軍産議会複合体とウォール街の望む2017年の戦争2
3-2)地域別の説明
解析したグラフでは、ここまできれいに状況が明確に出来たことをありがたく思います。偽善の側の押すヒラリー氏が大統領になると戦争が起きやすくなり、反対するトランプ氏、サンダース氏になると戦争は遠のきます。旧約聖書の暗号には遺跡と矛盾のない未来が組み込まれている事が明らかでした。
個別のグラフを説明すると長くなるので、ここにはまとめを載せています。グラフにはコメントも入れていますのでイラストを参照頂ければと思います。
解析は2つのシステムに分けて行っています。同じ解析をしたつもりでしたがこちらの注意不足で、一方のシステムでの戦争の評価が戦争と戦に分かれてしまいました。戦争で評価している部分は2つとも共通ですが、戦の分はサブセットでありこちらの評価用の物でした。これを外してやり直す時間が惜しいので、今回はそのまま載せています。グラフのインデックスが一部で異なる結果になり見にくい状況ですみません。
欧米地区
サンダース氏<トランプ氏<ヒラリー氏の順番に戦争を求めています。戦争を求めているのはヒラリー氏だけだと思います。サンダース氏が最も戦争に遠い候補です。
2月の戦争のリスクには誰が大統領になるのかが大きく影響しますが、10月の危機ではそれほど大きな動きにはなりません。当事者であるアジアの中国、日本、台湾とフィリピンなどの動きが重要なのだと思われます。軍産議会複合体はその後ろにいて軍備だけの利益だけを求めたいのでしょう。
人々の面から見ても、彼らを尊重するサンダース氏が平和に近い候補者でした。人々の解析は報道機関の偏向を通じてでなければ、他の組み込みと一致がとれません。それほどまでにマスコミは事実を伝えていないのでしょう。
サンダース氏が大統領になれるかどうかは分かりませんが、民主党内の軍産議会複合体への協力者が不当な手段でヒラリー氏を大統領候補に押し上げたことは明確な事実です。関係する責任者の辞任ですませていますが、米国民には自分達の奪われた未来がどの様な物かを考えて欲しいと思います。戦争で命を亡くすのは国民であり、彼ら権力者ではないのです。劣化ウラン弾の放射能被害の実態を知りながら、自分達の利益のために兵士を犠牲にさえしているのです。
彼らは民主主義など意に介せず、自分達の利益のために戦争を求めているのです。銃のカルトの中で不当に平和な未来が奪われ続けています。情報をどんどん公開して、この問題に向き合う時でしょう。
アジア地区
中国共産党の状況は中国分裂のところで説明したように、ここでは悪い目に見て評価しています。国内の不満を海外にそらすという意味で、戦争が起きやすくなっている状況は明らかでしょう。
安倍政権はアメリカの軍産議会複合体のしもべです。彼らの言うことを聞くことが自分たちの利益になると決めつけているレベルです。彼らが問題を起こすと安倍政権は無能になるでしょう。グラフにはその状況が現れていると言えるでしょう。彼らの動きはヒラリー氏の動きに通じています。
2017年の10月にはバチカンの転換時期が重なってくるので、未来の変化が大きな時期になります。善と偽善の闘争も激しくなり、先読みは難しい時期になるのでしょう。
この時期に多くの物が重なることで、大きな変化が生み出せるようにもされています。これまでの権力者であった軍産議会複合体とウォール街の金融、カトリックという宗教勢力に、大きな変化が生まれる可能性のある事がグラフには現れています。
アジアでは軍産議会複合体に従うだけの安倍政権がどうなるかが未来を大きく左右します。フィリピンのドゥテルテ氏は任期の短くなったオバマ大統領を押さえて傍若無人に振る舞う軍産議会複合体に反旗を翻しているように見えます。この意味でフィリピンの姿勢は明らかであり、日本と中国の今後の変化に未来が大きな影響を受けるでしょう。この部分を中国分裂と安倍政権の存続で分けて評価しています。
欧米地区もアジア地区も、偽善側が勝てば戦争になりその後は大きな混乱になるでしょう。善側が勝てば戦争は起きず、紛争も鎮静化してゆくでしょう。
この時期の戦争を避けることが出来れば、しばらくの間その先はもっと戦争の起きにくい状況が生まれるでしょう。自然環境の大きな変化が現れてくると思います。人々は戦争どころではなくなるような状況が起きる可能性を感じています。
自然は人々が自然に目を向けて環境の回復に力を入れるようになることを願い、その状況を見せるでしょう。
戦争が起きると放射能の充満する世界になり、地殻変動さえも引き寄せて、人類はその数を大きく減らします。ほんの一部の者しか生き残れない厳しい世界にさえなりうるでしょう。
この様な未来にならず、本来の国民主権の民主主義が広がり平和になることを願っています。もちろん隠されてきている銃のカルトにも光を当てて、社会悪として対処できるようになると期待しています。善の側の求める未来においてこの状況は達成可能です。
最後に(この文章は筆者の善の側への気持ちが入った物になります。)
私たちはこの世界の現実を知ることが出来ない様に、情報を操作されています。今回の解析で非常に驚かされた部分は、人々の未来を見る上ではマスコミの偏向報道が前提条件であった事です。彼らは正しい情報を伝えるのではなく、ウォール街の金融と軍産議会複合体に都合の良い情報を伝えるのです。西側のメディアは大きな影響を受けているのです。
これまでの科学もこの情報操作に加わるので、霊やあの世の存在について、科学することが難しくされています。今回地震に現れている善と偽善の意図を明確にしている作業も広めることの難しい物にされています。
自然の彼らはこの状況をどの様に変えようとしているのか、まだ明確ではありません。この先戦争のリスクを明確にするために過去の解析を行い結果を公表します。湾岸戦争と911テロ、イラク戦争について解析すればまずは十分でしょう。ドイツ銀行危機についても関連する本が10冊ほど手元に届きましたので、こちらの解析結果も公表する予定です。こういった先史文明の人々の残した情報の公開が、善の側の自然にとっても重要なのでしょう。
今回戦争のリスクを評価しました。同時にここに書きたいことは放射能の反動による健康被害の現状です。劣化ウラン弾の利用はその被害を広げますし、原爆の使用も同様です。今後は戦争で破壊される原発から漏れ出す放射能にも、大きな注意が必要になるでしょう。
放射能の反動は非常に簡単で分かりやすい物理です。ウラン関連であれば238の大きさの物が234と4の大きさに分かれて双方が動くのです。体内に取り込まれたウランは234側の動きが音速に達するので、4のアルファー線よりもはるかに大きく生体組織を損傷します。原発から漏れ出すセシウムは137ですが、電子の放出よりも137側が音速で動いて生体組織を破壊する方がはるかに影響が大きいのです。ウランもセシウムもその存在する場所をピンポイントに破壊するので、被害が甲状腺や腎臓などの特定部位に集中しやすいのです。この部分がこれまで評価されず、健康被害を広げてきたのでした。
原子核の核分裂は核爆発と同様であり、簡単な作用反作用の法則に従うのです。4のアルファー線ともっと軽い電子の影響だけでなく、これを動かした234のウラン側と137のセシウム側が大きく動くことは誰にも否定出来ない現実です。
この現実を広めるのは、今後の原発事故による放射能漏れがきっかけになると思います。いつになるのかまだ分かりませんが、その為の情報を準備する作業は着々と進んでいる所です。彼らがこれを導いてきたと言える状況です。
未来の戦争を決めることになる米国の大統領選挙の行方は混沌としています。ヒラリー氏が撤退する流れが望ましいのですが、彼らは最後まで諦めずに戦うかも知れません。まだサンダース氏に乗り換えないとその影響力を大きく失うという所に追い込まれていないので、彼らはがんばっている様です。
ヒラリー氏が大統領になっても未来の戦争が起きると決まっているわけではありません。彼女を攻撃する材料をウィキリークスが大量に公表していますし、クリントン財団の闇は非常に深く、これを司法的に調査するとウオーターゲート事件の様に辞任に発展する可能性を秘めています。民主党、共和党の議員がこの活動を行って彼女の大統領としての活動に抑止をすることになってゆくと思われます。
まずは大統領選挙の結果が重要です。M6.6のイタリア地震はヒラリー氏を諦めた物なのか、結果が出るでしょう。そして今は彼女が大統領になっても、未来を平和に変えていける様に準備が進んでいる所です。
自然とあの世の存在達は、善と偽善の2つに分かれて争う姿を人々に明らかにする流れを作ってきています。この世界が過去に作ったと思われるそれぞれの計画に従い動かされている姿を、遺跡と遺物の両面から明確にする為の情報を揃えてきています。
自然の引き起こす地震や台風が一定の情報を持つ部分はこれからも実績が積み上がりますし、この先に大きな変化を起こす時に前もって警告をするかどうか、彼らが選べる状況がずっと続いています。恐らく米国大統領選挙への牽制であり、彼らもヒラリー氏を大統領候補から下ろしたいのです。
彼らの求める物はこれだけではなく、先史文明の存在を明確にすることにもあるはずです。先史文明はバチカンが否定するので、簡単には認められにくい物です。この状況も来年のファティマの聖母の100周年に向けて変化させると思います。この為の変化につながる物を今から準備して、2017年の戦争を防ぐ動きをしながら求める変化を起こそうとしている様です。
2017113のドイツ銀行危機の計画を明確にして、そのリスクを低下させ情報公開につながる救済をすることと、20172のウクライナとシリアの戦争のリスクを情報公開で回避する事が重要になりそうです。その結果で2017513のファティマの聖母の100周年を迎える必要がありそうです。
今は英語以外はまだドイツ語の記事が一つだけです。ロシア語にも広げる必要が出てきそうです。もう少し動ける様にならないと難しいことですが、米国大統領選挙の時期が過ぎると少しずつ変化するのではないかと思います。
稲生雅之
イオン・アルゲイン
Rev1 11月2日
地震の関連を追加しました。記事は全体を適宜校正しています。英文化が終了するまでこの作業を続けます。
Rev2 11月4日
ハイデルベルク城とクレムリンの情報を追加し、この記事だけを見ても全体が分かる様に構成を修正しました。記事を2ページに分けています。
Rev3 11月5日
イラストを追加し、他の言語への翻訳準備が一段落しました。
Rev4 11月6日
南海トラフの地震の説明が抜けていたので、イラストを修正しました。
添付資料
1)先史文明の存在が明らかになった後に大きく進歩する科学の詳細
科学の進歩を止めているのは、科学の利権が権力者に集中出来る査読の仕組みを通じて、研究費の配分を決める部分です。新しい科学よりも、古い科学に研究費を投入することで自分の研究を進めようとする姿勢が現状を生み出しています。
熱核融合の分野に顕著に表れている悪弊です。核融合は夢のエネルギーであり太陽を地上に実現すれば良いという単純な発想です。何十年研究しても完成に目処の立たない難しい研究です。原因は太陽の持つ大きさと強い重力を地上で他の手段で実現出来ないことにあります。核融合が起きる温度になると、超高速中性子という誰にも止められない放射能で核融合炉が強度劣化し放射化するのです。太陽でも不可能であり、これを解決する手段は工学的には存在しないのです。研究者は自分の研究時間を越えた先に新材料が実現する技術として、無責任にこの未来を追求しているのです。
ITERとして何兆円もの予算を費やす国際協力の進む研究分野ですが、研究炉を作り上げるための利権が動くだけの状況であり、科学者の本音は材料研究で失敗することにあるのです。放射線に耐える材料がなかったという結果になるだけのはずです。彼らは自分の研究が出来る事と、その後の言い訳が出来れば良いのでしょう。
予算の確保のために彼らは執拗に常温核融合の研究を阻止します。理論が明確でないのでオカルトにすることにしていますが、熱意のある研究者もいるので研究は細々と続いてきました。現在では科学の認める再現性のある実験として重水素がヘリウムに変わる常温核融合反応が、非常に低いエネルギー効率で実現しています。
科学の分野では理論は不明なままですが、311地震により起きた放射能漏れの事故により、新しい実験結果が出てきました。微生物による放射能の除去です。こちらも再現性があるのですが、理論が明確にならないので広まらずにいます。
パラジウムを使う実験と、微生物の実験の共通事項などを調べてゆくと、ナノ構造の強電場というこれまでの科学が通用しにくいミクロの世界の存在が明確になります。微生物のイオンチャネルとパラジウムのナノ構造が共通に持つのがナノ構造の強電場でした。
この先は簡単です。科学者は思考実験をしたことがなかっただけでした。水素原子の回りに1ナノメートル離れて電子を10個置いた場合を考えるだけで良かったのです。量子力学というミクロの物理の制約を守って水素原子は大きさが10分1などへ潰れることが可能なのでした。量子力学は元々定常状態の理論ですし、潰れは過渡的でも良いのです。彼らは強電場を考えた事がないだけなのです。未来の科学者が間違いなく不思議に感じるほどに、原子は潰れないという事にこだわっているのです。
この反応にはもう一つ過剰中性子の存在が重要です。原子核に過剰に中性子が存在すると核反応が起きやすくなる表面が原子核上に形成されるのです。こちらは科学の認める実験事実ですので、常温核融合への応用が必要なだけでした。パラジウム原子核では実現出来ない部分だったのです。エネルギー効率が悪い原因でした。
潰れは恐らく化学の触媒でも実現していると思います。過渡的ですが一般的な現象でしょう。プラチナの触媒としての働きを見る範囲では、表面の強電場が利用されていると思います。特殊な現象でないことも含めて、電子軌道の潰れは未来の化学と核物理を変えてゆく物になるでしょう。定常状態だけでなく、らせん運動する過渡状態も科学される必要があるのです。
今準備出来ている物を以下に載せます。説明は関連ページへのアクセスをお願いします。査読が科学の客観性を保証しないことが問題の根底にあるので、この部分の制約が外れると科学は様々な分野でこれからさらに大きく進歩するでしょう。
311地震が教え促した物
1)常温核融合 微生物による放射能除去とパラジウムと重水素の常温核融合に再現性が確保出来ている。イオンチャネルの強電場の働きと過剰中性子が鍵だった。パラジウムではなく重元素の利用により、エネルギー効率の大きな改善が見込まれている。
2)放射能の反動 キューリー夫人の忘れものが、健康被害の原因の半分を科学に無視するチャンスを与えていた。
3)地震予知 311地震により各種地震の変動状況を調べた結果、大きな地震ほど予知が出来る事が分かった。日本の地震学者は現在の科学では地震予知は出来ないと言いだしており、進歩を止めている。
先史文明の遺跡が教え促した物
4)旧約聖書の暗号 高度な科学技術により先史文明の残した過去と未来の計画と科学の情報が組み込まれている。この記事にも紹介している様に先史文明の遺跡と合致する情報が残されており、統計処理で読み出せる。
5)太陽の伴星の存在 質量の回転運動が重力を生み出す事を教え、アインシュタインの忘れ物と電磁気の軽視が宇宙論の進歩を止めていた事が明らかになる。電磁気にも一般化出来て、波ではなく渦がエネルギーを運ぶ仕組みである、らせんの力を生み出している。
6)重力制御 エジプトのピラミッドは重力制御を感じさせるだけだが、屋久島の1万トンの巨石は重力制御以外に動かせない。らせんの力を使うと、質量の獲得メカニズムには干渉出来る可能性が高い。
7)噴火予知 遺跡が指し示す火山を調べた結果、地震予知の技術と組み合わせることで、噴火の予知も可能である事が判明した。大きな物ほど可能である部分は地震と同じになる。
8)地殻変動 地球が変形するほどのマントルの偏在が、グーグルアースと衛星計測からも明らかなのに、誰もその意味を考えようとしない。熱対流で説明する大陸移動論が間違っているので、誰にも説明出来ないまま危機が見過ごされている。
以下参照下さい。詳細は公表されなかった論文中です。論文は先史文明の情報の広がりに合わせて公表予定です。
先史文明と伴星関連の科学 11月14日
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=314
AD4160年の地殻変動 11月3日
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=309
放射能の反動の英語のpdf論文へのリンク ファイル名 CZJ1036.pdf
http://www.biblecode.jp/images/pdf/CZJ1036.pdf
この論文はアメリカ物理学会が科学者の査読のOKの後で理由なく差し止めている物です。911におけるWTCビルの崩壊が爆破と言えない状況と同じく、米国の科学における客観性の無さが現れています。
ここには科学を書いていますが、法律も経済も同様に権力者に都合良く動かされています。例えば学校で習う三権分立など成り立っていることにされていますが、日本の現実で言えば、国民投票による裁判官の弾劾など起きた事がないのです。国民の持つ司法権は明らかに使えない様にされているのです。
これまでは彼ら支配者達に都合の良いシステムがまかり通るだけだったのです。権力者の犯罪を暴くためには署名による司法権の行使など、ちょっとした工夫でマスコミの嘘と権力者の行為に情報公開の光を当てる事が出来るのです。
経済で言えば、ノーベル経済学賞・ミルトン・フリードマンの新自由主義が各国の財政を破壊してきたのであり、「未来に具体的な責任を持つ財政」に変えてゆかなければ、権力者が国債の発行を通じて国と国民から財産を奪うだけになります。権力者と金融機関の為の国債であり、国民の為の国債ではなくなっているのが市場における現実でしょう。無責任に必要以上の国債を発行してきた責任が彼らにはあるのです。
こちらも日本で言えばアベノミクスの失敗が明らかになる時に国債問題に光が当たるでしょう。日銀の黒田氏が失敗時に存在しない出口戦略をある物として、国民を騙してきた責任の追及からになるかも知れません。
私たちは事実を知れば、未来を良い方向に変えられるのです。その為の情報公開が如何に重要であるか、これからの変化に際して考えてほしい一番大切な物になります。
2)オスティア河口池の補足・地殻変動の簡単な説明
自然が教えたオスティアの河口池の願う地殻変動がどの様な物かを簡単に説明したいと思います。未来にとって重要なのでここにも説明を載せます。イラストも参照下さい。
偽善の側の願う地殻変動は約500万年前にも一度起きています。この時に地球は大きな変化を経験し、ユーラシア大陸の東側半分と、南アメリカ大陸の西側の一部にたくさんの大きな構造線を残しています。当時この影響域では陸地も海底面も3km以上の上下に見舞われており、日本の周辺の海底の各地には川が生まれてその痕跡を留めています。地形的に見ても川岸と川底を伴う間違いなく川であった証拠が海底に残されています。日本やフィリピン海プレートの物はこの時の変化で残された物であると思います。
この種の海底の川は誰の目にも明らかなのですが、地球物理の世界では川と認められないのです。無視されている現実の証拠です。現在の地球物理では、プレートテクトニクスの理論では説明出来ないので無視しているという情けない姿です。
専門的にはプレート運動が熱対流ではなく、海水の注入による上昇流とその補流で動かされているという事になります。こちらの論文にも書いていますので、先史文明の存在が認められる時に同時に広められると思っています。地殻変動を伝えるのも遺跡の役割だからです。
ここでの目的は、ニュージーランドの北側の裂け目が、彼らの作った河口池の様に割れると何が起きるかを説明する事です。
500万年前に起きたことと似たことが起きるのですが、今回はもう少し激しい動きになります。日本だけでなく中国や東南アジアの国々には悪夢ですし、南アメリカの西側も同様でしょう。地殻が3km持ち上がるのは千年、万年の単位になりますが、プレートに加わる力は裂け目の発生以降大きな物に変わり、地震をたくさん誘発する様になるでしょう。311地震が小さな地震に見えるほどの大きな地震が世界中で起きる様になるのです。もちろん米国とヨーロッパの原発も臨界事故を起こすでしょう。今のままなら世界に放射能が満ちあふれ、人々の生存を脅かす様になるでしょう。
イラストに描いた構造線は、その時起きたプレートの動きですが、今回も似た様に動くでしょう。大きな大きな地震が生まれるのです。そしてこの種の構造線のない場所でも、この裂け目が生み出す太平洋プレートの回転運動という非常に大きなエネルギーを伴う変化には大きな影響を受けるのです。米国大陸はカリフォルニアを介して影響を受け、その結果で西だけでなく東海岸にも大きな地震が起きる様になるでしょう。アジアの動きはそのままヨーロッパの動きであり、米国の動きと東アジアの動きから誘発されるプレート運動を避けることは出来ないでしょう。
力のある者が自分の都合で世界を動かしてきましたが、無責任な利益追求のその先にはこの大きな変化が待っています。海辺には住めなくなるのでニューヨークも東京もローマも人が住めなくなる状況です。それでも良いのでしょうか。
この時期を遺跡の計画では2067年1月としていますが、彼らはこの時までに動かしたいのであって早いに越したことはないのです。彼らは2016922に富士山の噴火を求めていました。この噴火を大爆発にすると、プレートの動きは地殻変動を誘発し、ニュージーランドの北側の裂け目が広がるリスクを持つのです。彼ら偽善に従い自分の利益を得て喜んでいる間はまだ良いのです。その先にこの変化が生まれるとお金のある優雅な生活などほんの一部でしか成り立たないでしょう。多くの人にはどこにそれが可能かも分からないと思います。
利益を得られて喜んでいたら、いつの間にか自分の居場所がなくなる世界に変わってしまうかも知れないのです。それでもあなたは平気でしょうか。
3)遺跡への組込 重要な部分のみ抜粋です
ウクライナ東部は広いのでどこからも2桁が可能になります。その中でも強調のある物をここに載せます。
ペンタゴン
ウクライナ東部
20172/53=380.60度
ヒラリー氏の自宅
20172/53 =380.60km ウクライナ東部と同じ計算が成り立つ
20172/432=46.69度 イナンナ数432による強調
シリアのアレッポ
20172/422 =47.80度
20172/2167=9308.72km
フィリピンのスカボロー礁
2017930/1459=1383.91km
2017930/5889=342.66度
尖閣列島
2017930/1609=12541.51km
2017930/3935=340.00度
2017220/5933=340.00度
WTC跡地
ウクライナ東部
40度の強調
シリアのアレッポ
20172/2247=8977.30km
20172/4058=49.72 数学的な強調はない
フィリピンのスカボロー礁
13700kmの強調
2017930/1473=13699.45km
2017930/5826=346.36度
尖閣列島
2017930/5882=343.06度
20172/1623 =12428.83km
ヒラリー氏の自宅 55km丁度 23度丁度が可能
20172/3667=55.00km 数学的な強調はない
20172/877 =23.00度
クレムリン
20172/585 =34.48度
テオティワカンの呪いのサークル
ウクライナ東部
20172/72=28.01度 72の強調
シリアのアレッポ
20172/1639=12307.50km
20172/55 =36.67度
フィリピンのスカボロー礁 20172も除数を1~2減らして可能
2017930/1396=14455.08km
2017930/6485=311.16度
尖閣列島
2017930/6384=316.09度
20172/6382 =316.07度
20172/1526 =13218.87度
ヒラリー氏の自宅
20172/596 =3384.56km 中心から約60mのずれ量
バチカン大聖堂
ウクライナ東部
60度が可能
シリアのアレッポ
20172/908=2221.58km
20172/205=98.4度 剰余なしの強調
フィリピンのスカボロー礁
2017930/1994=10120.01km
20172/1993 =10212.42km
20172/294 =68.61度
尖閣列島
2017930/2078=9710.92km
2017930/3519=57.34度
20172/3518 =57.33度
北京の呪いのサークル
ウクライナ東部
6000kmが可能
シリアのアレッポ
20172/2988=6751.00km
20172/6853=294.35度
フィリピンのスカボロー礁 20172も4桁除数で可能
2017930/736 =2741.75km
2017930/1137=177.47度
尖閣列島 除数が100差に調整されて北京の強調を表現している
2017930/1194=1690.05km
2017930/1294=155.94度
20172/1193 =1690.86km
20172/1293 =156.00度 地殻変動の数値による強調2/3倍
月のうさぎ
ウクライナ東部
7500km
シリアのアレッポ
20172/2408=8377.07km
20172/6634=304.00度
フィリピンのスカボロー礁 20172も4桁除数で可能
2017930/7438=2713.00km
2017930/913 =221.02度
尖閣列島 20172も4桁除数で可能
2017930/1419=1422.07km
2017930/8829=228.55度
マニラのクエゾン記念サークル
ウクライナ東部
20172/82=246 8200kmによる強調
シリアのアレッポ
20172/2366=8525.78km
20172/6126=304.43度
フィリピンのスカボロー礁 360km 280度丁度が可能
20172/56=360.21km
20172/72=280.16度
2017930も4桁除数で可能
尖閣列島
20172/1608=1254.47km
20172/18 =11.20度
2017930も4桁除数で可能
ハイデルベルク城
ウクライナ東部
20172/82=246 82度による強調
シリアのアレッポ
20172/7405=2724.10km
20172/1802=111.94度
フィリピンのスカボロー礁
20172/2004 =10065.86km
2017930/2005=10064.48km
残りも4桁除数で可能
尖閣列島
20172/2126 =9488.24km
2017930/2127=9487.21km
残りも4桁除数で可能
ヒラリー氏の自宅 ハイデルベルク城は強く警戒している
20172/683 =295.34度
2017113/325=6206.50km
クレムリン 信頼と考える
2017113/342=58.97度
クレムリン
ウクライナ東部
8,12,82の倍数の除数が可能
シリアのアレッポ
20172/9287=2172.06km
20172/1113=181.23度
フィリピンのスカボロー礁
20172/2517 =8014.30km
2017930/2518=8014.01km
残りも4桁除数で可能
尖閣列島
20172/2715 =7429.83km
2017930/2716=7429.73km
残りも4桁除数で可能
なお、北海公園は紫禁城の隣なので、全く同じ組込に考えます。
4)1-2)戦争を教えた最近の自然の流れ の続き
11月5日秋田県沖のM3.2の地震
この地震は偽善の側への11月2日の地震による挑発に答えた物になります。2017513と20171013のファティマの聖母100周年に対して20172を答えに返してきています。
ファティマの聖母の現れた場所へ 10658.81km 336.20度
20172/6=3362
とされています。ファティマの聖母の時期よりも戦争が先に起きるとしたい様です。
もう一つ強調のある物として、こちら個人への攻撃が含まれています。個人の事はあまり書きたくなかったのですが、彼らは銃のカルトの本家ですので今後のために書いておきます。
オスティアの河口の池 9555.66km 323.67度
オスティアの河口の池の隣の塔 9555.02km
20172/2111 =9555.66km
20161108/211=9555.02km
この組込はそれぞれ11月2日の組込をオスティアに返していることになります。これだけだと意味が不明瞭ですが、オスティアの塔とその敷地には日本に向けた呪いが組み込まれています。
この場所から日本の筆者の実家へ42.42度です。死ね死ねの組込がある場所になります。この位置に向けて20161108/211を返しているのです。
この場所は1963214/1999=9820.98kmで塔の位置から実家の前にあるお寺を指しています。このお寺には実家のお墓があり誕生日と組み合わせてここに苦しんで帰れと言っているのです。
元々生まれて欲しくなかったのでしょうが、もう53才にもなります。今更この場所を指されてもこちらにはさしたる影響はありません。年老いた両親が心配な状況であり家族に圧力を掛けるなどは彼らの常套手段でしょう。
この種の脅しは昔から彼らにとって普通の事であり、米国であれば銃のカルトで多くの人が黙らされる所でしょう。現時点のここ日本で彼らにその様な能力があるとは思えないのであり、こちらの名前が売れてバチカンが実際に困るまではリスクはそれほど大きくないでしょう。用心するに越したことはないという状況です。
リスクが顕在化するのは近い将来の話ですが、情報は広めると取り返しがつかないのであり、銃弾だけでは対処出来ないのです。こちらが情報発信を止めることはありませんし、情報が広がるとここを潰しても他から民主的な動きが生まれてくるでしょう。
ごく少数の人々の暴力に怯えていては民主主義は成り立たないのであり、民主主義の本来の情報公開の前に彼らはその姿を見せ、その罪の前に静かに消えてゆく事になるでしょう。
以上