M7.6マリアナ諸島の地震と自然の意図 7月31日

M7.6マリアナ諸島の地震と自然の意図

 2011年3月11日に起きた東北地方太平洋沖地震(以下311地震)以降、原発事故の放射能問題の解決と、大型地震が予知出来るようにならないかを追求してきました。
 順を追って説明しますが、7月30日に起きたM7.6の地震は6月24日以降に表されてきた自然の意図とは伝える内容が異なり、明確に日本の原発のリスクを伝えています。少し回りくどくなりますが、ここまでの自然の意図の流れを踏まえた説明をしたいと思います。
 地震予知に関連して今年の4月以降、富士山のマグマ溜まりの活動が活性化したので、予想される地震についての記事を書き続けて来ました。
 当初地震は、中央海嶺というプレートの生み出される場所の働きに応じてランダムに発生する物と考えていました。プレートが生まれる量の多い所ほど一年間の移動量が大きく、大きく動けば動くほど、海溝への沈み込み時にたくさんの地震を引き起こすと考えていました。
 マグマ溜まりがどの様に地震を起こしてきたかについては、以下の記事を参照下さい。

311地震の連鎖の仕組みと南海トラフの連鎖 6月30日

 過去のデーターを見る範囲では、地震はランダムに起きていると考えられました。311地震以外にも2000年の三宅島の噴火、2011年の霧島山新燃岳の噴火もプレート運動によりマグマ溜まりが潰れ、GPS変動と群発地震が起きてから噴火に至っています。地震も大きな地震をこのHPにて様々に解析していますが、群発地震と微弱地震による前兆を捉えられるケースが多かったのです。科学として統計的に評価出来る結果だと思っていました。
 噴火も大きな地震もこれまでに評価出来た物の数がそれほど多くはないので、統計的にはまだ不十分だったのでしょう。4月以降の地震では、予想通りに地震が起きないという現実に向き合うこととなりました。結局その原因は統計ではなく自然の引き起こす地震に彼らの意図が存在するという事でした。自然を司る彼らは予想を外す地震を意図的に起こしたり、止めたり出来るのです。
 神事をしている人々の希望があって、4月以降に始めた地震の予想においてプレート型の地震予知は対象外でした。そこを偽善の敵に突かれたのか、4月14日に始まった熊本地震は典型的なプレート型の地震でした。ミャンマーのM6.7地震が前日に起きており、この影響が日本に届いて熊本地震が起きたのでした。この状況は以下の記事を参照下さい。

熊本地震の予測について       4月15日 4月17日追記

 こちらが全力でプレート型の地震の解析をしていれば、熊本地震の時期だけでなくその場所も候補として上げられた可能性がある状況でした。当てる事についてだけみれば彼らに配慮しプレート運動に向き合わない判断をした自分が悪いのですが、その後の現実はさらにひどく、こちらの地震予知の状況を信頼されない物にする事となりました。原因はこちらが地震発生の原因にある自然の意図の存在に気づいていなかったからなのです。
 神事をしている人々は5月20日の台湾の新総統の就任式に前後してクーデターが起きることを警告していました。大きな地震でクーデターを阻止する可能性を伝えていました。実際に警告のために起こされた地震は台湾北部のM6.4止まりですが、これまでに起きたクーデターを臭わせる現実は7月1日のミサイル誤射が分かりやすい例になります。首都台北ではテロも起こされている状況にあり、今もってテロ発生に油断の出来ない状況にあると考えています。

 この事があって台湾情勢には注目していましたが、このクーデターに合わせて事前に地震を起こしたり、事後に地震を起こす現実を目の当たりにする事となりました。地震はテロやクーデターの地に事前に位置が分かる情報を提供していました。その中では、科学としてみる地震発生位置は、意図的に操作出来るという状況も明確になっていました。マグマ溜まりのエネルギーを送る方向をある程度調整出来るだけでなく、時期もある程度ですが調整が可能なのです。複数の地震を組み合わせることで、意図した場所に意図した大きさの地震が起こせることになるのです。
 地震はクーデターなどの注目するイベントの前に起きるのですが、その時点ではどこに何が起きるのか明確になりません。たくさんの複数の候補を含んでおり、未来に干渉することを許していない感じでした。本当に止めてほしい物の場合は、異なる情報提供の地震になるのではないかと思います。

 6月24日以降は、地震の発生位置とその順番が意味を持つようになりました。分かるようになったという方が正しいかも知れません。彼らの伝えたい情報を持つ地震が増える事となりました。CO2貯留実験の問題点に触れたり原発事故の問題に触れる所が始まりでした。7月16日以降は先史文明の遺跡の関連情報を伝えるようになっており、こちらがこれまでに準備して来た情報が広まる予感を持たせる状況となっていました。
 いくら地震がこの様に意味を持って発生しても、統計的に十二分なレベルに到達しても、人々がこの情報を信じなければ意味がありません。実際に現時点ではこの情報が広まる状況にはなく、自然の存在達がここに情報を開示しても、多くの人々に届く物にはなっておりません。目立つ事をしない限り、自然に意図があり地震の発生位置と時刻にその意味が表されていると伝えても全く広まる事にはならないのです。
 現在の科学においてはあの世の存在はオカルトであり、一般の人々はそれを信じる事はないのです。ここで自然が地震を意図的に起こせると発言しても、統計的にそれを証明しても誰も信じようとしないのです。これまでに作り上げられた常識の前に、現実は認められにくいのです。
 この状況を打破するには、誰もが認めるあの世の意図を表す大きな地震や津波、噴火のどれかが必要になるでしょう。彼らのメッセージに対応する大きな被害を伴う地震が起きれば、その現実を否定する事が難しくなるのです。
 7月30日に起きたマリアナ諸島のM7.6の地震は、その発生位置を通して、日本の全ての原発の位置を明確にする情報を伴っています。海外の遺跡の位置に合わせたり、国内の大型古墳に位置を合わせています。イラストを参照下さい。位置のリストは文末です。

 自然の存在達は科学が進歩して、自然に意図が存在する事を客観的に明確に出来る時を待っていた様です。これまでの科学には無視されてきたあの世の存在とも言える物ですが、地震の科学が明確になり、ランダムに起きるはずの地震が意図的に操作されている現実に私たちは向き合う必要があるのです。善と偽善が存在するために矛盾する状況を伝える霊媒師の言葉よりも、地震には2つの意図が現れており科学的に否定出来ない事実です。
 彼らの目的は人と自然の共存であり、地球の過去を教えて未来を人々に選ばせる事です。先史文明の遺跡には2つに分かれて争ってきた地球の過去の文明が明確に表されています。ギリシャ神話のゼウスに代表される偽善の存在、自己の利益を求めるだけの存在達と、エジプト神話のオシリスに代表される善なる存在、社会としての利益を求める存在達が過去から争いを続けてきたのです。
 現在の文明は大きく偽善の人々に左右されています。善の人々も努力してこの世界の基本を民主主義にする事に成功しています。偽善の人々はその国の国民を騙して自分の利益を追求する状況にあります。彼らは嘘が暴かれると罪に問われる事をしているのです。

 日本の具体例は、もちろん原発の関連であり、戦争の関連です。原発事故の原因は隠され、放射能の被害も大きく過小評価されて、人々の健康被害は隠され続けています。まだ問題は福島の子供達の甲状腺異常に現れただけの状況ですが、事態は深く静かに進行しており5年10年と経てゆくに従い人々の寿命を減らしているレベルです。健康被害が起きているのに、その原因が放射能にされる事なく隠され続けているのです。
 その原因の大きな一つである放射能発生時の反動の存在は、情報が広まる時には科学的に否定出来ない現実を伴います。これまでの政府が国民を騙してきた現実が明らかになるでしょう。戦争に関連する嘘は尖閣列島における日米の対処です。島嶼奪還作戦など現実的ではなく負けるための作戦です。戦力の逐次投入という絶対に避けるべき状況を生み出し必ず負ける作戦です。日本の政府は自衛隊員の大きな犠牲を前面に出し、その後に国を軍国化して、中国と戦争をして一部の人々が利益を求める為だけに行動しようとしているのです。この詳細は2年前からここに書いていますが改めて記事にします。ここでは原発関連を述べたいと思います。

 原発事故報告書にはたくさんの嘘が書かれています。現在の科学には客観性を保証する仕組みが存在せず、中世の教会と同じ言いたい事を言う宗教レベルです。科学論文には査読という仕組みがあるのですが、現実には権力の道具です。少なくとも現象の全てを公平に見るという客観性を保証出来る仕組みを全く持たず、査読者の恣意的操作が簡単に通る仕組みです。査読者が無視したい物は無視出来るのであり、例を引けば地震予知は出来ないと日本の地震学者の多くは言い続けています。
 地震予知の現実はここに書いた通り、予測の可能なデータが何種類も出せており、311地震レベルの大きな地震には必ず前兆現象を伴うのです。根拠のない予知出来ないという話を地震学界がするのであり、ここに理由もなければもちろん彼らにも全く客観性がないのです。
 同様に地震学者の述べる原発の耐震基準関連の情報は根拠のない物です。少なくとも地震のメカニズムも知らずに、地震統計を数学的に意図的に操作し、査読の範囲で言いたい事を言っているだけなのです。今後明らかになった地震のメカニズムからは、日本で運転出来る安全な原発はどこにも存在しない事になるでしょう。未来の地殻変動のリスクもあり、大きな地震が起きない場所は日本には存在しないのです。御用学者達はプレートがどの様に動いて地震を起こしてきたかを知らないですし、どこに新しい動きが生まれてくるかも当然分からないのです。

 自然の存在達は、東京電力福島第一原子力発電所の事故原因を理解しています。過去の文明の人々の知識が霊的存在達により保持されているだけでなく、私たちの文明において亡くなった人々の霊が必要な情報を監視も含めて自然の存在と共有していると思えます。
 福島の事故は地震で破損した事がメインであり、津波により電力が失われた部分が現実を隠す事に使われています。原子力発電の仕組みは安全性に欠けるのであり、冷却水が漏れ出すと簡単に臨界事故に至り、放射能を大量に放出する事故を起こすのです。基本設計における大きな問題であり冷却水が漏れると中性子を大量放出し、本来作業員が近づけないのです。
 事故時に現場で中性子を計測しようとしない部分が、この隠蔽の現実を物語っているのです。ここにあるのは責任者に法的責任を問えるレベルの未必の故意による殺人と言える物になります。作業員の命と健康は人として扱われず、次の事故でも所長の吉田昌郎氏の様に健康被害で亡くなりかねないのです。福島の事故では冷却水がなくなった時に正門で中性子が検出されるほどの臨界が起きており、この時に作業員の人々は大量の中性子を浴びて、大きな健康被害を受けたのでした。
 政府は漏れ出した放射能の問題に向き合わず、関係部門を通じて低レベルの放射能は安全であると嘘を流しています。対策はチェルノブイリの事故時よりもひどく国民は無防備に放射能にさらされており、人々の体内に放射能が蓄積され続けています。デトックスをすれば改善するのにもかかわらず、対策はなされないのです。その結果が健康の悪化であり、寿命の低下になります。
 人々はまだ何が起きているのか分からない状況に置かれているだけなのです。福島の子供達には甲状腺に大きな異常が出始めていますが、この問題が皮切りなだけであり、隠されている問題が増えて手に負えなくなる時には、多くの人々が政府を責める事になるでしょう。今のままであれば、放射能被害の実態が分からなかったと言い訳をされて、加えて政府は国民がこの政策を選んだと開き直るだけになるでしょう。

 人々にも問題が起きるのですが、放射能をばらまかれる自然も大きく被害を受けるのです。海は汚染されて生物が被害を受けますし、この先の地殻変動で大量の放射能が複数の原発から漏れ出す事態になれば、生物の種の存続にまで関わる事になるでしょう。
 彼らはその事態を恐れているので、ここまでして原発のリスクを教えるのです。M7.6の地震を意図的に起こして原発の位置を教えるのです。彼らの意志が311地震時のようにその破壊に向かえば、M7.6レベルのエネルギーの直撃で大半の原発は臨界事故にいたり大量の放射能を洩らす事になるでしょう。
 311地震も今の科学から見れば意図的に起こされた物になります。しかしながらその結果は、ここに準備出来ている地震予知の技術であり、常温核融合の技術です。常温核融合の技術は微生物による放射能除去技術の中にヒントがありました。ナノスケールにおける強電場では、量子力学の制約を守って原子が潰れるのです。その結果核融合の確率が大きく上昇し、査読の認める常温核融合の再現性のある実験結果を説明しうるのです。
 自然は原発を停止し、常温核融合への転換を促してもいるのです。ここまでの準備をした上で、今私たちに原発のリスクを警告しているのです。

 7月30日のマリアナ諸島のM7.6の地震で、日本の全ての原発が指し示されています。原発の隠された問題に向き合わないと、311地震や中越沖地震の様に、新たな原発事故がM7.6レベルで起きると警告しているのです。中央構造線上の川内原発、伊方原発は特にリスクが高く、その他の原発も安全とは言えない場所に存在しているのです。
 311地震以後、大半の原発が停止していましたが、現在は川内原発が再稼働し、伊方原発も再稼働に向けて作業中です。熊本地震で明らかになった地震の大きくなりやすい中央構造線上にあるにもかかわらず、その経験は無視されて電力会社と関連する権力者達の利益が求められているだけです。事故時の不利益は国民と自然に押しつけられるのです。これでは自然も人々への警告をせざるを得ないでしょう。
 現在自然は神事をする人々を通じて9月22日以降に臨界事故になる地震を起こすと伝えています。現状では彼らの言葉など多くの人には伝わらない状況ですが、自然も承知の上での準備です。
 今回はマリアナ諸島のM7.6の地震で大きな警告を受けるレベルでした。ここに書いたこの情報が多くの人に伝わらない限り、自然の警告と次の出来事への準備は役に立たないでしょう。

 地震予知の技術の観点からは、マリアナ諸島北部におけるM7.6もの地震は大きな変化を日本にもたらします。深さが260kmもあるので、大きなマグマ溜まりほど大きな影響を受けたでしょう。フィリピン海プレート北部には大きな地震が起きやすくなっています。関東近辺と中央構造線関連が特に注意ですが、東北、北海道も含めて日本中で大きめの地震が起こせる状況です。熊本地震以降の地殻変動の影響が出やすくなっているのです。
 自然がどの様に今後の警告をするのか分かりませんが、多くの人々に分かるように被害を伴う地震や津波、噴火で警告をする可能性が高まっています。被害に備えて準備をお願いしたい状況です。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

 これまでの意図をこのページの下部にまとめます。6月24日以降で以下の流れで自然は意図を明確にしてきています。新しい部分は最新の記事を参照下さい。

24日 台湾東方沖M6.1地震で蔡総統の外遊出発日にクーデターの警告。この日イギリスがEUより離脱する事が国民投票で決まった。偽善との争いが激化する始まり。
25日 樽前山の起こした3つの地震で、苫小牧東部の断層地震の被害への警告、苫小牧でのCO2貯留実験の停止を求める。
26日 タジキスタンと中国の国境付近のM6.4地震で、こちらの情報の立ち上がりへの邪魔をする地震。(4月14日のミャンマー地震M6.9と同じ意図です。マグマ溜まりの噴火と地震のメカニズムを科学として情報公開しようとしていた所に、プレート型地震を起こされました。)
27日 福島沖M5.8と新潟沖M4.4地震で上記地震のプレート運動の影響を受け流し、同時に長岡のCO2貯留実験を批判し回収を求める。原子力発電所のリスクも同様に警告している。(4月16日以降の熊本地震の発生に相当し、当時はこの地震を利用して台湾地震への準備を始めています。)
28日 台湾東方沖M4.7地震でクーデターの実行日への警告。
29日 意図は特になしで、こちらが意図の解析と地震の連鎖メカニズムに間違いを見つけた日。桜島でごく小規模な噴火あり。
30日 三陸沖のM5.2地震で、予想以下の地震でこちらの解析の問題点への対処を促す。

7月1日 1)伊予灘のM4.3の地震により、中央構造線上にある伊方原発の立地の問題を提起する。
 2)この日の午前に台湾で起きたミサイル誤射の後に、台湾付近でM4.7地震の地震が起こされている。台湾軍部の抱えるクーデターの問題を世界に明確にして、外交に緊張が走ることを警告している。ミサイル発射を止めなかったことで、警告と情報の伝え方に配慮がある事が明確になった。
 3)ダッカでテロが起きる6時間半前にこの台湾地震は起きており、震源地の北緯とテロの現場の北緯は誤差範囲の10km程度のずれであった。(経度は32度に対して約10kmの誤差。)テロが起きることを警告出来る事を表していた。テロもクーデターも準備状況を監視出来ている事が明確になりました。震源地の数値が情報を持つのは、CO2貯留実験と原発への警告時に明確になっています。
 4)ダッカのテロに関連して台湾を指し示した日本だけでなく、イタリア北部も6月23日の同地の地震で指し示されていた。死者の多い国を指しており、国際資本の搾取ビジネスを警告している。国連の警告と国際資本の伝えるニュースとは異なり、イスラム国のテロとは考えていない事を示す。
2日 桜島の爆発的噴火。意図はまだ不明。(4日のトカラ列島への地震を誘発出来る)
3日 地震は特になし。ダッカのテロの状況が明確になり、台湾地震とイタリア北部の地震を通じて事前に警告されていたことが意図として明確になった。
4日 1)三陸沖のM4.8の地震により、2つの意図の影響を受けている現状の地震予知の状況を教える。例えば被害の出る地震を発生確率2割で予想出来ても、必ず被害の出る地震が起きるわけではなく備えが重要である。
 2)トカラ列島で群発地震が発生しており、九州から伊予灘を経由し、関連する中央構造線上の地震への警告が発せられている。
5日 韓半島南部でM4.9の地震があり、トカラ列島の群発地震と合わせて構造線の位置を教えている。4日に警告した地震への具体的な情報となる。
6日 宮古島東方沖でM4.3の地震。翌日の台湾テロへの警告。
7日 台湾での爆弾テロの起きる3時間前に宮古島東方沖でM4.8の地震で再びの警告。宮古島東方沖の地震を利用して、台湾北部の地震を富士山が起こさない理由があると思われる。12日向けてテロやクーデターに可能性が残る。
8日 中心気圧945hPaの大型台風1号が台湾に上陸し、様々な動きを抑制、牽制している。気圧が低く地殻が動かされており、地震前の調整にもなる状況です。
10日 参議院選挙の投票日

11日 奄美大島東方沖でM5.0の地震が起き、台湾の太平島への注目と南シナ海の仲裁裁判への注目、警告を表す。参議院選挙の結果が確定し与党の勝利と2/3の改憲勢力が確定した。
12日 南シナ海の仲裁裁判結果の公表。中国の九段線は認められず順当な結果だが、同時に台湾の太平島を岩としており、公平性のない結果となった。
13日 1)北海道でのM4.3の地震が三宅島のマグマ溜まりを経由し沖ノ鳥島を間接的に指し示し、太平島との比較を促す事で、恣意的な仲裁裁判への注意を促す。平和を求める上で、正義なき裁判は紛争を助長する事への注意を促す。
 2)モンゴルでM4.8の地震が起こり、ウランバートルの政府宮殿と富士山の火口が指し示される。15,16日にウランバートルで開催されるアジア・ヨーロッパ首脳会議への注目と、富士山のマグマ溜まりの動きへの注意を促す。
 3)モンゴルの地震はフランス時間で14日のニースの暴走車によるテロの位置を事前に教えていた。富士山の火口の位置情報と組み合わせて、0.1度10km程度の誤差の範囲で緯度と経度が組み込まれていた。ダッカ同様に事前に警告出来ることを表しており、見えない存在がテロなどを監視出来ていることを再び表している。
 4)モンゴルの地震は現地時間15日夜に起きたトルコのクーデターの位置も、ニース同様に組み込んでおり事前に教えていた。クーデターの監視も出来ていることを再び表している。
 ダッカと台湾とニースのテロ、台湾とトルコのクーデターを教えたことで、複数の事件を監視し事前に示している事が偶然でない事を明らかにしている。
 5)モンゴルの地震は、イースター島から日本の中央海嶺の誕生位置までの一通りの地殻変動の情報も提供していた。
16日 先史文明の遺跡である黒又山と大湯環状列石を指し示す地震が10km圏内で発生した。秋田県内陸部北部地震M4.5により先史文明の遺跡と地殻変動の関連情報に意図の存在を表している。
17日 1)中央海嶺の生まれる場所と、先史文明の遺跡と神社を指し示す地震が茨城県南部でM5.0で発生した。富士山のマグマ溜まりの活動であり、13日のモンゴル地震で示した富士山への注目がこの結果になって現れた。法隆寺や仁徳天皇陵など誰もが知る場所が先史文明の遺跡であることを明らかにしている。
 2)遠州灘でM4.8の地震が発生し、橿原神宮、神武天皇陵、神鍋山、皆神山などを指し示している。地殻変動の情報も含まれており、先史文明の遺跡と自然の強調したい火口を合わせて表している。
18日 16日の黒又山付近の地震以降、本日までの多くの地震が先史文明の遺跡と火山を指し示している。神鍋山と皆神山、黒又山と葦嶽山が地殻変動に関連する場所として強調されている。仁徳天皇陵、法隆寺は日本の先史文明の歴史を教えており、キトラ古墳の天文図と戦で破壊された旭川古墳(仮称)も明確にされ、2つに分かれて争ってきた当時の情報に向き合うことを促している。
19日 ギザのピラミッドを始めとする世界の先史文明の遺跡も指し示されている。世界の遺跡が直線上に並ぶところも教えている。
20日 屋久島にある先史文明の遺跡である巨石が指し示される。天柱岩、トーフ岩、伴星の時を告げる岩。

21日 ハドソン湾極時代の暦を計測していたルーマニアのサルミジェゲトゥサリージア遺跡が指し示され、極移動と暦の変化が起きていた事を明確にしている。
22日 キトラ古墳と伴星の時を告げる岩が同じ角度に重ねられて、キトラの天文図の歳差運動は太陽の伴星が原因である事を明確にしている。
23日 領土問題のある沖ノ鳥島、尖閣列島、離於島、太平島が指し示されるだけでなく台北、ダッカ、ニース、イスタンブールも指し示され、政治問題へも意図を表すことを明確にしている。
24日 1)伊豆東部火山群が群発地震を引き起こし、数多い地震を用いてバチカン、カーバ、北京とクレムリンが指されている。クレムリンは善の側として指標に使われたと思われる。残りの地区の抱える宗教的、政治的な問題に対処が必要であることを明確にしている。
 2)ヤマトタケと天照大神の縁の地を強調して指し示すことで歴史の見直しを求めており、ホツマツタエに書かれた日本の古来の心で偽善に対処する事を願っている。
25日 2つの地震で26日に19人が犠牲になった知的障害者福祉施設津久井やまゆり園の位置を伝える。
26日 直前にも知的障害者福祉施設津久井やまゆり園の位置を伝える。弱者が犠牲にされる部分を伝えようとしている。
27日 津久井やまゆり園の位置に未来を伝えるニサンザイ古墳を重ね、地殻変動を強調している。地殻変動が起きると弱者は生き残れない厳しい世界になると伝える。
28日 富士山の宝永火口に重ねるなど津久井やまゆり園の位置の強調は続き、スサノオ神社と能褒野陵を重ねてホツマツタエに書かれた輪廻転生の存在を明確にしている。地殻変動だけでなく戦争などにより自然を破壊すると、輪廻転生しても戻る場所がなくなると警告している。
29日 津久井やまゆり園にはボロブドールの仏教寺院が0.03度のずれで重ねられ、慈悲の心から自己犠牲と輪廻転生などを伝える。
30日 M7.6のマリアナ諸島の地震は、日本各地の原子力発電所の位置を明確に示している。人々が政府の隠す原発の問題に向き合うことを促している。

7月30日発生のM7.6マリアナ諸島の地震が示す日本の原発
日本原子力発電
東海第二発電所 347.79度 45度シフトで茂陵347.79度
敦賀発電所 335.82度 能褒野陵 335.56度

北海道電力
泊発電所 351.62度 45度シフトで岩のドーム306.57度

東北電力
女川原子力発電所 351.27度 45度シフトで岩のドーム306.57度
東通原子力発電所 352.41度 45度シフトでアミア・テマー307.71度

東京電力
福島第一原子力発電所 349.57度 雷神山古墳349.69度
福島第二原子力発電所 349.48度 雷神山古墳349.69度
柏崎刈羽原子力発電所 343.80度 観音山古墳343.79度

中部電力
浜岡原子力発電所 339.33度 ストーンヘンジ339.42度

北陸電力
志賀原子力発電所 339.20度 ストーンヘンジ339.42度

関西電力
美浜発電所 335.61度 能褒野陵335.56度
高浜発電所 334.30度 45度シフトでアスクム289.05度
大飯発電所 334.66度 45度シフトでアスクム289.05度

中国電力
島根原子力発電所 329.10度 作山古墳329.07度

四国電力
伊方発電所 323.75度 平壌323.86度

九州電力
玄海原子力発電所 319.32度 距離が2,200km丁度
川内原子力発電所 316.05度 紫禁城316.15度

その他
もんじゅ 335.72度 能褒野陵335.56度

 このリストは30日の千葉県東方沖の地震で比較しましたが、古墳は1つしか重ならず、指定の出来ない原発もありました。ここまできちんと指定出来るのは事前準備の賜物だと思います。
 震源地からは耳成山と法隆寺を333.33度で重ねたり、北海道駒ヶ岳と中央海嶺誕生場所、ローマ、バチカン、北陵公園、竹島と月のうさぎとの重なりなどこれまでの地震と同様に様々な位置を指定しながら原発情報も組み込んでいます。原発分についてはその分精度が0.1度以上に悪くなりますが、他では出来ていない工夫です。M7.6の規模と合わせて自然の意志を明確にしています。