昨年の12月12日に「かみんちゅさんの活動と支援のお願い」と言う事で、未来の最悪の事態を見ています。この時は彼らの見たお話しをそのままお伝えしましたが、今回本に載せるために暗号でその内容を確認しました。「悪い人達」に対する牽制になると思いましたので、ここでも公表したいと思います。
以下は12月12日の文章の再掲です。
現在彼らは経済崩壊の危機を警告しています。そしてその先に、非常に厳しい未来を見ています。今のまま流されて崩壊に到ると、そこには悪の側の思いもよらない事態が起きるということです。
私は悪い未来をあまり解析したくないのですが、最悪の未来に何があるのか、かみんちゅさんは見ています。今までこのメルマガで経済の崩壊後に悪の側が新しい通貨を提案し、その後の戦争につながる未来を説明しています。今回もし戦争になれば核を使う可能性もあり、攻撃がエスカレートすると核の冬にもなりかねません。そうなれば人間以外にもたくさんの生命が失われることになります。
この様な事態を黙ってみているほど地球全体の仕組みは甘くありません。既に温暖化の暴走を食い止めるために火山を噴火させて大量の噴煙を上げ、地球を冷却しています。
温暖化の暴走はシベリアなどの寒冷地にある永久凍土の融解を既に起こしており、そこから既に新たなウイルスが出てきています。元から地球にある物ですが、今までは氷により封印されていた物です。この中に致死性の高い物があるとどうなるでしょうか。
私達の科学はある程度までこの影響を抑えることが出来ます。ワクチンだって作れますが、10種類くらいまでなら対応出来ても、100とか1,000種になるとワクチンの開発は追いつかなくなり、ウイルスに席巻される事態が起きてきます。
悪の資本の側は、経済崩壊と新しい通貨により自分たちがこの世界を制したと考えるかも知れません。でも彼らの自然を破壊してきた今までの行い、戦争をお金儲けにする姿勢は地球に拒否される事態になるでしょう。
現在氷の中から見つかりつつある未知のウイルスは、私達に向けての自然界の警告なのです。悪の資本に核の冬を起こされて自然界の仕組みを大きく破壊されるのであれば、自然界としては人間の存在そのものを拒否する事態となるのです。大きく人口が減ることになって文明は大きく後退するというか、もう一度原始時代に戻ることになるかも知れません。
ここから今回の解析結果です。
氷の中のウイルスの解析結果
マヤの終わりに人々が核爆弾を使うかも知れない世界戦争を選択する場合、その結果は核の導く氷河時代になりうる。これに対抗して自然界の生き物と精霊達は、人を絶滅させるウイルスをシベリアから渡り鳥を使って広める事になる。
未知のウイルスの発見のニュースは、彼らの死にものぐるいのメッセージであり、脅しである。
今までの経験で、彼らの見せられているビジョンが暗号中に再現できることは、疑いのない状況です。今回も今までに聞かされている話を再現するつもりでした。
今回の作業の中で非常に戸惑ったのは、彼らのメッセージが警告や注意というレベルを超えていることに気がつかされたことでした。この二つの言葉は出ないように配慮されており、脅しや、死にものぐるいなど、厳しい言葉がそこには出されていたのでした。
始め私は悪の側に対する牽制球もきちんと投げないといけないので、この作業をさせられている的に考えていました。必要なことは本に載せないといけないので進めていたのですが、自然界が人間の存在に対してここまでの危機感を強く持っているという認識を新たにさせられました。現時点で私達は自然界をあまりにも考慮していないと言うことなのだと思います。
今年の10月28日に向けて経済の崩壊への流れが存在するので、この流れが戦争につながらない情報公開への流れに変化して行くと思っています。来年の12月21日には、情報公開から公正な社会への流れが見えてくるので、その先に環境への配慮がなされて行くことになると思います。2015年以降がその本格的な動きになって行くと暗号では見ていますので、この流れで進んで行けるように出来る事をがんばりたいと思います。
まずは経済の問題と向き合い、不要な戦争を回避する必要があります。経済の問題が最悪の事態になることは、多くの人々が現実の問題を知るという、この先にある変化で必ず避けられると思います。悪の側の流す情報が今は優勢ですが、タイミングが適切に調整される中で多くの人々が現実に目覚めて行きます。この流れと共に進んで行けるようにしたいと思います。
大阪の友人の縁のつながった所ですが、ネパールの人達が砂曼荼羅を書いています。一日見るのに2千円ですが、この全額をネパールの僧侶になる子供達の教育費にしたいとのことでした。
今回の砂曼荼羅は非常に異例で、神社仏閣でない場所で行われています。なんと友人の友人のバーです。人の縁という物はここまでのことが出来ると言う、お金が全てではないという心強い例を見る事となりました。本当に私達は多くの縁につながって生かされていると思います。
砂曼荼羅は現地ネパールの方々でも一生に一度見られればよいという物です。ご興味のある方は以下に紹介ページを載せておきますので、よろしければお越し下さい。既に始まっており28日までは写真のように書いている所が見られます。場所は大阪市西区です。私は1月29日の午後から伺い、31日の12時頃の破壇式まで現地にいる予定です。今経済関連の本を10冊以上読まないといけないので、その場所で本を読んだり曼荼羅を見たりしています。質問などお話しも彼らの邪魔にならない程度に出来ますので、見てみたい方、寄付にご賛同頂ける方、よろしくお願い致します。
ネパール曼荼羅紹介ページ
お問い合わせ先 コベントガーデン tel06-4391-3177
稲生雅之