先史文明が私たちに託した未来の計画(1/3) 10月6日

先史文明が私たちに託した未来の計画(1/3)

始めに
 地震と噴火の予知の科学が進歩したおかげで、地震の震源地や台風の位置などの自然に現れている現象の持つ隠れた意味が明確になりました。科学的には関係する動きの範囲でランダムに起きるはずの地震が、2つの意図に従い引き起こされている事が統計的に明確になっています。地震と気象の情報があれば、誰にも客観的、科学的に評価出来る物です。
 地震と台風の位置は、先史文明の遺跡に組み込まれている様々な情報も同時に指し示し、その意味を私たちが理解する様に求めています。この世界には自然と神を名乗る存在達が、知性と先史文明かそれ以上の知識を持って存在している様なのです。
 2つの意図は善と偽善の意図に分かれており、先史文明の遺跡の区分では光速度側と2の12乗根側に相当します。これらの遺跡と遺物の中に未来の計画が組み込まれており、それぞれの目的に従って闘争を繰り広げてきたのが過去の姿でした。偽善の側が計画して引き起こした911テロが私たちの世界を大きく変えた出来事であり、遺跡にもその組込が見られています。
 2001年の911テロから15年の月日が流れ、米国の状況も大きく変化しています。軍産議会複合体の暴走によりイラク戦争を経て、自国の負債が制御出来なくなりそうになっている所です。軍事費の歯止めなき膨張が、国家財政を破綻させようとしている所なのです。
 現在善の側はヒラリークリントン候補が大統領にならないことを求めています。反対に偽善の側は軍産議会複合体を使って彼女を大統領として、この先のハルマゲドンとも呼べる戦争に道を開こうとしています。大規模な核戦争になりかねないリスクです。
 科学の進歩により明らかになってきているこの世界の実情について説明したいと思います。善の側の望む戦争のない世界へのご協力をお願いします。

要旨
1)遺跡とその科学の伝えること
・先史文明の残した遺跡は2つに分かれて争い続けてきた過去を教える。未来についてもそれぞれの希望が組み込まれている。世界の70以上の遺跡が伝える情報であり統計的にも一致する。
・地震と台風には、2つの闘争が見えない存在によって今も続けられていることを表す情報が位置関連に組み込まれており、客観的科学的に評価出来る。ここでは人間同様に自然と神を名乗る存在達が、善と偽善に分かれて争っている。そこには未来の計画を実行する為の動きが含まれている。
・未来は善と偽善のそれぞれが望む未来の一方が、闘争の結果で起きている。未来はその時の出来事の流れの関連する偶然で決まるのではなく、どちらかの意図が現れている。
・私たちはこの世界の仕組みを知らないが、この仕組みと地球の過去と未来の計画を教えているのが遺跡とその遺物になる。この世界で知性を持つのは人間だけでなく、自然も神を名乗る見えない存在も実在し、それぞれに高い知性を持っている。未来は人の思いだけで決まる物ではなく、2つの闘争と見えない存在達の関与があって決まるのである。

2)未来の選択について
・偽善の側は米国の軍産議会複合体を使って、不正な手段でヒラリー氏を大統領にしようとしている。善の側はこれを阻止し、911テロの実情と劣化ウラン弾の持つ放射能被害の原因である放射能の反動(注1)の存在を明確にしようとしている。善の側の人には、出来る範囲でヒラリー氏の大統領就任を阻止することに協力をお願いしたい。
 結果として米国を軍産議会複合体というマフィアの支配と銃のカルトから救い出すことになり、財政的破綻と彼らが聖書に書くまでして望むハルマゲドンなどの不要な戦争も回避出来ることになる。
・善の求める情報公開の結果、先史文明の存在が明らかになる結果を得るのが20161016以降と思われる。その結果2017年にバチカンのカトリックが2種類の終焉を迎える未来が、善の側に計画されている。
・フランシスコ法王が暗殺されなければ、カトリックを宗教ではない慈善団体などに変えられる可能性がある。暗殺されればバチカンは次の法王で終焉を迎え解体される事になると思われる。愛を説き人の師でもあった人間イエスを神に仕立てたのはペトロとパウロであり、彼らの言う処女懐胎も磔刑も復活もなかったのである。
 カトリックが支配に溺れてきた自分の権力の問題と向き合い自らの終焉を通じて、イエス本来の愛の教えを取り戻す流れをこの世界に生み出す必要がある。バチカンではない神を名乗る善の側の存在は、ここに協力してくれるはずである。

本文の項目

先史文明が私たちに託した未来の計画
(遺跡に残された過去と未来)
1)先史文明の遺跡の概要説明
2)既に過去になった計画の例
遺跡の導いた地震と噴火の予知の理論と現状
1917年のファティマの聖母の奇跡
2001年の911テロ
2011年の311地震
3)今も計画を実行する存在達
(地震と台風に表されている善と偽善の存在達の意図)
地震と台風の一般的な説明
2016922時の双方の動きについて
4)未来への計画
20161008と2016年11月8日の米国大統領選挙に向けて
2017年のファティマの聖母100年行事
5)善と偽善のこれまでの争いの流れについて
偽善の側に与する存在達へのメッセージ
メッセージの続き 未来の計画について

本文(1/3)
1)先史文明の遺跡の概要説明
 先史文明の遺跡の概要は以下のページに詳しい記載があります。当時は63カ所の遺跡でしたが現在は75カ所を越えており数が増えて大変なので、日本の解析を中断している所です。この数は同様に世界でもさらに増えるでしょう。

要約版 遺跡の伝える地球の過去と未来 11月24日(11/29追記あり)2015年
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=325

 以下始まりの部分を一部校正して転載します。
 世界にはギザのピラミッドを始めとして大規模な遺跡が残されています。高度な技術の痕跡も見られ、先史文明の存在を想像させていました。ギザのピラミッドには傾斜角に星の重なる時期が設定されています。2012年にオリオン座のリゲルとBC10428年にしし座のレグルスが重なり、伝えたい時期を告げている様でした。
 星の重なる時期は、星自体の動きに加えて緯度と地球の動きである歳差運動から決まります。重要な時期を伝えているのが本当であれば、他の遺跡にも同様の手法で組み込みがあると考え確認してみました。

  その結果は63カ所もの遺跡から同じ情報を導き出す事となりました。統計的事実です。彼らは文字を使わずに情報を私たちに伝える必要があって、この方法を選んでいました。
 文字を使わなかった理由は、情報機器が発達して多くの人々が情報を共有出来る時を待つ為であったと思われます。情報機器により必要な科学技術が使える事も条件でした。残した物が改竄されることも恐れていたのでしょう。
 63カ所の遺跡の伝える内容を、5枚のイラストを使って簡単に説明します。詳細は本文記事と関連記事を参照下さい。遺跡は善の側に立つ光速度を伝える49カ所と、偽善の側に立つ2の12乗根を伝える14カ所に分かれて争いをして来ています。光速度は正義を意味しエジプト神話のオシリスで、2の12乗根はハドソン湾極という旧極の時代を表しギリシャ神話のゼウスです。

 光速度と2の12乗根の争いは、今も社会の中で続いています。現在も続くイスラム教徒とキリスト教徒の対立は、2の12乗根側が1万年前に陣営内部に仕組んだ物であり遺跡に対立が残されています。先史文明の存在の前に教義の崩れる宗教であり、人々は何も知らずに扇動されて来たのです。過去の真実を知る時、宗教の求める戦争は本来必要のない事が明らかです。人々が神を理由に殺し合う必要はないのです。
 彼らは先史文明の存在を隠す必要があるので、ここに紹介する統計的事実であるたくさんの証拠を科学の論文として認めることが出来ないのです。科学論文にならない事が大きなマイナスにされていますが、情報が共有出来る時遺跡の語るあからさまな事実を隠すには限度があるでしょう。彼らが隠したい物をあなたの目で見てご自身で考えてみて下さい。
 私達の祖先が現在の私達へ、この世界の真実への気づきを求めて残した情報です。5つに簡単にまとめてあります。
1)ハドソン湾極とグリーンランド海極、過去に起きている極移動の情報
2)太陽の10分の1の重さの鉄の塊で、今は光っていない太陽の伴星の情報
3)西暦4160年までに起きる地殻変動の情報
4)地殻変動に対する偽善の側の姿勢
5)それに対する善の側の姿勢

偽善の側の代表的な遺跡 テオティワカンのピラミッド、チェチェン・イツァのピラミッド、ローマとバチカンの遺跡群、パルテノン神殿、ストーンヘンジ、岩のドーム、バールベック、カーバ神殿、モヘンジョ・ダロ、紫禁城 その他合計14カ所
善の側の代表的な遺跡 ギザのピラミッド、カルナック神殿、ティカル、ティアワナコ、バビロン、アンコールワット、ボロブドール、茂陵、屋久島、仁徳天皇陵 その他合計49カ所+後から判明した12カ所
遺跡の勢力分布は偽善の側が大きく劣りますが、善の側は彼らを侮らず、情報の組込としても恐れています。

 先史文明の遺物としては、ここでは旧約聖書の中に組み込まれた暗号を紹介します。
 旧約聖書は先史文明時代の偽善の側の宗教書だったと思われます。内容にはユダヤの民以外へ憎しみを向ける物であり、この世界の平和を目指す物ではないでしょう。多くの人々がその様に思うのでこの書を新約聖書に発展させているのです。
 先史文明の人々はこの宗教書を残すに当たって工夫をしています。暗号を組み込むことで、この書の関連宗教に問題があることを明確にしたいという意図を感じています。
 バイブルコードとして世界に知られる不思議な暗号ですが、統計的に偶然ではない事を明確にして読み出すと、マヤ暦を使う場合に過去の歴史が読み出せるのです。制作時からすれば未来でしょう。
 加えて現在の未来の計画も善と偽善の双方の物が組み込まれているようです。この部分は読み出しの手法がまだ解き切れていないのですが、自分個人を見た場合に未来の選択肢をある程度明らかにする所まで進んでいます。筆者の2016年10月の大きなテーマは政治でした。この点は記事を追加で書いて英訳し紹介致します。もう少しお待ち下さい。準備済みの日本語の記事は以下となります。

グラフで見る2つの争いの時     2月9日訂正
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=351

 旧約聖書の中の暗号は先史文明の人々が組み込んだ物であり、当時の科学の産物です。統計的に適切に評価することで、過去と未来の情報が組み込まれています。
 現在の私たちに対して宗教という物が、この世界の支配に利用されている事を明確にするための重要な証拠の一つです。暗号は決して神の御技などではなく、遺跡に組み込まれている情報と同じ種類の未来の計画が、より詳細に残されている人の手による遺物です。数々の遺跡を神が全て作り上げたと考える人はいないでしょう。同じ種類の情報を進んだ科学の力で、善の側が暗号化して残している遺物なのです。

2)既に過去になった計画の例
遺跡の導いた地震と噴火の予知の理論と現状
 前項の遺跡の解析は2015年に完成していた分です。この時までに分かっていた未来はAD4160年の地殻変動と、イエスの西暦元年、イスラム教の始まり、ファティマの聖母の奇跡と太陽の伴星の接近でした。
 2016年になって日本の遺跡と神社が富士山だけでなく、三宅島や阿蘇山、霧島山などの活動的な火山を強調して指し示していることに気づきました。その結果としてこれらの火山の関連を調べたことで、地震と噴火の仕組みをある程度理解し、予知の出来るレベルまで進む事になりました。2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震の予知が可能である事を明確に出来ています。仕組みが明確になった事で、大きな地震と噴火に伴う前兆が複数の指標で評価出来るのです。以下の記事に詳細をまとめていますので参照頂ければと思います。現状日本語ですが、速やかに英訳する予定です。

311地震の連鎖の仕組みと南海トラフの連鎖 6月30日2016年
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=393

 地震の予知を始めるべく解析を始めましたが、その結果は震源の評価が教えるこの世界の現実でした。地震はプレートの動きに応じてランダムに発生すると考えていたのですが、現実は意図的に起こされている物がほとんどでした。9時など指定した時間の台風の位置も同様です。それぞれが特定の距離や角度の数値を遺跡や火山などの特定の位置に向けて利用しているのです。
 統計的にも3ヶ月以上の評価で例外のない事に加えて、善と偽善に分かれて争う姿が明確に現れるのです。霊能力者が彼らと話す再現性のない情報ではなく、客観的、科学的に誰でもこの情報を知ることが出来る様にされているのです。地震と気象の情報とグーグルアースがあれば誰にも出来る解析です。
 これは直近の未来ですが、2016年10月08日を数値の20161008にしてこの分数を距離や角度にした組み込みが遺跡に見られます。過去の例を見ると1917513のファティマの聖母の奇跡、2001911の同時多発テロ事件、2011311の東北地方太平洋沖地震がこれまでに引き起こされている大きな事件であり、発生場所への組込の確認が出来た物になります。もっとたくさんの例があると思いますが、解析はまだ始まったばかりです。
 地震の例は米国の物を3つと、20161008の阿蘇山の噴火について解析しました。被害の大きかったハリケーンマシューについても同様です。以下参照下さい。

アメリカの地震とハリケーンマシューと阿蘇の噴火と英語圏へのお願い 10月12日 10月13日修正
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=427

 まず既に起きた過去について順番に説明したいと思います。

2-1)1917年のファティマの聖母の奇跡

 約100年前のファティマの聖母の奇跡では、偽善の側に打撃を与える結果を出すことが出来ています。来年で100年になり節目を迎えますが、ここに向かって変化を生み出そうとしている様に感じられます。組み込まれた情報を紹介したいと思います。
 遺跡に組み込まれている計画には、これまでに見てきたイエスの西暦元年とイスラム教の始まり、ファティマの聖母の奇跡があります。
 これまでを振り返ってみると、次節に説明するメキシコの呪いのサークルが2001911を用いてWTCビルとペンタゴンを指し示していた時点で、イエスの西暦元年は双方が望んだ結果であったことが想定出来ます。善の側は2012年を指定し、地殻変動の年を西暦の4160年で表そうとしていました。それぞれの利害が重なることもある様です。
 イスラム教の発生を阻止することが出来たか、まだ調べていないので分かりませんが、敵の根拠地で善の活動を広めることは恐らく難しかったでしょう。

 ファティマの聖母の登場には、偽善側の止める意志が確認出来ました。ファティマの聖母の奇跡には、霊的存在の伝える情報の存在と、太陽のダンスの奇跡と呼ばれる7万人もの人々の目撃した光の乱舞のショウがあります。
 ファティマの聖母の奇跡はこの2つに分かれています。1917年5月13日に現れた霊的存在は、当時子供だったルシア、フランシスコ、ジャシンタの3人に様々なメッセージを残しています。現在では霊的存在は科学にならないのですが、当時の奇跡はバチカンの認める物になります。霊的存在は実際に存在し、私たちに影響しているのです。

 もう一つの奇跡、太陽のダンスの奇跡には様々な解釈が可能でしょう。こちらの可能性の一番はらせんの力をあの世から送り、こちらの次元に影響する事になります。
 この種のエネルギーがらせんの力に見えるのは、こちらが過去説明してきた様に存在達と会話出来る人にはこちらの気功の気を感じる能力があり、その気をこちらがらせんの力で説明出来ると仮定しているからです。機器開発などで証明するまでに、少し時間がかかるのです。

先史文明と伴星関連の科学
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=314
 この記事にらせんの力と5-1)偽善の側に与する存在達へのメッセージの節に出てくる常温核融合の基礎理論を説明しています。

 可能性としては集団催眠的な幻覚を起こす事も出来ますし、手っ取り早くUFOでも可能性はゼロではありません。私たちはまだ宇宙のことなど何も知らないのです。
 遺跡にはファティマの聖母の出現日である1917513と、太陽のダンスの奇跡の日19171013の双方を確認しています。5月から10月までの13日に出現する予定だったので、このそれぞれの組み込みがあるかもしれません。現状は重要な始まりと終わりを確認した所です。

 ファティマの奇跡で強調したいのは、霊的存在が私たちに関与する事、私たちのまだ知らないエネルギーと次元が存在する可能性が高い事、そしてバチカンには隠すべき何かがあり、ファティマの聖母の第三の預言に関連する何かがバチカンを追い込んでいるという現実です。
 今回使われている不思議なエネルギーは、あの世のエネルギーを適切に扱っているだけに見えるのです。空気を媒体にして電気にして光らせるだけなので、彼らにとっては難しいことではないのでしょう。地震もある意味では電気的な岩盤破壊と同等です。
 霊的存在については、ここでは偽善の側に地震で位置を指し示されて多少頭痛が起こされたり体調を崩されるくらいですが、神事をする人を始めとして霊と会話する人は各文明に共通してみられます。再現性がない所に問題がありますが、これは2つの争い故に真実を隠したい側によって引き起こされている可能性が高いでしょう。らせんの力の応用として科学も進歩出来る部分であり、争いが収まる頃には科学に出来ると思います。
 この世界には、少なくとも人以外にも高い知性を持った見えない存在がいて、善と偽善の2つのグループに分かれて私たちに干渉しているのです。偽善の側の霊的存在はイスラム教を育て上げ、善の側はファティマで奇跡を起こして見せたのです。
 この二つの不思議な現実が存在する事が認められるだけでも、未来に影響するでしょう。

 さらにこの先の未来にとって重要なのは、バチカンの隠す何かです。ファティマの聖母の第三の預言は1917年の時点でバチカンの善への転換を促したと思える物ですが、1985年の法王の暗殺未遂であったとされています。
 遺跡へのファティマの聖母の情報の組み込みは、バチカンの側に歓迎されている物には見えません。バチカン大聖堂もバチカンの海辺の呪いのサークルも、ファティマの聖母の現れた場所を指し示さないのです。
 代わりに組み込まれているのは、トライアーノ湖と呼ばれる6角形の人工湖です。この池が伴星位置を示すことに使われていることはこれまでに明らかでしたが、大きな池を必要とするほどの重要な意味を持たされていませんでした。ここに来てやっとファティマの聖母の奇跡の阻止に向けられた物である事が分かりました。19171013という終わりの日での組み込みです。
 その他ではコロッセオが1800.09kmで組み込まれておりコロッセオの中心はほぼ1800km丁度です。ロムルス像はこの情報の組み込みはありませんが269度丁度です。イタリア地震を起こした存在が使う場所を明確に指し示すのです。
 もしバチカンが歓迎する物であれば、大聖堂でファティマの地を指し示すと思いますが、重要な数値を用いるのはローマ地区の遺跡群でした。そしてローマ地区から少し離れた富士山の噴火を呪う大きな穴も1917513と19171013を表すことに使われているのです。

 他の遺跡で見ても、この時期には偽善の側には強調が見られます。テオティワカンの呪いのサークル中心は距離と角度で1917513を表し、太陽のピラミッドは距離で19171013です。
 平壌の計測中心と北京の呪いのサークルはそれぞれ角度で1917513と19171013を分け合っています。
 ファティマの聖母を押す善の側ですが、
屋久島のトーフ岩   19171013 距離
沖縄の大国ミロク大社 19171013 角度
仁徳天皇陵      19171013 距離 本体内
ギザの大ピラミッド  19171013 距離 ピラミッド本体内
同上         1917513  角度 敷地内
バビロン       19171013 距離 人工丘上
日本の呪いのサークル 1917513  角度
 となりました。日本の呪いのサークルが利用されるくらいですので、善の側の望む計画であったことに間違いはないでしょう。彼らは霊的な者の存在とその関与、未知のエネルギーにより自然を動かす存在とその関与を明確にしているのです。

 日本の呪いのサークルとは、約5千年前に平壌と北京の合従軍が日本の岡山の造山古墳を破壊した時に偽善の側によって残された物です。彼らは破壊の儀式に際して2の12乗根とイナンナ定数(注2)を距離と角度に利用するので、この部分を日本側に利用されてしまい、今の時点では彼らの呪いを彼らに返すことに使われています。今の位置に日本側に誘導して作られた物でした。世界ではギザ、バビロン、ティアワナコに遺跡破壊のための同様の呪いの痕跡が残されています。
 これらに加えて、バチカンの問題点をこれから明らかにする動きを見せるのでしょう。ここまで見てきた遺跡に組み込まれた情報の意味を、今のバチカンには説明出来ないでしょう。関与する霊的存在がどの様な存在なのか、これからその部分に光が当たることになると思われます。
 元々キリスト教はイエスを神格化することで、ペトロとパウロが作り上げた宗教です。他の使徒の真実の言葉は既に消されてしまっているのです。新約聖書には彼らの嘘の言葉があふれています。そこにはローマ・バチカンの権力が神を通した支配を追求する姿勢があるのであり、処女懐胎も磔刑も復活も現実には起きていないのです。
 この事実を明確にする死海文書とナグハマディ写本を闇に葬りたいのがバチカンであり、人として愛を伝えたイエス本来の姿を否定したいのです。ここにあるのはキリスト教徒の忌み嫌うアンチキリストの姿その物です。バチカンが支配だけを求めてきた真の姿を知れば、イエス本来の愛の教えを返して欲しいと、キリスト教徒の誰もが思うでしょう。
 恐らくですが、ファティマの聖母の奇跡から100年目に当たる来年に、何らかの目標を持っているのではないかと思います。
 その様に考えて、記事の範囲を調べ直したところ情報は存在していました。2017513と20171013が組み込まれている事は間違いありません。節を変えて説明します。

2-2)2001年の911テロ

 911テロへの組み込みについて説明したいと思います。明確に出来た組み込みは、遺跡で説明してきた世界各地の呪いのサークルと、この発生を抑制しようとした日本の遺跡です。抑止は世界にもあると思われ、この記事の準備後に解析待ちの状況です。
 明確な組み込みを示しているのがメキシコにあるテオティワカンの呪いのサークルです。サークルの中心から同一角度にWTCビルとペンタゴンを重ね、距離と角度の双方に2001911を数値化して組み込んでいました。しかも一方には600という切りの良い数値が使われているのです。
テオティワカンの呪いのサークル
WTCビル向け
2001911/600=3336.5183・・km 誤差は72mです
ペンタゴン向け
2001911/666=3005.8723・・km ペンタゴンの駐車場
双方の角度
2001911/503=39.7994度 誤差なし
 こんな所で666という数字を目にするとは思いませんでしたが、彼らが使っている数値である事は確かです。調べてみましたが、旧約聖書にも666は出てきています。666は暗号が組み込まれる前の旧約聖書がオリジナルで5000年前までに遺跡に組み込まれ、ペテロとパウロの新約聖書にも666の獣として書き記され、偽善の好む不吉な数字である事を強調しているのでしょう。

 ローマ・バチカンの組み込みは少し抑え目で、隠す意図がある感じです。
WTCビル向け
バチカンの海辺の呪いのサークルを維持する為の砂の供給場所
2001911/2903=6869.00km 6894.41kmがサークルの中心
*2903は離心率の数値です。
バチカン大聖堂
2001911/290=6903.1413・・km
実距離 6905.14km 2km丁度の誤差にされている。
ペンタゴン向け
バチカンの海辺の呪いのサークル
2001911/2771=7224.5073・・km
実距離 7224.50km 誤差なし 2771の意味は不明
 ローマ・バチカンは位置をずらして組み込んだり、乗数を4桁にして強調の意味を薄める選択をしています。反感がカトリックに向かうことを抑えたいのかも知れません。

 北京と平壌の組み込みにも抑制が見られ、2カ所の組み合わせでないと分からない様にされていました。ペンタゴンのみの組み込みです。
北京の呪いのサークル
ペンタゴンへの角度 10.8度
平壌の呪いの池
ペンタゴンへの角度 17.91度
2001911/1791=11177.6158・・km 北京の戦勝記念公園
 北京の戦勝記念公園には、指定された距離に意味の分からないスペースがあります。この公園が日本への戦勝記念を表している遺跡ですので、始めからその目的で組み込んだ物だと思われます。

 日本にも守る意志が表されています。
WTCビル向け
大和郡山城
2001911/180=11121.727・・・km 誤差なし
法隆寺
2001911/892=22.4429度 誤差なし
屋久島 11360岩
2001911/105=19065.81度 19.06度で誤差なし
ペンタゴン向け
屋久島 トーフ岩
2001911/908=22047.47・・度 22.04度で誤差なし
法隆寺太子殿
2001911/788=25404.96・・度 25.40度で誤差なし
 これ以外にも80mの小さな差で聖神社が
2001911/900=22.24度
を外しています。900倍という強調が強い数値なので敵の標的になる事を恐れたのかも知れません。角度の組み込みが多く桁数の少ない分強調が弱い物にされていました。
 この中で大和郡山城は奈良時代までは薬園だったとのことです。昔から特別な場所として残されていた可能性が高く、距離の指定と180という強い強調になる数値で911テロの被害が小さくなることを願っていたのかも知れません。

 主要な遺跡の作成は5000年よりも前と思われ、その時代からWTCビルの位置やペンタゴンの位置が特定出来ていることも不思議ですが、2001年9月11日に米国政府の一部がテロを自国に向けて引き起こすことを予定出来るだけでなく、その通りに実行させられることも私たちの常識に反する現実です。
 原因があるから結果があると言う因果律上は計画が存在するだけであり、これを実現するには善と偽善の双方の闘争の結果であるはずです。うまく行く物もあればうまく行かない物もあるでしょう。
 この意味で911テロを考えると、それまでの時の流れで米国の軍事力が突出していたことは明白であり、自国向けのテロなど誰にも止められなかったでしょう。ここまでを準備して計画し実行したことになるのです。そして、この計画を偽善側だけでなく善の側も知っているのです。どうして隠せないのかを非常に疑問に感じるのですが、これがこの世界の仕組みの様なのです。
 偽善の側は2001年9月11日の同時多発テロを実現出来る大きな自信を持って、これらの数値を組み込んだのでしょう。もちろん外れても遺跡への組み込みは分からないレベルであり、遺跡の見た目にマイナスにならないように配慮されていました。決まっていない未来であったことを表しています。

関連イラストの整備は記事の英訳終了までお待ち下さい。

注1 放射能の反動
 善の側は、軍産議会複合体が関与した911テロの実情と、劣化ウラン弾の持つ放射能被害の原因である放射能の反動の存在を明確にしようとしています。911テロではWTCビルが自由落下に等しい速度で崩壊していますが、これを爆破と言えない部分が米国の病理になっています。権力者に逆らうと銃で暗殺される不安がつきまとうので、職の追放と合わせて科学者や多くの人が正しい事を口に出来ないのです。後で説明する米国の社会の暗部である銃のカルトなのです。
 ペンタゴンにも飛行機が突入したことになっていますが、残された穴の大きさはミサイルのサイズであり、証拠の上では翼は痕跡を残さずあの世へ消えているのです。
 科学者が正しいことを口に出来ない部分は、ここに説明する放射能の反動の論文の提出でも明らかになりました。アメリカ物理学会も理由なくこの論文の公表を差し止めています。論文は添付します。大学生の原子物理で検証出来るレベルの初歩的な内容です。
 放射能の反動とは反動なく銃を発射できないように、放射能も放射性物質側に反動なく生み出されることはないのです。作用反作用という法則です。この法則に従い放射能であるアルファー(原子量4)、ベーター(電子)、ガンマー線(光の一種)が人体を損傷する以外に、劣化ウランなどの放射性の重原子を音速の数倍で反対側に動かすのです。
 放射能の原子量4の軽さとは全く異なり、原子量240クラスの重さと大きさで生体分子を破壊しているのです。この破壊こそこれまで評価されず、人体内部でゆっくりと進展する内部被爆なのです。エネルギー的にも放出量の約半分を占めており、この半分がこれまで評価されずに来ているのです。多くの米国の兵士を苦しめてきた、劣化ウラン弾の取り扱いにより発生する放射能被害の大きな原因だったのです。
 原子の中で核反応によりあふれたエネルギーが爆発し、その勢いでアルファーまたはベーターやガンマー線と劣化ウランなどの放射線核を同時に動かしているのです。銃を撃った時の弾がアルファーまたはベーターやガンマー線であり、銃本体が劣化ウランになるのです。反動のない銃はこの世には存在しないでしょう。

放射能の反動の英語のpdf論文へのリンク ファイル名 CZJ1036.pdf
http://www.biblecode.jp/images/pdf/CZJ1036.pdf
日本語訳は要約版のページにありますのでそちらを参照下さい。

注2 イナンナ定数
 以下の大きな数字です。暦の計測数値と歳差運動周期の数値のかけ算にされています。ハドソン湾極時代の暦の数値です。この時代を表す数値として利用されてもいる物です。
Nineveh constant=195955200000000= ニネベ定数
(=2268000000x86400 =70x60^7 known number) この数値まで知られていた。
= 25920x500x30240x500
= 324000x40x30240x500  324は偽善の側が好んで使う数値
= 900x64x189x360x100x500
; 900x64x189/360= 30240,

ファティマの聖母の奇跡
トライアーノ湖        19171013/712 =269.25度
コロッセオ          19171013/1065=1800.095km
ヴェヌスローマ神殿コロッセオ 19171013/7126=269.02度
富士山の噴火を呪う大きな穴  1917513/1056 =1815.82km
同上             19171013/7136=268.65度
テオティワカン呪いのサークル 1917513/221  =8676.52km
同上             1917513/369  =51.96度
テオティワカン太陽ピラミッド 19171013/2215=8655.08km
平壌回転中心         1917513/587  =326.66度
北京呪いのサークル      19171013/5973=320.96度

屋久島トーフ岩        19171013/1713=11191.48km
沖縄の大国ミロク大社     19171013/5861=327.09度
仁徳天皇陵          19171013/1742=11005.17km
ギザの大ピラミッド      19171013/5095=3762.71km
同上 敷地内         1917513/6445 =297.51度
バビロンの人工丘       19171013/4012=4778.41km
日本の呪いのサークル     1917513/578  =331.74度

以上