環境の変化に関して、食糧危機は避けられない物として伝えられています。今日の読売新聞の社説でも食糧危機を警告しています。以下記事の抜粋です。
先物市場では、1年間でトウモロコシが8割、小麦が7割、大豆が5割も値上がりした。砂糖は30年ぶりの高値、コーヒー豆やカカオの上昇も目立つ。国連食糧農業機関(FAO)が発表する食料価格指数は過去最高を更新した。
この食糧危機の今後について暗号で調べてみました。
食糧危機の存在についての解析結果
今年から2015年までに食糧危機が起きる可能性がある。
食糧危機は国債の暴落からも起きるし、温暖化の進展による世界の海面の上昇からも起きる。貿易の減少とインフレを伴う。日本でも起きる。
新しい暦、新しい環境への適応を促す物であり、通らなければならない道かも知れない。農業は従事者、農地、栽培について転換が必要で、産業もゴミの利用が必要になる。
エコな江戸時代の様になる。
今は温暖化の影響を感じ取ることが難しいですが、気象の変化が食糧危機につながるレベルであることは、上記新聞記事からも明らかです。
昨年より気象の変化を見てきています。日本の大雪、オーストラリアの大雨を見た後の今では、気象変動に伴う食糧危機への準備が必要なことは否定できないと感じています。
環境の変化はこの先も厳しくなるので、この問題に向き合う必要が出てくることになる様です。危機は2015年以降になる可能性もありますが、まずはこの年までを確認しました。
いわゆる悪の側で支配を考えている人達にも、これ以降の環境の変化による食糧危機が予見できていたのでしょう。自ら国債を暴落させて経済を破壊して再構築する過程で、環境変化に関して自分たちに有利な状況を作り出すことを望んでいます。
その為に彼らは色々な仕掛けで経済の混乱を望むので、この仕掛けがたくさんあることがかみんちゅさんに見えているのだと思います。多い分だけ混乱した未来が見えているのかも知れません。
私は今まで食糧危機は避けられる可能性があると思ってきました。現状では経済の暴落による混乱を避けることが出来たとしても、環境変化から来る食糧危機には正面から向き合う必要がある様です。
悪の側に流されると、情報をコントロールされて世界で何が起きているのか分からない状況にされてしまいます。経済の暴落に上手く対処して情報公開を達成した後で環境の問題に向き合うことが出来れば、新しい暦、新しい環境の中で共存して行ける社会を作って行けるのでしょう。
以下比嘉さんの文章です。長い文章ですが、お読み頂ければと思います。
昨年も、常に伝えられておりましたのは、国内外の政治経済の混乱、自然災害や異常気象、ウィルスに至るまで様々な啓示に基づいて日本列島を回り小難無難、善き未来への為の祈りをしてきました。
まずは、自然災害に関してですが、昨年は、特に霧島、桜島、富士山、羅臼から雌阿寒岳辺りの噴火が強く伝えられてきており、中でも昨年は九州は何度も足を運び、皆様への呼びかけや、単独でも訪れ桜島や霧島を回り、また、琉球列島を繋ぐ御神事という意味から、九州、奄美を経由して沖縄といった行程を行ってきました。
奄美経由から九州へ行く行程を変更させられ伊豆へと行くこともありましたが、常に自然界は、バランス調整を行っており、共に全ての生命と共存することを考え模索しています。
昨年の啓示の中で一つ大きな流れとして伝えられたことをお話します。
昨年、夫婦で鹿児島から入ってスタートした御神事で、桜島、霧島、普賢岳、阿蘇を回り、都井岬、佐多岬、薩摩半島から長崎の神崎鼻(本土最西端)へ回り、九州を終え、中国地方を祈り、日本海側を北上しようとした際に、突然啓示があり、兵庫県の神鍋という場所を伝えられ、初めてその場所を訪れました。
この神鍋地域は、大小合わせて7つの火山から出来ている地域で、現在はスキー場となっていました。
この神鍋に行った際に、ここの神様が私達夫婦に対し「ここに来るのが遅い」と最初に一喝、お叱りをうけました。そして「わしじゃ、わしじゃ、わしが、このヤマトの国、日本列島、北から南まで創ったのは、わしじゃ」ということを言い「わしが、ぜったいに日本列島を沈ますことはさせん」と強い口調で仰いました。神は続けて「そなたは、今九州から霧島、桜島が火を噴くということを知り、九州へあがり、そこから、日本海側をあがり北海道へゆこうとしているのであろう」「そなた桜島、霧島、阿蘇、普賢岳のやつらは、本音を語らんぞ。特に、霧島のやつは、本音を語らん。時として嘘をつきかく乱させよる。それはそれで、今は必要なのじゃ。桜島は、頑固一徹で、自分の思いを曲げない。その為に、阿蘇は大変苦労している」という話をしてきました。
「そこで、九州のもの達に、そなたが知っている事を何度も問いかけてみよ。そして、彼等から引き出してみよ。また、羅臼から旭岳を中心に北海道の山々のものにも同じように問いかけてみよ。逆に北海道のものは、すんなりと問いかけた内容の意味を答えてくれるであろう」
私達は、そのようなことから北海道と九州の祈りの回数が数多くなりました。
(神鍋の神様が、霧島は本音を語らない、時に嘘をつきかく乱しよるというのには、深い意味があるのですが、このことを書きますと日本の歴史、古事記や日本書紀といった文明の始まりなどのことに関連してきまして、とてつもない長い文章になってしまいますので、後に改めて書き添えたいと思います)
霧島の神様は、本音を語ることが出来るものであるのかどうかということを探り、信頼を得るまでには数年通いました。
昨年も霧島には何度も行き、ご挨拶とお話をしてきました。
昨年の御神事の際にも、神鍋の神様から霧島に様々なことを聞いてくるようにということを言われ、霧島連峰の神々様、阿蘇山、九州の山々の意思を確認するという作業を昨年行ってもおりました。そして霧島と阿蘇が本気で動くということを私は知らされ、神鍋の神様に報告し、北海道の旭岳の神様とも話しました。旭岳の神様は、出来る限り自分の所は動かずに先延ばしし分割することによってなんとか、自然のバランスを保とうと言ってくれました。
このバランスを保つということは、旭岳が噴火すると関東、東北の東火山帯をいっきに活性化させるだけでなく、富士の火山も活性化させるおそれがあるということ、そして、一番問題なのは、旭岳のエネルギーはアメリカのイエローストーンを突き動かす可能性があり、旭岳は常に富士とイエローストーンとのバランスを高い意思で調整してくださっています
また、霧島の神様も同様で、インドネシア、フィリピン、台湾、そして警戒が薄いのですが、琉球列島(東シナ海にある海底火山帯は、一つのエネルギーとしては富士の持つエネルギーにも匹敵するものがあります)といった西火山帯と富士の大きなバランス調整を行ってくださっています
中国大陸との関連がある活断層の繋ぎは、桜島、普賢岳であり、阿蘇は、そこの全体の力を抜く大きな役割があるということを神鍋の神様から改めて教えを受けました。
昨年の8月下旬、私が霧島から神鍋にいった際に、霧島の神様が「もうどこかで力を抜かなければ、火山帯全体が連動して力の放出を行ってしまう。しかしそれでは困るのでどこかで力を抜かなければならない。だが、阿蘇に働いてもらうには、早い。桜島は、早く動きたいという信念が強過ぎる。」霧島連峰の神々様は、連峰の中から力を抜く為の場所、間違っても中心の韓国岳が噴火するという、とんでもない状態にならないようにする為の助言を神鍋の神様へ聞きたいと言いました。
もし、霧島が動いた時に、その関連で富士、御岳、赤城、富士という場所にいっきに噴火の力が伝わることを防ぐことが出来るか聞いてくれということを言われましたので、神鍋の神々様へ伝えると、神鍋の7つの山々の神々様が、相談した結果、それはなんとか伝わらないようにしようという結果が、昨年何度も行き来する中で出たのでした。
しかし、昨年の10月17日、私に様々な情報がいっきに入ってきました。
その中に、鹿児島の喜界島にて大きな地震があり、これは沖縄の久米島の先にある海底火山を噴火させる要因となるという内容の啓示が伝えられました。
そのようなことが起こると確実に西日本火山帯から、富士までの大きな火山へ刺激が伝わり、下手をすれば、富士の噴火という大きな危機となるとも伝えられました。これは、全体のバランス調整をしている霧島に、動ごく気配が見られないので、霧島が動かないのなら喜界島を動かしていっきに事を起こそうという別な存在の動きがあったです。
それではいけないということで、守ろうとする自然界の神々様達が、大難を小難にと動きました。火には水ということで、大きな範囲での大洪水、奄美、九州、中国地方といった西火山帯とその広がりのことを考えてでしょう全国的な状況となったと伝えられました。それは、火の災害が大きいだけに、それを沈静化させる為の水の働きも比例して大きくなります。その為に、あのような大災害になりましたが、自然界の全ての神々様達が、お働きになり、大難を防いでくれたということを伝えられました。
私自身も、その後の御神事は、西火山帯に関連する内容が多かった為に、霧島の神様から、御神事は、全ての内容を伏せて皆様からのお力添えを頂くようにということを伝えられました。また、そこで強く言われましたのが、西火山帯の噴火や地震に気を取られ過ぎではいけない。大きなプレートや火山といったことを含めて、様々なものが大きく動こうとしている。その都度伝えてくる、神々、精霊の話を聞き御神事を組み立てて行きなさいということを伝えられ、これまで御神事をしてきました。
今回の噴火に関しましても、このような経緯が御神事に中にあり、西日本火山帯全体のバランスを見ながら、霧島の神様がご決断なさったこととなります。
また、この噴火のことを山々、峰峰に伝えよということも伝えてこられました。
それは、神々様達が、皆で、守る為にバランスを整えた。と言うことになります。
私は、昨年12月の北海道の御神事を含め、今回の九州の御神事、そして西日本の御神事が出来ましたのも、皆様の真心の支えとご支援のおかげであると、心から感謝申し上げます
昨年の北海道も強行スケジュールで行いましたが、旭岳の長時間の御神事など、自分の中では出来る限りのことをしているつもりなのですが、全てがうまくは行かず、今もなお常に、色々なビジョンを見ては、そのビジョンの為にうなされているという状況であります。
今回の御神事までの内容としましては、やはり、新たな感染症、ウィルスによって世界的に広がる危機感。米国、中国、日本、そして朝鮮半島というアジアから東南アジアまでの戦争へ進むことの脅威。政治経済の危機及び、自然災害、異常気象による本格的な食料危機という、いわば、幾つもの世の中の流れがいま、複雑に絡み合い、どれが引き金になって最悪なビジョンへと進むか油断できない状況にあります。
このような状況であります為、本来なら神事一筋に集中したいというのが本音ではあります。
以前より、昨年11月アメリカ、12月台湾、年明けて1月中国、2月ハワイ、3月韓国、4月グアム、サイパン、それ以降も、フィリピン、ベトナム、カンボジア、タイへと今年、来年にかけて行うように、更に、その時々、海外へ行く前と後には日本列島を回るようにという御神事の啓示が伝えられておりました。当初は、このような御神事の計画内容がありましたこともあり、皆様へは、お力添えを呼びかけさせていただき、私自身も、皆様からのお力添えをこの長期に渡る外国御神事の為に節約しながら、貯めてきました。
今後、アジア、東南アジアで起こるということで、見せられているビジョンを回避する為に、これらの伝えられている外国への御神事へ向けて準備していました。
昨年9月の日本列島を回っての御神事を終えて、10月に戻り、その後控えている先ほどの海外への御神事の準備をする予定でありました。
しかし、御神事中に、私へ経済の組み、自然環境の仕組み、災害、感染病と様々な啓示が伝えられ、私の中で飛び交いました。すべてが一度には出来ません。伝えてくる方も必死です。私は、伝えられてくることを回避し小難としてゆくためには、今後控えている外国へ行き行う御神事と共に、勉強会やメルマが、ブログでの書き込みでは、対応出来ないのかということを伝えてくる存在達と話あってきました。更に、世の中の仕組みをつくる為の行動と流れ、経済を立て直す為の行動と流れをおこすようにということは、数年前から常に言われ続けてきたことでもありました。
しかし今回、その行動が世の中へと反映する、実行いたせよという強い啓示から、私なりに、現状として日本列島及び、外国を回りゆく御神事が優先か、経済の仕組みの発端をつくる御神事が優先か、深く悩み、ビジョンの未来を見据えた結果、自分の決断として外国の御神事の費用を経済の仕組みの基礎を作る御神事へと使うことを昨年の秋分の御神事の際に決め、人を雇い、経済の御神事を開始いたしました。
この決断は、やっと御神事が夫婦で安定して行えるようになってきた矢先の私にとって苦渋の決断でありました。
以前、私は会社を経営し、経営の難しさ、厳しさ、本当の大変さを知り、そして御神事と病気とが重なり、会社を倒産させる経験をしております。
その時に、お金、物、人の裏表を見てきた私にとって、この決断は、簡単な気持ちで行えるものではありませんでした。
開始してからも、実際には、様々な啓示が伝えられて、それは常に変化しつつも、紛争、戦争の危機、経済からの危機、自然環境、食糧危機、経済危機、ウィルスからの危機とが飛び交い続けている状況ではありますが、なんとか御神事と皆様からのお力添えにて大きく変化しようとしております。
昨年も同じ内容の書き込みをいたしまして、断食をしての御神事を開始いたしました。
それは、本当に皆様から真心のこもった大事なご支援を自分の判断で仕組みを変えたことにより、本来、訪れ祈りをしないとならない場所へと行くことが出来ないことを断食をするということで、代替とするということでもありました。
また、皆様から暖かいご支援を頂き、その後の北海道へ入り御神事を行うことも出来ました。ありとうございました。
私が実際に見ていたビジョンは、北海道旭岳の自然災害の地震、噴火というよりも、年明けてから春先のウィルスの感染症の発病、ロシアとの年明けての千島列島の国境問題。また、北海道で地震が起こるのであれば、過去にあった奥尻島のように津軽海峡、日本海側で起きた地震を伝えられており、その際の津波が、石狩川から札幌付近までさかのぼって来るというビジョンを見ており、御神事は、それらを回避、小難とするためのものでありました。
政治的な問題やウィルス、自然災害、異常気象により、今年は、日本全国不作であり、北海道も例外ではないということを伝えられておりました。
私一人先に、北海道へと入り、その足で地球岬へ行き、旭岳へ12時になんとか冬至の祈り合わせをいたすことが出来ました。旭岳には、12時から夕方5時頃までおりました。この後の出来事は、実際にお伝えしなかったことですが、車に戻り襟裳岬へと向かう途中に、トイレに入る為、道の駅へと寄りました。と同時に気分が悪くなり、車のシートを倒して横になったのですが、気が付くと20時間ぐらい経っておりました。車の中で気を失っていた状況でした。私自身は、気が付くと大きな屋敷の門の前に立っていて(この風景は何度か経験があるのですが)中に入ろうとすると亡くなった私の母が突然現れ、私の鼻先を拳で殴ってきまして、車の中で意識を取り戻しました。
車のドアの半分ぐらいまで雪が積もっており、車のエンジンを切っていましたので、本当に助かりました。そして、かなり厚着をし、裏起毛の防寒着を着込んでいたのですが、冬の外に長時間いた為低体温の症状になっており、すぐに動くことが出来ませんでした。意識が少しずつ戻ってくるなか、無意識に失禁してしまったのですが、するとそのおかげで体が温まり動きがなんとか取れるようになり、エンジンをかけ、ヒーターをかけて体が温まりやっと動くことができるようになり、トイレにいって着替え、我に戻ったというのが現実でした。
私が見ているビジョンは、見ている私しか解らないものなのですが、本当に自分の肉体をかけてもやらないとならない状況であり、毎日うなされているのが現状です。
先程の旭岳から戻り、我を取り戻した直後、妻を呼べという啓示を伝えられ、妻と共に旭岳からスタートせよということも伝えられ、急遽、妻を沖縄から呼び、御神事をしたのでした。
この時に、断食を一時中断し、妻共に年の暮れまで北海道の御神事をいたしました。
この北海道では、根室半島、カムイ岬、積丹半島、泊原発辺りの、西から東を御神事として行くことが出来なかったので、今年の2月に北海道入りしその付近の御神事をする予定でおります。
これらの行けなかった場所を終えてから、2月20日には、北海道で勉強会を行いたいと思っており、ビジョンの一部と、食糧危機のことに関して、お話させていただこうと考えております。
今年に入り、9日に東京へ入り、その足で御殿場へと車を取りにゆき、九州へと向かおうとしました。現実的な話でありますが、車のタイヤがフルシーズンのものであったのですが、九州なら大丈夫だろう、経費削減にもなると思い、そのままのタイヤで夜6時30分頃に御殿場を出発しました。
回っておきたかった浜岡原発を祈り、途中滋賀県の付近で雪となり、かなり降ってはいたのですが、タイヤがしっかりと走っていたので、そのまま、四国へと向かい、伊方原発をお祈りし、四国から九州へ移動し、大分から阿蘇へ向かいました。
阿蘇へと向かいましたが、四国、中国地方も雪ではありましたが、九州はそれ以上でした。
車が滑るということもあり、北海道よりも怖い思いをしたのですが、阿蘇の手前のパーキングで、急に頭が痛くなり休もうとすると、北海道と同じように気を失い、またもや母に意識を取り戻されて、気が付くと4時間ほど経っておりました。
母が、嫁を呼ぶようにということを伝えてきまして、それと同時に島根の島根原発へゆき、帰りに美保神社、宍道湖へと祈りにゆき、出雲大社へと行くように、また、朝日までには、佐賀の玄海原発にて祈りをするようにということを伝えてきました。阿蘇から島根への移動をし朝日の玄海原発までの移動となると時間的に出雲大社へ寄ることが出来ませんでした。
この時の移動は、雪がありましたが、思う以上にスムーズに走ることが出来き、島根の島根原発、美保神社、宍道湖、佐賀の玄海原発、長崎平和公園、普賢岳、島原、天草、鹿児島に入り、川内原発と周り、12日に妻を空港で迎え、一度知人と打ち合わせを行い、桜島へ行き一晩あかし、翌日、桜島から佐多岬へ行きました。その佐多岬では、初めて船に乗り海上から岬をお祈りしました。丁度、グラスボートでもあったので、海の中から、海の外からと、貸しきり状態で龍宮を繋ぐお祈りをすることができました。
その後、佐多岬の対極となる薩摩半島の開聞岳へと祈り、そして、夜8時頃阿蘇に到着し、お祈りをいたしました。
阿蘇山も昨晩までは、45センチの積雪で通行止めがあったということを聞き、はたして登れるのだろうかということを心配して行きましたが、私達が行く頃には雪が止み、道路も除雪済みで、フルシーズンのタイヤでも登ることが出来ました。
この阿蘇山で、神から教えを受けました、阿蘇山、桜島、霧島と色々と教えていただき、また駆け引きもありました。
阿蘇の神は「あなたも知っていると思うが、この九州では、桜島が大きく動こうとしている、それは、中国大陸を動かそうとしているのだが、時期を誤ると全ての命あるものを失うはめになりかねない。そこで、白頭山が動くとしよう。そのためには、そなたにお願いがある」との事で、その先の祈りについてお話しがありました。その詳しい内容については改めてお伝え致します。
実は2007年には白頭山と十和田湖の休火山の噴火が心配されていました。白頭山は1000年周期で噴火しており、そろそろ再噴火の時期を迎えているのです。
2007年の8月には白頭山にご神事で行ってきています。その時麓の小天池で入れ墨をした神が出てきて、今回はこちらでエネルギーを受け止めると言われました。実際にはその翌日(8月15日)にペルーで大きな地震が起きたのでした。その結果十和田湖を含む日本の東火山帯を活性化することなく調整されたのでした。
桜島、霧島、阿蘇、白頭山、十和田湖の噴火とは、アムールプレートが動くことでもあるのです。その動きが大地震を呼ぶような物にならないためには、噴火の順番にも調整が必要になるのです。今回は桜島を押さえるために、まずは霧島からエネルギーを抜き出す調整を図ることにしたのでした。
現時点で桜島の噴火はまだ小規模な物に留まっています。週末に再び九州の各火山を回って大難にならないように祈ってくることになります。
長文をお読み頂きありがとうございました。九州からは祈り合わせの呼びかけを致しますので、ご協力をお願い致します。
比嘉良丸
稲生雅之
次回は2月14日月曜日にお送り致します。