台風にも現れている善と偽善の意図 9月8日

 9月6日に発生した台風13号は本日3時に温帯低気圧に変わり、暴風による大きな影響はなくなりました。雨に備えることは必要ですが、気圧の低下がないので関東域への地震の調整にはならない状況です。
 6日の位置情報からは、特に気になる物はありませんでした。津久井やまゆり園と富士山の宝永火口を重ねていたので、これまで通りの台風と同じであり、こちら側の制御下にあると考えていました。
 地震については、海外の大きな地震だけでなく国内での被害地震にも、偽善の側が起こしている物が存在していました。今後統計的に詳しく調べてゆく必要のある部分です。日本で彼らの起こす地震が少ないことは現実ですが、大きな被害地震を起こせないわけではないこともまた、現実でした。
 これに対して、台風はどうなのか分からずにいました。善も偽善も同レベルの力を持つので台風を作り出す、動かすくらいは同様に出来ると思われましたが、今年の台風にはまだ偽善の側の情報を表した物はありませんでした。
 台風10号の状況からすると、広範囲に善の側が気象を制御した結果で台風10号と寒冷渦の異例の動きが生み出されたと思われます。現状偽善の側には入り込む余地がほとんどないのかと思えていました。

 昨日7日は過去の地震の統計評価に追われていました。日本がどの程度偽善の側の引き起こす地震から守られているのかを確認するためです。10人以上の死者を出した大きな地震の9個を選んで評価した結果、2個に明瞭に偽善の側の情報が組み込まれていました。彼らの意図して引き起こした物である事が明確な地震でした。
 こうなると台風についても気になる所です。台風の過去の位置など調べるのが難しいと思えた所でしたが、目の前にその実例が準備されていました。
 台風13号は13という数字に表れている様に、偽善の側にその利用を促したと思われる台風でした。地震を通じて善の側は偽善の側を攻撃し反撃を誘っていた所でした。9月の自然の意図の表れをまとめた物を文末に載せます。
 これまでの善と偽善の争いの状況ですが、8月24日のイタリアとミャンマーの地震で偽善の側は日本へ被害地震を起こす様に、プレートへ刺激を与えています。彼らはその直前に起きていた三陸沖でのM6~5の群発地震と台風10号の発生により、攻撃のタイミングと判断したようでした。日本では台風10号を用いてこの刺激を位置と時間に分散し、大きな地震につながることなく対処をしていました。
 その後日本の側は偽善の攻撃を誘う地震を熊本で引き起こし、台風12号の発生と合わせてタジキスタンから中国西部での地震の発生を促していました。主に日本海側への影響が出やすいからです。偽善はそれに乗ることなく2日のニュージーランドの地震で富士山へのリスクを明確にし挑発には乗らないと答えていました。
 その後も日本の側はローマの遺跡をニュージーランド地震で使われた324度を用いて刺激し続けていました。これに答える様な形で台風13号が発生し日本に向かうことになっていました。

 日本の側はニュージーランドの地震によって示された現実の政治の力、米政府の一部機関や国連の機関など対処する様に挑発されていました。これらに対して地震でバチカンで表されるカトリックと紫禁城で表される中国共産党政権に対処すると答えていました。
 時系列ではこの答えの後に台風13号が発生しています。台風は熱帯低気圧から発達して起きる物なので、準備はこの前から行われていた物です。
 当初の気象庁の予想では関東に進んでくると発達して暴風域を持てるという予想でした。この気圧を利用して、富士山と三宅島のマグマ溜まりに影響を与えられると考えたのだと思います。日本側の挑発に答える必要があったのか少し疑問を感じる所ですが、富士山に向かって進んで行ける状況を演出されたこともあり、自分達にも台風を起こせる部分を見せる必要性が高かったのでしょう。
 実際には8日の3時で温帯低気圧に変えられてしまい、当初の目的は果たせなくされています。それでも示威行動としての情報を6日と7日の2日分残してこちらに牽制をすることは出来ています。

 6日の情報は巧妙に隠されている部分もあり、これまでの台風とあまり変わらないと感じていました。日本に接近するまでさしたる警告も必要ないと考えていたのかと思っていました。特に6日の分では津久井やまゆり園と富士山の宝永火口が重ねられていたので、これまで通りの表現だと安心していました。
 7日の情報を解析し6日の分が善側から乗っ取られたのか、始めから向こう側だったのかを確認する必要が生じて再確認した物です。ここに至ってやっと敵に騙されていたと気づきました。
 こちらを騙す必要がある物なのか、少し疑問に感じる所です。騙されなかったら台風がすぐに消滅するほどの動きを自然が行うという可能性があったのか、こちらには分かりません。少なくとも災害への備えが一日遅れる可能性があるでしょう。この状況が未来において影響するのか注意が必要なのだと思います。
 6日の台風に組み込まれていた情報ですが、メキシコのテオティワカンのギザを呪う池が、富士山の頂上部(47.18度)の0.01度隣でした。メインの呪いのサークルからギザを呪う角度に存在する小さな池です。この池をメインサークルと同じ距離に重なる様に調整していました。
 ローマでは
富士山を呪う大きな穴      316.50度 9800km
バチカンの海辺の呪いのサークル 316.49度
バチカン大聖堂         316.48度
コロッセオの2268距離    316.47度
ロムルス像           316.46度
ヴェヌスとローマの神殿     316.46度
コロッセオ           316.46度
 にされていました。0.01度ずつずらしており、一部しか見ない場合分かりにくい重なりとなっていました。

 7日の組み込みにも分かりにくさはありますが、6日よりも強調されています。テオティワカンの月のピラミッドが50.61度で30368を表しています。
バチカンの海辺の呪いのサークル 319.27度
コロッセオの2268距離    319.25度
バチカン大聖堂         319.24度
富士山を呪う大きな穴      319.24度
ロムルス像           319.22度
ヴェヌスとローマの神殿     319.21度
コロッセオ           319.21度 9900km
 日本での呪いのサークルの状況ですが、橿原神宮が距離の0.88倍で重なります。12%は暦の12月と2の12乗根の12を意識した物です。
 皆神山は15度シフトでぎりぎり重なります。屋久島の29834巨石は99.44kmにされており29834でした。惑わされる所ですが、呪いのサークル23.70度に311地震を31.1度にして加えると54.80度となり中央海嶺の誕生位置でした。この場所を呪うことが主目的の配置でした。
 バチカンが富士山の大噴火を望んで海辺の呪いのサークルや大聖堂を重ねられる姿には、カトリックの総本山とは思えない異様な物を感じる所です。地震と台風を動かす側のローマの存在達は人を支配するための宗教を作り上げており、人を愛で救う物にはほど遠い姿なのです。実際にバチカンがどの程度彼らの影響を受けているかは、彼ら自身が明らかにすべき問題になるでしょう。

 日本の存在達は、地震だけでなく台風も偽善の側の影響を受けて生まれてくる物、この先被害を及ぼす物が生まれてくることを警告するために、この台風を誘発したのだと思います。私たちが備える心を失わないことが重要であると明確にしていました。
 地震には偽善側の引き起こす物があり、日本にも被害地震レベルで起きていたことを昨日明らかに出来ました。今日は台風になりましたが、存在達の意図のつながりの上でこちらの作業が進んだ物になります。彼らの挑発がなければ台風での状況を明確にすることは先送りだったでしょう。
 私たちが自然と向き合う上でどの様にあるべきか、一部の自然は偽善の側について彼らに協力していますが、これは私たちの社会がこれまで大きく自然を破壊してきたせいでもあるでしょう。自然を大切にせず、自分達の利益に変えることしか考えない様であれば、未来が失われることになりかねません。自然の一部が人の種の排除を願うのはこの部分にあると思います。
 自然の力はここに書いてきた地震と台風だけでなく、寒波もあればウイルスによる疾病の大流行まで存在するのです。自然との共存が必要であり、これまで破壊してきた自然を元の状態に回復し、永続できるように保護することも重要な活動になるのでしょう。
 敵の能力を明らかにする流れが続きました。残るは彼らの立場を社会に明らかにすることになります。その変化を待っています。

 9月以降の自然の意図です。

1日 31日から熊本で大きめの地震が続き、台風12号の発生と合わせて偽善の側の攻撃を誘っている。
2日 日本への攻撃の代わりにニュージーランドでM7.1の地震が起こされ、プレートに亀裂を入れて富士山を大噴火させる位置を示している。太平洋プレートを再び大きく回転し、大きく地球環境を破壊する大規模地殻変動を引き起こす意志を持つことを明確にした。ニューヨークの国連本部とワシントンの米国の政府機関、北京が指し示されて、人の側で彼らの影響力のある場所を明確にしている。
3日 台風の位置から地殻変動を守る意志を表し、地震の位置ではニュージーランド地震で示された324度を1/10の32.4度にして呪いのサークルを指し示している。守る意志と挑発する意志を見せている。
4日 発電用の原発ではなく、東海村にある実験用の原子炉が呪いのサークルの1/2の距離で指定された。ここにも懸念すべきリスクの存在する事を明確にしている。
5日 日本の地震で、ローマのコロッセオが22.68kmで呪い、2062年の伴星最接近を表す遺跡を324度丁度の位置で指し示している。他の地震ではローマが富士山の大噴火を願い呪う大きな穴の遺跡を324.01度で指し示し、返答を望んでローマの偽善の敵を攻撃している。
6日 日本の地震で、8月24日のイタリア地震の震源地が324度丁度で示される。同時に北京の呪いのサークルが離心率と2の12乗根の倍数で表されている。324度を用いた昨日からの3つの地震で、北京は紫禁城で表される政権、ローマはバチカンで表されるカトリックに問題があると告げている。人の側で対処すべき場所を答えている。
7日 台風13号で偽善の側の意図が表されていた。6日の発生時から偽善側の情報だった。8日3時には温帯低気圧になって消滅した。善の側が偽善の側に324度を用いて挑発を続けていた理由が台風13号の利用にあったと思われる。気象庁の予想に反して発達することなく消滅したのは善の側の干渉と思われる。善も偽善の気象への制御がある程度可能である事を明確にした。

稲生雅之
イオン・アルゲイン