自公政権が善の側に釣られてJAL123便を自衛隊が撃墜したと言う批判をもみ消そうとしている 4月12日

 1985年8月12日に起きたJAL123便墜落事故は520人もの犠牲者を出した大事故です。この事故調査委員会の報告書は客観的な科学の観点から見て嘘丸出しであり、生き残った人の証言も、地上から目撃した人々の証言も全くもって無視したいい加減な物です。
 この後ニュースを紹介しますが、自公政権は古い批判本を今頃ウソだとして消そうとしているのでした。愚かにも善の側のあの世の存在に誘導されて、釣り餌に引っかかったのでしょう。タイミングがこちらが目立つ直前であり、自公政権にとっては最悪なのでした。順番に解説します。
 まずこちらの古い記事です。一部を転載します。

JAL123便墜落事故と日米合同委員会1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=643
DB_ID@=643~645がこれらのアドレスです。

 始めに今回の解析から得られている結果をまとめます。

18時12分 JAL123便の離陸時刻
18時24分 自衛隊と米軍の共同開発と思われる訓練用ミサイル標的機がJAL123便の垂直尾翼に衝突し、垂直尾翼を破壊して油圧系統を制御不能にしている。圧力隔壁にも損傷が起こされている可能性がある。ミサイル標的機は垂直尾翼の堕ちた付近に沈んで残っている可能性が高い。
 この事態を自衛隊と米軍は認識し、垂直尾翼を失っている状況下での対処を検討し、事故原因を隠すために横田基地を始めとする空港への着陸を拒否するように首相へ進言し、その通りにさせていると思われる。中曽根首相は列車内でこの状況を電話で知らされ即時許可したと見られる。
18時40分前後 大月周辺を一周することで、高度の低下速度を確認し、かつ操縦性を確かめている。横田基地への着陸準備と思われる。
18時46分 横田基地まで10km前後の場所で、横田空港への着陸の拒否を伝えられる。その結果で「これはだめかも分からんね」発言につながったと思われる。
18時50分前後 御巣鷹の尾根の南側にある平地のレタス畑上空を超低空で飛行し、着陸の可能性を調べた。この後上空を旋回して過剰で不要な燃料を投棄し、着陸に備える目的だったと思われる。
18時56分頃 御巣鷹の尾根付近を通過中に気流の乱れや山地特有の気象条件に影響されて墜落したと思われる。低空での飛行時に安定度がなく垂直尾翼がない部分でダッチロール部分が木々をなぎ倒し、機体の損傷からさらに制御を失って、分解しながら御巣鷹の尾根にたたきつけられる状況だったと思われる。

 自衛隊はミサイル標的機を追いかける2機のファントムを事故発生前から運用しており、後から公式にスクランブルした機体以外にJAL123便を監視していたと思われる。目撃証言が多くこれを隠す事故調査委員会には無理がありすぎる。
 多くの本に書かれる米軍のC130輸送機による墜落現場の発見は間違いなく、自衛隊の2機のファントムも始めから墜落場所を知っていた。
 米軍と自衛隊は事故隠しに何をすべきかを共同対処し、横田基地への着陸拒否に加えて、墜落機への救助を意図的に遅らせて、生き証人が出ないように画策している。この意味は事故原因になった訓練用ミサイル標的機の衝突時の状況を明確にされる事と、機長が横田基地への着陸を拒否された部分を乗客に説明している可能性を恐れた物と考える。

 ここまでの解析をするに当たり、以下の2冊の本に多くの現実を教えられました。お礼をかねての紹介です。

日航機墜落事故真実と真相 著者はお子さん二人を亡くした方で小田周二氏
日航123便墜落の新事実 元日航客室乗務員の青山透子氏

中略

 この記事で解説する内容からは、人霊側も自然の地の声も、伊豆半島の東側に沈んでいる可能性の高い垂直尾翼の回収されていない部分と、その周辺にあるミサイル標的機の残骸の回収へと行動を促しています。この記事で公表する事でその重要な証拠類が様々な手段で破壊されることまでこちらの懸念は及ぶのですが、人霊も自然も1824の場所を残骸が残る場所としては正しく教えている理由がないのです。証拠保全が第一であり、署名による司法権行使が進んだ所で新しい場所を教える可能性が高いでしょう。
 自衛隊の上層部の工作で狂わされている部分があるにしても、小田氏と青山氏の行動でここまでの情報公開が出来たことは事実です。彼らの努力がなければ進まなかった部分でしょう。正しいことだけを伝える事は難しいのが現状であり、その中で努力された姿を尊敬します。そしてありがとうございます。亡くなられた方々とご遺族のため、そして多くの人々の関わる国益のためにも真相解明まで努力しましょう。
転載ここまで

 何故今頃自公政権としてこの情報を消したいのか、普通に疑問なのでした。ニュースの前者は自民党で後者は公明党です。どう考えても何かの釣り餌に飛びついているように見えるのでした。

御巣鷹山墜落事故「自衛隊が撃墜」、偽情報を自民佐藤正久氏が問題視 防衛相「対応する」
2025/4/10 16:09
自民党の佐藤正久参院議員は10日の参院外交防衛委員会で、日本航空機の御巣鷹山墜落事故を巡り「自衛隊が撃墜した」との言説が書籍などで流布されているとして「自衛隊員の名誉に関わる問題だ。多くの人命救助に当たった隊員に対する侮辱だ」と問題視した。中谷元防衛相は「自衛隊が墜落に関与したことは断じてない。しっかり対応したい」と語った。
「火炎放射器で証拠隠滅」
事故は昭和60年8月12日夜に発生。群馬県・御巣鷹山に日航123便が墜落し520人が死亡した。事故原因について航空事故調査委員会は62年6月、報告書を公表し、後部圧力隔壁の不適切な修理に起因するとしている。
佐藤氏によれば、問題の書籍は駿河湾で対空ミサイル訓練を行っていた護衛艦が日航123便を誤射し、撃墜の痕跡を隠すため、墜落地点の特定を遅らせた上、墜落現場で自衛隊が火炎放射器で証拠を隠滅したと指摘しているという。
佐藤氏は書籍について「ベストセラーになり、ユーチューブで拡散されている」と述べ、「墜落の後、徹夜で尾根を踏破して危険を顧みず現場で多くの人命救助に当たった隊員に対する侮辱である」と対応を訴えた。
推薦図書に…場内ざわめく
この書籍が全国学校図書館協議会の推薦図書に選ばれていると指摘されると、委員会室がどよめく場面もあった。佐藤氏は文部科学省にも対応を求め、野中厚文科副大臣は「懸念を当該団体にしっかり伝えていく」と応じた。
さらに、御巣鷹山の登山道に建立された慰霊碑には「自衛隊が意図的に殺害した乗客・犠牲者」と記されているという。佐藤氏は碑の写真を示して「放置したままでいいのか。慰霊碑を作った人にアプローチして事実誤認だと言わないと(いけない)」と訴え、中谷氏も「しっかりと対応していきたい」と語った。(奥原慎平)

御巣鷹の日航機墜落事故 「自衛隊が撃墜説」に国交相「正確な情報発信する」
1 日 • 読み終わるまで 1 分
1985年に発生した日本航空機の御巣鷹墜落事故について、原因を「自衛隊による撃墜」などとする言説が書籍やインターネットで流布している問題に対し、中野洋昌国土交通相は11日の閣議後記者会見で、「しっかりと正確な情報を発信してきたい」と述べた。
問題を巡っては10日の参院外交防衛委員会で、自民党の佐藤正久参院議員が指摘。中谷元防衛相が「自衛隊が墜落に関与したことは断じてない」と否定し、「しっかり対応したい」と回答している。
11日の会見で中野氏は、旧運輸省の事故調査委員会の航空事故調査報告書を引用する形で、事故原因に言及。機内の気圧を保つ役割がある「後部圧力隔壁」の不適切な修理に起因するものだとし「さまざまな角度から調査解析を行い、専門家による審議の上、ほぼ間違いないという結論に至ったため、強い推定を示す『推定される』という表現を使用している」と説明した。
その上で「国会や会見を通じ、政府として責任ある立場にあるものが正確な発信をしていくことは重要だ」と述べた。
事故は1985年8月12日夕に発生。羽田発大阪行きの日航機123便が離陸後に機体トラブルに見舞われ、群馬県上野村の「御巣鷹の尾根」に墜落。乗客乗員524人のうち520人が死亡し、単独機としては世界最悪の被害となった。
報告書によると、当該機は78年に別の事故により、後部圧力隔壁が損傷し、米ボーイング社が修理した。しかしその過程で不適切な措置がとられ、求められる仕様よりも強度が低下していた。
85年8月12日午後6時24分、当該機は離陸から約12分後、疲労が重なっていた後部圧力隔壁が破損し、機内の空気が機体後部に噴出。垂直尾翼や翼を動かす油圧系統が破壊され、操縦不能に陥った。
パイロットらは左右のエンジンの出力差を駆使するなどして機体の制御、立て直しを図ったが機体は迷走。トラブルから約30分後の同6時56分、墜落した。
事故調査委は87年6月、後部圧力隔壁の修理ミスを原因と推定する報告書を提出した。ただ内容が専門的で難解との批判もあり、後の国交省の運輸安全委員会は、事故犠牲者の遺族と連携をとりながら2011年7月、報告書の「解説書」を作成。報告書とともにホームページで公開し、「自衛隊の関与説」についても否定している。(織田淳嗣)

 この関連での注意が以下の地の声を通じて出されています。

火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報(臨時) 第10号
令和7年4月11日09時30分 福岡管区気象台・鹿児島地方気象台
**(見出し)**
<噴火予報(噴火警戒レベル1、活火山であることに留意)が継続>
 口永良部島では、火山性地震が増加しています。火山活動がさらに高まった場合は、噴火警戒レベルを1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)に引き上げる可能性があります。
**(本 文)**
1.火山活動の状況
 口永良部島では、古岳火口付近の浅いところを震源とする火山性地震が増加しています。火山性地震は、本日(11日)までの10日間で90回発生しています。
 遠望観測及び地殻変動観測では、特段の変化は認められていません。
 なお、本日、気象庁機動調査班(JMA-MOT)が現地調査を実施する予定です。
 火山活動がさらに高まる可能性がありますので、今後の火山活動に関する情報に注意してください。

 関連する組み込みの解析結果です。

口永良部島から
船橋事務所
1121130110      A12日JAL記事 105608、1055、ローブ、+1x10、一応五桁の強調
121101130       12日記事JAL  894005、894、トパーズ、太った動物や鳥、乳首、x100、五桁の強調
121101130       12日記事JAL  555511、5555x10+1、一応五桁の強調、ぞろ目の強調
4122731026      4月12日崩す自公 262605、2625、人形、偶像、+1x10、一応五桁の強調
1122731026      A12日崩す自公  4864003、4865、コルセット、ガードル、-1x100、一応六桁の強調
1030969200      10日佐藤釣り   105013、105、強さ、ローブ、はと、イオン、x100+1、一応五桁の強調
1030969200      10日佐藤釣り   5670198、567、幻影のような夢見人、x100+1、一応五桁の強調
11030969200     A10日佐藤釣り  386403、3865、ベリー、底、曲がりすぎた、-1x10、一応五桁の強調

大隅半島東方沖から
日本の防衛省
36436436.4インチ
 364の悪魔を繰り返して批判
3036800フィート
 30368の強調
499.65海里
 光速度の強調
御巣鷹の尾根(JAL123便墜落現場)
48.25度
 48、延期、拒否、ページ、シート、噴水、消す、抗議する、25、彼と、神よありがとう、虚しく見つめる、子供、作る、建設する、それゆえ、薄く光る、
468.79海里
 468、29952の強調、79、ブロー

ギザの大ピラミッドの王の間から
日本の防衛省
50.49度
 50、プレゼント、49、チェックメイト
31490kフィート
 314、腱、筋力、体力、精力、製図家の道具箱、誕生、90、命令
 31、誇りに思う、49、チェックメイト
10497kヤード
 104、地殻変動の強調、97、ミスをする、エラー
5182.5海里
 518、急げ、囲む、革命、転換、遅鈍、不貞を犯す、25、彼と、神よありがとう、虚しく見つめる、子供、作る、建設する、それゆえ、薄く光る、
御巣鷹の尾根(JAL123便墜落現場)
9501.94km
 95、語呂で救護、x10、194、いばら、野バラ、封印する、封をする、
31174kフィート
 311、谷、頂上、ピーク、クライマックス、74、エビルの行い
5904.22マイル
 59、アンチタンク、~する傾向がある、x10、422、デビル

4月11日 口永良部島
石井紘基氏暗殺場所
570海里、x9=513、4月16日相当
小泉元首相自宅
1035km、x4=414
皇居
41873100インチ
御巣鷹の尾根
39440kインチ
 39、離婚、スパーク(閃光、ひらめき)、44、乳首、血、お金、似ている、ダミー、宗教
622.5マイル
 622、一巡する、回転する、ターンする、ローテーション、チケット、もつれさせる、やぶ、雑木林、格子、グレーティング、外見、表情、意見、理論、消す物、消火器、50、プレゼント
自民党本部
1161kヤード
 11、適切な、61、苦痛のあ~
659.7マイル
 語呂で酷くな
公明党本部
3478kフィート
 34、幸運、コリアンダー、川岸、also、too、全く、マウンド、丘、ハングする、中断する、78、支払い義務、ふるい、口の軽い人、エリア、
防衛省
41800kインチ
573海里
 573、ながれ、したたる、漏れ、

御巣鷹の尾根の昇魂之碑から
自民党本部
101.101・・・km
 101、語呂の慰霊
3980kインチ
 2025422=398x5089
 5089、語呂でこれは苦
3316333.33・・フィート
 29847の強調
54.61海里
 船橋への54.61度に合わせてあった。
公明党本部
99.3266km
 29798の強調
3910kインチ
 語呂で作為
公明党旧本部
326kフィート
 326、高い、ギプス、石膏、焼き石膏、挽く、潰す、寸断する、視界を保つ、翻訳、文
61.74マイル
 語呂で無為な世
防衛庁
99.9km
 語呂で苦x3回
325140フィート
 語呂で見に来いよ
327680フィート
 2^15の強調
326kフィート
 326、高い、ギプス、石膏、焼き石膏、挽く、潰す、寸断する、視界を保つ、翻訳、文
109kヤード
 109x69=7521、旧暦の4月24日
61.74マイル
 語呂で無為な世

 恐ろしいと書けば良いのか、4月18日、22日と24日が何かの指定です。NHKに置くジェド柱霊界ラジオに出て来て情報公開をする事でも良いでしょうし、御巣鷹の尾根の昇魂之碑の前にジェド柱霊界ラジオを置くと、まだ成仏していない地縛霊が出て来るかも知れません。成仏に導けるでしょうし、操縦関係など関連する情報が得られると、政権の嘘は崩れるしかないのでした。
 本気でやるなら、崩れるだけの状況だと思います。
 続きは冒頭に紹介した記事から重要部分を引用してコメントします。

 事故調が事故原因にしている圧力隔壁の修理ミスですが、ここにも検察の懸念が表明されています。ボーイング社の修理報告書に確認が取れないと言うことであり、架空の人物が出てくるそうです。
 青山氏の本にも、ボイスレコーダー解析前から圧力隔壁が修理ミスであったという話が出てくる部分に矛盾を感じる話が出されていました。どうしてこの理由が調べる前から分かる物か疑問なのです。加えて架空の人物まで出てくるようでは捏造を疑わざるを得ないでしょう。隠すべき物があるのでボーイング社に資料の捏造を依頼したことになるのです。
 イラストに載せているように、圧力隔壁は修理ミスで破損したとは思えない分解状況です。これらは再現実験をすれば明確になる物であり、過大な費用もかけずに確認出来るでしょう。1985年当時と現在では解析の技術も異なるので、材料の破綻に至る過程を見る中で、現場に残されていた部分は修理ミスを再現しないとこちらは考えています。
 2011311でも事故報告書には嘘が並びましたが、このJAL123便の墜落事故でも同様であり、こちらはさらにひどい物でした。遺族だけでなく国民が唯々諾々として聞ける種類の物ではなく、署名による司法権行使が可能であれば、その嘘を一つ一つ明確にしてゆく事が出来るでしょう。
 御用学者がつく嘘が問題ですが、これを政府が後押しする部分を解決しないと真実が闇に葬られて分からなくなるのです。司法権を国民が使える用になれば良いだけのことであり民主主義として達成すべき義務のような物でしょう。これを達成しないと政府のつく嘘を解明できず、弱者である国民が苦しめられるのです。主権は国民にあるのであり、この部分は必ず選挙を通じて改善出来るのです。
引用ここまで

 ここはこちらの物理学の出番であり、馬鹿げたと書ける御用学者のウソを論破するだけでしょう。再現実験も含めてこちらの科学で分析できるでしょう。政治家としてやるだけです。
 冒頭に紹介したように、「人霊側も自然の地の声も、伊豆半島の東側に沈んでいる可能性の高い垂直尾翼の回収されていない部分と、その周辺にあるミサイル標的機の残骸の回収へと行動を促しています。」という状況もあるので、これも回収するだけでしょう。ジェド柱霊界ラジオでミサイル標的機の残骸の位置を聞くことが出来れば、そのエリアを重点で回収して結果を出すだけなのでした。垂直尾翼の解析が出来ると、圧力隔壁がどのように損傷したのかも、さらに具体的に分かるでしょう。
 これは本気でやる事であり、自民党政権の犯罪行為を博物館に飾ると共に、教科書に書き残して未来永劫の悪魔の復活阻止に役立てるでしょう。

 原因を作った自衛隊は、イラストに載せた様に防衛省が1985812の時点における海上自衛隊の訓練状況の情報公開を資料不在として拒否しています。ふざけた話であり、国民感情を無視する物でしかないでしょう。彼らが日米合同委員会の主人である米国軍しか見ていないことを明らかにする愚かな態度です。平成22年当時の信じられない公文書による態度なのです。
 馬鹿にも程があるのであり、1985年当時の自衛隊員が全員死んでいるとするような物です。裁判で召喚し、証言を求めるだけでも大きく前進するでしょう。資料を隠す必要があるとしているだけでも犯罪行為であり、この重要な1985812における資料を隠蔽して無事で済むと考えるほど、米軍への奴隷根性が染みついているのが今の現状です。資料の隠蔽は組織犯罪として裁ける種類の重大犯罪です。厚生省のエイズ隠蔽問題と比較出来るでしょう。
引用ここまで

 この状況にあるのに、「佐藤氏によれば、問題の書籍は駿河湾で対空ミサイル訓練を行っていた護衛艦が日航123便を誤射し、撃墜の痕跡を隠すため、墜落地点の特定を遅らせた上、墜落現場で自衛隊が火炎放射器で証拠を隠滅したと指摘しているという。」なのです。資料がないけど、証拠がないけど悪いことはしていないと開き直るのでした。
 これは考えられないというか、状況を知らないのか、あからさまにクズの所行であり、「伊豆半島の東側に沈んでいる可能性の高い垂直尾翼の回収されていない部分と、その周辺にあるミサイル標的機の残骸の回収」を実現しましょう。馬鹿げたウソなど続かなくなるのでした。資料不在と言う話がどこまで信じられるか、これだと防衛省は嘘つきその物でしょう。

 日本の官僚達を動かす太平洋軍ですが、この一部にも間違いなく軍産議会複合体の影響が及んでいるでしょう。その結果が日中戦争につながる尖閣列島の防衛計画であり、北朝鮮のミサイル発射を促す経ヶ岬の丸腰レーダーサイトです。
 尖閣列島の防衛計画では、専守防衛ではなく、始めから中国軍や武装難民の尖閣列島占領が前提です。おかしな話ですが、彼らに尖閣列島を先に占領させることで、その後の戦争の広がりを望む計画でしかないのです。

 軍事のことになると米国軍が一番だと誰もが考えるのですが、現実は既に異なります。
米国最強の空母群もイラクの革命防衛隊には沈められるリスクを持つのであり、作戦計画という物は非常に大きな意味を持つのです。
 尖閣の防衛計画を批判したときのイラストを載せています。日本も中国も逐次戦力の投入という愚かな戦いをする事になり、双方に死者が出るのみならず、人海戦術の中国側が尖閣の占領を事実化し米国が一時調停措置となるでしょう。教科書に出て来る愚かな戦いその物であり、専門家に批判されないといけないのですが、世界で誰も、ロシア軍を除いて、米軍は批判されないのでしょう。

 尖閣の防衛には、島に基地が必要ですし、ある程度の軍備がなければ話にならないでしょう。帰属を宙ぶらりんにした敗戦後の米国の政策がこれを中国との間に作り出したのであり、ここでも当時の軍産複合体のやりたい放題であり、未来の戦争を望む動きその物でした。
 今は古い戦艦ですが、主砲を使うと大量の爆弾を雨のように降らせることが出来ます。この射程距離に入り、測量機が飛んできたところで敵兵士は降参が普通でありイラク戦争でもその様になりました。ミサイルとは比較出来ない爆弾の投射量なのです。
 本気で外から防衛するなら近くに戦艦を浮かべておけば良いと思うほどですが、誰も戦術にも、未来にも責任を持たないのが現在の日本の政治の姿でしょう。
 安倍政権はこれを利用する側であり自衛隊員の命の犠牲の下に、中国との戦争をする事で日本の形だけの独立を表明したいのでしょう。日本の望む戦争など全く出来ないのでありずるずると消耗戦をさせられるだけなのです。利益は軍産議会複合体にしかなく、最後に本格核戦争になって日本では原発から漏れ出す放射能で住むところがなくなるという未来が可能性を持つのです。

 同様に経ヶ岬にも迎撃ミサイルがなく、ここを狙って北朝鮮がミサイルを発射出来るようにされています。車力は米軍の施設なので迎撃ミサイルがある様ですが、同じTHAADなのに攻撃を誘う餌には防御は不要なのでしょう。
 こういった部分が信じられないかも知れませんが、昔から米軍は自分たちを攻撃させることがお好みの作戦です。911もそうですし、真珠湾攻撃も同様です。トンキン湾やメイン号など繰り返し自作自演の攻撃を自己の利益に変えてきているのです。
 これらの状況が米国の指揮権故に実行出来ていること、そしてそれを助ける日米合同委員会が具体的に装備や基地の位置を決めていることを私たちは知るべきでしょう。
 2014年の衆議院の選挙時に尖閣の防衛計画を批判したのですが、この時はこの仕組みを知らなかったので自衛隊の一部に大きな問題があって米国の影響を受けているのだと思っていました。現実はさらに残念であり、軍産議会複合体のやりたい放題の状況でした。これを変える必要があるのです。
引用ここまで

 多くの人には全く知られない事ですが、自衛隊員は島嶼防衛計画で実質的には「生け贄え」として殺されて、その恨みで続きの戦争をやろうとしているような状況でした。どこまで改善したかは分からないのですが、軍事は専門家にしか分からないことにされており、ここでも滅茶苦茶なウソがまかり通るのでした。
 これは国会で討論しても良いレベルです。軍事に難しい話などほとんどないのであり、国民の皆さんに分かるように、防衛省のウソを明確に出来るでしょう。全ては米国側が、軍産議会複合体として中国との戦争を望んで仕掛けていることであり、これに乗るのが自民党と公明党であって、防衛省は従うしかないのでした。法の仕組みだからです。
 ここもこれから大きく変わるのでした。トランプ大統領は日米同盟に不満があるので直したいでしょう。加えて財政破綻で米軍は本国に戻るでしょうから、未来をどうするのかを話し合えるのでした。
 この関連の変化は良い方向に動くでしょう。批判すべきが批判出来る様に未来の日本のあり方を考える時を迎えるのでした。

稲生雅之
イオン・アルゲイン