本日は明け方目が覚めた直後に、文字のZが浮かんだというか見せられたようです。Zは素粒子のZ粒子くらいしかなくて、ここには今強調する物はないでしょう。続きは子供の頃見た超合金Zでロボットアニメです。ガンダムの続きを考えろという感じでしょう。
見直すとすぐに分かることがあり、宇宙に出て行く始まりの部分への、事業計画と言えば良い物が、十分には検討されていないと分かるのでした。これは米国のアポロ計画と比較出来るので、きちんと進める必要があるのでした。評価した物をこの記事にて紹介します。
半導体産業については、基幹産業として失われた競争力を取り戻したいので、ナノプリントファブの記事を準備出来ています。月資源開発の関連産業と合わせて、戦艦大和の置き土産で後押しがあるので紹介します。
まずは組み込み関連です。
戦艦大和の沈没場所から
呉市の戦艦大和の作られた造船所
574.06579557km=466720159x123
466720159、Moon開発
123、しかし、なげく、悲しむ、乾く
574.113584304km=4201159x136656
4201159、月開発
136656、136656の強調
日本製鉄 東日本製鉄所君津地区
1213.3440318km=6066720159x2
6066720159、Moon開発
2は一桁の強調
JFE 東日本製鉄所
1207.70198205213km=6066720159x19907
6066720159、Moon開発
19907は29860の強調
福島第一原子力発電所
54.600481431度=6066720159x9
6066720159、Moon開発
9は一桁の強調
874.110105マイル=9201159x95
9201159、月開発
95は意味なしだが、9499でとても良い現れると意味を取れる。
柏崎刈羽原子力発電所
400720159フィート
400720159、Moon開発
一倍の一桁の強調
キャノン宇都宮のナノプリント工場
56.33度、563、ホール、広間、悲しみ、金星、放射する、機織り、ぼんやり現れる、債権者、30、後ろ、彼に、イコール
795マイル、795、自分を包む、着る
691海里、日本語の語呂で報い、691、見つける、発見、
ラピダス新工場
38.25度、38、神、たん、無気力、25、彼と、神よありがとう、虚しく見つめる、子供、作る、建設する、それゆえ、薄く光る、
1122マイル、112、敵意、悪意、憎しみ、胃、20、彼と、満足するまで飲む、11、適切な、22、瞳、非常に大切な物の意味、叫ぶ、涙を流す、穀物、コーン、ピュア、クリーン、外側、息子、バー、出て行く、消火される、消火する、ソフト、優しく
まず月資源開発の関連産業です。戦艦大和の造船所はまずは月ですが、大型貨物機からUFOまでの進歩で宇宙開発を進めて欲しいという組み込みでしょう。月の開発であり、加工貿易立国の日本としては、月の資源で宇宙関連事業を立ち上げたいのでした。いきなりこの準備で5年後以降に事業を始められるのでした。これに見合うと言えば良いのか強調が強く表現されているのでした。
製鉄所は月での製鉄を目指すという意味であり、原発は一通りを廃炉にするので、月に運んで最終処分です。その帰りに月から物資を地球に運べるのですが、実際に地球に持ち帰るよりも、宇宙開発に使う資材を月や地球の軌道に運ぶ分がメインになるかと思えています。
先に半導体産業の話です。以下の記事で紹介済みです。
10nmプロセスのナノプリントファブでCPUを立ち上げる具体案について
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2649
前記事で自公政権のキックバックを批判する記事を書いたところです。中身がラピダスの問題と代案になるナノプリントファブの政府による推進になっています。ラピダスへの批判は質問すればけりが付くのですが、こちらがPowerPCを立ち上げるという部分には、こう書くだけでは詳細が付いてこないのでした。説明しないと分からない部分なので、この記事にてその部分を穴埋めです。
この記事を読んで何となく分かった気持ちになって頂ければ先に進めるでしょう。半導体とPCやソフトの技術が分かる方にはまだ続きがありそうですが、適当なことを言っているのではなくて、具体的にビジネスを立ち上げられる概要を説明している部分に納得を頂ければと思います。あとはやり切る勇気という所でしょう。
古い記事に書いてあるように情報通信インフラは立ち上げたいと以前から考えている物であり、ここにナノプリント技術の進展が降ってわいてくれたおかげで、面倒くさい液浸リソグラフィの追いかけをしないで済む分、大胆に投資出来るのが非常にありがたいのでした。
転載ここまで
書いてある通りで、面倒くさい液浸リソグラフィの追いかけをしないで済む分、大胆に投資出来るチャンスがあるのでした。キャノンさんは5nmプロセスに目処が立っているという話なので、出来るのであれば使いたい技術です。ラピダスの2nmは工場レベルではなくて実験室レベルでしょうから、量産に際して対処が出来る出来ないのレベルでしょう。
5nmプロセスが使えるなら低価格化に寄与するでしょうから、組み合わせて使っても良いし、そのまま技術の向上でナノプリントのみで押して行けるか、10年単位で結果を出すレベルでしょう。
ビジネス全体としては昨日書いた通りであり、くどいですが繰り返しです。
極端に書くと、国の研究機関がCPUやGPUとOSを責任が持てるように設計出来れば良くて、ファブを国が持つのでした。インテルに見る様に両方やると浮き沈みが出るので、これを覚悟の上で設計部門は1.5番手を勝ったり負けたりしながら長期的に維持出来れば良いのでした。
これは投資のやり方の問題でしょうから、5nmのナノプリントファブを立ち上げられると、国としては長期視野で動けて設計競争力の維持と製造競争力の維持を投資としては分けて、維持して行けると思っています。
私達は、自由主義社会に生きている「つもり」ですが、現実的には軍産議会複合体の銃のカルトの暴力で、恐怖政治の中を生きてきたのです。米国が自国に有利になるように半導体ビジネスを歪めるのも当たり前ですし、今はAIバブルを太らせて、AIビジネスを投機をメインにして加速したいところでしょう。みんながこの流れに乗るのでした。これで良いのでしょうかという話です。
自由主義なので国がしゃしゃり出るなと言う話は分かるのですが、半導体産業は国家支援が当たり前であり、どこの国でも陰に陽に支えられている部分があるでしょう。資本の横暴が以後の社会では減るでしょうし、市場の健全な成長は、市場にウソがなければ良いのですが、これを含んで市場は常に正しいのでした。
日本としては不当に奪われた物を調整するだけです。加えて今のAIビジネスのあり方には、フェアネスもないでしょう。自分達に都合良くルールを変えながら進んでいるレベルでしょう。OpenAIやマイクロソフトの独占をマスク氏が提訴する程なのでした。
産業の保護はどこにもあるのですが、国がやったところで上手くやれなければ失敗するだけでもあり、他国がどんな批判を展開するかは今後の市場の変化にも促されるでしょう。取り敢えずAIバブルは崩壊であり、これに打撃を受けるのが半導体産業の姿です。コロナバブルも含めてこれから大きな変化が訪れるのでした。
こちらの希望として自国の基幹産業を保護して再生するのであり、結果が出ると新しいビジネスモデルになるだけでしょう。これをやりきれるように勇気を持って努力するのでした。
続きは本論の月資源開発の関連産業の育成です。目的は月の資源開発を可能にして、月の資源で様々なビジネスを展開することです。メインは直径1km長さ10kmのUFOの母船で人類が生活出来るようにする事と、その母船の量産です。これ位の物をさらに多く産み出して、惑星ティアマトの再生に使えるはずでしょう。
ウラン電極型の発電装置の試作が2年で量産が5年で出来るでしょう。この時点で宇宙ステーションの組み立てを始める計画で進める必要があるのでした。
月の資源はWikiによれば以下です。
月面上に存在することが確認されている元素には、酸素(O)、ケイ素(Si)、鉄(Fe)、マグネシウム(Mg)、カルシウム(Ca)、アルミニウム(Al)、マンガン(Mn)、チタン(Ti)等がある。その中でも、酸素、鉄、ケイ素の割合が多く、酸素の割合は45%と推定されている。炭素(C)と窒素(N)は、太陽風の堆積が痕跡量存在するだけである。
私達には炭素(C)と窒素(N)は必須の物ですが、月では簡単には使えないのでした。炭素がないのはプラスチックが使えないという現実ですし、窒素は大気の78%の主成分です。それぞれ循環して使うので始めは地球から持ち出しでしょう。少なくともプラスチックよりも金属で代替え出来る物は代替えでしょう。
この条件下で、10年後に高効率の常温核融合の発電装置が出来るとして、月でのビジネスを本格的に始められるように準備する必要があるのでした。
米国のアポロ計画は、254億ドルで11年間続きました。1ドル360円でしょうから、約9兆円です。インフレもあるでしょうから10年で10兆円のレベルだったのかと思えます。これだと、経済産業省の、官民合わせて5兆円を投資して我が国の旅客機の開発を進める計画を止めて、そのまま月資源開発の関連産業の育成が相応しいでしょう。
1)宇宙ステーションの作製
宇宙ステーションは、これまでにないサイズの大型の構造物であり、大小のドーナッツを2つ重ねる形です。回転させることで遠心力の重力を発生します。外側は地球の重力に合わせて居住施設と観光用のホテル、内側は月の重力に合わせて実験施設です。大小を分離すべきかは検討項目です。
ジェット機の胴体が地球軌道に運べるレベルに大型貨物機は進歩して完成出来るでしょう。宇宙空間でこれをモジュールとして並べてドーナッツに仕上げるのでした。組み立てにはガンダムの出番であり、宇宙服を着た作業員が怪我をする事のない様に、ロボットを操作しての作業で組み立てるのでした。
基幹インフラになるので、これを複数作り上げての運用でしょう。上手く運用出来るように経験を積み上げることまでが重要です。
造船業と建設業の合体したようなビジネスでしょう。モジュールの一部を地上で組み立て練習し、真空でも試しを入れてから本番でしょう。ホテルの運用は観光業なのかホテル業なのか分かりませんが、物資の循環というかゴミの処理も含めて、適切な処理を学ぶ事になるでしょう。
気にしている物もあり、宇宙軌道にはデブリがたくさんです。これを一度掃除する必要まであると感じています。少なくとも宇宙ステーションの視界を一部で遮るにしても、盾のような物を準備して運用する必要があるとさえ感じています。
高度300kmになるか、6000kmや静止軌道にも対処するかなど、位置に応じてどんどん宇宙ステーションは増えると考えています。
2)月面の資源開発の準備
資源の探索から始まりでしょう。これは宇宙ステーションの運用とは異なるので別途検討です。UFOの母船サイズを作り上げる基礎技術を試します。始まりは小型で良いでしょうが、ある程度大型の物まで作れるように進歩するでしょう。真空中に月の重力を実現した足場を作り上げる、産み出すのはここまで進むと容易でしょうから、どんどん進歩して行くのみでしょう。金属材料を準備する部分です。
酸素と水素は比較的豊富でしょうから、ロケット燃料にもなる水を効率よく大量に生み出す準備も進める事になるでしょう。
月では水と、金属材料の調達がまずは目標です。
3)月基地の建設準備
これは月の岩石の利用技術でもあり、構造物を作り上げる部分です。人間は月の上では長期間は生きられないでしょうから、宇宙ステーションとの往復が普通になるでしょう。
始まりのプラントは地球から組み立て式の物を送り、ガンダムで組み立てての利用になると思います。このプラントの設置にこの種の技術が必要でしょう。物資の保管も真空中で良い物と、大気圧が必要な物に別れるでしょうから、その保管を適切に出来る様にする必要があるのでした。
まずは既に存在している構造物から学ぶ事こそ重要でしょう。
質量制御の技術が完成してくると、重量物を地球軌道に運び上げることに、大金がかかる心配がなくなるのでした。ロケットだと重さの95%位が燃料ですが、この比率は逆転とまでは行かないでしょうが、大幅に改善出来るでしょう。燃焼系の宇宙ビジネスはどんどん減るのでした。便利な物は残るのでゼロにはならないでしょうが、変化は避けられないでしょう。
月の豊富な水ですが、燃料としては水素ガスと酸素ガスに分けて燃焼させなくても、真空中に放出するだけでも温度次第ですがガス化で推進力になるでしょう。大きな推進力ではないでしょうが、たいした熱を伴わないし、安価に出来るのでした。月は重力も小さいので利用価値があるのではないかと考えています。
月で水を産み出す部分は、石油化学産業なのか、製鉄業の延長なのかはこちらにはまだ何とも言えません。水素で鉄を還元するので、その水素に酸素を反応させるだけかも知れません。
これまでに書いてきた、ウラン電極型の発電装置の関連ビジネスと、航空宇宙産業に加えて、宇宙ステーションは建築業でしょう。造船業でもありそうです。そのまま月の基地までおつきあい下さいとなるでしょう。
製鉄業は電炉メーカーさんも含めて、月で何が出来るかの検討が必要になるでしょう。月での金属材料作りの研究開発として参加下さいとなります。
宇宙ステーションの利用は、ホテルのエンタメだけではなくて、地球の重力レベルを実現するとして、農業も出来るかどうかなど、始まりから検討すべきでしょう。健康への影響がどの様に出てくるのか、理解して対処する必要があるでしょう。生活環境を宇宙に移す上での必要なテストをどんどん持ち込んで、ここでも経験を積み上げることこそ重要でしょう。
医療関係にも広がりは出るはずであり、病院まで作り上げるでしょうし、健康への影響を彼らが評価して生かすことになるでしょう。
ある意味日本の国土の狭さからも解放されるのです。宇宙はフロンティアですが、まだなにも分からない状況でしょう。どんどん進歩して経験を積むと、ビジネスも展開出来て社会を豊にする一助になるでしょう。
10年後で直ぐに直径1km長さ10kmのUFOの母船が完成するのは難しいかも知れませんが、20年後なら出来るでしょう。その時点で月のビジネスが軌道に乗せられると思います。日本は加工貿易立国ですが、月の資源はほぼ無料でしょう。常温核融合のエネルギーでビジネスが出来るのであり、地球で作り上げて宇宙に運ぶよりも、間違いなく安価に出来る時が来るでしょう。
こう書いてもまだSFにしか感じられないでしょうが、質量制御の完成と常温核融合の技術の進展は、ここに書かれたSFもどきを現実化してくれるでしょう。20年かからずにこれを実現するのが目標となり、がんばりがいがありそうです。平和で永続する未来を作り上げると、科学の進歩でさらに豊になれるのでした。
土地が増えると考える場合の価値を簡単に換算します。東京23区の平均地価は令和6年で182.1万円/m^2でした。以下の換算が成り立つのです。
3.14kmx10km=31.4km^2 UFO母船の面積
m^2をkm^2に換算するには、10^6の乗数となる
182.1万円として、31.4km^2の価値を計算する。
182.1x10^6x31.4=57.1794兆円
UFOの母船を作り上げて、東京都と同じサービスを提供出来るようにすると、最大でしょうが57兆円の価値に膨れあがるのでした。10分の一の5.7兆円の価値であっても、利益を生み出すビジネスになる気がするのでした。何よりも、ここに付随する物こそその後の寿命の延伸なので、日本にとっては増える土地の価値を高める結果になるのでした。
最低でも5.7兆円の価値があるとして、月の素材と常温核融合のエネルギー代金は非常に低く実現出来るのです。残りは人件費と償却すべきガンダムを始めとした加工施設の代金です。ここまでを考えるなら、美味しいビジネスに育てることが可能だと思えて良いでしょう。こうして私達はお金持ち優先ではなく強者から弱者までが併存する民主主義を実現しながら、宇宙に展開することになるのでしょう。
特許制度改革で、基本特許を誰もが使えるあり方に変える部分が非常に重要です。まずはこの実現からでしょう。国民の皆さんのご理解とご協力をお願い致します。一部の強欲な資本家が基本特許を囲い込んで使えなくすると、そこで技術の進歩が止まってしまい、特許の切れるまで続くのです。これを過去は繰り返してきましたが、こんな物で産業の成長を邪魔されることの方がマイナスであり、邪魔した本人も利益の機会損失という失敗になるのでした。
ここはどうしても超える必要がある部分であり、受益者になるのは国民の皆さんであって、ごく一部の強欲な資本家など、民主主義として多数決でその横暴を止めれば良いのです。繰り返しですが、助け合いと呼べる特許制度への転換に、ご理解とご協力をお願い致します。目先はここに出てくる新分野から始めれば良いのであり、古い物が今のままでもさしたる問題にはならないでしょう。軍産議会複合体が消えると、問題なく実現出来る助け合いになるのでした。
本日は資金繰りのご協力を頂きありがとうございました。食材が買えて嬉しいのですが、ガス代とコーヒー豆代、麹など、ゴミ袋も含めて消耗品に支払いが必要で、明日ガス代を支払うと500円残るかどうかです。こちらの導きもとことん嫌がらせなのでした。
ピラミッドの形を文字のXと思えば、ここまでにXYZと進んできた所です。これで一段落ならやっと質量制御でしょう。ギリギリまで嫌がらせで苦しめるのですが、どんな変化を見せるのかはこれからです。先に進めるように資金繰りへのご理解とご協力をお願い致します。
ゆうちょ銀行
記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ
三井住友銀行
船橋支店 普通預金 7055954 イノウ マサユキ
11月21日の追記
4)宇宙ステーションの配置について
月の資源を開発するのに、月軌道上の宇宙ステーションに触れていないのは間違いだと気づきました。デブリの問題も見直しましたのでここにまとめます。
まずは地球に近い宇宙ステーションですが、高度2000kmまではスペースデブリが多いので、リスクの面から大型の宇宙ステーションには向かないでしょう。高度4000kmとかになるかも知れませんが、2000km以上に最初の宇宙ステーションでしょう。
そして軌道周辺のデブリは、宇宙ステーション保護のために回収が必要です。大きな物は捕まえて軌道の墓場へ、小さな物は大型のパネルを設置してそこで回収すると意味があるかも知れません。盾として利用するだけでなく、ゴミの回収にも使える様に軌道上に複数設置するなど工夫することになりそうです。宇宙ステーションの軌道は重くて変えにくいでしょうが、アルミの盾なら柔軟に対処出来そうです。
続きは静止軌道です。ここには宇宙ゴミも集中しているので、この掃除もした方が良さそうです。地球との連絡には必須の位置なので、2番目はこの位置になるか、低軌道側にもう少し宇宙ステーションを増やしてから、この位置にも配置でしょう。
ここまで来たら続きでやっと月軌道への宇宙ステーションの設置です。この基地があれば、月の資源探索を効果的に進められるでしょう。少し遠いので物資を届けるのに、始めは時間がかかるでしょうが、エネルギー的にはたいして必要なく、時間がかかるだけでしょう。
この位置で月の資源探索が目的ですが、月への観光旅行にも使えるでしょう。高さ5kmの先史文明の残した塔を観たり、輝点の集められているエリアにも古い基地がありそうです。月の裏側には地球から見えては困る構造物がまだまだ残っていそうなのでした。地球上の先史文明の遺跡よりも、先史文明である部分を明確に語ってくれているでしょう。観光の需要に応じて宇宙ステーションを作り上げて対処すれば良いのでした。UFOの大型母船が作れる頃には、月は普通の観光名所になれて良いのでした。
建設には問題がないと思いますが、農業の基盤も宇宙でうまくやれるかを、試行錯誤する必要があるでしょう。月軌道だと今の技術で片道3~4日なので、輸送船も使えるにしても、潜水艦に似ていて新鮮な野菜などは難しいでしょう。短い時間で育つ物なら宇宙でも作れてありがたさが分かるかも知れませんし、アンドロメダ銀河まで行く場合には、農業の専用UFOまでついて行くのかと思える所です。
いずれにしても、宇宙空間での生活にノウハウの蓄積が重要なので、月の資源を開発する上で必要な事は、どんどん進めるべきだとなるでしょう。畜産から魚の養殖まで、地上でしている物を持ち込むことになりそうです。農業は限られた空間での循環する環境の構築でもあり、進んで行くべき分野でしょう。
稲生雅之
イオン・アルゲイン