沖縄で神事をしている人から、12月17~26日の間に震度5強と震度7が2回起きるリスクがあるとの情報が流れています。彼らの対処を聞いた範囲では以下での祈り合わせでした。
17日 阿蘇山か桜島
19日 能登半島か柏崎
21日 富士山
23日 女川原発
26日 浜岡原発
29日 沖縄の宮
31日 沖縄の宮
これらの場所でのリスクが高まることを警告していますが、状況が未来に向けての彼らの変化を促してもいる様に感じられます。この点を今回は書いておきます。
こちらの情報発信にも彼らの受けている啓示を利用している物があります。以下は2016年7月20日の啓示です。彼らのHPに公表されている物です。
一つずつしか乗り越えてはゆけない
一つ皮切りに来るのは 地震ではなく津波になろう
入口は封鎖され 行き場を無くした泉は
何を求めて移動するのか
想定をして動く事は 大変貴重になろう
やがてそれらは 落ち着くが
落ち着いた先が 気を付ける事の始まりである
繰り返す
落ち着いた先が 気を付ける事の始まりである
きちんと自分の命 自らの命 家族の命
大切なる者達の命は
護れるように心がけられよ
起きた時に慌てるのではなく
きちんと準備をしておくことは 大切になろう
護れるもの 回避出来ることを
準備を怠った事によって惨事にしては
元も子もない
備えあれば憂いなしである
こちらの情報発信に、津波に対するこだわりを感じた方も多いのではないかと思います。4月の熊本地震の時からこの心配をしてきましたが、実際に津波が起きたのはこの啓示を経て11月22日です。
この啓示の意味も分かりにくいと思いますが、泉と表現されている物が何なのか、その解釈で意味が変わってくると思います。こちらの目にはプレートの変動に見えており、ここから生み出される変化への警告に感じられます。今の私たちが気をつけるべき問題だと思っています。泉を偽善の側の動きとも捉えられるのですが、この場合にはそのエネルギーの向かう先が重要になり、プレートの変動とも見なすことが出来ると思います。
こちらは4月以降の富士山のマグマ溜まりの検討で、地震の持つ意味と科学としての予知についても大きく進歩しています。現状は彼らに止められているとさえ感じられる微弱地震のデーターがない事で、非常にもどかしい思いをしています。
こちらの目には2049年以降の地殻変動の発生は避けられない物に映っています。これを光速度側の望む関東直下の中央海嶺の誕生により穏やかな物にしてゆく必要があるのであり、これを止める事はそのまま偽善の敵の勝利です。より大きな地殻変動を地球に起こす事となり、多くの種とその命が人も含めて失われる事になるでしょう。
この前提と、進歩した科学の教える地震の前兆現象もここでは現実です。大規模なプレート型地震が起きる時にGPS変動と群発地震、その後の微弱地震の発生を待って大規模な地震は起きる可能性が高いです。
自然が意図して起こす地震も先日の福島県沖の地震がM7.4の大きさでした。恐らく前兆なしで起こせていると思います。この種の地震は予知が非常に難しく、状況に合わせて備える事が重要でしょう。今の日本の現状だと思います。
沖縄で神事をする人々は、これから自分達の御神事を通じて地震を止めようとする所です。ここに水を差すようで大変恐縮なのですが、現実的な問題の存在と、これに向き合わずに来た部分が現れて来る様に見えています。その結果で多くの人が神事を役に立たない物と考えるのは本来の姿ではないと思うので、事前に状況の予想を書く事にしました。彼らの導き手はこの結果を予想出来るはずですし、ここからの変化を望んでいる様にしか見えないのです。
彼らの失敗例から書いておきます。2014年の9月末の御嶽山の噴火に際して、彼らは事前に神事を計画してその規模を穏やかな物にする事を行っていました。結果は予想以上に大きな噴火となり多くの人命も失われています。
この時の御神事は言われたことをその通りにしなかった事にされています。こちらの目から見れば、何が起きるか、直近の未来などその御神事を託された人の心に現れているのであり、その人の守護霊には分かっているはずです。守護霊はこのレベルの心の監視も出来ていると思っています。自分の例でもその状況でしたし、こちらは科学として非常に微弱ならせんの力として想念が漏れていると考えているので、これを読み取ることが出来ると確信しています。科学に出来るまでに時間がかかる話です。
神事の立場から見ると、この人選をして御神事を託した時点で結果は見えているのです。間違いが起きたのではなく、予定通りです。神々としては御嶽山が偽善の側に惑わされた部分にも問題があるとしていますが、どこまでが演技なのか、こちらの疑っている部分です。少なくとも善と偽善の争いが背景にあり、騙し合いが続いていることは感じ取れると思います。
この次は4月の熊本地震です。これも止めたかったのだと思いますが、桜島の神々が半年以上の時間をかけてエネルギーを費やして準備し、善の側として台湾のクーデターを止める目的を持つ地震です。思うようにならない様に動かされたことは間違いなく、こちらの批判で自分の未熟さが出たと感じているのだと思います。想定以上の揺れと被害だったでしょう。
こちらの科学では後から分かった部分でしたが、桜島の明らかな動きでしたし、震源の教える情報も加わり台湾のクーデター阻止も明確でした。こういった事を知らされずに御神事をさせられていることは間違いないと感じた件でした。彼らはこちらの指摘した問題には対処しておらず、この先こちらに情報公開されてその対処に苦労する事にもなるでしょう。問題に向き合わない様に導き手により動かされていると感じています。
この点は改めて書き添えておきます。自分の御神事を邪魔されると回りを批判するのは結構ですが、それなら自分が如何に他を邪魔しているのかも考えるべきでしょう。客観性に乏しいのは仕方がないにしても、人の話を聞かずにどこまで動ける物か、実社会には法律もあり限界があるのです。
こちらの強調したいことは、これまでの一通りが善の側の導き手の手のひら上の動きであり、彼らに結果を予想されている物であるという事です。直接ではなく間接的に導く事で、その目的を偽善の敵に教えない事が最優先されているのです。
自分がこの種の動きで空回りさせられて苦労してきているので、この点は強調したい部分です。特に今回は被害地震という結果を伴う可能性が高く、この責任をどの様に感じるかについて必要に感じる情報を提供したいのです。
12月の地震を止めるために7回の御神事が予定されており、その全てに完全な動きを彼らは求められています。ここしばらく出来ていなかった集団の御神事が重要な局面で7回も連続して上手く出来るとは思えません。これは現実的な話です。
善と偽善の闘争が前提にあるので、御神事を担当する人々のそれぞれに偽善の敵の邪魔が入るのです。この邪魔でうまく行かないという演出が御嶽山の時にされていますし、こちらは実際にその種の邪魔を経験させられています。体調が狂わされると思考も狂う物ですし、少人数で一致した動きをするのは本来難しいのです。これを前提に動くのは敵に干渉してくれと言っているのと同じであり、戦争に例えれば負ける戦略です。
多人数に責任を分散し、直前にお互いを確認しあうことで、意識を保てない者を外すなどの現実的対処がなければ出来ない事をやろうとしているのです。しかも直前まで上手く出来ていない事でもあるのです。どうしてこれまで通りに自分で責任を持つとしなかったのか疑問に感じる部分ですが、ここでもビジョン他で間接的に彼らを導いたのでしょう。
彼らの御神事が変化する可能性のあることについて、4月の時点から情報は伝えています。科学の進歩を無視してもうまく行かないのであり、進歩に合わせた新しい姿を模索しないと人々がついて来れないのです。自動車の時代に歩いてする御神事にこだわれば広範囲に動くことなど出来はしないという事です。
地震の予知情報だけでなく地殻変動の情報、震源の教える情報も加わっています。善と偽善の動きと現在の意志を伝える物にもされており、本来であれば、彼らの動きもこの情報を加味するべきではないかと思います。こちらは時間が十分にないので一つ一つの地震にまで解析をする余裕がないのですが、組織になればどこかがきちんと行うべき意味のある解析です。
今回で言えば、17日以降の御神事をする場所が、地震の震源が警告する場所に一通り重なる事が、その大きな意味になります。
2011年の311地震時にも彼らは御神事をしており、直前になって北海道に行かされて311地震の発震を迎えています。導き手は彼が命がけで津波に立ち向かう様な事をさせない配慮をしていました。
こちらの科学として今は、この地震の震源の教える情報が大きな意味を持っています。この311地震は善の側が起こした物であり、彼らにとって未来の変化のために必要な物であったのだと。そして実際にこの先の変化を原発をなくす方向へ起こす準備は出来てきています。
今回の地震でも震源は情報を私たちに伝えるでしょう。御神事の失敗を伴うかは決まっている未来ではありません。うまく行く可能性もあると思いますし、一部を失敗させられる可能性もあるでしょう。
ここに書きたいのは、そのどちらになるにしても、彼らの導き手の予想の範囲に入るという事です。責任問題は組織としても考える事ですが、その御神事の有り様を見直すために今の動きが起こされている様に感じられてならないのです。
今後の展開がどの様な物になるかは分かりませんが、読者の皆さんにとっては備える事が重要です。彼らへの後押しもお願いしたいと思います。
稲生雅之
イオン・アルゲイン