鳥取県中部の地震の原因だったプレート運動とマグマ溜まりの潰れ 11月6日 11月10日追記

 10月21日の鳥取県中部の地震のこちらの予想は、広域に渡る物でした。これまでにないGPS変動が起きていた領域を一通りカバーする警告を19日にしています。18日のGPS変動データーの公表に合わせた対処でした。
 現在2017年の戦争の未来の記事を英訳する準備を進めています。その中でイラストの整備もしていました。この作業の中で気づいたのですが、地震は当てる事が難しいという外部の批判に流されすぎており、科学としてはもう一歩進んだ対応が出来ていたはずという状況が明確になりました。被害地震の中には、善と偽善のせめぎ合い故に予知の出来ない物があるという表現が適切だと思います。
 この地震の全体を見直すと、M8クラスでの揺れにも可能性がありました。震源地がもう少し大山のマグマ溜まりの中心に近ければ、大きな揺れになっていたでしょう。詳しい説明は後述ですが、このクラスになると前兆も目立つ物が増えてくるのです。今回気づいた群発地震と、恐らく微弱地震も起きていたでしょう。GPS変動データーも含めてリスクはかなり明確であったと思います。
 善悪のせめぎ合いの結果としてM6.6ですんだのですが、大きな地震になっていた可能性はあるのです。この意味での前兆はごまかせない物であり、4月以降気象庁が公表を止めている微弱地震が見えていなかったことを本当に残念に思います。
 元々がM6~7クラスの場合、予知の精度は今回よりも落ちるでしょう。それでも始めから諦めていると今回の様なケースの前兆を見落とす事になり、自然の警告が伝えられないのです。もし被害が出ていれば非常に後悔する事になっていたでしょう。
 一人で何でもやるには時間が足りないのですが、こちらの進めていることは科学であり、人々が認める所になれば多くの人が分担して出来る予想になります。今回は科学の進歩に加えて、偽善の側の起こす地震の癖の様な物も理解出来てきました。今後のためにも記事にして、事前に地震への備えをすることで被災のリスクを下げられる様に出来ればと思います。

 18日にGPS変動のデーターを見ていたので、21日にプレートの運動で鳥取県中部の地震が起こされたことには、大きな疑問は感じていませんでした。地震の発生直後に震度の分布図を見ており、この時点でマグマ溜まりの関与があったことには気づいていました。震源地から離れた隠岐の島も強く揺れており、南北に広がる大山のマグマ溜まりを経由して、揺れのエネルギーが伝わったことは間違いないと感じていました。イラストを参照下さい。
 当時はマグマ溜まりがどの程度関与したのかが分からなかったのですが、微弱地震のデーターは公表されていないし、中途半端にしか調べる事の出来ない状況でした。当時はここに時間を投入してもM6~7の地震の予知は出来ないと言う思い込みが強くあったので、そのままにしていました。
 今回は戦争の記事へ、地震に関連してプレートの運動がマグマ溜まりを潰すという説明をイラストに追加したこともあり、その実例を確認する必要が生じました。せっかく記事に載せる鳥取県中部の地震なので、データーをきっちりと整理したいと思ったのです。

 今回のGPS変動では東向きに近い動きが生まれており、これに90度になる大山や神鍋山のマグマ溜まりの潰れが理論上は起きやすいはずだと考えました。気象庁のデーターベースは役に立たなかったのですが、こちらが記録を残してきた防災研の地震分布には、10月14~20日の1週間分の震源分布に前兆が出ていました。
 大山のマグマ溜まりは大きさがあり、隠岐の島から南は南海トラフにまで伸びています。長さだけでなく幅もあるので、今回の震源域が含まれていると思います。データーには岡山県中部の群発地震がこの時期だけ現れていました。3ヶ月分遡りましたが、岡山県中部の群発地震はこの時だけでした。
 もう一カ所の神鍋山ですが、こちらも東寄りに群発地震を起こしている様に見えます。残念ですが、このマグマ溜まりの領域は中央構造線に近い部分もあり、普段から動きが見られます。京都北部にはその可能性の高さを感じますが、こちらもそこそこに揺れており、今回のGPS変動で気づいた京都北部の異常な動きが影響して続いている感じです。マグマ溜まりなのかプレートの変動なのか、区別が難しい状況です。

 鳥取県中部の地震はM6.6で発生しプレート運動の歪みをある程度抜き出していると思います。これで十分だとは思えないので今後に注意を喚起する記事を書いてきています。今回見つけた神鍋山のマグマ溜まりの潰れの可能性には今後も注意が必要です。京都北部のGPSの変動異常との相関が気になるので、動きが落ち着くまでは要注意でしょう。
 その他としては、伊予灘に影響する阿武火山群の動きも気にしています。こちらは時々動きがありますが、今回は大きな動きになっていないと思います。伊予灘が動くエネルギーはこのマグマ溜まりに頼らなくても十分にあり、阿武火山群を使うのか中央構造線とプレートの動きで処理するのか、どちらでも対処可能なのでしょう。
 地震の科学としては、大きなプレート変動の起きた時に、関連するマグマ溜まりが影響を受けていないかを確認する必要があるというノウハウが積み上がりました。結果も伴う物であり、もう少し地震を追いかけていれば大山と神鍋山のマグマ溜まりに対する注意を喚起出来たでしょう。今後はこのレベルになると思いますし、気象庁などの専門家が行う物になると思います。

 地震の科学としてはここまでになりますが、この世界の科学として善と偽善の競合を考える時、もう一歩進んだ対処が可能になりました。彼らの競合状況の事例の積み上がりです。重要な事だと考えておりここに書いています。
 今回の鳥取県中部の地震ですが、ここにM6.6の地震が起きる前から、この近くに偽善の側が地震を起こし続けていました。善の側に答える為だと簡単に考えていたのですが、彼らはその場所にエネルギーを送り込み、マグマ溜まりを刺激して大きな被害地震を起こそうとしていました。
 今回の震源地は大山のマグマ溜まりの中心からは少し外れています。彼らがもっと西寄りか南寄りの震源を狙っていたことは前の記事に説明しています。遺跡等への情報の組込上のメリットでした。
 当時はそれだけと考えていました。大山のマグマ溜まりが積極的に利用されていた状況が明らかになった今から考え直すと、マグマ溜まりを遠くから刺激するか、近くから刺激するかの大きな違いでした。当然の様に近くから刺激を与えれば、大きな動きになることは間違いなかったでしょう。中にため込まれたエネルギーをどれだけたくさん解放するかの違いです。GPS変動の大きかったプレートに押されてマグマ溜まりにため込まれた大きなエネルギーをどの様にするかの問題でした。

 群発地震はイタリアでも起こされていました。ヒラリー氏の自宅を25度で挑発してからの動きでしたので、彼らが怒っているとしか考えていませんでした。実際にはここでも大きな地震を起こそうとして、偽善の側は動きを準備していたのでしょう。この点は神事をする人の情報が教えてくれた事になりますが、イタリアでも鳥取県中部でも、M6.6ではなくM8クラスの大きな地震を引き起こして混乱を起こしたかったのでしょう。
 イタリアでもM8が起こせるかは詳しく調べないと分からないのですが、イタリアにもたくさんの火口湖と火山が存在するので、日本の様にエネルギーをため込んでいる場所があって動かす事が出来るのでしょう。 

 今回はGPS変動によりある程度地震を当てる事が出来ていますが、今後のために2つほど重要なノウハウを書いておきたいと思います。偽善の側とのせめぎ合いで地震が起きるのでこの状況を理解し対処する事が、リスクの軽減につながると思います。
 1つめは、偽善の側が群発地震を起こそうとしている場所にはM8クラスの大きな地震が起きる可能性があるという事です。リスクに気をつける意味で、彼らの起こす群発地震は要注意です。
 2つめは、彼らの起こした地震の場所には、少したってから変化が起きる可能性があります。この為に彼らが地震を起こした場所の変化には気をつける必要があります。8月24日のイタリア地震で示威行動をしただけだと考えていましたが、この時期になってそれをM8に替えようとしていたとは思いませんでした。狙いを定める理由がある様です。その先に群発地震が起こされるのかも知れません。この意味ではニュージーランド北部の地震にも注意を向ける必要があるのでしょう。
 地震の科学としても、M7の地震が続いてからM9の地震が311地震で起きていますし、チリの地震にも同様のケースがあります。地震が群発化した場合、善の側の地震はまだ安心して見ていられますが、偽善の側の場合はその地震がM8にならない様に願いを向けるべきレベルと思います。組織だってこの動きをするのはまだまだ先になると思いますが、彼らの起こす群発地震を黙ってみているのは、地震の科学から見て正直苦痛のレベルです。

 思う様に動けなくて苦しい思いをしていますが、情報が広まる時に少しづつ解決して行けると思っています。今回もあと一歩の所で地震の当たりを逃していますが、彼らの予定通りなのでしょう。ノウハウは積み上がり、今後に生きる物となっただけでなく、2017年の戦争の記事にも書ける物になりました。情報が広まる時に役に立つのでしょう。
 米国の大統領選挙に関連してサンダース氏への芽はほぼ消えているようですが、トランプ氏になる可能性は高まったと思います。あとは不正がなければ良いのですが、トランプ氏が不正を指摘するという波乱を呼ぶ展開になるのかも知れません。
 良い変化につながることを願っています。昨日の地震に現れている自然の意図9 11月5日はこの記事に追加し、しばらくこの記事を更新して地震関連をお伝えします。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

11月5日追記
 軍産議会複合体とウォール街の望む2017年の戦争の記事に、本日の秋田県沖の地震の解析を載せていますので興味のある方はそちらへアクセスをお願いします。
 この地震は偽善の側が2日の挑発に答えた物になります。単に答える以外にリスクのある場所を指し示していますので、念のためにここに載せておきます。
呪いのサークル 225.59度 777.12km
東通原発 208km
女川   200km
東海第2地区 365.24km
敦賀   555.55km
大飯   604.8km
乗鞍岳  208度
川内   228度
桜島   225.59度
 警戒が必要なのはこれまで通りの場所になりますが、偽善の側もこの位置にエネルギーを送る可能性があるので注意が必要になりました。
 桜島は川内原発と合わせて注意が必要でしょう。8日が半月のトリガーになります。大統領選挙の当日であり、警戒は必要でしょう。変化を先延ばししてきていますが、20161108が区切りの時期になるので注意を喚起です。

11月7日追記
 6日の20時過ぎに福岡県北九州地方でM3.3の地震がありました。この地震は偽善の側の物であり、九州から中国にかけての牽制をしています。
 以下強調のある物です。
コロッセオ 319度丁度
20161108/632=319.00度
ペンタゴン 22.06度
2017120/914=22.06度
船橋 852.56km
20172/2366=852.57km
阿蘇山火口 91.1km
新燃岳火口 198km前後で3/2により29798~29860までをカバーしている強い強調
大山 298.34km
玄海原発 259.20度
川内   220.60km ペンタゴンに似る
伊方   123.45km
明石海峡大橋 富士山宝永火口に重なる
浜岡   666.66km
柏崎刈羽 56.78度
福島第2 993.26km
福島第一 999km 美浜原発を角度で重ねる
女川   1080km
御嶽山  640km
乗鞍岳  64度
尖閣列島 1142km 良い世にするのは尖閣の戦争という意味です。

 これまでに見たことがないレベルに工夫されており、重なりも多くなっています。それだけがんばっていると言う事になりますが、多くは脅しでしょう。11月8日に向けて負けないという意思表示でもあります。ヒラリー氏は追い込まれていますが、結果を見るまで安心出来ません。
 今回は位置的にも阿蘇山、大山、新燃岳が指されており前回の桜島と合わせてこのエリアへの牽制がメインだと思います。原発への具体的な指し示しも見過ごせませんが、伊方を筆頭にこれまでリスクを警告している場所への注意をお願いする状況です。
 大山はまだマグマ溜まりにエネルギーを残していると思われ、これを意識して大山を指していると思われます。この意味で若狭湾と島根、伊方には彼らも意識を向けているでしょう。
 日本の地震が何かを答えるかも知れませんが、そこに何らかの情報とエネルギーの調整を載せてくるかも知れません。こちらの解析がどこまで追いつくのか分かりませんが、せめぎ合いの始まりを感じています。自然が解決を求める部分への局地的な被害は仕方がないと思いますが、なるべく少ない被害で情報公開につながる状況が生まれることを願っています。

11月7日の2回目の追記
 5時半に沖縄近海でも地震が続き、偽善の側の牽制が現れています。
ヒラリー氏の自宅
20161108/1132=17.810度
ペンタゴン
20161108/9492=21.240度
テオティワカン 太陽のピラミッド 50度丁度
同上 ケツアルコアトルの神殿
20161108/1578=12776.36km 敷地内
バチカン大聖堂
20161108/2012=10020.43km 敷地内
 普段バチカン大聖堂を使うことは少ないので、2012の強調と合わせて本気だとしている様です。
 続いて日本の原発関連です。
川内原発     12.34度
屋久島のトーフ岩 20.67度
玄海       7度
島根       20.49度
志賀       1400km
柏崎       34.56度
東海第2と浜岡は42.07度で重なる
岩手山      1872km 29952を表す
十勝岳      2268km イナンナ定数 29.99度
大雪山      2300km 角度は29.83~29.86度を含む

 原発の関連では大飯原発が31度にされるなどその他にも多少の強調の物もありますが、前日の地震と比較すると、組込の強調は少ないです。
 現実的な意味ですが、岩手山から大雪山までを協調する事で、昨日の九州の火山との比較で北の火山を強調しています。ここに注意を向けて三陸沖の地震に警戒を向けさせることよりも、沖縄のプレートが動かされる上での牽制をしていると思われます。
 富士山のマグマ溜まりが動いて、奄美大島を経由して川内から伊予灘までを動かせるのですが、この動きを狂わせる、抑止する為に沖縄にエネルギーを送っているのでしょう。
 ここだけで止めきることは出来ないと思われるので、この先まだ偽善の側の地震が起こされると思います。
 数が増えると解析が追いつかなくなりますが、次に起きる地震への警告になる部分があればそれを紹介したいと思っています。
 本日はFBIの捜査が「我々は7月に示した結論を変えていない」という結論を伝えています。62万通を精読しているのか不明瞭ですが、ヒラリー氏の支持率を大きく低下させたことは間違いないでしょう。ここで答えをこの様に出さないと銃のカルトで死者が出るので、頃合いをぎりぎりに図った物でしょう。
 明日の選挙に向けて残るは投票時の不正を強行するかが現実の問題です。投票機を不正操作出来るエリアではヒラリー氏が勝てることになります。機器の分布と投票の操作エリアが一致するので、過去にもこの種の不正は暴かれています。それを承知で不正に臨むのか、この組込はその操作をするといっている様に感じます。

11月7日3回目の追記
 10時過ぎの宗谷地方北部のM3.0の地震も偽善の側の物でした。この地震は原発関連にはさしたる強調がなく、有珠山と皆神山が強調されています。
 これまで気づかなかったのですが、
1998/3=666
1998x3/2=2997
が199.8度で皆神山で両立していました。距離は1000kmに少し長いです。
 原発は敦賀が208度ですが、敷地のぎりぎりです。伊方も208.05度でこちらには強調を向けておらず、20161108/22の位置にローマの自然保護区の森があるだけでした。
 324度の位置には海辺の汽水湖があり、この湖が偽善の側の技術による物でした。河口に護岸のサークルが作られており、戦争の関連を伝える遺跡の役割を持たされていました。
 何故ここを今教えるのか不思議でしたが、これ以上海沿いに遺跡があるかを調べたくなるのも人情です。もともと前回の善の側の指し示しでこの位置の汽水湖は承知していました。数も多くて調べるのが大変なこともあり後回しだったのですが、今回指し示された以上、解く必要が起きて調べた物になります。彼らが指し示してくれたおかげで調べる範囲を限定出来て、結果を出すことになっています。実際にはこの位置の組込ではなくもう少し南側にも海沿いに少し大きな塔が残されておりこちらを教えたかった様子でした。
 詳細は2017年の戦争の記事に追加しますので、この関連はそちらの記事を参照下さい。本日遅くには公表出来ると思います。
 今回の指し示して、古い遺跡が日本の呪いのサークルを指し示している部分を強調したかったようです。こちらが騙したと言いたかった様子です。彼らは日本に呪いのサークルを作らせてやったと言いたいのですが、統計的には数が増えると起き得る組込しか出来ていませんでした。これだと単なる偶然であり彼らも承知の上で遺跡の数を増やしていただけのことになります。大きな遺跡でこの偶然が起きると良かったのでしょう。そこまでを考えて日本側は動いていたと思います。
 長くなりましたが、こちらの解析に問題を起こさせたい様子です。混乱しても優先度で考える時期でもあり、なすべき事はそれなりに進むと思います。彼らにとって予想されては困ることが起きるならありがたいのですが、こちらは彼らの注意を引くことに利用されるだけだと思っています。結果が出れば動ける様になるので、役割を演じるのみです。

11月8日追記
 日本側の返す地震が19時半過ぎに新島・神津島近海で起こされました。この位置からバチカンの沿道へ9984kmで3倍して29952の強調です。その他に大きな強調がなく、324度10000km丁度にある塩田群を教えたかったようです。この塩田はヒラリー氏の自宅やクレムリン、ファティマの聖母の教会を指し示しており、彼らがファティマの聖母の100周年を恐れている事が分かる様にしてくれていました。
 この作業はまだ途中ですが、同時にイタリアからWTC跡地を2001911/666で指し示す場所があることが作業の中で判明しました。同様にファティマの聖母を恐れている事が現れています。
 2017年の戦争の関連に記事を書く予定でしたが、そこまで時間が回りません。すみませんが本日の朝以降になるでしょう。
 この地震の日本側への警告ですが、浜岡が108kmで少し気になります。もう一点は川内と北海道駒ヶ岳が同距離です。津波を連想させるので川内にもこれまで以上の注意が必要です。秋田駒ヶ岳も633kmにされており、三陸沖の地震と津波に注意を促しています。
 この地震の後に偽善の側が福岡県北九州地方に同じ地区の地震を起こしています。群発地震になるので、注意が必要です。このエリアは鶴見、伽藍岳のマグマ溜まりの活動域であり、大きな地震にも可能性があります。注意が必要なのはこの場所からマグマ溜まりが刺激出来る以上、別府の地震と津波にも注意が必要です。これまで以上に警戒すべき場所になります。
 別府に地震が起こせると、中央構造線の動きを直接刺激出来るので、その他の場所にも地震を広げて行けるでしょう。ここを守る必要性が高いので起きにくい地震ではありますが、敵の望みには注意を向けるべきだと思います。伊予灘のエリアと九州の津波と地震に注意が必要です。
 伊方を破壊しようとする場合、この付近での変化が起こされて、その後に伊予灘の地震になる可能性まであります。福岡県北九州地方の地震は伊方と川内を強調しています。
 鳥取でも余震が続いており、偽善の側の地震も起こされています。大きな余震が起きる可能性もありますし、これまで警告してきた近傍のエリアに影響が及ぶかも知れません。20161108が一段落するまで注意をお願いします。

11月8日2回目の追記
 本日の8時半頃に父島近海でM4.5の地震が起こされており、偽善の側の地震でした。この位置だとフィリピン海プレートの動き全般への影響ですが、牽制程度だと思います。
 位置の指し示しは非常に凝っていて、
日本の呪いのサークル
20161108/6238=323.19度
20161108/1698=1187.34km 敷地内
ヒラリー氏の自宅
20161108/752 =26.80度 敷地の目の前
2017120/7523 =26.81度
WTC跡地
2017113/172  =11727.40km
ペンタゴン
20161108/6652=30.30度 駐車場
2017120/6655 =30.31度
ホワイトハウス
20161108/6658=30.28度
2017120/6661 =30.28度
イタリアのネットゥーノの戦没者墓地 324度
20161108/1858=10850.97km 隣の墓地
船橋
20172/573    =352.04度

 3桁の強調も多くホワイトハウスには666まで入れられており、出来る部分をがんばって見せている物でしょう。選挙の結果次第です。
 今回は地震の記事としての続きがあり、少し驚かされています。これまでの数値による強調に加えて、数値の組込による強調にも気がつきました。川内原発への強調がなかったことを不思議に思い調べた結果です。
川内原発
20161108/6682=301.72度
20161108/159 =1267.99km ほぼ中央
伊方原発 1199km 314.00度
20161108/642 =314.03度 敷地の端
島根原発 1313km 323.52度
20161108/6232=323.50度 敷地の端

 これ以外にも注意すべきは
玄海 1388km 阿蘇のクレーターに重ねられている
柏崎 1266km
志賀 1280km 少し外れ
浜岡 980km 東通 1650km 泊 1860km
でした。
 この地震ではエネルギー的には大きな影響はないと思いますが、川内などここで事故が起きた場合に備えて組込をしている物でしょう。自分達の仕事にすり替える準備です。実際にこれまで言及してきたどこにリスクがあるのか明確には分かりませんが、川内に彼らが意識を向けていることは確かでしょう。
 11月8日の大統領選挙では、投票機を操作する不正を大規模に行う可能性もあります。この場合に彼らのエネルギーを日本に向けさせて浪費させる目的があるでしょう。大統領選挙の趨勢が決まるまでは動きは鈍いのではと感じています。
 こちらとしてこれまで言及してきたリスクに変化はありません。博多の陥没は気になりますが、地下水の流れを変えたことが原因でしょう。阿蘇山の東側のマグマ溜まりの影響域なので心配ではありますが、彼らの注意を分散させるには良いかも知れません。

11月8日3回目の追記
 本日10時半の熊本県球磨地方のM2.9の地震も偽善の側の物でした。日本の呪いのサークルにも20161108の組込数値を重ね、ヒラリー氏の自宅とWTC跡地にも3桁で組込を載せていました。
 原発関連の組込が重視されています。震源に近いと4桁の組込は容易になるので、こちらが強調を感じる物を載せます。
川内原発
20161108/288 =70.00km 288=72x4の強調
20161108/9072=222.23度 9072=2268x4のイナンナ数による強調
玄海原発
20161108/128 =157.50km
高浜原発
20161108/3537=570.00km
大飯原発
20161108/4   =50.4度 6倍して30240
敦賀原発
20161108/4   =50.4度 こちらは50.61度も可能で同様に30368
浜岡原発
20161108/2986=67.51度
福島第一原発
20161108/18328.28=1100km 剰余なし
20161108/36      =56.00度

 これら以外では志賀原発が44.44度で気になる所です。どこに変化が起きるか分からないのは偽善の側も同じであり、若狭湾地区にも数値の組込のを載せることで、変化が起きた時の準備を進めているようです。大統領選挙が上手く行かない時に外せないほど重要なので、ぬかりなく進めたいのでしょう。
 現実の地震の動きで見ると、この位置の地震は霧島のマグマ溜まりに影響をする事になります。近くには中央構造線もあるので、川内の地震に影響したいのでしょう。霧島を通じて隣の桜島のマグマ溜まりへの影響を使いたいようです。
 ここ1週間の震源分布を見ると、桜島と霧島、阿蘇山のマグマ溜まりの活動は明らかです。群発地震の起きる位置での地震が続いており、10月8日の阿蘇山の噴火以降影響もあって活性化しているのではないかと思います。
 位置としては福岡県北九州地方の地震と合わせて中央構造線の動きに影響し川内か伊方に影響しようとしている様に見えますが、実際には震源からの位置指定を記録に残す方が優先していると思われます。結果に表れることでもありますが、偽善側でこちらに協力したい存在が動きやすい様に助けてしまっている動きになるでしょう。地震の起こせる場所を誘導されている可能性が高いという意味です。父島近海の地震で桜島と川内原発を狙うなら、霧島のマグマ溜まりでは時間的にも遠回り過ぎるのです。距離もあるので桜島がその影響を使いたければ利用しやすい状況でしょう。
 こちらも選挙も結果次第ですが、こちらの変化は敵と味方の利害がかなりの範囲で一致しているので、何らかの結果を出すと思います。ひどい事故にならない様に願っています。

11月9日追記
 8日の夕方に鹿児島県薩摩地方で2回M2に満たない地震が続きました。この地震も偽善の側の物で、20172/54=37.35度で日本の呪いのサークルを指し示していました。
 ヒラリー氏への強調は少なくペンタゴンもホワイトハウスも何とか組み込んでいるという感じです。強調はなく、なりふり構わずに日本の原発への組込を続ける状況に見えています。
 川内、玄海、伊方、島根が強く強調される状況に変わりはありません。残りの原発も大半がカバーされており、どこで何があっても対処出来る様にする必要があるほど、彼らにも予想が出来ていない様子です。
 この地震には開聞岳のマグマ溜まりへの影響が可能ですが、桜島には大きな影響はないと思います。霧島側と挟むことで牽制にはなると思いますが、もともと活動が少ないので100km下にある部分に影響しない限り考えにくいエリアです。この深さがあると薩摩半島西方沖の群発地震を介して川内原発西側の中央構造線に影響出来る所です。この場所での深発地震は既に起きており、これから影響の出る所ですが、大きな物にはならない感じです。
 油断は出来ない所です。桜島と川内原発に目を付けており、何らかの形でここにエネルギーを送りたい様子です。目に見える地震だけが手段ではないはずですので、注意をお願いします。
 22時前に茨城県沖でも地震がありました。この地震は善の側の物で、324度の位置の池の存在を教えてくれています。意味が難しくてまだ理解出来ていませんが、敵を大きく刺激する組込は見られず、エネルギーを使わせたいという状況を感じさせる物ではありませんでした。現状でバランスが取れているのかもしれません。
 9日の午後には大統領選挙の大勢が決まるとのことです。この前後で変化が起きるのか注意をしています。

11月9日2回目の追記
 本日になって福岡県北九州地方の地震の3回目と10月28日の千葉県北東部の地震の2回目が起こされています。偽善に対して善の側も答えた物だと思われます。
 前回の千葉県北東部の地震については324度の位置を調べる事で精一杯でしたが、今回はこの先につながる情報があるかと思い再確認しました。実にたくさんの強調が入れられていますが、原発のリスク域はこれまでと変わりありませんでした。

川内   20161108/1912=1054.45km 1912の強調
伊方   20161108/7979=252.67度 泣く泣く?
島根   20161108/75  =268.81度
高浜   20161108/444 =454.07km
柏崎   20161108/84  =240.01km
同上   20161108/638 =316.00度
浜岡   20161108/85  =237.18度
東海第二 63.3km 8.64度 それぞれ4桁除数
福島第二 164km 16.4度 除数1229
福島第一 20161108/1152=175.00km 72x16=1152
女川   291km 憎い?
東通   20161108/28  =7.200度
泊    0.02~0.13度可能 0.1で一桁組込

 震源地からはペンタゴンに20161108と2017120での距離の強調を組み込んでいました。相手への刺激を意図していることは間違いないと思います。
 距離が近いと相対的に情報の組込は容易になります。その中でも川内、伊方、島根などの遠方を組み込んでおり偶然でないことを強調しています。玄海も4桁で距離角度とも組み込まれています。
 結局一通りのエリアが強調されているのでどこに変化が起きるのかは不明瞭です。強調の強い所ほど注意が必要と思いますが、偽善の敵を騙すための部分も多分に含まれるので、一通りのエリアでの注意が必要でしょう。
 大統領選挙は接戦になっており、その結果で変化が起きるのではないかと思います。ヒラリー氏になるならば、目を覚ます必要があるのでしょう。

11月10日追記
 地殻変動のデーターを火曜日に確認したかったのですが、前週のデーターが今週のデーターとして公表されており、国土地理院さんに問い合わせていました。原因は不明のままですが昨日修正しましたと連絡を受けたので内容を確認しました。
 10月22日までのデーターを使うので、21日の鳥取県中部の地震の影響を含んだ情報です。この時点でも京都北部の異常は解消していませんので、リスクが高い状況を続けています。若狭湾の地震と津波には注意が必要です。
 地震としては、大統領選挙の結果が出ているのに福岡県北九州地方の4回目が昨夜起こされており、牽制が続いています。善の側としては南側の中央構造線の調整と、関連する長野、関東が動かされています。宮城でも大きめの地震があり、栗駒山と富士山の調整になっています。
 変化が起きてからでないと、どこに起こす予定だったかを教えないと思えています。地震の科学としては玄海のGPS変動の方向転換が大きいことと、若狭湾が気になります。その他では東北の日本海側で地震が起きており秋田駒ヶ岳関連かそれとも柏崎かの区別が難しいです。伊方と川内は中央構造線の調整の先にある動きに見えます。注意をお願いします。
 トランプ氏が大統領になるとの結果で良かったと思います。メディアは早速トランプ氏を叩いていますが、自分達のしてきたことが叩かれることも分かっていることでしょう。次は2017113のドイツ銀行危機への対処です。大統領交代のさなかなので、どさくさ紛れに軍産議会複合体とウォール街も努力することでしょう。20172の戦争リスクを下げる必要のある重要なポイントです。
 ここまで無理して続けてきましたが、これ以上は資金繰りが続かないので、何らかの対処が起きると思っています。

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