
この記事は、善の側がこちらを悪魔を辱める釣り餌に使いすぎたことで、お詫びが必要らしく、書く必要があることに気づかされた記事です。長い記事にならないので残しておきます。
妊婦さんが胎児を異物と認識しない部分に霊側の介入があると考えており、その延長線上で制御性T細胞を使うがどうかも、健康全体の議論として、霊側の認識が影響していると気づけたのでした。妊婦さんのここでは霊が主体ですし免疫力の低下で起きるアレルギー疾患系などでは、防腐剤と農薬の影響を無視して健康など語れないのでした。
免疫の一部に霊が関与していると明確になるなら、免疫全体への影響もきちんと科学しなければ、健康を理解出来ないでしょう。制御性T細胞は霊側に使われる道具の一つであると思えるのでした。免疫を制御する主体ではないという意味です。
まずはノーベル生理学の解説ページからです。難しい話は多くないのでご一読頂ければ幸いです。
https://www.ifrec.osaka-u.ac.jp/lp/nobel_prize/
坂口志文先生 ノーベル生理学・医学賞受賞 特設ページ
制御性T細胞の増減で治療に挑む
自己免疫病は様々で、1型糖尿病、炎症性腸炎、さらに身近なものを挙げれば食物や花粉によるアレルギー症があります。そして、それらの病気の背景には制御性T細胞が関与しています。自己免疫病、アレルギ ー、炎症性腸炎を高率に発症する遺伝性疾患が知られているのですが、この疾患の患者の細胞を採取して解析すると遺伝子に特異的な異常が見られ、自己免疫の役割を担うはずの制御性T細胞が生成されないことがわかっています。つまり、わかりやすくいえば、制御性T細胞を体内で増やせば免疫反応を強く抑えられる論理が成り立ち、現在、安全面などを含めたトライアルが臨床で行われています。一方、逆に制御性T細胞の働きを弱めたり、あるいは取り除いたりすることで、がん治療に対する効果も期待されます。ここ数年、免疫チェックポイント阻害剤と呼ばれる抗体医薬が飛躍的な進化を遂げています。制御性T細胞を弱めて自己免疫反応を高めれば、がん細胞を攻撃する薬の効果はより期待できます。このように制御性T細胞の増減や強弱をうまくコントロールすれば、根治が難しいとされる病気の救世主になる可能性があり、私もIFReCを拠点に自らの研究を進め、さらなる医療への貢献を目指しています。自己免疫病は様々で、1型糖尿病、炎症性腸炎、さらに身近なものを挙げれば食物や花粉によるアレルギー症があります。そして、それらの病気の背景には制御性T細胞が関与しています。自己免疫病、アレルギ ー、炎症性腸炎を高率に発症する遺伝性疾患が知られているのですが、この疾患の患者の細胞を採取して解析すると遺伝子に特異的な異常が見られ、自己免疫の役割を担うはずの制御性T細胞が生成されないことがわかっています。つまり、わかりやすくいえば、制御性T細胞を体内で増やせば免疫反応を強く抑えられる論理が成り立ち、現在、安全面などを含めたトライアルが臨床で行われています。一方、逆に制御性T細胞の働きを弱めたり、あるいは取り除いたりすることで、がん治療に対する効果も期待されます。ここ数年、免疫チェックポイント阻害剤と呼ばれる抗体医薬が飛躍的な進化を遂げています。制御性T細胞を弱めて自己免疫反応を高めれば、がん細胞を攻撃する薬の効果はより期待できます。このように制御性T細胞の増減や強弱をうまくコントロールすれば、根治が難しいとされる病気の救世主になる可能性があり、私もIFReCを拠点に自らの研究を進め、さらなる医療への貢献を目指しています。
転載ここまで
一般の方には人類とは、ここ数万年で類人猿から知性が進化した存在に見えているでしょう。現実はほど遠くて、約1366万年も前に、アンドロメダ銀河から移ってきたごく少数の宇宙人達が、地球の類人猿をベースに自分達の遺伝子を組み込んで、人工的に作り上げた存在です。人間と類人猿の中間的な存在が確認出来ないミッシングリングの部分こそ、この現実を現しているのでした。
ここに引用した文章を読んで分かることがあり、文章は以下です。
自己免疫病、アレルギ ー、炎症性腸炎を高率に発症する遺伝性疾患が知られているのですが、この疾患の患者の細胞を採取して解析すると遺伝子に特異的な異常が見られ、自己免疫の役割を担うはずの制御性T細胞が生成されないことがわかっています。
ここでの指摘は、ごくごく少数の事例で、「制御性T細胞を体内で増やせば免疫反応を強く抑えられる論理が成り立つ」というのは無理があると言う指摘です。ごくご~く少数な物を、100万分の1しかない物で、全体像を語るのは科学的な真実の証明にはあまりにも無理があるのでした。「強く抑えられる論理が成り立つ」には証明されていない無理がありすぎであり、単なる数学の正しさの比率の批判です。
過去の実験結果で「制御性T細胞を体内で増やせば免疫反応を強く抑えられる結果が出ている」部分を条件付きに認めますが、これが永続するとか、どんな強さなのかと、様々な用途に使いたい部分だけで利用可能かどうかは、まだ結果が出ていないのでした。
「制御性T細胞の働きを弱めたり、あるいは取り除いたりすることで、がん治療に対する効果も期待されます。」とのことですが、免疫チェックポイント阻害剤は元々問題を抱え効果にも相応しくない「馬鹿高い」治療薬であって、がんだけでなく全ての細胞の免疫チェックポイント阻害なので、病気で体力を失っている人ほど、免疫チェックポイント阻害剤にがん以外の部分で殺されているのでした。使うべきでない患者にまでノーベル賞を理由に医師が処方するので、副作用の被害をノーベル新薬にすがりたいがん患者達に広げていたのでした。
制御性T細胞の働きを強制的に弱めると、がん細胞だけの駆除が出来るならまだしも、ここでも免疫チェックポイント阻害剤同様に、「全細胞が被害を受ける」ので、がんで病弱なら他の免疫も効果が変じて別の病気になりやすいでしょう。体の免疫のバランスが崩れて良いことがあるのでしょうか。がん細胞を攻撃する薬の効果は高まるだけでなく、毒物としての副作用も普通に高まるでしょう。今の流れなら免疫チェックポイント阻害剤同様に副作用満載だという話です。これは国際医療資本の問題隠しで利用されて先に進むとひどい話になるでしょう。副作用を隠して金儲けだけの治療が横行しそうです。
現在の「人間のアレルギーを統計的多数で産み出している物」とは、食品添加物の化学物質が主体であり、コンビニの防腐剤とグリホサートなどの農薬を筆頭にした、悪魔の様な遅効性の蓄積毒物でしょう。この種の病態と、100万分の一の遺伝子疾患を比較することに意味などあるかです。同じ原理で直せる理由などあるか~です。遺伝子の病気と化学物質の毒性が同列に扱えてたまるかです。ノーベル財団らしい、詐欺に等しい国際医療資本への利益誘導ビジネスなのでした。
ノックアウトマウスの手法と同じで、遺伝子の機能が確認出来ているのであり、それ以上ではないでしょう。増やす減らすはやりたいことであって未知の領域です。体外で培養して戻すは、免疫の本来のバランスを崩すリスクと隣り合わせです。そして増えても減っても、その状況を維持出来る理由に乏しいのでした。
自己免疫病、アレルギ ー、炎症性腸炎のそれぞれに、食品添加物が影響しているでしょう。自己免疫病では他よりも別の物質の影響までありそうですが、アレルギーと腸の病気だと、防腐剤と農薬の天国こそが消化器系ですので、その主因である可能性を高く持つのでした。ここは理論医学なので実験医学の証明が必要になるのですが、防腐剤と農薬の害悪を排除する過程で、データーが揃うでしょう。理論医学側からの予告です。この種の統計的多数の問題解決には防腐剤と農薬の規制こそ最重要であって、制御性T細胞の出番など統計的に圧倒的に、はるかに低いでしょう。
がんの治療に使えるなどは、現時点ではほとんど妄想の世界でしょう。「制御性T細胞を弱めて自己免疫反応を高めれば」とのことですが、制御性T細胞を弱めると、何が起きるか分からないのであって、理想的に自己免疫反応を高める結果になるのかやってみないと不明瞭ですし、制御性T細胞の数と能力の問題をどの様に扱えるのか、分かっていないことばかりでしょう。
がんとは人間の細胞の遺伝子が含むC14がN14に放射性崩壊をすることが原因で、この際に超音速で遺伝子が引きちぎられて起きる、人体としては「統計的に避けがたい問題」です。これを免疫系で壊れた細胞として処理しているのですが、ここに様々な邪魔が入るとがん化しやすくなるのでした。普通の邪魔とは炭水化物の過剰であり、がんの栄養を過剰に与えるとがんが増殖しやすいのでした。この過程において制御性T細胞の出番は少ないと思えます。彼らはがんの主因を知らないので、冒頭のノーベル生理学・医学賞受賞 特設ページ、が解説として書けているのでした。
1366万年前に設計された人間の寿命は平均500才に耐えるでしょう。これはこの長さにおいて避けられない発生であるがんを、食事の制限でがん化させない部分までを含むでしょう。がんは本来産み出されても、兵糧攻めで滅ぼされる存在なのでした。
WHOはがん患者を増やして治療で儲けたいので、50%とかのふざけたレベルに高い比率の炭水化物を取らせています。同時に糖尿病から血管の疾患までを増やしたいのであり、この改善と、防腐剤と農薬の規制こそががんを減らして、人工受精児の数までを減らすのでした。
少し前の記事も紹介します。
STAPの再起動によるクローン技術の進展とノーベル賞の妊娠と免疫への批判 10月22日 10月23日追記
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=3076
胎児を拒絶しない免疫機構
https://www.natureasia.com/ja-jp/ndigest/v10/n1/%E8%83%8E%E5%85%90%E3%82%92%E6%8B%92%E7%B5%B6%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84%E5%85%8D%E7%96%AB%E6%A9%9F%E6%A7%8B/44525
Roweの研究チーム1は、異物抗原に対するマウスの免疫応答が、状況によって根本的に異なることを示した。
a 妊娠経験のないマウスに、特定の抗原を発現させたリステリア(Listeria)菌を感染させると、抗原特異性がマッチした少数の制御性T細胞が存在するにもかかわらず、抗原特異的なヘルパーT細胞が感染に応答して増殖し、異物を排除しようとする。
b 対照的に、同じ抗原が胎児に存在すると、既存の制御性T細胞の増殖だけでなく、未分化のヘルパーT細胞からも制御性T細胞(誘導性制御性T細胞)の分化が誘導され、その結果、抗原特異的制御性T細胞が蓄積する。
c 抗原特異的制御性T細胞の一部は、記憶細胞集団となって、産後も長期間にわたって維持される。
d 父親が同じ場合の2回目以降の妊娠の際には、この「記憶」制御性T細胞が急速に増殖し、同じ胎児抗原に対しすばやく免疫寛容となる。
ここに書かれている結果を現実として受け入れることは出来るのですが、こんな変化をどうやって実現しているのかは、理解しかねるのでした。この結果を持って、制御性T細胞がすごいという結論になるのに賛成出来ないという話です。
話は簡単で、妊娠中は子宮において魂レベルの活動が高まり、魂の持つらせんの力の放射があるので、この影響が制御性T細胞の製造元に影響している可能性があるという話です。胎児をどうやって異物でないと認識するのか、その始まりにおいて、これは異物でないという反応を、魂レベルであるなら助けられるでしょう。魂側がこの反応を強制するという意味であり、その後は免疫のメカニズムに従い増殖するので、論文通りの結果になるでしょう。
免疫細胞が認識する分子レベルにおいて、それを胎児由来であると簡単に判断出来る材料があるのでしょうか。ここも調べるべきであって、推定として、分子レベルの反応しか出来ない制御性T細胞の能力を超えていると思えるのでした。
この議論には、強烈にオマケが付くのでした。1997年のノーベル賞であるプリオン仮説において、プリオンは物理と化学の常識を越えて増殖するとされていました。この常識を越える部分は、免疫細胞が認識する分子レベルにおいて、それを胎児由来であると簡単に判断出来る材料がないはずだという現実において、共通の間違いであり、ノーベル財団はこの種の不可解に飛びついてすごい科学であると偽装するのでした。
2022年の物理学賞の量子テレポートも全くもって同様なのであり、嘘つきの姿を明確にするパターンを教えてしまっているのでした。不可解=ばれないつもりの嘘になりやすい=ノーベル賞で~す。
転載ここまで
妊婦さんが胎児を異物でないと認識する部分は、この論文においてブラックボックスであり、分かっているのは結果だけであり制御性T細胞が応答するのでした。
胎児の存在を教える部分に霊の応答があっても不思議がないのであり、同時期に胎児の臓器の機能の分化を促しているはずなのでした。臓器に関与出来るのであり、リンパの機能にも容易に関与出来るでしょう。再起動するSTAPの研究が進んでこの部分にもクローン技術の向上として、光が差すと考えています。
何でも霊側で対処出来るのではなくて、防腐剤とグリホサートなどの農薬類には、強烈毒丸出しの化学薬品には敵わないので、私達はコンビニ弁当で花粉症などのアレルギーになるのでした。この根本原因に向き合わずに、制御性T細胞にだけ向き合いしかも、霊の側のサポートを無視するのであれば、役に立つ結果を生み出せるとは思えないのでした。今の未来に向けた姿勢は修正が必要でしょう。
制御性T細胞の理解が進んだ部分を医学として嬉しく思いますし、科学の進歩その物でしょう。しかしながらこれを治療に応用するなら、免疫と防腐剤とグリホサートなどの農薬類の関係を無視する時点で、木を見て森を見ずでしょう。ごく一部の木の治療よりも、資本の生み出す毒に滅ぼされる、人間の健康という森を今後は見ることになるでしょう。
方向を修正されるなら、人間本来の免疫機能を生かすという意味で、今後のご活躍は間違いないでしょうから期待しています。ここでは防腐剤とグリホサートなどの農薬類の廃絶に向けて法制度の整備までを、国会議員になって目標にして努力する所です。どうすればデトックス出来るかや、如何に免疫力を回復させるかなど、関連する研究テーマには事欠かないでしょう。
統計的多数の健康改善へのご協力を、よろしくお願い致します。あなたの免疫への理解力は、多くの人の資本毒にやられた健康を改善出来るでしょう。免疫力だけではなくて、人工受精児の数を減らすという、この種の問題に向き合う人が増えることを願っています。よろしければ、資本家の嘘に害された多くの人達の健康の回復のために、一緒に頑張りましょう。
稲生雅之
イオン・アルゲイン