ヒラリー氏の望んでいた２０１７年３月 ３月２日
存在達の厳しいご指導の中で、暗号グラフの解析手法の方は着実に進歩できています。この進歩を進められる様に厳しく導いてくれているようです。ありがたいですが、正直資金面では苦しい所です。
３月１日に北朝鮮の核爆発かミサイルを発射する未来は、２月２８日までの解析と地震と遺跡の情報から五分五分で起きると考えて公表していました。
時間的にぎりぎりだったので、他のグラフとの比較や過去の例の確認など出来ていませんでした。始めから調べる期間を短縮して、今回ここに公表するヒラリー氏の求めていた未来との比較をしていれば良かったと思います。このグラフを参考にしていれば、北朝鮮が行動する確率を５割ではなく３割程度に下げられたでしょう。こちらが始めからこの様に行動できれば結果を出せたことになりますが、始めから何でも最適に出来るとは思えないので、今回の結果がこちらの実力でしょう。
２月２８日公表のグラフはトランプ大統領の場合で評価しています。この大統領がヒラリー氏だった場合を評価してイラストに載せました。同じ３種類のグラフに加えて、ドイツ銀行危機が２０１７年１月に起きていた可能性を示唆するグラフも載せておきました。ヒラリー氏が大統領になっていた場合、カーバの動きとＮＡＴＯの動きの結果でドイツ銀行危機を起こして、その後に戦争や紛争につないでゆく未来が計画されていた様子でした。
トランプ氏の３月と比較するために、この時期にドイツ銀行危機は起きず、２月１０日頃の４１６匹の悲しいくじらたちの座礁と、２月１２日のムスダンの発射を条件にしてグラフを書いています。
中国の地方と組織での評価は同様です。今回は３月１日には何も起きませんでしたが、ヒラリー氏が大統領になっていると、核が使われた可能性が高いグラフにされています。この場合３月１日になっている可能性があったでしょう。
この評価をする必要があると考えた理由は、２０１６年９月９日の核実験が、ヒラリー氏とトランプ氏の対決中のイベントであるからです。この核実験の爆心地が震源地として情報を伝えており、ここから２０１７３０１が日本の皇居と富士山に強調を見せていることを確認しています。
大統領がどちらになるかが確定していない時点での計画による動きです。２０１７３０１に期待できる動きが大統領により異なるケースがあるかも知れないと考えられ、確認が必要になったのです。その結果は明確にグラフに現れていました。
偽善の側は、ヒラリー氏が大統領になっていた場合に２０１７３０１で北朝鮮に核実験をさせたかったのでしょう。トランプ氏では期待する効果を得られないので、今回の核実験は見送りになっている様です。
これを今から考えてみると、今回２０１７３０１を強調していたのは善の側であり、偽善の側から強い警告の出された形跡はないと思います。こちらも時間の都合で確認できていない情報は多いのですが、２０１７１３１は偽善の側に強調され、今回の２０１７３０１は何故か善の側に強調されており、外す目的がある事を始めから考えさせられていました。結果は外れておしまいです。
ヒラリー氏の解析を行って分かった事ですが、善の側は始めからここでのイベントは起きにくい事を知っており、どちらかと言えば彼らを追い込んでいる事を伝えるために様々に情報を伝えていた物だと思われます。この時点でイベントを起こさせない事ももちろん重要でしたし、こちらの立ち上がりを演出して見せて牽制する必要のあった事も現実なのでしょう。
寄付は削れてゆく事になり苦しいので、せめて暗号関連での前進をアピールしたくて今回の解析を行っています。結果は思ったよりもたくさんの事を教えてくれていました。
サンダース氏が大統領の場合も比較すると、さらに分かる事があるのではないかと思います。記事としてはヒラリー氏の奪ったより良いはずの未来として説明も出来るので、彼女が偽善の代表として行動した部分を明確にする事になるでしょう。時間の都合で今回は先送りしますが、必要に応じて他の記事で触れることになるかも知れない部分です。
２月２８日の記事では、ドイツ銀行危機と核爆発が起きた場合も検討し、富士山の返事が起きる部分も確認しました。ヒラリー氏が大統領になっていると、経済的な変動が大きくなる様に見えますし、富士山が動いても戦争の代わりに紛争を呼び寄せており、その後の動きで戦争につながりやすい状況が見えていました。
現在トランプ大統領は、３月１５日くらいに到来する財政の上限を何とかする様に動いていると思います。この動きが議会演説における経済の刺激策であり、軍部の増強です。これらが上手く進む事で今回はこのリスクを回避できる事になるでしょう。足引かれる可能性もあるので注意はする事になります。
ヒラリー氏の場合、この危機をどの様に利用するか、何とも言えない部分でしょう。債券も株価も大きく動いており、ドイツ銀行危機の進行下では財政の放漫な拡大が許されず、難しい局面が演出されて危機をさらに拡大している可能性もあったでしょう。
今回のヒラリー氏の解析を急いだ理由はもう一つありました。トランプ氏が２月２８日に議会演説を行い３月１日に向けて経済の変動を避ける様に動いた部分と、２月２７日にイタリアのエトナ山が噴火した部分です。
北朝鮮の動きは核実験とミサイル発射ですが、ドイツ銀行危機の進展はウォール街の動きその物です。こちらを抑えるのはトランプ氏の動きになるので、丁度その動きが起こされた事になるのです。タイミングが良すぎでした。
これに合わせてイタリアのエトナ山が噴火している所も気になります。地震の場合は何かを求める事になりますが、噴火の場合は２０１６１００８の阿蘇山の噴火同様に、何かの意図を表す事になるでしょう。今から考えると、２０１７３０１に向けた動きへの後押しに見えています。うまく行かなかった部分への後押しでした。
善の側の存在達の一部が、トランプ氏の動きに干渉できており、今回は上手く動けたのではないかと感じます。トランプ氏の政策の全てが善の側の願いに適う物ではないので、今後も是々非々の対処になると思います。上手く動ける様に願っています。
あと前回の記事の追記に善の側への批判を書いています。こちらが宗教のない世界を目指しているので、その関連になります。神事をする人々は善も偽善も簡単に犯罪に導かれ、神の名の下に戦争に進んでゆく部分を持つ物もあるのです。
神事を維持する為にも彼らが導き手の言う事を強く信じて行動する事は今後も重要ですし、その部分が洗脳支配に見える部分も仕方がないでしょう。この洗脳支配が行きすぎると犯罪が平気で行われ、戦争へも進んで行ける様になるのです。
今回の彼らの状況は、このリスクを見せる為にわざとやっている部分があると思っています。支配の宗教は、民主主義にそぐわない犯罪をする組織になりやすい事を明確に示しているのです。
宗教を利用した支配は洗脳支配の一種であり、民主主義の敵になる物です。この共存には難しさが残って当然だと思います。宗教の中にあるこの世界とあの世の仕組みを伝える部分は今後も必要であり、この伝える仕組みを残す活動こそが、神事に求められる本来の姿でしょう。
残念ですが今は神事が偽善の側との戦いに利用されている部分が大きく、この戦いに勝つために様々な演出がされています。そしてこの演出はその勝利後に宗教あり方を見直す物にする為の物でもあると思います。そうでなければ自分の大切な神子に犯罪をさせて他者に公表させる様な事をする必要はないでしょう。どう考えてもわざとやっています。
こちらも苦しめられる部分を演出として理解しますが、厳しい導きには行きすぎを感じる所です。結果を出す事よりも演出に重点がおかれすぎると、本末転倒なだけです。実際はまだまだと言いたいのかも知れませんが、ぎりぎりの資金繰りを助けないどころか足ひく部分は限度を超えていると思いました。
この点の今後は、これからの時間の流れが答えを出すと思います。こちらは苦しむ分、宗教支配のない社会を目指してより強く行動する事になります。ある意味彼らの願いでもあるのでしょう。
善の側の存在達も、人々には民主主義、伝える仕組みの部分にのみ今の神事を残そうとしている様に感じています。厳しいやり方は敵に勝たないと意味がない事の表れでもあり、こちらもその導きにより進歩をしています。
資金繰りの苦労をさせられて苦しく、何度も繰り返す寄付のお願いで恐縮ですが、暗号グラフの解析は導きのおかげで進歩しています。
この先は統計評価のあり方を見直したり、４月と５月の展開を詳しく調べてゆく部分がメインになります。処理能力の不足は明確ですので、この点にもご協力をお願いしたいです。
２月２８日の記事では、偽善の側が３月１日に無理してドイツ銀行危機を起こし、核実験をした場合、善の側に逆転される未来が現れています。この未来が見えるからこそ、偽善の側も動けなかったのかも知れません。この意味で公表する未来が悪い物であると、実際にその未来を選んで進む事は出来ない可能性が高そうです。
今公表できているグラフ解析にどれほどのリアリティを感じて頂けるか、まだ事例は不足しています。この先増える部分は存在達の厳しい導きの賜でもあり、今後私たちが自分達の未来をより良い方向に進める上での事例になり、個人向けにも利用できる物になってゆく事になります。
グラフの解析では個人のお役にも立てる使い方が、そのまま利用可能です。寄付はそのままこちらのネット上のシステム完成時にマシンタイムに振り替えさせて頂きますので、この場で行っている未来を公表して偽善の側の動きを抑止する活動を支えて頂ければ幸いです。
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