地震に現れている自然の意図5 9月1日 9月6日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。8月24日にイタリア地震とミャンマー地震で偽善の側は力を誇示しています。これにどの様に対処するのか問われている状況です。

9月1日
 本日は新月で防災の日ですが、16時現在まで変化なく過ぎています。残念ですが、本日も動きはなさそうです。
 状況は昨日の記事に書いた通りです。どうやら熊本エリアの地震をおとりにして偽善側の地震を引き出そうとしている様に見えます。タジキスタン・中国方面からか他からかは分かりません。本日何らかの対処をする事は重要なメッセージになるのですが、このタイミングを無視してでも敵の攻撃を引き出す必要があるのは良い状況とは言えないでしょう。
 この様に書くと心配する方も出てくると思いますが、過去を見てみてもこの種の敵を騙す話に満ちあふれています。加えて昨日の熊本のM4.9震度5弱の地震は意図して起こしたと考える方が理にかなう状況であり、これまでの余震では起きにくい条件下の大きめの地震です。桜島の動きで薩摩半島西方沖に影響している部分も含めて、大分から伊予灘を動かす事になりかねないリスクを取っており、この部分が敵の攻撃を誘うおとりに見えてしまうのです。
 実際に8月21日には三陸沖にM6~5の群発地震が起きており、22日には台風9号の通過で調整をしています。この状況がイタリア地震とミャンマー地震を誘ったのではないかと思えるのです。

 8月24日以降ミャンマー地震の影響が出て中央構造線周辺から日本海側で大きめの地震が起きてもおかしくなかったのですが、台風10号と寒冷渦の調整によりこれまでの所事なきを得ています。問題は今後であり、重要な局面では身を切らせて実を得ると言う事を繰り返している様に見えています。
 敵は力を誇示した以上、結果を出すまでしつこく攻撃をすると考える方が普通でしょう。
 大きな力の差があるなら、彼らが結果を出さなくても今の状況を続ける事が出来るでしょう。恐らくその様にはならず、彼らの満足する結果がどこに落ち着くのか、この状況次第に見えています。
 彼らの満足するM7クラスの地震でも海上であれば大きな被害になりませんし、津波であれば被害を防ぐ時間も取れると思います。この意味で三陸沖や日本海を始めとする各地に注意が必要かも知れません。本日の地震には呪いのサークルに女川原発を重ねた物がありました。栗駒山への強調も続いており心配な所です。これまでに警告されてきた原発の事故も敵の満足と自然の警告が重なる物になるのであり、注意が必要なのかも知れません。
 この様に書く事が彼らの駆け引きにプラスになるか、一部不明瞭ではありますが、現在の情報として公表したいと思います。

 沖縄付近に気圧の渦があり、台風になるのを警戒していました。本日の9時に台風になっていたそうです。16時前の予報では週末にかけて九州に影響する予想になっており、21日の三陸沖の群発地震の時と似てきています。熊本の余震は台風が来る前に必要な調整をしているとも言えるでしょう。敵の付け入る部分の演出でもあるようです。
 台風10号で台風は一段落し、しばらく影響はないと思っていました。この台風でもフィリピン海プレートの西側の調整をしたはずですが、残りの調整がある様です。
 沖縄・竹富島の国内最大の珊瑚礁が海水温の上昇で大規模に白化しているとのニュースがあり、8月の台風のせいだと思うと何とも心苦しい所でした。例年の様に台風が付近を通過すれば海水の撹拌が起きて水温が下がるのだそうです。今回の台風もここには影響しない物であり自然も身を切っていると言いたいのかも知れません。
 こちらにとってはさらに情報の公表が遅れる事態の始まりですが、台風も含めてどこまでがおとりなのかよく分かりません。明日の9時以降は位置情報も公表されると思います。改めて彼らの伝える情報を書く事になります。本当に大切な物が何か、明確に出来なければ先には進まないでしょう。

9月3日追記
 台風12号は九州に上陸するか、西側を通り抜けて日本海側への調整をする事になるか、どちらかまだ決まらないようです。
 9時の位置は呪いのサークルの距離の70%で玄海原発を示しています。進路と警告に見える状況です。島根原発にも強調が見られており、こちらも警告と進路かも知れません。
 今回の呪いのサークルは吉備津神社が軸上です。加えて吉野ヶ里が距離の2/3、屋久島の29834岩が角度の1/4です。
 こちらの感触としては8月末に熊本で震度5弱の地震によるリスクを負担した分の保護に見えています。大きな災害を熊本で起こすことにはしない意図の表れと思えます。台風による災害への備えは必要ですが、異常な台風にはしない様です。
 その他では地殻変動の情報を伝えています。福島第一原発が44.44度、三宅島火口縁が55.55度、白頭山が1440km、ニュージーランドのタウポ湖が8888.88km、インドネシアのトバ湖が4444.44kmでした。距離の2倍をこの数値で実現しています。昨日のニュージーランドの地震に表された地殻変動を抑えるという意志かと思っています。テオティワカンの呪いのサークルの端に50.4度を重ねて30240としていました。
 明日9時の状況で変化するかも知れませんので、台風への備えは重要だと思います。現状の気象庁の予想では、その中心を通ると玄海原発と島根原発の付近を通過して日本海の調整を続ける事になります。このエリアには注意が重要でしょう。

 21時までの本日の地震ですが、呪いのサークルが新燃岳とサロマ湖に角度で重ねられている物がありました。サロマ湖の分は大きな湖である事を利用して、距離の2倍も同時に組み込まれていました。強調の一種です。
 津波の警告に利用されているのがサロマ湖です。津波と噴火の実力行使はまだ残っていますので、台風の高潮も含めて土砂災害だけでなく津波にも注意を喚起したいと思います。それ以外はこれまで通りの警告だと思われます。

9月4日追記
 昨日の地震の続きにリツヤ湾を41.62度にしている物があり津波への強調は続いていました。注意が必要に感じるレベルです。
 もう一つ沖縄本島付近の地震では、呪いのサークルを32.4度にしている物がありました。重なる物は見つけられていませんが、ニュージーランドの地震の1/10の角度です。1117kmから0.01度の精度で指定していました。バチカンの呪いのサークルを29850にしており、北京のサークルも1800kmです。誤差はありますが意識を向こうに向けた物でしょう。
 現在九州の調整をしている所なので、ここで偽善側を挑発する理由はよく分からない所です。普段からこの様な対処をするのが普通であり、反応がない方に矛盾があるのかも知れません。お昼前現在で海外での地震による返答はない状況です。熊本では台風接近にもかかわらず調整の地震は続いています。
 本日9時の台風位置からの情報ですが、呪いのサークルに重なる物は見つけられていません。原発は距離の近さを利用して川内、玄海、伊方原発が強調されています。他はいつも通りの感じです。熊本地震で強調したかった川内原発には距離で29798~29860、角度で30240と30368が含まれており、大きな強調でした。
 全体として見ると地殻変動への意志を見せる組み込みが多く、地震から守る側の表現に見えています。阿蘇山、霧島山、桜島に現れており、九州の状況を調整すると言う事になると思います。
 台風は暴風域が消えて衰えが見えますが、速度が遅く影響が続きやすい状況です。土砂災害だけでなく高潮と津波にも注意が必要でしょう。

 16時現在までに起きた地震の解析をしていました。青森県に起きた2つの地震がこれまでとは異なる事を教えてくれました。警告はこれまで通りですが、新たに実験用の原子炉にも懸念があると伝えて来ていました。東海村にある東海第二原発の南側に日本原子力研究開発機構があるのですが、その場所に呪いのサークルの1/2を重ねていました。
 調べてみると、JRR-3、JRR-4、NSRRという研究炉があり、熱出力20MWまで存在していました。ざっくり発電炉の1/100クラスです。これが臨界事故を起こせば十分に周辺の環境を広範囲に破壊するでしょう。
 自然がここにも警告をするのは、間違いなく大きなリスクがあるからでしょう。研究用と言う事で発電炉とは異なり安全性に問題があるのでしょう。情報も十分には公開されていないのかも知れません。
 この懸念は福島事故の報告書を原子力学界が出している内容から明確に感じられる部分です。自分達に都合の悪いことは公表されないのです。何度か書いていますが4種類の事故報告書は全て正門で検出された中性子を無視しています。2度ほど検出された中性子は減速材、冷却剤である水がなくなった時に検出されているのです。
 天然原子炉と呼ばれる物が自然界には存在し、適度の水と適度のウランが存在すると、自然界で核分裂反応が起きるのです。オクロの天然原子炉が有名であり100KW程の出力があったそうです。

 臨界事故になった原子炉の状況を考えると、燃料棒と制御棒が解けて混ざっているのです。適度の水も存在するので、天然原子炉の様に臨界反応が起きてもおかしくないのです。本来であれば冷却水に覆われているので中性子は吸収されて外部には出てきにくいのですが、冷却水がなくなれば中性子を遮る物がなくなるのです。外部に中性子が漏れ出して当然なのです。
 この種の中性子を大量に浴びて作業員の方々は健康を害しているはずです。所長だった方はなくなられましたし、この先追跡調査をすると健康被害の実態も明らかになるのではないかと思っています。ここに書いた状況、遮蔽剤の減少による大量の中性子の発生という事実にもかかわらず、天然原子炉的な臨界反応が全く検証されていないのが全ての事故報告書です。
 世界の原発もそうだと思われますが、このレベルの臨界事故の想定がきちんとなされておらず、少なくとも当時は中性子の漏れ出しを現場で計測しない事になっていました。作業員が事故を止めに入れない状況が続くとさらに状況が悪化するので、事業者側は未必の故意として健康被害を覚悟し作業が出来る状況を作り出しているのです。今も続く作業員の健康への犯罪行為です。
 この状況があるからこそ、原子力学界も現実などは書けないのです。このレベルの権力者の嘘を私たちは信じたくないのですが、現実に放射能の健康被害は広がっているのであり、目耳に蓋をしても福島の子供達から被害は明確になっているのです。放射能の反動を科学者が査読で認めても論文にならないほどに、都合の悪い現実は広がらないのです。

 こういった部分を変えるには民主主義の力以外にはないのです。嘘を暴いてもその根拠を嘘で否定出来るのが今の科学の仕組みであり権力の仕組みなのです。政府を信じる心を裏切っている部分に光が当たることで変化する事になってゆくでしょう。
 繰り返しですみませんがついでに書いておきます。科学者には自己保身の力が強く働くので、権力者に逆らって行動する事はほとんどの場合起きないのです。米国の911テロ時にも明らかになった現実です。ここでも民主主義が機能しないのですが、WTCビルの崩壊など爆破以外に考えられない速度です。これを正直に口にすると教授職を続けられなくされるのです。なかには進んで御用学者と呼ばれる人になるケースもあるのです。
 ペンタゴンに突入した飛行機も画像はコマ抜きされていますし、機体が突入した部分の壊れ方はジェット機ではなくミサイルが突入したとしか思えない大きさです。米国では銃のカルトが今も機能します。多くの人がマフィアに恐喝されて黙ったという記録が残されているのが当時の状況です。
 軍産複合体と呼ばれる組織の一部が暴走して911事件を起こした様ですが、アメリカにもこの悪に光を当てたい人々は存在しています。軍産複合体の暴走はその後のアフガン戦争だけでなく正義のなかったイラク戦争まで引き起こし、米国の信用だけでなく財政を破壊しているのです。彼らはここに光を当てることで、米国を悪しき行いから解放したいのです。財政破綻に向かって進んでいる状況を変えないといけないと感じているのです。

 福島の現実は、漏れ出した燃料が天然原子炉になっている可能性まで含めてきちんと評価が必要です。放射される熱の異常を残留放射能の熱で無理して取り扱っていますが、再臨界が起きないと温度の上昇は置きにくく、実際には再臨界が続いていたのは間違いないでしょう。スケールの小さな天然原子炉が地下深くに生まれている可能性まであるのです。蓋をするだけでは解決出来ない問題ですが、都合の悪いことを隠すばかりで解決しない問題になっています。
 こういった問題にも向き合う必要があり、福島第一原発の事故は収束に向かっているとは言いがたい状況です。漏れ出した放射能の被害は無視されて拡散しており、周辺住民にはデトックスや一時的な退避の必要性まで検討されるべきでしょう。安全な場所で定期的に放射能をデトックスしてきたのがチェルノブイリの対処です。
 オカルトの世界には人工放射能は危険で自然放射能は安全だという嘘が流れています。放射能の反動は物理法則としてそのどちらにも区別なく作用しますし、オクロの天然原子炉が放射していた放射線は、福島第一原発の事故で漏れた放射能とほとんど変わらない物です。それらは間違いなく自然界の放射能であり人体に有害です。
 人体に含まれているカリウムの放射能が如何に適切に扱われる事で生体機能を維持しているのか、知識は福島事故後に作り出されている所です。過剰な放射能は出所に関係なく全て有害であり、この種の嘘は全く根拠なく放射能のリスクを語る物でしかありません。

 もう一点気になった事があります。呪いのサークルの1/2の距離は原研の線形加速器を指し示していました。もう一つの地震では50GeVのシンクロトロンを29952にして他の原発から区別していました。となりの東海第二が29798と29834でした。
 この種の施設が危険だとはあまり考えにくいのですが、少なくとも実験炉や発電炉よりは安全です。ここを指し示す為に偶然ここを示したのかも知れませんが、こちらの考える未来の科学にとっては重要な部分です。将来は安全性を考えるべきリスクのある実験施設になるでしょう。
 らせんの力を用いて、素粒子の質量獲得メカニズムに干渉する話を書いてきています。私たちの素粒子実験には、加速した素粒子を衝突させる実験とスーパーカミオカンデの様に自然現象を捉える物が主流で存在しています。
 こちらとしては、質量獲得メカニズムに干渉が出来る様になる時に、加速器実験も様変わりすると考えています。線形加速部分も円形加速部分にも利用出来ると思いますが、質量を減らして加速し減らしたまま衝突させると、素粒子の異なる側面を見る事になるのです。質量を失う過程も再獲得する過程も工夫次第で観察出来るはずです。この部分の現象の解明に大きく進歩が見られるはずです。
 この部分の進展は空間の性質にも新たな情報をもたらすと思います。コンパクト化した空間にエネルギーを注入すると、コンパクト化した空間が拡大してその曲がった空間を利用できるようになる可能性があるとこれまでに書いて来ています。将来のワープにつながる話ですが、エネルギーで空間を操作する事になるのです。コンパクト化した空間の曲がりを利用するだけでなく、大きくもなれば小さくなって崩壊もするでしょう。手法次第でリスクのある実験になるのです。こちらの状況が動くのはかなり先になると思いますが、始まりは線形加速器で正面衝突させる実験になると思われ、この部分にリスクを感じているのかと思います。
 現状の加速器実験でごく微小のブラックホールが生まれる可能性の話を新聞でも目にします。こちらは現実的にあり得ないレベルの極端な例ですが、空間という物の性質に迫る時、その拡大や崩壊を伴うことは避けられないと思っています。もう少し先になりますが、常温核融合のエネルギーの利用と、らせんの力による質量獲得メカニズムへの干渉はこういったエリアの科学を大きく進歩させるのです。査読により見たくない物を見ないですむ現在の科学では実現出来ないのですが、この先隠されてきた事実が明らかになると、これまでの客観性のない科学とは異なる大きな進歩を見せることになるはずです。

9月5日追記
 台風12号は9時の時点で熱帯低気圧になりました。この時点の位置は公表されていましたので、九州の関連を主に調べてみたいと思いました。
 呪いのサークルは角度で月のうさぎの鼻の部分に重ねられており、距離は384kmでした。78倍して29952です。角度は台風10号同様の重なりでした。
 川内原発について調べてみると敷地の端で240.08kmにされており、呪いのサークルへの距離の2/3が240.126kmです。少しだけ外してあり、熊本地震の指定と同じ状況にされていました。
 240.126kmの位置には霧島山のえびの高原のクレーターが重なります。こちらでしばらく引き受けるという所でしょうか。
 その他はこれまで通りという所です。月のうさぎが使われている事に関連してか、硫黄島は1500km丁度に選ばれていました。現在の月のうさぎとしての表現かも知れません。尖閣列島には1111.11kmが可能であり、平和への意志も現れていました。
 本日九州電力と鹿児島県知事の話し合いが持たれて、今後の変化に影響するかも知れません。再稼働の停止はないと事前に流されています。自然は今のところ猶予の時間をくれる様子ですが、いつまでこの状況が続くのかは不明瞭です。
 大きな災害にはならずに過ぎて良かったと思います。昨日の地震には蔵王山の火口湖御釜に呪いのサークルを重ねた物が再発していました。地震の多い場所なので何度も繰り返す物になるかも知れません。前々回の火山性微動が特別だったと考えるのが確率的には正しくなりますが、自然の意図次第です。
 この先どの様に変化を演出するのか分かりませんが、台風による調整のあった場所には地震他の変化が起きてくる可能性があります。中央構造線の周辺と日本海側には注意が必要でしょう。特に日本海側には台風の調整が入らず九州に限定した感じがあるので、タジキスタンから中国の影響を受けやすくなっています。これも演出と感じていますが、今後の流れを見る必要がある状況です。

 本日の地震は、秋田県内陸南部と千葉県北東部の物が、ローマの偽善の敵を324度を用いて指し示しています。挑発と言うよりも攻撃と言える状況にあり、今後の偽善側の動きに注意が必要になっています。
 秋田県内陸南部の地震では、以下の指し示しになっています。
バチカンの海辺の呪いのサークル 324.03度
コロッセオの2268距離    324.00度
バチカン大聖堂         323.95度
ヴェヌスとローマの神殿     323.93度
コロッセオ           323.93度
富士山を呪う大きな穴      323.90度
紫禁城             279.00度
北海公園            279.03度

 続いて千葉県北東部です。
バチカンの海辺の呪いのサークル 324.12度
コロッセオの2268距離    324.09度
バチカン大聖堂         324.05度
ヴェヌスとローマの神殿     324.02度
コロッセオ           324.02度
富士山を呪う大きな穴      324.01度
ローマの光速度側の遺跡     323.97度

 コロッセオの22.68km距離とは、イナンナ定数距離の石碑がレオナルド・ダ・ビンチ空港に残されている物を指しています。29847年で表される伴星最接近時のリゲルの角度40度の6倍240度にされています。西暦2062年の崩壊を願っている物です。
 海辺のサークルが呪いのサークルとして目立つ物に作られており、こちらを0.03度ずらして指し示していました。この理由は紫禁城とそれに対抗する隣の北海公園の関係に合わせており、0.03度ずれると光速度の影響を受けるとしたいのでしょう。
 千葉県北西部の地震では、324度丁度の位置に有名な遺跡を見つけることが出来ません。マルコーニという無線を実用化した物理学者を記念するオベリスクがある程度です。こちらに見落としなどあるかも知れませんのでもう少し継続して調べますが、現状では富士山の大噴火を呪う大きな穴が324.01度に存在しておりこれを指し示していると考えます。
 9月2日に起こされたニュージーランドのM7.1地震は、324度丁度で富士山の大噴火を起こせる位置を指定して引き起こされた物でした。
 これが現実であることを示すために、ローマにある富士山の大噴火を願い呪うイナンナ定数x2の距離と富士山への角度で表されている大きな穴を指し示したのでしょう。

 0.01度ずらしてある事は、敵とは異なりこれを阻止する意志の表れであると思います。大きな穴の位置は0.01度と0.02度の中間にされており、0.015度という所なのです。この調整が意図された位置であることを表しており、この位置が偶然のずれでない事を表す為に使われていると思われます。
 3日に沖縄近海から32.4度で日本の呪いのサークルを指し示し、偽善の敵を挑発していました。4日にその返答がないのを確認した上で5日の本日、ローマの偽善の敵を指し示す攻撃をしている様に見えています。
 現状彼らが何を引き出そうとしているのか、こちらでは判断がつきません。タジキスタン・中国西部の地震かも知れませんが、ここまで挑発するなら望みがあからさまであり偽善の敵がこれに合わせるとは思えない状況です。何も返させずに自分達の望む変化を起こしたいのかと思いますが、この場合は変化のその後に望ましくない物が返されるでしょう。結局お互いに力を見せ合うことにしかならないと思います。
 善の側も立ち上がってみせることで、この争いの行方を人々の今後の争いに重ねて委ねる事になるのでしょう。どの様に自分達の意志を表して人々の理解を得るのか、これからの変化次第です。

9月6日追記
 本日の千葉県北西部の地震でも、324度の指定が続きました。
8月24日イタリア地震震源地  324.00度
バチカンの海辺の呪いのサークル 323.95度
コロッセオの2268距離    323.92度
ヴェヌスとローマの神殿     323.86度
コロッセオ           323.85度
富士山を呪う大きな穴      323.84度
バチカン大聖堂         323.80度
ローマの光速度側の遺跡     323.80度
北京の呪いのサークル      290.30度 距離2118.03km

 北京の呪いのサークルへは2の12乗根1.05946の2倍が4桁まで組み込まれており、離心率と合わせて北京とローマへの指定を行っています。バチカンの海辺の呪いのサークルへは323.95度と0.05度ずらされており、324度丁度の位置を探す様に仕向けていました。
 324度丁度の位置には古い教会もありましたが、現時点で強調したいなら8月24日のイタリア地震の震源地でしょう。バチカン大聖堂とローマで光速度側の活動をしていた人々の遺跡が重ねられている所にも意図を感じる所です。遺跡を作った当時からローマにも光速度側の活動をする人々が存在していたのであり、北京の北海公園だけでなく、世界各地で偽善の側、2の12乗根側への抵抗運動が続いて来た事を明らかにしたい様です。これから立ち上がると言うよりも、過去から続いてきた活動を目立つ様に変えるという表現かも知れません。北京は紫禁城で表される政権、ローマはバチカンで表されるカトリックに問題があると告げているようです。偽善の敵が示威した現実の社会において、米国の政府機関や国連の機関よりも、こちらから対処するとしているのかも知れません。

 カトリックは先史文明の遺跡の存在と相容れない教義を持つ物なので、こちらの準備した先史文明の遺跡の情報に光が当たると内部に混乱が始まることは間違いないでしょう。彼らが立ち上がる所から変化が始まると思います。
 北京への対処ですが、中国共産党が経済など国内統治の失敗を南シナ海や尖閣列島の国境紛争にすり替えてくる所に、日本は関係国との協力の上で対処が必要です。日本の安全保障を戦争を避ける様に実現する部分で、地震や気象災害などは最悪に備えて準備しているのかも知れません。台湾でのクーデター対策だった台湾地震の手法です。
 こういった物を当てには出来ないのですが、中国共産党に対処する上では習近平氏を始めとする共産党幹部の汚職を追及するパナマ文書などの方が効果的でしょう。情報戦は外交の一部です。中国の人々は政権に都合の悪いことは何も教えられないのです。情報の拡散において、ネットの内部など見えない部分で協力が得られるのかも知れません。
 あとはこの先の比較になりますが、偽善の側の起こす地震は被害を及ぼすだけで、人々の未来に向けた導きがあると言える物か問いかけてもいるのでしょう。

 本日は9時に台風13号が発生しました。ここしばらくは普段とは異なる位置での台風の誕生です。台風の生み出されていない海上に残っているエネルギーを、ひたすら台風に変えている様な感じです。
 この位置からはこれまで通りの強調に加えて、島根原発への津波の懸念が組み込まれていました。津波を示唆するリツヤ湾との角度の差が0.12度です。
 呪いのサークルに近いのは志賀原発で、0.1度の差になります。日本海側の懸念が続くことと、津波へも懸念がまだ続いています。実際にどの様なことを起こすのかまだ分かりませんが、変化への注意は必要でしょう。
 この台風は先日書いた沖縄の竹富島付近を通っており、ある程度の雨も降らせています。自然環境の回復につながる事を願って、このエリアで台風が生み出されたのかも知れません。
 台風の進路はこの先奄美大島から関東に至るルートに予想されています。このエリアは富士山と三宅島のマグマ溜まりの活動域であり、台風で小さく調整をする様です。現状1000hPaと気圧は低くありませんし、暴風圏も関東に近づいてから生まれる予想です。関東付近での調整にもう一つの目的があるのかも知れません。台風の位置には津久井やまゆり園と富士山の宝永火口が角度で重ねられており、進路を示唆しているのかも知れません。
 低気圧が通るのとあまり変わらない感じですが、通過前後にまた注意が必要になるでしょう。東日本のこちら側にもおとりの役割が来たのかも知れません。

 政治の話になりますが、本日予定されていた米比首脳会談が中止になり、この先懸念すべき状況が起きて来ることを心配していました。これに対して「ドゥテルテ大統領は発言が混乱を招いたことを後悔している。オバマ大統領に強い尊敬と友好の念を表明する」とニュースが流れており、会談は改めて設定されることになりそうです。
 太平島で表されている国境紛争は尖閣列島、竹島、沖ノ鳥島への強調で今も続いています。フィリピンはこの当事者でもあり、今後中国との外交的な対処を協力して行ってゆく必要のある国でした。ドゥテルテ大統領が警察権力を強権的に使っている部分に批判があり、ここに人権における懸念があるという事から状況がこじれて会談の中止にまでエスカレートしていた物になります。
 強権の発動はデリケートな問題でもあると思いますが、国際協調の重要さを理解している方で良かったと思います。このまま中国に立場を巻き取られてゆく流れになりそうだと見えていましたが、自国の利益を中国に売り渡し続けた台湾の旧政権とは異なる対応に期待が持てそうです。

 これまでの意図をこのページの下部にまとめます。6月24日以降で以下の流れで自然は意図を明確にしてきています。ここには9月以降を載せています。それ以前の物は以前の記事を参照下さい。

1日 31日から熊本で大きめの地震が続き、台風12号の発生と合わせて偽善の側の攻撃を誘っている。
2日 日本への攻撃の代わりにニュージーランドでM7.1の地震が起こされ、プレートに亀裂を入れて富士山を大噴火させる位置を示している。太平洋プレートを再び大きく回転し、大きく地球環境を破壊する大規模地殻変動を引き起こす意志を持つことを明確にした。ニューヨークの国連本部とワシントンの米国の政府機関、北京が指し示されて、人の側で彼らの影響力のある場所を明確にしている。
3日 台風の位置から地殻変動を守る意志を表し、地震の位置ではニュージーランド地震で示された324度を1/10の32.4度にして呪いのサークルを指し示している。守る意志と挑発する意志を見せている。
4日 発電用の原発ではなく、東海村にある実験用の原子炉が呪いのサークルの1/2の距離で指定された。ここにも懸念すべきリスクの存在する事を明確にしている。
5日 日本の地震で、ローマのコロッセオが22.68kmで呪い、2062年の伴星最接近を表す遺跡を324度丁度の位置で指し示している。他の地震ではローマが富士山の大噴火を願い呪う大きな穴の遺跡を324.01度で指し示し、返答を望んでローマの偽善の敵を攻撃している。
6日 日本の地震で、8月24日のイタリア地震の震源地が324度丁度で示される。同時に北京の呪いのサークルが離心率と2の12乗根の倍数で表されている。324度を用いた昨日からの3つの地震で、北京は紫禁城で表される政権、ローマはバチカンで表されるカトリックに問題があると告げている。人の側で対処すべき場所を答えている。