地震に現れている自然の意図14 12月21日 12月31日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 ドイツ銀行危機に関連してリスクが上昇しており、1月13日まで注意が必要になっていると思います。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

12月21日
 今日は冬至で下弦の月でもあります。地震のトリガーの強い日ではありますが、日本の地震は少なく先送りにしている感じです。
 偽善の側の起こした地震が9時過ぎにあり、バンダ海というオーストラリアの北側でM6.7深さ153kmでした。この位置からだとフィリピン海プレートの北上を促す物になり、ここ数日続いている波状攻撃によるフィリピン海プレートへの刺激になっています。
 川内原発には20161221と2017113の組み込みがあり相変わらずですが、角度が3.11度にされており、この場所を一番に警告する形です。
 柏崎は5100kmにされており那須岳と同じ距離です。御嶽山には強い強調は見られませんが、こちらへの動きを促す物でしょう。女川は福島第一に角度が重なり強調とされています。
 不思議な部分が多い地震にされています。神鍋山が4814kmで弱いよなのに、皆神山は4996.5kmで6倍して29979の光速度です。皆神山は角度が泊原発に重ねられてはいますが、普段は使わない組み合わせです。
 屋久島の29834年の巨石も3.69度で弥勒です。これらを許容しても伝えたい事があるという事になるのですが、よく分からない所でした。
 船橋には2種類の組み込みがあり距離も角度も呪いのサークルとの比が言葉になります。
1.051374474       慰霊来い、皆死死し死
1.928473177441540 いー、苦にはしなさい、しし死死行こうよ霊

 苦にはしなさいななど、他にも読めるのですが、今回も凝っており意図があるのでしょう。この桁数は上記の光速度と弥勒を使って達成している物であり、単なる語呂合わせではないと感じられるのです。
 こちらを混乱させるだけでも十分なのかも知れませんが、今日が20161221であり、節目である事は確かです。昨日のNYダウは2万ドルを目指して上昇している状況であり、前に書いた通りに再び最高値圏を演出しています。
 今のところドイツ銀行危機のニュースはありませんし、戦争関連ではアレッポをロシアとシリアが制圧したので、平和に向けて大きな一歩になっています。このエリアはこのまま順調に行けば混乱を起こす事が難しくなる状況です。
 まだ安定した平和に向けた動きという事にはなりませんが、ウクライナ情勢にも影響する事態であり、ヨーロッパではテロが画策されて続いており偽善の側も反転攻勢をしたいという状況です。

 偽善の側は死にこだわっています。この点こちらの願いを再度書いておきます。
 311地震の時の事になりますが、地震で亡くなった方はほとんどいないか非常に少なかったのではないかと思います。もしこの時津波がなければ、福島第一原発は配管の損傷により臨界事故を起こしていたと思います。津波ではなく地震で損傷しており、配管からの冷却水漏れが臨界事故を起こしていた可能性があると思います。
 死者はほとんど出なくてすみ、地震による原子炉の損傷と臨界事故、そして漏れ出した放射能の被害という事になっていたと思います。この場合被害規模が小さくなるので、人々が原子炉を手放す動きには大きなマイナスだったかも知れないと思います。
 元々原発は人口の少ない所が多いので、そのエリアで少し強めの地震が起きても、阪神淡路大震災の様な死者数にはならないでしょう。実際中越沖地震の時も原子炉を損傷していますが、死者は少なかったのです。M6.8で死者15人です。もう少し強く揺れていれば配管の損傷が広がり臨界事故になっていたと思います。死者が150人にならなくても臨界事故になるでしょう。

 こちらの願っている事は、嘘で原発と放射能の安全性が語られている事を明確にすることです。死者の数は少なければ少ないほどよく、原子炉は地震で壊れる物だという事です。津波も起きるかも知れませんが、311時とは異なる被害になって津波が臨界事故を起こしたわけではない事が明確になれば良いのです。状況の比較は彼らの嘘を明確に出来るでしょう。この点を明確にする目的での事故にもなるでしょう。
 川内も若狭湾も、柏崎も女川にも津波の可能性はあるでしょう。今の動きの延長では広域の大津波は起きにくいので、局地的な被害で原子炉の損傷が起きれば人々がこの問題に向き合う事になるでしょう。
 人として汚染される環境を元に戻す部分は責任を持って行いますし、必要な情報公開もきちんとしたいと思います。失われた命を再び甦らせるのは、輪廻転生を助けるのは存在達の役割であり、こちらはその地に再び生命の循環出来る環境を整えて願いを向けるという出来る部分での努力です。
 偽善の側は戦争でたくさんの死者を出し、その悲しみを自己の利益に変えて支配に利用するのです。こちらは彼らの嘘を明らかにするために自然の力を借りたいだけで、死は本来必要ないのです。
 未来の変化に備えるために必要だからこそ行う物であって、誰かの犠牲の上にしか成り立たない物ではなく、その犠牲を利益に変える物でもないのです。犠牲になるかも知れない様々な命達にも、再び生命の循環に戻れる場所を準備したいのです。既に汚染されている福島エリアも含めて、一般の人が地球の環境への理解を深めて永続する社会を作り、維持してゆく事を願っているのです。

12月22日追記
 昨日の20時過ぎから22時過ぎまで4回にわたってトカラ列島付近で地震が群発しました。このうちの3回が同じエリアの地震で、サルディーニャ島のペンタクルを319度で刺激しています。もちろん善の側の地震です。
 現在までにマリアナでM5.9の地震が起こされて、関東から東北の地震につながり易くされています。直後に起こされた応答ですが、エネルギーを使っているとは思えない状況です。後続に注意をお願いしたいです。
 今になって敵を刺激する理由はよく分からない所です。もう十分に歪みのエネルギーは存在していると思いますが、ドイツ銀行危機に関連するタイミング調整と敵の望まない部分への挑発なのでしょう。
 組み込みには大きな強調のある物はありませんが、法隆寺の太子殿、御嶽山、草津白根山が一列に重ねられており、関連する中越の動きに注意を促しているように感じます。

 船橋と呪いのサークルの角度の比が
1.48960739030023094
とされています。語呂合わせは、意志は苦労をなさん。苦を見ろー。文置くし。です。
 こちらにとっての文は暗号になるので、まずは苦労の意味を知れという事になるのですが、ここ3年以上の苦労の中でやっと分かった物があるのは確かです。義父が亡くなったことは大きく影響しました。立場の異なる人の思いを理解するのは知識だけではなく、簡単でもない事でした。心理学、精神分析の知識はただの道具であり、適切に使える為に何が必要かを考えさせられました。
 こちらにはタイミングを待たされる上での取り越し苦労は無駄であり、きちんと状況に応じてコントロールするべき物になるのですが、何故今これを伝える必要があるのか理解に苦しむ所です。関連する不満は結果が出た所で調整すると書いているし、変化のタイミングを教えないことも当然と思っています。
 こちらの暗号解析の仕事を大きく邪魔することで、彼らは遺跡の関連、地震と科学の関連の情報公開を進めてきたのが結果としての現実です。暗号解析もお金があれば進める事が出来たのですが、前提になる遺跡の情報の発見は大きく進展に影響する物でした。実際にリーマンショックの解析に迷いがなくなる所に進んだ事で、今後の解析に道が開けたことも現実です。
 直接的に導けない現実があるので、文置くしと伝えるのが現実的なのでしょう。現状の解析で地震の状況を調べるにも時間がかかるし、何をすべきか迷う所でもあります。単に変化を待つだけではなく必要に感じる情報の公表は続けるので、彼らの示唆する地震への暗号解析を行って結果を公表したいと思います。無駄になるかも知れませんが、少し時間が必要になりました。

12月25日追記
 22日のトカラ列島のペンタクルへの刺激は、福島県沖に地震を起こしていますが大きな物にはなっていません。他のエリアを見ても影響は出ていないと思っていました。
 昨日になって再びトカラ列島での群発地震が起きており、位置はペンタクルを刺激する所です。偽善の側も動きたくないタイミングなのでしょう。挑発により望まない場所への地震を起こさざるを得ない所を狙われているのか、2度目の挑発です。
 現時点では注意する地震は起こされておりません。ドイツ銀行危機の方が重要という判断かも知れませんが、イタリアでの地震も含めて選択肢はたくさんあるはずです。注意が必要だと思います。
 地震の解析には苦労しています。神事をする人が苦労させられていたのでこちらにも余波があるかと覚悟はしていましたが、なかなか大変です。
 解析は統計的な評価なので、どうしてもかけた時間に比例する結果です。地震の解析に相応しい言葉を見つける必要があり、色々な評価をしています。現状7台稼働するのですが、故障している1台を直して動かす事にしました。2つのシステムに分けて運用してきましたが、解析数を増やしたいので3つのシステムの運用に切り替えたかったのです。
 すぐに動かせると思ったのですが、色んな問題が噴出し丸一日潰されてやっと動かせるようになりました。朝5時までかかって動かしたのに1時間で動作不良が出るという状況となっていました。これを解決するのに昨日一日がかりでした。PCのトラブル対応は各社のバグ、動作不良に対処が必要になって本当に大変です。お金があると動く物を購入すれば済むのですが、これが現状でした。この苦労が起きることが分かっていてこの作業を促されたのであり、やれやれです。結果としては彼らには予見可能なトラブルであり、約5000時間経過すると動作不良になるSSD(記録装置)とwindowsupdateの作業方法の問題でした。
 現状は熊本地震が熊本という地名では上手く出せておらず、相応しい言葉を探している所です。311地震の方は新しい発見もありそれなりの答えに近づきつつあります。これらの結果に合わせてこの先の地震を見る事と、2019年の状況を見る所まで進めたいのです。
 今回の解析でまずは目の前にあるリスクを評価したいと思っています。その結果に合わせて動きが出るか分かりませんが、ペンタクルを煽っている部分と全体のバランスに影響が出ている所を気にしています。
 ここで結果が出せるのかはまだ分かりませんが、出来る努力は続けています。数万円のPC部品代は出費でした。ご理解頂ける方に寄付頂けると助かります。少額で結構です。

12月26日追記
 25日の23時半頃にチリ南部でM7.7の地震があり偽善の側の物と思われます。この地震で太平洋プレートの動きを促す事になり、日本全体への地震を望む物にされています。
 船橋への数値の組み込みはないと思います。プレート端と呪いのサークルの比が0.9640となり苦労しろでした。後は富士山が角度で1.024倍でした。
 桜島と尖閣列島の距離が同じにされており、能褒野陵と平壌の呪いの池が重ねられており戦争を促す物になります。硫黄島も248.616度で29834にされており戦争に関連する強調と思われます。
 イースター島が3650km、288度とされており、太平洋プレートの動きが重要であるとしています。
 不思議なのはスンパンゴ湖が距離の4倍で29834になる程度で、偽善の側の数値の組み込みがあまり見られないことです。チリ南部の地震は日本へも影響しますが、この地震でエネルギーを送る事になっても、どこかを揺さぶるには不十分だと思います。日本の近傍に地震を起こして影響しないと、善の側に良いように利用されるだけの地震に見えています。
 この意味でまだペンタクルへの刺激に答えた物としては中途半端です。後続にも注意が必要でしょう。

12月28日追記
 21時38分頃に茨城県北部でM6.3震度6弱の地震がありました。今のところ被害の情報は流れていませんが、確認が必要な大きさです。
 この地震は善の側の起こした物で、テオティワカンの太陽のピラミッドへ11194km丁度に55.55度でした。良い行くよ、ごーごーごーごーと語呂合わせされています。挑発している事になります。
 船橋と呪いのサークルの距離の比が0.187841582339で
良い花は、よい子は、文咲く
となります。意味をどう取るかは難しいのですが、この先に結果が出ると分かると思います。暗号解析に見た12月、1月に地震が起きる可能性を示唆しているように感じます。
 この震源は前にも起きており、その時の記録と新たに調べて以下にリスクを感じます。

女川   22.68度 イナンナ数の強調
福島第一 88.88km
美浜   432km
川内   1100km
長岡CO2貯留施設 181km いはい、は柏崎を意図していると思われる。
橿原神宮と神武天皇陵の中間 500km丁度に242度
新燃岳  1040kmに少し長い 242度
桜島   241度
御嶽山  253.06度 30368
栗駒山  252km 253.06km 30240、30368
苫小牧CO2貯留施設 666km 樽前山のマグマ溜まりの活動に注意が必要と思われる。
(新燃岳は川内、御嶽山は柏崎、栗駒山は女川への警告です。)

 急いで調べているので見落としがあるかも知れません。見直しはこれからしますが、原発一通りと中央構造線回り、日本海側には注意が必要だと思います。
 地震の科学としては、富士山のマグマ溜まりが揺らして見せた警告に見えます。11月22日の福島県沖の地震に続く歪みの位置なので、この場所にも揺れをその時点から準備していたと思える物です。ここを動かせるだけのエネルギーに回復したので、その分の動きでしょう。12月19日に動物たちが警告してくれた富士山のマグマ溜まりの動きがこの地震になると思います。今後に生きる情報の提供手段でした。ありがとうございます。多くの人にその意味が伝わることを願っています。詳細は12月20日の2回目の記事を参照下さい。
 この先の動きもこちらに読める様にはしていないと思います。プレートのエネルギー的には柏崎にリスクを感じますが、女川でも若狭湾でも川内でも動かす気持ち一つです。
 明日が新月であり、この引力を利用した地震は大きくなり易いです。くれぐれも注意をお願いします。

12月29日追記
 22時46分に硫黄島近海でM5.3深さ190kmの地震があり、偽善の側が約1時間前に呼びかけた地震に答えていました。26日の記事に書いた後続の地震です。
 25日にチリでM7.7の地震があり、太平洋プレートの動きを促していました。今回の地震はフィリピン海プレート側になりますが、太平洋プレートの動きを利用した物になります。北上の動きを促し、富士山、御嶽山、白山のマグマ溜まりに影響が出やすくなる位置と深さでした。
 震源は以下の様に柏崎と川内の地震を促しています。単に善の側に利用されるのではなく、その被害を大きくする意図が見える地震になっています。

柏崎  1366.56km 伴星周期の1/8日数
桜島、川内原発 306.82度
川内原発、阿蘇山旧火口、神鍋山 1288.60km
敦賀原発、伊勢神宮 338.56度
沖ノ鳥島 距離の4倍で29798~29860
硫黄島 距離の5倍で29798~30368
スカボロー礁 角度を12倍して29952
ローマの森 324度
ペンタクル 325度

 偽善の側は戦争を望む組み込みを見せています。川内と敦賀、柏崎への強調も組みこんでおり、こちらへ影響する地震にも含みを持たせています。
 女川は強調からは外れていますが、意図した物であるにしても注意を外すことは出来ないでしょう。騙し合いの最中ですので注意はどうしても必要です。
 フィリピン海プレートの動きに注意が必要になり、警戒する範囲は上記の記事と同じく日本の広範囲に及びます。位置の特定は難しいので、備えをお願いしたいと思います。

12月30日追記
 7時過ぎにインドネシアの東部でM6.2の地震があり、フィリピン海プレートの西側の動きを促しています。三重会合点への角度を7/6すると29860となり偽善の側の地震でした。
 近傍にあるタンボラ山の火口を114.2kmとして角度は324度です。良い世にするのは地殻変動であり、地殻変動につながるトバ湖の中心に距離の7/6で29798~29860、角度は299.52と299.79度でした。
 敦賀と志賀原発が重ねられており、同様に柏崎刈羽と大雪山でした。柏崎は距離が5554.44kmで長岡の5556.66kmを意識しています。
 川内原発は2017113/43、女川原発は2017113/887で強調されており、一通りの指し示しでした。
 船橋と呪いのサークルが1.31940469376073で、いざ行く、死を仕向く、皆無をなさん。となっており、言葉の応酬が再び続いています。
 28日の茨城県北部の地震で警告がされている状況なので、まだ先伸びするとみて2017113の組み合わせで圧力をかけていることになります。
 こちらとしては12月28日の地震が、11月22日の福島県沖の地震の余震である事を明確にしたいのですが、地震の評価で判断することは難しいです。今の科学ではマグマ溜まりの起こした地震はその原因としてはまだ認められないので、単純に311地震の余震にされておしまいです。
 微弱地震のデーターがあれば11月22日以降の微弱地震の発生分布の変化から余震に判断する材料を提供出来るのですが、現状この作業も不可能です。311地震以後の半年くらいは微弱地震と大きめの余震に相関が取れていましたので、今回もこの可能性まではあると思います。気象庁が対応するまでこの部分は保留です。
 暗号として警告の地震であると判断出来るか、作業を始めた所です。この分については結果を公表出来ると思います。
 時間が過ぎるだけで気になる動きはありませんが、2017113に向けての動きなのでこの間注意を継続することが必要になると思います。

12月31日追記
 12月28日の茨城県北部の地震は、遺跡の解析において動物と警告を条件にすると茨城、富士山、マグマ溜まりが強調されていました。地区からは茨城の強調があるのみでした。彼らの警告が意図された物であった可能性は高いと思います。
 解析上は12月28日の地震を条件に加える事になり、グラフは形が変わっています。イラストに紹介しますが、時間の都合で他の地震の紹介も含めて明日にしたいと思います。
 リスクの状況は12月が多少下がっている様に感じますが、1月の柏崎と女川にはリスクを感じます。この注意を明確にしておきたいので今の時点で情報を載せておきます。
 続いて地震の科学として考えます。11月22日の福島県沖の地震は周辺に歪みを残しています。富士山のマグマ溜まりの動きとして福島沖の南側が茨城県北部であり、ここが12月28日に動いています。これを警告のために計画していた物とすると、この分と11月22日の分の合計に合わせた動きが始めから予定されていたことになります。
 この動きはGPS変動で見てきたように柏崎にも大きく影響しますが、女川にも影響は大きいでしょう。富士山のマグマ溜まりの延長上の近くにあり、南側が大きく動いた分北側も動きやすくなっています。
 動物たちの警告を富士山のマグマ溜まりのリスクとして見ると、女川には注意が必要になります。柏崎にも間接的な影響が及ぶので、注意は同様に必要になります。中央構造線上のリスクは全般的な物と考えることになりますが、相対的には少し低くなります。
 1月13日に向けた動きであり、この先の変化を見ながら備える事になると思います。今回12月28日の地震の影響を受けていることは地震の科学としては明らかであり、暗号解析側にも相応の影響が見られています。
 この続きでさらに地震が続き、追加の解析が必要になることにも可能性があると思います。リスクのある場所が絞られてゆく事になるかも知れません。13日までは注意を継続することが必要です。

 4月から始めた地震の予想ですが、紆余曲折を経て今に至ります。いくら遅くとも変化が今月には起きると思っていましたが、最後に起きたのは12月28日の茨城県北部の地震でした。
 遅らされることをやれやれと思うのが普通ですし、実際にその様に感じる部分もあるのですが、弱者の警告を重視出来ない多くの人々、多くの存在達をそれ以上に残念に思います。この様に書く必要のある部分が本当に残念です。弱肉強食でうまく行くなら苦労しませんが、今のまま強者の我が儘を許していると未来を崩壊させるだけでしょう。
 善の側に立っていると思っていても、強者として弱者を見る事しか出来ない人も本当に多い気がします。自分も深い所までは弱者の事を分からずにいたのが現実でした。ここ数年の苦労がこの為にあった事が最近になってやっと理解出来たという状況でした。
 先史文明の人々、神を名乗る存在達、自然の存在達が協力して作った物が今の未来への計画であり遺跡と暗号に残されている物であると思っています。この計画の重要な部分で、変化を引き起こす重要なタイミングで、弱者である存在達のメッセージが届くように配慮されているのです。弱肉強食の強者の支配ではうまく行かない世界である事を、私たちに明確にしていると思います。
 2017年はファティマの聖母の登場から100周年です。バチカンの大きな変化を促すだけでなく、これまで隠されてきた多くの事実を明らかにする年になるでしょう。
 準備の出来ている部分から光が当たる事になると思います。1月13日までに変化が起きるか分からないのですが、弱者である動物たちのメッセージが本物である事を信頼して変化への備えをしていたいと思います。

以上