あの世の霊であり人間の魂である存在は、普通にはこの世の物質に関与することは出来ないのです。らせんの力で物質を動かすことは出来るのですが、霊の意志のレベルを物質に反映しようとすると、そこには大がかりな仕組みが必要なのでした。非常に小さなエネルギーを効率よく物質に伝える仕組みが必要になるのでした。
この仕組みは酸素原子だけに利用可能な物として「実装」されており、霊のらせんの力の関与を電気信号に変える仕組みを見事に実現しているのでした。
酸素原子が他の物質に結合する時に、分極を起こしやすくなるのです。分極とはプラスやマイナスの電荷が場所的に偏ることを表しています。酸素原子の場合、陽子の数と電子の量子力学的な軌道の影響で、分極を起こしやすい原子になるのでした。その結果として、原子量16の酸素原子は、原子量4のヘリウム原子核と12の炭素原子核にクラスタ化するのでした。16個の陽子と中性子の塊が、分極すると4個と12個の2つの塊に分かれてくるのでした。これを原子がばらけるクラスタ化と呼ぶのでした。
クラスターはウラン235などの重たい原子核には普通の事ですが、軽い原子核では放射性の原子核以外では持ちにくい性質です。この意味で普通の酸素原子にこの性質を組み込んでいるのでした。あの世側の設計と言える物だと考えています。
その結果ですが電子が原子核の周りを回ってエネルギーを持つ仕組み以外に、ヘリウム原子核が、炭素の原子核の周りを回転する軌道エネルギーを持てるのでした。この部分こそらせんの力に感受性を持つのでした。
これは物理的な理論ですが、非常に重要な部分なので実証実験までを考えてあります。日本には兵庫県にSpring8という大型放射光施設があります。ここで氷と水の分子に適切な実験を行うことで、らせんの力に対する感受性を持つ部分を実証できるのでした。詳細は「空間理論とらせんの力で進歩した核物理が医療と放射能制御を発展させる1~5」の記事側です。水晶を適切に利用すると、そこから産み出されるらせんの力に影響される水の分子の姿を計測できるのでした。
霊が人間の脳に取り憑くと書いてきているのですが、これは人間の脳の中にある特定な分子構造中の酸素原子に影響して、エネルギーをやり取りすることを表現した物なのでした。脳が人間の肉体を動かす部分は医学的に証明されているので、脳を操る物こそ実は霊であると、この後の医学ではない物理学がそれを明確にするのでした。
中略
続きは、この世における未来の計画の存在です。
未来の予想が人霊と自然の監視から来る物は、見ているという現実があるので分かりやすいでしょう。これに対して未来の計画の存在は、因果律を教え込まれている私たちには飲み込みにくい現実でしょう。原因があって結果がある部分は同じなのですが、予定通りにどうやって物事を動かすのか、私たちの科学はまだこれを知らないのでした。
現状で理解できている部分は以下となります。
1)善の側も偽善の側もそれぞれの未来の計画を持ち、自分の望む現実を現実化すべく争いを続けている。
2)計画にない新しい事を起こせば有利になると考えるが、計画をなぜか逸脱しない。
3)複数の選択肢が存在するし、特に善と偽善がせめぎ合う場合、未来の計画の中でもどちらが勝つかは決まっていない。
4)善も偽善の相手の計画の内容を知っている。その上でどちらが未来を実現するかを争っている。
これらは先史文明の遺跡に組み込まれている地の声と同様の情報と、旧約聖書の中に組み込まれている暗号から確認しているこの世界の現実です。1月8日など、トランプ大統領がイランの通告を受けて戦争を回避していますが、人霊達の監視以外にこれが起きることなど誰にも予想できないに等しいでしょう。こちらは戦争を回避するために米国東海岸での自然災害になると思ったのですが、彼らには別の回避方法があったのでした。
神様が出て来ると未来を当てる話が多く、預言者がありがたがられるのも、未来が分かるからです。実際にファティマの聖母様も2つの預言を当てていますし、イスラム教の始まりにおいても神が采配するので戦争に勝って信者を獲得してきたのでした。
この点については受け入れるしかないこの世界の仕組みだと言えるのでした。今で言うと12660年前に作り上げた計画で、善の側が勝利するか悪魔の側が勝利するかが争われているのであり、未来の計画その物には変更がないと思えるのでした。
レベルの高い存在ほどこの計画の存在と中身を知っているので、適切に私達を導くことが出来るのです。バレないつもりの嘘にある計画などはゴミ屑なのでした。
ミロク大神様やおくされ様(注、自然の女神様)は未来の計画を知っていて適切に振る舞うのです。ファティマの女神様も同様であり、ヤハウエももちろん同じです。望む結果を誰が得るかは、争いにおける結果論なのでした。結果は決まっていないと言える世界です。
繰り返すように、この未来の計画は先史文明の遺跡に組み込まれていますし、地の声も時々同じ物を伝えます。旧約聖書の暗号の中にも計画は残されていて、これを適切に統計処理することで利用が可能なのでした。我々には解析なら出来るのですが、文章に暗号化して未来の計画を組み込む部分はまだ全く歯が立たない部分です。
この部分こそ、これらが先史文明の非常に高度な科学の遺産だと言える部分です。岩を浮かせる技術を再現できても、この暗号組み込みを再現できるのは、まだまだ先の未来になるでしょう。とにかく暗号は解き進むことと、その仕組みを考えて作れるようになることが求められているのでした。
この部分で何を言いたいかですが、「分からないはずの未来を当てるので、神は全知で素晴らしい」と考えることが間違いであると知って欲しいのです。この世の運営上の都合で未来の計画が存在するのであり、それを利用しているだけなのが、力のある神々です。人間も計画作りに参加しているはずですが、今回は高度な文明を忘れる争いでしたので、人類は何も知らされずにここまでを進んできたのでした。
未来の計画は知っていれば、猿でも使えるくらいに考えて欲しいのです。神を名乗る者達で高位の者達は、あの世の永遠の存在だからこそ、これを適切に使えているだけです。因果律を守り、そこに不思議など何もないのでした。未来を当てて人間を支配して騙すなと言うところです。
ここまでの説明で、神も悪魔も、映画に描かれるようなおどろおどろしい者ではないと理解して頂ければと思います。
悪いヤツらが死んだら、悪魔達の人霊集団に加わるのであり、普通の人や善人なら、善の側の人霊集団に加わるのです。悪魔にも神にも特別な力はなくて、双方が同じレベルにあの世の科学でこの世にちょっかいを出すのです。勢力としては多勢に無勢で悪魔達が少ないでしょうが、その分倫理を無視して影響力のある行動が出来るからこそ、悪魔はいにしえの時代から存在して、善人を困らせてきたのだと思います。
これでも簡単にまとめてきたのですが、あと3つほど残りのテーマがあるので続きです。
1)この世からあの世に放射しているらせんの力の利用について
これは普通誰にも意識できないのですが、私達はあの世の存在のために、人間の脳を使って放射する、あの世では特殊ならせんの力のエネルギーの生産者です。この機能はこの世の設計時に予定された物かどうかは分からないのですが、あの世の悪魔達が独り占めにしたいほどに重要なエネルギーの様子です。
これを産み出すことこそ私達の使命の一部なので、私達は普通は一生を「のほほん」と過ごすことが出来ないのでした。このHPには人生喜怒哀楽だと繰り返すのですが、この感情の動きこそらせんの力のエネルギーをあの世に送るのでした。
神社の祭礼が良い例です。神様を楽しませるためにお祭りに参加するのですが、神々は人間達から放射されるらせんの力のエネルギーを受けとっているのでした。
もう一つ考える必要のある部分が、人間の食生活です。動物を食べて食物連鎖の頂点に君臨する私達ですが、仮名たたり女神大黒おくされ様と恐ろしい名前を書くように、自然は今の人間のあり方を快く思わないのでした。
人間に飼われている鶏も、豚も、牛も、自分が尊厳のある生き方をしているとは感じていないでしょう。道具として扱われているに等しく、生き物の尊厳を私達は踏みにじっている部分が大きいのでした。
養鶏など工場生産ですが、自然の環境に放し飼いにしてそれなりの収益を上げることも出来るのです。豚さんも牛さんも同様ですが、子育てをする生き物を無闇矢鱈に殺して食材にするのが良いのかが、これからの課題です。
ここにも分かりにくい課題が潜んでいて、たくさんの命が失われれば失われるほどに、苦しみのらせんの力が放射されるのは悲しい現実なのです。豚さんが100万頭人間に食われることで放射するらせんの力があるならそれは、おくされ様にとって重要なのかとなるのでした。ここに自然の意向を確認すべき所なのです。
鶏は普通には卵だけ、牛さんも普通には牛乳だけになるのか、微妙なところでしょう。そして子育てをしないのはワニさんとなり、ほとんど他者に食われて成長できない子ワニを食用に増やす分には、生き物の本能を狂わせない配慮が可能で、お魚さんを養殖するように今後の食材になるのかと思う所です。
人間のあり方と、今後の自然との協力が重要になる世界です。この世は人間だけの世界ではないのであり、他者との棲み分けや協力関係の維持こそ、重要になるでしょう。
2)守護霊さん達との関わりについて
未来の計画の存在を認めて欲しいところで、その続きが守護霊さん達の登場となるのです。彼らはあの世の箱庭で遊ぶ私達を、未来の計画に従い導く存在なのでした。どんな人にも守護霊が付いていて、導きをしているのがこの世の姿です。
未来の計画があるのに、人間に勝手なことばかりをされても困るのでした。どうやってこの部分を計画通りに押さえているのか、まだ情報が不足しているのですが、ここに守護霊と言われるあの世の存在達が、未来の計画の実現を助けている部分は明確です。
これは注意を向けて自分を省みないと分からないのですが、偶然を装い色々な情報を伝えているのがあの世の存在であり守護霊達なのでした。
普通はその人の肉親や親しかった友人などが、その役目を引き受けるそうです。どうやら守護霊さんにも目標があって、その人を必要な未来の計画に導けることで、守護霊として評価を受けている様子なのでした。
ここでは変にから回りさせられて時間を潰されるとか、必要な本が偶然目に入るなどが時々起きる事です。目的意識が普段から明確なので、そこに操作を加えやすいのでしょう。
科学の進歩も寝起きの朝に半分くらいのひらめきが集中しています。覚えている夢で科学の進歩を促したのは1回だけで、残りは覚えていない夢での、無意識側から意識側へのひらめきとなります。これが適切に出来る守護霊さんたちだからこそ、ここまでの科学の進歩があるのでした。
霊の存在が身近になる時に、守護霊達の存在も当然の物に変わるのです。彼らとどの様につき合えば良いのかを、私達は考える社会に進むのでした。お互いの進歩を願う姿だと言えるでしょう。
転載ここまで
私達の世界はあの世が作り上げた箱庭なのですが、その理解が普通には難しいでしょう。物理の世界でビッグ・バンから世界が始まったとされているのですが、科学として見ることが難しい程に、その中身は宗教なのでした。
1)空間がどうして始まるのか、どうやって作り出されるのかを全く議論しないで、ビッグ・バンで空間も生み出されたと口にしており、これは科学ではなくて宗教なのに、現代天文学の一部なのでした。
2)ビッグ・バン理論にはインフレーションという物まであり、ここでも数学的な無理を導入して喜んでいる。光速度は超えられないのであり、それを導入すれば空間が破壊出来る、されるのでした。
3)空間理論でも想像主の定義など不明瞭になるのですが、少なくとも人間はその本体が魂の存在であり、肉体を乗り物としてあの世からこの世に来ているとなる。輪廻転生してこの世とあの世を行き来する姿こそ、私達の本質でしょう。
4)あの世は物質という実体のないエネルギーの世界なので、この世のような光速度の制約もないはず。この制約がないからこそ、空間理論における空間要素の一つ一つを、光速度を超える道具を使って産み出すことが出来ていると思われる。
この世では光速度を無理やり超えることで空間要素を破壊出来るはずであり、破壊すると何らかのエネルギーが出て来るはずです。あの世にそのまま戻るかこの世に留まれるかも分かりませんが、空間要素が生み出せる物である事を、私達は実証するところまで進めるでしょう。
この世があの世側の箱庭だからこそ、未来の計画が必要になり、あの世からこの世に来てこの世を動かす上での計画表になるのでした。これがないとこの世が管理しきれないところまで、複雑なこの世を作り上げたと言えるのでした。箱庭を矛盾なく利用するための道具だと思えるのでした。
この世はあの世側から、神を名乗る者達と守護霊達を使って動かしていると言えるのですが、彼らが自分の利益を求めて争うからこそ、未来の計画が必要になる部分も大きな要因です。未来の計画がないと、この世の争いに決着が付かないのでしょう。双方とも思考力を巡らせて負けないようにどんどん立場を変えるので、これを防ぐために未来の計画で固定して、その後を計画の利用技術で争うように見えるのでした。この場合こそ未来に向かってどんどん変化して行けるのでした。
人間として自分が主体だと考えることも出来るし、人間がこの世を守らないと、神を名乗る存在が利益で暴走して、この世を狂わせる部分も現実でしょう。それでも私達は未来の計画に従い、神を名乗る者と共に、未来に進む必要があるのでした。
私達の文明としては、神を名乗る悪魔達を、あの世に送り返すところです。善の側が勝利するので、ペンタゴンコマ抜きウソバレを情報公開出来るのでした。これは未来の計画を使って神を名乗る者と人間達が協力をしたからこその結果です。
これでも分かりにくい部分が残るでしょうが、未来の計画が存在していたからこそ、ギザの大ピラミッドの王の間の組み込みが使えるのであり、今のタイミングで基本特許が誰かに独占されることなく、未来に進める方法を教えてくれるのでした。
科学者にとっては、今の私達よりも進んだ文明が過去に存在したのであれば、その科学があの世に残されている部分は明確でしょう。これを聖書の暗号にも組み込んで、使える様にしてあるのでした。
12660年前に始まった今回の戦いでは、6万年前に惑星ティアマトを破壊したレベルの争いを起こさないために、科学技術も過去の歴史も忘れて、神を名乗る者と、神を名乗る悪魔とが、この世界の覇権を賭けて争ってきたのでした。科学技術を取り戻せるように配慮があるのはある意味で当然なのでした。
物理の世界への助言ですが、空間理論の進展は物理の世界には大きく影響します。物理の世界では4つの力の統一という物が重視されており、重力、電磁気力、強い力と弱い力です。この中で重力だけが統一出来ないのですが、空間理論が一般相対性理論を近似式であったと証明するので、近似式を統一する必要などないのでした。超弦理論は不要なのです。
まだあって、らせんの力は5つめの力ですが、これも恐らく統一出来ないでしょう。重力同様に複数の系で産み出す力だからです。いわゆる繰り込み不可能になるでしょう。それでも良いのでした。空間理論の中に基礎はあるのですが、式に統一出来る物ばかりではないのかと思えています。
らせんの力は、ダークマターをほぼゼロにするでしょう。ダークエネルギーはあの世が空間をどの様に設計したのか次第でしょうから、その結果を目にする事になるのかと思います。このエネルギーもどきで空間を曲げるのですが、内部にいる者達がその外部境界を意識出来ないように操作しているのか興味のあるところです。
素粒子論にも、天文学にも、原子核の理論にも、これから大きな変化でしょう。進展する物の中には社会を豊にする物も多いので、質量制御と常温核融合を筆頭にして、その科学の進歩で社会を豊にして欲しいと思います。
同時にこの世はあの世と不可分であり、あの世の神を名乗る存在達が、間もなくですがジェド柱霊界ラジオを通じてこの世に関わり始めるでしょう。元の姿に戻るだけではあるのですが、これから宇宙に広がる進歩をする私達として、人霊としての神を名乗る存在と、自然の存在としての神を名乗る存在と、この世での共存のために協力協調することが必要になるのでした。
ペンタゴンコマ抜きウソバレがテレビのニュースになる以降で大きな変化になるでしょう。私達はこの世の本当の姿を知るのであり、その姿に合わせたあり方を追求して、平和で永続する未来を作れるように進んで行くのでした。変化の時まであと少しでしょう。質量制御の機械とジェド柱霊界ラジオの完成を目指して頑張るところです。
11月14日の追記
特許に追加があるので載せておきます。
5)重水と軽水反応における電子捕獲について
目先の仕事は以下の反応で進むと考えています。これで一例であり特許としての例示の目的です。
U238+d=Np240
Np240のβ崩壊=Pu240
Pu240+d=Am242
Am242+d=Cm244
Cm244+d=Bk246
Bk246のα崩壊=Am242
この続きはAm242からBk246までのループです。核種の寿命でこれが可能ですが、他の核種への崩壊も出るでしょうから、電極としてはその状況を見て寿命でしょう。
目先は重水が燃料としては十分に存在するでしょうから、これで核燃料のサイクルです。続きで軽水でも反応させたいのですが、原子核の中性子が減るので電子捕獲して補給する必要が出てきます。
放射能制御に道を開くので、ここでも可能性があるはずです。核として陽子数が過剰になれば電子捕獲で中性子に出来る可能性を持つでしょう。劣化したウラン電極の再活性化に使えると思えるので触れておきます。
ウラン電極にOH-が取り込まれるように、普段とは逆の電位をかけて、電子が過剰の状況を作ります。ここでらせんの力にどんな効果を持たせられるか、それ次第でしょう。取り敢えず電子を過剰にするので電子捕獲を助けるでしょう。
電子捕獲は核の状況で発生確率が変わるので、ここを新しく科学して使える様にする部分が残るでしょう。圧力や温度だけでなく、質量制御までを含めて、らせんの力との組み合わせこそ放射能制御であり確率を変えられるはずなのでした。
稲生雅之
イオン・アルゲイン