地震に現れている自然の意図34 5月14日

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 14日の5時28分頃に北朝鮮のミサイル発射がありました。この関連を伝えている地の声は、核実験への注意を促しています。この実験に合わせて柏崎刈羽原発付近の地震が起こされる可能性も否定出来ません。
 2017706に向けた動きの始まりです。注意をお願いします。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

5月14日
 朝起きたら北朝鮮のミサイル発射が起きたとのことで、その関連の確認作業を進めました。現状の確認部分までです。急いで現状を公表するのは続きのイベントへの注意を促すためです。詳細の解析結果はこちらのコメントを添えて午後の遅い時間になると思います。
 柏崎刈羽原発付近の地震は現状保留状態と見る必要があるので、その根拠を載せます。 本日2時1分にもこれまで継続してきた阿蘇山の同じ位置での地震がありました。この地震は以下の組み込みです。

亀城空軍基地 932.3125kmで32倍して29834の強調 327.34度
核サイト   347.19度
2017514/214=942.76km

 亀城の基地からのミサイル発射を5月12日の地震の時点から予期していたことになります。
 本日の4時55分、7時42分、10時53分にトカラ列島沖で群発地震が起こされており有感地震が4回で紹介する位置では3回です。

亀城空軍基地
2017514/1662=1213.72km
2017514/59  =341.95度
核サイト
2017514/155 =1301.62km
2017514/564 =357.71度 少し外れる程度で、核実験が起きてもおかしくない場所

 暗号グラフの解析上、文氏が大統領になるとミサイル発射が起きる可能性が高かったのですが、こちらは米朝の交渉チャネルの再開でこのリスクは低下したと考えていました。
 結果はこの交渉チャネル関連で今後のスケジュールが確認されたような物だと思います。2017706に向けて仕切り直しがされただけのようです。日本に向けて軍産議会複合体と中国共産党が協力して、軍備を促す流れです。
 地の声は本日のミサイルと、今後の核実験に含みを持たせた情報の組み込みを見せています。阿蘇山にこだわる理由がこの位置を介して予告する柏崎刈羽原発付近の地震であり、トカラ列島の地震もミサイルを当てさせる目的ではなかった状況です。通常同じ位置での2回目を待ってからその地震に意味があると判断します。今回は阿蘇の地震と1回目のトカラ列島の地震を組み合わせる必要があり、普通は見落とす地震です。
 意図の存在を判断する地震は7時42分に起こされており、ミサイル発射のあとになります。その後10時53分にも続きが起こされており、同時に組み込んでいる核実験サイトへの注意を促しているように見えています。
 核実験が本日なのか明日以降なのか、この点が明確にはなりません。何か付随する情報があるのか、これから調べる所です。阿蘇の地震が予告する柏崎刈羽原発付近の地震の時刻のみを予想しても現状ではあまり意味がないと判断します。続きは午後の遅い時間にここに載せます。少なくとも白頭山には動きがなく、核実験を止めに入った様子はありません。
 まずはリスクが高まっていることをお伝えしたいと思います。

5月14日の二回目の追記
 偽善の側も本日のミサイル発射の予告の地震を起こしていました。トルクメニスタンとイランの国境付近で3時1分にM5.8の地震が起きています。

亀城空軍基地
2017514/31=65.08度 滑走路から少し外れる程度

 これに加えて、核サイトと景福宮が5992kmの前後に配置されて、核実験の影響が韓国に及ぶことを表現しています。
 日本への反応の彼らの期待ですが、御嶽山が除数312の地殻変動の数値で、那須岳と柏崎は普通の組み込みでした。
 柏崎に加えて阿蘇の動きにも期待をしています。

阿蘇新火口
2017514/286=70.54度
阿蘇旧火口
2017514/308=6550.370km
星州THAAD基地
2017514/295=68.390度

 イタリアには守りの組み込みが見られ、テオティワカンの512サークルは少し外していますが、オリエンテ湖に強調が見られます。2017512の続きをやっている所でしょう。核爆弾の位置次第なので、いまがその最中です。
 ミサイルはロフテッド軌道の高度が2000km、方向は亀城から東北東にされています。正確な着弾位置はまだ分からないのですが、車力やハワイは外している感じでした。
 組み込みの側では真珠湾にあるオアフ島の米軍基地に除数1615が組み込まれており、この後のトカラ列島地震では除数1615がナバールカリーリョ湖の隣の湖にされていました。意図の存在を臭わせています。
 米軍は今回の新弾道ミサイルをICBMではないとしており、軌道が異なるとされています。こちらの調べたICBMの定義は飛距離5500km以上でした。高度が2000km取れるなら、角度を適切に発射すれば5500km以上の飛翔が可能ではないかと思います。都合の悪い部分は嘘にされている感じでした。ICBMの発射は許さないというトランプ氏の発言を利用する部分が反故になる様にしている部分でもあります。
 続いてトカラ列島の地震です。

玄海原発
2017514/464=434.80km
2017514/7  =2.88度
阿蘇山旧火口
2017514/99 =20.35度 火口内
柏崎刈羽原発
2017514/487=41.42度 良い世にの語呂合わせによる強調
487x3=1461 ソティスサイクルの強調

となります。車力、経ヶ岬、那須岳、御嶽山は普通の組み込みでした。イタリア向けには強調は見られず、テオティワカンの512サークルも外しています。

ペンタゴン
2017514/169=11937.95km

 この分が気になる組み込みであり、結局の所日本への軍備を売りつける為の策が実行されているという表現でした。
 先日より地上配備型のイージスシステムの購入の検討が行われているとニュースが流されています。このニュースに合わせて行われているミサイル発射ですし、ロフテッド軌道で迎撃の難しさも同時に演出しています。
 車力と経ヶ岬へのミサイル発射を後回しにしているのか、諦めているのかは区別がつきません。この先エスカレートする過程で日本への着弾は重要になりますが、ロフテッド軌道が適切に使えるのであれば、日本のどこにでもミサイルを落とせるでしょう。原発の近くに落とすだけになるので、迎撃も難しくその先には軍備の拡大が待っていることでしょう。

 全体の流れを見直してみると、5月6日に善の側の5月13日の地震の計画が公表された時点で、今回のミサイル発射に向けた動きが始まったのでしょう。善の側から仕掛けて彼らの動きを引き出した物だと思います。
 昨日の地震は始めから起こす気はなかったのでしょう。4時38分に地震を起こさなかった時点でこの判断が出来る状況だったかも知れません。
 14日のミサイル発射は、阿蘇山の動きによる韓半島南部への地震を誘っています。阿蘇山と阿武火山群のマグマ溜まりが動いて星州THAAD基地周辺や玄海原発周辺に地震を起こす事を期待しているのです。
 この地震が起きると、日本海側のユーラシアプレートが大きな影響を受けるので、柏崎刈羽原発付近の地震を起こす上での状況が大きく変化します。適切に起こす事が難しくなると思われ、その状況を誘っているのです。恐らく無理して動かすと、予想以上に大きな地震になるか、小さな地震になるかなどで、強度の調整が難しくなるのでしょう。敵の介入が広域にわたって可能になるからです。
 この状況を善の側から誘って引きおこし、5月13日というファティマの聖母の100周年のタイミングも犠牲にして流れを作っている所でしょう。
 阿蘇山の動きはミサイル発射の直後であれば、イタリア時間の5月13日が可能でした。これに飛びつくこともなく、今現在がある状況です。
 文氏の大統領当選以降の流れは、普通に考えても2017431をかわしただけで、文氏という駒を手に入れて有利に流れるように仕切り直しをしただけです。暗号グラフに見ている部分が顕在化していますし、13日という重要なタイミングを捨てて何を手にしようとしているのか、これからの流れです。
 もともと偽善の側に大きく先行させてきた流れであり、過去には戦争からテロまで彼らの行為が山積みです。これを覆す流れを生み出す事は容易ではないと思いますが、使えたカードを手放して何をする所なのか、こちらには分からずにいます。

 2011311の東日本大震災は善の側が望んで起こした物であり、彼らはテオティワカンの呪いのサークルがきのこ雲になる部分を覚悟していたでしょう。今回も同様の覚悟で臨んでいるのかも知れませんが、やはり重要な部分で犠牲を払わないと先につなぐことが難しいのでしょう。立ち上がりは難しいと言う事です。
 こちらの準備している情報を公表出来るようにしないと、アジアにおける文氏の動きで戦争への流れが加速するだけです。彼らもこれを理解した上で流れを考えているでしょう。
 文氏の動きをあと数日見て核に着手するのか、それとも明日になるのか、2017706になるのかはこちらには判断がつかない所です。まだ2017512の組み込みを諦めていないと思いますので、明日以降に核実験のリスクを抱えていると思います。
 核実験が起きると、そこから柏崎刈羽原発付近の地震も起こされる可能性が上昇するでしょう。ここまで進んだ所で改めて時刻の予想をする事になると思いまが、分かりやすい情報を伝えるかは不明瞭です。敵を釣ることには関心があると思いますが、こちら向けには備えろと続ける事が実質的には効果が高いでしょう。時刻指定は崩される可能性もあり、何とも言えない所です。核実験が起きたら要注意であり、白頭山も動くようでしたら備えが必要でしょう。
 流れとしては今後に阿蘇山の動きによる九州北部から韓半島南部の地震と津波にも可能性を残しています。起きるかどうか不明瞭ですが、備えは必要でしょう。5月13日のタイミングを逃すことで、あえて起こせる状況を作っている可能性もあるので注意をお願いします。こちらの見た目で可能性は低いですが、駆け引きに使われている状況ですので、流れ次第で起きる物になると思います。この地震でも情報公開にはつながるので、注意をお願いします。

5月14日の三回目の追記
 色々考えました。その結果を書いておきます。

1)5月13日のタイミングは、偽善の側を誘ってミサイル発射と核実験を起こさせることに使われている。敵が13日を外す為に行う物であり、これを容認しての誘いになる。求める物は情報公開の立ち上がりである。
2)2017706が見えており、ここに向かっての動きの調整になる。柏崎の地震を起こさなくても、阿蘇山の地震や津波で情報公開は立ち上がる事が可能であり、立ち上げないと文氏の状況を有利にするのみになる。この意味で7月6日に核実験を予定させるために阿蘇山が動いて、柏崎は先送りする可能性がある。今の時点で無理する必要はない。
 こうすると2017512を外して、2017706に先送り出来る。2017706では白頭山の出番が来るので、ここにも先送りのチャンスを持つ事が出来る。地上での核実験は巡航ミサイルに事前対処をお願いしたい。今の状況なら可能なはずである。
3)地震の予告は犠牲にされる可能性が高い。立ち上がる事と勝つ事の方を重視するので、予告を当てるという余裕はないし、13日の4時38分をあえて実際に無駄に使った。その意志を表している。勝つために人々が備えるべきであり、地震への備えが彼らを助ける事になる。
 結果として、善の側の犠牲を最小限にする動きをしていると思われ、名を取る事をしていない。ファティマの聖母の100周年を間接利用するのみで、主に敵を喜ばせることに使っている。善の側が余裕のある状況になるまでは、名を取る事を見送っている可能性が高い。

 偽善の側の状況判断を見て、善の側は今後を考えると思います。恐らくこちらもそれに合わせて2017706に向けた動きに備える事になります。資金がつながったらここまでの作業になるでしょう。
 正直な所、情報公開を先に立ち上げない理由がよく分かりません。2017431で立ち上げれば良かったはずです。マイナス点は、これだとその後の展開が勝ちすぎるので、偽善の側の大きな反感と反撃を買ってしまい、善の側の犠牲を増やしたとは思います。
 これに対する対策も考えられたはずですが、善の側の犠牲の最少を求める動きは今の流れの中にあると感じます。こちらも敵への牽制を書かざるを得ないですが、シバ神を継承する存在達へのご理解をお願いしたい所です。敵の教えた艮の金神様の素性です。

以上