長い前置きになりましたが、ここから各論です。
1)子宮頸がんワクチンのひどい実情
始まりから詐欺で出来た薬でありがんを防ぐ機能がないのに、生殖機能も破壊する。
まず以下の記事より、糖質依存というWHOの最悪の嘘の記事を転載します。少し長いのですが、WHOというか医療の分野の嘘まみれの実体を知る事が出来るので、この部分は少し我慢下さい。理解したつもりになって次のページに進んで頂いても大丈夫です。
人々の健康と寿命を食い物にしてきたWHOの犯罪と先史文明時代の健康長寿の智慧1~16
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2599
DB_ID@=2599~2601、2604~2617、2640、2641、2664がこれらのアドレスです。
1)WHOの嘘まみれの姿と、これに協力するノーベル生理学賞
A)健康の嘘で最も重要な二つ
1)糖質依存 WHOの最悪の嘘
がんと糖尿病や血管疾患の排除
自然科学を一通り学んでから身につく科学としての客観性を判断基準にすると、このHPに紹介している新しい発見が物理の分野でも医学の分野でも、こちらの「導き手の願いに応じて」産み出されてきます。その様な客観性を求めて止まない目で見るなら、医学の教科書には嘘が満載なので、医学の何を信じて良いのかが分からなくて普通でしょう。
医学部の学生達にとっては、教科書に嘘が書かれているという認識など持てなくて普通であり、一般的にはその嘘に洗脳されているのでした。実際に医師になると現実の問題に向き合うことになるので、人によっては教科書に書かれている事に反旗を翻すのです。しかしながらこれが出来る人などごくわずかであり、オカルトにされて業界に相手にされないが普通の姿なのでした。医学の真実を書いても論文にならないのです。利益を求める国際医療資本には、個人で太刀打ちなど出来ないのでした。
医学以外の分野から医学の分野を学ぼうとすると、生理学だけがいい加減に守られていて化学、物理の法則に加えて論理思考さえも狂わされている姿を目にする事になるのでした。ここではWHOの医学を生理学の宗教だと批判するほどです。
こちらが国際医療資本と書く人々が、医学の専門誌の査読を握っており、その上部にWHOが君臨しているので、国際医療資本の願う嘘が医学の教科書に載って真実に化けるという仕組みです。医学の論文が正しいかどうかを客観的、論理的に判断するのではなくて、自分達の儲けにどうつながるのかで判断しているのでした。ここにノーベル生理学賞までが、嘘を真実に変える道具として、同じく利益を求めて協力しているのでした。
これは利益を求める悪魔の側に立つ人々が、業界の覇権を握っているからこそ可能な姿です。その分野の権力の頂点までを、国際医療資本として隠された姿で買収してしまえば、今の姿になるのでした。
この記事ではこの姿と、そこから産み出されている問題を解説します。彼らに不当に奪われてきた健康と寿命を、客観的な事実を公表する情報公開で取り戻しましょう。査読の嘘は、日本の明治神宮に設置するレベルのジェド柱霊界ラジオの前では通らないのです。先史文明の科学は私たちの科学よりも進んでいたので、いわゆるご先祖様が出て来て神の名で嘘を告発することになるのでした。
善と悪との間に勝負が着くので、やっと善の側の求める社会に向けて変われるのでした。神を名乗る悪魔であったヤハウエ神とその配下が、彼らの使い手であった人霊達と共にあの世に帰るのです。善の側に合わせて改心しなければ、死後この世界に再び生まれることはないでしょう。この苦痛と引き替えに嘘をつく人も出てくるでしょうが、その数は大きく減ると考えています。バレないつもりの嘘が成り立たない社会に変わる事を、私達は学ぶのでした。悪魔達も受け入れざるを得ない者が大半でしょう。
中略(この部分の内容は5)過去の犯罪であるスペイン風邪とAIDSの拡散についてに載せます。)
これでWHOの問題の歴史的な根深さが知識になるでしょうから、本論に進みます。
健康の嘘で最も重要な二つを上げるとするなら、1つが糖質依存にされていることと、もう一つがコンビニ弁当レベルの防腐剤で、人間の免疫を筆頭に健康と寿命が破壊されていることです。
まず糖質依存の問題からです。がんの原因は発がん性物質などに注目が集まるように操作されていますが、現実は私達の遺伝子の中に含まれるC14と言う放射性炭素が、N14という窒素に放射性崩壊して変わる事で引き起こされます。この時に放射能の反動でN14原子が遺伝子をど派手に引きちぎるので、遺伝子が時にシャッフルまでされてその遺伝子構造を変えられるのでした。この問題はB)1)子宮頸がんワクチンとその効果は、HPVではC14以上の物を説明出来ない。で改めて説明します。今の科学のレベルからすれば、業界全体でこの事実を隠していると言えるのでした。
糖質の過剰は、がんが成長する為の餌を増やしますし、糖尿病にも直結です。血管にも内壁に脂肪がたまるなどの影響を経て、命に関わる血管の病気になるのでした。もちろん血管が多い脳や肺、内臓の病気も産み出しているのでした。
人間は昔から狩猟生活でタンパク質が主体の食事でした。農耕が発達しても先史文明としての医学の知識があるので、糖質に依存した食事の体系など寿命と健康を削るので、取り入れられていないのでした。動物食しか食べないイヌイットなど、それでも十二分に健康であり、むしろ文明化してパンを食べるようになって、病気が増えてさえいるのでした。
日本の例で言うと、奈良時代までは日本の先史文明的な知識が守られていた様子ですが、白村江の敗戦以降で大きく様変わりしています。日本ではこの時期に漢字が中国から入ってきた事になっていますが、これより前の白村江の戦いにおいて、3回に分けて5万人の兵力と初回に170隻の船が出されていたらしいのです。
九州から現代の韓国の、それなりに奥深い場所まで文字も海図もなしで兵士達を統率して行けるなどは、現実の戦いを知らない歴史家には理解の出来ない兵法その物でしょう。当時から文字は存在していたはずですが、日本が決定的に負けて仕方なく中国の影響下に入るので、加えて当時のヲシテ文字を放棄するので直接統治は勘弁してくれが現実的でしょう。
こんな所から嘘が出て来るので、日本の政治の歴史も不明瞭ですが、庶民の暮らしである衣食住にも変化が見られて分かりにくいのでした。今その過去を食事と健康を中心に調べている所だとさえ書けるのでした。
日本で健康事情がひどくなるのは江戸時代以降であり、古い時代の健康食の意味が失われている部分が大きく、江戸では白米を食べられれば良いという風潮であり、ここから江戸患いとしての脚気と糖尿病が出て来ているのでした。
日本の奈良時代以前は五穀豊穣の国として主食が五穀であり、お米依存ではなかったのでした。当時は各地に漬け物だけではなくてなれ寿司という発酵食が多くあって、麹菌から乳酸菌、酵母菌から納豆菌までを含めて菌類を大切にしていたのでした。これが江戸前寿司で大きく崩されて今に到り、発酵食品が産み出していた健康さえもこの時期に失われているのでした。
先史文明時代ですが、お米は今とは異なり餅米でした。餅米の玄米はそのまま炊飯出来るので、玄米を精米する必要がなくて、この部分にある豊富な栄養素を取り込めていたのでした。正月や祭礼には精米してお餅でもてなすのであり、江戸前寿司に餅米玄米が、今のうるち米の貧相な栄養素の物に代わられているのでした。
現代の糖質依存に戻ります。日本の厚労省は2020~2025年までは食事の中の炭水化物の比率を65%で推奨です。WHOの指針が根底にあるでしょうから他国でも大きくは変わらないでしょう。こんな数値に健康を維持出来る理由があるのか、疑問に感じても良いのでした。
食事で糖質を過剰にすると、肥満の原因であり、この続きの過剰な脂肪ががんの餌であり糖尿病を始めとした様々な病気を引き起こすのです。脂肪を分解するメニューをあとで紹介しますが、糖質は取らなくても全く問題なく健康になれますし、脂肪が燃焼出来ないで蓄積する体質こそが、WHOに意図的に作り出されている病気を産み出す体質なのでした。WHOは塩分でも同様に極端な目標を設定しており、ここでも病気を求めています。あとから紹介しますので、まずは糖質の悪質な嘘の続きです。
それでもやりますか?寿命が縮む「糖質制限」 元祖提唱者の病歴
ドクター新潮 健康 食事 2018年04月14日
糖質制限ダイエットはどことなく宗教に似ている。その教義は単純明快、糖質を摂らなければ痩せる、というものだ。そんな「糖質制限教」の信者が爆発的に増えた要因は、その簡便さと即効性。誰でもすぐに始められ、短期間で痩身に繋がる。そして、
「一旦痩せると不思議なものでもっと痩せよう、もっと痩せよう、とのめり込んでしまい、まるで洗脳されたような状態になってしまう」(糖質制限経験者)
コンビニに行ってもオニギリやパンの棚には目もくれず、サラダとチキンをレジに運ぶ。そこまでいけばもう立派な信者である。
糖質制限を宗教に例えた場合、「教祖」のような立場にあるのが、京都にある高雄病院の江部康二理事長。言わずと知れた糖質制限食の第一人者だが、去る3月31日、その江部氏の主張を元にした記事が東洋経済オンラインに掲載された。タイトルは、
〈糖質制限「老化説」が抱える根本的な大問題〉
というもので、その内容は、本誌(「週刊新潮」)4月5日号の記事「糖質制限で『老ける』『寿命が縮まる』」への反論だった。
“人類の元々の食性は糖質制限食”との主張
本誌が紹介したのは、東北大学大学院農学研究科の都築毅准教授らのチームが行った実験の結果だ。通常食と糖質制限食を与えたマウスを比較したところ、糖質制限食のほうが老化が早く進み、短命になった。さらに、糖質制限食のマウスの血液中に含まれるインターロイキンシックス(IL-6)の数値は、通常食のマウスの1・5倍になっていたという。IL-6は老化を促進させ、がんや糖尿病の発症率を上げることで知られている物質だ。
この実験結果に対して江部氏は、
〈ネズミの主食はあくまでも「穀物=低脂質・低たんぱく食」〉
であり、そのネズミに、人類の元々の食性である糖質制限食(高脂肪・高タンパク食)を与えれば、
〈すべての代謝が狂って老化が進み寿命が短くなるのも、言わずもがな〉
それ故、ネズミで人類の食物代謝の研究を行うのは、
〈出発点から根本的に間違っている〉
と主張したのである。
「子供みたいなレベル」
糖質制限の根幹を揺るがす実験結果であったため、こうして「全否定」せざるを得なかったのだろうが、
「マウスに人の食べ物を与えると、代謝が破綻して老化が進み短命になるという主張は明らかな間違いです」
実験を行った東北大の都築准教授はそう語る。
「我々は昔からマウスを使った様々な実験をやってきました。その中で、ネズミの餌ではなく、人の食事を餌にしたものをマウスに与える実験もやっています。その結果はどうだったか。人の食事を摂ったマウスの方がネズミの餌を食べた方より、ほとんどの場合、長寿なのです」
『本当は怖い「糖質制限」』(祥伝社新書)の著者で「愛し野内科クリニック」院長の岡本卓氏も、
「江部さんの“マウスと人間は違う”という主張については、子供みたいなレベルで呆れてしまいます。あまりにもバカバカしい」
と、一刀両断する。
「例えば、昨年12月、ラットに高脂質食を与えると認知機能が下がるという論文がオンライン・ジャーナル『Nature Communications』に掲載された。世界に目を向けると、ラットに高脂質食を与えた研究の結果が信頼性の高い科学誌で発表され、それが真面目に受け取られているだけではなく、大きな反響を得てもいるのです」
加えて言えば、糖質制限を行うと寿命が縮まることは、今回のマウス実験で初めて立証されたわけではない。欧米では糖質制限をしている人としていない人の健康状態を長期間追跡する調査が何度も行われており、ほとんどの調査で「糖質制限を続けた方が短命」との結論が出ているのだ。
「元祖提唱者」の病歴
実は十数年前、アメリカで糖質制限ダイエットが一大ブームを巻き起こしたことがある。提唱した心臓病専門医の名を冠し、「アトキンス・ダイエット」として爆発的に広まったが、2003年に当のアトキンス博士が死去すると、急速に人気が衰えた。
「アトキンス氏は自らも過剰な糖質制限を実践していたが、死去後に彼の健康診断書が流出した。そこには身長180センチに対し、体重117キロとあり、見事な肥満体であることが判明。心臓発作や高血圧の病歴があったことも報じられた。ちなみに彼は“転倒”して死んだことになっている」(在米ジャーナリスト)
アメリカ留学中にアトキンス・ダイエットを知り、自らも取り組んだ結果、脳梗塞一歩手前の状態になった経験を持つ「Yʼsサイエンスクリニック広尾」の日比野佐和子統括院長も言う。
(詳しくは「女医が告白、糖質制限で『脳梗塞』一歩手前 死亡率は1・3倍に」記事
https://www.dailyshincho.jp/article/2018/04080802/ 参照)
「アトキンスさんが巨漢になっていたとか心臓に問題を抱えていた、というのはアトキンス・ダイエットを始めてしばらく経ってから聞いて驚きましたね。提唱者からしてこの結果ですから、今ではアメリカでは過度な糖質制限が体に良くないことが知れ渡っています」
週刊新潮 2018年4月12日号掲載
特集「衝撃の新証拠第2弾 『糖質制限』の『がん』『認知症』リスク」より
査読を身内の嘘で固めて、業界に都合の良い嘘を垂れ流すのが医学の分野の常套手段です。こういった批判記事が出るとそれで糖質制限に冷や水を浴びせられるのですが、所詮嘘は嘘なので、自分達の都合の悪い部分から崩されるのでした。
こういった記事を流したいのは、インスリンで金儲けさせろや糖尿病を増やして、人工透析させろの、他人の健康を奪って病気にして利益に変えるビジネスを推進している医療資本でしょう。無責任なメディアがこれに乗って金儲けに励む姿です。医療の彼らにとっては糖質制限で病人が減ると、そのまま業績の悪化ですのである意味必死なのでした。
十年以上も前ですが、ハツカネズミを飼っていたことがあり、彼らの生態にも多少の理解があります。確かに老化が進むと、同じ餌を与えているのに毛が抜けてくるのでした。飼っている側にとっては悲しいサインです。
これを意図的に作り出すことなど簡単なのです。東北大学大学院農学研究科の都築毅准教授のやっていることは糖質制限の肉体的なリミットを超えて、栄養を与えないで引き起こす飢餓のレベルです。飢餓状態なので老化が進んでいるように見えるのでした。こういった悪意丸出しの作為と言うかインチキを、査読で隠せるのが悪魔達の嘘の源泉なのでした。
ばかげている部分は簡単です。同種の記事には以下の解説が出て来ます。
糖質摂取をカットすると、脳や筋肉の活動を維持するため、体内でケトン体という代謝物が生成される。ケトン体は脂肪細胞に蓄えられた中性脂肪が分解される形で生成されるため、体重減少に繋がるわけだ。このメカニズムそのものに、老化が促進される要因があるのでは、と指摘するのは、愛知みずほ大学学長の佐藤祐造氏である。
「ケトン体の量が多くなると血液が酸性に傾き、ひどくなると高ケトン血症になり、骨や筋肉など体全体の細胞を弱め、さびつかせることになります。これが老化を引き起す一因になっているのではないか、と考えます。高ケトン血症になると、最悪、亡くなってしまうこともあるのです」
ここで4年近く実践しているMEC食ですが、糖質量は普通の人とは比較出来ないレベルでしょう。今は魚介MECにしていることと、なれ寿司の良さを明確にしたいのでご飯も0.5合くらい食べています。その前だとご飯は食べなくて平気であり、糖質食としては15g前後のパン一切れに、シュークリームで10gの糖質です。合計約25gのご飯の大きさを考えてみて下さい。少し前まで4個200円のシュークリームがあったのですが、今は5個300円のロールケーキが増えました。
甘いものを昔から食べているので今も残るのですが、今では甘さよりも旨みであり、生クリームの脂肪分が美味しいのでした。糖質を減らしたくてもそんなスイーツはないという限度があってこの程度なのでした。死亡率の高い病気の仕組みを理解するなら、糖質65%など正気の沙汰ではないのでした。
1ページ目に書いた通りに「自分が少なくともボケずに自分の足でどこにでも行ける状況で、120才を迎える目標の実現をここにも公表です。」なのです。頭が今ボケていたらこの仕事など出来ませんし、老化にほど遠いからこそ120才を目指せるのです。現実の世界では糖質制限で老化をきたすなどは、栄養失調の上で意図的に引き起こす物でしかないでしょう。栄養失調は栄養失調であって老化ではないのでした。
悪意丸出しの准教授と学長は、「ケトン食ががんを治療する食事療法である事を知らない」のでしょう。ケトン体の何が悪いのかが、ここでは理解しにくいのでした。こういった物は上手く利用する事が重要なのであり、脂分を体内で燃焼出来るように取り込んで、ケトン体に変えることこそが、さらに重要なのでした。当たり前のごとくに、がんになり難いのです。彼らはここでもがんを成長させたいのであり二重に悪意でしょう。
ここでは普通の米油大さじ1杯に、アマニ油またはエゴマ油を小さじ一杯を味噌汁に入れて朝食です。適当な葉っぱに3個100円くらいの木綿豆腐が1つ入ってこれで十分なのでした。脂肪を燃焼するために油を取ることと、オメガ3(脂肪酸)を適量で組み合わせて、効率よく脂肪を燃焼出来る体にすることです。
始めた当初は、昼食もいわゆるおかずのみでご飯抜きです。夜は普通にご飯を食べる家庭料理です。これで空腹感なしで1ヶ月に1kgのペースで痩せました。もともと痩せているのであまり参考にはならないでしょうが、176cmの身長で60kg位の体重を維持です。62kg位から59kgまで減らして20才の体重まで実証しましたが、1kg脂肪がある方が冬寒くない感じです。
この部分はまだ微調整するでしょうが、体重に変動は少なく、季節の変化で多少体重が増減する事が感じられるようになった所です。体温維持のエネルギーが余る6月以降少し太り、夏に疲れて痩せて、秋に寒くてエネルギーが必要になって食欲が出るのでした。このタイミングが太りやすいのでした。
もう一歩書いておくと、ケトン体が体内で適切に扱われないからこそ、過剰な糖質から脂肪が形成されて減らないのでした。WHOの推奨する健康とは、過剰に糖質を取り込んで、脂肪を溜め込んで喜んでいるだけの世界です。分解するためのオメガ3を使った栄養分解の体内回路をOFFにすることで、さらにがん細胞を喜ばせて糖尿病も増やせてバンザイなのでした。
江部氏は、言葉としての糖質制限という部分が一人歩きしている部分が、悪魔達に突っ込まれているのでした。糖質の制限だけが重要なのではなくて、脂肪分の扱いをそれに合わせて適切化する事こそ、さらにもう一歩重要なのでした。本には脂肪のことも書かれているのに悪意で記事を書くのが、不当な査読に守られた者達の姿でしょう。
昔はこちらもここまででしたが、今は腸管免疫と腸管造血を助けるための発酵食も積極的に取り込む必要があると追加になりました。MEC食には食物繊維が出てこないのですが、これが腸管に存在する菌類のご飯なので、この取り込みまでを含めて腸内の常在菌の取り込みに注意を払いましょうとなるのでした。この関連もあとで解説です。腸内細菌は善玉菌2割、悪玉菌1割に日和見菌7割と言われていますが、これは防腐剤に破壊されている健康の残念な姿であり、発酵食を適切に取り運動もすることで、善玉菌5割を目指せると考えています。これで長寿の町の現実なのでした。
ここでは江部氏の本から紹介したいことがあるのでこの準備です。糖質制限をすると国家予算を兆円単位で減らせるのですが、読者の方には簡単な通りで、ここで薬と治療の利益を失う者達こそが、江部氏を批判しているのでした。俺たち医療のマフィアのシノギを奪うんじゃねーよのマフィアとヤクザの世界です。ヤクザに医療資本の経営は出来ないのですが、医療の世界のマフィアはここに目を付けてボロ儲けなのでした。
江部氏の本の紹介です。
江部康二の糖質制限革命 江部康二著 東洋経済新報社
この本はここで紹介したインチキ批判記事の1年前に出版されています。本の帯には以下が書かれています。
・糖尿病、肥満だけでなく、その他の生活習慣病や、がん、アルツハイマー、健康増進などにも効果を発揮。
・「糖質制限ダイエットに失敗」や「慎重論」のほとんどは”正しい知識が”欠如しているだけ。
・正しい糖質制限の普及により、兆円単位の医療費が削減出来る。
・糖質オフ市場は急拡大。医療費削減と合わせ、日本経済の救世主となる。
もちろん紹介したいのは医療費削減の部分です。P35~37の記述をここに抜粋します。
生活習慣病全体での医療費削減は兆単位
糖尿病関連の治療費は、薬剤だけではありません。先ほど触れた合併症の治療などは、もっと大きな金額になります。日本生活習慣予防協会によると、糖尿病関連の医療費の総額は、年間に1兆2000億円に上るそうです。
もし、糖尿病になる前の日本人がすべて糖質制限食を実践すると、一型糖尿病もありますから実際にはゼロになりませんが、おそらく日本から生活習慣病である二型糖尿病はほとんどなくなります。
すると、今までかかていた1兆円を超える糖尿病関連の医療費のほとんどが、必要なくなるのです。
糖質制限食の医療費削減は、糖尿病だけに限りません。
糖質制限食は、生活習慣病の全般に予防効果が期待出来るからです。
同じく、日本生活習慣予防協会によると、現在、1年に生活習慣病の治療にかかっている医療費は次のようになるそうです。
・がん→5577億円
・脳血管疾患→1兆7730億円
・虚血性心疾患→7503億円
・高血圧→1兆8890億円
これらすべてが糖質のとりすぎにより起こっているとはいえないでしょうが、かなりの部分が糖質過多によるものだと思われます。
ですから、もし、日本全体に糖質制限の習慣が定着すれば、これらの生活習慣病のすべてが激減し、それらに現在のところかかっている医療費も不要になるはずです。
仮に、これらの生活習慣病が一律に半減するとしましょう。すると、莫大な医療費削減になります。
・がん→約3000億円の削減
・脳血管疾患→約9000億円の削減
・虚血性心疾患→約4000億円の削減
・高血圧→約9000億円の削減
そして、これらを合計すると約2兆5000億円の削減となるのです。
ここに、糖尿病予防による削減額である約1兆円を加えると、糖質制限食による医療費削減の総額は、約3兆5000億円という巨額になる訳です。
こういったレベルで国家予算にたかっているのが国際医療資本であり、WHOが教書に嘘を書いて広めてきた、人間の健康と寿命を奪って彼らの利益に変えるシステムです。
糖質制限食への批判は幼稚な嘘のレベルであり、印象操作がしたいだけなのでした。江部氏の本にもケトン食によるがん治療の話が出て来ますし、ここではがんと白血病と糖尿病について学んだことがあるので、読んだことのあるケトン体の本まで紹介出来るのでした。以下光文社新書です。
ケトン体が人類を救う 宗田哲男 著 2015年11月20日
ケトン食ががんを消す 古川健司 著 2016年10月20日
ビタミンDとケトン食 最強のがん治療 古川健司 著 2019年9月20日
悪意丸出しの准教授と学長が、3冊目の本を知らなくても時の流れですが、ここまで自分の都合で嘘を真実らしく論文にして宣伝する物こそ、国際医療資本の姿その物なのでした。彼らに研究費を出してもらうなどの便宜で、いわゆる賄賂と変わらない物で動いているのが医療の世界でしょう。法など守らなくて普通です。司法は口出し出来ないところに置かれており、恐らく賄賂でズブズブなのでしょう。
医療の世界の滅茶苦茶は日本でもがん治療として、1970年後半から1989年まで、たいした効果もない物が、主要ながん治療薬でした。有名な物がクレスチンです。以下ネットの拾いものです。
人間に備わった免疫の仕組みを利用して、がん細胞を叩こうとする発想は、かなり前からありました。古くは1970年代に登場したクレスチン、レンチナン、ピシバニールなど「免疫賦活剤」と呼ばれた薬です。クレスチンはサルノコシカケ科のカワラタケ、レンチナンはシイタケ、ピシバニールは溶連菌が原料でした。これらを投与すれば患者の免疫が活性化されて、がん細胞を叩くことができると考えられていたのです。
しかし、がんの専門医によると、これらの薬が承認された当時の治験(国から医薬品の販売許可を得るために行われる臨床試験)は、データの取り方や解析の方法が非常にいい加減だったそうです。クレスチンに至っては、胃がんの術後に投与すると生存率が向上するという国内で行われた臨床試験のデータの扱いに誤りがあることがわかり、実際には生存率が向上しないことも明らかになりました。
毎年百億単位の莫大な売上をもたらした
にもかかわらず、これらの薬は医薬品売上ランキングの上位に入るほどがん患者にたくさん使われ、製薬会社に毎年何百億円という莫大な売上をもたらしたと言われています。クレスチンとレンチナンは有効性が定かでないことから次第に臨床現場で使われなくなり、結局、昨年から今年にかけて相次いで販売が中止となりました。
クレスチンは1989年まで効果もないのに現場で使われていたことになるのでした。薬の売り上げが公表されていないのですが、10年で兆円ビジネスで間違いないでしょう。「国内で行われた臨床試験のデータの扱いに誤りがあることがわかり」とのことですが、誰も責任をとってないでしょう。これが司法の医療に対する態度です。医療の詐欺が如何に横行しているのかを示しているのでした。
2011年くらいにも治験のインチキが発覚した事件があります。
ディオバン事件(ディオバンじけん)とは、高血圧の治療薬であるディオバン(一般名:バルサルタン)の医師主導臨床研究にノバルティス日本法人であるノバルティスファーマ社の社員が統計解析者として関与した利益相反問題(COI: Conflict of Interest)、および、臨床研究の結果を発表した論文のデータに問題があったとして一連の論文が撤回された事件を指す。
この薬も何兆円の売り上げでしょうし、事件としては効能を増やす部分で嘘がばれたのかと思います。こんなレベルを個人で実行できるわけなど無く、5カ所からの論文がすべて撤回されているレベルで、高位の責任者の指示がない訳がないのでした。結局司法は彼らの犯罪行為を調べずに、末端の者に責任転嫁してトカゲのしっぽ切りなのでした。
こういう世界こそ、国際医療資本の嘘とインチキの世界であると考えて下さい。この先の解説でも、幼稚な嘘がバレると取り返しがつかないという、WHOの西洋医学の実体が明確になるのでした。
転載ここまで
この記事の14と15ページに、人間としての十分な腸管免疫と腸管造血を保つために発酵食品を積極的に取る、為の方法が載せてあるので続きです。なれ寿司を食べ続けた効果の説明です。
実際にここで1ヶ月半で体重を(60kgから59kgに)1kg減らす効果でした。この状況を再検討してみたところで、どうやら乳酸菌と麹菌が小腸に取り付けて、常在菌になっているのだと思います。どれくらいの数かは分かりませんが生きているので、こちらが食べた物を彼らもまた消化するのでした。彼らが消化酵素を作り出すので、なれ寿司なれリゾットで食べる消化酵素以上に、体内でも彼らが良い働きをして消化と吸収を助けているのでした。乳酸菌と麹菌がペアである部分が重要であり、食材の分解を相乗効果で早めるのでした。
ここまでの効果があるので人間の肉体側の負担が減って、その分1kg痩せるほどに状況が改善したのでしょう。人間の体温で長時間小腸の中を流れるのですから、ここでなれご飯が夏の時期に24時間かからずで完成することを考えるなら、乳酸菌や麹菌などの常在菌君達は大活躍出来て、その支配地で増え続けるという利益が、彼らにもあるのでした。
医学的には事例がないというか、こんな事まで体内で起こせるという部分は新発見の部類でしょう。ここではなれリゾットの連続であり、魚介の半分を60度で焼く前に取りだして冷蔵庫で冷やして刺し身です。約0.45合くらいのご飯で出来るなれご飯におかずが混ざるのでした。
毎日大量の乳酸菌と麹菌に加えて、消化酵素も取り込んでいます。なれ寿司を作る場合に、出てくる水を棄てるのですが、ここでは棄てるほどの量にならないし、ここにある乳酸と消化酵素ももったいなくて棄てられないのでした。
これを続ける事で起きる変化ですが、乳酸菌と麹菌が小腸に定着して常在菌に変わるのです。大量に取り込み続けているので乳酸菌と麹菌が、日和見菌を圧倒するのでしょう。1ヶ月かからずにここまで進むと思います。こちらは防腐剤を止めて10年以上ですのでその悪影響を除外して続きを考えられるのでした。
まず小腸にある免疫部位の働きです。ここに大量の乳酸菌と麹菌がいるとすると、パイエル板という名前の記憶ですが、免疫の最前線が善玉菌に囲まれて守られるのでした。人間の免疫が善玉菌に守られる姿です。強い菌なのでこれが可能なのでした。そして現実にも食材を腐らせないほどに、悪玉菌を寄せ付けないのでした。「腸壁保護」になるのでした。
乳酸菌と麹菌が小腸に定着する理由ですが、こちらが食べる物のすべてが小腸を通過するのです。普通の食事なら乳酸菌と麹菌が喜んで取り付いて、食材の分解と自身の増殖を始めるでしょう。体温が36度として、菌類には適温であり元気いっぱいに活動出来るし、小腸を通過する小1日を、分解と増殖に励めるのでした。そして消化酵素もたくさん産み出して、なれご飯を24時間以下で作り出すのとよく似た働きまでを小腸の中で見せられるのでした。
ここで産み出される乳酸菌も麹菌も、消化酵素も定着している菌類の産み出す物であり、自己増殖で消化酵素までを産み出して人間側の負担を減らしてくれているのでした。もちろんなれリゾット側の分解と増殖も同様に続くはずなのでした。
ここまで来ると、乳酸菌がいる、麹菌がいるという話とは大きく変わってしまうのでした。この組み合わせだからこそ、食材の分解が早く進むのであり、そこから産み出される消化酵素も増えて、体への負担を減らすのでした。この効果は新発見ですが、先史文明時代に日本でなれ寿司が作られ続けていたのは、この効果を熟知しているからだと思います。ここまで進んでやっと昔の姿を再現出来たのでしょう。守護霊さんを始めとしたあの世の導きのおかげです。ありがとうございました。
菌類には自己増殖を続けられるというメリットがあり、人間には免疫が守られるという大きなメリットがあるのでした。免疫の能力が改善するので、白血球などの免疫部隊も数が増えて元気になれるのでしょう。防腐剤の害悪を減らして腸内細菌叢をここまで改善すると、理論医学としてもがんになる可能性を大きく減らせると書けるでしょう。女性の乳がんなど世界的に増えていますが、これを変えられるほどだと考えています。
消化を助けられた部分で体重が1kg程減ったのですが、免疫力が強化されている部分は分かりにくいです。色々考えてみたところで1つ可能性のある変化がありました。霊障が軽くなっている部分です。ミロク大神様の半身の悪魔を使う者達で、左足と右手の甲にリンパ液を垂れ流しにしていわゆる傷を維持されてきたのですが、今では軟膏を付けなくても大丈夫に軽くなっています。
もう少しどんな食事のあり方が相応しいのかを考えることになり、分量的には1日1食のご飯をなれご飯にするだけでも、防腐剤の取り込みを止めるなら腸管免疫まで含めて健康になれるでしょう。乳酸菌と麹菌が小腸に定着して消化吸収を助けながら、免疫作用も守るのでした。言葉を換えるとさらに分かりやすくなり、乳酸菌と麹菌が小腸に定着すると、一方でこれまで存在しなかった第二の消化器官の機能を果たし、その他方で人間の免疫作用を守り強化する結果になるのでした。
あと、この状態で善玉菌が5割なのかは今後の確認実験でしょうが、乳酸菌と麹菌が定着しているからこその効果です。2割の善玉菌ではあり得ないでしょうから、5割を超えた数字にも期待が持てそうです。菌類君達が腸内で食材に合わせて大きく増えるほどになると、貴方の消化吸収の負担を減らすほどの効果が出てくるのでした。健康改善の効果を感じてみて下さい。同時に免疫力が改善するので、C14の放射性崩壊で遺伝子が破壊される事が主原因の「がん」にもなりにくくなれるのでした。この種の遺伝子が破壊されたがんのタネを免疫力で刈り取るのが、人間の健康の本来の姿なのでした。
3に続く。
稲生雅之
イオン・アルゲイン