暗号解析から見た富士山の噴火と放射能の反動に関する情報です。富士山の噴火については昨日の記事で科学的な説明をしています。その内容を暗号でも確かめてみました。
こちらの中では、科学の方面は明確に出来ているので暗号解析はその内容の確認レベルです。分からない科学を調べる事には使いにくいのですが、進むべき方向を示唆してくれるなどは可能と思っています。今回で言えば三宅島を調べる事に時間を使う意味があるかなどは、暗号の立場からも見る事が可能です。それなりの強調を伴って暗号解析結果が得られる時に、安心してその方向性を調べる事が出来るというレベルです。
富士の噴火 の暗号解析結果
富士山の噴火はプレートの運動に関係しており、伊豆の島々と関係が強い。マグマ流出型と火山灰の爆発型に分かれており、東海の地震と島々の噴火に関係がある。
関東深部の地震は中央海嶺の誕生を促し、イースター島まで人工的に導く可能性が高い。天変地異に対する防衛的な対処になり、日本だけでなく世界の問題になる。
予想していたことは大まかに確認が出来ており、今後細部にわたる確認をメインキーワードを変えたりしながら進める事になると思います。
噴火のメカニズムの中で強調されていることは、噴火その物よりも、中央海嶺の誕生が重要であることです。噴火の予知も地震の予知にも関連していますが、こういった事よりも未来の天変地異を避けるための中央海嶺の誕生と、その先のマグマ溜まりへの人工的な導きが重要であるというのは非常に現実的に感じます。
こちらの提唱しているトンネルを掘って火山ガスを抜き出すことにも確認は取れていますが、強調は強くありませんでした。政策としての実施である事には確認が取れますが、何をすべきかはこれからの課題なのかも知れません。
この解析では先日の橿原と神武のリストを使って、同じ種類の言葉がこちらではどの様に出ているかを確認してみました。イラストには先頭部分のみを載せています。先頭に善が来ていることには驚きがありました。
富士山の噴火は激しい物になると、山体を吹き飛ばして関東を壊滅的な被害に遭わせるだけのエネルギーを持っています。これを善だと言われると困るのですが、穏やかな噴火に変えて中央海嶺を生み出すことが善なのでしょう。こうすることで天変地異を防げるので、富士山の噴火と中央海嶺の誕生により関東エリアに住めなくなる部分が広がっても、それは全体では利益であるとしたいのかも知れません。
今回の解析は、科学的な結果が出ているので、その状況の追認になるだけであると考えていました。それでも示唆に富んだ部分もあり、富士山の噴火は避けられない問題を私達に提起すると言うことが明確になりました。存在達との協調など、必要性が暗号上でも確認出来るのは、橿原神宮と神武天皇陵の組み合わせが意図した物である事を明確にしていると思われます。
この先の噴火や群発地震が現実化する中で、ここに書いている情報が多くの人に伝わることになると思います。もうすぐなのかもう少し先なのかは分からないのですが、状況の分析を多面的に進めてゆきたいと思っています。
科学の関連では、もう一つ放射能の反動について暗号解析を行いました。
放射の反動 の解析結果
セシウムや劣化ウランの放射能の反動は健康被害の原因であり、簡単な科学の法則である。主観的な政府、医療によって隠されているが、国民が真実を知る時に怒りが生まれる。
政府、原子力マフィア、東京電力との闘争である。食料や遺伝子レベルの汚染が進んでいる。デトックスなどでの解決が進められる。
科学の正しさは主観的な査読では、客観性を保証出来ない。
こういった内容は可能性の話としてここに書くのですが、この先情報が広められると思っておりこの表現です。
こちらの情報公開としては先史文明の存在、富士山の噴火と地殻変動の関連情報、そしてこの放射能の反動はまとめて扱う予定です。隠されていることがあまりにも多すぎるので、重要な事からにならざるを得ないのです。
科学の関連では常温核融合のメカニズムの重要部分である原子の潰れなど非常に簡単ですが、利権の前に広まらないのです。今進められている何兆円もかけて作る熱核融合炉がよい結果を出す事はないでしょう。科学者達には大きな問題を引き起こすことも分かっているのですが、経済的な利権として進むのです。
政治と科学は一体化している部分があり、政治的に追求する利益が科学的な嘘に支えられている物がたくさんある様です。
国民の被害を隠す科学は普通に存在し、多くの人々が苦しんできました。被害者の数が少ない間は可能でしたが、現状の放射能被害は広範囲に広がり、今の日本の食卓に上る食品が実際に安全かどうか非常に疑問を感じる状況なのです。
福島の子供達の甲状腺には明確に統計的な以上が認められるようになりましたが、まだ大きな問題として扱われる事はないのです。皆この問題に蓋をしておきたいと考えているようです。
今回論文を出してみて分かったことは、科学者が科学がうまく行くとして利用している査読というレフリーのシステムが、科学の客観性を全く保証しないという現実でした。
地震で言えば地球全体の科学であり、振動だけでなく電気も磁場も、太陽や惑星の磁場も影響しています。今日本で地震予知は現在の科学では出来ないと言っている科学者達は振動の専門家ですが、プレートの運動も電気も磁場の影響も考えたことがない状況なのです。知らない部分をないことにしてしまうからこそ、日本海の海底の川が無視され、プレートの動きは理解されることがないのです。
電気が地震を起こす話は軍事技術でもあるので、情報の流通が少ないようです。1kアンペアの電流を流しただけでキルギスでは地震が起こせたなどは新聞に載る現実です。こういった部分を無視して成り立つのが実際の科学の査読のシステムなのです。自分達の利益を守ることに使われており、政治はこれを上手く利用してきているのです。
科学については客観性の追求がこの先の進歩を促す大きなテーマであり、キーワードになるでしょう。査読を利用して自分に有利な結果を導く事で、現実をねじ曲げているのが原子力の科学者達であり、放射能の反動は彼らに光を当てることになるでしょう。
この先どの様な形で情報が広まるのかまだよく分からない状況にありますが、分かりやすいところから順番に伝わってゆく事になると思います。
稲生雅之
イオン・アルゲイン