常温核融合の生物学的元素転換を説明して科学における査読の問題を明確にする 12月2日

 資金繰りのご協力を頂きありがとうございました。手持ちは380円ですがHP維持費を支払えてネットが使えており明日も記事を書ける状況となりました。御礼です。
 本日は質量制御の機械の作業に着手したかったのですが、「12月3日にペンタゴンコマ抜きウソバレを小沢氏にお願いする記事を準備する」の関連で書くべき内容を検討したところ、質量制御は試作機でデモを見せるので文句なしでしょうが、常温核融合については、人間の脳内部のK40によるイオンチャネルの破壊だけでは分かりにくいでしょう。ここに不足を感じるのでした。
 何か続ける物があるなら検討する所でした。もともと放射性セシウムが微生物で無害化出来るので常温核融合反応が起きている部分に確信を持てています。この解説も中途半端ですが出来ています。ただこの話は普通の方には信じられないので広まりにくいのでした。
 物理としてK40によるイオンチャネルの破壊と同じ話を展開出来るのですが、これだと事例を増やしていることにはなりにくいでしょう。結果は出せるのですが、物理的な変化の状況説明という証拠に乏しいからなのでした。こちらには放射能が消えたという事実で常温核融合の理論解明にまで進めるのですが、普通の科学者さんには具体的な証拠が大きく不足で、同じ事など出来ないという話で普通だからです。
 今は以前よりもこの関連の理解と知識が進展しているので、古い話で意味のある物があるなら新しい視点で再検討出来るでしょう。そう考えて常温核融合を思い出すと、原子転換としてのフランスのルイ・ケルヴラン氏が思い出せるのでした。買い物の途中で思い出す話であり戻ってからネットで調べて驚かされたのでした。
 普通のK39にHを取り込むと普通のCaに成れて、放射能は出さない反応を起こせるのでした。大きなオマケがK40の解析から飛び出してきた事になるのでした。この反応ではイオンチャネルを破壊しないので、単にCaが産み出されて、生体内部では利用されておしまいという姿だったのでした。以下はwikiによるルイ・ケルヴラン氏の紹介文です。

ルイ・ケルヴラン(Corentin Louis Kervran, 1901年 - 1983年2月2日)は、フランスの科学者。生体内における酵素やバクテリアの作用によって、一つの元素が別の元素に転換するという生物学的元素転換(Biological Transmutations)という理論を提唱したことで知られる。1993年、「錬金術の熱心な崇拝者」としてイグノーベル賞を受賞。

 今では完全に馬鹿にされているところでしょうが、イグノーベル賞もノーベル賞その物も、科学については無知な部分を抱えており、自分達が知らないことを知らないと言えない、重大な欠陥を抱えているのでした。これは科学の論文の査読全体に関わる話です。
 私たちの科学は未発達で、分からないことをたくさん抱えているのに、その時点までに明らかになった科学が、科学のすべてだとして振る舞うのでした。分からない物があるのに隠している論文など腐るほどあるのであり、その結果でノーベル賞も間違いますし、ノーベル賞はどちらかと言えば、査読で議論を一本化して反論を押さえて、自分達に利益を誘導する道具として使われているのでした。ここにある大きな問題に気づいて欲しいので、常温核融合の事例の追加と、査読論文のあり方に変化を促したいのでした。
 ここでは常温核融合を大きく押すことになるので、熱核融合のあり方を強く批判する形になるのでした。熱核融合は燃料のトリチウムが手に入りにくいと言う問題と、高速中性子が核融合炉の強度を劣化させて放射化もするので、実際にはクリーンでなくエネルギーを産み出し続けられるかさえも実際には不明瞭なのです。こんな基本レベルにも疑問があるのでした。
 こういった大問題を隠して、未来のエネルギーはこれしかないでITERはここまで進んできたのですが、これこそ論文査読の大きな弊害でしょう。彼らが踏みつぶしてきた常温核融合こそ未来のエネルギーであり、ITER研究は間もなく放棄で当然の報いだとさえ言えるのでした。何十年経っても、完成目標を延ばすことしかしてこない研究など、信じてはいけないのでした。
 ここまで書く理由も単純であり、間もなく常温核融合で未来に進んで行けるという結果も出せるでしょうし、ルイ・ケルヴラン氏が発見した、K39+H=Ca40も実験として再現出来るでしょう。科学者として一方的に生物学的元素転換は起きないとした幼稚な議論は、科学が進歩して覆されるのでした。
 ノーベル物理学賞の中には、単なる発見にも贈られている物があり、トンネル効果の顕微鏡だった記憶です。現象が見つかるだけでノーベル賞なら、生物学的元素転換にも可能性があったのかという議論をして欲しいのでした。ここに意味を感じて頂けると、知らない物を知らないと言える科学に進歩出来るでしょう。査読もかくあるべきだと思っているのでした。単純な事実さえも認められない査読の弊害こそ、私達が手放すべき非常に重要な部分です。
 以下順に説明です。まずは船橋事務所への組み込みです。

石川県西方沖から
船橋事務所
2716150         2日入金      126602、12660、五桁の強調、12660の強調
25016150        2日入金      4509887、451、なに、どっち、タナ、x100-2、-2だけれども一応五桁の強調
12025016150     12月2日入金   154403、1545、共感、支える、カナダ、-1x10、一応五桁の強調
40262463        D2日MC動画   934021、93、涙のしずく、ラム、ディスプレイ、影、料理する、40、x2、x10+2、+2だけれども一応五桁の強調、セレスの強調
262463          2日MC動画    1310166、131、否定のあとのしかし、x100+1、一応五桁の強調
12022082010     12月2日CF記事 112609、1125、敵意、悪意、+1x10、一応五桁の強調
4022082010      D2日CF記事   934988、935、子羊、ラム肉、グリル、ブロイル、ロースト、x100-2、-2だけれども一応五桁の強調
1202121         12月2日KCa  944996、944、ペア、カップル、99、現れる、五桁の強調、945、弁髪、組紐、x100-1、一応五桁の強調
4022021         D2日KCa    9350026、935、子羊、ラム肉、グリル、ブロイル、ロースト、x100、五桁の強調、x1000-2、-2だけれども一応六桁の強調
120229110       12月2日BT記事 286012、28、弱い、棚、バー、60、悪魔、x10+1、一応五桁の強調、生物学的元素転換(Biological Transmutations)
120229110       12月2日BT記事 1126017、1125、敵意、悪意、+1x10、一応五桁の強調
40220206250     D2日ケルブラン  935003、935、子羊、ラム肉、グリル、ブロイル、ロースト、x100、五桁の強調
402203020       D2日CLK    9350004、935、子羊、ラム肉、グリル、ブロイル、ロースト、六桁の強調

 本日は入金があれば質量制御の機械の作業に問題なく進んで行ける予定でした。実際にはK39が水素原子の取り込みによりCa40に変化している部分に気づけたので、これを記事にすべきかを確認してこの結果なのでした。
 本日は朝の短い瞑想にまたピラミッドでした。関係ある話も出て来ますので組み込みの解析です。

ギザの大ピラミッドの王の間から
救世主ハリストス大聖堂 8.26度、20241130、
 3180kヤード、241203、61215
 1570海里、20241225、412125、61230

セド祭の中庭
救世主ハリストス大聖堂 組み込みなし

ファティマの聖母の教会から
救世主ハリストス大聖堂 2370マイル、20241222
 2060海里、241226、41200(2倍の強調)

船橋事務所から
ユタ大学  347mインチ、20241204、612108、12107-1の月の41周の強調
 41200/347=1187319884・・、良い花咲いたが組み込んである。
 9640kヤード、20241108、新暦で12月8日相当、41211、61214
 4760海里、241213、612255
サウサンプトン大学 31800kフィート、屋号のサイファーと突撃する、241203、61215
 10600kヤード、20241230、241203、412075、61215

ファティマの聖母の教会から
カンペールの聖堂 999km、ぞろ目の強調
北側の城  999.3km、29979の強調
 3278570フィート、アンドロメダの光速度の強調

ギザの大ピラミッドの王の間から
カンペールの聖堂 3939kヤード、日本語の語呂で咲く咲く
北側の城  1945海里、終戦の強調、20241226

 12月3日に記事を書いて小沢氏にお願い出来るとして、続きはロシア正教とバチカン・カトリックです。ウクライナ戦争を止める為にもまずはロシア正教から動くべきだと考えているので、救世主ハリストス大聖堂を解析しています。12月中には変化に期待が持てるでしょう。
 ユタ大学とサウサンプトン大学は常温核融合の象徴地であり、12月3日と4日が確認出来て非常にありがたいのでした。この記事の影響を受ける時期です。
 フランスのカンペールはルイ・ケルヴラン氏の出身地です。町のどこを解析すれば良いのか不明瞭でした。2カ所の比較で強調と20241226が出せており、1945の終戦年を使っているので、生物学的元素転換の現実の議論を起こして終わりに出来る部分を伝えてくれているかも知れません。

 前置きはここまでで、普通のK39にHを取り込むと普通のCaに成れるという、現代の常温核融合の物理の説明です。空間理論の核物理の理解が必要なので専門家向きになりますが、一般向けに書く解説です。以下の記事を参照下さい。

空間理論とらせんの力で進歩した核物理が医療と放射能制御を発展させる1~5
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1874
DB_ID@=1874、1908、1910~1912がこれらのアドレスです。

 人間の脳内部にあるKイオンチャネルでも、普通のK39にHを取り込むと普通のCaに成るという反応が起きているはずです。いきなりこれだと驚くでしょうが、K40よりもはるかに多くのK39がイオンチャネルを通過するので、水素原子が潰れて電子軌道よりも原子核の内側に取り込まれるのは変わらない確率でしょう。イオンチャネルの強電場の影響です。
 続きは現実の話です。普通のK39にHを取り込むと普通のCaに成る時に、放射能が出てくるなら、K39やCa40は超音速で動くことになり、イオンチャネルを破壊するでしょう。これが起きているなら人間の脳などプリオンゴミで溢れて使い物にならないのでした。それくらいK40の数は少ないはずです。
 核反応で見ても、核変換を伴って大きなエネルギーを出す部分を確認出来ないのでした。これはK39にHを加えてCa40にした時に、どちらも安定原子核である部分から来るのでした。続きでガンマー線が出てくるかに疑問を残すのですが、どうやらこれがないからこそ、Kイオンチャネルは破壊されないのでした。エネルギーの差があるはずですが、これは熱として拡散したり、電磁波で解消されて、イオンチャネルの生体構造を破壊しないのでした。これは統計的な現実でしょう。
 K40にHを加える場合の核反応の式は複数出るのですが、今回は以下の単純な一つです。

K39+H=Ca40

 今回は電子と陽電子の対生成にもお世話にならず、単純に潰れた水素の原子核が、K39の原子核に単純に取り込まれてしまうのでした。この仕組みにも驚かされるのですが、空間理論の原子核理論からは、そこに存在する過剰中性子の効果だとなるのでした。従いこの核反応は常温核融合の基礎理論である、電子軌道のつぶれと、過剰中性子核の利用という2つの側面を備えていたのでした。調べてみて驚かされた結果です。
 続いて空間理論の原子核理論の解説です。K39原子核とCa40の原子核の様子を比較します。紹介記事の2ページ目に載せている、陽子と中性子の並びの姿の説明です。比較するのは原子核の中心に走る背骨とその周りの1列目、2列目、3列目の配置の姿です。

K39
中心の背骨   6個の核子
2列目    20個の核子
3列目    13個の核子

Ca40
中心の背骨   6個の核子
2列目    20個の核子
3列目    14個の核子

 核子は陽子または中性子です。3列目の核子が1つ増えるだけなのですが、原子核の安定としては列がすべて埋まる必要があるのでした。この意味で3列目は16個まで入るので、13個だと中途半端です。物理的な形状としては背骨の周りにまとわりつく核子が、16個の満タンまで4個ある姿が準安定です。4個が核子のバランスを取るために重要だからです。
 この状況でK39を見ると、3列目の13個目の核子は核全体の安定度から見て中性子です。そして位置としては、16番目までの空きの4カ所のどこにも存在出来るのでした。電磁気的な作用において位置に大きな差がないので、中性子はここをころころと転がれるほどに位置を変えられるのでした。この状態こそが、中性子ハローやスキンと呼ばれる、核反応の高さにつながるのでした。ここは説明として量子力学的なのでこんな物だと考えて下さい。位置に差がないとどこにでもある様に見えるという意味です。結局その面積が核反応の高さにつながるのでした。そして過剰中性子核の示す特徴にもなるのでした。
 中性子その物は核内部の数としては過剰と言えないのですが、その振る舞いは3列目の特性が出るので過剰中性子的になるのでした。ここにHが取り込まれやすいのは、中性子と陽子がペアになりたがるからです。核全体としても安定するからなのでした。
 この議論は空間理論の原子核理論の正しさの証明にもつながるので少しだけ続きです。3列目が満タンになるのを待たずに、4列目の変化が顕在化してくるのでした。元記事より引用します。ちょっと難しくなりますので専門家向きでしょう。

 原子核の陽子と中性子の比率を同じに保つ最大の原子核は、40Caまでです。これよりも小さい原子核でも、その配置により中性子が過剰に必要になるケースも存在します。これは特例的な物でもあるので、どこまで陽子と中性子の比が1に保てるのかは、電磁気力との絡みで重要なのでした。
 40Caと42Scにおいては劇的と呼べるほどの変化になり、安定核になるScは45Scまで中性子を過剰に必要とするのでした。この意味を説明したいと思います。
 核数が33までの増加では、4列目の核の追加を必要としていません。この続きで最大の核数は66まで増えるのですが、4列目が24個ほどそれ以外の部分から追加になると考える時に、ここまで見てきた閉殻数の概念は42個となるのでした。
 核数を42個だとすれば、陽子数が21個でScになり、これで安定して欲しいところです。しかしその現実は45Scでの安定ですので、いきなり中性子が3個も過剰になり、この先の原子核ではもう、陽子と中性子の比を1にすることが敵わないのでした。何故でしょうか。
 この議論には、多少の推定も含みます。どうやら、42個の閉殻構造を達成した瞬間に、4列目の位置には、3列目までの原子核が過剰に抱えていたと思われる、陽子の電磁気力を解消するために、釣り合いを取る中性子がいきなり必要になるのでした。これは40Caでは必要ない物であり、閉殻構造を取れることで、4列目が使える様になるからこその変化なのでした。現実がここに表れていることになるので、驚かされたところでした。

 原子核の背骨は、クオークのDとUの結合で出来ているので、他の結合とは比較できないでしょう。2列目も2個2組と考えるなら、一方はクオークのDとUの結合で出来ていると考えられて安定しているでしょう。他方も大きくその安定度を失わないがきたいd地でした。
 これが3列目になると、背骨からの距離も出てくるので、同じく2組2個の列を形成するのですが、その結合力は低下するでしょう。それでも陽子と中性子の比を1に保てているので、電磁気的な力がこの列まではそれなりの強度を保てていて、核力である強い力を大きく支えていたはずだと思うのでした。
 4列目はこの議論を全くもってキャンセルです。閉殻構造が達成された瞬間に、それまでの無理が表面化して4列目に中性子が取り付いてくるのですから、これは核構造の特徴であるとしか説明がしにくいのでした。
 核図上で見てもこの部分は明らかです。核図とは陽子と中性子をそれぞれ縦軸と横軸にして、現実の原子が安定しているかなどを分かりやすく表現した図です。イラストにも紹介しますので参照下さい。
 安定核が陽子20個中性子20個の所までが、それぞれの数が比例する上限です。これを超えると中性子が過剰になるのが、現実の原子核の姿です。これを説明できる物こそ4列目の存在なのでした。ここから電磁気力が、背骨からの距離において核1個分低下するので、その影響で電磁力の低下分を核力で補うために中性子を過剰に必要とするのでした。これは核図においては見たとおりだと言えるのでした。
引用ここまで

 ルイ・ケルヴラン氏の生物学的元素転換の話ですが、鶏にオーツ麦を与えるだけなのにほとんど含まれていないCaを含んだ卵を産めるのは原子転換が起きているからだという話です。1960年代だとしても、原子の量をそこまで大きく量り間違うのか、この議論に反対する人々に始まりから疑問を感じていたのでした。
 鶏は骨に蓄えてあるCaを溶かして使えるので、Caが直接取れなくてもしばらくは骨のストックで大丈夫なのでした。これを超えて実際にどうなっているのかが知りたい部分です。これくらいルイ・ケルヴラン氏も気づけていると思うのですが、結果は生物学的元素転換の否定なのでした。
 実験としては簡単でKイオンチャネルを持つ微生物で、K39がCa40に変えられるのを観察すれば良いだけです。条件の選択が面倒くさいだけで計測的には難しくはないでしょう。これが期待値です。どれくらいを原子転換しているのかが分かると、鶏の実験も簡単になるでしょう。ここは進んで行ける部分だと思えています。
 実際にはウラン電極の実験で常温核融合が大きく動きを始めるでしょう。この実験には興味を持たれないかも知れませんが、Kイオンチャネルの性質を理解する上でも重要になり、生理学上は必要な検証作業でしょう。カリウムも増やす方が鶏には良いとか、時々カリウムの量を変化させるとなにがしかの影響を受けるなどは、生育条件に影響する可能性もあるので意味はあると思えるのでした。
 実験には続きがあり、NaイオンチャネルもあればCaとClも存在します。NaについてはNa23+H=Mg24の反応が起きやすく、核子は24個で3列目の閉殻構造になります。これがあるのでHを取り込みやすく、ここでも常温核融合による生物学的元素転換が起きている可能性があるでしょう。微生物で元素の変化を実験するに際して、イオンチャネルとイオンポンプで何が起きているかは、推測が必要でしょう。
 Kイオンチャネルに対しても続きがあり、あの世ではK39からCa40が産み出されるのは、微生物の発生過程で既に理解しているはずです。鶏が卵を生み出すに際して、Kイオンチャネルにも頼るのであれば、卵巣から子宮を始めとした臓器には、必要以上のKイオンチャネルが準備されていて、Ca不足の環境下でも卵が産めるように工夫しているかも知れません。一定量のCaが常に産み出されているなら、産卵に備えて骨にKイオンチャネル由来のCaを備蓄すれば良いのでした。これも調べると何か分かるかも知れないと感じるのでした。

 最後は査読への批判です。医学と法学のウソは金儲けと権力維持のための悪意が根底にあるので意図している間違いですが、天文学には宗教が満載なのに、これを科学だと考えている人ばかりです。量子論や素粒子論でさえも、イグノーベル賞を贈りたい物など直ぐに出て来るのでした。

1)ビッグバン理論は、空間の存在が前提であり、空間に広がるエネルギーの姿しか検討出来ていません。にもかかわらず、ビッグバンから空間も広がっているという根拠のない話が出て来るのでした。空間をどうやって産み出すのかを語らなくても科学なのですが、これは宗教丸出しです。

2)銀河の形成を重力理論で計算出来ないのに、宇宙全体の話を重力方程式で解くから、馬鹿げたと書けるダークマターとダークエネルギーが生まれてくるのであり、出所は銀河の形成を重力理論で計算出来ない現実です。ここには回転運動が生み出す重力のらせんの力も作用しているのに無視なのでした。回転運動が生み出す重力のらせんの力は二重星の産み出す重力波で計算出来ているのに、これを銀河レベルには拡張しないのでした。愚かな話でダークマターとダークエネルギーを産みだしているのに、ノーベル賞なのでした。

3)ブラックホールも勘弁してくれお母さんです。質量は電気抵抗で出来ていて、重力も電気抵抗で出来ています。ヒッグス粒子が検出出来たところで、ここまで科学は進めるのでした。少なくとも電磁気理論で質量が産み出されるのに、光速度を超えても質量は残されることになっているのでした。どうやって電磁気学が作用しない光速度を超えた場所に電気抵抗を持ち込むのでしょうか?これも馬鹿げているのにノーベル賞なのでした。

4)素粒子論の、真空からエネルギーを短い間なら大量に借りてこられるという理論も、裏付ける理屈がないのに暴走しています。これは間もなく空間理論が広まる事で解消出来るでしょう。そんな真空銀行どうやって運営するのか教えて欲しいのでした。査読なのに理論の無理が、無理として理解しにくいのでした。数式の背後にある現実の姿を無視しているのですが、これでこそ今の普通の人間でしょうから、分からない物は分からないと言えた方が、物事を素直に見つめることになるのでしょう。

 ソクラテスの智慧である、無知の知、知らないという事を知っているという、哲学を思い出して欲しいのでした。これだけでも大きな変化になるでしょう。そんな真空銀行どうやって運営するのか分からないのに、全く知らないのに、それが存在する物として科学が進むのでした。科学でこの種のブラックボックスを使うなら前提付きでしょうし、宗教と変わらない事をしている自覚まで必要でしょう。
 これがあればここに取り上げているノーベル賞のウソは回避出来た事でしょう。昔はブラックホールは直接的には確認出来ないので、重要な理論であってもノーベル賞にはなれなかったのでした。この種の慎重さを取り戻しても失う物はないでしょう。
 こういった変化も経て、常温核融合の理論と応用技術の発展は、これから非常に大きな物になりそうです。

 明日12月3日にはやっと質量制御の機械作りに進めそうです。手持ちは380円ですので満足に食材も買えないところです。先に進めるように資金繰りへのご理解とご協力をお願い致します。

ゆうちょ銀行
記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ
三井住友銀行
船橋支店 普通預金 7055954 イノウ マサユキ

稲生雅之
イオン・アルゲイン