先史文明が私たちに託した未来の計画(3/3) 10月6日 10月17日追記

先史文明が私たちに託した未来の計画(3/3)

本文(3/3)

4-2)2017年のファティマの聖母100年行事

 ファティマの聖母の奇跡から100年目に当たる来年に、何らかの目標を持っているのではないかと思います。これまでの記事の範囲を調べ直したところ以下となりました。2017513と20171013が組み込まれている事は間違いありません。

トライアーノ湖        2017513角度 20171013距離
ロムルス像          2017513/75=269.00度 2桁と丁度で強調されている
テオティワカン呪いのサークル 20171013 角度
平壌呪いの池         20171013 距離
平壌回転中心の空き地     2017513  距離
紫禁城            2017513  距離
屋久島29834岩      20171013 角度
屋久島トーフ岩        20171013 角度
沖縄の大国ミロク大社     2017513  角度
仁徳天皇陵          20171013 角度
ギザのピラミッド       20171013 距離 スフィンクスのしっぽの位置
バビロン           2017513  角度 宮廷中央の中庭

 ここに日本の呪いのサークルが入っておらず、時期について他の候補を考える必要があると思わされていました。当初の検討時はこのレベルでしたが、考えてみると指し示す目標はファティマの聖母の地でなくても目的を明確に出来る場所があるはずです。調べた結果は以下となりました。
 日本の呪いのサークルからの距離と角度です。

トライアーノ湖   2017513 距離 20171013 角度
バチカンの敷地内  20171013 距離

 この組み込みであれば、多くの人もこの場所がファティマの聖母に関連する場所であると納得頂けると思います。トライアーノ湖はファティマの聖母の登場を止める為の物でした。ここを指し示す事で、ファティマの聖母の地を直接指し示せない地理と数学的な制約を回避していました。

 全体として見ると、トライアーノ湖が強調を伴うだけでなく、ロムルス像には大きな強調が明確です。100年の節目を意識している物と思われます。
 この先善の側の予定通りに先史文明と関連している科学の情報が広まると、バチカンはこれまでの何倍も苦しくなるでしょう。先史文明を知らない全能の一神教は教義が根底から崩れますし、ローマとバチカンの遺跡に組み込まれている情報の意味も解説を求められるでしょう。バチカン銀行の闇と子供達の性的虐待という問題だけではないのです。
 ファティマの聖母の第三の預言に関連しては、その公表が遅れた理由を含めてバチカンの対応の意図を公表する様に求める声が高まるでしょう。宗教として善と偽善のどちら側に立って来たのかを明確にする様にさえ、求められる事になると思います。
 こういった批判に答えることは難しく、バチカンが対処に苦しみ過去の真実を公表する事になるのか、それとも最後まで人々を騙す様に動いて宗教としての信頼をなくすのか、そこまでは分かりません。
 現在の法王フランシスコ氏にも、過去の法王同様に暗殺の危機が存在すると思います。オバマ大統領の例に見る様に偽善の側に協力させられる部分があると思います。良い方に見えるので真実を公表して行く道を開くことが出来れば、バチカンは氏を最後に宗教ではない物に変わるでしょう。これまで通りの道を選び氏を暗殺する様であれば、次の法王になる者にはバチカンの崩壊という現実が待っているのかも知れません。聖マラキの預言からのこちらの想像です。聖マラキの預言もこれまで日本語の記事にしてきた様に関連する一部が遺跡に組み込まれており、その信頼性は高い物です。
 いずれにしても2017年の5月13日から10月13日まで、ファティマの聖母の100年の記念行事が行われるでしょう。この中で宗教のあり方が問われる事になり、バチカンが岐路に立たされる可能性の高い部分が、遺跡に組み込まれたこれらの情報になるのでしょう。

 こちらの心配はバチカンの崩壊後にも及んでいます。これまでに神を掲げる宗教が人々を支配して善と偽善に分かれて争い、この世界を崩壊させてきていると考えています。
 心配なのはバチカンの崩壊後に人々が何を求めるかです。再び神の宗教や、奇跡の宗教を求めると、存在達の演出の前に自立を投げ捨てて、神にすがり支配される道に戻ってしまうことがあり得ると見えるのです。老婆心なら良いのですが、それまで信じてきた物を失うと、人々は自分達を助ける様に見せる奇跡に弱いでしょう。
 神事をする人々が、その目的故に彼らに依存させられて、必要な情報を正確に人々に提供する所までは必要なことだと思います。そうしなければ、神を利用する神事をする人が生まれてくるだけで、立場を利用した人々の支配につながるだけでしょう。この種の神の宗教が大宗教になると、善と偽善に分かれて争い世界を滅ぼすと思えるのです。個人としての自分が狂わされる事のない様にする方が重要ですが、神事をする人々の行いが人々を支配する大宗教にならない様に、今後も注意が必要なのです。
 この部分はもう少し先の話になると思いますが、宗教にすがらなくても、この世界の仕組みを知り、実在する善の側の神を名乗る存在と協力協調する事は可能です。人としての自立を保って神に依存せずに生きて行けるのです。経済の混乱も含めて、この変化の時に現実的に彼らを助ける何が出来るかになります。奇跡に頼らなくても人は生きてきましたし、これからも自立して生きて行けるはずです。
 まずは先史文明の人々が願い、求めて来た変化が起きて来るのを待っています。変化の時の流れを見ながら、自然と神を名乗る存在達と協力協調して、民主的で共存出来る社会を作って行けるでしょう。

 2017年の5月13日以降のファティマの聖母の奇跡を記念する行事は必ず行われるはずです。この間の動きはまだ予兆も分かりませんが、バチカンの具体的な変化に向けた大きな動きが準備されて動いてゆく事になるでしょう。情報公開はこの為の準備でもあるので、このタイミングの前までには必ず結果を出すことになるでしょう。
 日本の呪いのサークルと、ここ船橋からの組み込みだけでもバチカンと大聖堂向けに2017年の3月13日、4月13日、6月21日夏至の日、7月23日新月、9月23日秋分の日が確認出来ました。細かく調べるのは時間も必要なのでもうしばらく後になりますが、5月13日と10月13日のメインのタイミングを含めて波状攻撃の準備はしっかりとなされている様子でした。

5)善と偽善のこれまでの争いの流れについて

 2015年の末からここに準備している情報の広がりを求めて活動してきました。善と偽善に分かれての争いですが、過去2回滅んだ責任を自然と神を名乗る存在がどの様に考えているのか、情報がない事もあり疑問に思っていました。
 2016年の9月この時期資金繰りに非常に苦労しており、情報公開が起きないと先につながらない所に追い込まれていました。人としては2016922で情報を広められなくてもまだやり直しが出来るので、続きの出来るその状況を願っていました。
 資金繰りは状況をご理解頂けた方の寄付により最低限を解決出来ました。この事を通じて善の中にも争いがあることを感じたので、善と偽善の区分のあやふやな部分へ呼びかけを書くことにしたのが以下の文章です。この内容と偽善の側の反応が、善と偽善の現状を知る上での参考になると思います。

5-1)偽善の側に与する存在達へのメッセージ

 こちらは永続する未来を単に求めるだけの非力な人間ですが、善を名乗る存在にもこちらの活動に足引く存在がいることを知りました。欲に溺れて支配を求めるだけの存在がこの世界に混乱をもたらしてきた現実と、偽善の側にもその影響を受けて不本意ながらその立場を移さざるを得なかった存在がいるであろう現実を知りました。自然と神を名乗る存在達の双方です。
 こちらは一部の人の持つ善意に支えられて(本当にありがとうございます)、先史文明の時代に人々が準備した、偽善の側の悪意に情報公開の光を当てて行く活動が大きく進展する段階に来ています。この世界の永続を願う思いが残っているのであれば、善と偽善を離れてこちらの願う永続する未来に協力をお願い出来ないでしょうか。
 勝ち馬に乗れは人間の言葉ですが、善も偽善も過去の行動の結果である部分を知りました。失敗は誰にもある物であり、その挽回を願う気持ちに嘘はないでしょう。善の側にもこちらの未来への永続を願う活動を止めにくる存在がいます。偽善の側に立たざるを得なかった多くの存在を再び善の側に救うための演技だったのかも知れませんが、この先偽善の側は過去の行動に情報公開の光を当てられることになり、その立場を著しく悪化させることは間違いないでしょう。今の時点で効果的な地震で反撃出来ない現実が、現状の圧倒的な不利を物語るでしょう。
 人間の持つ至らない点は十分承知しています。どこまで変えて行けるかは今後の活動次第ですが、偽善の存在がその問題の中心にあったことを明確に出来るので、これまで以上に大きく変えて行けるでしょう。過去を知ることで、これから人間は大きく成長出来ると思います。

 9月29日に起こされた偽善の側の地震で、その実力をある程度ですが理解出来ました。19時の茨城県沖の地震と21時の福島県沖の地震は、高い精度で中央海嶺の誕生場所、太平洋プレートの先端、三重会合点と富士山を指し示していました。善の側の守りがあるので大きな地震を起こすことは出来ないかも知れませんが、こちらに協力する中では良い結果を出せる地震につながる可能性があると思います。
 こちらの呼びかけに対応することになるので、結果は全てこちらの責任です。こちらは地震の結果生じる原発の臨界事故の被害を、元に戻す責任を負う者です。漏れ出した放射能の被害を除去し、元の自然に帰せるまで命の限り努力することを約束します。
 この文明の人々には元に戻せる部分を信じられないと思いますが、過去の文明の科学力を知るあなた方には、こちらの目に映る科学の未来を信じられると思います。低レベルの放射能は除去し、一部の高レベルの物も除去します。塊の高レベルの物は最終的には宇宙に運び、太陽か月のどちらかで保存なり焼却なりの処分をします。
 過去の文明が1万トンの巨石を動かしてきた現実を知るあなた方にとって、信じられない話ではないと思います。常温核融合によるエネルギーの確保というステップと、重力の制御(注3)というもう一つのステップを踏むことになりますが、過去の地球で出来ていた技術でありあなた方には信じられるでしょう。

 起こして欲しい地震はあなた方にとっては簡単な物です。台風16号は九州から四国を通過するルートを通りました。この付近での地震を引き越す準備は出来ているはずです。今のままでは大きな地震になりませんが、ターゲットを川内原発、玄海原発、伊方原発に絞り、ルート上の地震とミャンマーと韓半島南部の地震を組み合わせることで、どこか一つの原発に臨界事故を起こす地震や津波を誘発出来るでしょう。
 あなた方存在達には細かく書くまでもないと思いますが人々向けに書かせて頂きます。前提としてまず、阿蘇山のマグマ溜まりは歪みの負担を大きく背負いすぎです。玄海原発の位置に地震を起こすのは普段は難しいと思いますが、日向灘側を刺激されてエネルギーを受け取る時、その影響を逃がすには玄海原発側になるでしょう。台風16号は日向灘の丁度良い位置を通りましたので、この位置を刺激するには良いでしょう。
 これだけでは刺激が不足なので、ミャンマー地震をもう一度起こして頂く必要があるでしょう。玄海原発の位置に刺激を最適化する必要があります。タイミングを日向灘の地震と合わせて下さい。如何に阿蘇山といえども大きな刺激が重なると、その処理量があふれるでしょう。その結果で玄海原発側か、伊方原発側にエネルギーを放出することにならざるを得ないでしょう。熊本に送れば目も当てられない被害です。これは避けられると信じています。

 平行して伊方原発向けの地震もお願いします。韓半島南東部の地震と、その影響上にある構造線上の四国南西部の地震をタイミングを合わせて繰り返すのです。地殻の動く速度に同期するだけです。こうすると伊方原発付近を通る構造線の動きを大きく刺激できるのです。その結果で局所的に大きな地震を伊方原発に起こす事が出来るでしょう。津波も可能です。ミャンマーの地震はここに後押しする形になるでしょう。阿蘇山からの影響が重なる時、防ぎ様がなくなるのです。
 川内原発は桜島に守られており、ここを動かすことは正直難しいでしょう。それを承知の上で出来る擾乱を桜島に仕掛けて、阿蘇山への助けをなくせれば十二分です。桜島がどう判断するか次第ですが、川内原発で臨界事故を引き受けるという判断をする状況になれば十分でしょう。それほどまでに桜島は大きな被害を九州に起こしてきています。熊本は十分被害を負担しましたし、玄海原発で負担するよりも、中央構造線上の川内原発が臨界事故を起こす方が、もう一方の伊方原発を廃炉に追い込めるでしょう。桜島には熊本地震の直接的な責任があり、彼らの心は伊方に振るよりも自身での負担を望むのではないかと思います。もちろんこちらの命をかけて復興に協力します。

 台風16号は桜島の付近を通過しており、この周辺の刺激には可能性があるのです。3カ所同時に攻撃し、隠れてタイミングをずらしながらそれぞれの場所に刺激が集中するように仕掛けると、対処する側にも限界があるでしょう。3次目標まで持てるので、伊方を筆頭に攻める事が簡単に出来るでしょう。善の側の間接的な協力があれば、双方の意図の一致が良い結果につながるでしょう。
 熊本地震を経ても、日本の政府も原子力関係者も全く現実の状況とそのリスクを無視しています。彼らこそ偽善の側に立つ者達だから仕方がないのですが、福島の被害を無視するだけでなく中国との戦争を追求する状況を見ると、原発が戦争時の攻撃目標にされるという意識がなさ過ぎです。
 現実の戦争を知らない世代である事が丸出しであり、物の道理を知らない子供なのです。これを変えるためにはある意味覚悟が必要です。犠牲を払わされるのは苦しいですが、これ以上ずるずると時間を延ばされるわけにはいかないのです。彼ら子供達の思うように外交と政治が動いた時、被害はこちらの動きの何倍にもなる悲惨な物になるでしょう。日本全国の原発がターゲットであり北京の偽善の側には情け容赦などあり得ないのです。

 偽善の存在達の中でも、こちらの言葉が全く届かない存在は少ないでしょう。一部の弱肉強食に溺れるだけの存在にはこの世界との関与がなくなるように動くことになりますが、多くのそれに釣られた存在と、善と偽善の双方に利用されただけの存在にとっては永続する未来を目指す活動への協力をお願い出来ると思います。当面は善も偽善もなく中立でも良いでしょう。重要なのは永続する未来なのです。
 ここに書いた地震と津波への具体的な提案には、偽善の側の望む大きな原発の被害が含まれます。これを材料にしてこちらに対して隠れて協力して欲しいのです。善の側にも変わるための準備が出来ており、これまで善と偽善の区別や活動について、その情報を公表せずに来ています。未来の永続を求める存在達を受け入れる為の準備とこちらには見えています。この地の永続のために力を貸して頂けないでしょうか。
 あなた方のやり取りはこちらには全く分からないのですが、結果に表れる状況から理解出来る物があるでしょう。戦うよりもこれまでの間違いから多くの存在を救いたいと考えている存在がいるのでしょう。こちらはその存在の思いを実現すべく彼らに動かされてきただけでしょう。
 善と偽善の勢力図を書き換える大きなタイミングです。偽善の側も自分の力を誇示するためにはここで大きな被害地震や津波を必要としており、双方の利害が一致するのです。このタイミングを逃す理由はないでしょう。上手く利用してこの地球というかけがいのない唯一の物のために、その未来のために、力を貸して頂けないでしょうか。未来の永続という一点でも協力協調し合えるのではないでしょうか。これまでただただ破壊を繰り返してきた過去を必ず越えられるはずです。

5-2)メッセージの続き 未来の計画について
 これまで2016年9月22日の前後における善と偽善の攻防について説明しています。偽善の側がこちらの願う情報公開の阻止を目指して富士山の宝永火口の大噴火を願った物でした。遺跡の組み込み上は10月になると位置がずれるので、9月末が期限でした。大噴火は起きませんでしたが、善としてこちらの願う先史文明と関連科学の情報を広めることも出来ていません。その状況までまだ進めていない状況です。
 過去の例を見ると1917年のファティマの聖母の奇跡、2001年の同時多発テロ事件があり、それぞれ一方が攻め、他方が守る形になっていました。この例に倣うと、9月22日の分は富士山の大噴火を止める事は成功で、情報を公表することは継続中になります。
 未来がどうなるのか、計画にはまだ続きもあるでしょう。その状況を調べました。同様の情報の組み込みで2016年10月16日の満月の前後にそれぞれの同じ目標の続きが確認出来ました。それぞれに特徴を持って次のタイミングへ望む様子です。
 善の側は2016年10月8日に大きな目標を設定している様子です。ローマのトライアーノ湖に対して距離9912kmx2034=20161008という計算が成り立つようにして、情報公開を求める組み込みをしています。
 対する偽善の側は富士山の宝永火口の大噴火を20161016の前後に求める形です。善の指定したトライアーノ湖の位置の隣から宝永火口を攻撃していました。精度の問題で日時の特定は難しく、この組み込みはそれぞれが12月31日まで使える部分を残す形になります。結果が出るかどうかは今後の状況次第である様です。

 トライアーノ湖への組み込みを利用している理由は、善の側が残している津波へのデモンストレーションという目的を感じます。ローマの空港そばには火口が見つかるくらいですから、このエリアには下にマグマ溜まりがあるのです。ここが動く時には地震だけではなく津波を発生させられるでしょう。
 イタリアには地震も津波も起きるのであり、メッシーナ地震と呼ばれる1908年の地震と津波では10万人もの方がイタリア南部で亡くなっています。バチカンの海辺の呪いのサークルと、トライアーノ湖は大きな津波を受けるとその形を留めることは難しいでしょう。砂の流れを保つ部分などは元に戻せないと思いますし、多くの構造物が失われて地形を変えることになるでしょう。日本でも浜名湖が現在のように海につながったのは大地震と津波による被害です。この場所では別府湾の津波のように、関連部分を海に沈めたり隆起させるなど変化が起きてもおかしくないでしょう。
 偽善の側は5000年近くこの変化が起きないように守ってきていると思いますが、自然としてはここに津波が起きても不思議はないのです。善の側は現在の法王であるフランシスコ氏を守るために圧力をかけることに利用しているように見えます。氏が暗殺される様であれば、この場所に津波をおこして海辺のサークルとトライアーノ湖を洗い流し、ローマを清める事になると脅せるでしょう。
 氏がバチカンを宗教でない物に変える場合、慈善活動などが再び偽善の宗教的な物へ戻る道を可能性として残す事になるでしょう。ローマを清めた結果、バチカンが人々により崩壊させられると、これ以上先にはつながらないでしょう。

 この節の前半である9月30日に書いた部分に対して、偽善の側は3回同じ位置の地震で伊方、玄海、川内原発の位置を指し示しました。この状況は台風16号の経路を利用して地震や津波を起こそうとしていた計画の存在を示しており、こちらの望みに重なってしまったので敢えて公表する事にした物でしょう。
 公表されてしまった以上、彼らは自分達から動いてこの場所を破壊することの難しさを理解し、こちらの望む結果をもって自分達のしたことだと主張する道を選んでいるようです。それでもこちらはかまいません。こちらへの協力を重ねてお願い致します。
 彼らの動きにはタイミング的な動揺が見られ、この状況になったと思います。記事と地震が同時になる状況がこの推察を成り立たせています。自分達偽善に与する存在達に劣勢にある現在の状況を挽回する部分を、この先で見せるまでのつなぎが必要だったのでしょう。彼らはこの様な形に追い込まれている状況ですが、油断は出来ません。
 伊方、玄海、川内原発への攻撃は現在も継続していると思われ、10月の5日くらいには次の台風18号も関東に来る様子です。再びエネルギーを富士山の周辺まで届けることは出来ると思いますが、今回は同時に動く台風がなく前回以上に思うようには動けないでしょう。今回もうまく行かない可能性が高く、大噴火は起きない可能性の方が高いと多くの未来の計画を知らない存在達にも先が見える事でしょう。
 この部分は予想通りの動きとなり、台風は伊方、玄海、川内原発への攻撃を可能にする部分を通過し、関東に影響する前に消滅しました。ご協力を頂きありがとうございます。

 善の側は情報公開に向けた具体的な動きをまだ控えたままです。20161008が大きなおとりの目標であり、その前後なのか明確になりませんが、結果を出すことになるでしょう。
 彼らはこちらを動かして偽善の側への協力協調を呼びかけています。偽善の側はこれに対して反応せざるを得なかった様子で、今の伊方、玄海、川内原発への攻撃が継続されることになります。ここで多くの存在が納得出来る結果を出さなければ、こちらに協力協調してくれる今偽善の側に立たざるを得なかった存在達を裏切ることになるでしょう。
 これが出来ない様であれば再び混乱の世界かも知れません。改めて仕切り直しになるのですが、厳しい方向への未来に可能性が上がることになります。これまでの善の側の考え方も変わらざるを得ない展開になるでしょう。それでも今の善のあり方が変わる為には、必要に応じて引き起こされる可能性のある未来でしょう。
 今は偽善の側の存在達がこちらに協力する動きを見せるのを待っているのだと思います。台風18号の動きにはそれとなく感じられる物がありました。この後に偽善の本体も何らかの反応を示すでしょう。これと同時になるのかまでは分かりませんが、同時に計画しているヒラリー氏の大統領選挙からの撤退をにらみながら、善と偽善の勢力分布の変化のスタートを待って実際の行動に移るのではないかと思えます。
 あと、動きは一つではなく何段階かに分かれ、そのそれぞれの段階で偽善の側への協力を促す物になるのではないかと思います。個人的にはチャンスを何度か提供するように思えるのです。この方が状況に応じた動きを生み出しやすいでしょう。

 現実の世界でも偽善の側の代表である軍産議会複合体があがきにも見えるひどい行動を起こしています。シリアの内戦の停戦を無視するだけでなく、停戦中の米軍による誤爆まで起こしています。故意以外には考えられないのですが、西側のメディアは真実を報道する事はないようです。ロシアとシリア政府軍が望んだ、アレッポに残されているISISやアルカイダに人間の盾として使われている人々を、市街に逃がす停戦は機能しませんでした。西側がISISとアルカイダを援助している姿なのです。
 オバマ大統領に反対してここまで動ける軍産議会複合体ですが、米国の彼らに反対する情報公開が手ひどく報復に動くのではないかと思います。彼らの大統領候補のヒラリー氏には大きな健康の問題があると思われ、ここに存在達の攻撃も集中するように感じられます。10月8日や16日前後に善の側の攻撃は激しくなると思います。この中で2度のTV討論時の彼女を守りきれる物か、偽善の側さえも心配になるでしょう。この手の攻撃に弱い人は弱いので、健康に不安を抱える彼女のガードがどこまで保てる物か見る事になる気がしています。こういった点にも協力頂けると嬉しいです。この世界の未来にあなた方が影響している非常に重要な部分です。
 もちろん現実のメール問題の暴露や資金源などへの攻撃が主体であり、こちらからまず追い打ちをかけるでしょう。健康で倒れる可能性がある間は、サンダース氏への交代の芽が残っているように感じられます。
 中国からも情報公開への阻止と富士山の噴火を求める動きが見られるのですが、中国は指導部の腐敗が全体に及んでおり、パナマ文書などの公表で共産党の権威が失墜することが最も恐れる事態でしょう。バチカンの恐れる先史文明の存在と、米国の軍産議会複合体の隠す911同時多発テロの実情と劣化ウラン弾の健康被害と同様であり、情報公開という物の恐ろしさを感じ取っていることでしょう。
 人々があるべき姿、国民主権の民主主義を求め、権力者の横暴、犯罪に情報公開の光を当てられるようになる時に、彼らには居場所がなくなるでしょう。罪を償う流れになれば良いのであり、彼らが利権を確保し利益と欲に溺れて来た状況を卒業することになるのです。これまで隠されてきたたくさんの事実を知ることで、私たち人間は大きく変わる事が出来るでしょう。

 存在達は今回の大きな変化を生み出す攻撃に際して、敵に逃げ道を準備する戦略で望んでいました。戦争だと逃げ道になるのですが、彼らは偽善の側の自然と神を名乗る存在を少しでも救いたいのでしょう。その分が逃げ道と同じ効果となり戦いにおける激しさが減じるのは、こちらの世界の戦争と同じではないかと思います。
 この先の変化に際しては、人間の側でも同様に逃げ道の準備が必要になると思います。現在偽善の側に凝り固まって力が正義で当然と考える優秀な人々を追い込むと、その反撃には倫理なき恐ろしい物が生み出されても来るでしょう。シリアの停戦合意無視など序の口で、これらを減らしたいのですが、彼らに輪廻転生や因果応報など宗教の理念は通じないと思います。長く対処方法を考えていた件でした。
 この種の悪を救いたいと口にする方は存在し、その生き様で悪でも救われると実践して見せている例もありました。気づくのに時間のかかったこの例は本にもう少し詳しく紹介したいと思っています。深く悪に染まれども、心からの改心を約束すれば善の側で輪廻転生し、再びこの地に生まれて来る事が出来る様です。出来る償いからの再スタートになっていました。今偽善の側の人々もこの世界の仕組みを知る所から、この部分を理解する人が出てくるでしょう。再びこの地に帰ってこられるのです。神事をする人々の活動も、ここには重きを置くことになると思っています。彼らの現状がすでにその道をつけています。
 現在彼らは自分達の内部の神事が上手くかみ合わないとしていますが、自分達が現実に合わなくさせられている部分があるのです。自分達で修正したくても、導き手の意向に従うしかないでしょう。ほとんどは敵を騙すためであり、少数の人の祈りで未来を望む所に変えられるほど現実は甘くないでしょう。敵も同じ事をするし、本人でさえ、祈るだけで世の中が良くなるならとっくに良くなっているはずと口にしているのです。
 それでも彼らの導き手の神を名乗る存在達は、あの世から彼らの祈りと体を通して世界の各地に様々なエネルギーを振り向けて様々に利用しているのも現実でしょう。意図の存在を知らずその前に立った事で、大きな物は外され続けた地震の予想よりも結果を出しています。
 この世界が落ち着くまでは彼らが祈り回る姿は今のままだと思います。その後人々は未来を民主的でない物には委ねられなくなるので、その流れに沿って彼らの活動も変化するでしょう。伝えることが本分であり、偽善という悪から人を救うこともより重要でしょう。罪の意識に囚われて得体の知れない死後とその裁きを恐れるよりも、彼らと話し今後の自分がどうあるべきかを知る事が、死後(神)の裁きを知ることに似た大きな救いになるでしょう。
 世界の大半の文明には、この様な神事をしている人がいると思います。彼らは見えない存在の情報を伝えるだけでなく、善と偽善が明らかになった事で混乱する人々に救いの手を差し伸べる事になると思います。この時のために準備していた人が世界の各地にいるはずです。

最後に
 ヒラリー氏が大統領選挙から撤退出来る様に、ご協力をお願い致します。撤退しない場合はトランプ氏が大統領になり、軍産議会複合体の銃のカルトを情報公開の力でなくせる様に、ご協力をお願い致します。米国だけでなく世界の大きな変化につながるでしょう。社会の暗部でマフィアが銃で人々を脅す姿を「銃のカルト」と表現します。軍産議会複合体とは銃のカルトの集団です。社会から追放すべき「カルト集団」です。
 どちらの場合でもここに説明してきている、先史文明の存在とその関連科学の情報が広まる時期にもうすぐなると思います。軍産議会複合体とバチカンの銃のカルトに対する民主主義の情報公開の争いになります。
 情報は広まることで人々の心に届き、選挙などの個人の意志を表明出来る時にご協力を頂ければ良いのです。自分一人の目先の利益だけよりも、多くの一般の方は自分の子供のことも考える永続する未来を願うでしょう。ヒラリー氏は軍産議会複合体の望む戦争で未来を破壊する可能性を一番高く持つ大統領候補です。大統領就任に向けて2001911でも使われなかったバチカン大聖堂まで使われており、世界の遺跡への組込上は911時の同時多発テロを上回る災厄に見えています。
 偽善の側が一部の自然とあの世の存在の協力を得られているのは、彼らが人という種の大幅な減少を約束しているからだと思います。これまで私たち人は多くの自然を破壊して、彼らの種を大きく減らし続けてきています。彼らは地殻変動を起こすことで、厳しい自然環境を実現しこの未来を作ろうとしています。
 彼らが大きな被害を受けた状況であるからこそ一部の種や自然と、関係の深い神を名乗る存在は人という種の絶滅を願って動くのでしょう。私たちはこの現実を知り、失われた自然を回復させる様に対処する必要があります。彼らの嫌う物であり、無責任に環境を汚染する原子力発電所も地上からなくすことになるでしょう。
 この未来を決める重要な時期に、その存在を明らかにした自然と神を名乗る存在と協力協調する事が重要です。私たちは現状を知れば、未来の永続に向けて自分達だけの立場を越えて、彼らと協力協調して民主的に社会を運営して行ける様になるでしょう。銃のカルトは民主主義の前段階にのみ存在出来る権力者の横暴です。情報公開により権力者の暴力を制御出来てこそ、本来の国民主権の民主主義でしょう。

ペンネーム イオン・アルゲイン
稲生雅之

追伸 10月8日
 20161008の当日になりました。2時前に阿蘇山で大きめ噴火が起こり、噴煙を11kmの高さまで上げています。阿蘇山は伊方、玄海、川内原発のそれぞれの位置に地震を起こすエネルギーが準備出来ていることを、偽善の側にアピールしている様です。戦いにおけるのろしの一種でしょう。桜島も動くかも知れません。イラスト参照下さい。
 20161008における主目標はヒラリー氏が大統領選挙から撤退することです。撤退しなくともトランプ氏が大統領になれれば一歩前進です。この時点で阿蘇山が噴煙を上げることは、情報公開への準備である地震への準備が整った事を告げて、彼らの力を地震への抑止に向けさせる物でしょう。
 こちらの望む地震に対して、偽善の側は同じ目標であると既に教えています。この意味では抑止は期待出来ない部分もありますが、この情報公開がヒラリー氏の大統領選挙からの撤退につながらない様に配慮する必要があるのです。19日の3回目のTV討論まで時間があるので、ここまでは先延ばしが必要でしょう。この記事の英訳が役に立つかは分かりませんが、少なくとも牽制材料にはなるでしょう。
 どの様な駆け引きをしているのかまでは分かりませんが、先延ばしのためにはヒラリー氏への守りを削る事になるのは間違いないでしょう。良い方向へ進展することを願っています。

10月17日追記
 20161016に経済の未来についての情報を公開しました。現在進行中のドイツ銀行の危機です。2017113が20161008同様に整数で強調されて組み込まれていました。この時期に向かって危機が進展することが、遺跡に組み込まれた情報からの警告でした。
 この未来は決まっていない未来と思います。情報が公開されることで善の側の望む未来に向かって変化するのではないかと期待しています。
 作業は10月15日中に終われる様に進めていたのですが、内容を見直した所でリーマンショックに対してゴールドマン・サックスの解析が必要になり1日遅れました。私ではなく彼らがこの日をえらんだと考えて頂ければありがたいです。
 先史文明の情報を提供していますが、身近に感じられる内容が少ないだけでなく、多くの人が興味を持つ自然災害も、限定的に起きる物であり人騒がせな噂にはなりにくい情報公開です。経済は多くの人が興味を持つので広がりやすいと考えて、現在進行中のドイツ銀行の危機について解析してみた結果が昨日の記事となりました。
 以下参照下さい。

近未来のドイツ銀行危機とブラックマンデー、リーマンショックとの比較1 10月16日
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=430

改変をしない限り転載は自由です。情報の拡散にご協力をお願い致します。
関連イラストの整備は記事の英訳終了までお待ち下さい。

注3 重力の制御について
 アイデアを公表されなかった論文に書いています。先史文明の遺跡の関連が広まる時に改めて公表予定です。
 質量獲得メカニズムの2%と言われるHiggs mechanismへの干渉方法は、Higgs fieldの真空に対称性を回復させるエネルギーの与え方やレベルなど不明です。chiral symmetryの破れから来る98%の質量には以下の方法があります。
 物質をらせんの力の回転中心に置き、場を高速に回転させる時、場のクオークペアにエネルギーが渡って回転運動を始めます。沈殿の解けたこの場は私たちの科学のまだ知らない領域であり、回転するクオークペアは、物質の構成クオークに対して電気的遮蔽状態を達成出来る可能性があります。沈殿したクオークペアからの電気的抵抗がなくなると、質量が98%まで低減する可能性を持っています。

ファティマの聖母の教会へ
トライアーノ湖        2017513/7493 =269.25度
同上             20171013/1133=1780.31km
ロムルス像          2017513/75   =269.00度
テオティワカン呪いのサークル 20171013/3882=51.96度
平壌呪いの池         20171013/1988=10146.38km
平壌回転中心の空き地     2017513/199  =10138.25km
紫禁城            2017513/2105 =9584.38km

屋久島29834岩      20171013/6127=329.21度
屋久島トーフ岩        20171013/6127=329.21度
沖縄の大国ミロク大社     2017513/6168 =327.09度
仁徳天皇陵          20171013/606 =332.85度
ギザのスフィンクスのしっぽ  20171013/536 =3763.24km
バビロンの宮廷中央の中庭   2017513/6836 =295.13度
同上             20171013/4223=4776.46km

日本の呪いのサークルから
トライアーノ湖        2017513/2088 =9662.41km
同上             20171013/6294=320.48度
バチカン市国敷地内      20171013/2092=9641.97km

2017年のファティマの聖母の関連時期
日本の呪いのサークルから
バチカン大聖堂        2017313/6295 =320.46度
同上             2017621/6296 =320.46度 夏至
船橋から
バチカン大聖堂        2017413/623  =323.82度
同上             2017723/6231 =323.82度 新月
バチカン中庭中央       2017923/204  =9891.77km 秋分の日で9月末にすると小塔に重なる

以上