地震対策のお願い           6月4日

 前回7月の地震について簡単に説明しました。この地震とは直接的な関係はないと思いますが、今月の夏至に向かってかみんちゅさんの心配しているリスクが存在しています。
 2~3日前から太陽活動が活発となり、地球に向かって太陽からのCMEが吹き出しました。量はそれほど多くはないですが、2回吹きだしていることもあり、対策をお願いしたいと思います。

 場所は富士山噴火を促すことに関連する所です。東海、東南海、南海地震に加えて富士山近傍の噴火の可能性のある場所がエネルギーの溜まっている場所になると思います。
 これらの場所に対して電気の流れる条件を作り出して、地震を誘発しようとしています。太陽からのCME、高速ガスが5日以降に地球に影響する可能性があり、磁気嵐が起きて、地球に電気を取り込む環境が整います。
 このタイミングを狙ってアラスカの電磁波が送り出され、上記エリアに影響を及ぼそうとするでしょう。

 今までは地球に向かってやってくるCMEや高速太陽風を拡散し、地球に届く量を減らすことと、地磁気の弱められる部分に南極側から電子と陽子を送り込み、地磁気の減少を補ってCMEと高速太陽風をはじき返すことをお願いしていました。
 今回は今までのやり方に加えて、もう一つイメージをお願いしたいと思います。暗号でも調べてありますので、一定の効果を期待しています。

 お願いしたいのは、今までにプレートに溜まった歪みをゆっくりと解放することです。大きな地震ではプレート境界面が数分間に10m近く動きます。これだけの動きが大きな地震に繋がります。
 地震にはいろいろな種類があり、非常にゆっくり動く物も存在しています。こちらの地震は普通起きたかどうかさえも分からないくらいの物です。1時間に1mm程度の動きであれば、ほとんど誰にも分からない地震になるでしょう。

 この様な地震を起こすことで、その土地の歪みを取ることが出来るようです。このお願いをする大きな理由は、今までにため込まれている電磁波由来の歪みを取ることに、この電磁波を利用したいからです。
 日本だけでなく、世界の地震の起きそうな場所、噴火の起きそうな場所に、電磁波は過去5年くらいは送り出され、自然以上の歪みを作り出していると思います。この歪みは自然にも解放されますが、蓄積して大きな地震になる可能性も持っています。

 過去にお願いしてきた対策は、これから起こされる地震に対応していました。これにも一定の効果があったと思いますが、地球に少しは電気は流れ、歪みを増していたことと思います。
 結局歪みは蓄積して何らかの形で解放されるので、ここに対策を取りたいと思っていました。

 プレートの動きは地球自身の自然な物です。これを止めることは出来ませんが、人為的に蓄積され、不自然に解放される物は、こちらで処理して良いと思います。
 暗号はこの考え方を出していますので、今回新たにお願いをしようと思いました。
 イメージとしては、上記領域についての1時間1mm以下のプレート歪みの解放をお願いしたいです。人に感じないゆっくりとした地震を心に描いてみて下さい。

 過去に不自然にため込まれたエネルギーを、彼らのエネルギーと自然のエネルギーを利用して解放するのです。一度に10mとか大きな量を動かす必要はないのです。
 上空から流れてくる電気が地盤に取り込まれ、歪みの溜まってるところの摩擦を軽くしてゆっくりとプレートを動かす感じです。毒をもって毒を制すという所です。

 地震を恐れるよりもこの様な形で歪みを解放し、自然な形へ地球の状態が戻るように、手助けをお願いしたいと思います。地球が喜ぶところを心に描いても良いと思います。
 今回今すぐから8日くらいまで、このイメージをお願い致します。電磁波の状況はモニターしてお伝えしますので、1日延びたり縮んだりするかも知れません。
 よろしくお願い致します。
 
稲生雅之