急用が出来て愛知県半田市に昨日から来ています。昨日東名高速で船橋から来たのですが、車で外出すると、関東の交通量の少なさを実感できます。
日曜日の午後ですが、普段とは異なりほとんど渋滞もなく都心を通り抜けることが出来ました。海老名のサービスエリアにも人は少なくて、静岡県西部の浜名湖サービスエリアに来たところでいつもの人出かと感じました。
このところしばらく地震の関連が多かったので、先日発表になった原子力発電所の事故がレベル7に上がったことなどを解析する予定でいました。この関連も大切ですし、地震も24日くらいまでは様子を見る必要があると思っています。
今日は時間があれば、このレベル7の件を解析して紹介したかったのですが、明日一杯時間が取れないので、改めて別の機会に行いたいと思います。
すみませんが、次回の21日に19日までに可能性のあった地震の結果を解析して報告したいと思います。18日現在私にとってそれと思われる地震は、まだ起きておりません。ご協力頂いている皆さんどうもありがとうございます。もう少し頑張りましょう。
この先も東日本大震災の関連の余震で大きい物が出てくるかも知れませんが、今日の満月の結果を待って何が起きていたのかを調べることにしたいと思います。
頂いているご質問への回答を少ししたいと思います。
日月神事で鶏肉は良いでしょうかという話しがありました。この様な場合暗号は選択肢で答えてくれます。どちらを選ぶかはその人が決めるという意味です。未来を選択することと同じだと言っていることになります。肉類の供給の減少に事前に対応するか、事後に対応するかの違いで、選んで良いのだと思います。
現在代用肉は鶏肉でかなり似てきたという記憶です。豚や牛肉はその味を出すことがまだ難しい様子でした。無理しないと出来ないことにたくさんの人を向けることはないと思います。
暗号から見れば、8通りに読める日月神事ですから、文言の正確さにこだわることには賛成できないという物があります。
この先も解釈は変わって行く物であり、今の時点で言われていることがどこまで変化して行くのか、進んで行かないと分からないと思います。
今回の地震で多くのことが変化しますが、この変化にも恐らく対応していると思います。
ケムトレイルは、噂が先行しています。でも単純に普通の飛行機雲だけでも問題を地球環境にもたらしています。
上層大気に直接排気ガスなどの化学物質を加えていて、オゾンの減少など、その影響は大きな物だったと思います。これをまじめに評価すると飛行機が飛べなくなる程なので、経済を優先する人たちによってうまく隠されていると言う話しです。
何かを散布して実験しているのかという事を確認するのは、私から見れば、AIDSの菌をワクチンに故意に混入して拡散したという過去の事例と同じ難しさがあります。この証拠の追求は難しく、結果からワクチンを使わなくなるまでに時間がかかりました。恐らくケムトレイルも同じでしょう。分かりにくいことであると思います。
これはこの先平和になるまでは止められないので、アラスカの電磁波同様に対処するしかなさそうです。個人で出来る範囲を思い描くことで、自分に取り込まないことと、宇宙への拡散、地上での無害化と言うところかと思います。あとアラスカの電磁波への相乗効果はそれほどないと思います。
フォーリンアフェアーズだったと思いますが、悪い人たちと言われる方の出されている雑誌があります。ここに地球工学という記事が出ていました。
この地球工学についてはここで改めて紹介したいと思っています。地球温暖化を止めるために、工学的手法で地球環境を制御する話しです。
例えば、太陽のエネルギーが地上に届く前に、人工の雲を作り出して太陽光を反射させ、宇宙に戻すなどです。
この具体的な方法には、上空に金属微細粒子を噴霧するなどがあります。まさに今、ケムトレイルでなされていることかも知れません。
この雑誌のこの記事はこの様な操作が無秩序に行われる事へ、警告をしている物です。結局攻撃すると報復を受けると言うことを意識していて、その恐れがこの様な形で出てきているのかも知れません。兵器としては原爆より遙かに安上がりな物なので、対策が必要なのでしょう。
地震に関して、彗星の影響を少し説明しておきたいと思います。彗星は天文年鑑に載せられている彗星と、最接近間際になって太陽監視衛星SOHOなどに見つけられる未発見の物があります。
彗星の影響は、私が調べた範囲でまちまちです。太陽に近づく彗星は、SOHOなどは一日に複数個など未発見の物の方が非常に多いです。この影響は結果としてのフレア発生で確認することにしています。
周期性の彗星など、普通の物は地球軌道よりも太陽に近づく物は少ないです。でも地震との相関はあるようなので、どこまでを影響圏と考えるのか、正直難しいです。
今回の4月15日に最接近を迎えた彗星は地球の太陽を挟んだ反対側にあります。この状況ならフレアは地球とは反対側に吹き出すと思いたいのですが、実際には太陽を構成するプラズマは、この場合地球側にも影響を及ぼす可能性が否定できない性質(影響が超高速に反対側に伝わる)を持っています。ここでも結局フレアの発生で評価することになります。
彗星の尾は太陽からの電気を流す経路を造りますし、状況によっては太陽から彗星への電気の経路を尾のない側へ造ることもあるようです。結局この場合太陽系の地球軌道の外側の彗星にも一定の確認が必要になるので、フレアや太陽風の偏りが生まれていないかなど確認が必要になっています。
彗星は小さくて重力的な影響はほとんどないと思います。電気の流れる経路としてみると、そこには太陽が関連してきて、フレアや太陽風が影響を受けているようです。まだメカニズムの分かっていないことが多く、多くの可能性を考えながら、暗号でも確認しながら評価をしています。
稲生雅之