偽善と善の求める日本の地震について 11月26日 11月27日追記

 遺跡に組みこまれた2019年の南海地震の計画について情報を公表した所、直後の11月22日にM7.4の地震が福島県沖で発生し津波も1.4m程ですが起こされています。この地震は善の側が引き起こした物であり、偽善の側を強く刺激する物になっていました。震源位置が距離と角度で指し示す情報です。
 それに答えて小笠原西方沖と鳥島近海での深度地震がM5.7とM5.3で続きました。深い位置から中部と関西の境目を刺激しており、若狭湾と柏崎を始めとして中央構造線全域に影響が予想される状況になっていました。
 この後偽善の側はエルサルバドルの南方沖でM7.0の地震を起こしており、M数と死者数での圧力ではなく、地殻変動の恐ろしさを伝える姿勢を見せています。こちらにとってはありがたい状況ですが、地殻変動についての説明は難しくされており、やはり彼らの能力は高いです。
 25日の23時過ぎにも中国の新疆地区でM6.6深さ13kmの地震が起こされており、この分も偽善の側の起こした物になります。
 覚えている方がいるとありがたいのですが、6月26日もこのエリアで地震がありその後の福島沖と上中越沖の地震につながっています。プレートの動きを促す物なので、よく似た効果が今回もあるはずです。

6月26日 M6.4 タジキスタンと新疆地区の国境付近 深さ16km
6月27日 M5.8 福島県沖 深さ10km
6月27日 M4.4 新潟県上中越沖 深さ10km

 この二つの地震は、震源をつなぐ直線上付近に長岡のCO2貯留実験施設と新潟県中越沖地震の震源を指し示す事に使われています。今苫小牧で続くCO2貯留実験への警告でした。長岡で貯留実験中のCO2は現在も地殻の破壊を続けていますので、このエリアでの地震を大きくする作用がある事も明確です。
 今回のこの新疆地区のM6.6の地震は日本の同じエリアに同様に影響する事が出来るでしょう。鳥取県中部の地震と福島県沖の地震で強い歪みに弱くなっている所にこの地震です。前例もあるので普通に考えても注意が必要と感じ取れると思います。福島県沖での大きな余震と、上中越沖の上記よりも大きな地震に可能性が出ていると思います。
 この新疆の地震に答える日本側の地震も起こされており、桜島でM3.6ですが、位置から重要な情報を伝えていました。このそれぞれの地震について解説したいと思います。

 偽善の側の地震は、日本の呪いのサークルに75.91度で4倍して30364でした。あえて30368にしていません。
 11月29日に新月がありここでの地震に可能性があります。主要な所で説明しますが、20161129の組込だけでなく次の南海地震へも向けた牽制をしています。

桜島     20161129/248=81.29度
霧島     20196/25    =80.78度
阿蘇山旧火口 20196/396   =5100km 剰余なし
大山     20161129/388=5196.16km
神鍋山    74.48度 0.01ずれて29798
白山     20196/372   =5429.03km
御嶽山    20196/3672  =5500km 剰余なし
栗駒山    20199/29834 =67.70度
十勝岳    20161129/36 =5600.31km

 原発関連ですがやはり柏崎が強調されています。
大飯     74.60度
敦賀     20161129/274=73.58度
柏崎     20161129/365=5523.59km
東海第二   20161129/285=70.74度
女川     20161129/296=68.70度
東通     20161129/311=64.82度
泊      20161129/37 =5448.95km 少し外れです

 火山が主体で含まれているので、この手法で2019年の分も合わせた組込かと思いました。実際には火山を強調する理由は、善側との比較にもありました。
 善側の地震は始め偽善の側の地震と区別が難しく、両立に近い物に見えていました。呪いのサークルとの距離の比率で富士山山頂火口と宝永火口は1.912倍、船橋が角度の比率で1.4898倍にされており二倍して29797でした。
 今回はこちらの事務所が強調されていました。
船橋 20161129/207=973.967km 誤差は数メーターです
船橋 20161129/331=59.47度 誤差は0.01度で距離より大きい
 この意味でも偽善の側の攻撃なのかと思いましたが、バチカンの海辺の呪いのサークルが319.01度でずれを持ちます。その他のローマ地区も数値を合わせる組込には見えず、何を伝えようとしているのかすぐには分かりませんでした。テオティワカンの呪いのサークルも49.92度でこちらは6倍して29952丁度でした。
 こちらは善側と判断する上で橿原神宮や伊勢神宮など日本の主要な遺跡や神社との関係も確認しています。今回この部分が分かりにくくて時間を潰しました。

耳成山    20161129/35 =576.03km
畝傍山    20161129/37 =54.48度 橿原神宮と神武天皇陵の間 
天香久山   20161129/369=54.63度

 数値は歴史に出てくる大和三山に組みこまれておりしかも369です。弥勒の世と言いたいのか少し考えることになりました。
 弥勒菩薩と言えば56億7千万年後に人々を救う仏様です。調べてみると元々この数値は5億7千6百万だったそうです。弥勒の兜率天での寿命が4000年であり、兜率天の1日は地上の400年に匹敵するという説から、下生までに4000×400×12×30=5億7600万年かかるという計算に由来するそうです。
 こちらのとっての576は、これまでの所576=72x8だけでした。耳成山と天香久山が576kmにされているのは弥勒のこの数値と思われ、除数の369に意味を掛けているようです。
 この始めの計算時は1年が12月で1月が30日にされています。ハドソン湾極時代の暦の数値が使われており、ここにも当時の証拠を残していました。ボロブドールとアンコールワットに代表される仏教寺院ですが、これらは前史文明の宗教だったからこそ残されているのでしょう。
 日本でも仏教は伝来したことにされていますが、キトラと高松塚古墳の月のうさぎも岡山の護国のうさぎのモニュメントももっと古い時代の物になります。こちらとしては法隆寺も含めて先史文明の時代から日本には仏教が存在したのではないかと考えています。
 説得力がなくてすみませんが、576の数値がいい加減な物ではないという説明のつもりです。善側である彼らが弥勒の世を求めて、これから変化を起こすと考えたい所です。
(後から気づいたのですが、567x4=2268であり、偽善の好むイナンナ定数です。時の流れの中で彼らに数値を変えられているのです。仏教の中枢部にも偽善側が入り込んでいたことを表しています。11月29日追記)
 具体的な組込は以下となります。非常に数が多いので少し絞ります。

桜島     4.32km
新燃岳    26度
阿蘇山旧火口 146.0と1km
神鍋山    20161129/514=39.22度
白山     756km 30240
御嶽山    20161129/29847x7/6=788.06km
蔵王山    1148km
北海道駒ヶ岳 1461km
大雪山    20161129/5757=25.02度
皆神山    49.49度 しくしく
津久井やまゆり園 58.17度 こわいな
月のうさぎ  20161129/4326=466.04km 目の位置
白頭山    20161129/171=1179.01km
十和田湖   20161129/15 =1344.07km
済州島    20161129/46 =438.28km
平壌のサークル   20161129/216=933.38km 池の中
クトゥブ・ミナール 5120km 20161129に剰余なし
モヘンジョ・ダロ  6005km
太陽のピラミッド  49.72度 x6=29834 テオティワカン
サンタマリアの丘  20161129/386=52.23 メキシコの偽善の拠点
ペンタクル     206701/2075=9961.49km ペンタクルの内部
大国ミロク大社   除数4桁で20161129を表せるが数値に強調なし     

 他にも紹介したいのですが、不思議なことに偽善の側の拠点にも数多くの数値が向けられていますし、韓国から中国の元火口と思われる場所には一通りの配慮があります。
 さらに台湾の七星山、フィリピンのピナツボ山にも配慮が向いており非常に広範囲にお願いをしているように見える震源地です。
 これから新疆地区からプレートの動きが伝わってくるのですが、その通り道に当たる火山にはこの種の位置指定が行われていると思える状況でした。敵味方関係ないように見えるほどです。協力をお願いしているように見えるのです。
 当然日本の原発にも情報は向けられています。

川内     298.47度
玄海     20161129/888=227.03km 226.8km可能
伊方     20161129/78 =258.47km
大飯     20161129/318=633.99km 45度丁度
敦賀     20161129/29860=675.18km
柏崎     20161129/2075 =971.62km
東海第二   20161129/19 =1061.11km
福島第一   20161129/382=52.77度
女川     20161129に対して剰余なし 1240km
東通     20161129/141=1429.86km

 これまで警告してきた所が一通り含まれています。
 今後の予想ですが、この状況からは注意を2点お願いします。一つ目はこれまで通りの広域の注意であり、予想域での被害を伴う地震や津波です。もう一つは2カ所以上での被災にも可能性があるという注意です。前例がある以上複数箇所にもその可能性があるので、一カ所で地震が起きても日本にある歪みのエネルギーは抜けきれず、他にも流れるかも知れないという事です。注意をお願いします。
 20161129は次の新月であり、地震が大きくなる日を選んで解析しました。この日と決まっているのではなく前後があると思います。また、偽善の側にとっても新月は始まりの日として特別な意味を持つ物です。利害の重なりがあるかも知れません。

 善の側も偽善の側への配慮を強めているように見えます。こちらもこれまで偽善の側に配慮してきていますが、多くの人にはその意味は分かりにくいのではないかと思いましたので、少し解説したいと思います。
 以前から善と偽善の区分が不明瞭に感じていました。この点もあって、それぞれの陣営の有利不利とこれまでの歴史の流れでそれぞれの立場が動く部分を感じています。それであれば取るべき責任を取れば、人も含めて偽善から善に移ることも必要だと思います。
 最近考えていたのですが、神を名乗る存在達はたくさん存在して、善と偽善に分かれて争いをしています。始めに創造主がいて、善と偽善を作り出して今の状況があるのではないかと思えるのです。創造主は本当にいるのか分からないのですが、今の科学と歴史的に引き継がれている情報量では考えても答えのない部分です。この先進んでゆくにつれて、神を名乗る存在達からも、過去の遺物の暗号情報からも、そして恐らく宇宙の存在もいるのであれば情報を提供してくれることになるのでしょう。それぞれ善と偽善の双方からです。暗号にも恐らく情報は残されているでしょう。
 線引きが難しいだけでなく、偽善の側は力を求めてこの世界を動かす事を、善の側は民主的と書きますが、社会の利益を優先して動かす事を求めて来ているように見えます。この二つを求める事を創造主から託されて今に至るのであれば、嫌でも偽善の側は偽善でありその使命を果たそうとするのかも知れないと思えるのです。
 あの世では善側の階層的な社会構造が秩序であり、この世界への階級支配に反映しているように見えて、偽善の側はただ力だけなのかも知れません。
 あの世のこの区分に変化はない様なのですが、この世界では人が社会を育てる中で双方が争うと、その社会を崩壊させる様に見えるのです。ここでは2回ですが、その前がどうなのか知らされていないだけでしょう。

 この世界は今のまま進むとあの世とは異なる民主主義のおかげで、社会の中で力だけを求める人々を排除して行けるようになる可能性が高まっています。情報公開を通じて嘘で人を騙して利益を追求する少数の人々を、罪で裁くことが出来るようになるはずです。
 この世界でも善と偽善の戦いは続いてきましたが、この先ここに結果が出る可能性が高いでしょう。再び破壊に至る可能性もありますが、それはあの世では起きない物でありあの世の彼らにとってはこの世の破壊のみが繰り返されるという事でしょう。
 こちらの世界では生きる場所が無くなるのでこれを避ける必要性が高く、多くの人々がその様に考えるので、偽善のやり方が通用しなくなるのでしょう。この時点で出る結果はもしかしたら宇宙にも広がるのかも知れません。この世の繁栄する社会は偽善のやり方では永続出来ないとなれば、その可能性も出てくるのではないかと思います。
 ここまでをこちらが考えられる位なので、知性のより高いあの世の知性の集合体にとってはもっと具体的に先が見えているのではないかと思います。この世の戦いでは負け戦ともなれば敵に人材が流れることは当然ですが、単にこれだけではなく戦略上の利敵行為まで起こされるようになり、多くの人々が未来を見据えた動きをする物です。
 偽善の中にも様々な存在がいると思います。託された使命感の中で偽善を続ける者からこの世界の未来を考える存在まで様々ではないかと思います。もともと創造主から生まれて託されてきた物を求めているのです。その求めて得られた結果が善の側によるこの世の永続であったならば、この世における彼らの使命は一段落でしょう。
 その後どの様な未来を求めるのか、考えれば良いだけです。求める未来の世界を改めてこの世で実現するには、善の側に加わるか、新しい世界を探すかの選択になる気がします。ここにいう新しい世界は創造主がこの世とあの世とは異なる別の世界を作るという意味です。この世ではこの社会の発展が求められるのであり、彼らの求めた力だけの支配は残らないでしょう。
 分からない事が多い中ですが、偽善であると言う事だけを理由に全てを排除することでは、未来に向かって新たな問題を生み出すだけなのかも知れないと思います。私たちが何を目的に何をしてきているのか、目先の重要な永続という結果を出すことが最重要ですが、ここに至る過程でも様々な存在達への配慮が必要なのだと思っています。どちらかと言えば思わされています。
 ここでは託されたと思われる情報の公開を続けます。創造主の求めたかも知れない善と偽善の争いの中で、お互いその役割を全うすべく全力で未来を求めるのです。この結果が出たらその先にまたつながる様に、相手への配慮をすべきと考えているのが善の側の存在達に見えています。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

11月27日追記
 26日の22時前に父島近海でM4.9深さ120kmの地震がありました。この地震も偽善の側の物であり、フィリピン海プレートの北上を促す深さです。どちらかというと富士山を始めとする各地の関係火山のマグマ溜まりに影響する深さです。
 この地震では324度の位置にイタリアの廃炉になった原子炉を指し示しています。イタリアでは稼働する原子炉は存在しない事もあり、廃炉の指し示しは日本の原発を廃炉にするという意味に取れると思います。
 こちらの願った被害地震と重なる部分を明確にしていることになります。単に被害を求めるのではなく、自然の望む原発の排除に向けた動きにつながる部分を利害の重なりで追求している事になると思います。ありがとうございます。
 今回の地震では柏崎が強調から外されています。個人的には地震が2カ所以上で起きる事になるのかと心配になりますが、決まっていない未来でしょう。
 3桁の除数で強調されている原発ですが、川内、敦賀、志賀、東海第二、福島の第一と第二です。東海第二にはイタリアで指し示された廃炉と同じ形式の廃炉が存在するので、注意が必要なのかも知れません。今回の震源は三重会合点のほぼ真南なので、この点からも東海第二には影響が大きいと思われます。
 注意をお願いします。地殻変動の記事を書く時間を削られており対処に苦慮しましたが、気になる部分は今後も解析して載せたいと思います。記事は電気関係の説明まで追加して準備したいと思っており、4ページまで膨らみそうで明日の夜が目標です。

以上