前回のメルマガで地震を抑制することをお願いしました。位置の特定など関連する解析はまだ続けています。
電波で地震を誘発する仕組みについては、まだ分かっていないことが多かったのです。兵器は公表されている情報によれば、電離層を弱める操作をして特定のエリアを攻撃しています。これは電波計測の情報からかなり正しいのではないかと思います。
電離層は地球の大気の上にあり、高さ60~800kmに存在しています。ここに存在するイオン化した物質が短波放送の電波を反射するので、この反射を利用して地球の反対側へラジオ放送を届けることが出来ます。
アラスカにある4つのアンテナ群から、この性質を利用して電波を必要なエリアに送ります。4つある事で、電波を送る方向が選べます。この4つは南北に配置していますので、これに垂直な方向に電波を送りやすいです。具体的には地球が丸いのでアジア方向となります。
地球はこの電離層にも守られていますが、もう一つバンアレン帯にも守られています。このバンアレン帯は磁気圏と呼ぶ地球の磁場の中にあり、1~20,000kmの上空と2~5,000kmの上空の2つに別れています。前者には電子が、後者には水素原子が主に捕らえられています。
単純にはこの2つと磁気圏(60,000km上空)が地球を守っています。これらは常に同じ高さにあるのではなく、太陽に向いている方向は薄く、反対側は遠くまで尾を引いています。
ネットで調べた範囲では、この磁気圏とバンアレン帯を操作する方法が分かりませんでした。ネットに公表されているアンテナの性能ではこの部分の操作が難しいのです。
色々と調べてみたのですが、色んな方法が存在する可能性のあることに気がつきました。1つは弱くなった電離層の上にあるバンアレン帯を近くに送った船から直接加熱して穴を空けることです。
もう一つは地磁気に沿って極地に流れ込んでくる物質を加熱して取り去ることです。
例えば、軍用船には妨害電波を出す物があるはずです。輸送船でもよいかもしれません。この妨害電波はかなり強く出せる物だと思いますので、これを目的とする場所のそばで使うことで、バンアレン帯を弱くできる可能性があると思います。
かなり前になるのですが、アメリカの東海上から西に向かって台風へ電波を出している動画を見たことを思い出しました。研究レベルだったのかも知れませんが、海の上から出来ることがあるようです。
地磁気に沿って極地に流れ込んでくる物質を加熱して取り去る事ですが、これを行うことに最適な場所はアラスカ、カナダ、ノルウエ-などのオーロラの見える場所です。その場所に地磁気に沿って物質が流れ込んでくるのです。
ここを流れる物質の量が、バンアレン帯の大きさに関係があるという研究結果を目にしました。ここを操作すれば、影響を及ぼせそうです。
日本を狙うとしたら、単純には日本上空を通る地磁気の線上に捕らわれている物質を加熱して取り去ることです。するとこの線上にある物質がどんどんと抜き取られて行く事になりますので、アラスカ付近で地磁気の端の部分の物質を操作することが、その線上全体の強度を変えることにつながります。少なくともこの可能性がある事になります。
ここまでの仕掛けをすると、太陽から送られてくる大量のガスが地球に届くことになります。電気的には地球よりも太陽の方が電位が高いので、地球に電気が流れる形となります。普段は地球を防御している磁気圏、電離層がこの電流を流させないのですが、人工的に弱くされることで電気が流れてしまい、プレートに届くことになります。電流を大地に流すと地震を誘発することは研究されておりすでに明らかです。
自然の仕組みとして太陽が大規模フレアを起こすと、地球に磁気嵐が起きることがあります。これは太陽から届く大量のガスが磁気圏、バンアレン帯を通り抜けて電離層まで届くことで、ラジオの電波の伝搬を異常にするだけでなく、衛星機器などを狂わせたりします。この時には地球の防御が弱くなるので、地震が起きやすくなります。
3月11日にはこの磁気嵐まで起きていました。自然に起きた物か、人工的に誘発された物かは分かりませんが、この条件下での電離層と磁気圏の電波による操作は、地球に流れる電流を増やすことにつながったはずです。
この様な電流が流れる時には、その場所で彩雲と呼ばれる色つきの雲が見られるようです。虹とは異なる物で、単純に光の加減でも見られる物ですが、地震の前に見られるので不自然な感じがしています。
宇宙の地震対策 の解析結果 前回の公表分
太陽から地球に送られるCMEや水星の尾からの電気は、思い、祈りで、その電気のチャンネルが宇宙空間で曲げられ、掃除も出来る。
惑星により集められることも、曲げられることもある。
追加で解析した分
位相、波長を変えて定在波により位置を決めている。バンアレン帯などイオンの層が影響している。通信、補給の船による移動式もあるかも知れない。加熱している。
磁場、磁気嵐、オーロラオーバル、磁場の穴、彩雲が関係している。
対策は宇宙などアウトレンジ(外側)の活動で弱められる。公正、平和にもつながる。
専門用語を説明します。ここでの定在波とは特定の場所を強くしたり弱くしたりする波の制御方式です。位相と波長の制御で日本一帯を弱くすると言うとらえ方です。オーロラオーバルは、オーロラの見やすい極地に円上に広がる場所の事です。解析としては、アラスカを意図した言葉です。
地球儀を見ながら考えたのですが、日本に向けてアラスカから制御を行うと、アラスカから日本への距離の約2倍の位置にあるインドネシアにも影響が出ると思います。残念なことに、アラスカから日本の上空のバンアレン帯を薄くすると、インドネシア上空も薄くなりやすいです。この意味で2004年のスマトラ沖地震は日本でも地震が起きやすい条件を満たしていました。今回も同様です。
4月10日の宇宙天気ニュースによれば、小規模の太陽フレアが起きたようです。動画が見られますので、宇宙の掃除に参加頂ける方には見て頂くとよいかもしれません。
この宇宙天気予報によれば、13日くらいに地球に到達するが、影響は限定的であるとしています。
今回は水星の影響もありますので、このガスの影響もなるべく小さくしたいです。あと、兵器は動作後2日で地震につながるという状況もありますので、13日以降の動作は15日以降の地震につながります。心配している日時に重なりますので、雲を消す、ガスの拡散イメージをたくさん描いて頂くようによろしくお願い致します。
イメージを描くことをお願いしてきましたが、ヘミシンクも同じだと思います。どのフォーカスレベルでもよいので、ガスの掃除に参加をお願い致します。東日本大震災で亡くなった方の救済をされている方も多いかと思いますが、出来たら少し力をお借りしたいです。
以下のHPの宇宙天気ニュースの動画は、イメージを具体的に描くことに使えると思います。地球に向かって吹き出したところまで見えると思いますので、その続きで、吹き出した雲、ガスが地球の北側にそれて広がってゆくところを思い描いて頂けると嬉しいです。
宇宙天気ニュースのHP
稲生雅之
お知らせ
聖書の暗号講演会 2015年までの経済と環境の変化について、地震について
4月30日土曜日 14:00~16:30
コベントガーデン tel06-4391-3177
〒550-0014大阪府大阪市西区北堀江2-5-10マツエダbldg1F
会費 2,000円
お申し込みはこのメールに名前と参加希望である旨をお書き頂き返信下さい。メルマガに登録されていない方は以下のアドレスに連絡をお願い致します。
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かみんちゅさんの勉強会
ここでも30分くらいお話しする予定です。29日はまだ調整中です。
4月24日 日曜日 宇都宮 勉強会(学びの和)
宇都宮市民プラザ 会議室2
栃木県宇都宮市馬場通り 4-1-1 GoogleMap
午後1時~6時
参加費:1000円+ラブオファー
4月29日 祝日 東京 勉強会(学びの和)
KFC Hall & Rooms (国際ファッションセンタービル)
東京都墨田区横網 1-6-1 GoogleMap
午後1時30分~6時
参加費:1000円+ラブオファー
勉強会説明ページ
こちらもよろしくお願い致します。