ウクライナのロシア越境攻撃は英国の主導で失敗するので停戦で隠したかった 3月15日 3月16日追記

 本日はウクライナ情勢で看過できないニュースが流れてきましたので、この記事にて西側の幼稚と言える軍事作戦とその責任を追及する事で、各国の政権のトップレベルの腐敗を軍産議会複合体の姿として明確にしたいと思います。まずはそのニュースの紹介です。

ウクライナ軍はクルスク地域の「包囲」でトランプと矛盾
キエフは、報道は虚偽で、モスクワの「操作」の一部であると主張している
ウクライナ参謀本部は、キエフ軍がロシア国境地域のクルスクで包囲されていることを否定している。この声明は、ドナルド・トランプ米大統領がモスクワに対し、この地域に閉じ込められている「数千人」のウクライナ兵を救うよう促した後に発表された。
包囲に関する全ての報道は「虚偽で、ロシアが政治的操作のためにでっち上げたものだ」と、参謀本部は金曜日のテレグラムの声明で述べ、キエフとその西側支援者に「圧力をかける」ために行われたと付け加えた。声明は、トランプや米国の名前を挙げたことは一度もない。
ウクライナ軍によると、キエフ軍は再編成後もこの地域で戦闘を続けている。
金曜日の早い時間に、トランプはTruth Socialへの投稿で、「何千人ものウクライナ軍がロシア軍に完全に包囲され、非常に悪く脆弱な立場にある」と述べた。彼はロシアのウラジーミル・プーチン大統領に、閉じ込められた兵士の命を救うよう呼びかけた。
プーチンは、トランプの要求に応えて、ウクライナ軍が現地の民間人に対して犯した「多数の犯罪」にもかかわらず、ロシアはそうする用意があると述べた。彼はキエフに、その地域の軍隊に降伏を命じるよう要求し、武器を捨てれば、彼らの命は守られ、尊厳ある扱いを受けると約束した。
トランプ大統領の声明は、スティーブ・ウィトコフ米国特使がモスクワを訪問し、ロシア側に30日間の停戦イニシアチブの詳細を伝える予定だったことを受けて行われた。会談の前日、プーチンはクルスク地方を訪問し、ロシア軍参謀総長のワレリー・ゲラシモフ将軍から現地の状況について説明を受けた。
将軍によると、水曜日の夜の時点で、ロシア軍は2024年8月にウクライナ人が占領した領土の86%を解放した。その地域に残っていたウクライナ軍部隊は、大部分が「包囲」され、「孤立」していたと彼は説明した。
キエフは2024年8月上旬にクルスク地域への大規模な攻勢を開始し、スジャの町と数十の村を占領しました。ウクライナの指導者ウラジーミル・ゼレンスキーは、侵攻は将来の和平交渉の影響力を得ることを目的としていると述べた。ウクライナ軍の進軍はロシア軍によってすぐに阻止され、それ以来、ロシア軍は徐々に土地を取り戻しています。

 このレベルの軍事情報で、プーチン大統領の言う事とトランプ大統領の言う事が、内容として一致までするのに、ウクライナ参謀本部は否定するのでした。これは考えられないレベルの脳内お花畑の一種であり、現実を認めると自分達の姿勢が崩れるので、くだらないウソにすがるのでした。他の英国やEU諸国に助けを求める姿でもあるでしょう。
 ここまで進んでやっと、ウクライナの無謀と言えるロシアへの越境攻撃の状況を理解したのでした。

1)2024年8月始めに始まった、ウクライナのロシア越境攻撃は、7月始めに英国首相になったスターマ氏の主導した作戦だと思われる。軍事を詳しく知る訳ではないので、戦力で負けている相手に、戦線を拡大する手法で不意を突いて一時的な利益を得られる部分を、恒久的な利益に変えられると「軍事的に妄想」した。
 ロシアの不意を突いて戦線を押し込めたが、長くは続かないのであり、出口戦略がない愚か者の思いつきでしかないという批判です。戦力が余分に必要な分だけ、ウクライナの戦闘能力を削いだだけでしょう。

2)越境作戦検討時における不確定要因はハリス氏が選挙で勝つか、トランプ氏が勝つかであり、ハリス氏が負けて起きる当然の事態が今である。ここに全く備えておらずスターマ氏の「無謀な賭け」でしかなかった部分を明確にしている。

3)英国はウクライナを動かして無謀な越境攻撃を行っているので、ここに責任があって引くに引けず、EUの有志連合まで作り上げてウクライナ戦争を維持したい。米国抜きでは無理だと口にしながらである。これで戦争が出来ると考えているのだから、スターマ氏は出たとこ勝負の無能であり、戦争に際しては中長期の戦略思考能力がない。

4)ウクライナ戦争の開戦時の首相はジョンソン氏であり、彼は裏口から参戦しており、英国の潜水艦とハープーンミサイルで、ロシアのミサイル巡洋艦モスクワを大破している。同じ様な戦功を上げたくて、目先の甘い蜜に飛びつき、ロシアとの戦術レベルの差でスターマ氏は大敗になるのである。
 英国は公式に戦争に参加している訳ではないので、ロシア側からの賠償請求に応じる必要がある。ミサイル巡洋艦を大破、沈没に追い込んだ責任であり、英国にこの責任を負わせたのは、国民を騙してきたジョンソン氏である。国民の利益を無視する腐敗した政治家の姿でしょう。ロンドンのユダヤ資本の影響も受けていると思われます。

5)スターマ氏の責任はさらに重くて、敗戦を主導するのである。スジャで包囲されているウクライナ兵士の数は約1万人であり、ウクライナが負ける場合の賠償金は、英国にも大きく負担すべき理由がここにある。英国はジョンソン氏の時から自分でやっても勝てない戦争を、ウクライナに強いて負けるのでした。
 実際にはウクライナが負けるのではなくて、ロシアに併合されて消滅するので、西側の戦争債権は全て消滅する。この責任こそ西側の各国指導者が負わねばならない物である。

7)EUの有志連合に参加予定の国々の国民は、この戦争の本当の原因に向き合うときです。軍産議会複合体がCIAやMI6を通じてウクライナに持ち込んだナチズムこそが、ロシア敵視で紛争を起こし続けたのでした。これは腐敗したカトリックから出て来ている物であり、自国の権力者達が、戦争の利益を求めて他者の正義と安全を奪ってきた悪魔のような存在である事を知るときになる。
 ウクライナ戦争に参加するEUの有志連合の本質とは、自分達がウソで進めてきたロシア悪という戦争を追求出来た理由が、実際には大嘘である部分を隠したいからになる。権力者として、戦争に負ける責任を取りたくないので戦争を拡大したいだけであり、国民を戦場に巻き込んででも、自分達の本当の姿を見せずに責任を回避したいだけなのでした。
 西側の始めたウクライナ戦争には、ロシア側に正義があって、西側の説明はウソまみれであり戦争の利益を求めた悪魔の姿です。これが明らかになるので負けるし、権力者の多くは交代と国民を騙したことで投獄で相応しいでしょう。責任は国民が嫌でも負担させられるのでした。国民は権力者の本当の姿を学ぶ必要があると、骨身に刻むのでしょう。

8)英仏が主導してきた1ヶ月の停戦交渉とは、自分達が有利にロシアとの国境を決めて、スジャのエリアを失わないで済ませる幼稚な戦略だった。1ヶ月の停戦であり、ガザの停戦とは異なり、平和につながる部分は描かれないのでした。ロシアの望む恒久的な和平にならない物を無理強いする理由が、スジャの状況にあったのである。ウクライナ参謀本部が隠したい物の正体がここにあるのでした。
 スジャは大統領就任式の1月20日よりも前に撤退すべき場所だったのに、ここにこだわってさらに包囲までされるのですから、スターマ氏もマクロン氏も、呆れるほど戦術と戦略を軽視する無能その物の軍事作戦だったでしょう。
 「今でも」欧州の西側は口先だけの和平であると明確であり、彼らの態度は信頼に値しないでしょう。ボロボロに負けているのに、戦争を続けないと権力者と軍産議会複合体の立場が無くなるので、この種の幼稚なウソにしがみつくのでした。この記事の最後のニュースに載せるプーチン大統領の態度は、幼稚な嘘つき達を諭す態度でしょう。

 以下データーです。

焼岳から
船橋事務所
31662463        3月16日MC動画 329002、329、粉、ドラッグ、x1000+2、+2だけれども一応六桁の強調
61662463        M16日MC動画  195905、1959x10、五桁の強調、2の12乗根の強調
618516660       M18日ニュース  142405、1425、アメーバ、-1x10、一応五桁の強調
18516660        18日ニュース   120821、1208x10+2、+2だけれども一応五桁の強調、開戦の強調
61562022010     M15日UKR記事 363406、3635、追放、流刑、国外追放、民族離散、-1x10、一応五桁の強調
1562022010      15日UKR記事  143225、1432x10+2、+2だけれども一応五桁の強調、海面上昇の強調
315976102020    3月15日ミスMICC 7080208、708、鶏、鶏、飛ぶ、快適な、除去される、景色、x100+2。+2だけれども一応五桁の強調、MICCは軍産議会複合体
615976102020    M15日ミスMICC 142993、142、メープル、ader;ヘブライの2~3月、魚の骨、アメーバ、倫理学、99、現れる、五桁の強調
615476102020    M15日47MICC 363491、3635、追放、流刑、国外追放、民族離散、x10-1、一応五桁の強調、47は死にかかっている
615476102020    M15日47MICC 143109、1432-1x10、一応五桁の強調、海面上昇の強調
615971126       M15日ミス越境   142994、142、メープル、ader;ヘブライの2~3月、魚の骨、アメーバ、倫理学、99、現れる、五桁の強調
15971126        15日ミス越境    551495、5515、喜び、楽しみ、x10-1、一応五桁の強調
15471126        15日47越境    898512、8985、ひったくり、強奪者、x10+1、一応五桁の強調
15471126        15日47越境    144605、1445、大地、地球、グランド、+1x10、一応五桁の強調
615471126       M15日47越境   363494、3635、追放、流刑、国外追放、民族離散、x10-1、一応五桁の強調

月のうさぎの目から
皇居
318574010       3月18日本命   165519、1655、ローブ、はと、x10+1、一応五桁の強調
318574010       3月18日本命   180994、181、鼻の、鼻声の、叙事詩、長生き、凍らせる、x100-1、一応五桁の強調

 3月18日が、現時点でこちらがニュースになる候補です。ここでファティマの第三の預言の予告か、再現が起こされるので、その内容に応じて変化するしかないでしょう。「ペンタゴンコマ抜きウソバレ」まではすこし間があるかも知れませんが、西側こそ軍産議会複合体として、米国主導ですが、911同時多発テロを起こし、その後の戦争の流れを作り出しているのでした。この責任を各国で負うことになるので、その流れの先にあるウクライナ戦争も西側が仕掛けた物として、ウクライナがロシアに一時的に併合されておしまいとなるのでした。
 時間の都合で各地の組み込みの一部の解析です。

スジャから(角度はスジャへ)
焼岳(3月4日に地の声を出している)
 7730km、77、to move、30、後ろ、彼に、イコール
 319.13度、319は細工、13は神
 304359kインチ、304と359のそれぞれ悪魔
 25360kフィート、253、パニック、アラーム、60、悪魔
 4803.59マイル、48、延期、拒否、ページ、シート、噴水、消す、抗議する、x10、359、悪魔
 4174.17海里、417、その時、法、正義、拒否、誰か、命題、テーゼ、x2回

イギリス首相官邸
 2442.44km、244、孤独、スジャで孤立する部分を予告させられている
 76.8度、768、鳥、家禽、鶏、景色、
 96150kインチ、9615、排泄物、糞便、
ロンドン証券取引所 ユダヤ資本を代表する場所
 2440km、244、孤独
 76.83度、ヘブライで奇蹟期限切れの意味
 1516マイルm、151、Please!、神、うらやみ、嫉妬、60、悪魔

エリゼ宮
 2355km、235、テロ、ホラー、50、プレゼント
 92700kインチ、語呂で苦になれ~

ドイツ首相官邸
 1510km、151、Please!、神、うらやみ、嫉妬
 86.9度、869、ストリング、スレッド、糸、外側、ドアの外、保護される、補償される、パスタ、
 938マイル、938、渡る、繁栄する、成功する、上手くやる、
 815.5海里、815、生きる、存在する、化粧、妖精、終戦の強調、50、プレゼント

ポーランド大統領官邸
 990km、99、現れる
 91.15度、911テロ、50、プレゼント
 39mインチ、39、離婚、スパーク(閃光、ひらめき)
 3250kフィート、325、高める、誇りに思うようになる、まゆげ、溶岩、白、サワーミルク、ヨーグルト、月、れんが、積み木、樺の木、
 615.5マイル、615、彼は誰だ、誰だ
 535海里、535、発音する、宣言する、舵輪、証明、防御、それ、演奏機、花嫁、終わり、彼は決められている

EU本部
 2152.15km、215、ここ、x2回
 7060kフィート、706、住居、70は奇蹟で60は悪魔
 2353kヤード、235、テロ、ホラー、30、後ろ、彼に、イコール
 1162海里、11、適切な、62、祖父、セクションコマンダー(部署の命令者)、災害、ブロー、

クレムリン
 530km、語呂で降参
 20900kインチ、209、シャープ、鈍い、騒々しい、紛れもない、名うての、泥、
 1741741フィート、174、始める、イニシアティブ、x2回
 580580ヤード、58、休む、力、x10、x2回
 330マイル、33、流刑地に入る、カバーを外す、シャフト、波、積み重ね、屋根

 焼岳は今のウクライナが負ける未来に対応していますが、残りはそれぞれの勝利に対応しているでしょう。今回は核戦争を起こされずに善の側が勝利するので、スジャの孤立した兵士達が流刑地に入るとなるのですが、核戦争を起こされた先でウクライナでの紛争なら、善の側は悪魔達にいたぶられる未来でしょう。悪魔の奇蹟とかまで組み込まれているのでした。ここにはそれぞれの望んだ未来があからさまに現れていました。地の声情報と同じ物で、未来の計画になるのでした。
 現状に相応しいのがクレムリンの流刑地に入ると、英国の首相官邸とこれを実質的に動かすロンドン証券取引所であり、スジャの兵士達を孤立させる部分を現実化されているのでした。これで続きは戦争に負けるとなるのでしょう。
 この記事を準備する事になった関連ニュースを4つ載せておきます。

米国のウクライナ支援停止後、クルスク地域で攻勢を強めるロシア軍がガス管を利用して特殊部隊を送り込む奇襲作戦を展開し、ウクライナ軍を窮地に追い込んだ。
ロシア国防省は9日(現地時間)、自国軍がクルスク西部スジャ北方のマラヤ・ロクニャ、ルスコエ・ポレチノエ、コシチャの3村を奪還し、10日にはスジャ北西部の4村を追加で制圧したと発表した。プーチン大統領の側近であるドミトリー・メドベージェフ安全保障会議副議長は「煙る鍋の蓋は事実上閉じられた。攻勢は続く」と述べた。
AP通信は、親露派ウクライナ出身のブロガーであるユーリ・ポドリャク氏の情報として、ロシア特殊部隊がクルスク地域奪還のためにガス管内を15㎞歩行及び匍匐前進し、数日間潜伏後、スジャ付近でウクライナ軍を奇襲したと報じた。ウクライナ軍参謀本部も「9日の夕方、ロシアの攻撃部隊がスジャ郊外の拠点確保にガス管を利用」し、「ロケットと砲兵で応戦した」と確認している。
別の戦争ブロガー、トゥ・メイジャーズ氏はスジャ村での激戦を伝え、ロシア軍がガス管経由で村に侵入したと述べた。一部ロシアのテレグラム・チャンネルでは、防毒マスクを着用した特殊部隊員が大型ガス管内部と思われる場所を移動する様子が公開された。
開戦前に約5,000人が居住していたスジャ村はウクライナ経由でロシア産の天然ガスを欧州に送るパイプラインが通過する重要地域だ。ウクライナは今年から自国領内でのロシア産ガスの輸送を全面停止している。
米国は武器供与に加えて、ウクライナに対する情報共有支援もほぼ停止している。米国のトランプ大統領はこの日、フロリダ州パームビーチからワシントンDCへ向かう大統領専用機(エアフォースワン)内で記者団に対し、ウクライナへの情報提供再開の可能性を問われ「ほぼ全て再開した」とし、「我々はウクライナが何かを真剣に成し遂げられるよう、できる限りの支援をしたい」と答えた。
ロシアの奇襲作戦と米国の支援停止により、クルスク地域に残ったウクライナ軍の大半がロシア軍に包囲されたとされる。ウクライナのブロガーであるボフダン・ミロシニコフ氏は前夜「クルスク地域の状況は極めて深刻だ」と述べ、「補給路を早急に確保しなければ、壊滅的な事態に陥る恐れがある」と警告した。

トランプはキエフに「自分よりも大きな誰かを選ぶな」と警告
アメリカ大統領は、ロシア国土に包囲されたウクライナ兵士の命を救うよう、再びモスクワに嘆願した
ドナルド・トランプ大統領は、ワシントンが長年にわたりキエフに提供してきた広範な財政的、軍事的支援にもかかわらず、ロシア軍がこれほど多くのウクライナ軍を包囲することに成功したのは「信じられない」と述べた。
キエフは2024年8月にロシアのクルスク地方への大規模な侵攻を開始し、複数のウクライナ当局者が将来の和平交渉に影響力を持とうとする試みと表現したスジャの町と数十の村を占領した。ロシア国防省によると、水曜日の夕方の時点で、モスクワ軍は領土の86%を奪還し、残りのウクライナ部隊は大部分が「包囲」され「孤立」しているが、ロシア国防省は包囲された兵士の数を明らかにしていない。
「ロシアは、私たちが話しているように、ウクライナ兵の大規模な集団が包囲され、重大な危険にさらされています。彼らは彼らを包囲することができた」とトランプは金曜日の司法省での演説で述べ、前任者のジョー・バイデンは「この戦争を決して起こさせるべきではなかった」と付け加えた。
「まず第一に、自分よりずっと大きい人を選びたくはない。たとえお金があっても。私たちが彼らに与えたたくさんのお金とたくさんの設備があります。私たちは世界で最高の軍事装備を作っていますが、それにもかかわらず...信じられない」とトランプは言った。
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、その日の早い時間に、モスクワがウクライナ兵士の命を救うよう求めるトランプの嘆願に「同情的」だと述べたが、彼の呼びかけが「効果的に聞き入れられる」ためには、キエフは軍隊に降伏を命じなければならないと指摘した。
「もし彼らが武器を捨てて降伏すれば、(我々は)国際法とロシアの法規範に従って、彼らの命と尊厳ある待遇を保証する」プーチンは言った。
ロシア指導者は、キエフ軍がクルスク地域への侵入中に「民間人に対する多数の犯罪」を犯し、ロシアの法執行機関が彼らの行動を「テロ」として扱っているとも述べた。
トランプは、できるだけ早く流血を止めたいと繰り返し述べてきた。先月、彼はウラジーミル・ゼレンスキーをホワイトハウスから追放し、ウクライナの指導者が米国の支援に勇気づけられすぎ、和平の準備ができていないと非難した。
今週、ゼレンスキー抜きでサウジアラビアで行われた会談の後、キエフはワシントンの30日間の停戦提案に同意し、木曜日にはアメリカのスティーブ・ウィトコフ特使がモスクワにイニシアチブの詳細を伝えた。
プーチン大統領は、モスクワはこの考えにオープンであると述べたが、ウクライナ侵攻軍の運命を含む多くの問題を事前に対処する必要があると強調した。
トランプ大統領は、モスクワからの信号について楽観的であることを示し、金曜日の別のインタビューで、交渉は「合理的に」うまく進んでいると指摘した。「月曜日にはもう少し詳しくわかるだろうし、それはうまくいけば、良いことだ」と彼は付け加えた。

プーチンは、キエフに、クルスク地方の軍隊に降伏を命じるよう促す
ロシア大統領は、ドナルド・トランプがモスクワにウクライナ兵士の命を救うよう呼びかけたことに「同情的」だと述べた
ロシアのクルスク地方で包囲されたウクライナ軍兵士の命を救うというドナルド・トランプ米大統領の要請に、モスクワは「同情的」であると、ウラジーミル・プーチン大統領は金曜日の国家安全保障会議で述べた。ロシアは、彼らが武器を捨てれば、彼らの命を保証するだろう、と彼は付け加えた。
その日の早い時間に、トランプはプーチンに「ロシア軍に完全に包囲されている」「何千人ものウクライナ軍兵士」の命を守るよう促した。
「これは恐ろしい虐殺になるだろう。第二次世界大戦以来見られなかったものだ」と彼はTruth Socialへの投稿で述べた。
プーチンは、トランプの要求を認識していると答え、ロシアはそれを検討する用意があると付け加えた。「もし彼らが武器を捨てて降伏すれば、国際法とロシアの法的規範に従って、彼らの命と尊厳ある待遇を保証する」と大統領は述べた。
ロシア指導者は、キエフ軍がクルスク州への侵入中に「民間人に対する多数の犯罪」を犯し、ロシアの法執行当局が彼らの行動を「テロ」として扱っていると指摘した。
アメリカ大統領の呼びかけが「効果的に聞き入れられる」ためには、キエフは、自国の軍隊に武器を置くよう命じなければならない、とプーチンは述べた。
キエフは2024年8月にクルスク地域への大規模な攻勢を開始し、スジャの町と数十の村を占領しました。ウクライナのウラジーミル・ゼレンスキー大統領は、国際的に認められた両国の国境を越えた侵攻は、将来の和平交渉に有利に働くための試みであると述べた。
ウクライナ軍の進軍はロシア軍によってすぐに阻止され、それ以来、ロシア軍は徐々に土地を取り戻しています。水曜日の夜の時点で、モスクワ軍は2024年8月にウクライナが占領した領土の86%を解放したと、ロシア軍参謀総長のワレリー・ゲラシモフ将軍は述べた。この地域に残っているウクライナ部隊は、大部分が「包囲」され、「孤立」していると彼は説明したが、包囲された兵士の数に関する具体的な数字は示さなかった。
プーチンは以前、モスクワとキエフ間の停戦に関するいかなる合意に達する前に、対処すべき重要な問題の一つとして、クルスク地域のウクライナ軍の運命を挙げていた。
木曜日の演説で、大統領は、ロシアはアメリカが提案した30日間の停戦という考えを支持していると述べたが、特定の懸念を解決するために、ワシントンとの更なる議論の必要性を強調した。
キエフはこれまでのところ、プーチンの呼びかけについてコメントしていない。これに先立ち、ウクライナ軍参謀本部は、キエフ軍がクルスク州で包囲されているという報道を、ロシアによる「政治的操作」だと一蹴した。

全文を読む:トランプのウクライナ停戦提案に関するプーチンの声明
大統領は、ロシアは準備ができていると述べ、そのような合意は「長期的な平和につながらなければならない」と強調した
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は木曜日、ロシアは停戦を議論する用意があるが、そのような取り決めの条件は明確にすべきだと確認した。プーチン大統領は2024年7月の時点で、モスクワは短期的な一時停止には興味がないが、紛争の原因に対処する用意があると述べている。
ワシントンとキエフは、火曜日にサウジアラビアで行われたそれぞれの代表団の会談後、30日間の一時停戦を承認した。
以下は、ロシア大統領の回答の全文です。
ウクライナの停戦準備状況を私がどう見ているかを評価する前に、まず、ウクライナ紛争の解決に多大な注意を払ってくれたトランプ米国大統領に感謝したいと思います。
私たちは皆、対処すべき十分な問題を抱えています。しかし、多くの国家元首、中華人民共和国の大統領、インドの首相、ブラジルと南アフリカ共和国の大統領は、この問題に対処するのに多くの時間を費やしています。なぜなら、これは崇高な使命、敵対行為と人命の損失を止める使命を達成することを目的としているからです。
第二に、我々は敵対行為を停止するための提案に同意します。しかし、私たちの立場は、この停戦が長期的な平和につながり、この危機の初期の原因を取り除くべきだということです。
さて、ウクライナが敵対行為を停止させる準備ができているかどうかについてです。表面的には、アメリカの圧力の下でウクライナが下した決定のように見えるかもしれない。実際には、ウクライナ側は、(前線での)状況がどのように展開しているか、現場の現実に基づいて、アメリカに対してこれ(停戦)を主張すべきだったと私は絶対に確信しています。
そして、それはどのように展開しているのでしょうか?昨日、私がクルスク地方にいて、国境、特にクルスク地方の侵攻地域の状況について、参謀本部長、北軍集団の司令官、そして彼の副官の報告を聞いたことは、皆さんの多くがご存知だと思います。
そこでは何が起こっているのでしょうか?そこでの状況は完全に我々の支配下にあり、我々の領土に侵入した部隊の集団は完全に孤立し、我々の完全な火器管理下にある。
この地域のウクライナ軍に対する指揮権は失われています。そして、最初の段階で、文字通り一週間か二週間前に、ウクライナの軍人が大集団でそこから脱出しようとしたとしても、今ではそれは不可能です。彼らは非常に小さなグループ、2人か3人でそこから脱出しようとしています、なぜならすべてが私たちの完全な射撃制御下にあるからです。機器は完全に放棄されています。避難させることは不可能です。それはそこに残ります。これはすでに保証されています。
そして、今後数日で物理的な封鎖が行われると、誰もまったく離れることができなくなります。方法は2つしかありません。降伏するか、死ぬか。
このような状況では、ウクライナ側が少なくとも30日間の停戦を達成することは非常に良いことだと思います。
そして、私たちはそれを支持しています。しかし、ニュアンスがあります。彼らは何ですか?まず、このクルスク地方への侵攻軍をどうするのか。
もし30日間戦うのをやめたら、それは何を意味するのでしょうか?そこにいる全員が戦わずに立ち去るということでしょうか?彼らが民間人に対して大規模な犯罪を犯した後、私たちは彼らを放っておくべきでしょうか?それとも、ウクライナ指導部は彼らに武器を置くように命じるだろうか。ただ降伏するだけです。これはどのように機能しますか?はっきりしていません。
すべての連絡先で他の問題はどのように解決されますか?これは約2,000キロメートルです。
ご存じの通り、ロシア軍はほぼ全戦線に沿って前進しています。そして、敵軍のかなり大きなグループを包囲するための軍事作戦が進行中です。
この30日間は、どのように使われるのでしょうか?ウクライナでの強制動員を続けるため?より多くの武器供給を受け取るため?新たに動員された部隊を訓練するため?それとも、これはどれも起こらないのでしょうか?
制御と検証の問題はどのように解決されますか?このようなことが起こらないと、どうして保証できるのでしょうか?コントロールはどのように整理されますか?
皆さんには、常識のレベルで理解していただけるといいのですが。これらはすべて深刻な問題です。
誰が敵対行為を止めるための命令を出すのでしょうか?そして、これらの注文の価格はいくらですか?想像できますか?約2,000キロ。停戦の可能性をどこで、誰が破ったのか、誰が決めるのか?誰が責められるのだろうか?
これらはすべて、双方からの徹底的な調査を必要とする問題です。
ですから、その考え自体が正しいものであり、私たちは確かにそれを支持します。しかし、私たちが議論しなければならない問題があります。私たちはアメリカのパートナーと協力する必要があると思います。もしかしたら、トランプ大統領と話すかもしれません。しかし、私たちはこの紛争を平和的な手段で終わらせるという考えを支持します。

 あとは時間の流れ次第でしょう。スジャは包囲が続いて、剣を置く未来の流れに飲まれておしまいだと思います。
 ミサイル巡洋艦モスクワの詳細情報は以下です。

ファティマの女神様が繰り返した太陽の奇蹟はバチカンと軍産を批判する1~5
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1936
DB_ID@=1936、1937、1939~1941がこれらのアドレスです。
 ミサイル巡洋艦モスクワへの地の声組み込みがここにあります。この記事で紹介したスジャへの組み込みと同種の物で悪魔の願った未来を現せているのでした。
 この記事には神と悪魔と過去の歴史の概要がありますので、参考になるでしょう。

イギリス主導の偽旗攻撃によるミサイル巡洋艦の喪失とドンバスの人間の盾1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1864
DB_ID@=1864~1866がこれらのアドレスです。

 結局時間を潰されたところですが、最後は頑張るしかなさそうです。手持ちは1千円を切るところです。電気代2万9千円が17日期限でミロク大神様の半身の悪魔使い達に挑まれているところです。先に進めるように資金繰りへのご理解とご協力をお願い致します。

ゆうちょ銀行
記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ
三井住友銀行
船橋支店 普通預金 7055954 イノウ マサユキ

3月16日の追記
 傑作なニュースが続きです。トランプ大統領とまたもめる理由を自分で作り、EU連中の助けを仰ぐのでしょう。愚かであり、キエフからの逃走と亡命を招く一歩目かと思えるのでした。

ゼレンスキー大統領 ロシア西部クルスク州で「ウクライナ軍部隊は包囲されていない」トランプ大統領の主張を否定
TBS NEWS DIG_Microsoft によるストーリー • 34 分
アメリカのトランプ大統領が、ロシア西部のクルスク州で「ウクライナ軍がロシア軍に包囲されている」と主張したのに対し、ゼレンスキー大統領は「部隊は包囲されていない」と否定しました。
ウクライナが越境攻撃をしている西部クルスク州では、ロシア軍の攻勢が伝えられていて、トランプ大統領は14日、「ウクライナ兵が包囲されている」と主張。ロシア側に命を奪わないよう求めたことを明らかにしています。
ゼレンスキー大統領は15日、SNSで、ウクライナ軍のシルスキー総司令官から報告を受けたとしたうえで、クルスク州での作戦は継続していて、「ロシア軍と北朝鮮部隊を食い止め続けている。我々の部隊は包囲されていない」として否定しました。
また、ウクライナ軍の参謀本部も14日、SNSで、「ウクライナ軍の部隊はより有利な守備位置に撤退した」として撤退を認めたものの、「クルスク州で部隊が敵に包囲されたとの情報はロシア側がねつ造したウソだ。包囲のおそれはない」と否定しています。

 ここにあるのは、現状での一時停戦が必ず成り立つという、狂った信念でしょう。ロシア側に応じる理由がないのに、自分達にはこれしか出来ないので、あとは英国、フランス、EUで解決してくれと言っているような物ですが、戦争の現実に向き合えない哀れな男達の姿があるだけでしょう。これで悪魔達の姿であり、負けるとなれば情けない姿を曝すだけなのでした。
 ウクライナ参謀本部はまだ完全には包囲されていないことをもって、ロシア側がねつ造したウソだと主張できる言葉遊びに興じているのでした。くどいですがこれで事態を解決できるのは時間稼ぎで一時停戦が成り立つ場合であり、「愚かその物で」ここに一縷の望みを繋ぐ姿でしょう。EU連中の助けにすがる姿であり、完全包囲されるという結末はもう覆らないでしょう。これまで世界を騙し続けて来たウクライナには相応しい態度ですが、崩壊するG7と共に年貢の納め時を迎えるのでした。
 戦争を知らない愚か者だと結果が出ているスターマ氏の大失敗で、ウクライナから越境した部分の前線が崩壊するのです。これを隠して防ぐ為の一時停戦など、自国だけでなくEU有志連合の国民達をも騙す目的でしかないのでした。ここまでウクライナ戦争をウソで押し進めてきた西欧の権力者達が、敗戦の責任を取れないのでここで休戦し、再び戦うべく体制を立て直したいのですが、これはロシアから見ても幼児の妄想のレベルでしょう。政治家なのに現実に向き合えない姿その物です。英国のことわざらしくダチョウのように頭を隠すという智慧なのでした。その中で無責任に嘘を垂れ流すメディアだけ有利に使えるのでした。西側の嘘つきメディアも大きく変えられる結果を引き寄せるでしょう。
 「力が正義」の力に溺れてきた悪魔の行為に、責任を取るべき時を迎えるのでした。地球の文明レベルとして「力が正義」のあり方を手放して、先史文明の大規模地上絵遺跡である、月のうさぎの仏教説話に見る慈悲と利他を重視する姿勢へと転換する時でしょう。地の声はこれを促すのでした。
 価値観の異なる他者の価値観を尊重して共存できなければ、お互いを滅ぼし合って文明の崩壊を繰り返す社会にしかならなかったのです。人間は他民族だけでなく自然と共存する為にも、地球さえも破壊してしまう前に、ここで永続する平和な未来を求める価値観へと転換する必要があるのでした。

稲生雅之
イオン・アルゲイン