偽善と善の望む地殻変動の計画について1/5 11月28日

 先史文明の遺跡の伝える経済と戦争の情報について記事を書いてきました。先史文明の時代から善と偽善に分かれて争いを続けてきているのがこの世界の姿です。人々だけでなくあの世の存在達と自然の存在達もこの二つに分かれて争いをしてきています。
 311地震の放射能被害に対して出来る事はないかを考えてきています。その結果で科学としての地震予知がある程度出来るようになっていました。社会の認めにくい先史文明の情報を広めるには科学的な証明を増やすことが良いと考えて震源の情報を解析していた所、震源地の情報さえも善と偽善に分かれていることが明確になりました。自然に起きる地震を科学を元に予想するのが統計的な姿の科学になるのですが、善と偽善の意図の前にこの予想は難しくされています。地震はプレートの歪みなどの原因が必要になるので、彼らが起こしたい時に起こしたい大きさの地震を引き起こすことは不可能です。それでも一定の条件の中でかなり自由に地震を起こせている現実が明確になりました。
 地震の位置から様々な場所を距離と角度で示す事が出来ます。この情報を用いて彼らは伝えたいことを明確にしてきています。
 始めは先史文明の遺跡に組み込まれている2049年から2075年にかけての太陽の伴星の接近に備えることが重要であり、その為に遺跡が残されていると考えていました。実際に遺跡を調べてゆくと2種類の分類があり、一方は光速度の29979を強調し、他方は2の12乗根の1.05946を強調していました。前者が善側であり後者が偽善の側として遺跡に様々な情報を組み込んで伝えていました。

 これまでに明確になっている自然災害の時期は二つでした。
2056年6月2日 富士山の大噴火
2067年1月   世界の地殻変動の始まり
 2049~75年の期間中にこのイベントを起こそうとしています。富士山の噴火のメカニズムは簡単に想像出来るのですが、世界の地殻変動ともなると、多くの人にはイメージが湧かないと思います。遺跡はニュージーランドの北側にあるプレートの裂け目の候補地と、千葉県東方沖にある中央海嶺の誕生場所を指し示しており、それぞれがその場所におけるイベントを望んでいる所までは分かっていました。
 これだとどの様に地殻変動を引き起こすのか分からないので、対策を考えるためにその具体的な方法を検討していました。こちらが自然の意図を地震と台風の中に位置と時刻の情報として見いだした2016年の7月以降、善と偽善の自然における争いが明確に出来る様になり、その中で様々な情報を教えられました。今回の記事は彼らの教えた情報を元に地殻変動の起きる流れを説明する為の物です。ここでは例を示す物であり、説明する出来事の順番も組み合わせも、かなり自由に変えられるはずです。この記事はこれまでの情報から未来に備える為に基本例を提供する物であり、今後世界の遺跡から関連情報を調べて計画を統計的にも明確にする必要があると思います。多くの人の手による検討が重要です。
 この記事は以下の5つに分けてその詳細を説明したいと思います。

1)遺跡と地震の伝える2019年の南海トラフの地震の情報
2)隣り合うプレートが連動する南海トラフの地震の仕組みとその予知
3)500万年前に起きた地殻変動とその関連科学・太陽の伴星の影響
4)206701で表現される未来の地殻変動の内容
5)偽善と善の求めた日本の地震についての情報 (予定)

1)遺跡と地震の伝える2019年の南海トラフの地震の情報

 2067年1月は今から約50年後です。変化の始まる2049年にしても32年先であり、多くの人にはそのリスクは明確にならないでしょう。この状況だと記事に興味を持って頂くことが難しいので、近未来の自然災害に関する情報の組込も調べました。
 日本では南海トラフの大地震が懸念されています。この地震と津波への情報の組込は2019年の可能性が高くされています。6月から9月が特に高そうです。
 この時期に日本に南海トラフの地震を起こすと、その後の富士山の大噴火への道筋を付けやすいのでしょう。その先の流れも調べる必要があります。富士山の噴火の時期は日本の遺跡上でも2043~46年にされています。この時期までをどの様にするかでその先の流れが変わるのです。私たちの子孫に未来をつなぐ為に、私たちに対処が必要な問題なのです。
 2019年はあと2年くらいです。このレベルには興味を持って頂けると思いますので、始めにこの内容を説明し、その後地殻変動の状況について説明します。

 2019年の情報をいきなり見せられても信憑性が分からないと思います。前例から比較出来るように簡単な説明をしたいと思います。
 屋久島の巨石群は先史文明の遺跡です。1万トンもある複数の巨石を山の中に配置しており、科学技術の高さを証明しています。天柱岩という高さ50m程度の1万トンと思われる巨石が遺跡の中心です。この岩を中心に組み込まれた情報をまずご紹介します。情報は目標とする位置への距離や角度で組みこまれており、日時との間に整数倍の関係を持っています。

1)阪神淡路大震災 1995年1月17日 M7.3  死者6434人
 この地震の原因は大きな橋脚を断層上に設置したために、そこから海水が流入して断層を動かした人災です。この地震の原因になった明石海峡大橋の北側の橋脚へ情報が組み込まれています。
1995117/314=635.38km 非常に狭い橋脚上の指定です
角度が40度丁度にされており、数値の強調に加えて白山の火口と重ねられています。

2)中越地震 2004年10月23日 M6.8 死者68人
 この地震はCO2貯留施設が地下に封入したCO2による地殻の破壊が原因である人災です。
20041023/481=41.66度
角度が地殻変動を表す数値416に調整されている。

3)岩手・宮城内陸地震 2008年6月14日 M7.1 死者17人
 この地震は電力中央研究所の雄勝実験場のCO2貯留実験と、地熱発電による影響も受けているようです。震源地からの情報では様々に人災である事を説明できており別記事です。ここでは地熱発電と栗駒山のマグマ溜まりの情報です。
鬼首地熱発電所
2008614/481 =41.75度
2008614/1519=1322.32km
栗駒山のマグマ溜まりのクレーター
2008614/15  =1339.07km クレーターの縁 2桁の強い強調
2008614/486 =41.32度
栗駒山は311地震にも影響しています。
2011311/1504=1337.30km
2011311/487 =41.3000度

4)熊本地震
 この地震は人災ではなく、台湾のクーデターに備える為に富士山のマグマ溜まりを使う必要があって起こされた物です。計画して起こされているので、予定が組み込まれていました。雲仙岳には強調は見られませんでしたが、阿蘇山には強い強調が組みこまれています。熊本地震に大きく影響したのが阿蘇山の西側のマグマ溜まりであり、その関連の情報を見ていると考えて下さい。
阿蘇山の現在の火口
2016414/7  =288.05km 1桁の非常に強い強調
2016414/208=9.69度 3桁の除数で3桁を指定するので桁数の強調はありませんが、数値208は地殻変動の数値で選ばれており強調です。
20161008/7  =288.01km
20161008/208=9.69度
 10月8日に阿蘇山が噴火しています。この時期の噴火も予定していた物と思われます。遺跡の組込関連で20161008が強調されており、この地もその一環でしょう。大きな火口ですので、複数の時期を同じ除数で持っています。また距離288は72x4にもされておりここにも特定の数値による強調を組み込む念の入れようです。

 天柱岩の一カ所でこれだけの情報があります。311地震の富士山分も見たい所だと思います。地殻変動に関連して富士山の情報が重要であり、敵も宝永火口を指して情報を組みこみます。この関連から2019年の情報の組込を説明したいと思います。
 南海トラフの地震は、白山、御嶽山、富士山のマグマ溜まりが主に影響して起きる大型の連動地震です。2/2の記事に地震予知の技術としてGPS変動、群発地震の発生、微弱地震の発生という3つの前兆の存在を説明します。この南海トラフの地震ではM8クラスが予想出来るので、ほぼ間違いなくこれら3つの前兆を捉えることが出来るでしょう。
 こちらは科学をベースに話をしています。これらが2019年から2020年のいつ頃になるかは分かりませんが、前兆として確認出来てから地震が起きると思っています。無責任に地震が起きると書くだけの情報ではないことをご理解頂けると嬉しいです。
 前兆を見せる火山を順番に見てゆきます。

5)白山 山頂部分に円形にクレーターを想定して時期を推定
角度 39.96度から40.02度
距離 867.62kmから868.68km
角度
39.96x505=2017980 リスク期間の始まり
40.02x505=2021010 終わり
距離
867.62x2325=20172165 リスク期間の始まり
868.68x2325=2019681  終わり

6)御嶽山 爆裂火口と山頂の火口群を含む位置を指定
角度 44.24度から44.30度
距離 891.61kmから893.86km
角度
44.24x456=2017344 リスク期間の始まり
44.30x456=2020080 終わり
距離
891.56x226=2014927  御嶽山の噴火の日時 50m短い 始まり
893.86x226=20201236 終わり

 白山のリスクは来年から始まります。御嶽山のリスクは噴火の始まった2014927からで良いでしょう。今年の4月に紀伊半島付近にM6の地震を起こしており噴煙も強く活性状況にあります。それぞれ2020年くらいまではリスクが顕在化しやすいでしょう。

7)富士山 山頂火口と宝永火口がありそれぞれ評価が必要です。
山頂火口
角度 51.49度から51.55度
距離 946.30kmから947.08km
宝永火口
角度 51.61度から51.80度 (一般に言われる3つ以外に南に火口を想定しています。形状的には無視出来ない形です。)
距離 946.15kmから947.28km
過去の例 強調を見るので4桁は抜いています。
2008614/39 =51.502度 山頂火口の縁
2011311/39 =51.572度 2つの火口の中間
2016414/39 =51.702度 宝永火口の第一火口の縁
2016414/213=946.67km
未来
51.80x39 =20202   現在継続中のリスク期間の終わり
947.3x213=2017749 現在継続中のリスク期間の終わり
946.1x216=2043576 216による強調期間の始まり
947.3x216=2046168 216による強調期間の終わり

 311地震に際して沖縄にある善側の拠点が皇居に情報を向けていました。この例に倣います。偽善の聖地サルディーニャ島のペンタクルも判明しましたので比較します。

8)沖縄の大国ミロク大社からの計測
皇居の中心位置 1538.22km 44.69度
2019682/1313=1538.22km 13が繰り返される強い警告の時期
2019988/452 =44.69度
富士山の評価
43.50x464=201840  リスクの始まり
43.62x464=2023968 終わり
1443.35x14=202069 リスクの始まり
1444.60x14=202244 終わり

9)ペンタクルから宝永火口への計測
角度
39.19度から39.20度
距離 
10095.43kmから10098.20km
2019086/2=10095.43km 2で強調されるリスク期間の始まり
201964/2 =10098.20km 終わり
20196/5153  =39.19度 リスクの始まり
2019976/5153=39.20度 終わり

 イタリアのサルディーニャ島のペンタクルは日本で言う神鍋山や皆神山に相当します。イラストも載せました。偽善の聖地はペンタクル以外にもあると思います。この記事のためにこちらの情報提示の呼びかけに答えてくれた11月20日の地震で重要であることを教えられており、ペンタクルの存在意義を示したかったのでしょう。

 善側の拠点が皇居に向けて1313という偽善の側の数値を重ねることは強い警告だと思います。始めはこれしか分からなかったので、何を強調しているのか明確ではありませんでした。今回は敵の聖地も判明したので、まずは調べた結果がこの数値です。一桁の2による強調とは予想出来ませんでした。2の12乗根にこだわる彼らであり、しかもその本拠地と思える聖地からの攻撃です。この時期に向けて大きな動きを見せるのでしょう。
 遺跡からの予想としては、偽善の攻撃を上手く吸収して、2020年に富士山への強調数値14の時期に動かすと良いと考えている様に見えます。御嶽山も白山も矛盾せず、双方の計画に違いのある物に見えています。
 過去の例としては2016922に向けて宝永火口の噴火を目指して偽善の側が動いていました。別記事ですので興味があれば詳細を参照下さい。この時は9月23日に日本の三重会合点にM6.5の地震を起こす所まで進んできました。この地震を起こすために偽善の側は台風も使っていました。守りの善側も台風を駆使し、8月以降台風の多い年を経てこの攻撃を凌いでいます。
 未来としては2017930にも宝永火口への計画が存在しており、来年も守りが重要になります。
 2019年の6月から9月にかけては敵の総攻撃のラッパが鳴ると考えて下さい。三重会合点にM6.5を起こすレベルでは済ませないという意思表示でもあり、備えが重要だからこそ1313を善側が使っているのです。
 科学の予想はこの時も使えるでしょう。大型地震は3つの前兆を伴う物であり対処出来ると思います。重要な事は大きな地震にしないために出来る事をするのであり、存在達への後押しになる祈りだけでなく具体的な動きも必要になるかも知れません。この部分はこれからになるでしょう。こちらとしては暗号に組みこまれている情報による確認も致します。時期だけでなく様々な条件を調べて、大きな地震にしない方法があればそれを明らかにしたいと思っています。

 未来を考えると10年単位に大きな計画が存在すると思える状況です。ペンタクルの情報によれば、

10095.43x201=202918143 3桁による強調の時期
39.20x52    =2038.4    52x2=104の地殻変動を表す組込

が節目になる情報の組込である事が明らかです。この時期に向けて攻撃が組織されているのでしょう。2049年に始まる伴星接近による地電流の大幅な増大までに、様々な準備を整える計画だと思われます。それぞれに対処が必要になるでしょう。

 11月22日の朝6時頃に起きた福島県沖のM7.4の地震は、その6時間前に公表した2019年の南海トラフの地震への情報と、地殻変動全般への情報を組みこんで教えてくれていました。この部分の手前までの文章です。この地震が教える地殻変動の関連情報はその章で解説します。1.4mの小さな津波も起こしており、この南海トラフの地震が津波を伴う可能性の高いことを教えてくれています。
 気象庁によればこの地震は311地震の余震とされていますが、発震機構は富士山のマグマ溜まりと吾妻山のマグマ溜まりの交点での衝突による地震です。それぞれが意図してマグマ溜まりを使って交点での衝突を起こしています。津波の大きさも含めて意図した物でしょう。
 震源地から吾妻山への距離は128km程度で、屋久島の天柱岩への距離は1280.46kmです。富士山は今回の検討の中心ですし数値はこれから説明します。吾妻山にも情報が組みこまれており、天柱岩の教える情報との関連を強く示唆しています。
 微弱地震の情報が公表されていれば、この地震の発生を予知出来たかも知れません。2つの火山がマグマ溜まりをぶつけ合う時には、前兆なしでいきなり地震の起きるケースが過去にもありました。今回はこのタイミングで地震を起こす必要があったらしく、敵にタイミングを教えないためにも前兆なしの意図のみのケースだと思われます。
 善の側の起こしたこの地震ですが、偽善の側を強く挑発しています。彼らの返答による地震からも必要な情報を読み取って公表する事が期待されているようです。
 11月19日にも同様の方法で偽善の側を挑発していました。今回はそれをさらに強めた物になります。岡山にある偽善の残した呪いのサークルを利用する挑発です。

震源地から呪いのサークルへ 759.34km 249.43度
759.34x4 =303736
249.43x12=299316
前回11月19日のM1.9の地震で呪いのサークルへ 226.78度

 挑発は彼らの数値である2268を多少ずらして揶揄することで行われています。30368はハドソン湾極時代の数値です。29952は今の北極向けの数値であり、彼らの望まない数値です。敵の重要な場所に嫌う数値を2つも重ねているのです。
 19日の分は和歌山県南部地震のM5.4が返事でした。今回は挑発がM7.4もの大きさがあるので、これに対抗する強い返事が返される恐れがあるのです。挑発する側にも狙いがあると思いますので、結果が出るまで待つことになります。
 南海トラフとの地震との関連ですが、震源位置が調整されており2019年の活動に対して強調を持っています。

10)白山 449.73km 255.0度可能
20196/4488=450 剰余なし
20196/792 =255 剰余なし

11)御嶽山 400km可能 248.19度
20196/5049  =400 剰余なし
20199/504975=400 剰余なし

12)富士山 距離が近いこともあり山頂火口も宝永火口も多くが3桁で数値を組みこんでいます。除数をずらすと大きい宝永火口しか該当せず、意図は込められています。
20196/602=335.48km
20196/876=230.54度 宝永火口
20196/875=230.81度 山頂火口は230.82度より
20199/602=335.53km
20199/876=230.58度 宝永火口
20199/875=230.84度 山頂火口

13)沖縄の大国ミロク大社 富士山の山頂火口と宝永火口の間に見える配置です。
1779.82km 230.79度
2020095/1135=1779.82km この時期が候補かも知れない
 311地震の位置は天柱岩から見て宝永火口と山頂火口の中間でした。位置は少しずれていますが、この間を通すことで天柱岩の情報への関心を高めています。

 南海トラフの地震の状況からすると、大山には3桁の強調は見られませんが、神鍋山には除数31で強調が見られます。阿蘇山も3桁の除数821が可能でした。南海トラフのプレートの連動について再検討することを促されました。
 作業が大変なので、4連動になるこれらの火山を検討していなかったのですが、情報を伝える立場としては修正を求められています。この部分はこの記事を本にする時に拡充致します。

2/5へつづく

稲生雅之
イオン・アルゲイン