2月15日に太陽でXクラスという大規模なフレアが観測されました。今日にはこの時に放出された物質が地球に太陽風として届くらしいです。フレアは太陽の活動領域にとらえられている磁気エネルギーが、その領域の変化により熱などの爆発エネルギーへ変えられて起きているようです。今回の爆発は大きな黒点で起きており、この時の映像と、太陽から拡散していく物質の映像が以下のページで見られます。
宇宙天気ニュース
2/16日のデーターです。
このクラスの大規模フレアは4年ぶりとのことで、いよいよ本格的に太陽が活動を始めているという証拠になるようです。
ほんの一年前には太陽黒点がほとんどない状態であり、非常に活動は弱くなっていました。それがここに来て予定通りというか、12年で活動しているサイクルの活動期に向かって活発化してきています。
この12年サイクルの活動ですが、今の周期にはサイクル24という名前がついています。この活動は2013年に最大になると言う事で、その活動がどの様な物になるのか、科学者にも注目されています。実際に磁気嵐の発生により通信に支障が出ることが心配されています。
今回起きたXクラスのフレアですが、この先もっと増えて行く事になるようです。
暗号上温暖化は私達の経済活動、環境破壊により起こされている面と、太陽の活動が活性化する面から起こされていることを伝えてきています。
今回フレアの発生により太陽活動が強まっていることを実際に確認できましたので、このサイクル24の太陽活動について調べて見ました。
サイクル24の太陽 の解析結果
2011年2月15日にXクラスの太陽フレアが起きる。マヤの終わりに太陽は活発化している。4326の歳差運動周期で表されるダークスター(太陽の伴星)の接近の影響もある。
地球は温暖化し、環境は転換して乾燥化し食糧、水が不足し飢餓になるリスクがある。バランスを取るために、火山の煙で寒冷化が調整されている。
食糧危機の先にある戦争を止めるために人々が平和を作る行動が必要になる。祈りもあって精霊、艮さん達が導いている。
環境の変化は止められない所に来ていますが、上手く調整して行けば食糧危機の程度は軽くなり、失敗すれば厳しい物になったりするようです。
単純に考えると戦争による環境破壊を起こせば厳しい物になり、平和に出来れば軽くなると言う事なのでしょう。恐らく経済の崩壊の状況なども影響していると思います。
火山を調節して環境を整えるのは、導く存在達と私達の思いかも知れませんが、現実のこの世界の戦争を押さえて行くのは私達の行動でしかないのです。
今支配を望んでいる人達は食糧を押さえることを目的としているようですが、地球環境全体で考えると戦争は食糧危機を厳しくする物であり、戦争を通じた支配の再構築の結果は彼らにとっても厳しい物になるようです。
平和であれば、今は環境の変化に合わせた農業の変化に目を向けていないといけない状況なのでしょう。
この点については農業をしている方にとって、環境の変化は既に現実化しています。本当に厳しくなる2013年まであと少しですが、時間もあります。戦争を止める行動も環境に適応して行く行動も必要であり、戦争により今ある物を取り合いしても、根本的な問題の解決にはならないのです。
3月中頃に今書いている本が出せる状況となり、ゲラを修正しながら本に載せるコード表を作成しています。この作業をしているとどうしても事象間のつながりがきちんと出せていないことが目についてしまい、修正しながら進めています。
2月11日のテロに関して、この事件が国債の暴落を引き起こすための物であったこと、加えて1月27日のS&P社の日本の国債の格下げが意図的な物であることも分かりました。まずは彼らの計画は失敗したけれど、既に日本国債は具体的な暴落への攻撃を受けていたと言う事になります。そしてこの先も仕掛けは続きます。
Xクラスのフレアは偶然起きた物のはずですが、その日時は暗号上に出されていました。今回の本に食糧危機が経済からと環境変化から起きて来ることを載せますが、この太陽活動の解析結果も載せることになります。載せてくれと言っているような感じでした。
この先の太陽活動の活性化がどの様な物になるのか、データーがはっきりと示してくれることになるでしょう。現実に起きてくる物に私達は対応して行く事になります。
今戦争をしている場合でないことが、だんだんと明らかになってきています。本当に戦争を望んでいる人はごく少数の人達であり、今の支配層の中のわずかな人達ですが、権力は持っています。私達が現実に目覚め、彼らと向き合うべきことに気づくのが、今年の10月28日前後になるのかなと思います。
稲生雅之