AIバブルの崩壊と金融恐慌からの回復について 10月1日 10月4日追記

 なかなか思う様にはさせてもらえない状況で、本日も記事書きでした。ここでは理系の話が増えていても、経済の恐慌がいよいよ始まりそうです。これを書けていなかったので本日は疲れた頭の状況を演出されており、集中力が必要なラジオよりも、記事を書けという状況でした。
 まずは組み込みでの確認です。

台風18号から
小沢一郎事務所
1001201710110   10月1日経済記事 302304、3024-1x10、一応五桁の強調、30240の強調
1001201710110   10月1日経済記事 149259、14923+2、+2だけれども一応五桁の強調、29847の強調
100111710110    10月1日経済記事 906987、907、トーン、トン、ツナ、間違えた、x100-2、-2だけれども一応五桁の強調
11626           恐慌        7810080、78、支払い義務、ふるい、口の軽い人、エリア、10、or、母、もし、Ace;エース、x10、五桁の強調
201026          恐慌        5420194、542、シトラスフルーツ、尊厳、華麗、虚飾、輝き、壮大、解ける、融合する、寄付、義援金、誓い、誓う、x100+1、一応五桁の強調
11026           恐慌        2510067、251、泣く、叫ぶ、x100、五桁の強調
11026           恐慌        8235080、8235、傷つける、トラウマ、サボタージュ、破壊、x10、五桁の強調
11026           恐慌        2745029、2745、振る、震える、x10、五桁の強調、x100+2、+2だけれども一応六桁の強調

船橋事務所
601201710110    O1日経済記事   575015、575、食べさせる、栄養を与える、まかなう、ここ、ここへ、行き来、x100+1、一応五桁の強調
222056110       バブル崩壊     1187474、11873+1、一応五桁の強調、良い花咲いたの強調
561122200       崩壊バブル     2670042、267、軽蔑、泡、建設者、名付ける、x100、五桁の強調
561122200       崩壊バブル     232019、23、not、do not、それは、i.e.、天の禁止、20、彼と、満足するまで飲む、x10+1、一応五桁の強調
11626           恐慌        8165061、81650、スマイル、五桁の強調
11626           恐慌        2268071、2268x10、五桁の強調、イナンナ数の強調
11626           恐慌        1119826、112、敵意、悪意、憎しみ、胃、x100-2、-2だけれども一応五桁の強調

 AIバブルは以前から心配されており、これが崩れる前兆がOpenAIの変革から感じられます。国際金融資本がおもちゃにしている部分に見えるので、広告宣伝費でかさ上げしてある市場予想が少し低迷しても打撃になるでしょう。
 実際には、ペンタゴンコマ抜きウソバレで、国際金融資本の嘘がばれて金融恐慌でしょう。米国の財政破綻を隠してきた部分のメッキが剥がれて暴落になり得るのでした。
 現状がバブルその物なので、ここで金融に問題が発生すると、投資が投資を呼ぶ、投資の循環で加熱バブルを作り上げてきた部分が崩れるのでした。これは仕方がない調整でもあるのでした。
 AIがバブルである部分は、少し長いですが解説記事を2つ載せます。

「AIバブルが大崩壊する可能性」をマジで考えておこう
2000年のあのときとかなり似ている
かんべえ(吉崎 達彦)
2024/03/16 06:30
2000年にはじけたドットコムバブル。ナスダック総合指数は同年の5000ポイント超から2004年の1000ポイント割れまで、約5分の1に下落した(写真:AP/アフロ)
目次
「日経平均の最高値更新」は米国株高と円安のおかげ
英エコノミスト誌も「市場の黄金時代の終わり」を予測
多くの人が忘れ去っている2000年のドットコムバブル
ときに市場は行きすぎ、既視感のある失敗を繰り返す
阪神大賞典はフレッシュな「あの8歳馬」に注目
競馬をこよなく愛するエコノミストによる「東洋経済オンライン」の人気持ち回り連載を「会社四季報オンライン」でも掲載。今回は双日総合研究所チーフエコノミストのかんべえ(吉崎達彦氏)のコラムである。(最新のドル円相場はこちらです)
3月11日発売の『週刊東洋経済』(3月16日号)の特集は「株の道場 4万円時代に買える株」である。おいおい、恥ずかしくないのか君たちは。いくら『会社四季報』で稼ぐ東洋経済新報社といっても、こんなふうに相場をあおってはいかんだろう。
あ、そうか、まったく同じ週でライバル誌である『週刊ダイヤモンド』も特集は「日本株沸騰!」、『週刊エコノミスト』は「株価4万円突破!勝つ投資」であった。経済誌がそろい踏みで株高を寿(ことほ)いでいる。
「日経平均の最高値更新」は米国株高と円安のおかげ
およそ「商い」というものは、安いときに仕込んで高いときに売るのが道理。日経平均株価4万円前後の水準で投資のビギナーを誘うのは、控えめに言っても良心的な行為とは言いがたい。とはいえ、たぶんこれで雑誌が売れてしまうのであろう。出版社としては、ニーズがある商品を作らない手はない。株の特集を組むのは、自然の摂理というものである。
投資家心理は不思議なもので、株価が高いときに買いたくなって、安いときには売りたくなるものだ。ゆえに長くやっていると、ごく自然に「負け組」が増えるという仕組みになっている。
世にあまたある投資入門書は、いかにしてこのトラップ(わな)を回避するかという点に重点を置いている。経済評論家の故・山崎元氏の「インデックス投資でじっと待つ」という戦略も、「高値で買って安値で売る」という初心者の陥りがちな失敗を避ける意味があるのだと思う。
案の定、7日のザラバ高値4万0472円をピークに、日経平均は下げている。これは異とするには当たらない。
前回の「日経平均が一体どこまで上がるのかを真剣に考えてみた」(3月2日配信)でも指摘したとおり、2月22日に達成された日経平均の34年ぶりの最高値更新は、米国株高と円安にサポートされたものであった。ちょっとでも米国株が下げて、たとえ2~3円でもドル安円高に振れたら、その分は調整されるに決まっておるではないか。
ところが世の中には強欲な投資家が居るもので、「日経平均が2%も下げたのに、日本銀行がETF(上場投資信託)を買ってくれなかった!」などと嘆いていたりする。
「安く仕込んで高く売る」の原則からいえば、日銀はここで株を売って長年にわたるETF買いの利益を確定してもいいくらいではないか。まあ、天下の中央銀行がそこまですることはないだろうが、史上最高値になっている株式相場を守るお義理までは感じていないはずである。
英エコノミスト誌も「市場の黄金時代の終わり」を予測
さて、ここでは今後の株価が大きく下げるとしたらどんな理由によるか、を考えてみたい。上がる理由が読みたい人は、そろい踏みしている前出の週刊経済誌3誌を読まれることをお勧めする。筆者が読み比べたところ、いちばん充実していたのは(ヨイショではなく)『週刊東洋経済』であったことを申し添えておく(編集F氏も登場しているし)。
今後の日本株にとって警戒すべき最大要素は、何と言っても米国株の下落であろう。それというのも、前回の拙稿で筆者が言及した「アメリカのAIバブル懸念」について、英国の『エコノミスト』誌が詳しく取り上げてくれているからだ。3月2日号の”How high can markets go?”(株はどこまで上がるのか?) という論説は「株式市場の黄金時代は終わりが近いのではないか」と説いている。
同誌の以下のロジックは、大いに説得力があるのではないだろうか。
* 投資家を強気にしているのはAI(人工知能)に対する楽観論である。株価を押し上げたのは、2月22日に発表されたエヌビディア(NVDA)の決算だった。同社は人工知能モデルの学習に不可欠な半導体の市場を鉄壁に握っている。2022年10月、オープンAI社がチャットGPTをリリースする以前は、エヌビディアの利益の大半はゲームグラフィックス由来であった。その後、同社の株価は5倍に上昇したが、時価総額2兆ドルに押し上げた熱気は、ドットコムバブルのような誇張ではなく、冷徹な利益計算によるものだった。
* AIに対する極度の興奮は、マイクロソフト(MSFT)など「マグニフィセント・セブン」と呼ばれるほかのハイテク株にも及んでいる。彼らはAIブームを信じてエヌビディア製のチップを買いあさっているが、多くのスタートアップ企業が分け前にありつこうとしているので、競争が今後の利益を抑制するはずだ。
* AIは経済全体の生産性を向上させる、というテクノ・オプティミズムもある。しかしほかの基礎的技術から得られる教訓は、それらを活用できるようになるまでには時間がかかるというものだ。今日の生成AIはまだ初期段階である。たとえいつかはAIが社会を変革するにしても、今日の投資家たちが儲かる企業を選別することは容易ではあるまい。ドットコムバブルの信者たちは、インターネットの革新力については間違っていなかった。しかし彼らは丸裸になったのである。
多くの人が忘れ去っている2000年のドットコムバブル
今の米国株高に、リーマンショック以前の2007~2008年当時のような危うさがあるとは考えにくい。証券化商品により不動産バブルが見えなくなり、それには高い格付けがついていて、銀行にはモラルハザードがあって、結果的に砂上の楼閣ができていた、なんてことは今では考えにくい。
監視も厳しくなっているし、金融システムも以前より強靭になっている。何よりその後の国際金融危機の記憶は、なおも多くの人にとって鮮明である。ただし2000年のドットコム(IT)バブルは、多くの人が忘れ去っているのではないか。今のAIブームに当時と似たような構図があることは、どうも否定できないように思える。
思い出すのも懐かしいくらいだが、今から2回り前の辰年である2000年にドットコムバブルが崩壊した。当時の株高は、以下のような「幻想」や「興奮」や「大人の事情」が重なってもたらされたものであった。
① IT産業の勃興により、需給が完璧に一致してインフレのない「ニューエコノミー」が誕生したというビジョン
② クリック企業(新興のネットビジネス)がブリック企業(既存の大企業)を駆逐するという壮大なストーリー
③ (とくにキリスト教圏で強かった)「2000年」という新しいミレニアム(千年紀)を迎えたという高揚感(ユーフォリア)
④ Y2K(2000年問題)対策のために、各国中央銀行が市場に流動性を供給したことによる潤沢なマネー
これらを、現在のAIバブルに当てはめると、以下のようになる。かなり似通っていると言えないだろうか。
① AIが人類を超える知恵を有する(シンギュラリティ)ことで、新しい時代が始まるというビジョン
② 生成AIをめぐる開発競争のためには最先端の半導体を確保する必要があり、しかも経済安全保障の問題も乗り越える必要があるというストーリー
③ パンデミックにインフレに戦争、さらに「もしトラ」など、現実世界に問題は絶えないけれども、AIの世界は違うというユーフォリア
④ コロナ対策で行われた各国の積極的な金融財政政策の結果として、市場に余っていた潤沢なマネー
なぜドットコムバブルははじけたのか。ITが世界を変えるという夢は長い目で見れば間違いではなかったが、それには思ったより時間がかかった。
アップル(AAPL)がiPhoneを作り、アマゾン・ドットコム(AMZN)がクラウドサービスを始め、フェイスブック(現メタ・プラットフォームズ、META)やツイッター(現X)などのSNSが誕生し、世の中の仕組みは確かに変わった。そして今となっては、「マグニフィセント・セブン」の時価総額は途方もない金額となっている。
しかるにそれは、2000年時点の想定とはかなり違ったものであった。株式市場はビジョンやストーリーにお金を投じるものだが、それにユーフォリアが重なったときには、得てして行きすぎが生じることがある。
ドットコムバブルの崩壊が教えたのは、どんなに夢が大きく、成長性がある事業であっても、収益性を無視した計画はどこかで破綻する、ということであった。生成AIでいかにカネを儲けるかという課題が不透明なままで、どんどん株価が上がるという今の状況はやはりおかしいのではないか。
ときに市場は行きすぎ、既視感のある失敗を繰り返す
当欄の「相棒」である小幡績先生(慶應義塾大学院教授)とは違って、筆者はバブルが絶対的な悪だとは考えない。新しい夢にマネーを用意することは市場機能の正しい使い方である。しかし、ときに市場は行きすぎる。そして、既視感のある失敗が繰り返されるのだ。
およそバブルの生成と崩壊くらい人間らしい営みはないと言ってもいい。以前にも使ったような気がするが、こんな格言でこの小文を締めくくるとしよう。「ダンスを楽しむのは大いに結構。ただし、なるべく出口に近いところで」。
本文はここで終了です。この後は筆者が週末の競馬を予想するコーナーです。あらかじめご了承ください。

AIバブルに審判の時が来ると確信-ゴールドマンの株式調査責任者
Jeran Wittenstein
2024年7月18日 23:06 JST
16兆ドルの株価上昇の根幹にあるAIへの信頼に疑問
AIは経済革命を引き起こさない-高いコストや限られた使途を指摘
ウォール街で30年以上の経験を持つジム・コベロ氏は、膨れ上がるハイテク株バブルに賭けることがどれほどの痛みを伴い得るかを知っている。市場というものは、最新の大発明が思ったほど素晴らしくはないことが明らかになった後も、毎月毎月大もうけを狙い続けがちだ。
  1990年代後半のドットコム企業や、最近では暗号資産(仮想通貨)がそうだった。ゴールドマン・サックス・グループの株式調査責任者のコベロ氏は、人工知能(AI)でも同じことが起こる可能性が高いと考えている。このため、エヌビディアのような銘柄の下落を見込む取引を開始することは、愚かではないまでも危険だという。
relates to AIバブルに審判の時が来ると確信-ゴールドマンの株式調査責任者
ジム・コベロ氏Source: Goldman Sachs Group Inc.
  それでも同氏は、審判の時が来ることを信じて疑わない。それは今年ではないかもしれないし、来年でもないかもしれない。同氏の見るところでは、企業がAIにつぎ込んでいる数千億ドルの資金が次の経済革命を引き起こすことはないだろうし、スマートフォンやインターネットの恩恵に匹敵することもない見込みだ。そのことが明らかになれば、AIへの期待を背景に急騰した株価もすべて下落に転じるだろう。
  「歴史上のほとんどの技術革新、特に変革的な技術革新は、非常に高価なソリューションが非常に安価なソリューションに取って代わられることで起こる。とてつもなくコストのかかるテクノロジーで人間の雇用を置き換えることは、基本的にその正反対だ」と同氏は説明した。
  コベロ氏は、2022年後半からS&P500種株価指数の時価総額を16兆ドル(約2503兆円)近く押し上げた株価上昇の根幹にあるAIへの信頼に疑問を投げかける、少数だが増えつつある市場ウォッチャーのリーダーとして台頭してきている。
  AI信奉者は多い。JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)は、AIが活版印刷や蒸気機関、電気がもたらした変革に匹敵するような驚異的な変化をもたらすと確信していると述べている。ステート・ストリートのチーフ投資ストラテジスト、マイケル・アローン氏はAIが「前例のない生産性の奇跡」をもたらすと語った。ゴールドマン内でもシニア・グローバル・エコノミストのジョセフ・ブリッグス氏がAIは最終的に全作業の4分の1を自動化し、経済成長のペースを押し上げると予測した。
  このような期待は、世界最大のハイテク企業が最新分野での優位性を拡大するために巨額の投資をするという具体的なブームを巻き起こしている。エヌビディア、ブロードコム、スーパー・マイクロ・コンピューターなど、AIモデルを動かすのに必要なハードウエアを提供する企業にとっては、大きな恩恵だ。電力会社でさえ、電力不足のデータセンターからの需要が急増する中、売り上げが急増している。
  しかし、懐疑論者に言わせれば問題は、このテクノロジーに対する商業的期待が大幅に誇張されている可能性があり、ハイテク界の大企業が巨額の投資について考え直した場合、株式市場が調整されるリスクがあることだ。
Big Tech Stocks Have Fueled S&P 500 Rebound | The biggest companies have seen sharp gains
  サンフランシスコに本社を置くルシッドワークスが実施した調査によると、AIに投資している企業の半数弱がまだ、大きなリターンを得ていない。
  コベロ氏は、ほとんどの企業が今後も大きなリターンを得ることはないのではないかと考えている。
  今後数年間に見込まれる約1兆ドルのAIインフラ投資に対して十分なリターンを得るためには、ますます複雑化するタスクを解決するために企業がAIを利用できるようになる必要がある。
  しかしコベロ氏の見るところ、AIはコーディングのような一部の仕事をより効率的にする可能性を示しているが、その費用を正当化できるほどではない。
  もし今後1年半の間に重要な使途が明らかにならなければ、株式市場の流れは変わるだろうとコベロ氏は言う。同氏は一方で、まだその段階には至っていないと考えており、継続的な成長が投資家をエヌビディアのような銘柄に向かわせ続けるだろうとみている。
  「私が過去30年間で学んだ最も重要な教訓の一つは、バブルは崩壊するまでに長い時間がかかるということだ」とコベロ氏は述べた。
原題:Goldman’s Top Stock Analyst Is Waiting for AI Bubble to Burst(抜粋)

 ドットコムバブルも、サブプライムのバブルもひどい物でしたが、サブプライムは特に金融犯罪その物でした。誰も責任を取らずに今があるのですが、今回はもう、国際金融資本の犯罪行為を暴くところまで進むでしょうから、国際金融のあり方が根底から変わることになるでしょう。
 最後の記事には「私が過去30年間で学んだ最も重要な教訓の一つは、バブルは崩壊するまでに長い時間がかかるということだ」と言う文言で締めくくりがあるのですが、今のAIバブルの崩壊をどの様に表現するかは、これでは状況に合わないと思えます。バブルを煽ったAI業界と金融業界のあり方までを変える結果になると思います。金融界はバブルを煽って作り出し、崩壊しても儲けを取れるように頑張るのでしょうが、今回はその繰り返しが出来なくなるところに変わると思えています。
 続きの解説をする前に暗号解析もしてありますので紹介します。

2024100x    857個
コマ抜きウソバレ    428個  0.62
石破内閣成立      216個  0.7
ジェド石井暗殺ニュース 107個  1.35

 ここまでの解析には米国の財政破綻とドルの急落を入れてありました。今回はここに経済恐慌の関連を加えて評価しています。結果はイラストを参照下さい。今の時期に金融恐慌が起きやすいことを示すデーターでした。
 ジェド石井暗殺ニュースが出ると、自公悪魔が上昇します。恐慌は始まりから順位が高いので、これを避けることの方が難しいというデーターです。ペンタゴンコマ抜きウソバレが世界に広がる時に国際金融資本の黄昏の始まりであり、AIバブルをはじけさせるのでした。その後に米国財政の破綻が明らかになるでしょうから、ここの前後に大きな調整がある事になり、暗号の言う大変動の発生でしょう。

 どの国にも実体経済があり、バブルは崩壊するのですが、それ以外の経済が止まる訳ではないのです。1929年の大恐慌では政策のミスこそ問われるべきであり、都市には飢えた人々がいて、農村では食材が売れずに腐って無価値になっていたのでした。今の経済でこれを繰り返す必要はないので、安心していて下さい。あの当時は悪魔達の演出した通貨の流動性の問題なのでした。
 米国の財政破綻と経済破綻は大きな影響を世界に及ぼすのですが、元々資源が豊かな国なので、新しい通貨の導入と財政の透明化で先に進めるでしょう。もちろん軍産議会複合体の解散こそ最重要です。政府が悪魔に操られると大恐慌の繰り返しですが、これはもう起きないでしょう。実体経済を上手く回せば良いだけなのでした。
 日本で見ても、国家財政にたかる国際医療資本とJRリニアに見る土木業界などには打撃でしょう。これは悪しきキックバック政治を止める部分でもあり、国家財政は改善するのでした。すこし時間もかかるでしょうが、日本円の価値は他の通貨よりも高まると思えるので、上手くやりくり出来るでしょう。悪しき部分は苦しみを伴っての改善でしょうが、自己責任部分は仕方がないことです。国として救済すべきは救済するでしょうから、大きな混乱を招かずに変わって行けると思います。
 AIのバブルについては他の記事向けに書いた物をここにも載せておきます。

9月27日の追記
 AI市場の未来については、まだ理解出来ていない事があったので、気にしていました。本日空き時間の都合でこの部分を埋め合わせられたので、こちらの目に映る未来をここに描いておきます。現状など文系の利益誘導丸出しの、科学としてのあるべき未来を見ていない部分を明確にしていると明記です。順番に短く説明致します。AIの誇大広告のバブルがあまりにも巨大すぎると感じるので、これは経済を動かす側の文系のバブルでしょう。ここにある本質は市場の拡大と開発資金集めです。
 専門的な用語を使わざるを得ないので分かりにくいでしょうが、今のAI投資への加熱など、AI技術の本質を無視するから出来ると言えるメッチャクチャです。何でもかんでも「ニューラルネットワーク」で対処出来るという前提からウソ丸出しです。これはここまで上手く行く幼稚な部分があったので、この現実を隠せてきただけでしょう。「正しい論理思考」を押さえる現実的な結果があったので、多くの人を騙せたのでした。単純にこれだけの話でしょう。こちらの説明をお聞き下さい。
 AIの世界には知識論理データーベースという概念があり、AI論理言語のPrologで記述される世界です。ここにあるのはA=B、B=CならA=Cの世界です。これを単純に実現出来ないのがニューラルネットワークの世界であり、論理的な正しさが明確に定義されていないのでした。統計的にそれなりの正しさを導く世界こそニューラルネットワークであり、方式的に理論的な正しさを反映出来ていないのでした。道具としてのニューラルネットワークを使いこなしてこそのAI論理言語の描く未来です。
 ニューラルネットワーク単体であるべき姿のAI論理を語ることは、本質的に「ムリ」なのでした。ニューラルネットワークのパラメーターを増やして正確さを実現したところで、理論的でない部分は埋め合わせ不可能なのでした。結果に表れるだけでもあり、現時点で良い結果を出す論理思考向けのアプリケーションが存在しないと言う結果だけでも、現実の厳しさを表すでしょう。
 この先の未来ですが、今の技術がAIを進歩させたのは現実です。PC上の文章からも、画像や音声データーからも、論理的な文言を引き出せる部分は技術の進歩でしょう。

 この続きは、こちらがこれから現実化する未来で分かりやすいでしょう。ここでは聖書の暗号解析からその人の判断で分岐する未来の姿を解析出来ています。この続きで重要な物こそ、その方への心理分析と言えるコンサルティングなのでした。解析対象の方の言動からコンサルティングになる言葉を引き出すのですが、これはここにあるノウハウだと言えるでしょう。これをProlog言語で現実化するのでした。
 ここが以前だと自分でプログラムをするでしたが、今は資金を投入することで、この部分を自動化出来るでしょう。文字にしろ音声データーにしろ、これを読み込んで解析してテキストに出来るのみならず、話し言葉をPrologにプログラム出来る部分までを実現出来るでしょう。大きな進歩を現実化してくれているのでした。
 ここでは私のお気に入りが月のうさぎなので、月のうさぎさんこそこちらのアバターです。聖書の暗号のコンサルティングを月のうさぎさんが引き受けることになるのでした。今ここでは自分で何でもやるは不可能なので、投資でこの部分を外注でしょう。
 続きもあって、このアバターを育てる部分です。今後の政治家としても言葉を一通り学ばせると、その概念で答えるでしょう。もう一つは天風哲学の取り込みです。これもやるだけなのでした。その先であの世の概念を自分の本で語ることになるでしょうが、ここまでを実現してこそのアバターです。
 普通に一般の方がこちらに話しかけるのは不可能に近い確率でしょうが、ネット上のアバターにだと誰でも話しかけられて、その時以前のこちらの価値観で答えるのでした。昔なら実現出来ないのですが、今の技術はこの疑似体験が出来て尚、リアリティをAIが保証するのでした。新しい経験の部分はこちらの過去への創造なのでアバターには不可能ですが、過去の知識を動員して貴方の疑問に答えられるアバターを作り上げられるでしょう。これでこその未来のAI技術だと言えるのでした。
転載ここまで

 今のAI技術でも、本に書かれている内容をPrologにプログラム出来るでしょう。その代わり不正確その物であり、まともには使えないでしょう。ここではそれでも良くて、自分で100%のプログラムを書くよりも、80%でも良いので自動化してもらえると助かるのでした。所詮不正確なAIであり、正確なほどよいのですが、100点でなくても80点でも利用出来るのでした。自分のプログラム開発の時間を投資した分だけ減らせるでしょう。これを如何に上手くやるかを今後の投資で実現するというか、試すのでした。
 今後自分の時間を大規模にエンジニアリングには投入出来ないでしょう。それでも出来る仕事に仕上げたいのでした。今のAIにこの部分の開発を投資して、Prologのコードを自動で書かせたいのです。本に書かれている意味のあるルールを抜き出して他のルールとの関係性を明確にしたいのでした。やれば出来るでしょう。AIを効率よく教育する部分まで必要です。
 こういった感じで今のAIをフロントエンドで処理に使うだけでも、それなりに役に立つのでした。難しい表現ですみませんが、今のAIプラグラムを走らせるとニューラルネットワークのパラメーターが決まるのですが、それをそのままにPrologのコードには出来ないのでした。ここを工夫と人間の如何に少ない労力で解決出来るか、頑張ることになるのかと思います。
 今のAIはあからさまなバブルですが、役に立つ技術はこの様に残り、今後も使われて行くでしょう。そして今の計算一辺倒のニューラルネットワークだけの形にはならずに、どんどん進歩すると思えています。役に立つ道具が増えそうな状況が、今の姿に感じるのでした。

10月2日の追記
 0時半を過ぎたところです。どうしてここまでAIバブルが拡大するのか分からなかったのですが、この部分の理解が進んだので解説です。
 主に文系の投資家の皆さんは、人間の脳がニューラルネットワークで出来ているので、これを模倣するAIモデルなら、その数を増やせば人工知能を確実に生成出来ると勘違いしたのでしょう。普通の方では人間の本当の姿を知らないので、ここに勘違いを起こせるのでした。
 哲学を学んでいると、魂の存在について答えがないことに理解を得られるでしょう。現実はWHOの医学が魂を否定するので、ここで狂わされるのでした。
 人間の実像は、脳を道具として使う、目に見えない魂こそが論理思考を支える主人公です。ニューラルネットワークの脳が見せる情報を、魂として読み取って論理思考を加えてその続きの動作を肉体に、脳に返すのでした。ハルシネーションと言われるニューラルネットワークの誤動作は避けられないので、この正否の判断を魂側で受け持っているのが私達の本当の姿なのでした。
 この部分はこれからの医学でしょう。魂の存在を自分の都合で無視してきた現代医学が語れる部分ではないのでした。ここはこれからの進歩を感じて頂く部分です。
 ジェド柱霊界ラジオには、死んだはずの人が守護霊として出て来ます。これで霊的な存在の、元人間としての何らかの存在を明確にするでしょう。人間の本質は肉体ではなくて霊の側にあるのでした。
 霊の存在は、ジェド柱霊界ラジオの存在で明確に出来るでしょう。まだ続きがあって多くの人が利用出来る霊界体験館までを私達は今後数年で作り上げるでしょう。ギザの大ピラミッドの王の間は霊界体験館であり、この技術は昔から世界中に存在しているのでした。
 霊界体験館では、脳と肉体のつながりを一時的に見えなくするので、魂だけの姿を一時的に体験出来るのです。自分の肉体の停止した姿を目にしながら、魂としての自分がその自分の姿を認識出来るのみならず、他の霊的存在と言葉と画像で交流出来る事実を体験出来るのでした。自分の本質が肉体ではなく霊的な部分にあることを、強く実感出来るのでした。
 話を戻すと、霊の存在を認める時に、今大きな問題であるハルシネーションは、脳側では取り除けないと明確になるのでした。ここに努力を重ねる今の投資はほぼ無意味であると理論的な答えになるのでした。脳にはその機能がないからです。魂の機能を脳が代行できるわけがないのでした。
 今の投資にはここに大きな誤解があるでしょう。脳はニューラルネットワークで出来ているのですが、これは外部の情報を読み取り魂の思いを肉体に返す為の仕組みの一部です。ニューラルネットワークだけでは人間の知性のある行動は完結しないのでした。

 中長期的には、何度も書くように質量制御の技術と常温核融合の技術で社会を豊に出来るのです。直ぐには出来ないのですが、医療制度の改革などはこれまでにない健康長寿に向かって確実に変化可能です。自分の体で検証してきたことでもあり、WHOの悪魔達の嘘で出来た医学を手放すことの重要さが理解されるでしょう。
 悪いことばかりではなく、悪いヤツらがどんどん減ることで、住みやすい社会に変わって行くことにも関心を向けてみて下さい。騙すより騙される方が悪いと言うのは、西洋のヤハウエ神の、悪魔のあり方であり、ウソがバレたら責任とれが、これに取って代わるところにまで変化するでしょう。さすがに長い時間がかかると思いますが、私達はそこまで進めるでしょう。

 本日2回目の追記です。朝の短い瞑想に底辺が丸で十字の重なる変わったピラミッドでした。以下がその導きだと思われます。

大ピラミッドの王の間から月のうさぎの手の部分
10094092.263ヤード=911x11080233
911、同時多発テロの強調、11080233、AIProlog

第2ピラミッド端から月のうさぎの計測中心
363273195.0681インチ=327857x11080233
327857、アンドロメダの光速度の強調、11080233、AIProlog

第3ピラミッドの中心から月のうさぎの端
30285922.6688フィート=3776x80206363
3776、富士山の強調、802060363、Prolog

 AIPrologは記事に書いている通りに自動化をフロントエンドのAIプログラムで実現する物です。この開発を進めて月のうさぎをアバターにするのは予定通りかも知れません。第2は強調で、第3は太陽の伴星相当の意味があるので、ここはパートナーになる人に協力を求める部分でしょう。女性のキャラを作る上では大きな意味を持てるのでした。月のうさぎが二匹に増えて男女の意見が聞けるようになるからです。
 プログラムはルールを覚える必要があるのですが、文系の方でも可能な仕事レベルです。難しい部分は協力をすれば進むでしょうから、それなりに大きなテーマになりそうです。導きありがとうございました。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

10月4日の追記
 この記事に載りきらないので、続きを以下の記事に載せました。

停戦同意でナスララ師を騙したバイデン、マクロン、ネタニヤフ首脳に加えて位置情報で味方ごとの爆殺に協力したハメネイ氏は悪魔の姿を岩手山の神々に曝された
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2668

以上