北朝鮮の核爆発の実験が9月9日の9時半に行われました。国連も含めて各国が批判をしている所ですが、北朝鮮のミサイル開発と核開発には歯止めをかけることが出来ずにいます。核弾頭がミサイルに載せられる大きさまで開発出来ているのか気になる所ですが、ミサイルも核爆弾も脅迫には使えても、実戦におけるその使用は各国の介入を招くので小国には適切に使える物ではないでしょう。現状は中国次第と言う事です。
核は外交手段の一つとしての役割の非常に高い物ですが、中国共産党の支配と合わせて実社会での対処が必要な国となります。思想一つでここまで人々を支配出来るという例ですが、北朝鮮の国民が何を求めているのか、私たちも知らされてはいないでしょう。
地下の核爆発には地震を伴います。以下が公表されている位置と大きさの情報です。
09-SEP-2016 00:30:02 41.32 128.99 5.3 0 NORTH KOREA
この位置に合わせて何が組み込まれているのかを解析しました。その結果には他の地震と同じように、偽善の側の意図が明確に現れていました。正直驚かされています。
通常の地震や台風は、これまでに見てきた様に彼ら善と偽善の情報が組み込まれています。地震も台風も人工的に制御する事はまだ出来ていませんので、位置と大きさと時期を選んで地震と台風を引き起こすのは彼らの行為です。多少影響出来る技術はまだ隠されている所でしょう。
これに対して、北朝鮮の実験時に起きた地震は人工地震であり、人が起こせる地震の中では最も大きな部類です。M5.3と記録されているだけでなく富士山の火山活動監視用の地震計にもその波形は明確に捉えられています。日本にも影響が及んでいるのです。
人の起こした地震であることは間違いないはずなのに、震源地に組み込まれている情報は他の地震と変わらない物であり、偽善の側の情報を色濃く残しています。しかも、前日には日本でこの予告をする地震まで起こされていました。
核実験を予告する分は、偽善の彼らが監視している北朝鮮の情報を伝えたとなるのですが、核実験その物の地震には彼らは直接的には関与出来ないはずです。それにもかかわらず情報は組み込まれているのです。まずは何が組み込まれていたのかその内容を見て頂き、状況の説明を後からしたいと思います。それぞれ情報をご紹介致します。
9月9日の核実験の分からです。ローマではヴェヌスとローマの神殿、コロッセオ、富士山の大噴火を望む大きな穴が317.25度で重なります。ペンタゴンは20.12度でした。2012年を意図し、29798につながる数字です。富士山の大噴火を望むだけでなく、これらの場所を強調しているのです。
その富士山ですが、山頂部分の端と宝永火口がほんの一部で重なります。その角度を124.86度にしていました。
呪いのサークルは平壌と北京の分が主に利用されています。
平壌の分 富士山と宝永火口 124.8665度 =227.03度x0.55
皇居の敷地内 120.3259度 =227.03度x0.53
三重会合点 1235.79km =366.7kmx3.7
三重会合点は距離では数km短いですが、この位置のバランスを崩せば富士山の大噴火に変わりありません。
北京の分 中央海嶺の誕生位置 1320.1125km =1056.09kmx1.25 (太平洋プレートの先端部分も同距離で可)
中央海嶺の誕生位置 114.5923度 =265.26度x0.432
北京の計測中心から1076.69kmは富士山山頂への距離と同じに揃えられています。皇居の建物は120.35度で、三重会合点への角度120.44度に近くされています。日本の呪いのサークルへの角度148.69度x0.81=120.4389度でこちらにも合わせています。
乗数0.81と0.53は5や0に揃わない数字は使わないという実例に反するのですが、皇居を攻撃する意図を隠すためと思われます。敢えてこの数字を組み込んで隠したかった物でしょう。この意味は次に見る核実験の警告の地震から明らかになります。
この地震の位置はかなり慎重に選ばれている様子で、原発関連の組み込みまであるのです。中央海嶺の誕生場所の角度には柏崎刈羽原発と原研東海村の50GeVシンクロトロンが重ねられています。柏崎の分は932.72kmx32=29847まで同時に組み込んでいました。
皇居は1126.94kmですが、同距離で福島第二原発です。島根原発が730.48kmが可能で365.24x2です。
苫小牧のCO2貯留実験も北京の呪いのサークルから1056.09kmで距離が合わせられていました。
まだ続きがあります。平壌の距離と角度を見ると368km丁度と228度丁度が強調されています。この意味は228/2=114度で中央海嶺の誕生位置への攻撃、368は8で割ると46度となり、テオティワカンに組み込まれたバビロンをイナンナ数の2倍で呪う池への角度でした。テオティワカンも関与している事を示そうとした物でした。
関連して
白頭山 108km
韓国の景福宮 450km
破壊された造山古墳 850km
破壊されなかった月のうさぎ 864km(意思を表すイナンナ数)
京都御所 916.74km =中央海嶺の誕生位置 114.5923度 x8
でした。
核実験の予告は前日8日の奄美大島付近の地震です。
テオティワカンの呪いのサークル 50.61度 x6=30368
テオティワカンの月のピラミッド 50.40度 x6=30240
ワシントンメソニックメモリアル 22.0度
コロッセオから22.68km 317.71度
バチカン大聖堂 317.71度
富士山の大噴火を望む大きな穴 317.71度
この組み込みで自分達が誰かを明確にした後、皇居と京都御所を日本の呪いのサークルと原爆実験の場所の数値を組み込んで表しています。天皇を攻撃することで日本と国民への攻撃であることを明確にしたい様です。中央海嶺も指し示されていました。
皇居 距離 1278.645km =呪いのサークルへの距離852.43kmx1.5
皇居 角度 43.63度 = 呪いのサークルへの角度24.31x1.8-0.128(上記距離の1万分の1)
京都御所 距離 979.32km = 核実験への距離1513.74kmx0.65-2.431(日本の呪いのサークルx1/10)-2.16
京都御所 角度 32.43度 = 核実験への角度356.78度/11
* 京都御所への距離には2.16を使っています。この数字を1.5にすると丁度980kmとなり敷地内です。双方を表した物でしょう。
中央海嶺の誕生位置 1449.13km =呪いのサークルへの距離852.43kmx1.7
核実験の場所からは、皇居と京都御所が指し示されており、同様に前日の予告でも皇居と京都御所を指し示しています。それぞれに世界の呪いのサークルを利用し、日本と天皇陛下と国民だけではなく、原発関連施設、CO2貯留実験施設も攻撃対象に選ばれています。日本への戦いや災害による被害を求めるだけでなく、50GeVシンクロトロンは日本の科学の進歩を止めたい物でしょう。
皇居と京都御所、中央海嶺の誕生位置が双方で攻撃されており、日本を攻撃し地殻変動を求める意志を明らかにしています。今回の核実験による地震はM5.3ありますので、プレートの変動を引き越しうるでしょう。しばらくカザフスタンから中国西部の地震を促している様に見えましたが、この地震がその結果かも知れません。柏崎だけでなく島根原発も指し示されており、日本海側の地震や津波に注意が必要かも知れません。大きな被害になる程の動きは誘発されていないと思いますが、8月24日のミャンマー地震以降に蓄積した歪みと合わせてエネルギーが解放されます。注意するに越したことはないでしょう。
核実験サイトにおいて、ここまでの情報の組み込みが可能にされていました。どこまで人には自由意志があって自分達で物事を決めたと考えれば良いのか、疑問に感じて欲しいのです。
個人の思考に見えない存在の横槍が入る部分を信じにくいのですが、彼らは現実にここまでの組み込みをして見せています。この意味で偽善の存在達の影響を強く受けている人々が、彼らのアピールする米国政府機関にも国連機関にも存在しているという事になります。
9月2日の記事「311地震と熊本地震、ニュジーランド地震の伝える物」に存在達の合図として時々ぴりぴりする頭痛を起こされる話を書きました。同様の事が起きればその方向性の活動をしたくなくなるのが人情です。
この手法の延長に多くの人を動かす部分があるのでしょう。こちらではこの種の頭痛は前からあったのですが、善が合図を送っているのか、偽善が止めに来ているのか区別が出来ないレベルでした。この種の介入が弱い状況であればこのレベルですが、強くなれば神事をする人々の様に彼らを強引に導けるのでしょう。そこまで考えないとこの状況は説明出来ないのです。核実験のトンネルは複数の候補があるはずですし、それぞれに様々な理由で選ばれた位置でしょう。今後も実験はあるかも知れませんので、統計評価につながるかもしれません。現状から考えると今後も同様に偽善の意図を表すことになりそうです。
ここしばらく敵を挑発してきた闘争の流れからは、地震や台風などは彼らの意図を表すというだけでなく、人の意志さえも彼らの影響を大きく強く受けているという事を明確にしたかったのでしょう。私たちは好むと好まざるにかかわらず、彼らの影響を受けているのです。遺跡に表されているローマを始めとする偽善の側の根拠地では、人々に対する彼らの影響力も強いのかも知れません。
北京も平壌も偽善の側の遺跡ですし、テオティワカンはメキシコですがワシントンとニューヨークに影響しているのでしょう。それぞれの遺跡にはレジスタンスの存在があるので、過去から現在に至るまで善の側の抵抗は続いています。
これから彼らが立ち上がるに際して、こういった現実を知る事を私たちに求めています。遺跡の語る過去だけでなく現在まで続いているこれらの活動にも光を当てて、この世界の側の偽善の人々の動きを止める事を望んでいるのでしょう。
あの世の存在達にはこちらから抑止をする事は出来ませんが、この世の存在である偽善の側に立つ人々に民主主義の力で対処する事は可能です。彼らの隠す犯罪行為に民主的な光を当てれば良いのです。あの世の敵の抑止は存在達にお願いして、私たちはこの世で彼らに影響を受けている人々への対処が必要になるのでしょう。彼らが宗教を使って人々を支配してきた部分にも、この不当な支配を教義の矛盾を明らかにすることで対処するのでしょう。人々が神にすがりたい心を持っていることを利用してきたのですが、自立心を持つ重要性も改めて理解されることになるでしょう。
この闘争が敵の求める善と偽善の宗教や思想の支配力の争いに変えられる時、双方共に滅ぶ過去の繰り返しになるのです。何者かに支配されている様ではこの地を守れなかったのが過去の歴史です。人として自立し、命ある物の多様な価値観を互いに認める中で、民主主義の考え方を柱にした社会にしてゆく必要があるのです。
稲生雅之
イオン・アルゲイン