何も起きてほしくないと思っていましたが、小規模なフレアの発生と小規模な磁気嵐が起きています。このまま規模の小さな物と少ない回数で過ぎて欲しいと思います。
太陽風の物質密度が低いので、全体としてそれほど多くのエネルギーを運んでいません。ただ、ちょうど地球の南北磁場を打ち消す向きで太陽風が来ることがあります。しばらく前までその状況が数時間続いていました。
磁気嵐は地球の磁気圏の内部に電気を流しやすくなるので、注意が必要です。原因になっているのはフレアでなく、別のところ(コロナホールという活性領域)からの太陽風です。
アラスカから来る電波をモニターしたかったのですが、現時点でサイトにアクセスが出来ないようです。仕方がないので、こちらで一方的に対策を考えて連絡しています。
宇宙天気予報によれば、2~3日この状況が続く可能性があります。この期間は太陽風が地震につながる電気に変わりやすい状況です。
フレアの発生はかみんちゅさんの心配していたことです。3月11日の時はこのフレアが数日で10回以上起きている状況でした。今はそれと比較すれば低い状況ですが、こちらの掃除作業は重要になりました。
今まで通り太陽から出てくる雲、ガスを北によけて消えて行くように思ってほしいですが、追加でもう一つイメージをお願いしたいです。時間に余裕があれば、お願いしたいという物です。
電波は北極上空で磁気圏とバンアレン帯を操作していると思います。この部分を使って上空の電子と陽子を取り去る操作をしているはずです。
電波を打ち消すことは簡単には出来ないですが、太陽風を集めて反対側の南極側からバンアレン帯に吹き込むイメージは可能だと思います。太陽風には電子も陽子もあるので、それぞれ高い方へ電子が、低い方へ陽子が入るようにイメージをお願い致します。1~20,000kmの上空が電子で2~5,000kmの上空が陽子です。
ここにため込む電子も陽子もすぐには抜き出せないはずです。皆さんのイメージでここに太陽風の電子陽子を吹き込んでおけば、電波が減らしてこちらが増やすという操作につながります。北から抜かれるので、単純に南から補充したいだけです。
ガスの向きを変えても、何らかの太陽風は地球に必ず届いてきますので、この太陽風も適切に利用したいです。
磁気圏のイメージを添付します。この絵を参考に、地球に来ている太陽風を集めて南極側から吹き込んで、地球の磁気(南北に走る磁力線の事です。絵にある南極と北極をつなぐ線)に電子と陽子を渡して下さい。吹き込んだらそれぞれ自然に別れてバンアレン帯に届くと考えて下さい。
大事なことが一つあります。日本、インドネシア上空につながる部分を強化したいので、南極のオーストラリア寄りを特に強く吹き込むことです。
地球の正面から太陽風を入れ込むと地震につながる電気になりやすいので、南極側から吹き込んで地球の保護層を厚くするイメージです。吹き込んだ風によりやせた日本、インドネシア付近上空のバンアレン帯が太る感じでよいかと思います。
暗号上に満たす、帯電させると出ましたので、その操作です。よろしくお願い致します。
稲生雅之