愚皇帝だった習近平氏の追放と中国の変化について 1月3日

 本日は頭の痛みがほぼ取れており、体と目には痛みが残るのですが、12時まで寝たので少し回復しています。昨日とその前の無理が出たので目が覚めませんでした。何度もトイレに目覚めた後なので、意図してやられた感じではあります。
 このまま作業でも良いのですが、中国の未来は日本に強く影響するので、本日は暗号解析を使って平和な未来を後押しです。 まずは習氏がどうなるのかを調べてみました。もちろん辞任であり追放かも知れないのでした。

KsJnpn(習近平) 839個  1953年6月15日 
元価値崩壊       419個  0.33

 習氏の未来を彼の名前と誕生日から調べた結果です。彼の愚かな態度こそが元の価値の崩壊を招くのであり、その結果で彼は辞任に追い込まれるのでした。国際政治の評価に彼の辞任を加えての評価ですが、彼の辞任は2番目まで上昇する程に強い未来の流れでした。

元データ
1番目  MS工作
4番目  習辞任
29番目 習追放

元データ+元価値崩壊
1番目  MS工作
2番目  習辞任
20番目 習追放

 彼を愚皇帝だと批判する理由ですが、彼もまた自分の見たくない、米国政府の破産を無視した結果で元の価値を崩壊させて、自分の未来も失い、中国の国民を苦しめる結果を出すからなのでした。
 2008年のリーマンショック以降で、どこの国も経済の再生に苦労しているのですが、中国はこういう時には国家の号令で力強く動けるのでした。大規模な財政出動が行われてGDPを大きく下げずに進めています。2010年からのデーターまでを見ることが出来て、習氏の就任までは負債約170%の横ばいだったのでした。
 この時の経験が中国共産党を狂わせており、この時既に人の住まない不良債権の山を作り上げてGDPだけを守っていたのに、これを止められなくて無限ループ入りしているのでした。この意味こそGDPの数値のために、鬼の城を作り続けたのでした。人が住まない不動産です。この意味で習近平氏は(あの世の)鬼達の皇帝にはなれたでしょうが、人間の皇帝になることは、もう二度とないでしょう。
 こんな事が続く訳がないのでした。ネットで拾った不良債権比率のデーターを上げておきます。誰がどう見ても、2013年以降の習近平政権に責任の大半がある事を明確にしているのでした。GDPの170%の負債で政治を引き継いだのですが、今では300%に手が届きそうな有様です。
 これは経済を動かす能力に無知だとまで書けるでしょう。米国政府の財政破綻には色々な条件があるでしょうが、これを無視して自分達もその破産の大混乱に飲み込まれるのですから、ただの無策でしかないといえるのでした。他の国でも米国の財政破綻は青天の霹靂でしょうが、それが起きたからと言って自国が直ぐに財政破綻を起こすとは限らないのでした。これで普通でしょう。
 中国共産党としてかも知れませんがGDPの7%近い成長をの維持が命題だったのでしょう。コロナ後でさえも5%であり、本当なのかという疑念まで出て来ます。10年前だと中国の統計数値は当てにならないと言われていましたが、今も変わらない気がするのでした。粉飾の世界でしょう。

 国民は数字だけのGDP成長率を喜んだのでしょう。あくまで数字だけですが、他の国には達成出来ない数値であり、中国のやり方が上手くいっているという嘘を飾るには相応しかったのでした。
 その結果で得られた物こそ、習が大半を生み出したと言える、1800兆円とも言われる不良債権でしょう。見栄でしかなかったので、実体の伴わなかった部分が、この形で吹き出して、中国国民を苦しめるのでした。
 こんな物に滅ぼされるのは愚か以外に説明のしようがないので、国民は中国共産党の一党独裁の愚かさを、その追放で修正するときでしょう。独裁の愚かさがここに極まっているのでした。
 ここまでの姿を考えると、習近平氏が終身皇帝になれた理由は、ひとえに内部抗争にだけに強いからでしょう。共産党政権内部での抗争です。自分も李克強氏を陥れて暗殺するほど腐敗しているのに、他者の腐敗をあげつらってどんどん政敵でなくして行くのでした。敵の最後が李克強氏だった感じであり、今は身内も信じられなくなるところに追い込まれているのでした。もちろん権力しか目に入らない小心者だからです。
 習には経済はからきしダメだったと言えるでしょう。抗争にだけ強いのであり、経済政策には見るべき物がないとさえ言えるでしょう。
 中国国民の皆さんは以下の二つを特に理解すべきでしょう。

1)中国共産党は国民を騙す口は達者だが、政治的な中身がついてこないので、他国に出来ない経済成長を何十年も続けてきたはずなのに、政敵が倒れたその瞬間に通貨の価値が崩壊して破産状態にされた。実際的には米国は敵ではなくて戦争を求める同盟国だったと言える。悪魔の同盟が崩壊して、双方が経済破綻に苦しむのでした。ここで悪魔達はあの世に追放されるのであり、悪魔の中国共産党にもあの世に帰ってもらいましょう。

2)中国共産党は他者の批判を許さない体質が基本であり、この基本こそが自分達の失敗を隠す事に向かう。その結果でここからも通貨の崩壊に追い込まれたのである。現実の問題に向き合えないのが中国共産党であり、自分達の利益しか考えない集団は、社会のための政治をする資格がないのでした。所詮国民を騙すだけの、ただの嘘つきだと言う事です。

 中国共産党の一党独裁こそが政治システムを腐敗させるのであり、皆が独裁の魔力に狂って行くのでしょう。国民は通貨システムの崩壊など許さないのであり、原因も不可抗力にはほど遠くて、GDP成長率の数値を嘘で良いから維持するため、この一点に尽きるのでした。こんな物のために自分達の未来を失わせた中国共産党には、政治集団を名乗る資格はないでしょう。マフィアと同じ暴力集団と変わらないのであり、無能な政治勢力はその暴力装置がマフィアと変わらないとして追放すべき時でしょう。
 人民解放軍向けにも一言です。こんな者達に頼って自分達だけ得出来ると考えるのは虚しいのでした。習近平は自己の利益しか見ないのであり、長期的に支え合う関係など眼中にないでしょう。政敵は葬れば良いのであり、李克強氏よろしく殺してしまえです。軍人を殺すことなど政治家よりも簡単でしょう。
 兵士として国民に愛される方が生き易くなります。人民解放軍にも中国共産党の軍隊という肩書きを外す必要があるのであり、国民の為の軍隊である事を明確にすべき時でしょう。口だけの暴力集団でしかなかった共産党の軍隊だった過去を、政治の姿を理解して恥じる時代の始まりです。
 比較する米国の破産ですが、これは悪魔達が狙って引き起こす物であり、世界に大戦争を引き起こす上での準備だったのでした。ウクライナで頑張っても世界に戦争を広げられることはなく、その悪魔な正体を明かされて、あの世に帰るしかないところでしょう。米国と中国はお互いの破産状態を隠した上で大戦争に進みたかったのですが、先にバレてしまう破産状態を前にして打つ手なしに追い込まれるのでした。
 民主主義にすると上手く対処が出来ると思いますが、結局問題に向きあえるかどうかで決まる性質の物でしょう。日本も愚かでしたし、中共もまた同様に愚かでした。

 10年前の知識だと、中国は政府のお金を資本集約型の産業につぎ込むのが得意でした。政府のお金でやれば出来る事を、低賃金で安くやるの世界です。鉄鋼業がこれで伸びたのでした。
 中国の今後にも触れておきます。新しい通貨を導入して、馬鹿げたGDP成長率の神話に踊らない新政府の元で、どうなるかです。米国にはより厳しい未来が待っているでしょうが、米国には広い国土に相応しい資源がありますし、中国も同様でしょう。負債を切り離して未来に向かって進む事になるのでした。
 目先の米国市場は失うでしょうが、新ドルと新元での通商がどうなるのかは進んで行かないと分からないでしょう。長期的に赤字を発生させられないのですが、緊急時には例外もありでしょう。お互いの生き残りなので工夫も出てくると思っています。
 ハイテク産業については触れておきたい部分があるので続きです。AIバブルとコロナバブルです。双方消し飛ぶのですが、続きがあるのでした。
 まずはコロナバブルです。これはWHOとCDCが仕掛けた新型コロナウイルスのバイオテロの終焉です。ウソバレするので医薬産業界その物が大きく崩壊するでしょう。自業自得です。WHOとCDCの嘘が作り上げたコロナバブルなので、消滅するに相応しいでしょう。ワクチンの利益も治療薬の利益も維持出来る物にはならないのでした。詐欺が消えるだけですが痛みは大きいでしょう。シノバックのコロナワクチンは消滅で相応しいのでした。

 AIバブルはマイクロソフトの投機丸出しの投資とOpenAIの嘘の情報操作で主要部分が産み出されています。超知性が産み出せるという夢物語を如何にも現実であるかのごとくに見せているのでした。脳の機能を模倣しただけで超知性が産み出せるという期待を、意図的に煽って投資を呼び込みここまで進んできたのでした。
 こちらの目に映るこの姿は、サブプライムローンと同じレベルの、実体を隠し続けた詐欺行為です。マイクロソフトと言うべきか、米国の巨大IT資本と言うべきか、その闇の深さの一面でしょう。ここまで伝染するほどだとは驚きでもありました。サブプライム同様に目先儲かるので、巨大資本のみんなが乗るのでした。これからは逃げる場面であり、当時とよく似た景色が広がる予想になるのでした。愚かさは変わらないと言えるでしょう。
 現状規模を大きくしてもAIが賢くならないところまで来ており、AIが幻想を見る部分の対処が出来ないままにバブルはしぼむでしょう。人間とは心と体と魂であり、魂こそが脳を使いこなして人間を動かしているという現実が明らかになっても、AIバブルは崩壊でしょう。ジェド柱霊界ラジオ登場でこれが起きるのでした。
 これはもうすぐ起きるでしょうが、その先の変化こそ重要でしょう。中国は米国に嫌がらせをされて7nm以下の半導体素子を作れなくされているのですが、これは昔懐かしい日米半導体摩擦と同じ物でしょう。無理が通せた当時と今では状況が異なるのでした。

 この先中国共産党は民主化するでしょう。民主化した彼らを相手にまだ半導体産業への嫌がらせを続けられるでしょうか。今の中国に必要なのはEUVの露光装置であり、高価なこの装置の購入こそが、中国でも4nm以下の半導体プロセスを実現するのでした。
 ファーウエイの技術を見ると現状の7nmプロセス技術で4nm相当の性能だと書かれています。意味が不明瞭ではあるのですが、EUVの露光装置を手にするとTSMCよろしくあっというまに4nmに進んで、最先端の2nmにも追いついてくるでしょう。
 完成する半導体を何に使うかですが、AIの需要は今との比較なら半減以下でしょう。それ以外のCPU関連は新プロセスで作り上げて、自前でどんどん使えば良いのでした。加えて数が出ると輸出にも芽が出て来るでしょう。

 こんな感じで半導体産業はこれまで通りの成長が可能だと思えるのでした。もちろん元が使えなくなって新元に変わる部分で時間的なロスはあるでしょうが、アメリカの横やりが減らせるように政府レベルが対処することで、再び成長出来るでしょう。
 国家の経済規模が大きいのだから、どんどん半導体のユーザーを育てるだけでも大きな市場に育てられるでしょう。EUV露光装置も遠からず輸入出来るように変わると思われ 、半導体産業を成長させてくれるでしょう。

 中国が米国への輸出で利益を上げてきた中で、通貨のアンバランスは維持出来なくなります。これを超えて輸出出来る物は輸出出来るでしょう。消費財の類いを安いから買うという米国の無責任な通貨政策こそ世界を狂わせたのであり、これがただされる世界に変わるのでした。
 自国に大きな市場があるのは強みです。EV市場をこれだけ大きく出来たのもその育て方が適切だったからでした。変化する市場なので、これを牽引出来た原発はトリチウムの放射能問題で稼働出来なくなるでしょうし、EVもアルコールの燃料電池車に変わるでしょう。彼らにとっては難しい変化ではないでしょうから頑張るのみだと思えています。
 この意味で大きな変化はこの先に未来にも訪れるのであり、常々書いている常温核融合と質量制御の技術に対応する部分もさらに重要になるでしょう。ここは特許制度次第で技術を分かち合えるので、他者と協力出来る体勢になるかどうかで大きく変わりうるでしょう。

 米国からは軍産議会複合体という悪魔達が消えて行く流れです。同様に中国からは軍産議会複合体の育てたと書ける、一党独裁の共産主義思想が消えて行く必要があるのでした。中国がどんな政治体勢を近未来で選ぶのかは分かりませんが、共産主義は今まで通りで民主化も出来るでしょう。チベットでもダライラマ氏が工夫をされる所だと感じています。
 ウイグルもがんばれるでしょうが、世界ウイグル会議をはじめとした政治団体が未来をリードするに相応しい組織なのかなど、西側の汚い関与の姿を知る必要があり、こちらには不明瞭なままです。変化が進むと色んな動きが出てくるでしょう。
 どこでも一党独裁を止めて民主化してこその未来です。自由主義と資本主義の嘘に満ちた世界は、はっきり言って軍産議会複合体の世界です。CIAが東欧で主導したカラー革命と同じ物です。自由などなくて本質的な腐敗がそこにはあるのでした。こんな物を今更求める必要など私達にはないのでした。
 中国では通貨の元か使えなくなって一時的に苦痛を味わうかも知れませんが、愚皇帝習近平氏を追放するには避けて通れない道なのでした。一党独裁の悪弊を、通貨の崩壊として教えられる中国国民であり、負債と向き合ってまずは自国の市場の建て直しで先に進めるでしょう。自国の市場を成長させるだけでも経済成長を産み出し続けられるはずです。
 民主化することで、一党独裁の弊害から逃れられるでしょう。批判を許さない世界は歪んだ世界であり、ここに愚かさが重なることで破産するのでした。これはもう避けられるのであり、自国の通貨と市場を大切にして、国民の生活を守りましょう。この先の科学の進歩は社会をどんどん豊にするでしょうから、衣食足りて礼節を知るが普通になるでしょう。世界でこうなれば良いのであり、そこまで進んで文化的な交流が出来るでしょう。
 文化の違いを私達が豊になると旅行で楽しめるのであり、チベットのポタラ宮、ウイグルの天池と先史文明の遺跡であるティアマト破壊の人工池には一度は訪れてみたいと思っています。北京はすでに何度か訪れているので、また改めてとなるところです。
 現時点での中国は、日本としては尖閣列島から沖縄までを奪いに来る敵としての扱いです。これを恐れるので台湾やチベット、ウイグルとも協力したいのでした。所詮は習近平氏が倒れるまでだと思うのですが、新しい政治が始まるなら是々非々での対処の始まりです。
 中国にとってはチベットとウイグルは失いたくないでしょうが、これから世界に広がる民主主義としては、分離独立が民族自立として筋でしょう。ここにご理解を得られるなら日本とも普通に外交をしませんかとなるのでした。繰り返し書くように国境を画定したいのでした。尖閣列島は米国が押し付けた国境の未確定部分なので、仲良く半分こしませんかとなります。未来の世代に国境問題から戦争を起こされるリスクを取り去りたいのでした。ここに加えてチベットとウイグルの独立を認めて欲しいとなります。この部分はここにリンクする必要はないのですが、未来の状況次第です。
 続きは日本から経済交流で何を出せるかでしょう。長期的な交流関係を築けるかどうか、進んで行くと分かるでしょう。中国は共産主義としての、古い悪魔な米国の敵ではなくなるのであり、その部分の利益をどこに求められるか、お互いに考えられるでしょう。世界の変化に対応することで、平和で永続する社会のために、お互いにがんばれるでしょう。

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