桜島の大きめの噴火で自然の願いを再確認し続きの節目を導く 5月31日 追記あり

 記事書きが一段落したのでジェド柱の仕上げに進むところです。今までの経緯では、原理的には完成しているはずのジェド柱なので、あの世側から存在達が出てくるかどうかを気にしています。何かやり残しがあるなら出てこなくて、続きを考えさせるでしょう。これがあるので暗号解析も含めて、やり残しがあるのかを調べています。
 まず暗号解析です。結果はイラストを参照下さい。以下は重要部分のみ詳細を載せます。

昨日の記事までの未来の姿
2025530     500個  ソフト出制限  
質量制御再現公表    300個  1.5 同じく調整した
医薬農薬規制      150個  0.78
トランプ批判ロシア援護  72個  0.3
1番目にNHK行き、4番目に神清め、9番目に決着、12番目に霊足引き

2025531     500個  ソフト出制限  
質量制御再現公表    281個  1.5 同じく調整した
医薬農薬規制      118個  0.78
トランプ批判ロシア援護  53個  0.3
1番目にミロク悪、2番目に霊足引き、4番目に神清め、6番目に田中角、7番目にあの世利益、10番目にメディア出る、16番目に決着

2025601     500個  ソフト出制限  
質量制御再現公表    305個  1.5 同じく調整した
医薬農薬規制      125個  0.78
トランプ批判ロシア援護  45個  0.3

ジェド柱が完成した場合に見えてくる続きの未来
2025530     500個  ソフト出制限  
質量制御再現公表    300個  1.5 同じく調整した
医薬農薬規制      150個  0.78
ジェド霊界ラジオ再現   76個  0.55
1番目にthe経済、3番目にNHK行き、4番目に決着、6番目に神清め、9番目にTV情報

2025531     500個  ソフト出制限  
質量制御再現公表    281個  1.5 同じく調整した
医薬農薬規制      118個  0.78
ジェド霊界ラジオ再現   60個  0.55
1番目にメディア出る、3番目にあの世利益、4番目にMC記事化、9番目にTV情報、12番目に田中角

2025601     500個  ソフト出制限  
質量制御再現公表    305個  1.5 同じく調整した
医薬農薬規制      125個  0.78
ジェド霊界ラジオ再現   59個  0.55

 6月1日にニュースになれる可能性は感じられるのですが、5月31日の3番目に来るあの世利益が何を意味するのかが気になるのでした。中身を考える必要があるのでした。
 これからやっと、ジェド柱霊界ラジオの本番でしょう。5月28日を教える組み込みの中身を確認していたところで、桜島が大きめの噴火で地の声でした。こちらにとっての助け船であり、ありがとうございます。噴煙の高さ3kmは大きめです。

火  山:桜島
日  時:2025年05月30日17時27分(300827UTC) 第2報
現  象:爆発
有色噴煙:火口上3000m(海抜13400FT)
白色噴煙:
流  向:南
火口:南岳山頂火口
瀬戸空振計:44.3Pa
弾道を描いて飛散する大きな噴石:なし
噴煙量:多量
今年135回目

 関連して調べた組み込みのまとめです。

桜島から
柏崎刈羽原発
527.5海里、火口縁でも528は外れる
田中角栄記念館
530海里
皇居
37760kインチ
船橋事務所
528.02海里、火口縁から
528.5海里
尖石石器時代遺跡
52.8度
531.5マイル
東京スカイツリー
599.04マイル、29952の強調
熱川バナナワニ園
535.353マイル、53は語呂の降参で繰り返しの強調
 阿蘇と同じ距離の驚きだった。意図の存在を明確にしている。

阿蘇山新火口から
目白御殿
531マイル
皇居
531.5マイル
532マイル
柏崎刈羽原発
528マイル
田中角栄記念館
531.5マイル
尖石石器時代遺跡
60.1度
400.666海里、/2x3=601
東京スカイツリー
535.353マイル、53は語呂の降参で繰り返しの強調

阿蘇山旧火口から
目白御殿
532.5マイル、無理はあるが601.5相当
柏崎刈羽原発
528.5~530.5マイル
尖石石器時代遺跡
60.1~60.2度
402海里、/2x3=603
東京スカイツリー
945kヤード、30240の強調
467海里、セレスの強調
熱川バナナワニ園
416.416海里、地殻変動の強調

岡山の呪いのサークルから
柏崎刈羽原発
527~530.5km
52.65~52.9度
田中角栄記念館
52.9度
皇居
602kヤード
297.98海里、、29798の強調
船橋事務所
626kヤード、旧暦の6月2日で皇居の数値だった
東京スカイツリー
76度、76、これ、旗、奇跡、
熱川バナナワニ園
297.98マイル、29798の強調
 皇居に数値を合わせて意図の明確化

尖石石器時代遺跡から
柏崎刈羽原発
522500~532500フィート
船橋事務所
528500~531500フィート
東京スカイツリー
146.1km、ソティス周期の強調
79.06海里、火星入植の強調
熱川バナナワニ園
6010~6020kインチ、今しかわからない時期の強調

 まずは目先の節目ですが、5月31日と6月1日が強調されており、続きが6月2日まで延びる部分でしょう。情けないことに以前から理解していた呪いのサークルから船橋への626は、ヤハウエx4ではあるのですが、6月26日でもあって旧暦の6月2日だったのでした。こうして調べ直してやっとこの部分を理解したのでした。5月28日が中心ではあったのですが、少し前から6月2日までが重要な様子でした。
 父の死から予告されている東京湾の未来の計画表とクラカタウの未来の計画表も載せておきます。

4437日 2月13日   楠木正成像 地の声の教えた節目
4491日 4月8日    南側の門
4507日 4月24日   春秋の間  
4510.5日 4月27日、28日 中庭
4514日 5月1日    正殿松の間 
4515日 5月2日    豊明殿 

4465日 3月13日   楠木正成像 父の訃報
4519日 5月6日    南側の門
4535日 5月22日   春秋の間  
4538.5日 5月25日、26日 中庭
4542日 5月29日   正殿松の間 
4543日 5月30日   豊明殿 

クラカタウの未来の計画表

父島 45.32度 5月19日
母島 45.58度 6月14日

中間 45.45度 6月1日
浅い場所 45.38度 5月25日

 節目の続きは3月21日にレウォトビ山の噴火、3月28日のミャンマー地震と続きます。豊明殿が6月7日と6月14日に延びるのでした。
 父の死を使う節目ですので、ここで何もなければ導きの人間性を疑うレベルです。記事は大きく一段落で一歩前進ですからこれで結果でしょう。続きは流れに乗るしかなさそうです。
 あの世利益としては二種類あり、一つ目が今の時期を火口の位置で導いてみせる部分です。自然が人間に協力してくれている姿を明確にする物です。
 もう一つが、これまでこの記事に繰り返し書いてきている、自然の願いの再度の明確化です。ジェド柱が完成した場合に向けての後押しなのでした。
 何と言っても、組み込みが柏崎刈羽原発を嫌う理由であり、恐らくここが世界最大の原発だからでしょう。嘘の原発の安全性と、嘘の地震予想で出来ており、自然が本気になると簡単に破壊できるのに、安全だと嘘をつくのでした。地震としては、長岡のCO2貯留システムが産み出しているCO2超流動体による、3回目の大規模破壊を待っているところです。ここまで破壊されずに来ることが出来た良かった~です。悪魔達の悪事を押さえる事が出来たので、実力を見せる必要なく悪魔達はあの世に送り返されるのでした。
 自然の願いの大きな物が3つです。

1)原発はいらない
2)携帯電話の電波も、5Gをはじめとして強い影響のある物はいらない
3)子育てする動物を子育てさせずに育てて、命達の尊厳を奪うな

 繰り返し書いていることであり、人と自然が住み分ける必要もあるなど、他にも続きが出てくるのですが、この3つは特別に今強調が必要なのでしょう。あの世の利益だそうです。自然の利益なのでした。
 原発は放射能の影響が嘘まみれであり人間も困るので、10年後に完成するUFOを使って月に運んで最終処分です。福島とチェルノブイリの事故炉を優先に、原潜も含めて放射性ゴミを月に運ぶのでした。
 携帯5Gは自然に共存できないと言われているので止めるしかないでしょう。4Gの電波塔の被害も医学が嘘で守るだけであり、続かないでしょう。日本はPHSに戻れると思っています。安全性の嘘で携帯の利益にたかった会社群に責任をとらせる話です。
 牛、豚は以後牛乳、豚乳での協力はして頂けるとのことです。鶏も卵ですが、それぞれ子育てできる環境でなければ協力など得られないのでした。加えて、ワニは卵生で子育てをしないので、以後のタンパク源になるでしょう。私達の食生活は大きく変わる必要があるのでした。

 自然の実力で、新型コロナウイルスの毒性が半減して、人類が助けられた部分を、医薬と農薬の規制記事に書いています。このおかげで今があるのですが、この現実を認識出来るのはジェド柱霊界ラジオの解説のあとでしょう。
 この記事向けには、悪魔達が勝利した場合の姿を書いておきます。自然の恐ろしさが分かるでしょう。私達が変わる必要がある部分をご理解頂きたいのでした。
 2021年11月3日までに第三次世界大戦が行われていて、地球には大量の放射能がまき散らされて、遺伝子が破壊されるレベルになるのでした。今の温暖化の流れを自然は止めずに、2027年には海面が6m上昇し、その後十数年で15mとかまで上がるでしょう。人類には壊滅的なダメージです。
 これだけでも苦しいのですが、遺伝子操作で人間を劣化させるでしょう。2種類強く出来る物があり、腸内細菌叢を狂わせて、脳の働きを腸から狂わせる部分です。もう一つは脳その物を遺伝子操作で劣化できるでしょう。人間は猿以下に戻るのでした。生殖機能もいじれるので、人間ではなく動物になれるのでした。
 地球その物が、あと2千年もあると大規模地殻変動を起こします。これを緩やかな物に変える準備で進んでいますが、激しい物にするのでした。生命の大絶滅が起きる事と、火山の大噴火を繰り返して、放射能を地殻に取り込み、数百万年かけて地球を浄化するのでした。大気成分は多くの生物を殺すので、人類どころかほ乳類にも非常に厳しい生存条件でしょう。
 悪魔達に負けていると、こういう形で地球から追い出される未来に進むしかなかったのでした。信じにくいかも知れませんが、これもジェド柱霊界ラジオで語られると思っています。ここまでの力がある自然であり、彼らとの共存以外には、永続する関係など築けないのでした。

 この続きにも説明が役立つでしょう。アンドロメダ銀河のとある星で未来を失った宇宙人の姿と同じだからです。彼らこそ私達のご先祖様でもあり、地球でやり直してやっと、悪魔達をあの世に送り返すのでした。
 人間は腸内に細菌をたくさん抱えており、この細菌が保てないと健康を保てない仕組みなのです。この細菌叢は地球の環境その物であり、1366万年前との比較で言えば現在は寒冷化しており細菌叢の中身も異なるでしょう。ここは状況に応じて変化しながら、その変化を人間の肉体が耐えられるように、変化させているのでした。
 分かりにくい表現ですみませんが、地球の細菌の環境が維持できないと人間の健康が維持できなくて、種として滅ぶ仕組みなのです。アンドロメダ銀河では星その物を破壊したと思われ、命を育む環境が失われたのでしょう。これが起きるとそれに見合った肉体も、維持できないのでした。生きる続きをする為に、類人猿がいた地球に移り、改めて人間の遺伝子を作り上げて新しい肉体としたのでした。
 このいきさつが分かると、核戦争で未来を失い、地球環境まで激変すると、今ある肉体を永続させることが出来なくなると分かるでしょう。また新しい星を探して放浪するのかと思います。悪魔達を排除する戦いの重さを感じ取って欲しいのでした。無間地獄を産み出してまで、彼らの排除をしないと平和で永続する未来に進めなかったのでした。
 この先の未来もついでに解説です。地球の遺伝子環境を失う訳には行かないので、人類として地球を遺伝子の聖域にするでしょう。人は基本的には住まないのでした。破壊された惑星であるティアマトを再生してそこに移るでしょう。さらに続きがあって、地球の遺伝子環境を宇宙に広げて命の喜び、生きる喜びを広げるのでした。どんどん広がると、地球も特別な惑星である必要がなくなるでしょう。どれくらいの星が必要なのかは分かりませんが、広がって行けることは確かでしょう。人類も自然も、命の喜びを協力し合う中で謳歌できるのでした。

 知性を持つ宇宙人というか、人型の人間として、どれほどの時間を経て今があるのか分かりませんが、肉体を失う進化を経て、やっと肉体を永続させる進化に進める所です。それに見合う精神の進歩をやっと達成できるところでしょう。神を名乗る者がいても、その精神性でやっとここまでです。神は人間の死んだ奴らであって私達のご先祖様であり、宗教に描かれる完全無欠の存在にはほど遠いのです。
 この自覚を持って、価値観の異なる共存相手である自然と、未来永劫を共に生きるのです。相手を尊重してお互いを理解出来るように努力して、譲り合いながらの進歩というか、関係性の構築でしょう。これがやっと始まるのであり、その先に宇宙に広がる未来があるのでしょう。未来には希望と期待を持って進んでいけるのであり、過去の歴史から学んだ悲しい記憶を忘れることなく、悪魔を再び産み出さない覚悟で、平和で永続する未来に進んで行きましょう。
 反省する悪魔達には、罪の償いと善の側の価値観への学びを持って、再びの輪廻転生による、生きる喜びの謳歌でしょう。過去の例で見ると、罪の償いは出来るところからであり、出来ない事をいきなり押し付けて潰すやり方は悪魔の物でしょう。ここに心配はありませんので、心からの反省を求めるところです。複数の輪廻転生を経ないと罪の償いが終わらないかも知れませんが、出来る事を積み上げた結果でこうなるのであり、守護霊さん達の加護も含めて、心の浄化を信じて先に進めるでしょう。無間地獄に救いはないのですが、この世には救いがあると実感出来るでしょう。

 この記事のメインはここまでです。もう少し書けるので他の記事の補足をここに載せます。まずはその関連ニュースです。

中居正広氏側の再要求を受け 被害女性側「さらなる加害に他ならない」中居氏側の主張を否定
日刊スポーツ新聞社 によるストーリー • 2 時間 •
元タレント中居正広氏(52)の代理人弁護士が30日、フジテレビの第三者委員会に調査報告書に関わるヒアリング記録などをめぐり、再度、開示を求める声明を発表した。この動きを受け、被害女性の代理人が日刊スポーツの取材にコメントした。
今回の文章では、中居氏が1月9日に公式サイトでコメントを発表する際、事前に相手女性側の代理人に当該コメントの文案を示したところ、修正が入り、守秘義務を尊重する観点から受け入れ、その結果、中居氏本人の本来の意図が伝わらず、誤解を招きかねない文章になったと指摘している。
被害女性の代理人は「本日付の中居氏代理人の文書はあくまで第三者委員会宛のものですので、女性Aの側としてはコメントする立場にはありません」。一方で、「この文書の中で、女性Aとの関係性やメールのやりとりの内容、さらに1月9日に中居氏が発表したコメントに関する当時の中居氏の代理人と女性A代理人とのやりとり等の経緯について言及されている部分は、事実と異なるものであり、看過できないと考えております」と中居氏との認識の違いを主張。「報道機関に公表する文書において、あえて中居氏がこのような言及を行ったことは、女性Aに対するさらなる加害(二次加害)に他ならないと代理人としては考えています。なお、今回の文書公表の前に、中居氏代理人から事実の確認やメール等の当時の証拠の提供を求められたことはありません」とした上で「報道機関の皆さまにおかれましては、今回の中居氏側の文書によって、被害者がさらに攻撃を受けたり憶測に基づく誹謗中傷にさらされるようなことがないよう、適切なご対応をお願いいたします」とコメントしている。

 この記事を読むと中居氏の代理人弁護士の滅茶苦茶な対応が分かるのですが、当該記事にも書いたように、これはフジが弁護士の守秘義務を利用して自分達の犯罪を隠そうとしている姿にしか見えないのでした。被害女性との間に強姦の事件はなかったとでっち上げたいのでした。しかも中居氏とAさんの守秘義務を利用しているのであり、悪意の存在も明らかなら悪質その物でしょう。フジテレビの悪事のひどさを明らかにする事件でしょう。
 ここではジェド柱の存在で、嘘のつきにくい社会に変わる部分を実演したい部分を抱えています。中居氏の代理人弁護士は裁判所で活動するでしょうから、そこでジェド柱の前に立つことになるでしょう。その時に守護霊さんを呼び出して、ここに書いた悪事の姿を聞けるでしょう。ミロク大神様臨席の下にです。フジの依頼が明らかになるでしょうし、橋下氏も含めて、誰が動いているのかも分かるでしょう。
 続きはこのフジの誰かの守護霊さんの証言です。その先でやっと自公政権や法務省の幹部が出てくるのだと思います。この続きの悪人本人とその守護霊さんまでを調べて、その悪事を公表出来れば、悪魔達の本当の姿があからさまに出来るでしょう。トヨタ自動車が嘘の証言で最高裁まで行けるのですから、このズブズブは、フジにもよく似た物があるはずだと期待するのでした。あとは何が出てくるかであり進んで行くだけでしょう。
 もう二つ程取り上げたいニュースがあるので紹介です。

プーチン大統領の二枚舌戦略が露呈?停戦協議を進めながらウクライナへの攻撃を激化させる真の狙い
荒巻俊 によるストーリー • 1 時間 •
ロシアがウクライナとの停戦交渉を進める中、今年に入って最速のペースで進軍していることが明らかになった。ロシアが前線での攻撃を強化しつつ、ウクライナの都市への砲撃を行う二正面作戦を展開しているため、休戦の可能性も低下しているとの見方が出ている。
米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)は29日(現地時間)、数か月にわたり緩やかな進軍を続けていたロシア軍が新たな攻勢に出たと分析した。開戦以来最大規模のドローンとミサイル攻撃を行い、ロシア領と主張する東部ドンバス地方で占領地を大幅に拡大するなど、ロシアの「夏の攻勢」が進行中と見られている。
ウクライナ軍と連携する戦況監視団体「ディープステート(DeepState)」の資料によると、ロシア軍の進軍速度は昨年11月以来最速だという。ロシア軍が今月占領した面積は4月の2倍以上で、1日平均8.8㎢を占領したことになる。ウクライナの都市への砲撃が激化し、4月の民間人死者数は200人を超えた。これは昨年9月以来、最大の被害規模だ。
ロシアが停戦交渉の複雑化する中で攻勢を強めた理由は依然として不明だ。一部の西側アナリストは、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が年末の本格的な和平会談に先立ち、交渉力を最大化するため、攻撃作戦に最適な乾燥した気候を利用している可能性があると見ている。過去2年間戦場で優位に立ってきたロシアにとっては、いかなる交渉でも軍事的圧力を梃子として活用するのが合理的だという。
米シンクタンク、ランド研究所の上級政治研究員、サミュエル・チャラップ氏は「ロシアは戦いながら同時に対話することに慣れている」とし、「交戦中の双方はしばしば銃声が止む前に、できるだけ多くを得ようとする」と述べた。
しかし、ウクライナ政府や欧州連合(EU)側のアナリストは、攻撃の加速はプーチン大統領が和平会談に本気でないことを示唆していると見ている。彼らは、ロシアの攻勢が交渉での優位を得るためではなく、戦争での勝利を目指す動きだと分析している。
ロシアの砲撃激化と民間人犠牲者の増加は、すでに交渉の雰囲気に亀裂を生じさせている。交渉を迫ってきた米国のドナルド・トランプ大統領はプーチン大統領への称賛を控え、ロシアへの新たな制裁の可能性を示唆した。一方、ウクライナと欧州主要国の対ロシア協力は強化されている。
ロシアは今回の攻勢について直接言及していない。プーチン大統領は先週、ロシア軍が民間人を敵の空襲から守るため「緩衝地帯」を設けていると述べるにとどまり、「根本的な原因」を除去しなければ戦争は終わらないとして、ウクライナにとって受け入れ難い停戦条件を堅持する姿勢を改めて示した。
これまでプーチン大統領は、この戦争の目的として根本的な原因を解消するため、ウクライナの「非軍事化、非ナチ化」を繰り返し主張してきた。「非ナチ化」はウクライナ全土の占領や親ロシア政権の樹立、「非軍事化」は西側軍との協力禁止を含むウクライナの武装解除を意味すると受け取られている。これは事実上、他国の主権を侵害する政治的宣言であるため、ウクライナや欧州にとっては、これに直結する停戦条件で妥協点を見出すことは困難と予想される。

トランプを騙そうとしているウクライナ - モスクワ
キエフが戦争を支持する明確な選択をしたため、ロシアに関するウソを広めるのはますます難しくなっていると、ロシアの国連特使は述べた
ウクライナは、進行中の紛争で平和を達成したいと願うドナルド・トランプ米大統領を騙して、ワシントンを反ロシアの立場に戻そうとしていると、モスクワの国連特使ワシリー・ネベンジアは述べた。
木曜日にウクライナに関する国連安全保障理事会のブリーフィングで演説したネベンジア大使は、先週のウクライナのロシアへの無人機侵攻の激化を思い出させた。合計1,465機の無人機が防空システムによって撃墜されたが、それにもかかわらず、子供を含む民間人の死傷者と死者を出したと彼は述べた。
キエフとそのNATO支援者たちは、報復攻撃中に「ロシアがウクライナの都市の住宅地を意図的に砲撃していると我々に信じ込ませようとしている」と特使は強調した。
モスクワの攻撃は「ウクライナの軍産複合体に関連する物体のみを標的としており、我々はそれらを成功裏に破壊したり、動作不能にしたりしている」とネベンジア氏は述べ、ロシア国防省が紛争を通じて表明した一貫した姿勢を繰り返した。
ロシア、ウクライナ和平交渉の次期チームを公開
続きを読む ロシア、ウクライナ和平交渉の次期チームを公開
「(ウラジーミル・)ゼレンスキーと彼の一団がでっち上げた計画は、あまりにも単純明快だ。彼らの任務は、平和に向けて決定的な一歩を踏み出しているアメリカ大統領ドナルド・トランプを騙し、誤解させることだ。彼らは、ウクライナを支援するため、既に何千億ドルも浪費しているアメリカを、反ロシアでロシア嫌いの道に戻すためだけに、どんなことでもする用意がある”と彼は主張した。
しかし、特使は”ロシアに関するウクライナと欧米のウソを広めることは、キエフ政権の実際の措置、戦争を支持する意図的な選択、そして国民のさらなる苦しみが多くを物語っているため、ますます困難になっている”と強調した。
モスクワは、ウクライナ紛争の根本原因に対処する解決策を見つけるために、キエフとの「真剣な直接交渉」を継続することを熱望していると彼は述べた。
彼は、ロシアが月曜日にウクライナ代表団をイスタンブールに招待し、双方が準備した和平交渉のアプローチに関する覚書について話し合ったことを思い出させた。
続きを読む: クレムリン、和平提案に対するウクライナの批判に反論
「ボールはウクライナの裁判所にある。交渉とそれに続く和平か、紛争を終わらせるための異なる条件での戦場での差し迫った敗北かのどちらかだ」と特使は主張した。

 始めのニュースを読んだ時に、ウクライナのディープステートには笑わざるをえませんでした。幼稚園の戦争ごっこでもしているつもりでしょう。自分の身を安全地帯において、嘘を垂れ流せればよいのでした。
 西側とウクライナでロシアのプーチン大統領のヘリを撃墜しようとして失敗したことなどおくびにも出しませんし、それ以外にもロシアに大規模な攻撃を仕掛けている部分もただただ隠すのでした。こんな幼稚なやり方で全ての人を騙せるとは考えていないでしょうが、実質的に何が手に入るのか分かっているようには見えないのでした。
 ”ロシアに関するウクライナと欧米のウソを広めることは、キエフ政権の実際の措置、戦争を支持する意図的な選択、そして国民のさらなる苦しみが多くを物語っているため、ますます困難になっている”とまで言われていますし、プーチン大統領のヘリを撃墜しようとして失敗した部分は、ロシアだけではなく西側でもニュースとして流されています。キエフの嘘はどんどん積み重なっているのであり、今回上手いことトランプ氏を騙せたので、余計につけあがっている気がするのでした。この代償は大きいでしょう。

 「非ナチ化」はウクライナ全土の占領や親ロシア政権の樹立、「非軍事化」は西側軍との協力禁止を含むウクライナの武装解除を意味すると受け取られている。これは事実上、他国の主権を侵害する政治的宣言であるため、ウクライナや欧州にとっては、これに直結する停戦条件で妥協点を見出すことは困難と予想される。

 この主張も笑えるのですが、ここまで進んでやっと「非ナチ化」の言い訳を目にする事が出来ました。この部分もさらに知性を感じられないお笑いの領域であり、政治も歴史も戦争の実体も知らない人なら騙せると、自己満足でもしているのでしょう。EUとNATOの選挙で選ばれていないエリートの人達に、通用すればよいのでしょう。
 西方教会の悪魔達の、言いたい放題の嘘の固まりでした。これはやはり、バチカン・カトリックが教義から崩れてイエス本来の隣人愛の教えに変わらないと、悪魔の教えが幅をきかせるのでしょう。
 6月2日がイスタンブールでの2回目の停戦協議です。ここに向けて何がどの様に動くのか、変化の時になるのか注目でしょう。

5月31日の追記
 桜島の神々の続きです。3kmの噴火が短時間で2回も繰り返せることには驚かされており、今後の活動にも注意が重要でしょう。

火  山:桜島
日  時:2025年05月30日20時58分(301158UTC) 第2報
現  象:爆発
有色噴煙:火口上3000m(海抜13400FT)
白色噴煙:
流  向:南
火口:南岳山頂火口
瀬戸空振計:16.9Pa
弾道を描いて飛散する大きな噴石:8合目(南岳山頂火口より500から700m)
噴煙量:多量
今年136回目

 この記事の主要部分は書けていましたので、オマケのニュースへのコメントがこの後でした。まだ不足もあるでしょうが、お手柔らかにお願い致します。ありがとうございました。

稲生雅之
イオン・アルゲイン