太陽黒点について　　　　　　　　　　４月１４日

　多くの方々のご協力により、今のところ危機的な状況は回避できています。ありがとうございます。小規模なフレアしか起きていませんし、心配していた磁気嵐も収まりつつあります。
　かみんちゅさんは関東が心配になったとのことで、今日は海ほたるに来られます。３時に祈り合わせがありますので、都合のよろしい方のご協力をお願い致します。

　悪い人たちも必死というか、いろんな仕掛けをしているようです。狙っている場所を複数に分散して分かりにくくすることで、守る側の混乱を求めているようです。
　現状の私には、電波で地震を起こせるにしても、２００ｋｍくらいの範囲まで絞ることが精一杯で、ピンポイントは無理だと思えています。これで現実に対応出来ているのか、まだ確信がありません。

　結局小規模の地震が起きているところを狙って電気を大量に流すことで、その場所に大きな地震を起こしてるのではないかと思います。
　統計的な評価では、過去の事例において今のところ太陽フレアとの相関が取れており、連続するフレアや、規模の大きいフレアが起きると、地球に電流を流しやすくなり、その結果として地震を起こせているようです。

　電波によって起こされたという地震について調べてみると、フレアの起きていない時にも地震は起きています。この時に空間に電気エネルギーの存在している時もありますが、ほとんど存在していない時もあります。これは何を意味しているでしょうか。
　電波を使った兵器について情報を流す人はたくさんいて、一定の役割を果たしておられます。でも兵器の実態が分からないことで、その能力を過大評価させられていることは、ほぼ間違いないと思います。

　伝えることもとても大切なことですので、その役割を背負っている人を責めたいわけではありません。
　伝えてくる相手が情報操作をしてきていることは間違いないと分かっているはずですので、今後は判明している条件を満たしているかを確認して欲しいと思います。

　地震の２～３日前に脅される物は、当然確からしいです。後から伝えられる物については、その頃太陽フレアが出ていたり、磁気嵐が起きているかという事と、電波が出されていたかという事が確認手段になります。この状況下で起きている物は人工地震の可能性があります。
　情報の確認作業はこれからになりますが、電波を使いこなせるようになったのは２００４年くらいからであり、２００８年岩手・宮城内陸地震、２０１０年チリ地震などは条件が整わないので、電波のせいではないと考えています。

　脅す側としては、地震が起きた後で情報操作をたくさん行って、人々を不安にするのが仕事です。次また地震が起こされるという不安は、多くの人が支配される側にされていくことに役立っていると思います。
　電波には対抗する手段のないことが無力感を誘っていますが、元々電波だけでは地震を起こすことは難しいです。地震の起きるエネルギーの溜まっているところを刺激して、溜まっているエネルギーよりも大きなエネルギーをださせる物です。いつでも自由に大きな地震を起こせる物ではないことをご理解頂ければと思います。

　今回は太陽フレアの拡散と、磁気圏の強化にご協力頂いています。このまま推移すれば、大きな地震を起こすことは出来ないで２２日までいけると思います。対抗する手段の一つとして評価できるようになって行くかもしれないと思います。
　光のグリッドで地球を保護するなど、昔からあるイメージです。これなどは先人達の知恵として、太陽や彗星など宇宙空間からの影響が、地球環境に及ばないことを意図していた物であると思います。大彗星は凶兆ですし、大きな黒点が地震に相関関係を持つことなどが、その根底にあったのかも知れないと思います。

　光のグリッドには効果があると思いますので、今までこのイメージを続けてこられた方にはそのまま続けて頂ければよいと思います。出来たら赤道周辺、日本周辺を強い光にして南極上空を少し弱くして頂けるとありがたいです。南極から太陽風をバンアレン帯に吹き込みますので、その手助けになります。

　太陽風は電子と陽子に別れ、バンアレン帯の高い方に電子として溜まり、低い方に陽子として溜まります。電子として溜まることが帯電であり、マイナスに帯電し、陽子として溜まってプラスに帯電します。
　この帯電が、直接地球に当たる太陽風を跳ね返す力になります。洋服を脱ぐ時にぱちぱちと音がして静電気が溜まることがあります。この時その服が反発してふわふわする事を見たことがあると思います。この反発と同じ仕組みで太陽風とフレアを跳ね返したいのです。

　光のグリッドは先人達の知恵であり、普通には対抗できない物へ対応する手段だったのだと思います。今回のフレアの掃除と磁気圏の強化は私達の科学に合わせて、そのやり方を追加修正している物であると考えて頂ければよいかと思います。
　今来ていると思われる物は、３月１１日の地震により各地で発生している余震を強めることを意図した電波です。３つの場所で暗号解析をして、説明しているこのやり方で効果があると確認しています。地震を弱めることには一定の効果があると思います。

　現状地球を向いている太陽表面には、小さな黒点群が１０個くらいあります。これらの活動は高くなくて、今の所小規模フレアを起こす程度です。
　これから他よりも少し大きな黒点が太陽の正面に回ってきます。既に強い太陽風は収まりつつあるので、安全度は上がりますが、大きな黒点は大きなフレアにつながる可能性があります。このフレアが小さな物に留まること、起きても掃除をすることで地球への影響を小さくする事へ、ご協力をお願い致します。　

稲生雅之