311地震と熊本地震、近未来の地震のグラフ解析 12月26日

 遺跡に組み込まれた未来の情報に気づいたことで、リーマンショックの暗号解析が出来ていた事を知りました。その後過去の経済危機と戦争のリスクを見る事が出来ています。2017113で組み込まれているドイツ銀行危機も直近の未来ですが、関連して起こされる可能性の高い地震も直近の未来です。
 この地震について震源が教える情報で、暗号解析を行う事を促されていました。リーマンショックは結果だけを見ると簡単に感じられるかも知れませんが、そこに至るまでに様々な試行錯誤がありました。使えそうに感じる部分を抜き出したり、言葉を選ぶ部分などここに載らない数多くの解析があるのであり、経験値に比例する結果とも言える状況でした。
 この状況があり、近未来の地震を解析するには試行錯誤が重要になるので、過去の経験が生きるにしてもすぐには対処出来るか分からないと思っていました。
 この状況は存在達にも明らかだったと思うのですが、震源地が語呂合わせで解析を求める以上やらないわけにも行かず努力をしていました。

 現段階ではまだ311地震と熊本地震、2019年の南海トラフの地震の組み込みまでが確認出来たと言える状況です。この経験に基づいて直近の地震を解析しています。
 2019年の南海トラフの地震ですが、遺跡に組み込まれているレベルが確認出来たと考えて下さい。起きるかどうか決まっていない地震ではありますが、偽善の聖地ペンタクルが富士山宝永火口に向ける組み込みです。これが暗号に存在する所までが確認出来ており、これをどの様に回避すれば良いのかをこれから調べてゆく事になるという状況です。
 直近の未来の地震ですが、10月21日の鳥取県中部の地震と11月22日の福島県沖の地震により促されている変化が引き起こす地震です。善と偽善の教える震源地の情報は日本の原発のリスクを明確にしています。川内、若狭湾、柏崎、女川が特に注意の必要な場所になっています。中央構造線上とその関連としての伊方、玄海、島根、浜岡にも注意が必要です。
 震源地の教える情報なので、これも必要な情報として暗号に組み込まれている可能性が高いはずです。ここまでは理解出来るのですが、実際に調べる所に来るとどうやって調べるかという問題が出てきます。リーマンショックの例を参考に調べる事になるのですが、この場所の選択が正しく出来るまでに試行錯誤がどうしても必要になるのです。これをどの様に効率的に行うかが重要でした。
 311地震と熊本地震は地震が起きた理由もその前提になった動きもこちらには明確です。この種の条件をしらみつぶしにする事で、まずは過去の状況を明確に出来ると考えて実行しました。2019年の南海トラフの地震については、ペンタクルの計画として組み込まれているかをまず調べる事にしていました。

 311地震の解析結果ですが、この地震を起こす事になった条件は数多くあります。

1)2008年6月14日の岩手・宮城内陸地震
2)プレート連動型の地震の前兆現象を教える事 GPS変動、群発地震、微弱地震
3)直前のXフレアの発生
4)科学の進歩を促す為 放射能の反動と常温核融合の基礎理論
5)嘘のない情報公開を促す為

 重要な部分でこれだけありました。2)と4)は個別に細かく条件を入れるべき所ですが、解析としては条件を増やす所に限界があり通常数個という所です。
 今回は1)の条件は見送っています。この地震がベースになっていることは地震としては現実なのですが、そうすると他の地震も影響の強い物が出てきます。2004年の中越地震と2007年の中越沖地震です。こうなると評価すべき条件が増えすぎるので、今回は直前までの条件に注目しました。
 イラストに結果のグラフを載せていますので参考にして下さい。グラフは日本を北海道から沖縄まで9個の地区に分けた物と、重要な遺跡を10個選んだ物で2種類評価しました。大国ミロク大社、神鍋山、皆神山、橿原神宮、伊勢神宮、霧島神宮、黒又山、葦嶽山、天柱岩、大津池です。それぞれ重要な事を教えているので、調べる上でのキーワードに選びました。

 結果で驚いたのは2011年3月は元々地震が宮城県に起きやすい条件を持っていたことです。もう一つはあれだけの津波が起きたのに評価が最低であったことです。
 この状況は新たな発見であり、過去にもこれを暗示されながら見落としていたことに気づかされました。統計数を操作するなら増やす部分だけでなく減らす部分もあるはずでした。この方が全体のバランスが保ちやすいし、恐らく増減を同時に実行することにもなっているでしょう。単純な文字の入れ替えで暗号化を実現しているとすれば、一方は確率を上昇させ他方では下げることになるはずだからです。
 これまでの解析で、期待する言葉の出ない時があり、意図的に排除してあると感じる事もありました。排除を強くすればそこにはグラフの谷が出来て情報になるのです。この部分がこれまで不明瞭でした。数値が低いことを心配する使い方まではありましたが、そのまま強調にも使われていると気づいていませんでした。今回この現実を教えられています。
 311地震で言えば、科学の進歩を促す為の地震であるのですが、これだけでは十分な条件にならず、前兆を教える為の地震であった事と、直前のXフレアの発生が必要でした。ここまでを加味して宮城の地震であり、排除で強調した津波の被害でした。
 311地震には臨界事故と放射能漏れが重要に感じられるのですが、この強調は科学の進歩を条件にした時にしか強くありません。計画し意図した物であるという事を示したいのかも知れません。事前にこの部分を見ても臨界事故になるとは予想しにくいでしょう。

 続いて熊本地震です。311地震の解析はピークだけでなく谷間にも情報が存在する事を教えてくれました。これが生きているのが熊本地震の解析でした。
 当初熊本という言葉で地震を調べたのですが、適切な動きになりませんでした。統計数の多い文字で構成される言葉はその操作が難しいのです。これは過去に経験しており、今回もこれに合わせて相応しい言葉を探すことになりました。統計的に文字数の少ない言葉である肥後が今回は適切でした。gが含まれると出現率が下がるので、利用しやすいようです。
 熊本地震の条件ですが

1)2015年11月14日の薩摩半島西方沖の地震
2)2016年4月13日のミャンマー地震
3)台湾に地震を起こすための準備
4)台湾テロ対策

となりました。その他にも自然の意志を表すなど気にしていますが、これらの条件でグラフを適切と思える状況に出来ています。
 1)は熊本付近の中央構造線を動かす準備のM7.4もの大きさの地震です。その後の群発地震を通じて、この中央線を動かす歪みをため込んでいました。
 2)はこの歪みを直接動かす地震でした。3)と4)は震源地の教える地震の目的です。これは関連記事を参考にして下さい。震源の語る情報がこの地震の条件になるのは自然だと思います。
 肥後と地震を2016年4月に谷間にすることが出来ています。3月に各種のピークを作りやすい条件があるので、この状況を利用して4月は谷間を作った物と思います。この方が組み込みが統計的に楽だからです。

 近未来の地震の前に2019年の南海トラフの地震について見ておきます。ここでは条件はペンタクルの計画であり、今後起きる地震でもあるでしょう。今回は参考に熊本地震を条件にしておきました。今後この条件が変化して現実の地震の時を迎えると思います。
 ペンタクルは2019年の6~9月を強調していました。ここでも6月には元から強調がされており311地震同様にリスクの高い時期であることを伝えています。
 調べた範囲では、東海地震、東南海地震が強く出ています。津波も同様であり311地震の様に揺れではなく津波の被害が大きくなることを暗示しています。
 良く見ると彼らの攻撃する富士山がピークを持ち、宝永火口が攻撃されることを表している様です。2016年には台風を使ってエネルギーを運んで噴火を狙う動きをしていました。三重会合点のM6.5の地震ですみましたが、未来も恐らく同様または似た方法で攻撃されるのでしょう。
 条件に熊本地震を入れると、2020年の2月に同様のリスクが出てきます。遺跡の組み込みは2020年以降に遅らせることを示唆していましたので、恐らくこの時期以降にずらす必要があるのでしょう。時期の候補がこの様な形で、今後の地震の影響として現れてくると思います。

 近未来の地震ですがその条件は以下としています。

1)10月21日の鳥取県中部の地震
2)11月22日の福島県沖の地震
3)株価の下落
4)ドイツ銀行危機

 1)~3)までのグラフを載せています。ドイツ銀行危機を加えても大きくは変わらないのですが、明確なのは3)まででした。ドイツ銀行危機が始まっても地震は起きると言うことであり、どちらが先かは大きな問題ではなく重要なニュースに出来るかどうかの様でした。
 2016年12月に若狭湾、女川、2017年1月に柏崎刈羽、川内がピークと谷を持っています。12月がピークで1月に谷を持たせることで、連続してリスクが続くことを明らかにしていました。臨界や放射を伴っており原発のリスクの高さが表れていると思います。この時期でこの場所と決まっているわけではなく、今回のグラフ解析ではこの結果でした。条件を変えると若狭湾、女川、柏崎刈羽、川内のどこが12月でどこが1月か変化があると思います。また、ここに出ているのは可能性であり4カ所とも変化するとも決まっていないでしょう。
 必要最低限の被害で政府と電力会社の嘘が明らかになり、原発政策が見直されて常温核融合にも道が開けてゆくことを願っています。放射能の人体被害には適切な対策が必要ですし自然を元に戻す部分も重要になります。まずは隠されてきた正しい情報の公表からでしょう。

 こちらの予想で今回の地震は17日から26日までは回避出来る可能性があるとしました。当初の地震予想の範囲なので、神事の結果でこの部分では変化は起きにくいと感じていました。この事があって今日までに解析を一段落させたかったのです。
 何とかぎりぎりでこの情報の公表が出来ています。今後中越地震、中越沖地震、阪神淡路大震災、岩手、宮城内陸地震などは解析をして今の手法で良いのかを確認したいと思っています。29日までに進めると良いのですがここにも努力目標です。
 PCに関連して寄付を頂きありがとうございます。千円の少額でもありがたいのです。今はこの寄付の数を増やすことが十分には出来ないでいますが、情報を信じる方が増えるにつれて少額でも力になるのです。決して無駄にはしませんし、今後の地震関連の解析の力になった事を忘れないです。一人ではこれだけの作業をやりきれないのであり、ご協力を頂いてこその活動です。ありがとうございます。
 上記に書いた29日ですが、次の新月です。ここにトリガーがかかるのみならず、今度は先月よりもリスクの高い状況です。ドイツ銀行危機の2017113を控えてどの様に動くのか、グラフがどこまでを反映しているのか、結果が出ると思います。
 未来は決まっていないので、候補としての12月に動きはなく1月にずれ込むことにも可能性があります。11月22日以降ずっとリスクを警告し続けており、地震科学としての現実的にはリスクがあるのですが、彼らの敵を前にした意図には動きを教えないことが最優先です。ただただ備えをお願いしたいです。

稲生雅之
イオン・アルゲイン