311地震と熊本地震、ニュジーランド地震の伝える物 9月2日

 地震と台風は様々な場所を特定の角度に選んで情報を伝えてくれています。台風10号は8月30日に東北地方に上陸し日本海側に抜けて行っています。9時の時点で津久井やまゆり園の真西に位置し、その場所から月のうさぎに呪いのサークルを重ねていました。今回は大きな災害にはしないと言う合図だったのかも知れません。
 これまで発生する地震の解析に追われていましたが、台風の調整が一段落したのか少し余裕が出ました。比較したいと思っていた311地震と熊本地震の震源地の伝える情報を調べる事が出来ました。熊本地震の前震と本震、311地震も気象庁の公表している震源情報を使って解析しました。

 まず311地震です。呪いのサークルへの距離の1/5が福島第一原発の敷地でした。破壊の意図と思われます。津波はリツヤ湾、北海道駒ヶ岳、雲仙岳の関連で考えますが、北海道駒ヶ岳と富士山の距離を同じにしていました。地震が起きた時点で津波も発生しているので、ここにある情報は警告だけではなくその時点での計画を含んだ物でしょう。
 通常の地震と同様に、敦賀、美浜、高浜、東通原発を数値で強調しています。柏崎刈羽と志賀原発は重ねられる強調です。
 大雪山旭岳山頂が359.96度でほぼ真北です。十和田湖の中央部の島が311kmにされ、エンデ森が208km312.67度でした。地殻変動の数値104の倍数を双方に含んでいます。
 こちらは311地震の原因を富士山と栗駒山のマグマ溜まりの活動と考えています。栗駒山の火口湖は298.60度にされていました。火山のクレーターは298.34度くらいから広がる広いものです。地震との強い相関を示唆する物だと思います。
 その他ではピナツボ山が227度でイエローストーンは約45度です。富士山のマグマ溜まりの軸上にある影響域である事が示されているようでした。
 様々な地震を通じて原発の位置が指定されたり、呪いのサークルに重ねられたりしています。必ず警告通りにするわけではないようですが、実際に東京電力福島第一原子力発電所に臨界事故を起こした311地震において、呪いのサークルの情報が使われているのは現実です。普段の地震同様に皆神山が強調されるなどもあるので、偽善の側の攻撃ではなく善の側の行為で間違いないと思います。

 熊本地震は前震と本震で多少異なる情報を提供しています。川内原発への強い懸念を表しているのが、この二つの地震の特徴でした。
 熊本地震の前震において、呪いのサークルへの距離の1/3が川内原発の敷地の50m手前です。ぎりぎり柵の外側にあり、原発の海側の目の前にその距離があるイメージです。
 続いて起きた本震では、前震の呪いのサークルの角度の4倍に川内原発が重なります。直接重ねるのではなく、間接的に表していました。これまでの他の地震でも行われている手法です。強調の仕方が異なるのでしょう。人々が原発を停止するなど改善する時間を見てくれるという事でもあるのでしょう。
 二つの地震を用いて川内原発へのリスクを警告しており、それぞれが被害地震でした。大きな強調である事は間違いなく、川内原発での地震や津波による臨界事故はまだ起きていませんが、その可能性の高さを強く警告している物になります。
 単純に警告するのではなく、震源位置から福島第一原発を通して311地震の震源を重ねています。双方の地震とも重なる配置です。津波による被害、地震による被害の双方に注意が必要なことを明確にしているのです。
 それ以外では伊方、高浜、大飯、敦賀、女川原発への強調が見られています。
 熊本地震は前年の桜島が起こした薩摩半島西方沖の群発地震が遠因であり、ミャンマー地震の影響でプレートの弱い部分が動いたことで発震に至ったと考えています。このエネルギーの大元であるのは桜島の起こした地殻変動でした。書くまでもないと思いますが、これらの地震もミャンマー地震を利用しこちら側の起こした物になります。
 多くの方にご理解頂きたいのは、同種のエネルギーがマグマ溜まりを通じて川内原発の真下に働きうるのであり、桜島が大噴火する時に顕在化する大きなリスクになるのです。群発地震は簡単にM7レベルになるのであり、原発を地震でも、関連する津波でも臨界事故に至らせるでしょう。

 川内原発の再稼働を止めるべく鹿児島県知事の方が努力されています。九州電力は再稼働を止めないとのことですが、熊本地震から何も学ばない様では自然の懸念している臨界事故が起きてしまうことになるでしょう。
 311地震は悲しいことですが、現状として大きな地震の予知が出来る様になりました。プレート型でマグマ溜まりの活動を伴う物は、善と偽善の自然の意図があっても山体のGPS変動、マグマ溜まりの引き起こす群発地震、発震直前に起きる微弱地震の集中発生を隠しきることは出来ないでしょう。進歩した科学をどこまで隠し通せる物か、現実が答えるだけです。
 放射能の反動も広まらない科学ですし、常温核融合の基礎理論も同様ですが、現在の原発を新しい技術である常温核融合に切り替えて行ける準備が出来ているのも現実です。福島での事故がなければ、ここまで科学が進むこともなかったのです。自然は先史文明の状況を知っており、ここまで私たちが進歩出来ることを予想し期待していたのでしょう。
 先史文明の情報も含めて広める準備は整っていると思います。情報が広まる中で、私たちが如何に常識に囚われて権力者達に騙されてきたのか、愕然とするほど知ることになるでしょう。

 8月24日にイタリア地震とミャンマー地震を起こして、偽善の側が力を誇示しています。8月21日前後の三陸沖のM6~5の群発地震と、その調整のための22日の台風9号の状況をみて、彼らは攻撃のタイミングと判断したのではないかと思います。
 異例の台風10号と寒冷渦のおかげで、24日のミャンマー地震の影響は広く中央構造線から日本海側に分散されていると思います。この状況下で31日から熊本に震度5弱の地震が誘う様に起こされ、台風12号も急速に発達して九州に調整を行うようです。
 この状況の解説を書いた所、日本時間の本日1時過ぎにニュージーランドでM7.1の地震がありました。ニュージーランドの情報では被害は出ていないとのことです。
 この地震の情報を解析した所、偽善の側の誇示したい情報が現れていました。震源から日本の呪いのサークルに324度丁度でした。9246km彼方から0.01度の精度です。軸上で近い物は島根原発と硫黄島ですが重ねられてはいませんでした。
 普通の方には分からない所ですが、324度で地震を起こす危険な場所がニュージーランドの北側にあり、プレートの亀裂が生まれると警告している場所です。ここを動かせることを示して、将来の望ましくない地殻変動と、その際に起きる富士山の大噴火を連想させて脅しているのです。324度の方向に力を加えてプレートの亀裂を起こせば、関東が壊滅するレベルの富士山の大噴火になるでしょう。
 富士山の火口中心から324度を戻る様にしてその位置を求め、その場所に回転中心として組み込まれている情報を調べました。

 314度丁度の位置にはローマの遺跡のヴェヌスとローマの神殿がありました。コロッセオのとなりにある女神ビーナスと女神ローマが背中合わせに座していた神殿跡になり、先日のイタリア地震で書いたロムルス同様にローマを代表する遺跡です。地震を起こした偽善の存在はローマだと主張している事になります。
 この角度には続きがあり、313.98度で北京の紫禁城です。わざとずらしているのか微妙ですが、北側の公園の端になると313.99度です。意識していることは間違いないと思われます。
 念のために確認したワシントンではペンタゴンと米議会が重なります。ホワイトハウスも含めて60.48度の30240を表す角度とはずらされていました。この角度にはジョージ・ワシントンがフリーメーソンであったことを記念する博物館であるジョージ・ワシントン・メソニック・ナショナル・メモリアルが実際に存在しています。これを主張するほどの事だと言いたい様です。
 ニューヨークの国連本部は59.60度で四捨五入で29798になる角度です。意識した物に間違いないでしょう。その他ロンドン、パリ、クレムリンには組み込みは見られませんでした。こういった所に入り込んでいる勢力を見ろと言いたいのでしょう。
 対処には情報公開による民主主義の力が必要な部分であり、自分達の優位を疑わないのでしょう。現実の人の世界で勝負しろと言っている様です。これに対処出来なければ未来を良い方向に変えることなど出来ないからです。善の側に答えを求めているのです。

 ここしばらく毎日公表しているHPの記事で、タジキスタンから中国での地震が起こされて日本海側にリスクが高まることを警戒していました。この状況だと様子見になる感じです。油断すればすぐに地震を起こされて思わぬ被害になる所ですが、台風12号の調整を見守りながら状況の変化を見てゆく事になります。今の所台風12号は伊方を警戒する程度で大きなリスクを見せていません。
 来週にかけて何らかの変化が起きてくると思います。ここまで先延ばししてきましたが、敵の攻撃が当面なくなるのでこれ以上はもう意味がないでしょう。今回のニュージーランドの地震を引き出す所までが、彼ら自然の願いでもあったのでしょう。敵が誰なのかが彼ら自身の手で明確にされたからです。
 世界の各地に光速度の側、善の側の遺跡は広がっており、その場所からは民主主義が広がりやすいのでしょう。遺跡に現れている善と偽善の区分は神話にも現れており、判りやすいのもになります。表面を善に取り繕って人を騙して利益を追い求めるかどうかです。
 これまで隠されてきた情報に光を当てられる様に変われば良く、善の側の自然が力を見せる中で人々がこの世界の現実を知れば良いのです。二つに分かれて過去から争い続けてきたのですが、このままでは自分達の未来を戦争と自然破壊で失ってしまいかねないのです。
 永続する社会、より良き未来への変化を求めているのは人々だけではなく自然もそうなのです。どの様に協力協調出来るか模索することになりますが、現実の人々の世界での対処が必要になる状況です。

 HP上には寄付のお願いを何度も載せていました。寄付を頂いた方本当にありがとうございます。皆さんのおかげでここまで来れているのも現実です。あと少しの状況がずっと続いて苦しい資金繰りです。今後のこちらの活動が政治色の強い物になりそうなこともあり、寄付のお願いを常時続ける政治家の様な状況になりそうです。
 本も書きますが、民主的な活動でなければ未来を良い方向へ変えることは出来ないでしょう。こちらは書く事による情報発信が第一ですが、具体的な行動にも変化が現れる事になると思います。
 もう一つこちらのするべき事には重要な部分があり、旧約聖書の中に組み込まれている情報の解読です。先史文明の人々が現在の私たちに託している暗号による情報は重要な物であり、未来に向けた情報が含まれています。こちらのソフトの自分に対する解釈では以下が指針でした。暗号には選択肢が含まれており、進むべき道を複数教えてくれている様なのです。
3月政治 4月科学 5月論文 6月政治 7月科学 8月未来 9月論文

 ここ1ヶ月前後の話ですが、時々頭にぴりぴりと痛みがあるのがその時の仕事への合図だと判る時がありました。重要な部分をサポートしたつもりでしょう。最初は実際に重要な事もありましたが、大半は資金繰りのくだらないと思える苦労を投げ出させない様にする為のアピールでした。それでもあの世の存在と話が出来るわけではないので、この結果をある程度加味してここまでを進めてきたのは現実です。この解析結果を出せるまでの苦労はありましたが、参考情報としては役に立ちました。政治と書かれた時期と4月から富士山の解析を続け7月に科学に戻る部分が役に立っていました。8月は台風でどんどん状況が先延ばしされて苦しかったのですが、9月に論文が広まる部分に期待が持てる様になりました。
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 どうしてあの世の未来の計画の一部を暗号にしてこの世に持って来る必要があるのか、また、どうやって複雑な計画を組み込んでいるかなど、科学としての続きがまだたくさんある状況です。あの世の存在達と協力協調する上でも、この世界の未来がどの様に作り出されているかは重要な情報です。敵との争いがあるからです。そして先史文明の遺産である以上、少なくとも今後の科学を助ける事になると思っています。これまでにない新しい力である、らせんの力へのヒントを神事をする人から教えられたことは現実であり、ここにも同様の情報があるのです。加えて過去の歴史も紐解けるでしょう。
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