かみんちゅの比嘉さんからお聞きした政治経済の今後についてお送り致します。環境関連は明日以降に2回に分けてお送りすることになると思います。
全体的な話は彼の文章を参照頂ければと思います。始めに重要と思われる2月11日のテロの情報について解析結果です。
2月11日2011年テロ の解析結果
この日、日本で菅大臣、政治家を対象にしたテロの可能性がある。彼らは既に知っており自作自演のテロである。アメリカのCIA、日本の右翼が実行する。
天安艦事件のように、北朝鮮の起こした物にしようとする。脅しとだましがある。
今このタイミングでテロを起こされると、菅首相や大臣クラスが騙されて殺される事態となれば、日本の政治経済の先行きに不安が大きくなります。
少し前に日本国債の格下げがありましたが、このタイミングを狙った物だったのでしょう。ここで煽った不安に火をつける形での国債売り、円売りにより経済を大きく混乱させることになります。
彼らが殺されなくても、テロの失敗犯人が捕まるだけで、この先の北朝鮮との戦争への口実を作り出すことになります。
私は天安艦事件は北朝鮮が犯人ではないと考えています。日本でも国民を騙して北朝鮮との戦争危機を煽る状況が作り出されて行く事になります。
このテロが未然に防がれる状況、彼らがこのタイミングでの実行を諦めるように願っています。比嘉さんのご神事もこのテロを防ぐことが今重要なようです。
彼は改めてこの日に祈りの呼びかけをされると思います。ご協力を頂けると嬉しいです。
日本の政治経済に今このテロを起こされると、大きな混乱から軍国主義的な動きが前面に出てくることはご想像頂けると思います。
このメルマガの読者の方には経済に注目している方も多いと思いますが、現実の経済は政治も含めて動かされています。人の思いだけでテロを止めることは難しいですが、情報発信による変化は現実の物ですし、小さな事の積み重ねにより、より大きな変化を起こせるようになることを願っています。
それでは以下比嘉さんの文章です。
2月の御神事は、当初は1月に、九州を含む西日本側と北関東の茨城までの自然界、政治経済、感染病、静岡県浜岡原発、愛媛県伊方、島根県島根、佐賀県玄海、鹿児島県川内、福井県高浜、大飯、美浜、もんじゅ、敦賀、石川県志賀、新潟県刈羽柏崎、茨城県東海第二原発、原子力施設と行いました。
2月は、北海道を含む東日本側を御神事する予定でしたが、2月6日の節分祭にて啓示とビジョンで改めて西日本側から行い東日本側に向かうように伝えられ2月9日~3月1日間で日本列島を行う御神事となりました。
改めて行く意味
1月は特に霧島と桜島の噴火に備えての御神事と感染症、政治経済の祈りとやってまいりました。
その際、1月10日阿蘇からいきなり島根県の島根原発、翌日の朝日までに佐賀県の玄海原発を祈り強行させられましたが、その御神事は自然界のお祈り、というよりも政治的な祈りの内容が強く伝えられた祈りでした。
その内容は、中国とアメリカ、そして朝鮮半島、韓国、ロシア、日本との政治的なかけひきと、間違えば戦争への引き金になるということの啓示によって急遽行った御神事です。全体的なビジョンの流れとしましては、まず中国が中国と北朝鮮とロシアとの国境沿いに自分の国民を守るという名目で軍を配備する。その目的は、今北朝鮮で次の国家元首の権力争いがおきて、その結果、北朝鮮がとんでもないことをやりかねない状況にきている。
もし、北朝鮮が破壊的な行為に出た場合、アメリカが北朝鮮に韓国または日本と共に軍事介入する恐れがあり、それに備えて、中国が先に北朝鮮を制圧した後、中国を中心に国連を通し、韓国と北朝鮮の統合を図る行動にでるための目的。それは、中国が国際的に知名度をあげるチャンスとして利用とするからである。
ロシアとの国境沿いに配備するかというとロシアも中国同様な考えを持っており、それをすることによって、ロシアをけん制することになる。なぜならば、ロシアが介入するには、中国と衝突する為、ロシアは強行的な介入はしてこない。それをけん制する為の配備である。それは、実際に1月15日規模はわからないが中国が国境沿いに国民を守るという名目で軍を配備した。
日本国内でも危機的な状況が起こるという啓示があり、それは今月の11日に日本の政治家へのテロ行為が行われる。それは、実際には自作自演のテロ行為であるが、北朝鮮が行ったと思わせる為の自作自演であるとつたえられてきました。
それは、日本側が行うか、外国が行うかはわかりませんが、過去に北朝鮮が韓国の大統領と政治家を大量暗殺をした経緯があります。今の主席が父親から引き継いだときに起きました。
実際には、北朝鮮自身で破壊的行為を行うのは、三月辺りに日本とハワイに向けて、ミサイルを発射するということを伝えられてます。
もし、今月11日テロ行為が行われると政治の混乱は世界の国々の不安を募り、信頼を失い、日本は通貨や株の暴落がおきる。経済の運営に不安が募り大小企業の連鎖倒産を呼ぶ事になります。それによって、国民は強いリーダーを求めることになり、タカ派が出てくることになります。彼らがいっきに権力の掌握して新たな国つくりをしようとする動きがおこる。それは、明治から大正、昭和に起こった軍事国家をつくる背景に似たような動きをします。その結果日本自ら戦争に踏み切る状況になりかねない。
通貨の問題から起きる貿易の混乱により2~3年は食糧難から飢饉で苦しむことになり、国の立て直しを図る中で、2016年くらいに戦争に訴えることになる。昨年の九月にも啓示があったが、それが先延ばしになったということです。
それとその後は、中国とロシアの動きは、ロシアは日本の国境の津島列島辺りに軍事増強を図ります。中国は中国国内に国境問題は存在しないといっそう主張し、強硬姿勢をとってくる。特に沖縄尖閣諸島、東南アジア辺りの南沙諸島に対して、強行的に石油採掘事業を行う。こういった、かなり怖い啓示ではありますが、その他いろいろなビジョンを見せられます。
その様なビジョンは常に変化しながらも、新しいビジョンを伝えてきております。
当初は、それを書き込みするつもりはなかったのですが、2月6日の祭りの際に改めて強く伝えられ、ある程度の内容を伝え、私の妄想かもしれませんが、これまで見てきたビジョンはかなりの確率で現実化してきてますのも事実です。
だからこそ、自分ができる範囲で御神事として行うつもりでございますが、世界の日本の国の一人でどうこう出来るわけでもなく、皆さまの未来への祈りのお力添えをよろしくお願いします。そのご神事がどうか上手くいきますようご支援よろしくお願い致します。
今回2月は、霧島と桜島の自然災害の年には念をという為の祈りの目的と、感染病の状況を抑える為の御神事と、政治経済の古からの因果因縁をといて、現在の政治経済の調和を取る為の御神事のため、明日から本州へ入ります。
3月に感染症の御神事を行おうと思ってます。それは、今回の勉強会で一部お話したいと思います。
中国は沖縄は自国の領土と国際的に主張してきます。尖閣列島、東南アジアの南西諸島に対しては国境問題はないと強硬姿勢をいっそう強くしてきます。
御神事の流れとしましては、9日に東京から静岡の御殿場で車を受け取り人穴神社、田貫湖、本栖湖、精進湖、西湖、河口湖、山中湖、各神社{浅間神社}などを中心に富士山の祈りをした後諏訪湖、いっきに、兵庫県から日本海側に抜け鳥取県と各ポイントを祈り島根県出雲、日御碕でしっかりと祈り山口県、福岡県の北九州のポイントで祈り、熊本県阿蘇、宮崎県高千穂、霧島、鹿児島県桜島、長崎県普賢岳、福岡県[遺跡] 金隈遺跡と九州を祈ります。
その後、瀬戸内海沿いを各県を祈りながら北上し奈良県、和歌山県、三重県、愛知県、滋賀県、京都その後、青森県までの日本海側を北上しながら祈り北海道に渡り西側~北~東と周り青森の大間~東通原発、六ヶ所村、女川原発、福島第一第二原発と回り祈ります その期間に各地で祈り合わせを呼びかけると思いますが、祈り合わせの際は、お力添えお願い致します。
続いて経済について大まかなビジョンをお伝えします。
経済については、一番の対立は中国とアメリカであり、その駆け引きが世界の経済を引っ張っている形に、みかけは見えます。
ヨーロッパを始め、アジア全体、アフリカ、中南米という国々が2つの大国に大きく関る為に、日本という国を組み込み間に入れてきます。
また、アメリカ、中国も日本をうまく利用して両国の間の駆け引きに使ってくるようになったり、世界的に、日本という国が重要になってきます。それは、特に円という部分が重要になります。
中国は経済大国として日本を抜いた後に、確実に色々な思惑をもって動き出します。
実際には、昨年から「元(中国の通貨)」の上げを調整してきた中国が、日本を抜くことにより、「元」の価値を上げ、ドルと同等といわずとも「円」に代わるぐらいの力をつけようと必死になってくるでしょう。
その為に、色々な経済的な思惑の駆け引きを日本に対して仕掛けてきます。
資源の輸出や貿易に関して、流通、通貨、産業技術開発といった様々な分野で、日本に対して関与してきます。
それは、経済だけでなく、政治的な思惑、領土問題や軍事的といった様々な意味で日本に圧力をかけてくることになり、今年は、いっそう強まるでしょう。
アメリカは、流通、金融、証券、通貨と色々な策をこうじて、中国を抑えにかかるような形で動いているように見えるのですが、実際には、中国がアメリカや日本、ヨーロッパへ資本を導入させ、金融、通貨、証券、不動産を買いあさるようにアメリカが仕向けているのです。
中国が、資本を使い買いあさった後に、時期を見計らって、アメリカは、経済金融の危機、リーマンショックのような状況を一度起こします。
その後、通貨や金融の新しい仕組みを作るために模索するように動きますが、それも、見せかけであり、最終的には、崩壊の道へと動かせます。
なぜ、いっきに経済崩壊をしないかというと、いっきに起こすと世界が大混乱になってしまい第三次世界大戦へと進んでしまう為であり、この危機状態に陥れることによっての一番の目的は、中国が中国国内で4~6の国に分裂する、長期的な内紛を起こさせるというところにあります。
更には、EUの分裂、そして、ロシアも中国同様内紛が起き、集中的な権威が失われ、ソ連崩壊の時のように国の分裂状態、内乱状態を起こさせるということもアメリカの目的の中に入っています。
これらを起こす為には、いっきに経済崩壊をしてしまうと逆に国と国が対立になってしまう為に、段階をへて策をこうじています。これは、アメリカの9.11の自作自演から始まり、世界中、ヨーロッパから各地へと大国の内部分裂という種を植えてきたものが、ようやく芽が出る段階へと進ませる為でもあるのです。
このような状況で、様々な人達が、新しい通貨、金融、無利息といったことを話しますが、これらは、民衆を動かす為のこのアメリカの見せかけの行動に、惑わされ動かされているのでしょう。
経済の崩壊で徳をするのは、国ではなく、皆さんがよく言われている陰の闇を牛耳っている存在達です。アメリカの影に隠れて、闇の勢力が行っていることです。
様々な人達が、闇の勢力を潰すには経済崩壊をしないとならないということを言っていますが、実際にはそうではありません。
崩壊を本当に一番望んでいるのは、彼ら闇の勢力であり、崩壊は闇の勢力の洗脳であるということを、皆さんは知る時期にきています。
経済崩壊となり、路頭に迷うのは、一般市民です。そして、たいした痛手も負わず、その後、徳をするのは、その時に力のある者。
金、土地、権威の力は、崩壊してもいっそうその大きさを増します。
弱い人は、いっそう弱くなり、結果大きな力にのまれるしかなくなります。
闇の勢力は、何千年も積み重ねてきた財産と権力と権威、知恵があり、彼等はこれ以上自分達の繁栄が望めないのなら、一度すべてを崩壊し、一から自分達の利益の為の経済の仕組みを作るということを繰り返してきました。
それは、過去の第一次、第二次大戦であり、彼らは、ここで利益と権力を得ました。今回も全く同じようにして、現状で自分達の利益が今以上望めないのであるのなら、一度崩壊をしてでも、利益を生む策を作り上げるでしょう。崩壊という中では、彼らだけが喜び、苦しむのは弱い人達です。
このような状況にならない為にも、新らたなる進化した経済や政治が必要であり、その流れを作ることができるのが、日本なのです。
今後、他の国々と同等の経済発展を望み、その仕組みにしがみつくと、日本は、共倒れ、崩壊の道へと進むでしょう。
今、日本は、新しい経済の仕組みを作るために覚悟を決めて、自国と向き合わないとならない時期にきており、しっかりと自覚してゆかなければならない時期にもきているのです。
新しい仕組みは、財界や政治家、学者から生まれるのではなく、一般市民の知恵から生まれてきます。
これが、大雑把な経済の流れでありますが、私が神の道に入ってすぐに啓示で伝えられ、数年前より、訴え伝えてきたことでもあります。経済についての書き込みの度に、形を変え色々変化しながらも伝えてきましたが、今に至り、この現状のままでは、やはり悪い状況へと流れようとしているもの確かなのです。
今、道を変えなければならない時期にきており、そのためにも、皆様の行動と勇気と覚悟と決断が必要となってきています。
詳しいことは、改めまして本や勉強会にてお伝えさせていただきます。
勉強会
2月20日日曜日 札幌
2月26日土曜日 郡山
2月27日日曜日 東京
1時から5時。場所は改めて連絡致します。
比嘉良丸
稲生雅之