神事をする人の公表している啓示に、厳しい言葉がありました。彼らはイスラエル式の子供教育をしているつもりのようです。2017431は起きて欲しくないことを外す為の地の声であり、2017513は起きて欲しいことを間接的に伝える為の地の声である事が明らかになりました。騙し方に差があるのです。
起きては困る物の場合、それをそのまま公表して、起きにくくするやり方です。起きなくて騙されたけど起きなくて良かったと言うレベルです。
これに対して、起きて欲しい物の場合は複雑になるでしょう。今回はこちらの期待する物事である地震が起きる事にして、その日時を教えました。今回のその時は何も起きなかったのですが、その後でその時に何が起こされているかが分かるように配慮されていました。騙している部分は、本当のことを言うと敵がそれを起こさなくなるから仕方がないのです。本当のことを言えない状況です。
15日のニュースから知ったのですが、14日のミサイル発射は13日の未明(時刻不明)から亀城の空軍基地で発射態勢にあったとのことです。丸一日その姿勢を偵察衛星に見せることで、日本海にいる米空母カール・ビンソンが過剰な防衛行動に出ない様にする事が目的でした。この発射態勢の整う時刻が4時38分にそれほど大きなずれを持たないのでしょう。
地の声のこちらの解析は、彼らから見てまだ子供のそれでしょう。経験の蓄積が物を言うことはどこの世界でも共通です。そして、この解析はあの世の声が聞こえるなどの特別な能力をもつ個人が行うだけの神事ではありません。ここに公開している知識で誰でも出来る物であり、民主主義の社会の中で複数の人が組織として運用する事になるべき物であり、経験の蓄積に応じて正しく解釈出来る部分がどんどん増えてゆく事になるでしょう。
この先、人があの世と自然の存在達と協力協調する上での重要な手段の一つです。
イスラエルの子育てには、子供を騙す教育があると本で読んだ事があります。いすの上などの高い所にいる子供に手を差し出して飛びつかせて、その手を引っ込めて痛い思いをさせる教育です。信じるだけでは自分の安全を守れない事を教える物です。信頼出来る親が騙せば、用心深さを身につける物にもなり、騙されにくくなる事は確かです。この教育の良い所は学ばせて頂きます。ありがとうございました。
ファティマの聖母の100周年と、こちらの資金繰りの苦痛、情報公開への期待を裏切ることが、今回の教えを身に刻ませる目的のようです。こちら個人がこれを身に刻んでもそこに大きな意味などないと思いますが、当面こちらの解釈しか公表されないでしょうから、ここは我慢をする部分です。情報の重要性が社会に理解されれば社会が責任を持つ物になるのであり、個人が大きな責任を持っても意味はなく、集団の知恵を集める部分になるでしょう。
ここに公表してきた地震予告の流れ以外にも、12日の夜は家でお金のもめ事まで仕掛けて来ています。このタイミングで何かを仕掛けていること、こちらの思考を狂わせることに集中してきていることは分かっていました。
それでもここまでやられていることには気づけていませんでした。全体の流れの中では情報公開が重要でしたし、時間の流れの中で焦りも感じていました。
これまで書いてこなかったのですが、いい加減に情報公開を進めないと、これまでの経緯を本にして英訳、スペイン語などに訳して広める部分が20171013に間に合わないのです。延々と時間を潰されて現在に至り、ここまで進んでやっと当てたい物と外したい物の伝え方が一つずつ明確になっただけです。他にもまだパターンはあるでしょう。それでも善し悪しを伝える上での最低限にはなった所です。これから何かが起きてやっと立ち上がれるのかも知れませんが、恐らく早くても2017706でしょう。
ここから原稿を準備し名前が売れるのに合わせて本にして、資金繰りに合わせて翻訳を進めても、9月に間に合う物か分かりません。現状でもぎりぎりに感じるのに、情報公開にはまだタイミングを取ろうとしている状況です。これだとこちらの資金繰りなど視野の外でしょう。
この先の流れとしては、北朝鮮のミサイル発射に対する国連安全保障理事会の非難の声明が出されると思います。この直後に核実験で応える可能性があるので、ここに注意が必要になる所です。このタイミングを2017706まで続きのミサイルや文氏との交渉などで時間つぶしをするのではないかと思います。
5月15日の本日は昨日のミサイル発射に対応する阿蘇山の地震と津波に可能性がありますが、ここで動いて2017512を現実化するよりも次のタイミングである2017706に延ばす方が、彼らの計画を崩す上では効果的です。情報公開を重視していなければ当然の流れになります。
こちらはバチカンの転換のためにファティマの聖母の100周年を重視してきましたが、彼らはこのタイミングを実際の転換に利用するのかは不明瞭です。次の20171013で始まりになっても良いでしょうし、ここでもメギドの丘の核爆発を止めるだけかも知れません。優先は永続する未来につながる事であり、バチカンの転換もその次でしょう。
こちらはこれまでに準備して来た情報が、資金繰りが出来なくなれば続かないので何とかしたいと努力してきています。今回は借りる事までしてきましたが、期待を裏切る結果で申し訳ないです。よくここまでやれると思いますが、これが現実です。
啓示を紹介したいと思います。
5月14日の分
大地からの祈りは どのことをさしているのか
人の子は 今 どこに進もうとしているのか
大地からの揺れは 人の子への伝えでもあり
生きている大地の上にいるという知らせでもあり
人の子の意識が 世を動かしている
悪しき流れに進む時
大地もまたその先の事を知らせ 動きゆく
自らの事を振り返られよ
そして 人の子の道を修正されよ
一人ひとりが 修正しゆけば
大きな流れも修正されて行こう
大地は知らせる 人の子の世の道を
悪しき流れになりゆけば その知らせがありゆく
その知らせを受けたなら決して 争う道にならないように
争いの道を避け 善き道に転じゆかれよ
5月15日の分
人は 何故 過信してしまうのか
何故 深く考えずに進むのか
未来を もしもを考えず
過信して進んだ結果は 多くの命を脅かしている
自分の行った事が 多くの命を脅かしている
人だけではない 生きとし生ける存在の命を
脅かしている
人は 何様なのであるのか
自分の 人間の命だけではなく 他の命達をも
危機に陥れ 何もしないのか
悪しきものよ 悪しきものよ
我らを救うその命 役目役割の放棄か
誰が 救うのか 誰が 救うのか
誰が この場を救うのか
誰が この地を直すのか
救えるのに 救おうとしない人々はなんなのか
3時の祈り(8日の分)
足元を見よ
一人ひとりの足元
今 良く考えて進まなければならない時であろう
人生も 環境も 未来も 地球も
人の道が 問われている事を知れ
14日の分は地の声を考えるように促していますが、15日の分は立場が逆になっていきなり過信するなと説いています。何を過信するのかともなる所ですが、その後の説明は現状をある程度考えさせる物にされています。
味方に騙される部分が2017431でも起きているので、今回も同様になる可能性をもう少し考慮すべきだったと言っている状況です。どうやって騙してきたかは関係なく、ただ騙されるなと言う事になるでしょう。
啓示はその後人の有り様に不満を伝えていますが、こちらとしてはこの部分には自分達の関与がもう一つの大きな問題でもあろうと言葉を返しておきたいと思います。彼らも過去の自分の非を今は口に出来ないし、なによりも今は争っている時ではありません。
こちらの現在の不満は人を支配する宗教という物をなくして行く時に、その過去と現在の悪を明確にする部分で解消されるでしょう。彼らはここでも悪役を演じて、過去の非を泥として被る所なのかも知れません。もちろん人にもそれ相応に多くの非があり、変えてゆく必要がある所です。まずはこの地を平和で永続出来る様にすることが、彼らに文句を言うよりも前にすべき重要な事です。
同時に伝えられている足元を見よの意味はまだ分かりません。こちらからすれば流れを見直すことにもなりますが、8月23日の宗教紛争を経て10月13日のメギドの丘には変わりありません。地の声の解釈が出来る様になって、協力協調して進んで行けるようになることを願っているように感じます。
目先は彼らが2017514でのミサイル発射を促したことになります。止めるのではなく促した物です。地震予告はこの為の釣りの仕掛けと今も思っています。この続きに注意が必要なのだと思います。
神事の伝えたビジョンの中に、日本海に浮かぶ日米の艦船への北朝鮮の攻撃という物があります。今回のミサイルは丸一日の時間を取ってこの攻撃ではないことを明確にしていますが、これ以降に発射をする時は、予告の時間を取らずに艦船の近くに着弾させる可能性があるという脅しでもあるでしょう。戦争への流れが一歩進んだ結果になっています。
この状況でこちらの情報公開がまだ進まないのは不満ですし、韓国大統領の文氏が裏での動きを強め始める所です。中国も国際会議の初日に合わせたミサイル発射でメンツを潰されたという演出ですが、911テロ時のペンタゴンへのミサイル攻撃と同様です。自分が疑われる部分を相当恐れているのでしょう。中国が北朝鮮をけしかけて戦争に導く部分は今も変わらず続いていると思われます。
現時点では特に何も新しい事は伝えてきていません。明確になった所でここに載せたいと思います。
ここまで来ると数を重ねてきた寄付をお願いする言葉ももうほとんど浮かばない所です。今週中に50万円に今月末でまた50万円必要になるので、ここまで延ばしてきた苦労が継続出来るか、苦しい所です。
イスラエルの教育には利益だけでなく問題もあると思いますので、人に信頼されるあり方は今後も追求したいと思います。騙されないようにする部分と、まずは争いに勝たないと何を言っても無意味ですが、人としてのあり方を変えても利益を追求するだけで、この地で助け合いが出来ない姿が顕在化するだけでしょう。
やっと起きて欲しい物とそうでない物の区別が出来る様になる所です。これまでよりも役に立てるでしょう。今回は暗号グラフも役に立っているので、この組み合わせでもう少し前進出来ると思います。本来もう少しソフトを直したり処理能力を向上出来ると役に立てるのですが、まだ先の話であり彼らの神子の犯罪的行為で止められている部分です。改善出来ればさらに地の声の解釈に役立つでしょう。同様に予知の微弱地震データーも使えなくされていますが、この部分も改善出来るので将来は意図の解析に役立つでしょう。
これだけ止められる物があるという意味は、地の声の解釈がアンバランスになっているという事でもあるでしょう。自分の得意な部分にだけ集中しても仕方がなかったのだと、つくづく思います。素直に学ぶべきは学び、そうでない物は眺めてやり過ごします。
ご理解頂ける方に寄付をお願いします。続けられる間は続ける様にしたいと思います。
稲生雅之
イオン・アルゲイン
5月16日の追記
今回の件は色々と考えさせられています。
5月13日に関連して起きた事は、実際にはミサイル発射でしたが、本来の目的を隠す事が目的であればこれが玄海原発の地震でも、川内原発の地震でも良かったはずです。重要度の高かった長岡CO2貯留実験施設関連のGPSのデーターは、柏崎向けの予告地震であることから生かされると思いますし、原発での放射能事故はファティマの聖母の100周年の出来事として、その後にバチカンの転換を促す事に利用出来たでしょう。
この選択肢を選ばなかったのは善の側の存在達であり、ここまで進みながらもまだこちらへの教育という今すべきことなのか分からない事に執着しています。もちろん理由があるはずです。実際に教育ならもっと前からすべきことであり、本来ファティマの100周年を無駄に終える意味などなかったはずです。敵へのサービスであり、愚かなだけに映るのです。これに相応しい何かがあるはずなのです。
暗号グラフと、地震の解析では彼等に明瞭に、犯罪まで利用されて足を引かれています。これ以外の部分をもっと強化すると考えると、地の声はその都度時間をかけて解析をするしかありませんが、かなりの無駄も伴っています。
これと比べると、遺跡の組み込み状況を統計解析することについては、まだ十分とは言えない状況です。これまで暗号グラフの解析との比較確認と、地の声の確認作業に用いている程度です。
遺跡の組み込みは、暗号グラフの組み込みと本質的に似ている部分があるので、個人ではない社会の重要イベントは統計解析が出来るレベルに組み込まれて残されているのではないかと思います。この部分の確認と、データーの準備が重要になったと思います。
2011311において、善の側は東京電力福島第一原子力発電所に地震による損傷と津波による後押しをして、放射能漏れ事故を起こしています。この組込はテオティワカンの呪いのサークルを原爆のきのこ雲同様に見せる配置をしています。偽善の側は善の側がこの事故起こす事を予期しており、この組込を行った物でしょう。
同様に2017年5月の前後において、柏崎刈羽原発付近の地震での原発事故も組み込まれており、呪いのサークルをきのこ雲にします。こちらはこの根拠を調べたいのです。
その結果で玄海原発や川内原発にも事故地震の候補の時期が明らかになれば良いと思います。まずは調べてみてから、その状況をお知らせしたいと思います。
予知事例についてはまだ数が少なく統計にならないのですが、それでもドイツ銀行危機や今回のミサイル発射が遺跡にどの様に組み込まれているのかは、客観的に評価して今後に生かすべきでしょう。暗号グラフとの比較の中でも、これまで以上に利用出来るデーターになるでしょう。
相変わらず優しくないだけでなく、今回は憎しみも感じるレベルの状況です。人としての存在の抱える問題はある程度理解しますが、あの世の神としての存在の抱える問題も似たような物に感じています。自然の存在達こそ、その結果で良い迷惑を被って来た事でしょう。彼らの言葉なのかも知れません。
こちらは弱肉強食に浸る存在には自然もあの世の存在にも、反感を持っています。弱肉強食こそ民主主義の敵であり、弱者をこれまで食い物にしてきた力に溺れる考え方だからです。力には様々な種類があるのに、暴力という力の一部分、一側面しか見ないことも、大きな問題だと思います。
この部分のバランスが、今回のお言葉の存在にとってどこにあるのか分からないのですが、共存共栄、協力協調を基本にしてお互いをわかり合えるように、お互いを尊重出来るように、もう少し配慮が出来るようになりたいと思います。
こちらの足りない物を教えられたことは間違いなく、今回玄海原発に地震を起こすことよりも重要な物が、恐らくそこに存在しているのでしょう。これから多少の時間をかけてでも、足りない部分を補って必要な地の声の解析が出来るように準備をしたいと思います。あと少しで良いので、こちらの人としての活動を寄付で支えて頂けると本当にありがたいです。起きては困ることと起きて欲しいことの区別の先に、彼らの望んだ未来があるはずです。そのレベルに地の声の利用が出来る所まで、人として進めたいのです。よろしくお願い致します。
以上