GMOの農薬はmRNAワクチン同様に脳に悪影響があり腸管免疫にもマイナスだった 5月22日

 mRNAワクチンの批判記事を書いている途中です。mRNAワクチンの産み出すスパイクタンパク質が脳から検出されたことがあるかを調べた所で、あっさりと論文レベルで答えが出てきました。状況的にも脳に取り込まれたmRNAが産み出したスパイクタンパクであると判断できる物まであるのでした。
 結局の所で、mRNAの安全性は始まりから嘘であったと分かるのでした。mRNAなので余計な悪さをしないはずなのですが、結果としてみる実体にはmRNAの誤動作と言えば良いのか、DNAが狂わされると言えば良いのか、不明瞭なままに病変を引き起こしていたのでした。理論的な安全性など始まりから嘘だったのでした。前駆の研究で気づけていたはずだからです。
 こう考えると、GMO食品の拡散と同じく、始まりから悪意ある嘘でビジネスを展開していたと分かるのでした。こちらは安全性の嘘と食品の信頼性の嘘です。
 意味のある一致であるならここでまた仕事が増えるのでしょう。レオ14世のチクラヨの大聖堂はモンサントのあったバイエルの工場へ批判を向けていたのでした。
 先に得られた結果の紹介です。GMO食品は遺伝子改変も問題ですが、現時点でのより大きな問題は組み合わせて使う農薬の毒性の高さでした。

1)農薬は 脳に入れば 毒作用(GMOは強毒化)
 GMO向けの農薬であるグリホサートの一例の確認ですが、グリホサートは脳に入ると、Caイオンチャネル周辺に存在するCa2+と結合して、分解寿命が数週間から数年に延びると分かりました。このグリホサートが神経信号の伝達を阻害するのも医学論文です。
 こうなると、グリホサートには脳に蓄積するリスクがあるとなり、その伸びる分解寿命の分だけ、毒性効果を長期に渡って発揮するのでした。これを強毒化と表現しています。
 グリホサートの発がん性が問題になっているところですが、他の病変としては自閉症とパーキンソン病があるのでした。どちらも脳の障害であり、蓄積された毒性の効果こそ批判されるべきでしょう。ワクチンが引き起こす自閉症によく似た結果です。脳の内部で起きている事は、私達には非常に分かりにくいので科学の評価も遅れるのでしょう。

2)これ以外にも腸内細菌叢を破壊するという話がありました。善玉菌を殺す効果です。これは人間の免疫に直接マイナスであり、1)が脳を劣化させる分、これとの組み合わせで人間の免疫力も奪っているのでした。
 健康の記事に、人間の健康を取り戻すためにはコンビニ弁当の防腐剤を止める必要があると力説しており、食品添加物その物の見直しが必須なのでした。これに加えて、人工受精児の数を減らす為には、農薬も減らす必要があると分かったのでした。この意味で農薬の問題を優先順位を上げて、コンビニの防腐剤レベルに扱う必要があることを教えられたのでした。
 ラットの妊娠実験では孫の世代に胎児数の減少や体重の減少が起きており、生殖系に影響している部分もあるのでした。これも見逃せない大きな問題であり対処が必須となるのでした。

 まず自分の古い記事です。当時は原因が残留農薬だとは分かっていなかったのでした。

科学の進歩と署名による司法権行使と国際協力による温暖化対策1~9 
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=613
ID@=613から621までがこの記事のアドレスです。

以下2ページ目からの転載です。
 アメリカでは遺伝子組み換え食品(GMO)がFDAにより認可されて流通していますが、この規制は科学的な根拠がなかったのでした。問題を政治が隠蔽し、政策として自然食品と同じようにGMOを扱ったのです。その結果GMOは自然由来の食物の遺伝子を劣化させるだけでなく、多くの人工的な雑草を生み出しており自然の環境を破壊し始めています。1990年代のブッシュ大統領が、モンサント社に便宜を図り、彼らの望む規制をFDAに導入したことで始まった、人間と自然への大災害でしょう。
 日本ではこれから稲のGMOが無責任な与党と農水省により始められようとしています。食品は遺伝子操作のない物と比較して栄養価にも差が出ているという研究が存在し、単純にGMO食品を摂取しただけでもラットの死亡率に影響が出ているサンプルテストがあります。安全性がテストされずに日本人の主食がこれから人体実験にさらされるのです。リスクはイラストに載せているとおりであり、GMOを食べるだけでもラットの死亡率が上がる例があるのです。
 モンサント社を始めとする業界は、この種の安全性のテストに介入し、自社の製品を使えなくするだけでなく、様々に出来うる限りの邪魔をします。このテストも本になって流通しているのですが、大元の論文はサンプル数の不足と思われる批判から査読を取り消されているようなのです。本になって出版されていますが、現在では査読を取り消されたらしく公表pdfが入手不能でした。業界の圧力の勝利でしょう。

 この研究ですが、遺伝子組み換え食品(GMO)の調べるべき問題点を明確にしているのです。イラストの赤丸の部分は比較対象の0と比較して2~3倍の死亡率を表しています。健康なラットがGMO食品とGMO入りの飲み水で生育された場合です。食べるだけでも死亡率が上がるほどに、普通の食品とは異なる物になっているのです。
 このイラストの図は、数少ないサンプル数でGMO食品のリスクを明確にしようとした物になるのです。
 この査読を取り消された状況下、で私たちに何が出来るでしょうか。その方法をここに簡単に紹介したいと思いました。
 まず査読を消されてしまったと思われる研究ですが、これは統計におけるサンプルテストとしては十分な情報です。
 査読付きとして公表するには条件が甘いとかサンプル数が少ないのは仕方がないことであり、通常の研究でもまずはこの種のサンプルテストを行って、どの部分を集中的に研究すべきかを判断する材料にするのです。この使い方に問題などなく批判を受けることもないでしょう。問題をこのデーターではなく未来のデーター取得に向けるからです。
 イラストの上側の表は、サンプルになったラットの生育条件です。GMOと農薬(R)を飼料と水に混入する比率を変えて行った事を表しています。上のグラフでは0が普通のトウモロコシと普通の水を使った比較対象です。棒グラフの斜線は自然死で、黒塗りは腫瘍の拡大が25%など生物保護の観点から安楽死をさせた物です。ここに見る通りで、メスの実験群の死亡率は比較対象の2~3倍であり死期も早まるのです。

 これから確認すべき未評価の問題点について考えたいと思います。グラフでまだ健康に見える、寿命の範囲にある部分のラットを交配させて生まれる子供は、健康に生まれるでしょうか?このテストは行われていないのですが、簡単に考えても答えは強く影響を受ける可能性があるです。
 この意味でも私たちの体でもこの人体実験がされているのであり、グリーンは今のあなたです。GMO食品を食べ続けると健康が害されて、その影響が子孫にも及ぶ可能性があるのです。
 子孫に遺伝的な問題と健康上の問題を起こさないかは、恐らく全く検証されていないのです。FDAの規制が業界によってねじ曲げられた結果だから無視されているのです。
 他人の遺伝子を劣化させる事は、刑法の観点から見て傷害であり、薬害として扱うべき状況です。自然トウモロコシなどに花粉を通じて入り込んだGMO因子も、劣化の被害を起こしており責任を取るべき環境破壊です。
 様々なデーターが非公式に公表されており、GMOジャガイモでもよく似たことが起きており、内臓と睾丸の収縮などが報告されています。この状況で人間の遺伝子が受精のタイミングで大きな擾乱を受けて劣化させられるリスクがないと考えるのは非科学的です。検証は必須です。
 集められるデーターを見てみても、生殖器にまで影響が及んでおり、これで健全な子孫を残せると考える方が、期待する方がおかしいのです。

 実際に西欧諸国では、国民の不安が優先されて小麦のGMO化に失敗しているのです。にもかかわらず日本では与党の政治主導により、国民の知らない間に安全性の証明されていないGMOが同じ主食であるにもかかわらず拡がろうとしています。彼らには自分の利権しか見えないのでしょう。
 国民の大切な健康と福利が、福島の放射能問題同様に嘘を利用して彼らの強欲な利益に換えられるのです。彼らには国民よりも大企業であるバイエルやモンサントと自己の利益が優先なのです。私たちの目の前で日本一の珊瑚礁が枯れてゆくのに、海という自然の悲鳴が届くことはなく、環境保護など自己の利益にならないので無視です。
 根拠がなく科学ではない嘘と呼べる物を、真実として押しつけるのは宗教と同じです。信念体系を押しつけるのは政治が可能にしているのであり、科学の装いで国民を騙しているのです。911同時多発テロでも国防省には旅客機ではなくミサイルが突入した痕跡しか残されておらず翼の痕跡が全く存在しないのです。こういった部分で権力が問題を抱えている部分は明確でしょう。
転載ここまで

 遺伝子が変わる事で、食品の組成まで変わるのですが、これで死亡率につながる部分は未解明でした。それでも問題がどこかにあると言う状況だったのでした。
 GMO食品の問題には広がりがあるので、これを解説している記事を探しました。モンサントを批判する本に書かれていた内容を、簡単にまとめてくれているページがあるので紹介します。無断の転載なので、クレームがつく場合は自分の言葉に書き換えます。内容は同じです。

https://environmental-neuroscience.info/pesticides/herbicides/entry40.html
環境脳神経科学情報センターさんのHPより
遺伝子組換え作物とは
日常的にスーパーなどで、納豆や豆腐のパックに「遺伝子組み換えでない」の表示を目にすることがあります。遺伝子組換え作物としては、大豆、トウモロコシ、なたね、ワタなどが開発されてきました。
これまでも人間は稲や果物など、人工交配による品種改良を行い、より美味しい品種や環境に強い作物を作ってきました。人工交配でも、植物の遺伝子組換えは起こるのですが、この場合は種を超えた遺伝子組換えは起こりません。
遺伝子組換え作物では、種を超えた遺伝子の組換えを行うことによって人間に「利益」をもたらすと考えられる作物を作ってきたのです。
例えばグリホサートは、植物の代謝に重要な酵素を阻害するので、通常すべての植物を枯死させてしまいます。グリホサート耐性の遺伝子組換え作物のDNAには、グリホサートが効かない酵素を持つ細菌の酵素遺伝子が組込まれ、グリホサートが撒かれても枯れないという仕組みです。別の例では、害虫を殺す細菌の毒素の遺伝子を作物のDNAに組込み、害虫耐性の遺伝子組換え作物も作られました。これらの遺伝子組換え作物は、農薬を撒く回数も少なく、大規模農法が可能で、地球規模の食糧不足の解消になり、農家も儲かると大宣伝されて、米国を中心に、南米、アジア、欧米でもたくさん作られてきました。しかし、予想外の結果がいくつも出てきてしまったのです。

遺伝子組換え作物の6つの問題点
第一に、組換え作物とセットで使用される除草剤グリホサートやグルホシネートが、様々な人体影響を起こす可能性があります。グリホサートは日本では家庭園芸用にも売られ、多用されている除草剤です。草だけに効くという謳い文句で多量に使用されていますが、2015年に国際癌研究機関が、発癌性の可能性ありとしてレベル2Aにランク付けを発表しました。しかし、WHOと国連食糧農業機関(FAO)が合同で、規制内でのグリホサート使用では発癌性はないと発表したので混乱に陥り、現在も議論が続けられています。グリホサートが一定条件下で、発癌性を示すことはWHOも認めている事実で、発癌性以外にも発達神経毒性や生殖毒性も複数報告されており、多量使用による慢性影響が懸念されています。また化学構造を見ると、私たちの脳でも重要な抑制性神経伝達物質、グリシンによく似た構造をしており、ニセ・グリシンとして悪影響を及ぼす可能性も考えられます。
グルホシネートは、人間の脳で主要な興奮性神経伝達物質、グルタミン酸とよく似た化学構造を持っています。帝京大学・藤井儔子らは,グルホシネートを投与したラットが激しく咬み合うなど攻撃性を増すだけでなく,母胎経由で曝露した仔ラットは,普通はおとなしい雌の仔ラットまでお互いにひどく咬み合うなど易興奮・攻撃性を生じることを1999年に報告しました。最近の論文ではグルホシネートが齧歯類のグルタミン酸受容体の一種に作用することが明らかとなり、発達神経毒性も報告されています。
第二に、除草剤グリホサート耐性のスーパー雑草が出現し、害虫毒素耐性のスーパー害虫がすでに生まれてきています。殺虫剤の過剰使用で耐性昆虫が生まれるように、自然界では、一種の動植物に圧力がかかっていったんは死滅したかに見えても、突然変異で耐性を持つ動植物が生まれてくるのは自然の摂理で当然のことです。それで、現在では遺伝子組換え作物を育成するには、スーパー雑草のためにグリホサートだけでなく他の除草剤も一緒に撒かねばならない、スーパー害虫には別の殺虫剤が必要というのですから、意味がありません。
第三に、遺伝子組換え作物のように一種の作物だけを農薬に頼り大規模に産生する工業型の農業は、いったんは収量が上がったとしても、地球の持続可能な生態系に合わず、近年の気候変動にも対応できずに、かえって収穫が減った事例があります。農業は本来、多様な生態系に依存した持続可能な環境中で、農薬に頼らず複合的に作物を栽培するほうが最終的な収量も増加することは、最近世界的にも理解が進み、国際連合食糧農業機関FAOは各国の有機農業の推進を促しています。またOECDも農薬の多量使用は環境破壊や健康影響につながり、持続可能な農業推進には不向きであるとして、農薬の使用量を極力減らすように勧告しています。
第四に、遺伝子組換え作物は、モンサントやバイエルのような多国籍の巨大企業が独占販売をして、種子を農家が再生産することを禁じて、植えるたびに購入するようなシステムを取っているので、巨大企業が儲かるだけで、農家は搾取される構造になっているのです。現在の日本では遺伝子組換え作物はほとんど作られていないので、社会問題化していませんが、2016-7年には世界のあちこちで、巨大企業モンサントに抗議し、遺伝子組換え作物の使用に反対した農民や一般市民の抗議活動が大規模に行われました。
第五に、遺伝子組換えの生態系への影響があげられます。遺伝子組換え作物は管理下に置かれ、通常の農業と共存できるとしていますが、実際には野生の植物と自然交配して、自然界に汚染を起こしたケースが400件もあるそうです。いったん自然界に流出した、遺伝子組換え作物は回収不可能です。
第六に、組換え遺伝子を持った遺伝子組換え作物自体の安全性の問題があります。企業側は組み込んだ遺伝子は、人間には安全と主張しており、安全試験も行っていると言っていますが、食べ物だけに長期に摂取した場合の影響が懸念されます。遺伝子組換え作物を動物に長期投与した結果、発癌を促す可能性を指摘した論文が2012年に出されて注目されましたが、論文内容を精査した結果、使用した動物数が少ないこと、もともとラットは自然に癌が発症しやすい系統を使ったこと、などから発癌の可能性とはいえないとして、論文はいったん撤回されました。さらに2年後この論文は他の学術誌に掲載され、また論議の的となっています。遺伝子組換え作物自体に、発癌性のような毒性があるのか否か、まだはっきり限定することはできませんが、組み込んだ遺伝子が予期せぬ影響を起こす可能性は否定できません。
もともと遺伝子は、体内で一つの役割を単独で果たすわけではなく、それぞれの組織で他の遺伝子群と関わりながら、多様な働きを担っていることが分かっていますので、外来の遺伝子も人間が期待する役割だけを担うとは断定できません。人間の技術開発は進んだとはいったものの、いったん組み込んだ遺伝子の働きをすべてコントロールできるほどのものではないのが現状です。外来性の遺伝子が、予想外の働きをする可能性があるのです。以上6点の理由から、遺伝子組換え作物の安易な推進は現段階では問題が多いと考えられます。
遺伝子組換えの技術は、除草剤耐性や害虫への毒素を組み込んだもの以外にも、栄養素を高産生させるような遺伝子操作や、悪環境に耐性を持つ遺伝子操作、養殖魚などの発育をよくするような遺伝子操作など、多角的に研究が進んで、実用化されているものもすでにあります。従来行われてきた人工交配などによる品種改良に準ずるような、遺伝子組換えの可能性も考えられまし、これら全てを否定するつもりはありません。ただし、遺伝子組換えを用いた食品の開発は、長期的な健康影響、生態系への影響などを十分考慮し、後から取り返しがつかないような事態にならないよう、対応することが必要と考えます。
転載ここまで

 始めに記事を書いた頃から7~8年が流れており、GMOへの批判も進展しています。当時もどうしてGMO食品に問題があるのか不明瞭でしたが、今はこの理由が残留農薬の毒性に落ち着いた様子です。
 だいぶ前にWHOからラウンドアップに発がん性が指摘され、モンサントもバイエルに身売りするところまで追い込まれていたので、もう長くはないのかと考えましたが、そんなことはなかったのでした。色んな保健当局があるので安全性を宣言して業界に混乱をもたらして今があるそうです。バレないつもりの嘘はどこでもまだ、資本家のビジネスの道具なのでした。
 このHPには情報がたくさん出されており、Ca2+で分解寿命が延びる話も、孫の世代に影響が出る話も、こちらの方々の情報です。ありがとうございました。

 日本の規制は食品も農薬もゆるゆるで、問題を抱えています。お米には遺伝子改変された物もあり、日本ではまだ未輸入ですが未来は不安でしょう。安全性の問題はクリアされなくても当局が安全を勝手に宣言するので仕方なしなのでした。業界の都合が通るという意味です。
 農薬の問題は分かりやすいので、稲についても組み合わせて使う農薬に問題があれば簡単に停止ですが、遺伝子改変だけの場合にどうするべきか、まだここに科学が追い着けていないでしょう。長期的な影響を判断できないのでした。
 単純には改変された遺伝子を人間が取り込むリスクは非常に小さいのですが、量が増えるとmRNAワクチンのメッセージの人体への拡散よろしく、知らない間に人体に取り込まれて、予期せぬ変化です。これがひどい物であれば取り返しがつかないのでした。遺伝子改変のリスクはここまでを今の時点で見せてくれているのでした。
 私達はまだそれを扱えるレベルにないので、遺伝子改変で先史文明時代のように、猿から人間を生み出せるほどに科学技術を高めないと、使って良いのか分からないでしょう。予期せぬ結果に怯えるのは愚かでしょう。昔出来ていた科学の進歩を待つだけだからです。
 目先まずは、食品と農薬の規制の見直しが必要であり、今だと子供達の尿から農薬が検出できるほどなのでした。毒であると言う認識に乏しいのが厚労省を始めとした規制当局と、金儲けしか考えない資本家達なのでしょう。生産性にマイナスでも、安全には変えられないのでした。
 加えて彼ら向けにも書いておくことがあり、これ以上人工受精児の数を増やすなです。今のままだと子孫を残せなくなる所まで最短20年とかなのです。始めは人工授精で何とか出来ても、人体の汚染が容赦なく進むと、その先の20年など子孫を満足に残せないのでした。
 その紹介記事です。

人々の健康と寿命を食い物にしてきたWHOの犯罪と先史文明時代の健康長寿の智慧1~16
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2599
DB_ID@=2599~2601、2604~2617、2640、2641、2664がこれらのアドレスです。

4ページ目から転載です
花粉症とコンビニ弁当の防腐剤の統計相関
1983年に始めて誕生した人工受精児の以後の姿 新生児に占める人工受精児の比率
2000年で 97人に一人
2004年で 61人に一人
2008年で 50人に一人
2010年で 37人に一人
2014年で 21人に一人
2018年で 16人に一人
2019年で 14人に一人
2021年で 11.6人に一人 この記事向けに追加2023年9月のニュースより

 統計的な推定では、今は新生児の約10人に一人が科学の力を借りないと生まれてこられない時代まで来ているのでした。
 2018年と19年で2人分も統計が悪化しており、このペースだと2021年で10人に一人まで悪化するのでした。約20年かかって10分の1まで自然妊娠が減るのは、非常な異常事態だと考えて欲しいのです。
 続きを書くと分かりやすいでしょう。続きの20年で人工受精児は全員になるのです。その後も全員が続くならまだ良いのですが、これは統計的に不可能であり、この続きこそ医学の力を借りても妊娠できない時代を迎えるとなるのでした。当然ですが治療費がどんどん高騰するのであり、弱者は子孫を残せなくなるだけでなく、社会が崩壊するほどに、人口が減るところに進まざるを得なくなるのでした。
 これが悪魔達に医学を乗っ取られている結果で生み出される物であり、悪魔達にとってはこれで望む姿です。彼らは地球に放射能を満たして人類の生存を不可能にするほどの未来を求めているのであり、ごく少数しか生き残れない未来を望んでいて、それを様々な手段で実現するのでした。ここにあるのは「医学の嘘の隠された悪用で、人間の健康の崩壊を起こされる姿」なのでした。

 もうお分かり頂けるでしょうが、放射能で地球を満たせなくても、子供を産めない社会を作り上げることで、彼らの願いが達成されて悪魔達の勝利になるのでした。
 信じにくくともこれが現実の姿であり、WHOの健康推進も嘘だらけであり、各国の医学の教科書には嘘が書かれていて、人々の健康を奪ってきているのです。ここには加えて、セブンイレブンなどのコンビニ弁当の人間の健康保持力よりも異常に強い防腐剤を筆頭に、各種の食品添加物や化粧品などの化学物質、洗剤から消臭剤まであらゆる化学物質、果ては歯に塗るフッ素やビールとジュースのアルミニウムの缶までも、化学物質を体内に運んで人間の健康を害しているのです。
 特に防腐剤への私見ですが、体に取り込むと胃腸から内臓までカビが生えなくなるほどに生体機能の活動を抑えるのです。どうやって排除するのかも難しく、体の機能を大きく破壊していて、蔓延するアレルギーの大きな原因にしか見えないのでした。コンビニ弁当が増えて花粉症になり、コンビニ弁当を止めて、健康に気を付けて何年もかかってやっと、花粉症を克服したところです。実体験としては副作用が無視されているレベルに感じるほどなのでした。目先の評価では分かりにくい蓄積効果が大きいのでしょう。
 繰り返し書くトヨタ自動車のプリウスの電磁波も、もし実現するなら妊婦を流産させるほどの電磁波のJRリニアも、人間の健康を蝕むのに無視されているのでした。
 5Gは特に危険であり、自然が共存できないと明確に伝えてきているほどです。原発と合わせてなくすしかない物になるのでした。子供を産めなくなる未来と、5Gで多少便利な未来のどちらに進みたいでしょうかというレベルです。自然は5Gで子孫を残せなくなるので、同じ呪いを人間に返せるのでした。悪魔達はそれで良いのですが、私達はその様な未来を求めないのでした。
転載ここまで

 元々ここでは、1366万年もかけて作り上げた、永続する人類のための遺伝子が悪魔達に劣化させられていることを心配してきました。統計的にあからさまに、私達は子孫が残せなくなるほどのピンチに立たされているのに、そのリスクを評価出来ない人ばかりですし、医療費で儲けることしか考えていないWHOにとっては、人工受精児バンザイでしょう。
 加えて、どうしてこんなに減るのかに、科学の目が向かないのでした。これも悪魔達には不要なので誰も研究しないし、研究しても査読論文になれないでしょう。医療産業にとって都合が悪いからです。

 ここでは出来る部分から進めるしかないので、新生児の変化について調べています。もちろんここに子供が産めなくされている姿の一部があるはずだからであり、調べた結果はまだ途中ですが、やはり新生児に増えている奇形や低体重化の問題に、真剣に向き合って研究している所など無いと分かるのでした。奇形や低体重化の原因を調べないのでした。これは明らかであり、原因不明で胎児は病気にされてきているのでした。
転載ここまで

 この記事を書いた頃は、農薬の汚染問題を知っていたはずですが、ここに載せるほどの理解はまだ出来ていなかったのでした。今回の調査でラットの妊娠実験の結果は非常に恐ろしいと感じるのでした。農薬を使う世代が多くの人々の親であり、このレベルの影響も考え、評価する必要までがあるのでした。
 それでも、世代を跨ぐ問題だったとしても、少し先の将来で、健康を取り戻せるでしょう。時間はかかるとも改善する希望を抱き続けることが出来るでしょう。
 記事には以下が続きで強調したい部分であるのでした。

6)赤ちゃんの問題は深刻です。

 a)戦後の赤ちゃんの体重は減り続けている。
 b)戦後の赤ちゃんの奇形は増え続けている。
 c)人工受精児の数が激増しており、あと20年もあれば全員人工受精児になる。
 d)コンビニ弁当の廃棄分を豚さんに与えたところ、ほぼ全部死産で生まれても奇形で死んでしまうほどだったそうです。こういった問題こそ隠されているのであり、コンビニ弁当は残飯にも成れない恐ろしさを抱えているのでした。豚さんは人間よりも成長速度が速い分強く影響を受けて、死産と奇形の多発でしょう。こちらの提唱する理論医学としては、人間に対する効果はよく似ていて遅いだけです。母豚と赤ちゃん双方への健康問題です。生体の栄養吸収のバランスが大きく崩されている姿でしょう。

 これは統計に表れている現実であり、この原因がどこにあるのか重要です。防腐剤と食品添加物は免疫力を低下させるのだから、同時に成長の阻害も引き起こすのでした。体重を減らし、奇形を増やせるのは子宮の羊水に含まれている防腐剤と食品添加物であり得るのでした。強い相関です。そして羊水に触れる部分の奇形を増やしています。
 WHOの悪魔達にとっては、人工受精児が増えれば増えるほど、自分達の治療費の利益なのです。花粉症を増やして利益に変えることと同じであり、抑制など考える訳がないのでした。医学界として問題の認識がないに等しく、原因も解明されていないでしょう。そして人工授精の利益にたかるのでした。もちろん簡単に抑制できるのであり、社会がこの方向に向けて変わる時を迎えるのでした。
転載ここまで

 最後にもう一度繰り返しです。「人工受精児の数を減らす為には、農薬も減らす必要があると分かったのでした。この意味で農薬の問題を優先順位を上げて、コンビニの防腐剤レベルに扱う必要があることを教えられたのでした。」
 現在の遺伝子組み換え作物は、大豆、トウモロコシ、わた、なたね油が主力です。これらの産地では大量に使われるGMO用の農薬で、土地が高濃度に汚染されているでしょう。利益に溺れた農家の結果であり、これも仕方がなかったことではあるでしょう。時間や科学の力で元に戻す必要があるのでした。
 GMOの目先の用途は畜産業における飼料しかないでしょう。家畜に蓄積する農薬の量次第ですが、これはコントロール可能なのでその範囲で利用可能でしょう。
 GMO農薬の毒性が理解されると今の姿は維持できないので変化するしかないでしょう。農水省の資料をイラストに載せますので参考にして下さい。米国よりもまだましではあるのですが、悪魔に従うヤツらは飼料用途や食用油、甘味料等の原料として、トウモロコシ、ダイズ、セイヨウナタネ及びワタを大量に輸入しています。飼料用はまだ許せるとしても、食用油、甘味料等は許せないので、止めさせる必要があるのでした。
 政治としては、その毒性を食品に明記させることになるでしょう。遺伝子組み換え食品は農薬の高度の毒性問題を隠しているのであり、これを明確にするだけで消費は減るでしょうし、時間をかけると激減まで行けるでしょう。ここを目標に努力するのでした。
 この努力が世界で実ると、GMO農薬の毒性が理解される結果となり、GMOの大豆、トウモロコシ、わた、なたね油がどんどん減れば良くて、最終的には毒と認識されて消えて欲しいのでした。
 時間はかかるでしょうが、ここまでの結果を目指して頑張りましょう。悪魔達が拡散を望む毒を、私達がそのままに受け入れる必要はないのであり、嘘つき達の隠す毒性を明確にして、彼らの商品にNOを突きつけましょう。作るならおまえ達が食べて苦しめです。米国、アルゼンチン、カナダ、オーストラリア等の彼らは生物多様性を確保する条約に加盟しないほどに、その毒性を理解した上で人間の健康を破壊する悪魔に成れるのでした。

稲生雅之
イオン・アルゲイン