関税の記事は既に書いているのですが、一部に書き足しが必要でこの記事です。米国と中国の間には大きな関税が産み出されていますし、EUとの関税も回避に到る可能性は低そうです。EUは関税とビジネス上の不公正な障壁が貿易黒字の原因であり、自由貿易ではないのでした。
中国のそれを何と呼べば良いのか、ここでも自由貿易ではないと思っていますが、中国ではそれ以上に共産党独裁の強権体制である部分が、中国市場を守っているのかと思えます。
結局の所で、米国と中国は財政が粉飾経済なので、現実の問題に対処しなくても、ある程度は粉飾により誤魔化せるので、これを利用しながら落とし所を求めるのかと思えます。しかしながらこれで中国として問題を解決したくても、米国の財政破綻が表面化すると、これに依存してきた中国の元の価値が大きく崩れるので、中国もまた、自国の財政破綻に向き合う必要が生まれてくるのであり、財政のウソが表面化して中国への信頼その物も崩れるのでした。
これで普通の予想ですので、ドルは財政破綻を経て新ドルでしょうし、中国も新中国元でしょう。こうなるとして、今まで通りの貿易などなり立つとは思えないのでした。
米国も中国も粉飾経済こそを反省すべきであり、この続きで自由貿易のウソにも、米国の財政赤字が可能にした自由貿易を、通貨価値に見あう物に変えるしかないのでした。ドルの基軸通貨が使えないとして、新中国元と新ドルでの貿易は、始まりにおいてはその価値をバーター貿易レベルに合わせないと、通貨の交換が出来ないでしょう。普通はどちらかが持ち出しになるので、これを金などの価値で埋め合わせるのでした。こうした未来において、国際金融資本が産み出しているビットコインなど何の役にも立たないでしょう。
もう一つ重要な話があって、ジェド柱霊界ラジオの登場は、この種の粉飾財政、粉飾経済を情報公開して、どんどん市場から追い出すのでした。英国もタックスヘイブンに財政赤字を隠しているでしょうし、中国の粉飾のひどさはもう隠せなくなるのでした。もちろん米国も同様であり、こういった物事の変化のあとで、各国の通貨の価値が明確になるでしょう。この意味でドルと中国元とポンドの信頼が大きき揺らぐのでした。
米国は、グローバリストが生み出したとさえ言える、巨額の財政赤字を続けられないので、その根底から状況を変えるためにWTOを脱退して、自国の経済基盤をこれから守るべく努力するのでした。既に起きてしまっている財政破綻に対応して、進んで行くしかないのでした。加えて中国元も同様であるからこそ、大きな関税がかけられて、その問題がこれからあぶり出されることになるのでした。
中国の現状は、何とか誤魔化して先に進みたいという姿勢でしょう。
中国、協議に応じる用意-米国が敬意示し交渉責任者指名なら
Bloomberg News によるストーリー • 13 時間 • 読み終わるまで 4 分
(ブルームバーグ): 中国は、米国との貿易交渉に応じる前に、トランプ政権が複数の措置を取ることを望んでいる。その中には、米高官が無礼な発言を慎み、中国に対して敬意を示すことなどが含まれると、中国政府の考えを知る関係者が明らかにした。
その他の条件としては、米国がより一貫した立場を取ることや、制裁および台湾に関する中国の懸念に対処する意思を米国が示すことが挙げられると、関係者が政府内部の議論に関する内容だとして匿名を条件に述べた。
中国政府はまた、米国が大統領による支持を受けた交渉責任者を指名することを望んでいる。トランプ氏と中国の習近平国家主席が会談した際に署名できる合意の準備を進められる人物を窓口に任命することを希望しているという。
世界経済と金融市場の命運は、米国と中国が貿易戦争の長期化を回避する方法を見つけられるかどうかに懸かっている。トランプ大統領はほとんどの中国製品に145%の関税を課した。高関税は中国による報復につながり、米中間の貿易の大半を消滅させる恐れがある。
報道を受け、オフショア人民元は対ドルで0.2%上昇した。中国経済の影響を受けやすいオーストラリア・ドルも0.5%上昇。S&P500種株価指数先物は一時の1.6%安から0.4%安に下げを縮めた。
米国の急進的な関税攻勢により、中国では報復を求める声が国民の間で高まっており、習氏がトランプ氏の度重なる電話会談要請を拒絶する政治的な理由になっている。トランプ氏は15日にも、貿易戦争の解決に向けた交渉を開始するために歩み寄るよう中国に呼びかけた。
中国政府の考え方に詳しい関係者によると、協議の最も重要な前提条件は、米国側が敬意を持って接する考えであることが中国側に伝わることだという。
トランプ氏が公の場で習氏について語る際には比較的穏やかな発言をしている一方で、政権内の他のメンバーは強硬な発言をしており、米国の立場について中国政府は確信が持てないでいると関係者は述べた。
関係者によれば、中国当局は現在、トランプ氏が政権を完全に掌握していると考えている。その結果、米当局者が中国について厳しい発言をし、トランプ氏がその見解を否定しない場合、中国側はトランプ氏がそうした立場を容認していると受け止めるという。
バンス副大統領の発言
関係者は米当局者の具体的な発言を挙げなかったが、バンス副大統領が最近、「中国の農民」について発言したことに中国政府は顕著な不快感を示している。
中国外務省の林剣報道官は先週、この発言を「無知で無礼」と非難した。米高官が名指しで非難されることは珍しい。
米国からの一貫したメッセージを望むことに加え、中国政府は米政府が中国の懸念の一部に対処する用意があることも確認したいと考えていると関係者は述べた。中国側の懸念の最たるものとして、米国が中国の近代化を封じ込め抑制する政策を取っているという認識が中国の当局者の間で広まっているという。
米国は近年、中国が最先端の半導体やその他の先進技術を入手するのを防ぐため、中国関連の輸出規制を強化している。
交渉責任者
中国はまた、自国の国家安全保障上の懸念、特に台湾に関する懸念に米国が対処することを望んでいると関係者は述べた。中国政府は、台湾は中国の一部だと主張しており、必要であれば軍事行動を含む措置を辞さないとしている。中国は台湾に関して挑発的な行動は起こさないが、挑発されれば対応すると関係者は述べた。
関係者によるとまた、中国は米国が対話を統括す交渉責任者を指名することを望んでいる。その人物が誰であるかについては特に希望はないが、トランプ大統領から明瞭に権限を委ねられ、その立場で発言、行動する人物を望んでいる。
交渉が、トランプ氏と習氏による有意義な首脳会談につながるための最も効果的な方法は、両首脳が指名した高官が責任者として交渉を統括することだと考えているという。
「最後まで闘う」
トランプ政権は16日午前、中国からの輸入品に対する関税率が計145%で変わりがないことを改めて確認した。ホワイトハウスが15日午後にリリースした資料では、中国は「報復的な行動の結果として、現在は最大245%の関税に直面している」としていた。
ホワイトハウス当局者によれば、245%という数字は、今回の関税導入前から存在していた一部製品への関税も加味したもの。例えば中国製の電気自動車(EV)には以前から100%の関税が課されており、それが今回の145%と合算される形で最大245%となっている。
中国商務省は声明で、対米輸出の一部品目に対する関税が計245%に達していることを認識していると表明。米国が引き続き中国の利益を損なうのであれば、「最後まで闘う」と改めて強調した。
国連安保理事会、トランプ関税を協議する非公式会合開催へ 中国「一方的いじめ」と要請
2025/4/17 12:51
トランプ米政権の関税政策を巡り、国連安全保障理事会が23日に対応を協議する非公式会合を開く方針であることが16日、分かった。中国が開催を要請し、追加関税は「一方的ないじめ」だと批判している。安保理筋が明らかにした。
関税政策の見直しを迫る圧力の一環とする狙いとみられる。国際平和に責任を負う安保理で、関税が議題になることは異例。決議が法的拘束力を持つ正式な会合とは異なり、非公式な会合とすることで、米国にも一定の配慮を示した。 15カ国の理事国だけでなく、日本などを含めた全加盟国に参加を呼びかけている。 トランプ大統領は中国製品に対して計145%の追加関税を課し、中国側も「相互関税」に125%の報復関税をかけるなど「貿易戦争」の様相を呈している。(共同)
中国はこのニュースからはメンツの問題だけなのかと思えてしまうのであり、習近平皇帝様のプライドの問題なのかと思えるほどです。本質的な危機意識がないのでした。これは習近平皇帝様の無能な姿を反映しているでしょう。米国の貿易赤字を解決する意志の固さを見誤っていると感じるのでした。事なかれ主義の成せる物だと思います。
船橋での確認も財政のウソがこれから明らかになる部分が中国の大きな問題でしょう。もちろん習政権の問題でもあり、国民を騙してきたツケを払う時になるのでした。
口永良部島から
船橋事務所
172010201320 17日記事中国 206499、2065、目標とされる、調整される、目標とする、x100-1、一応六桁の強調
172010201320 17日記事中国 317481、3175、ジャズ、フリース、ソーンウール、x10-2、-2だけれども一応五桁の強調
1172010201320 A17日記事中国 101023、101、Oh、x100+2、+2だけれども一応五桁の強調
1172010201320 A17日記事中国 573997、573、ながれ、したたる、漏れ、99、現れる、五桁の強調、574、論駁する、反駁する、鼻輪、x100-1、一応五桁の強調
4172010201320 4月17日記事中国 259503、2595、経済上の賃貸、x10、五桁の強調
17110201320 17日記事中国 691985、692、平手打ちするために、状況、状態、位置、強さ、x100-2、-2だけれども一応五桁の強調
1172425950 A17日RMB破綻 100987、101、Oh、x100-2、-2だけれども一応五桁の強調、RMBは中国元
1172425950 A17日RMB破綻 498607、4985、粉挽き、グラインダー、+1x10、一応五桁の強調
172425950 17日RMB破綻 206001、206、ブーン(低音ノイズ)、ボス、ガラス、カップ、フクロウ、カント、満足するまで飲む、x1000+1、一応六桁の強調
11762085031020 A17日UC粉飾 301987、302、巣穴、穴、仕事、負債の収集、高さ、幼獣、興奮させられる、リビア、再び、x100-2、-2だけれども一応五桁の強調、UはUSA、CはChina
11762085031020 A17日UC粉飾 497004、497、プランテーション、小森、ミスリードする、騙す、x100、五桁の強調、語呂で良くなれ~よの強調
1762085031020 17日UC粉飾 331755、33177-2、-2だけれども一応五桁の強調、29860の強調
この記事としては中国の財政破綻がメインですが、英国のタックスヘイブンを使った財政破綻隠しも、ジェド柱霊界ラジオにより情報公開される流れでしょう。
以下関連する記事が既に書いてあるので、リファレンスを載せて重要部分を抜粋します。
米国発の経済破綻で不動産の不良債権が中国経済を破壊する 1月1日
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2753
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
6日経っても霊障はまだこちらを苦しめており、ここまでする必要があるのか大いに疑問でした。本日のニュースは中国と台湾の緊張が気になる程度でしたので、これならもう先に進めると思えていました。
念の為に中国と台湾への千島列島からの組み込みを確認すると、強調されたそれに気づけるのでした。体調を意図的に回復させないクズな導きですが、鼻水は昨日より減ったので少しは改善です。目と体と頭が少し痛いままなのでした。
状勢としては習近平氏への最後通告でしょうが、何を伝えたいのかが重要です。久しぶりに中国経済について考え直して、直ぐに気づけました。日本円で1800兆円レベルの不動産の不良債権が、未解決のままに中国経済の発展を不当に止めています。貿易黒字が続く国なのでやりくりでここまで来られたのでしょうが、これがゼロになると問答無用、待ったなしでの不良債権問題の解決しかないでしょう。この結果こそ中国経済の一時的な破綻でしょう。経済原理を自己都合で無視する中国共産党には、経済運営の能力がないと明確にするのでした。
米国と関係が深い国はカナダとメキシコです。貿易の量はこの2国の方が多いのですが、彼らには馬鹿げたと書ける不動産他の不良債権など無いので、この経済の大雨にどう耐えるかでしょう。冗談抜きでカナダはユーロのような経済通貨同盟として米国の51番目の州になると、苦しみを分かち合えるでしょう。これと比較するメキシコとアメリカの間には大きな貧富の差まであるので、52番目の州になるのは無理があるのかと思えます。経済通貨同盟の工夫次第かも知れませんのでご検討下さいの領域です。
書くまでもなく、中国が米国の53番目の州になると言う選択も始めからないのでした。遠すぎるからです。
大きな変化に備えて記事を準備して来たのですが、中国経済も連動して破綻する可能性が高いことには気づけても良かったはずでした。悔しいことに霊障までも使って、お前が気づかねーから教えてヤンだよ、の世界でしょう。痛い思いをしてらせんの力もあの世側にたくさん巻き上げられて、苦しみながらの記事化ですが、これはさすがに正直情けないという思いです。米国経済ばかりを見ていて、その他の国で影響が伝わりやすい国への、評価が全く出来ていなかったのでした。
中国共産党式の強権経営では、いわゆる責任を取るという概念がないのでしょう。政府の当局者は何をやっても、どんなミスをしても、権力を維持出来ている限りは安泰だったのでした。習氏はこの上であぐらを掻いてきたのですが、黄昏の時と書くべきか、責任を取るべき地獄の業火に焼かれる思いを味わうか、責任逃れの出来なくなる自分の惨めさを知るでしょう。
転載ここまで
中国経済の破壊はチベットとウイグルの独立を促し安保理の承認なしの独立が実現する 1月2日
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2754
この記事は昨日から書く予定が分かっており、中国経済の破綻の影響が大きな物である事を教えてくれています。
本日で7日目の霊障ですが、鼻水が治まり少し楽なのですが、夜は2時間おきに目が覚めてトイレでしたし、朝気づくと鼻血まで出ていました。よくここまででひどいやり方が出来ると思います。目の疲れ体の疲れと頭の痛みを意図的に治さないのでした。争いに溺れるクズに相応しい霊障の嫌がらせであると繰り返しておきます。連中の自己満足以外に答えなどないでしょうから、愚かな姿をやり収めるのでしょう。
この記事の準備も非常に重要なので、文句を垂れにくい部分を最大限に利用しているのでした。題名の通りであり、亡命政府を持つチベットと、中共に不満を抱える新疆ウイグル自治区の人々が、独立を勝ち取る話です。中国共産党が勝手に崩れるので、独立するチャンスが巡ってくるのでした。
普通の本来なら安保理常任理事国の中国の反対で、国連で独立が認められることにはならないでしょう。しかしながらこのままに進んで行くと、米国は国家破産、イギリスも破産状態を隠す事に必死、フランスには国際政治を動かす力は始まりから元々なしであり、ロシアだけまともなのでした。こんな所が他国の独立を承認しても、紙に書いたお飾り以下なのでした。
この先現実を決めるのは国家間の約束である条約の中身でしょう。日本としては安保理が機能不全に陥ったところで、台湾を国家承認出来ますし、もちろんチベットも新疆ウイグルも彼らが独立を望むのであれば国家承認を出来るのでした。始まりは近隣国を通じてになるかも知れませんが、必要な物資の空輸も含めて経済交流の始まりです。
中国と戦争をする訳には行かないので工夫が必要ですが、中国は台湾と日本に向けて戦争を仕掛けようとするからこその、中国崩しになるのでした。彼らは攻めるのも守もるのも地獄になる所に自分達で進むのでした。元という国家の重要な財産である通貨の、価値を毀損した責任を取らないと先に進める訳がないのでした。根性なしの習近平氏が責任など取る訳がないのであり、言葉遊びで時間が潰れて何も出来ない間に、新国家の独立までどんどん進めて欲しいところなのでした。
これが出来る理由ですが、チベットと新疆ウイグルでは自分達の産み出してきた、GDPに合わせた政府発行紙幣を速攻で作り出して、地域で流通させれば良いのでした。ここは、兵は拙速を好むを最大限に理解して応用下さい。始まりから発行量を含めて100点取る必要はないのでした。元はその責任追及が重要であり、政府発行紙幣に移行するにしても、準備が大変になるでしょう。この差は明かなので、無能な政府の姿を利用するに限るのでした。言い訳も準備出来て、元の新通貨が出来たら交換するだけだと言えるのでした。
転載ここまで
愚皇帝だった習近平氏の追放と中国の変化について 1月3日
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2755
本日は頭の痛みがほぼ取れており、体と目には痛みが残るのですが、12時まで寝たので少し回復しています。昨日とその前の無理が出たので目が覚めませんでした。何度もトイレに目覚めた後なので、意図してやられた感じではあります。
このまま作業でも良いのですが、中国の未来は日本に強く影響するので、本日は暗号解析を使って平和な未来を後押しです。 まずは習氏がどうなるのかを調べてみました。もちろん辞任であり追放かも知れないのでした。
KsJnpn(習近平) 839個 1953年6月15日
元価値崩壊 419個 0.33
習氏の未来を彼の名前と誕生日から調べた結果です。彼の愚かな態度こそが元の価値の崩壊を招くのであり、その結果で彼は辞任に追い込まれるのでした。国際政治の評価に彼の辞任を加えての評価ですが、彼の辞任は2番目まで上昇する程に強い未来の流れでした。
元データ
1番目 MS工作
4番目 習辞任
29番目 習追放
元データ+元価値崩壊
1番目 MS工作
2番目 習辞任
20番目 習追放
彼を愚皇帝だと批判する理由ですが、彼もまた自分の見たくない、米国政府の破産を無視した結果で元の価値を崩壊させて、自分の未来も失い、中国の国民を苦しめる結果を出すからなのでした。
2008年のリーマンショック以降で、どこの国も経済の再生に苦労しているのですが、中国はこういう時には国家の号令で力強く動けるのでした。大規模な財政出動が行われてGDPを大きく下げずに進めています。2010年からのデーターまでを見ることが出来て、習氏の就任までは負債約170%の横ばいだったのでした。
この時の経験が中国共産党を狂わせており、この時既に人の住まない不良債権の山を作り上げてGDPだけを守っていたのに、これを止められなくて無限ループ入りしているのでした。この意味こそGDPの数値のために、鬼の城を作り続けたのでした。人が住まない不動産です。この意味で習近平氏は(あの世の)鬼達の皇帝にはなれたでしょうが、人間の皇帝になることは、もう二度とないでしょう。
こんな事が続く訳がないのでした。ネットで拾った不良債権比率のデーターを上げておきます。誰がどう見ても、2013年以降の習近平政権に責任の大半がある事を明確にしているのでした。GDPの170%の負債で政治を引き継いだのですが、今では300%に手が届きそうな有様です。
これは経済を動かす能力に無知だとまで書けるでしょう。米国政府の財政破綻には色々な条件があるでしょうが、これを無視して自分達もその破産の大混乱に飲み込まれるのですから、ただの無策でしかないといえるのでした。他の国でも米国の財政破綻は青天の霹靂でしょうが、それが起きたからと言って自国が直ぐに財政破綻を起こすとは限らないのでした。これで普通でしょう。
中国共産党としてかも知れませんがGDPの7%近い成長をの維持が命題だったのでしょう。コロナ後でさえも5%であり、本当なのかという疑念まで出て来ます。10年前だと中国の統計数値は当てにならないと言われていましたが、今も変わらない気がするのでした。粉飾の世界でしょう。
国民は数字だけのGDP成長率を喜んだのでしょう。あくまで数字だけですが、他の国には達成出来ない数値であり、中国のやり方が上手くいっているという嘘を飾るには相応しかったのでした。
その結果で得られた物こそ、習が大半を生み出したと言える、1800兆円とも言われる不良債権でしょう。見栄でしかなかったので、実体の伴わなかった部分が、この形で吹き出して、中国国民を苦しめるのでした。
こんな物に滅ぼされるのは愚か以外に説明のしようがないので、国民は中国共産党の一党独裁の愚かさを、その追放で修正するときでしょう。独裁の愚かさがここに極まっているのでした。
ここまでの姿を考えると、習近平氏が終身皇帝になれた理由は、ひとえに内部抗争にだけに強いからでしょう。共産党政権内部での抗争です。自分も李克強氏を陥れて暗殺するほど腐敗しているのに、他者の腐敗をあげつらってどんどん政敵でなくして行くのでした。敵の最後が李克強氏だった感じであり、今は身内も信じられなくなるところに追い込まれているのでした。もちろん権力しか目に入らない小心者だからです。
習には経済はからきしダメだったと言えるでしょう。抗争にだけ強いのであり、経済政策には見るべき物がないとさえ言えるでしょう。
中国国民の皆さんは以下の二つを特に理解すべきでしょう。
1)中国共産党は国民を騙す口は達者だが、政治的な中身がついてこないので、他国に出来ない経済成長を何十年も続けてきたはずなのに、政敵が倒れたその瞬間に通貨の価値が崩壊して破産状態にされた。実際的には米国は敵ではなくて戦争を求める同盟国だったと言える。悪魔の同盟が崩壊して、双方が経済破綻に苦しむのでした。ここで悪魔達はあの世に追放されるのであり、悪魔の中国共産党にもあの世に帰ってもらいましょう。
2)中国共産党は他者の批判を許さない体質が基本であり、この基本こそが自分達の失敗を隠す事に向かう。その結果でここからも通貨の崩壊に追い込まれたのである。現実の問題に向き合えないのが中国共産党であり、自分達の利益しか考えない集団は、社会のための政治をする資格がないのでした。所詮国民を騙すだけの、ただの嘘つきだと言う事です。
中国共産党の一党独裁こそが政治システムを腐敗させるのであり、皆が独裁の魔力に狂って行くのでしょう。国民は通貨システムの崩壊など許さないのであり、原因も不可抗力にはほど遠くて、GDP成長率の数値を嘘で良いから維持するため、この一点に尽きるのでした。こんな物のために自分達の未来を失わせた中国共産党には、政治集団を名乗る資格はないでしょう。マフィアと同じ暴力集団と変わらないのであり、無能な政治勢力はその暴力装置がマフィアと変わらないとして追放すべき時でしょう。
人民解放軍向けにも一言です。こんな者達に頼って自分達だけ得出来ると考えるのは虚しいのでした。習近平は自己の利益しか見ないのであり、長期的に支え合う関係など眼中にないでしょう。政敵は葬れば良いのであり、李克強氏よろしく殺してしまえです。軍人を殺すことなど政治家よりも簡単でしょう。
兵士として国民に愛される方が生き易くなります。人民解放軍にも中国共産党の軍隊という肩書きを外す必要があるのであり、国民の為の軍隊である事を明確にすべき時でしょう。口だけの暴力集団でしかなかった共産党の軍隊だった過去を、政治の姿を理解して恥じる時代の始まりです。
転載ここまで
チベット自治区の地震の地の声でチベットとウイグルの独立を後押しする 1月7日
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2758
共産主義のままに民主化して、地方政府の発行紙幣で独立まで進めるという内容の確認です。貿易取引を日本として、独立国として認められるまでの流れで進む事になりそうです。日本でもここまでの外交が出来るかはまだ不確定ですが、地の声で後押しですから頑張るべき所でしょう。
チベットはインドに亡命政権があるので、その地でのダライラマ氏の動きで独立に向けた流れを産み出して行くのでしょう、共産主義を民主化させて独裁の要素をそぎ落とす部分など、非常に重要で彼に託される部分であると思えています。政府発行紙幣の準備も含めてどんどん進めて欲しいと思います。
ウイグルは世界ウイグル会議の議長のラビア・カーディル氏で確認を取っています。西側がどれくらいおもちゃにしているのか分からないのですが、ウイグルの人々を助けられるのであれば役には立つでしょう。現地の人々は中国政府の失敗を地方政治の内部にかかえることになるので、この部分との兼ね合いも出てくるでしょう。どんな対処が出来るかは進んで行くことで分かるでしょうし、こちらとしては独立に向けた動きをサポートするという立場です。
世界ウイグル会議はドイツにあるので、今の立場としては軍産議会複合体その物であり、こんな場所からウイグルの独立の話など非常に難しいでしょう。どこまでこの状況に近いのか、実際には自由を求めるたくさんの人々に支えられているのか、こういった部分までを含めて進んで行くところです。
転載ここまで
習近平氏をくまのプーさんに描いてヘビに食わせる太陽動画1 10月28日
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2342
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2343
昨日27日に李克強氏の訃報があり、今後の対応を考えさせられていました。
中国向けにも記事が準備してあって、李克強氏の前にジェド柱を立てると趙紫陽氏が出てきて、習氏の昨年10月22日の党大会における犯罪行為を告発してくれると予想していました。これで習氏こそが悪の側であって、腐敗した政治家として消えて行けば良かったのでした。
李氏が中国共産党を民主化すると、善の側の政治が中国でも始まるという期待があったのでした。一党独裁による強制収容所を止めると、政敵を問答無用に消す仕組みが働かなくなるので、国民が求める民主化に向かって進んで行けるはずだったのでした。
転載ここまで
習近平氏の腐敗を告発する霊界ラジオの予告 3月20日
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2171
北京でも同様です。本拠地である紫禁城と天安門広場に、霊界ラジオを持ち込むのは、習近平氏が崩れないと難しいでしょう。今でもそう思うのですが、霊界ラジオの話は海外からでも北京に届くのであり、中国の国民がその放送を聞くことが出来れば良いのでした。
一度ニュースになると、中共政権に妨害されたとしても、ネットを通じて直ぐに拡散するでしょうから、自分達の犯罪行為を国民に隠し通すことが出来なくなる世界に進む事を覚悟すべきなのでした。小さな犯罪ならごまかせるかも知れませんが、あからさまな物はバレない嘘として扱うことがもうムリでしょう。昨年の10月22日に習近平氏は、自国民だけではなくて世界の人々に分かるように、自分の犯罪行為を中継したのでした。
彼は権力の頂点にいるので、中国の法の仕組みとして彼を裁ける者など存在しないでしょう。これが現実だからこそ、彼は胡錦濤氏にニセモノの資料を渡して、中国共産党大会において、彼の発言を封じて団派を政権から追いやったのでした。この可能性が高いでしょう。続きは霊界ラジオが話してくれるところです。
胡錦濤氏はすでに発言力を奪われて、軟禁状態でしょう。こういった強権こそ習近平氏の力なのでしょうが、彼は自分の権力に溺れ始めているので、世界の人々と、自国民にこの犯罪の姿を見せたことが、自分にどの様に帰ってくるのかを、上手く予想出来なかったのでした。
嘘のご託を並べても、海外の評価は、習近平氏は胡錦濤氏を騙して、団派を政権から追いやったとなるでしょう。猿でも分かる理論的な結論ですし、ここに犯罪行為がある事までも、嘘のご託で隠しているだけなのでした。これは胡錦濤氏に発言力が回復すると命取りでしょう。習近平氏の独裁が崩れる姿に重なる変化でしょう。
そして、中国国民もこれを目にしたのです。彼の政策の目玉が反腐敗なのに、10月22日に本人こそ最も腐敗していると、国民に見せた瞬間だったのでした。
胡錦濤中国共産党大会途中退席事件 2022年10月22日
内容はネットで検索下さい。
転載ここまで
習近平氏は自分の絶対権力を利用して、自分の嘘がばれないように、失敗がバレないようにしているだけの権力の虜なので、実務レベルが既に大きく崩れているのでした。最後の記事の犯罪行為はひどい物ですし、自国通貨の元の価値を大きく毀損するでしょうから、そこで彼の黄昏でしょう。
国民が怒り出してデモをすると、天安門事件の時のような軍の保護など期待できないのでした。自分の政治が、実は国民に向けた犯罪行為だったと明らかになってしまうと、亡命くらいしか選択肢がないでしょう。当時の鄧小平はこれをギリギリで避けられたのですが、次はもうないでしょう。
稲生雅之
イオン・アルゲイン