先史文明の遺跡と書物が現代の私達に強調したい極移動とティアマト破壊の証拠3 2月2日

 このページでは6万年前の惑星ティアマトの破壊と、3万年前の隕石爆弾を使った津波による文明破壊の情報を解説します。双方とも宗教書が関係しているので、隕石爆弾の情報も載せることにしています。まずは3万年前からです。

地震に現れている自然の意図537 7月12日 7月14日追記
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1599

8)旧約聖書のエゼキエル書は黙示録であり、6~3万年前の前の文明において現代のヨハネの黙示録と同じ使い方をされた可能性が高い。岩のドームからメギドの丘に向けて48.35海里が可能にされており、エゼキエル書の最後の文が48;35です。偶然ではあり得ない一致でしょう。あからさまな意図の存在です。ヨハネの黙示録で前の文明における失敗を取り返したいのでした。
 カブールを忘れるなに満ちた悪魔達の復讐の文章でもあり、304、359や364の関連番号には悪事が連ねられています。人間と人霊のやることは昔から変わらないのでした。距離も含めて、関連する数値を探すことも重要でしょう。
 当時の暦をマヤの長期歴として解析する余地のあることが明確になったので、結果を旧約聖書の批判記事側に載せることになり、時間を使うでしょう。

 岩のドームとメギドの丘にはまだ続きがあって、以下でした。

98062.8ヤード=12x81719 年、月、日に相当
292230フィート=17x1719  月、日に相当

 81719はマヤの長期暦です。(0,0,8,17,19)が相応しい書き方であり
当時の20121221の時期から(0,0,0,0,0)になってこの時期までを表します。5200年を表せる表記法です。

日数へ換算 8x360+20x17+19=3239日
360x9-1日、8年目の最後の日

現代における3239日は、2021年11月3日

悪魔の指し示しは4835/2=1917.5
ファティマの聖母の数値は1917年5月13日が登場日

 マヤの長期暦には(0,0,8,19,17)は表記法として存在しないので、19と17を逆にして組み込みとしての特定となりました。意図は明確でしょう。ファティマの聖母の指し示しにこんな意味があるなど、ここまで進まないと分からない物でした。
 当時の争いにおける敗因が、隕石爆弾を外し損ねたことにあると聞かされてはいますが、実際の所は不明瞭です。F氏の周辺には当時の記憶と思われる、100m以上のばかでかい津波にのまれて死んで行く記憶を持つ人たちがいます。これは夢で見た物が記憶として定着するがこちらの見方ですが、本人には区別など出来ないでしょう。
 仕組みのオマケは、守護霊達がこうやって、過去世の記憶を継承するとなるのです。覚えていると信じるのも結構ですが、幼い時代に見た夢など、覚えていなくて普通であり、記憶として定着しているので覚えているの領域が、科学としては分かりやすいです。魂の記憶は、まだ分からないことだらけなので、続きもあるはずです。魂にも記憶がないと説明出来ない物があるのですが、こちらは非常に非常にまれです。しかしながら否定はしたくない領域です。

 普通に考える予想では、太平洋のどこかに1kmサイズの彗星を落としたので、高さ数百メートルの津波が沿岸域を洗って、ホツマも含めて文明を破壊したでしょう。高地に残るポタラ宮やサクサイワマンなど、その後に戦争になったと思われます。これらは呪いのサークルが戦争に合わせて都市周辺に作られて残されているので、推定が可能です。
 この時期をどこまで明確に出来るか、残されている証拠と、エゼキエル書の記述から、推定させたいのかと思います。
 現代に当てはめる最後の締めが20211103と思われ、ここにも続きを調べる必要が発生しています。9月29日にロシアが参戦すると、1ヶ月で地球に核汚染の放射能が満ちると言う事でしょう。
 本来の旧約聖書側の仕事しては、8,17,19の最後の日だけではなく、隕石爆弾の日や、当時も核を使ったでしょうから、その最後が知りたいところです。
 あと、この時期だと伴星を利用した水蒸気爆発は起こせないので、極移動を利用した破壊は起こせなかったでしょう。伴星接近時に合わせて、勝利して生き残った少数の善の側が、今の状況を予想して環境を整えた物となります。6度上昇する氷河期のない時代であり、体は小さくなって、寿命も今の長さに調整されたのでした。
 宿題が続いてやれやれです。まずはがんばると書いておきますが、いい加減に金払えです。
 エゼキエル書については一部を載せておきます。

17:19それゆえ、主なる神はこう言われる、わたしは生きている、彼がわたしの誓いを軽んじ、わたしの契約を破ったことを、必ず彼のこうべに報いる。
48:35町の周囲は一万八千キュビトあり、この日から後、この町の名は『主そこにいます』と呼ばれる」。

 彼のこうべに報いるという台詞も、メキシコのスカルと、カーブルの恨みに相応しい表現でしょう。昔から今のあり方であると明確なのでした。

この記事向けの続き
 改めて見つけた部分を載せておきます。

エゼキエル書 第8章
17 時に彼はわたしに言われた、「人の子よ、あなたはこれを見たか。ユダの家にとって、彼らがここでしているこれらの憎むべきわざは軽いことであるか。彼らはこの地を暴虐で満たし、さらにわたしを怒らせる。見よ、彼らはその鼻に木の枝を置く。
18 それゆえ、わたしも憤って事を行う。わたしの目は彼らを惜み見ず、またあわれまない。たとい彼らがわたしの耳に大声で呼わっても、わたしは彼らの言うことを聞かない」。

 8,17,19が問題のタイミングですが、記事の当時の気づきに加えて8,17にも関連する記述がある事を見つけました。悪魔達の未来の計画に従い、ここまでの準備で隕石爆弾による文明崩壊を引き起こしてきたのでした。

地震に現れている自然の意図537 の続き

 本日はハドソン湾極時代に続いて、6万年前の争いであるグリーンランド海極時代の解析も行いました。それなりの結果であり、連中はこの部分までを見越した返事をしてくれていました。まずはありがとうございましたと贈ります。

柏崎刈羽原発 57mインチ、2021904
 47500kフィート、2021714、809、828
 898.989マイル、2021724、813、902
皇居    4946kフィート、良くしろ
 936.84275マイル、29979
 814海里
船橋    1491km、神のチェックに、7がない。
敦賀原発  組み込みなし
中部国際空港 1760km、2021723、811、822
 5770kフィート、2021808
 950海里、2021714、809、828

 船橋と、皇居の組み込みで、ハドソン湾極時代と、グリーンランド海極時代の争いの日時を教えてくれています。既に書いているように、

ハドソン湾極時代
(0,0,5,17,19)、(0,0,8,17,19)、(0,2,8,17,19)
グリーンランド海極時代
(48,10,37)、(49,10,37)

 となります。グリーンランド海極時代の暦はあとで説明します。
 48年後の17,19でハドソン湾極時代の極移動と思われる、表記は以下。

(0,2,8,17,19)
7200x2+360x8+20x17+19=3239+14400=17639
現代では、2061年4月7日

シナイ山から奈良法隆寺付近
281719/93=30292365.59・・フィート 涙のしずく
メギドの丘から奈良法隆寺付近
8880km
岩のドームから奈良法隆寺南側
5550マイル

メキシコの呪いのサークルから皇居
2061407/555=37142468.46・・フィート

 17639は49年-1日で、ハドソン湾極時代
 グリーンランド海極時代は、48、10、37 当時の太陽暦の予想値

カーブルのグリーンランド海極 342.09度 現代へのシフト量17.91度

カーブルから奈良へ
87.41度 5990.4海里
49/2495=19639278.55・・フィート
 49年目のチェックメイト、2495;2496-1の強調で29952
カーブルから法隆寺付近へ
481037x49=235708130インチ
 48年目の10月37日(月末と年末)でチェックメイトの組み込み。惑星ティアマトを破壊した時になる。49年は責任追及での争い。

29952=256x117
256x116=29696、138+29696=29834
2061年に合わせているので、137年目で良いはず。116,137になる。宗教書にある37や371を並べ替えて使用するので、そのまま使える。

カーブルから奈良エリアへ
87.4度/138=633333・・
 63;サーガ、33;流刑地に入るの繰り返し。
3232海里/137137=235676732.02・・インチ
 137を繰り返しており悪意は明確になる。

カーブルから耳成山付近へ
19673200フィート=1436x137
付近で6557140ヤード、光速度を3で割るイメージ。

カーブルからサマルカンドへ
481037x49=23570813インチ
 奈良の1/10の距離で、48年目の10月37日(月末)でチェックメイトの組み込み。残りのフィートも海里もほぼそのままに成り立つ。
 これは意図しないと不可能なので、暦までを含めて正しさを明確にする。

カーブルからモヘンジョダロへ
491037/1852=2651387.688・・フィート
 1852x2=3704、49年目の後始末。

カーブルからバールベックへ
481037/256=1879.0507・・マイル
 256=2^8

カーブルからバルフへ
491037x69=338.81553度
 69;拒否権
481037x666=320370.642m
 666;ティアマト再生の数値
491037x256=125705.472インチ
 256=2^8
491037/467=1051471.092・・フィート
 467;ティアマト残骸のセレスの数値、現代の数値なので偶然と必然の間
491037/14=350740.714・・ヤード
 14;神
481037x35964=173.0001・・海里
 359;悪魔、64;さらし台
 サマルカンドのゾロアスター教の人々が、カーブルの悪事を歴史に刻み残す為に選んだ戦場でしょう。距離が近い分たくさんの組み込みです。加えて、教祖のザラシュシュトラの遺体の埋葬地です。

グリーンランド海極時代の当時の月の暦を推定する。
370.4x5年=1852日
1852/73周=25.3698・・日 5年で月と太陽の周期がおおよそ揃う。
1年に14.6周の月になるので26日と25日を適当に入れて、最後に数年に一度調整する。5年に一度、年末に月末の新月を合わせられることを意味する。

11ヶ月x25日=275、4ヶ月x26日=104、合計379日で始まりの1年目
379-370.4=8.6日 3年で25.8日になり、1ヶ月を閏月として削る。
379x2=758、354+758=1112、平均370.66・・日

 1111.2より0.8日多いのであとで閏日で削る。25日の月を増やして対処すれば良い。5年目までに1日を削る。3年に一度25日の月を閏月として削る。
 この場合14ヶ月目と、15ヶ月目のどこになるか分からないのが、太陽暦における年末となる。これだと年末と月末の重なる指定は難しい。約5年に一度の重なりになる。
 太陽暦の場合はさらに簡単になる。

12ヶ月x31=372日
 12ヶ月中の2つの月で30日とし、年末や年始など、どこかで閏日を3~4年に一度持つ。12ヶ月にする理由に乏しい。
10ヶ月x37=370日
 年末や年始など、どこかで閏日を3~4年に一度持つ。当時の暦計測サイトは37日を数えていた。
7ヶ月x53=371日
 年末や年始など、どこかで閏日を3~4年に一度持つ。区切りは良いが暦としての季節の移り変わりは分かりにくくなる。

 ハドソン湾極時代と、グリーンランド海極時代の争いの時期が明確になっており、教典と地の声レベルですが、遺跡の組み込みでも確認が取れています。
 ハドソン湾極時代は旧約聖書のエゼキエル書で、グリーンランド海極時代はリグ・ベーダではなくて、有名なバカバド・ギーターでした。10;37や4;8に特徴があって、明確に時の変化を予告しているのでした。悪魔達のやることは昔から変わらないのであり、その都度地の声で地球に悪事が刻み込まれて、たくさんの証拠と共に悪魔達の過去の悪事が情報公開されて、あの世に追いやられるのでした。
 悪魔の願った本質は予告してそれを実現する力を見せる部分にあるのですが、結果として善の側のヤラセで実現してきた過去であり、現代において全くのボロ負けであり、あの世に強制送還される姿をさらしているのでした。続きは本記事側での説明です。

この記事向けの続き
 この記事よりも少し前ですが、改めて見つけた部分を載せておきます。情けないことに、前のページの文章の項目に今頃気づかされているのでした。

アヴェスター ヤスナ48.10
 この酩酊の尿を、そなたはいつ捨て去るのか。司祭達はそれによって悪意を持って(人々を)だましているのだ。あたかも、よこしまな地方の支配者達が(自分達のしていることを十分に)知りながら(人々を)だますように。

 10の37も配慮があったはずですが、今では失われている部分でしょう。他にも10の37は存在するのですが、後から悪魔達が加えたハオマ酒関連部分らしく意味がないのでした。
 このタイミングは極移動で自転周期を調整する部分なので、地殻変動のリスクのあること、津波の可能性を警告していたと考えています。結果は地球には津波で、惑星ティアマトでは破壊という結果だったのでした。
 あと、バカバド・ギーターはこの破壊後に完成された書物なので、俺たちがやったぞ~と言う意味で力を誇示する物でしょう。

先史文明が伝える古からの地球の歴史と未来まとめ4 2月27日
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=660
 以下の記事の抜粋では、イラストの転載が主な目的です。分かりやすいでしょう。

 惑星ティアマトの崩壊について、地球にも宇宙にもたくさんの証拠が残されています。関連する記事をたくさん書いており、イラストも豊富です。詳細は関連記事を見て頂くこととし、この記事にはイラストを一通り載せて簡単に説明します。重要な部分なのですがそれぞれを書くと長くなってしまいます。イラストで簡単にご理解を頂ける部分が多いと思いますので、歴史の流れの説明に分量を配慮する事とします。
 この記事を一通り読んだあとで、この歴史の流れに大きく影響した物こそティアマトの破壊であると、あとから理解出来ると言う状況でも普通でしょう。それほどに空想SFにしか見えない部分を持つのですが、その分先史文明の人々はたくさんの証拠を準備して私たちに教えているのです。

1)月の構造物のイラスト
 2枚のイラストに、月の構造物である塔と7つの光の点で構成される基地のような場所を載せています。グーグルムーンで公表されている誰もが目にする事の可能なデーターです。様々に月の構造物は語られるのですが、証拠を明確に提示出来る物は少なく、ここに上げる物だけでした。
 地球の遺跡同様にハドソン湾極時代を表すイナンナ定数2268が基本として組み込まれています。
 この月の構造物を取り上げた理由ですが、人類は1969年7月20日に月に降り立っているでしょうか?にも対応しています。米国の月への執着はこの種の過去の文明の痕跡を探す事であったと思いますし、実際に地球の先史文明の遺跡と同じ種類の特徴を持つ構造物を簡単に発見出来ているのです。
 惑星ティアマトとの関係ですが、ティアマトの破壊が起きた後で、地球では自転周期が370.4日から360.07日に変更されています。この時に極移動でグリーンランド海極がハドソン湾極に移っています。
 59668年前から172年後にこれらの月の塔と7つの光の遺跡が残されています。地球の自転周期と極点が正確に定まるまでこれだけの時間が必要であったのであり、その揺らぎの大きさと影響の大きさを伝えている事になります。

2)火星の都市とDMピラミッド
 米国の隠したい火星への人類の入植の痕跡です。有名な人面岩も含めてNASAが愚かな嘘をついて人々を騙している部分を感じて欲しいと思います。遺跡の組み込みは地球の先史文明の遺跡と同様であり、火星への入植時期が79050年前で、78360年前にトバ湖の破局噴火に伴うノアの箱船としての利用が行われた事を伝えています。78360年前は地球の遺跡の数値ですが、将来この数値も遺跡から組み込みが見つかると思います。
 NASAの人々は、先史文明の遺跡という物を知らなかったのであり、そこに文字ではない情報が組み込まれる手法を全く知らなかったのです。火星に存在している不思議な遺跡も、ティアマトの破壊時にその破片で大きく損傷されているので、人工物ではないとごまかすことが出来ると考えたのでしょう。自分の知識しか考えずに判断したことで、大きな間違いを呼び寄せたのです。先史文明の遺跡として見ると、火星に存在する都市と遺跡は間違いなく地球と同種類の文明の物になります。
 一般に科学者は自分の専門分野のことしか分からないのです。天文学者に遺跡の分析という考古学を求めても、まともな結果が得られる可能性は非常に低いのです。これに加えて人々を騙すことがNASAの目的です。自分の専門分野を頼りにしてばれにくい嘘に執着したのであり、その他の分野が全くもっておろそかであったのです。遺跡は日の出と日の入りの方向を重視するのですが、これを無視した時点で愚かな科学者の奢りが、嘘のばれる状況を引き寄せたのです。

3)トロヤ群の異常分散、火星の衝突痕、冥王星の軌道
 これらは現実の天文学上の説明が太陽系の現実に対して適切に出来ない問題です。太陽系には約50億年という非常に長い時が流れていることになっており、地球も含めてこれに近い年齢です。
 これに対して、トロヤ群と呼ばれる小惑星は、その時の流れに反する情報を持っています。トロヤ群の二カ所の安定軌道には統計的に同数の小惑星が存在すべきですが、なぜか一方が多いのです。これを説明する簡単な理由は、比較的近い時期に惑星の崩壊があって小惑星が生まれて、近い方の安定軌道に多数が捕まったという事です。6万年前であれば現実的なのです。
 火星の衝突痕も、普通の方には分からないですが、地形として異常なのです。180度の反対側に影響が及ぶのは、強い衝突の影響であると考えることが合理的です。加えてその時に生まれる衝撃波に準じた地形まで残されているのです。

 もう一点火星には不可解な部分があり、隕石の衝突痕が北半球には圧倒的に少ないことです。これは入植後の79050年前以降に海が作り出されて存在していたと考えれば納得の出来る部分です。59668年前にティアマトが破壊されてその破片が届いた時に、当時の海に落ちた部分は海水に衝撃が吸収されるので、クレーターを残しにくかったのです。普通に考えられる事ですが、これさえも認めたくないのがNASAの天文学者達です。先史文明の遺跡の現実の前には愚かなだけです。
 冥王星は、先史文明の遺跡を調べる限りでは、ティアマトの月が偶然海王星に捕まって今の軌道に位置している物になります。大きな衛星まで従えており、非常に不自然な軌道もあって、とても安定軌道にある惑星と呼べる状況ではないのです。
 軌道の太陽面に対する傾きが大きすぎるのです。17度もあるのですが、ある論文による計算では1億年後も安定しているそうです。ただこの計算も太陽の伴星の存在とその影響を全く考慮しないので、現実的な物にはほど遠いです。水平面に強い重力源があるので17度は安定軌道として維持出来ないのです。これが可能であれば他にも同様に傾いた軌道の惑星が存在出来るでしょう。私たちは太陽系に伴星が存在する事をまだ知らないし、大きな影響を受ける部分が存在する事を、2049年以降に知る事になるのです。

4)ティアマトの崩壊の科学について
 地球を例にとって、中央海嶺から惑星を二つに割れる科学を説明しています。これも信じにくい部分であると思いますが、地球さえも太陽と太陽の伴星の間に流れる大電流を利用すれば二つに割れるのです。
 計算上太陽とその伴星に流れる電流には大きなエネルギーがあるので、これを惑星内部に蓄積すると簡単に破壊が可能です。太陽のエネルギーがそれだけ大きいことを示してるだけであり、普通この様な事を考える事がないからこそ、宇宙人によるティアマトの破壊で人類がその未来を狂わされた部分です。
 この説明はこの後に出てくるイカの刻線石による当時の記録と、シュメールの粘土板による情報からの類推です。イカの情報は純粋で見た目の通りであると思います。これに対してシュメールの物は宗教色に応じた情報操作があるので正しいとは言えないのですが、参考情報をくれています。

5)ティアマトの表現された地球の先史文明の遺跡
 テオティワカンの呪いのサークルが、ティアマトの割れた様子を表しています。非常に大きな遺跡であり直径が3km位あります。これほどの労力をかけて作り上げた物こそ、ティアマトの破壊の様子です。重要な物であるが故であり、人々に知って欲しい過去の情報なのです。
 世界の遺跡にはティアマトを破壊した彗星と、その状況が作り残されています。ここではその姿を見てみて下さい。ここに載せた以外にアブシンベル神殿にも、バビロンの遺跡にも、日本の大阪の大泉緑地公園、橿原神宮などにも残されています。

6)ギザのサッカラの階段ピラミッド
 ギザのサッカラにある階段ピラミッドには、ティアマト破壊の当時の情報が組み込まれて残されています。ある意味でテオティワカンの太陽のピラミッドと同様でしょう。上記火星の関連記事で紹介した部分です。
 サッカラの階段ピラミッドには、グリーンランド海極時代の緯度において、火星のD&Mピラミッドと同じ緯度である40.868度が誤差の範囲で割り振られていると思います。この場所において79050年前の時点でギザの第一ピラミッドの傾斜角である51.85度にアルファーケンタウリが合わせられていました。
 他にも火星とティアマトの数値が組み込まれており、ギザが火星の入植地を管理していたことを表している様です。ティアマトと火星の入植地を組み込むことで、サッカラの階段ピラミッドはその役割を果たしているのでしょう。

7)イカの刻線石
 カブレラストーンとして有名なペルーのイカの刻線石です。直径約50cmの大型の刻線石には、ティアマト破壊当時の太陽系の様子が刻み残されています。同じ種類の刻線石は見つかっていないのですが、情報を残す立場からすれば、他にも同様の情報を伝える刻線石があると思います。将来見つかるかも知れません。
 大きさは異なるのですが、小さな石にも同様の情報が複数に分けて書き残されています。情報を伝え残す事の重要さを理解していたことを表しており、彗星やティアマトの割れる様子の描かれた物が複数出土しています。
 割れる様子を描いた石も複数種類が存在し、裂け目がティアマトを一周してしまった状況を描いた物と、その後にその間隔が拡がって海水が裂け目に流れる部分と、反対側の惑星の表層部分に流れて行く様子を描いた物が残されています。これらはティアマトの崩壊の様子を実際に見ていないと描けないと感じるほどに現象的なリアリティがある状況です。崩壊の進展が科学的に説明出来る状況であり、刻線石の作成者が見た物がそこに描かれていると推定出来るのです。
 これらの刻線石は、近い将来において必ずその価値を見直される事になるでしょう。

8)シュメールの神話
 セガリア・シッチン氏の情報なのでオカルトにされている部分が多いのですが、文字とイラストに残された情報としては、ティアマトの破壊を表しており現実的です。残念です宗教的な文書であり、現実との間には神の立場からの改竄という差があります。
 それでも当時太陽系内部において何らかの変動があった事を示唆する状況です。シュメールの神話は太陽の伴星の過去も伝えており、2049年以降にその現実味を証明するとこちらは考えています。
 地球から見て、ティアマトは惑星として0等星以上の火星程度に明るい星であったと思われます。これが太陽の伴星の出現と、明るい彗星の影響を受けて崩壊して消えてしまったのです。これらの現実は過去の人々にとって現実であり視認出来た部分もあったはずです。それまで天で動いていた明るい惑星が消えた事は、当時の人々にとっても大きな現実的な出来事だったでしょう。
 真実だけを書き残せると良いのですが、偽善の側の干渉もあるので、今の形に変えられてしまっているのでしょう。情報がある程度でも残されているだけでもありがたいところです。

9)アレッポの遺跡に表現されている666
 シリアのアレッポは特別な場所であり、旧約聖書の最も古い物を残していた場所です。この意味で歴史に残る場所になりますが、それだけではなく付随の情報として、ティアマトの軌道パラメーターを伝えていました。加えて666で表現される数値にティアマトの再生が願われていた事を伝えています。
 新約聖書は66を不吉な数値にしますし666も同様です。ここにどんな意味があるのか全く分からずにいましたが、テオティワカンの呪いのサークルが2001911において666をペンタゴンに向けている事を知りました。良くない数値であると考えていたところでした。
 666=37x18であり、37は370.4日の1年の日数、18は1年に18周の月の周期でした。この666が世界の遺跡から中南米のティカルの遺跡に向けられている事を知り、666にはティアマトの再生を願う気持ちが表現されている事をさらにそのあとから知りました。
 666は不吉な数値ではなく、ティアマトの再生を願った世界の人々の認める数値でした。これが再び同様に扱われて、666でティアマトの再生を表現するのみならず、現実がこれに追いつく事を必要としています。

この記事の最後に
 今の新約聖書にも、関連する記述があるので載せておきます。悪魔達の今の未来の計画はメキシコの地上絵と、新約聖書のヨハネの黙示録で伝えられています。以下の記事が参考です。

メキシコの地上絵は悪魔の望むヨハネの黙示録の日時と描写を表していた1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1597
DB_ID@=1597、1598、1606がこれらのアドレスです

 ここに載せる部分は、今回改めて調べ直した、現代における3239日である、2021年11月3日の中身です。悪魔達は前回負けたので、今回この同じタイミングで、リベンジがしたかったのでした。尚、32は事の真相で、39は離婚が相応しいでしょう。

メキシコの地上絵の20211103の組み込み
キノコ雲の描かれた公園からメギドの丘の破壊されたティアマトを表す人工池
6737.034333・・海里、x3=20211103

 地上絵にも組み込みがあり、瞑想への割り込みに導かれての発見でした。ありがとうございます。

ヨハネの黙示録 11章
3 そしてわたしは、わたしのふたりの証人に、荒布を着て、千二百六十日にちのあいだ預言することを許そう」。

 ヘブライ数値の126は毒と言う意味であり、このタイミングで核爆弾の死の灰が地球を覆うという予定でした。

21章 (20章が15項なので、21章の6項目が2021に相当する)
6 そして、わたしに仰せられた、「事はすでに成った。わたしは、アルパでありオメガである。初であり終である。かわいている者には、いのちの水の泉から価なしに飲ませよう。

 イエスがアルファーでありオネガであると言う、有名な文章の書かれた項目が、こんな所に当てはめられているのでした。驚きと共に、新約聖書を作り上げた者達が悪魔の側の存在である部分を、あからさまに、明確にしてくれている一文だったのでした。これを手放すときだからこそ、今のタイミングでこれを書けるように、こちらを導いているのでしょう。

稲生雅之
イオン・アルゲイン