論文書いています(8/19追記あり) 8月10日

 ここしばらく論文を書き続けています。遺跡が63カ所もあるとその説明に必要な添付資料の準備が膨大で、苦労しているところです。
 今週中には完成出来ると思いますが、予定より大きく遅れていることもあり、今週はこの作業に時間を優先して使います。

 論文その物には、まだ新しく書き足すことが発見出来る状況が残っており、時間も延びる中で対応せざるをえないところもあり大変な思いをしています。
 論文は3つに分かれており、科学の分野の物はここに書いても誰も分からない程専門的な部分での書き足しです。気にしていた突っ込まれる部分がクリア出来たので、ここは大きく助かりました。

 遺跡に関しては、2つのグループが相手のどの場所を警戒しているかが表現されていることに気づきました。
 光速度側の警戒はアメリカ大陸に1つ、ヨーロッパに1つ、アジアに1つで、ローカルにはインドにも1つです。現在の情勢を反映している感じでした。

 2の12乗根側は、もちろんギザです。彼らはこの種の情報を隠すことを願っているので、遺跡の一部を壊したりもしていますし、アレクサンドリアの図書館など歴史から消えた物まであるのです。
 彼らの遺跡に表現されている宗教の怖さは、生け贄に止まらないのです。

 宗教に関わることを書きにくいのがこの種の論文です。加えて12660年前の彗星の墜落が人工的に見えるという説明をしないといけないので、オカルトにされないための準備が難しいのです。遺跡はこの為に屋久島の巨石を使うことを促しており、証拠の関連でこの場所への注意を促しているところまでは説明出来ています。

 当時の科学に私たちの物を越えた部分があるので、この部分には説明上の論理構成にも気を使っています。最後は証拠次第と言える状況にしたいのですが、なかなか難しい状況を一部に残しています。
 先史文明の存在が分かることで、変化する部分が変化する事になります。その変化を良い方向に向けられるか、多くの人々の反応次第でしょう。

 もしかすると来週までこの作業に時間を取られているかも知れません。その場合はこのメルマガの発行を遅らせます。取り敢えず月末までは何とか資金が続くので、それまでにけりがつくと良いのですが、どうなるかは出してからになると思います。ご協力頂いた方ありがとうございました。
 論文の作成と公表までの苦労は続きそうですが、それほど長くはならないと思います。その間引き続きよろしくお願い致します。

稲生雅之
イオン・アルゲイン
8/19追記
 資料の仕上げに苦労しました。内容の整合性を確認しながら進めたので、メキシコとエジプトの遺跡にそれぞれ重要な結果を加えることになりました。メキシコの物は意味が分からずに困っていた所でしたので、遺跡の意味を知る上では重要な物になりました。
 ギザの遺跡にも追加があり、ピラミッドだけでなく他の遺跡と同様に回転中心を設けて角度で表す情報の表現を見つけることが出来ました。

 書き足す内容が増えた事もあり、エジプトのピラミッドを新たに論文化することにして修正作業中です。エジプトの分は資料の内容が多いので、多少の修正で論文になる状態です。他の資料の作成はほぼ終わっていますが、論文を見直したりなんだかんだで今週一杯はかかりそうな状況です。
 来週には結果を報告出来ると思います。今週はメルマガはお休みです。