AIバブルの崩壊よりも影響が大きなコロナバブルの崩壊 10月17日 10月20日追記

 この記事も「米国民を怒らせるペンタゴンコマ抜きのウソバレは軍産のコロナテロを告発する結果になる」を広めるための準備です。ペンタゴンコマ抜きのウソバレに続いて米国国民が怒り出すと、ハリス氏が大統領選挙から撤退する部分を暗号解析しました。
 その結果で思わぬ発見があり、この記事の追加を促されたのでした。AIバブルの崩壊については既に以下の記事もあるのですが、新型コロナウイルス対処で生じたバブルにも、その崩壊の内容を説明すべきだとなりました。解析結果において、AIバブルの崩壊よりも社会への影響が多いと見えるからです。

AIバブルの崩壊と金融恐慌からの回復について
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2666

 AIバブルの現状は、NVIDIA社の株価が押し上げられていて、株式市場にバブルが起こされている部分が明確です。ここ2年ほどで大きく成長したバブルでしょう。この記事にも元記事の株価のグラフを載せておきます。
 これが消し飛んでも、国際金融資本と投資家が大きな損失を抱えるだけであり、一般市民までを大きく巻き込んだ、2008年のサブプライムとリーマンショックよりも、影響は軽微でしょう。半導体とAIの業界には打撃ですが、AIの未来がなくなる訳ではないのでした。推論エンジンの開発がPrologやLispで重視されるようになり、今のニューラルネットワークのAIを、間違いを起こしても良い道具として使うのでした。
 これと比較すると、実体経済に深く浸透している、無駄でしかないmRNAワクチンと治療薬の消滅は、被害を受けてきた国民には朗報ですが、関連産業には大きな打撃になるでしょう。元々バブルと言えばバブルなので、これがはじけるのは仕方がないのでした。
 まず、暗号解析の紹介です。暗号を使う理由の一番目は、これが先史文明時代の高度な科学技術の遺産であるからではなくて、聖書の暗号その物がキリスト教文化圏由来だからです。今でもキリスト教徒としてイエスを神と信じたい人達にとって、その元になる旧約聖書に残されている暗号には、それなりの影響力があるのではないかと考えています。
 聖書の暗号は、先史文明時代の高度な科学技術の遺産であるからこそ、そこに組み込まれている未来の計画情報を一部ですが垣間見る事が出来るのです。この世界は善と悪とに分かれて、それぞれの持つ、未来の計画のどちらが実現するかを競い合う社会です。この計画の一部を暗号化してこの世に持ち出しているのが聖書の暗号です。
 マイケル・ドロズニン氏の聖書の暗号は1997年の本です。当時はなにか情報が入っているという理解まででしたが、今ではその内容を統計評価する事で、未来の流れまでを追いかけられるところまで進んでいます。悪魔達に5文字ほど抜き取られているので元に戻す必要があるのですが、シリアの大規模な遺跡にこの状況が残されており、抜かれた位置も含めて先史文明の遺跡が導いてくれているのでした。暗号の解き方ももちろん、暗号化されて残されているのでした。
 つづいて、ハリス氏が大統領選挙から撤退する部分の解説です。

カマラ・デヴィ・ハリス(英語: Kamala Devi Harris
1964年10月20日 - )

名前とフィルター処理名 データー数 統計評価値
KamalaDH    154個
誕生日         104個
コマ抜きウソバレ     48個  0.62
米国民の怒り       25個  0.72

2024102x    284個
コマ抜きウソバレ    153個  0.62
米国民の怒り       77個  0.72

 結果はイラストを参照下さい。ハリス氏のデーターでは、ペンタゴンコマ抜きのウソバレを評価して、その続きに米国民の怒りまでを評価すると、KH辞任がAH暗殺(AHはイランのハメネイ氏)と同評価の1位になるのでした。11位に恐慌で、32位にAIB崩壊です。もちろんドルも下げています。
 2024年10月2x日で調べると、同条件でCB破裂が単独1位です。CBはコロナバブルです。KH辞任が4位で、ドルも下げながら、12番目にCB崩れ、22位にAI恐慌と続くのでした。
 これらは2024年10月2x日の出来事の次に起きる可能性の高い未来です。11月までずれ込むなどにも、可能性がある事を明確にしておきます。続きの未来の出来事を教えてくれるのでした。
 ハリス氏が辞任するのは副大統領職でしょうから、その状況で大統領候補ではもういられないでしょう。フェイク大統領共々辞任でしょうから、その後の混乱が伺えるのでした。あとこれらは、こちらの仕事しては昨日16日からこの仕事であり、本日17日がコロナバブルの評価となりました。よくある朝の思いつきなので、覚えていない夢でこちらを守護霊さん達が導いた様子です。

台風19号から
船橋事務所
161536          16日暗号     33201267、332、床屋、フェーズ、ステージ、スポーク、x100+1、一応五桁の強調
10162641        10月16日コード 6073028、6073x10、五桁の強調、30368の強調
162041          16日コード    1810159、181、鼻の、鼻声の、叙事詩、長生き、凍らせる、x100+1、一応五桁の強調、181で猿人の強調
162041          16日コード    20110342、2011x10、五桁の強調、311地震の強調
1016245110320   10月16日KDH解析 607314、6073x10+1、一応五桁の強調、30368の強調
2452010320      KDH解析     44299976、443、魚の池、魚育て、x1000-1、一応六桁の強調
1614030110320   16日カマラ解析  672999、67、小銭、29、願い、望み、走る、99、現れる、六桁の強調
6172256110      O17日CB崩壊  175988、176、レイプする、レイピスト、x100-2、-2だけれども一応五桁の強調、CBはコロナバブル
6172256110      O17日CB崩壊  999926、9999x10+2、+2だけれども一応五桁の強調、ぞろ目の強調
172256110       17日CB崩壊   2270137、227、クオーターバック、センター、x100+1、一応五桁の強調
61710212230     O17日医療バブル 176023、176、レイプする、レイピスト、x100+2、+2だけれども一応五桁の強調
61710212230     O17日医療バブル 100013、10000+1、一応五桁の強調、一桁の強調
1710212230      17日医療バブル  171511、1715、アニメ、x10+1、一応五桁の強調

 地の声としてこれを進めるべきだという組み込みでした。本日こそラジオを仕上げたかったのですが、コロナバブルの崩壊も影響が大きい事と、AIバブルの警告情報はたくさん探せるのですが、コロナバブルの警告情報などないに等しいでしょう。この意味で大くの人々を不安にさせない事が重要でしょうから、この記事の準備となりました。
 まずは既に崩れている部分の、コロナバブルの状況です。少し古い長い記事を参照します。

https://news.nicovideo.jp/watch/nw12723178
ニコニコニュースさんからです。
”コロナバブル”が終了。莫大な富を築いたワクチンメーカーの現在地
2023/06/09 06:00週プレNEWS0
2020年に世界はパンデミックに陥り、2021年に各社が開発したワクチンが世界中に届き、2022年にはその感染の拡大と抑制が繰り返され、2023年にやっとなんとなく落ち着いてきた。その裏で起きていたのは熾烈な治療薬開発レース。常に激しい争いを繰り広げる製薬業界は新型コロナウイルスでどのように変化したのか。
【表】ファイザー、モデルナ、アストラゼネカの業績の推移
■製薬企業初の1000億ドル超え
ファイザー(アメリカ) 2023年4月にマンハッタンのハドソン・ヤードにある高層ビル「ザ・スパイラル」内に本社を移転した製薬企業。世界の製薬会社ランキングで21年、22年と2年連続で1位に輝いた。1998年にバイアグラを開発。アグレッシブに買収や販売提携を行なう姿勢は「ファイザーモデル」と呼ばれている
ファイザー(アメリカ) 2023年4月にマンハッタンのハドソン・ヤードにある高層ビル「ザ・スパイラル」内に本社を移転した製薬企業。世界の製薬会社ランキングで21年、22年と2年連続で1位に輝いた。1998年にバイアグラを開発。アグレッシブに買収や販売提携を行なう姿勢は「ファイザーモデル」と呼ばれている
新型コロナウイルスが世界経済に与えた打撃は計り知れない。しかし、各国で経済活動が停滞した中、動き続けていた業界がある。製薬業界だ。特に、地球上のほとんどの人間が欲したワクチン。その開発に成功した企業は、今回の〝コロナバブル〟でどれだけ大きな富を築いたのだろうか?
「まず、ファイザーですが、2022年の売上高が1003億ドル(約14兆円)と、大台と呼ばれる1000億ドルを超えました。製薬企業として1000億ドルを超えるのは歴史上初めてのこと。製薬会社の世界ランキングでは21年に続き、2年連続で1位に輝いています」
そう話すのは医療ジャーナリストの村上和巳氏。やはりコロナワクチンの売り上げが大きいの?
「ワクチンももちろんですが、経口治療薬のパキロビッドが売れたのが大きく、売上高の半分以上(約567億ドル)をコロナワクチンと治療薬が占めています。ランキング2位のロシュ(スイス)の売上高が663億ドルなので、その金額の大きさがわかると思います」
ファイザーはワクチンだけでなく、経口治療薬のパキロビッドも売れた
ファイザーは1990年代半ばまでは世界ランキングで10位程度だったが、そこから合併や買収を繰り返し、世界1位にまで上り詰めた。
「ファイザーは昨年以降、すでに3件の買収をしているほど手が早い企業。ファイザーに限らず、上位十数社の間では、めぼしい新技術を見つけたらいったん買収する、という流れができています。
ただ、その中でもファイザーは買収や提携をする相手企業を選ぶ嗅覚の鋭さがスゴい。今回のメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンも、自社製品ではなく、ドイツのバイオベンチャー企業、ビオンテックの製品ですから」
モデルナ(アメリカ) 2010年に設立されたベンチャー企業で、mRNAをインフルエンザ、心不全、がん治療に応用する開発を進めていた。コロナワクチンが初の製品で、それまで何を開発しているのかほとんど非公開だった。にもかかわらず投資家から約1兆円を集めていたため謎のバイオベンチャーと呼ばれた
では、コロナワクチンの分野においてファイザーと対をなすモデルナは?
「そもそも、横並びに語られがちなファイザーとモデルナですが、企業の規模は全然違います。それこそ、モデルナはビオンテックと同じベンチャー企業でしたから」
ベンチャー企業なのにワクチンの開発に成功したの!?
「モデルナは創業当初からmRNAの技術を研究・開発していたのですが、業界的にはこれが実用化されるのはまだ当分先だと考えられていました。
薬は、とある化合物を見つけて、動物実験し、人間での治験を経て、安全性や効果を見極めてやっと市場に出せるようになるのですが、最初に見つけた化合物が市場に出てくる確率は約0.0007%だといわれています。臨床試験の段階まで来たら10%弱に上がるのですが、それでも9割は失敗に終わる。
しかも、化合物を見つけてから、動物実験で安全性を確認するのに3年、臨床試験は10年ちょっとかかるので、開発にはだいたい15年くらいの時間が必要なんです。しかも、モデルナは市場に出している薬がなかったので、その間の営業利益は赤字でした」
それが、パンデミックで異例の措置が取られた。
「臨床試験は3段階で行なわれますが、最初の臨床試験で少数でも安全性が確認できたら、とりあえず同時進行で2段階目を始めたんです。
そこでも安全性が確認できたら3段階目を始めてと進めた結果、臨床試験はすべて行なわれたにもかかわらず時間がかなり短縮されたため、業界の予想をはるかに上回るスピードで実用化されたのです。
そのため、どこかが買収を仕掛ける前に時価総額がかなり上がってしまった。むしろ、現在のモデルナは、逆に他社を買収する方向にシフトしています。ちなみに、最初に買収したのは日本のバイオベンチャーなんですよ」
これまで売上高ランキングにかすりもしなかったベンチャー企業がコロナで一気に浮上し、2022年には18位にランクイン。モデルナはまさしくコロナバブルを体現している製薬企業なのだ。
■コロナで失敗した製薬会社
アストラゼネカ(イギリス) 英ケンブリッジに本社を置く製薬会社。ぜんそくなどの呼吸器疾患とがん領域に強い。一時はリストラゼネカと揶揄されるほどリストラを行なっていた。がん治療を共同で研究・開発していたオックスフォード大学にワクチンを開発する技術があったため、コロナワクチンの開発も行なった
アストラゼネカ(イギリス) 英ケンブリッジに本社を置く製薬会社。ぜんそくなどの呼吸器疾患とがん領域に強い。一時はリストラゼネカと揶揄されるほどリストラを行なっていた。がん治療を共同で研究・開発していたオックスフォード大学にワクチンを開発する技術があったため、コロナワクチンの開発も行なった
治療薬開発レースに勝者がいれば敗者もいる。アストラゼネカが後者の好例だ。
「アストラゼネカはかなり早い段階でコロナワクチンの臨床試験に入っていました。イギリスのオックスフォード大学と開発を進めていたのですが、臨床試験で容量設定を誤り、一時中断した。その間に、ファイザーとモデルナが追い上げたのです」
しかも相手は有効性が高いmRNAワクチン。一方、アストラゼネカが研究していたウイルスベクターワクチンは、人に対して病原性を発揮しないウイルスの殻の中にコロナの遺伝子情報を入れて投与するもので、これを繰り返すと、どうしてもウイルスの殻に免疫が反応して抗体を作ってしまうため、複数回投与に向いていないという。
「臨床試験に入ったときに、日本を含む多くの国と契約をしていたため最初は売れたのですが、繰り返し打つ必要が出てくると、やはりmRNAワクチンが主流になり、アストラゼネカのワクチンの多くが購入をキャンセルされてしまったのです」
しかし、ワクチンレースでは負けてしまったものの、売上高ランキングでは9位にランクインしている。
「もちろんワクチンが思うように売れなかったのは大打撃でしょうが、アストラゼネカが開発したSGLT2阻害薬『フォシーガ』の適応が拡大したことで売り上げはむしろ伸びています。
この薬は尿に糖を出すことで血糖値を下げる糖尿病の治療薬で、発売当初は鳴かず飛ばずだったのですが、心不全にも効果があることがわかってから一気に売り上げが伸びたんです」
ファイザー、モデルナ、アストラゼネカの業績の推移。3社とも2021年に売上高が大きく伸びている。22年のファイザーの売上高は業界史上初となる1000億ドルを突破。モデルナが18年、19年、20年と営業利益が赤字なのは市場に出ている製品がなかったため。ワクチンで失敗したはずのアストラゼネカの数字が上がっている理由は本文で
ファイザー、モデルナ、アストラゼネカの業績の推移。3社とも2021年に売上高が大きく伸びている。22年のファイザーの売上高は業界史上初となる1000億ドルを突破。モデルナが18年、19年、20年と営業利益が赤字なのは市場に出ている製品がなかったため。ワクチンで失敗したはずのアストラゼネカの数字が上がっている理由は本文で
製薬企業において、ぱっとしない薬が急に売れっ子になることはよくあるという。一方で、日本の製薬会社はコロナ禍でどうなった?
「あまり振るわなかったのが正直な印象です。日本でいえば、塩野義製薬が経口抗ウイルス薬『ゾコーバ』を開発し、発売までこぎ着けたのはスゴいと思いますが、実はゾコーバを承認しているのは日本だけ。審査が厳しいといわれるアメリカでは現在審査中で、ここで承認されなければ、塩野義にとって大きなダメージとなると思います」
塩野義製薬が開発した経口抗ウイルス薬ゾコーバはアメリカではいまだに承認されていない。また、組み換えタンパクでのワクチン開発を目指しているが、需要はあるのだろうか
国産ワクチンは、もう諦めちゃったんでしょうか?
「まだ開発は続いていますが、今でも国産ワクチンを求めているのは『国産』にこだわる人くらいで、よほど高い効果が認められない限り、承認されてもあまり使われないでしょう。
ただ、国産ワクチンに意味があるとすれば、安定供給が可能になること。ワクチンは温度変化や揺れに弱く、管理が難しいため、国内で作られたほうが品質が保たれ、輸送コストも格段に下がるのです」
では日本の製薬会社は世界での存在感も薄い?
「いえ、日本で1位の武田薬品は世界11位と健闘しています。イギリスのグラクソ・スミスクライン社からスカウトされてきたフランス人社長のクリストフ・ウェバー氏がもともとワクチンのスペシャリストで、最近ではデング熱のワクチンの開発に成功。世界でも競合品がほとんどないため、このフィールドでは武田薬品が今後存在感を示すと思われています」
武田薬品のフランス人社長、クリストフ・ウェバー氏はもともとワクチン開発のスペシャリストだった。最近開発されたデング熱ワクチンは、今後世界中で使われると予想されている
武田薬品のフランス人社長、クリストフ・ウェバー氏はもともとワクチン開発のスペシャリストだった。最近開発されたデング熱ワクチンは、今後世界中で使われると予想されている
しかし、村上氏は、このままでは日本の製薬企業は世界に後れを取ると警笛を鳴らす。
「ファイザーなどのトップ製薬企業はさまざまなルーツを持つ優秀な人材を役員にヘッドハントするなどボーダーレスに補強しています。一方、日本の企業はいまだにドメスティックで外国人を役員にするだけで、社内外から変な目で見られることも少なくありません。
武田薬品も日本人ではない社長はウェバー氏が初。日本人の社員は全体の1割程度なのに、ですよ。コロナ禍で明確になったのは、医療はグローバルな課題だということ。日本のほかの企業もこの流れに乗り遅れないように、もっと国際的な成長を目指すべきです」
■コロナの売り上げは難病やがん治療に
現在は落ち着きつつあるコロナだが、コロナバブルが終了したら、ファイザーやモデルナはどうするの?
「ファイザーは、今年の売上高が30%下がるだろうと予想しています。ただ、それでもランキングの1位か2位には入れるくらいの資本力はあるので、引き続き有望な企業の買収をしまくるでしょう。
モデルナも、売り上げこそ落ちると思われますが、ここ数年で蓄えた豊富な資金で、mRNAの技術を増強する企業を買収するでしょう」
では、僕らにその恩恵はあるのでしょうか?
「各社がmRNAインフルコロナ混合ワクチンに着手していますし、ワクチン開発はよりいっそう進むと思われます。それ以外でいえば、がんや難病の治療薬の研究が進むと思います」
がんと難病?
「昔は多くの製薬企業が糖尿病や高血圧など患者数が多い病気を狙ってきましたが、もう開発し尽くされて新しいアプローチがなかなか見つからないんです。
そんな中、がんはいまだにブルーオーシャンの領域。しかも、先進国は高齢化社会が喫緊の問題ですが、がんは高齢者に多い病気。今は、その枠を争って研究開発が行なわれている状況です。
逆に、難病の多くは若年疾患。患者数が少ないと数は売れませんが、患者数が少ない薬は各国で高薬価が認められがちです。そうしないと製薬企業が開発しないので。コロナで得た資金をこういった領域に投資するのは十分に考えられるでしょう」
そしたら、十数年後とかに、ファイザーやモデルナから画期的な新薬が出るかも?
「まあ、まずはファイザーとモデルナという社名が残っているかどうか(笑)。お互い食い潰している可能性だってありますよ」
コロナで激化した製薬企業の争い。コロナバブル後の開発に注目したい。
転載ここまで

 まずバイオテロの準備の話からしたいと思います。
 NIHのファウチ氏は、2003年にもコウモリ由来のウイルスを使ってSARSコロナウイルスの拡散を起こしています。この時は江沢民氏が協力していると、地の声情報が残されています。
 当時は空気感染するSARSコロナウイルスを院内感染レベルで拡散したのだと思います。これでは限界があるので、拡散を止めたところでSARSコロナは収束に向かったのでした。これも単純な話です。普通なら拡散するはずなのに、なぜか止まったという姿だったのでした。
 ファウチ氏はペンタゴンにこの続きの開発への協力を求めて、ウイルスの拡散方法を10年以上も続けて試し続けたのでした。この結果で完成したのがドローンによる拡散です。恐らくドローンが一般化したタイミングで、これが使える様になっていたでしょう。2016年くらいからでした。
 他方でファウチ氏は、世界中のバイオラボを使って、コウモリのウイルスを集めており、米国では出来ない研究になってしまったので、習近平氏を使って武漢のバイオラボで、人間に感染する新型コロナウイルスに仕上げてもらったのでした。時期は研究費を支払った頃の前後でしょうが、米国の陸軍の研究施設であるフォートデトリックでコロナウイルスを培養して、2019年の秋以降に世界で拡散したのでした。

 この流れで見ると、重要なタイミングが2016~2017年に来ており、ここでウイルスの拡散方法に目処が立ったでしょう。コロナウイルスその物はその時点でベストの候補があったはずなので、この続きこそいつバイオテロを起こすかでしょう。
 国際金融資本も、今回のバイオテロには絡んでいるはずであり、モデルナが1兆円を集めてワクチン開発が出来るのも、ファウチ氏の計画を知っていればこそでしょう。ここで投入した1兆円などとっくに回収どころか、何十倍の利益に化けたでしょう。これでこその軍産議会複合体のビジネスです。
 比較すると2001年の911同時多発テロが分かりやすいでしょう。これはクリントン政権の時代に準備が進んだのであり、4年か8年かまでは分かりませんが、相応の時間を使って準備を重ねて、国際金融資本は非常に大きな空売りの利益と、国債残高の改ざんにも成功しているのでしょう。すべては軍産議会複合体のビジネスです。WTCビルの爆破解体までをやってのけたのでした。

 SARSコロナウイルスの拡散がバイオテロである部分も信じにくいでしょうが、これは実験で確かめられるのです。新型コロナウイルス同様に、インフルエンザウイルスとライノウイルスに負けるはずなのです。負けるからこそ院内感染以上には拡散出来ないのでした。これは実験すると分かるのであり、意図した拡散を止めたからこそ、当時のコロナが収束したという理由を明確にするのでした。これもいずれ確認出来てファウチ氏の罪になるでしょう。
 こういった準備をして万全の体制で、世界に新型コロナウイルスを拡散してから、国際医療資本と国際金融資本で手を組んで、mRNAワクチンを完成してその後のボロ儲けを、安全性の無視で達成しているのでした。
 彼らの本来の計画であれば、危険度が高いワクチンでも使わざるを得ないので、ワクチンの不熟さがそのままに通用すると考えていたのでしょう。現実には期待やぶれに危険度が直ぐに低下したので、今の姿に安全性を批判されて、これからウソバレするところに追い込まれているのでした。
 ここには自然の女神様の介入もあり、ウイルスの進化を操作して下さったと考えています。進化の話になると突然変異が出てくるでしょうが、この部分は何が起きていたかを、ジェド柱霊界ラジオの完成後に語って下さるでしょう。突然変異は現実ではなく古いアイデアでしかないのでした。意図的に進化を起こす者こそあの世の自然の女神様です。ここは女神様の教えがそのままに科学の進歩になるでしょう。悪魔達にも介入の邪魔は出来たでしょうが、あの世では既に負けているのでどうにもならなかったのでした。2018年以降はM6以上の大きな地震を起こせなくなっており、隠し球が少し残っている程度なのでした。これであの世の悪魔達の現実です。

 こんな流れで、ファイザー、モデルナ、アストラゼネカは何十兆円も不当な稼ぎで利益を得てきたのでした。副作用の隠されているmRNAワクチンを、自分達の利益の為だけに、一般人の健康を犠牲にして得てきているのでした。これらはゼロになる運命なのでした。
 日本の医療費は新型コロナウイルス対策で1割以上は増えたでしょう。米国でもそれ以上に見えています。この金額は消えるに相応しいのでした。元記事に書いているように、マスクを外して飛沫感染を元に戻すと、インフルエンザウイルスとライノウイルスがこれまで通りに活躍するので、SARSコロナウイルス同様に収束するのでした。普通のコロナウイルスの風邪と区別出来なくなるでしょう。馬鹿高い治療薬も、ホメオパシーの概念が普及するとほとんど売れなくなるでしょう。

概算医療費(兆円)
2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年
 42.2  42.6  43.6  42.2  44.2  46.0  47.3

 日本の医療費は約5兆円くらいが新型コロナのバブルでしょう。

米国の国民医療支出の推移
     2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年
支出額   3443  3601  3756  4156  4289  4465
(10億ドル)

 米国の数値はばらつきがあるのですが、2018年比で8600億ドルも増えており、140円換算でも約120兆円の増加になるのでした。計算基準が違うので比較しにくいですが、日本では医療費が1割増えていて、米国では2割増えているというのが分かりやすいでしょう。

 新型コロナウイルスだけでもこの部分が消えて行く事になるのですが、WHOの嘘で出来た医療をこれから改善するので、ここからも大きく医療費を削減するのでした。
 日本の試算は「人々の健康と寿命を食い物にしてきたWHOの犯罪と先史文明時代の健康長寿の智慧1~16のまとめ記事2」に載せた通りです。糖質OFFだけでも、約3兆5000億円と巨額になるのでした。
 ここに加えて、ガンが遺伝子損傷で起きる病気と明確になり、治療で治す事よりも予防でガンにならないあり方が追求されて、さらにがんが減るでしょう。ここにもちろん、防腐剤で免疫を弱体化されて来た過去が改善するのです。
 人間の健康は、ガンに関して言うなら、設計寿命の約1000年に対して、ガンの発生を押さえられる状況のはずです。C14がN14に変わって遺伝子を損傷しても、免疫がこれを解消するのです。加えて糖質過剰にならない食生活で、ガンを成長させないのでした。
 昔の人間は今よりも大きくて、6万年前まで戻すと3~5m位の身長でしょう。体が大きいほどに寿命が長いのであり、3万年前までは少し小さくなって寿命が500才くらいでした。ここからさらに温暖化で体を小さくしたので、長寿の人で200才くらい、平均で120才が今の姿だと思うのでした。歴史の記録で見ても体が大きい人だと200才だという意味でもあります。ここは信じにくいでしょうから詳細解説記事を載せておきます。(10月20日の追記です。)

古文書における人間の寿命の変化と歴史の相関1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1570
DB_ID@=1570~1572がこれらのアドレスです。

 日本の医療費で見ても、コロナの5兆円と、糖質オフの3.5兆円と、防腐剤を止めるプラスαまで出てくるのでした。合計で10兆円のレベルではないかと思うのでした。
 新型コロナの5兆円の削減は、直ぐにでも達成出来るのでした。残りの部分はすこし時間をかけての進展でしょうが、WHOのウソで出来た医療に騙されてきた現実を理解して改善するので、大きな変化になる事は間違いないでしょう。
 医療関係者には負担にもなるでしょうが、バイオテロの部分は消えるしかありませんし、糖質オフで見ても防腐剤で見ても、ウソを修正するしかなくて結果は医療費の削減でしょう。薬漬けの医療ではなくなるのでした。
 こういった変化が世界共通で避けられないからこそ、暗号解析においてコロナバブルの崩壊を強く警告するのでしょう。大きな変化になるでしょうし、バイオテロを公表して止めさせる事と、WHOのウソで出来た医学を手放す時になるのでした。この利益こそ一般市民の物であり、国際医療資本と国際金融資本が、軍産議会複合体としてこの社会にたかってきた悪事を、解消する時になるのでした。

稲生雅之
イオン・アルゲイン