動きの出ている世界ですが、本日に期待のあった自然災害は起きないと思われ、東証の暴落のみが目立つ所です。前週末比1010円安の1万9155円でした。2万円を割り込んでいます。
14時44分とその11分後に同じエリアで地震があり、日向灘の地震です。震源地から東京証券取引所まで33280kインチを組み込んで29952、本日の注目であったことをあとで教えた状況です。
本日の暴落は誰にでも予想出来る物であり、昨日24日のアメリカ市場の暴落を受け継いだだけです。
元々は12月20日頃のFAMO、FRBの政策公表が金利の引き上げを行ったところから来ている物であり、株価は調整して当然でした。この動きも大方の予想通りだったはずです。
ここにトランプ大統領の予算拒否が加わり、アメリカでは政府組織の一部に閉鎖が起きて、職員の給料が止まっているところです。
議会の予算がトランプ氏の政策であるメキシコ国境の壁の予算をつけない部分で、トランプ氏が反撥をしている状況です。
これも事前に分かる話ですので、24日の暴落も当然ながら予想通りでした。
こちらでは残念ですが、ここまでしてトランプ氏が何を目指しているのかは、まだ分かりません。シリアの撤兵もアフガニスタンの兵力半減も、ここに来てよく達成出来た物だと思います。加えて国防長官のマティス氏の交代でも、2月末まで居座ろうとした彼の首を早々と落とし、1月1日から別の方が一時的にしても代理につくことになります。
昔に比べて、中間選挙後にこれだけ自分の政策を通せるようになっており、大きな変化でしょう。この流れで情報公開にも期待が持てるところです。
単純には、これから国際金融資本との対決をするのかとさえ思わせる動きです。これまではNYの株価の維持に注力している姿勢でしたが、今回はFRBを釣り餌にしての株下げ攻勢です。過去の不正問題、財政の赤字の粉飾に情報公開をするのであれば、今のうちに株価を下げておくことも重要でしょう。上手く工夫すれば、続きの暴落分を減らせることになります。
本日の動きが株価の動きだけになりそうなことは、午前のGPS変動データーの異常の公表時に思わされている状況でした。
クラカタウの解析を続けるところでしたが、先に株価の確認作業を行いました。以下の組み込みを確認しています。
21日のカムチャッカ沖の地震
フォートノックスのFRBの金庫へ 304mインチ
22日のクラカタウ山の噴火と津波
敦賀原発へ 3040海里
304はヘブライ語の悪魔であり、21日の地震は今の時期のNYSEの株式市場の暴落を指している可能性を教えていました。FRBが原因だからこその指し示しです。
続きが暗号解析ですが、普通に大暴落や市場暴落では今の時期に特徴を出せませんでした。検索語にFRB+暴落と恐慌で特徴のある組み込みを探せたところです。
米ロ首脳会談中止+情報公開の宣戦布告の条件です。口永良部島の噴火も、カムチャッカの噴火と地震も選べるのですが、今の未来を決めているのは米ロ首脳会談中止がメインであり、続きは単なる流れでしょう。評価した日にちでデーター数が多いと一通りを評価出来るかも知れませんが、少ないと難しいです。この事があるので米ロ首脳会談中止を主としており、続きの大きな変化があるまでは流れを組み込んでもあまり変化はないと考えています。
FRB+暴落とFRB+恐慌を6文字にして評価した結果
あり 11、16、20、22、25、日
なし 5、17、18、19、21、24、27、28、30、31日
16日と22日は土日で市場は休み。22日は24日に繰り越しなら正しいと言える。
意図的に組み込まれている部分は明確なのですが、一部に矛盾があります。やはり何でも出来るわけではないと感じさせるのですが、これを補う工夫を残している所でした。
本来24日もFRB+暴落またはFRB+恐慌で良いと思うのですが、市場の開いていない22日に組み込んで24日を代用しているように見えるのです。
この意味で16日や22日は本来意味のない組み込みです。これを無駄と見るか、必要以外のデーターは触らないとするか難しい所です。データー数的には30日の組み込みなしは明確な排除です。日曜なので無駄なデーターとして無視できるのにここは排除されているのでした。
これで評価が正しいといいきれるかは分からない部分を残すでしょう。本日25日のアメリカ市場はお休みなので、続きのクリスマスプレゼントの行方は不明瞭です。明日26日は組み込みとして20日と区別出来ず、状況は暴落の続きを見せる可能性を指摘することになります。ここまでで一段落する流れに組み込みは見せています。
本日の東京証券取引所の株式指数の暴落は、25日の組み込みのFRB暴落と考えて良いでしょう。明日の東京は今の状況維持か、多少の反撥という所でしょう。夜のNYSEの動きを待たないと投資家も動けないと思われます。
これだけ期待させてひどいやり方だと思います。人命に関わると思うからこそ、無理して作業も進めているのですが、今やることであるかどうか疑問を残す部分です。こちらの態度をタダで利用して自分たちのやりたいことを進めているだけなのです。
これまでもひどい物ではあるのですが、変化を教えながら進むしかなかった部分でもあるでしょう。18日の口永良部島の噴火も、21日のカムチャッカの地震と噴火も重要だとは思いますが、ここで騙しを入れることに意味がある物か、疑問に感じるとしておきます。
トランプ氏が攻勢に出ている中で、善の側としてはこれを支えたい部分は理解します。それでもこちらの資金繰りを延々と続かなくして苦しめる部分には呆れるとしか書けないでしょう。愚かなやり方は続かないと書いても無意味になりつつある所ですが、傲慢な態度で失敗してきた過去を思えば、どうなるかは何とも言えない部分です。明日は42万円くらいで月末までに50万円を越えてくるところですが、この状況で改善するとは思えないところです。
クラカタウ山の噴火と津波でまた続きに400人近くを殺して何がしたいのか理解しかねる動きだと書いておきます。約7千人も殺して足りず、続きにまた400人も殺して、まだこれを繰り返すのかとしておきます。それほどたくさんをこれから殺さざるを得ない状況なのに、情報発信の邪魔を延々と続ける姿勢を止めない状況には疑問を感じているとしておきます。7400人も殺して敦賀原発と日本に警告をする意味がどこにあるのかと言う事です。人命を尊重出来ない在り方に共感など拡がらないのです。
加えて21日の地震以上に、これ以上何か言いたいことでもあるのかと思います。要求を突きつけたのなら、自分たちのやるべき事をやれです。無駄に人を殺す態度は間違っても共感を呼ぶことなどなく、恐れが良い方向に出るか悪い方向に利用されるか、愚かな態度でしょう。
最後はこれしか出来なかったと開き直るだけの手法であり、クラカタウで敦賀のリスクを教える計画だっただけの事だと言うのでしょう。教えないよりも被害を減らせるという可能性です。
今の状況では無意味ですが、この先の変化でこの追加の400人の犠牲の組み込み情報が生きる様に動かす可能性があるのでしょう。この場合中国か他の場所かは分かりませんが、そちらの犠牲をまた作るのです。しかしながらこの部分の犠牲は、もともと回避が難しい種類の物でもあると言う事で、言い訳を準備していると推定できる状況です。
現状27日にも中国向けのリスクの警告はあるのですが、多分に外す流れで進んで来ているのが現実です。いい加減に当てると思わせるのですが、日時を示しても何が起きるかは当てずに来ており、まだその状況が続く可能性を持つでしょう。本日25日にもまだ続きはあるのですが、地の声で東証を指し示して来たので恐らくこれで一段落でしょう。
続きは敦賀原発への304の悪魔と、12月30日前後の動きが組み込み上はメインでしょう。27日の前後にも注意は必要ですが、その他のニュースが流れる流れ、経済の変化を伝える可能性にも配慮が必要に感じています。
25日のクリスマスプレゼントは株価の暴落でした。年末か新年早々に大きな変化で新年を迎えさせたいのかも知れません。
稲生雅之
イオン・アルゲイン