2017526の場所の推定 5月23日

 5月21日に北朝鮮のミサイル発射が行われ、14日に続いて軍事衝突への緊張が高まる状況を続けています。続きはイタリアでの先進国首脳会議が5月の26、27日で行われる所に合わせた動きになる可能性が高まっています。
 地の声は2017526で表されているタイミングを強調して伝えており、ここで起きる事への注意を促しています。現状ではミサイル発射と核実験の双方への注意が必要だと思います。
 21日のミサイル発射は国連の安保理の緊急会合を引きおこし、北朝鮮への新たな声明が出されるでしょう。これに応える形でのミサイル発射や核実験が起こされる可能性が高いと思います。
 こちらは21日にミサイルが発射されるとは考えていませんでした。26日の前後にミサイルと核実験になる可能性が高いとみていたのですが、現状では北朝鮮が自ら望んで新たな国連安保理の声明を求めたことになると思います。彼らと対峙して、核を手放さない強い意志を表したいのでしょう。
 26日に核実験が強行される前後に、まず白頭山が動く可能性があると思います。地上の核実験は止められないと思いますが、地下の場合は止めに入ると思える状況です。
 核実験が失敗か成功かには関わらず、自然災害が日本の原発を破壊する可能性が高いと考えています。核を排除したい自然の強い意志を表す為に災害が起こされる可能性を感じています。場所はこれまで見てきた通りですが、川内、伊方、高浜に加えて柏崎刈羽原発も追加になっています。東通、泊、大飯原発がこれに次ぐでしょう。

 2017513においても、この自然災害が起きる可能性を考えていました。地の声も柏崎刈羽原発での地震を予告する情報を明確に出していましたが、結果は北朝鮮のミサイル発射のみでした。地震は起きる事はありませんでしたし、核実験も行われませんでした。
 地の声に関連して、あの世の存在の言葉である啓示として、過信するなと言うメッセージが直後に出されています。準備を万端整えて望んだ物に対して、騙されるなと言うのは簡単です。問題はその後に起きるのであり、情報を伝える難しさだけでなく、お互いの信頼関係が続かなくなる部分をどうするかです。
 こちらはあの世の存在が宗教を通じてこの世を支配してきた部分が、過去の文明を崩壊させた原因であると考えています。何度も何度も偽善の敵と戦いながら、双方得る物も少なくこの世界を繰り返し破壊してきているのです。戦うことが目的化していた部分でしょう。
 今回の文明では支配の宗教を手放せるように計画されている様子で、人々は民主主義、あの世と自然の存在とは協力協調が出来れば、この世界の破壊を防ぐことが出来る様に見えています。
 何よりもまず、偽善の敵との闘争に勝たなければ先に進めないのですが、過去から延々と続く戦いに没頭する姿は、問題を感じざるを得ない部分でした。
 遺跡に組み込まれている計画を一つ一つ外して先に進み、敵の動きを変えてゆく部分は理解出来る所です。これらは重要な部分ですが、人々が情報公開の為に準備して来た情報を犠牲にして延々と計画を外す部分には限界が来るだけでした。
 このバランスを取った部分が2017513であるのでしょう。情報公開を餌にするこれ以上の先延ばしは難しいと彼らも考えているのでしょう。

 未来は決まっていませんが、ある程度計画に載せられています。過去の偽善の側の計画は大半が成功しており、今その計画を崩し始めた所です。
 2017113のドイツ銀行危機、2017431と2017513の危機は回避出来ています。人々の準備して来た情報公開を餌にして先延ばしが出来た部分でしょう。
 2017526が次の通過点ですが、このポイントを餌では越えられない理由がどこにあるのか、明確ではありません。単純には戦争が起きる流れが止められなくなるからなのですが、これは韓国の大統領に文氏を選ばせた時点から可能性の高まる未来でした。
 これを2017513で覆すのではなく、今回の2017526まで延ばした理由は単なる時間稼ぎに見えています。可能な限り少しでも遅いタイミングに出来事を遅らせようとする姿です。
 善の側の存在達としてはここまでを見越して、2017513は外されることを考えて欲しかったのでしょう。ファティマの聖母の100周年が重要であるからこそ、敵をつり上げることが出来てタイミングを外せるという事になるのでしょう。
 この続きは同じ手段では、もうどうにもならないでしょう。実際に北朝鮮の行動はエスカレートしており、戦争を望むに等しい動きです。

 2017526でミサイル発射と核実験が起こされようとする場合、ミサイルは止める手段がないのですが、核実験は白頭山の起こす地震で止められる可能性があります。始めからきのこ雲を見せることが目的で、地上と地下の双方での核実験が計画されている場合、地下の分しか止められないでしょう。これでも仕方なしと思います。
 国際社会に与える影響は、きのこ雲で意志の固さを表す部分が大きいでしょう。そして核実験による核弾頭の小型化の成功が明確に出来れば、さらに良い結果になる所でしょう。
 この流れを変える情報公開の始まりが重要な事は誰にも考えられるでしょう。文氏の北朝鮮を利する動きを抑制するのみならず、バチカンの変化を通して多くの偽善の側の存在達の動きを変えて行く物になるのです。情報公開の光に耐えられない犯罪としての動きをしているヒラリー氏を始めとして、彼らに従うマスコミの嘘にも光が当たるでしょう。トランプ氏はこれを利用する動きをする事になると思います。
 実際に双方がどの様に動くのか、重要な部分です。

 善の側は2017526において、どこに何を起こすのか、決めていないと思います。計画は複数存在して、その時有利な場所を選ぶようにしていると思います。決めた場所で起こす物ではないのです。目的は敵の予想を外すことと、こちらの予想も外すことでしょう。3カ所以上に分散すれば可能な話です。
 比較出来る物が2011311の東京電力福島第一原発の臨界事故であり、1995117の阪神淡路大震災です。この二つは偽善の側の遺跡に情報が組み込まれており、その可能性を示すのみならず、1994117でのサンフランシスコの地震まで比較の為に偽善の側に起こされています。
 双方の計画する未来がある程度敵に見えてしまう理由はまだ分からないのですが、この現実があるので2011311も1995117も予想されていると思います。暗号グラフの解析でも双方の計画した未来が出て来るのであり、この世の運用上の仕組みが影響していると考えています。

 遺跡の組み込みからは、2017526において川内、伊方、高浜原発の順に災害の起きる可能性の高いことを見ています。東通、泊、美浜と敦賀原発がこれに次ぐ状況でした。
 暗号グラフはこの状況を後押しする部分を持っていますが、こちらでは高浜が高く川内伊方と続きます。東通や大飯原発にも注意が必要でした。
 地の声は、善の側が5月21日になって伊方と柏崎刈羽原発を強調する組み込みを伝えてきました。偽善の側は5月19日の地震で川内原発を除数208を使ってバチカン大聖堂で表現している強調でした。
 それぞれの情報に再稼働中などの重なる部分はあるのですが、強調の順位に差が出ている状況でした。
 この状況からは、未来が決まっていない場合を感じざるを得ないです。リーマンショックにおいて、リーマン・ブラザーズが倒産するか、ゴールドマン・サックスが倒産するか決まっていなかった場合と同じ状況なのです。川内、伊方、高浜、柏崎刈羽原発のどこに災害が起きてもおかしくありませんし、2カ所になっても良いでしょう。
 あの世の存在の伝える啓示は、2017526に際して東西で揺れる可能性のあることを伝えています。この場合東は柏崎刈羽か高浜、西は川内か伊方原発でしょう。単なる可能性であり、東は女川や泊原発でも良いと思います。若狭湾の原発も高浜に決めつける理由に乏しいでしょう。
 この状況の目的が敵の予想を外すことと、こちらの予想も外す事にあると考えると納得です。3カ所以上に分散出来ており、敵を出し抜くのみならず、人を教育する機会にもなるでしょう。こちらを苦しめてきている部分への答えと、暗号グラフの重要性を明確にする為にこちらの予想を当てさせる可能性もあるのですが、この部分は結果次第でこちらの期待値はゼロです。過去はそれだけの状況だからです。選ぶのは彼らであり決まっていない未来と思われます。
 それぞれの情報について説明したいと思います。

 まず、暗号グラフからにします。イラスト参照下さい。日本の地区と遺跡の解析を行いました。条件はトランプ大統領、カーバの登場、20174と20175のミサイル発射と核実験です。イラストに核実験の有無で2種類に分けて載せています。原発の場所と火山のマグマ溜まり、あとは地震や津波の参考情報の3種類で合計12個のグラフです。
 原発の場所からは、高浜原発の20175にピークが見られました。重なる未来であり、可能性は高そうです。火山でも白山が確認出来ますし、若狭湾も同様でした。
 それ以外にも火山では富士山が強調されており、全てに影響するとしている様でした。桜島も確認出来るので、川内にも配慮があり、那須も出てきて柏崎にも同様の配慮でした。その他にも東通など、可能性の指摘がありました。
 高浜が強調されていますが、若狭湾と考えるべきかも知れません。大飯も強調を伴っていました。あとは東通にも注意を促しており泊も含めて北寄りのエリアにも注意が必要でした。

 善の側の地の声は凝っています。2017513において距離を時間に換算する手段を用いていましたが、今回は距離と角度で伊方と柏崎刈羽原発を強調していました。イラスト参照下さい。
 大分県で豊後大野市朝地町綿田の地割れと、臼杵港での海底の隆起が起きており、5月21日の9時13分の地震の震源地から距離が126.5kmで等しくされています。
 豊後大野市朝地町綿田の地割れは16日から起きている様子で、300mの範囲で40カ所以上が数メートルの長さ、数センチの幅です。22日の現在も拡がり続けているそうでした。
 同じく臼杵港では13日に海底が2m隆起しており注意が喚起されています。第七管区海上保安本部の公表情報です。今も隆起が続いているかは分かりません。
 2つの場所の角度の差を時計回りに加えると、伊方原発に重なる状況でした。17.98度の角度の差が等しくなるように配慮されているのです。
 さらに伊方原発では、以下の計算を満足し30240という遺跡に組み込まれる数値を使っています。

168.19kmx17.98度=30240.562

 距離と角度に加えて30240の3つの数値を意図的に組み込むことにより、伊方原発への指し示しが偶然ではないことを明らかにしていると思います。
 震源地は緯度経度を0.1度単位に約10km正方の間隔で選ぶので、この距離角度の調整は地割れと隆起の位置で行っていると思われます。自然の存在達が意図して行っている動きである事は間違いないと思います。
 大分県豊後大野市朝地町綿田の変動は阿蘇山の東側のマグマ溜まりであり、臼杵港の隆起は鶴見・伽藍岳のマグマ溜まりの動きで起こされていると思われます。

 柏崎刈羽原発についても同様に角度の差を調べると、0.95度のずれで長野県飯山市照岡の山崩れの位置と、長岡のCO2貯留実験施設、柏崎刈羽原発の位置が並ぶようにされています。
 ここでは山崩れの位置への距離が以下の計算を満足します。1/10にして平方根を取ると、山崩れの位置への角度になる。

(201752.6)^1/2=449.16878・・・・・
この数値を44.91度とみる。

 意図したと思われる平方根と角度の等分で、2つの数値を組み込んでいます。ここにも柏崎刈羽原発を指し示す意図が現れているのでした。
 長野県飯山市照岡の地滑りは、直接的には日光近辺のマグマ溜まりの動きと思われるが、那須岳と御嶽山の影響との区別が難しいです。
 双方とも、地殻変動が原発の近傍で起こされていると言う現実であり、続きが大きく動けば放射能漏れ災害になってもおかしくない事を表していると思います。

 偽善の側の地の声ですが、こちらの記事で川内、伊方、高浜の順に遺跡の組み込みに強調があるという記事を書いたあとの情報です。単純にこの情報を受け売りするだけかも知れませんが、こういった部分はバチカンに任されており、あとでカーバの存在達が修正に出て来るのかも知れません。
 5月19日の15:55のM2.8の地震では以下が組み込まれて強調されていました。

バチカン大聖堂
2017526/208=9199.64 大聖堂の入り口前
桜島
2017526/919964=208度
川内原発 274km 58度

 この地震では208という地殻変動の数値を用いて、地震を起こすのはバチカンであり桜島に影響すると伝えています。桜島のマグマ溜まりは川内原発の真下を通り、ここに災害地震を起こすことが出来るでしょう。

 2017513では震源地からの距離で地震発生のタイミングを算出していました。結果はミサイルの発射でしたので、正しいことを伝えるとは限らないのです。何らかの注意を促している事は間違いないと思います。
 2017526では地の声は位置のみの指定ですが、当てる為か、外す為かは結果が出るまで分からないでしょう。伊方を当てて柏崎を外すなど一方だけでもあり得ますし、双方とも当てたり外したりなど何でもありです。
 川内原発を偽善の側がバチカン大聖堂を用いて示し、暗号グラフは高浜原発を強調しています。これらは要注意であり、地の声の分も含めて他にも候補があるかも知れない状況です。

 遺跡の統計解析も一段落しました。テオティワカン、バチカン、平壌、北京の呪いのサークルの組み込みを、重要と感じる原発、事故の起きたCO2貯留実験施設と地熱発電所に対して確認しました。

1995117の阪神淡路大震災を伝える場所
テオティワカン 距離が除数17
平壌      距離が除数21
北京      距離が除数1155、角度が104度で地殻変動の数値
2011311の東日本大震災を伝える場所
テオティワカン 角度が除数637でサークルを距離がきのこ雲にする
平壌      距離が除数1505
北京      距離が除数943

 新燃岳の噴火の原因になった可能性のある大霧地熱発電所には149.17度が平壌から可能でした。時期は2011126だと除数4桁となって普通でした。
 2017526を見ると、特徴のある数値を組み込んでいます。

テオティワカンから東通 角度が除数633の強調
平壌から川内      888.88km
平壌から大飯      111.11km
平壌から東通      角度が除数27
北京から柏崎      91.1度 911の強調
北京から長岡      距離が除数104で地殻変動の数値による強調
北京から泊       2017.526kmが可能で1倍の強調

 再稼働中の原発については前の記事を参照下さい。残りの検討から注意すべきはこの様な場所となり、暗号グラフのピークとボトムにも重なりが多く見られています。これらの全てが動くわけではありませんが、この先の情報の立ち上がりまでは注意を継続する必要があるのでしょう。
 暗号グラフは6月も注意を継続する形になるので、2017526で地震が起きても、その連鎖が6月まで続いて行く可能性があると思います。また、2017526では大きな地震にならず、6月までプレート運動などの準備に時間がかかるかも知れません。
 地の声の伝える2017526であり、偽善の側もサークルを準備して原爆のきのこ雲を当てようとしている所です。外せる可能性もある所ですが、今回は地割れに海底の隆起、山崩れを利用しての場所と日にちの指定です。何らかの変化を伝えていることは間違いないと思います。
 今回も地震のみならず津波にも注意をお願いします。地の声の解析は続けますが、時間を潰される種類の物は解析しません。現状は偽善の側の地震が多く、善の側は状況を見ている感じです。

 北朝鮮の核実験やミサイル発射のニュースが流れたら注意をお願いします。白頭山の動きも同様です。
 あと、この記事を書いたくらいでは情報が広まって人々に地震と津波への危機意識を高める部分は機能しないでしょう。ここまで外し続けた結果でもあるので、この部分をどうするのか、この点にも注意しています。
 大分の地割れがどうなるのかで、状況は変化する所です。継続してニュースにする可能性もありそうです。前兆的な地震を起こすかも知れません。変化には注意をお願いします。
 寄付を頂いた皆さんどうもありがとうございます。何とか情報発信を続けられています。

稲生雅之
イオン・アルゲイン