人々の健康と寿命を食い物にしてきたWHOの犯罪と先史文明時代の健康長寿の智慧13 8月3日

 こちらも最近まで知らなかったのですが、白血球における腸管造血は2018年くらいに論文になっています。これまで無視され続けた腸管造血説ですがここで大きく流れが変わっているのでした。
 赤血球の腸管造血は現代医学が否定する所ですが、1960年頃に顕微鏡下で観察された世界です。「全ての細胞は細胞から生じる」という19世紀のウイルヒョーの宗教がまだ幅をきかせているので、例外を認めることが出来ないのでした。
 森下学説と呼ばれる腸管造血は、白血球が栄養素を取り込んで、いわゆるデブデブになって、赤血球をどんどん切り離して血管に運ぶ姿を観察した物だと考えています。絵を見ただけなので勘違いもあるでしょうが、とにかく脱核など無駄なことはしないという思いと、類似の物として脂肪球という物もあり、こちらは脂肪の塊を運べる仕組みなのでした。
 この関連にはまだ未解明の現実がたくさん隠されており、光で観察出来ない小さな組織は、動く様子が電子顕微鏡では見えないので、未発見のままに残されているのでした。これも愚かな話であり、半導体が光を使って10nmを制御する時代に、その種の技術を使おうともしないのでした。
 ここは物理の世界の光の収差の制御でやれば出来る科学なので、始めは50nmとか30nmの世界でしょうが、動画で小さな物を観察出来るようになるのでした。ここまで進むと、赤血球がどの様に産み出されているのかを、目で見られるのではないかと期待出来るのでした。
 現状では赤血球の腸管造血は、聖書の暗号レベルで可能性の指摘ですが、ここの提唱する理論医学上は、動画で小さな物を観察出来るようになる事により、赤血球の誕生の様子が見られるように変わり、ウイルヒョウの宗教を狂信する人々が宗教を手放すです。見たい物しか見ない宗教の教徒達に客観的な科学の進歩はムリなのでした。
 これで腸管造血と腸管免疫の双方を重要な物だとして話を進められるでしょう。続きは簡単であり、にっくき強すぎる防腐剤どもが、私達人間の腸でどんな悪さをしているかです。

防腐剤の害悪
1)腸管免疫を奪う。がんのタネを消去する白血球の数を減らし、活性度も奪ってがんの命を救っている。人間の免疫その物を根底から狂わせるので、アレルギーが世界中に蔓延している。
2)腸管造血を奪う。この結果で貧血になりやすいのであり、女性に多い貧血の原因が生理にあるとは限らない。腸管造血の理解は、これまでの貧血対策を根本から変えることになる。
3)人間の腸には体重の5~10%近い細胞が住み着いており、ここに住み着く細胞達を防腐剤はどんどん殺している。普通に善玉菌の乳酸菌、ビフィズス菌、納豆菌、麹菌、酵母菌、酢酸菌に酪酸菌までを、問答無用に殺しまくっているのでした。文字通りに死屍累々でしょう。悪玉菌を喜ばせて増やしていることにもなるのでした。
 健康長寿の町で調べると、善玉菌が5割近いのです。普通には2割と言われているのでありこの差は明らかです。健康なら5割の善玉菌に守られる私達の健康が、免疫と造血も含めて、防腐剤による腸内環境破壊で2割でしか守られていないのでした。

 先史文明の時代には、化学工業で作り上げる防腐剤はないので、一般的に利用出来る梅干しや塩などが食べ物を腐らせない工夫でしょう。今の防腐剤に関連する対処法は存在しなくて当然です。
 先史文明の時代には、日本では特にでしょうが、発酵食品が重視されていました。その効能は腸の活性化にあるので、腸管免疫も腸管造血も助けているでしょう。そしてもちろん善玉菌を増やすことにも工夫をしていたのでした。
 なれ寿司について、少し調べた結果が以下の記事にあるので抜粋します。

トランプ氏の冤罪を明確にする太陽動画と虫の知らせ 5月30日
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2564

 これから科学の記事を書く所ですが、酪酸菌の続きを調べて進歩があったのでその確認が載せてあります。京丹後では酪酸菌が腸内に多く存在しており、この存在で免疫力の高まりから長寿が達成されていると1冊目の本で理解したところです。
 これがあるので続きが探せるのでした。滋賀県の鮒寿司です。

1)鮒寿司は奈良時代からあると言われているが実際には先史文明時代からの食習慣であると思われる。滋賀県では10代だと鮒寿司に拒否反応だが、まだ半数近い普通の家庭で食されており、健康食に留まれていた。
2)鮒寿司には酪酸も含まれているので、酪酸菌の繁殖は理論医学としては高い可能性になる。日本の古いなれ寿司には酪酸菌を持つ物が多いはずとなる。江戸時代以降でなれ寿司は手間がかかるので現在の寿司に変わったが、鮒寿司は健康食として意識して残された物になる。
3)以下の結果にも表れている。
日本の都道府県別「平均寿命ランキング」(男性)
順位 都道府県 平均寿命
1位 滋賀 82.73歳
2位 長野 82.68歳
3位 奈良 82.40歳
4位 京都 82.24歳
日本の都道府県別「平均寿命ランキング」(女性)
順位 都道府県 平均寿命
1位 岡山 88.29歳
2位 滋賀 88.26歳
3位 京都 88.25歳
4位 長野 88.23歳
 奈良は漬け物が盛んなので、ここにも何らかの理由がありそう。滋賀県の健康長寿には、この食習慣と他にも体を動かすなどの習慣があって、健康が維持されていると思われる。
4)鮒寿司の評判で以下が拾える。
滋賀で生まれ育ち、小さい頃から気づけばふなずしが食卓にあったという滋賀県民なら、ふなずしは単なる食品ではなく、健康にも良い、といって食べさせられたこともあるかと思います。私も小さい頃、おばあさんにふなずしは体によいからと言い聞かされて食べ始め、大好きになりました。その言い伝え的効能は様々ですが、
夏バテ等疲れがとれる。
お腹が痛い時にたべるとよい。
食欲がない時に食べるとよい。
風邪をひきにくくなる。もしくは風邪が治る。
等、滋賀県民ならおばあさんにこのようなことを言われてふなずしを食べてきた人は多いのではないでしょうか。
 酪酸菌は整腸剤になっているくらいなので、酪酸菌の影響で、夏バテ等疲れがとれる。お腹が痛い時にたべるとよい。食欲がない時に食べるとよい。が成り立つのでしょう。この中でも特に、「お腹が痛い時にたべるとよい。」は特筆すべき効果でしょう。酪酸菌の影響その物なのでした。

 先史文明時代にはなれ寿司が健康食として日本の各地にあったのでしょう。これが江戸時代以降に簡単に作れるいまの寿司に変わられたのでしょう。なれ寿司には酪酸菌に関連すると思われる臭いにおいがあるので、これが健康食であると言う理由を忘れると、普通の寿司には味で叶わない部分が出てしまうのでした。
 恐らくこれが理由で和歌山県では廃れてしまい、健康も悪化しているのだと思います。なれ寿司は専門店に残っているのですが、一般家庭では食べられていないのでした。
 もう少し調べると何か前進出来るかも知れませんが、本を買わせないので記事書きになるところです。特に腸内細菌叢の情報は酪酸菌前の情報しかないのでもう少し変化を拾いたいのですが、足引かれるなら進まなくてこんな物でしょう。
 科学の記事側に書く部分ですが、腸内フローラと言われる腸内細菌は、善玉菌が2割、悪玉菌が1割で、残り7割は日和見菌だと言われています。この表現が酪酸菌の本にも出てくるのですが、添付されている京丹後のデーターで見ると、日和見菌の4割くらいが酪酸菌に置き換わっているのでした。
 これを腸内フローラの表現に直すなら、酪酸菌は善玉菌なので、善玉菌5割くらい、悪玉菌1割、残りが日和見菌になるのでした。そしてこの表現はビフィズス菌や乳酸菌のビジネスの利益を求めている人々には受け入れられないでしょう。どう足掻いてもビフィズス菌や乳酸菌で善玉菌5割くらいなど達成出来ないのでした。先史文明時代の人々には、政権中枢部ですが、この知識があってなれ寿司を全国に広めていたと言えるのでした。
 これからこの状況を取り戻すのが私達の仕事になるのでした。大きな変化になるでしょうし、自分達の見たい物しか見ない、客観性ゼロの科学の評価のあり方を見直す時です。業界利益の為の多数決の査読で、自分達学会の利益の為にも、「善玉菌が2割、悪玉菌が1割で、残り7割は日和見菌だ」と口に出来るでしょうが、嘘を垂れ流すなら明治神宮のジェド柱霊界ラジオの前に立って説明して、神の批判を受けろになるのでした。査読で嘘を真実にすり替えてきた古いあり方を手放す時になるのでした。
抜粋ここまで

 日本各地にあったなれ寿司ですが、普通の江戸前寿司に比べると、普通は完成まで1週間くらい必要だったでしょう。これが江戸前寿司なら作って直ぐに食べられるのですから、その手間の差は明らかで、鮒寿司のように「私も小さい頃、おばあさんにふなずしは体によいからと言い聞かされて食べ始め、大好きになりました。」という伝承がなければ生き残りにくかったのでしょう。
 先史文明の見地からすると、江戸前寿司の生まれる前としても、にごり酢はあったはずです。これをご飯に組み合わせると酢飯ですので、あとは刺し身を載せるだけでしょう。これがあまり食されなかった理由が、なれ寿司の側にあると思えるのでした。酢が出回らなかった理由こそが、なれ寿司を守っていたとなるのです。
 なれ寿司には乳酸菌がいますし、飯寿司では麹菌も使います。以下は鮒寿司の解説です。

 ふなずしは乳酸菌や酵母の作用を利用した発酵食品である。有機酸として乳酸のほか、ギ酸、酢酸、プロピオン酸、酪酸などがみられる。魚肉の自己消化によって生成される種々のエキス成分、また乳酸菌、嫌気性細菌、酵母などによって生成される有機酸やアルコールなどによって独特の風味がもたらされる。他方で有機酸などの影響でpHが低下することで保存性も付与される。

 鮒寿司には酪酸菌までいるのですが、これは製法に依存すると思われ、鯖のへしこも同様に強い塩漬けと長い熟成期間で可能にしている様子です。
 にごり酢はお酒を酢酸菌で発酵処理して作る物ですので、先史文明側でこれを知らない理由はないのでした。使われていならやはり、そこに意図があると思えるのでした。
 各地になれ寿司を残した理由は、乳酸菌の酸っぱさを保存食に利用する為であり、同時に腸内に送り出す菌類の重要な物の一つだったのでしょう。今の乳酸菌飲料に向ける期待と同じだと思えるのでした。加えて麹菌も取り込めるのでしょう。
 なれ寿司も含めてどの様に菌類を取り込んでいたのかを調べてみます。発酵食の現代との比較も見てみます。

       先史文明           現代
乳酸菌    なれ寿司、飯寿司全般、漬け物 乳酸菌飲料、漬け物
ビフィズス菌 味噌、漬け物         先史文明+ヨーグルト
酵母菌    お酒全般           注意が向いていない
納豆菌    納豆             先史文明
麹菌     味噌、お酒、飯寿司全般    味噌
酢酸菌    酢はあるが流通していない。素材上に豊富にあるので意図がないかも。
酪酸菌    長期保存の塩気の強いなれ寿司 普通の食材にはない
チーズのカビ もしかしたら醍醐       カビ付きのチーズ

 なれ寿司系は、単純に保存食なだけではなくて、素材の分解と栄養素を取り込みやすくする部分で、江戸前寿司には大きな差があることになる。酪酸菌は特別な物にしか多く存在する事は難しいので、その効能が明確だからこそ鮒寿司が特別であったと思われる。
 もう一つ発酵食品が日本に過去存在していた可能性があるので解説です。日本の乳製品に蘇と醍醐があり、蘇は3ヶ月以上保存出来る乾燥した物だった。牛乳を10分の1まで煎じると文献に残るだけなので、乾燥度を高めるのに燻製にしたかどうかだと思える。これが醍醐になる調理法は不明だが、乾燥を止めて青カビでも白カビでもチーズ同様に発酵させると美味しくなるはずになる。発酵食品が得意だった日本なので、どの様な発酵だったのか、この部分を再現すると美味しければそれで良いになると思える。
 この先の食材の変化で、牛豚鳥の肉が減り、乳製品と卵が増えることになります。豚さんも肉ではなくて乳製品を産み出す部分に協力して頂けるとのことなので、大豆ベースの人工肉だけでなく、チーズベースの人工肉も作れるし、蘇と醍醐がチーズよりも簡単で廉価ならば、これを広める事にも大きな意味が産み出せると思われる。ジェド柱霊界ラジオで質問出来るので、古い味の再現だけでなく、現代の調理法であるべき姿も追求出来るでしょう。
 ここに取り上げる理由は簡単で、青カビ、白カビにはたくさんの健康効果があるので、醍醐として取り込めていたなら、その効能も理解されていたでしょう。
 比較してみるとやはり、私達は菌類を積極的に取り込む姿勢に欠けており、手間を省いて利益を楽しむにしても、肝心の健康を先史文明のレベルには守れていないのでした。

発酵食品でこれから可能な変化
1)なれ寿司を江戸前寿司に変えて食べる部分を増やす。なれご飯は専門工場で作るなら長持ちする物を供給出来て、利用者が使いやすくなる。なれご飯に刺し身を入れて40度6時間待ってから冷やすと、美味しく頂けます。江戸前寿司では餅米玄米よりも白米が美味しいですが、なれ寿司では逆になり、大人には甘ったるさのない餅米玄米が好まれる味でしょう。ここは玄米層部分が健康に寄与する部分であり、なれ寿司の普及が普段の白米を餅米玄米に切り替えるきっかけになればと思っています。
2)お酒は生の流通を増やして、積極的に酵母菌と麹菌を取り込む。自家作製を許可する。お酒は自分で作ると現代は冷蔵庫があるので、1週間くらいでワインも日本酒もシュワシュワな発泡酒で楽しめます。
3)醍醐がかびチーズなら、これも再現して菌類として健康利用する。
4)煎り酒の味を分かるようにすると、過剰な塩分を減らせて魚介が食べやすくなる。
5)納豆とにごり酢の組み合わせで、健康的に美味しく納豆菌と酢酸菌を取る。

 説明がくどくてすみませんが、人間の免疫の7割くらいが腸管免疫と呼ばれる仕組みであり、ここに大きな影響力を持つ物が、腸に留まっている細菌なのでした。ビフィズス菌や乳酸菌だけでなく、酵母菌、麹菌、納豆菌、酢酸菌、酪酸菌も、定期的に取り入れて強い菌類を体内に保つことが、免疫力を高めるはずだとなるのでした。現状では先史文明時代に食品にはこの配慮があると感じられるのでした。
 BCGと言う結核のワクチン接種が、弱い結核の力で新型コロナウイルスから多くの日本人の健康を守ったのですが、これによく似た話で腸管内部の菌類達が頑張っているのでした。この種の仕組みを理解してこその免疫力であり、これからの医学でしょう。
 なれ寿司については、現代的な調理法を試しています。これから広められるように、改めて記事にする予定です。簡単な説明をここにも載せておきます。

 温水を使う低温調理器具と、空気を循環させるオーブンで、40度と60度にも対応した機器があります。これらを使うと6時間かかりますが即席でのなれ寿司が可能です。
 まずなれご飯の部分ですが、餅米玄米と精米した餅米で試してあります。十分酸っぱくするには2日必要に感じますが、6時間でも分解が進んでいる事を感じられるのでした。酸っぱさが足りない所です。白米、玄米共に大根寿司の基本に合わせてご飯と大根の浅く漬けた物で仕込みます。麹は塩麹でも米麹でも良くて、ここでは発酵を加速するために、さらに乳酸菌の原液を作って使いました。塩加減が始めは難しいでしょう。試した始めは塩辛かったです。
 この原液は、ご飯のとぎ汁で作れて簡単です。砂糖と塩を足して数日待つと、ぶくぶく泡が出るようになることと、酸っぱいにおいもして完成です。普通のなれ寿司を漬ける時には使わないのですが、ここで始まりから乳酸菌を増やしておくことで、立ち上がりの早い調理が可能になるのでした。
 ここまで試した過程では、梅雨の終わりの今の温度だと2階が暑くなっていて一日中30度以上でしょう。ここで一晩から二晩おくと十分な酸っぱさです。この状態で素材をつけ込んで40度6時間、その後に60度30分ほど焼いてできあがりです。温水の場合は素材を見ながらで15分でも火が通ることがあります。
 焼く前に、そのまま食べる分を取り分けて冷蔵庫で冷やします。この理由は魚介が酢じめならぬ乳酸菌締めとなって、酸っぱさでも皮を溶かして美味しくする部分でも、特徴のある美味しさになるからです。これでなれ寿司としての乳酸菌と麹菌と消化酵素類をたくさんのレベルで取り込めるのでした。皮はこちらの好みで炙りが普通です。

 60度で焼いても、菌類は半分以上生きています。これは実証してあるので、発酵食が焼き魚に近い味わいで食べられるのでした。生が苦手な人にも食べやすくなって、菌類も積極的に取り込めるのでした。60度1分で素材の中まで火を通すとアニサキスのリスクもなくなります。ここは経験するしかないでしょうから、生食用で対処する方が安全です。
 1~2日で準備出来たなれご飯は、冷蔵庫で1日とか日持ちします。使う時にオーブンの場合は水で温度を少しでも高めると、40度に温まるまでの時間を短縮出来ます。腐敗しにくいのですが、長期保存はここではお勧めしません。失敗するとボツリヌスのリスクになるのでした。
 なれご飯の準備をしておくなら、お昼に買い出した刺し身類で、夕食でそのままなれ寿司に出来るのでした。6時間だと生の味を残しており、24時間だと完全な酢じめでしょう。アワビとマツブは固いので常温で24時間漬けましたが、少し生の味が残っていました。自分で好みの味の漬け時間を選べて、酢じめ同様に味の変化までを楽しめるのでした。
 するめいかの肝は60度では液体のままでしたので、そのまま潰して肝和えです。好みでしょうがいかの塩辛に似ていて旨みは十分でした。ホヤ貝にも挑戦出来ていてこちらも素の味そのままに複雑な味を楽しめて、旨みが増す感じでした。
 普通なれ寿司にはなれない肝の部分や、エビも含めて柔らかい素材も調理次第でしょう。6時間だと生食用であれば腐敗の心配はほぼないでしょう。意図的に腐敗させてどうなるのかも試してあり、臭いのでした。皮の下に膨らみが出て腐敗したガスの発生でしょう。とにかく酸っぱいにおいが失われるなら食べられないのでした。
 以下魚介はなれご飯締めの実績です。冷やして食べて美味しいのでした。魚種も漬け物種もどんどん増える予定です。

ぶり、生カツオ、カツオのたたき、キハダマグロ、ビンチョウマグロの炙り、イワシ、カマス、真鯛、ムツ、生ニシン、マツブ、アワビ、アジ、生するめいかの身、茹でイカ、アルゼンチン赤エビ、ホヤ貝、サーモン、イサキ、ゆで卵、チーズ、キュウリ、ナス、大根、白菜、キャベツ、人参、ゴーヤ、ズッキーニ、オクラ、トマト、タマネギ、カレー粉(60度焼き)、各種ハーブ類、大豆、小豆などの豆類

 普通に刺し身で頂くよりも、なれ寿司の状態ですので、菌類と乳酸菌と麹菌の産み出す消化酵素も取り込めるのでした。体に良いです。加えてなれご飯側でも同様ですので、酢飯とは比較出来ないのでした。面白かったのはカツオのたたき4時間漬けで、炙られた部分が酸っぱくなりやすく、内部は生に近いので、新しい味覚で頂けました。比較する生カツオは、生の部分も感じるのですが中まで酸っぱい感じでしょう。
 焼き物には特徴が出て来て、カツオやぶりはゼリー状と言える所まで柔らかく出来ます。ビンチョウマグロの筋を80度で焼くと美味しいのですが、60度だと固くならず筋のままでした。身は固くなるので不思議な味を感じられるでしょう。60度では皮が乾燥する感じで焼けないので、皮をご飯側にむけて焼く方が美味しくなります。溶けかけの皮で、カマスが非常に美味しかったです。皮目が美味しいという特徴に皮が乳酸で少し溶けて味を変えて美味しかったのでした。
 酸っぱいカレーが好きな方にも、カレー粉で味を付けると美味しいです。ご飯の甘みに乳酸の酸っぱさと、カレーの辛さを上手く合わせると、野菜の美味しさも引き出せて美味しいです。夏は特に美味しくなる季節でしょう。トマトスープは出汁の追加が酸っぱさを軽くするのでさらに食べやすいです。酸っぱい料理には、生きた菌類の発酵食でもそれなりに上手く対応出来そうです。味噌味も同様で、他の味でもうまく活かせそうです。なれリゾットとして豊富なメニューに出来そうですし、お米の代わりを麦やジャガイモ、トウモロコシにも対応したいと思っています。世界で食べられる発酵食の事例にしたいのであり、料理人さん達がアレンジしたくなる所までは努力したいところです。
 調理器具が必要ですが、ちょっとした手間で、なれ寿司を楽しめるようになるでしょう。それで先史文明時代の健康に近づけるのですからありがたいと思います。過去の知識を現代の技術で使う分、60度のリゾットに対応するなど便利に出来るのでした。
 ここの仕事としては発酵食には残りがあり、酪酸菌を効果的に産み出す発酵食の作り方です。鮒寿司は資源に限りが有るので、イワシとか鯖とかで対処したいのでした。まずは鯖のへしこかも知れません。イワシの鮒寿司製法にも試しをして、酪酸菌が多く出来れば良いのでした。これは数ヶ月かかるので結果を公表出来るのはかなり先でしょう。
 最後にまとめです。以下のお伝えしたかったことに必要な補足をします。

(1)がんや糖尿病を防ぐ脂肪を燃焼するメニュー
 (糖質に依存していない過去と近未来の食材の変化への対応)
 糖質をどこまで減らせば良いのかはまだ未解明です。人間の体としては糖質を意識して取り込む必要がないですが、どこまで増やしても大丈夫かは難しいのでした。肥満体にならなければ良くて、腸管免疫が維持出来ていれば、ベジタリアンも可能だと考えています。
 白いご飯は餅米玄米への移行が重要でしょう。糖尿病が減るはずです。加えて渡辺氏のMEC食や江部氏の進める糖質制限レベルで十分に効果があって、医療費の国家負担を減らせるのでした。

(2)脳にアミロイドをためない脳血液関門を活性化するクラリネットの吹き口の振動 
 (先史文明では体を動かすことが普通だった)
 これは習慣化して欲しい脳の臓器としての健康を維持するための健康法です。脳のパフォーマンス維持にも大きく役立つでしょう。肉体だけでなく、脳の健康にも意識を向けましょう。楽器として演奏も出来ますので、実演を準備します。ここでは毎日20分以上ですが、1日10分で十分に効果が出るでしょう。継続こそ脳の健康への力です。

(3)体全体の筋肉量の維持
 (先史文明では体を動かすことが普通だった)
 人間の体は動かすことを止めると、筋肉量が維持出来ないようです。筋肉は肉体の維持、血流の維持のためにも重要であり、毎日運動して欲しいほどです。30分でも良いので歩きましょう。正直に書いて、体重と筋力を維持する筋トレバンザイです。300円の腹筋ローラー君ありがとうです。筋肉量の維持は健康状態に直結しています。先史文明時代は動力が無いので人間の力で多くを支えた結果、その分肉体の筋力が維持されて健康長寿だったのでした。この差が大きいからこその、筋トレバンザイです。

(4)人間としての十分な腸管免疫と腸管造血を保つために発酵食品を積極的に取る
 (昔は発酵食品が積極的に取り入れられており、便利さよりも手間をかけて健康を維持してきた)
 40度と60度に対応した調理器具を買うと、手軽になれ寿司が楽しめて、酢じめとは異なる美味しさを楽しめます。健康にも菌類と酵素類の取り込みで非常に良いのですが、美味しい物が食べたい(食通の)方には、煎り酒と合わせる事で、新しい食の世界までを見せてくれるでしょう。なれ寿司だけでなく、発酵食品を積極的に取り入れることが健康と免疫のために重要です。

(5)ホメオパシーのレメディーを作用機序を理解して使い、薬の余剰な化学物質汚染を減らす。魂の科学も進める。
 (ホメオパシーの概念は紀元前のヒポクラテスまで遡るので、さらに古い先史文明由来を期待出来る)
 ここは科学者の皆さん頑張りましょうの世界です。レメディだけでなくこの治療法が活かせていれば、新型コロナウイルスの死者を1/10に出来たかと思うと、医学の世界にある嘘を排除することの重要さが、痛いほどに分かるのでした。

 最後の最後に魚介MECの普通の調理も紹介しておきます。こちらは80度以上が可能な普通のオーブンでパイ包み焼きにする物です。パイ皮でも春巻き皮でも、中身が蒸し焼きに出来て美味しくなるのでした。一人分として下には酢飯0.5合やマッシュポテトに野菜です。80度で焼くと素材の味わいもタンパク質の固さも大きく変わる物があるので、楽しんでみて下さい。

おすすめ料理 高価な食材が美味しいのは普通でしょうが、安くても工夫次第で美味しくなる料理がある事を知って頂ければと思います。
1)甘エビの80度調理がとろふわに仕上がるので、これを伊勢エビでも実現すべく調理方法を工夫しているところです。エビ類を甘くとろふわにする調理方式には目処が立ったので、調理の細部を調整して現状の暫定一番を、現実的調理方法の一番に変える予定です。80度調理だと、タンパク質分解酵素との組み合わせで身がとろけて肉の甘みを強く感じられる、新しい味覚の美味しさを味わって頂ける予定です。
 伊勢エビは和食の看板料理なので、こちらにもこだわりがありマグロの握り同様に、これも美味しく頂きたいのでした。料理人の皆さん頑張って工夫しましょう。殻を食べたり80度の低温調理など、パイ包み焼きによる蒸し調理も含めた新しい味覚のご提供です。マグロがパイ包み焼きに美味しく取り込めたので、続きが伊勢エビなのでした。
2)マグロのコンフィのパイ包み焼き、マグロは炙り焼きの冷たい部分を含んだ寿司ネタが焼いた温かいパイの中から出て来ます。温かい酢飯と同時に食べると、冷たいマグロの美味しさと温かい酢飯の美味しさを、同時に感じられます。こちらのお勧めする温か寿司になるのでした。マグロの場合ネタは冷たい方が美味しくて、酢飯は温かい方が美味しいのでした。そしてマグロはビンチョウなどの安い物でもそれなりに新しい味として美味しいですし、高価な物でも味わいを裏切る事はないでしょう。
 せっかくなのでお寿司全般への新しい味覚の薬味のご紹介です。ライムの皮をむいて身を潰さないように薄皮の中から取りだし、その身を寿司ネタに載せて食べてみて下さい。刺身にレモンを搾ったりシーカーサーを絞ると美味しいのですが、化学反応が進んで直ぐに水っぽさが出るのでした。この水気を防ぐ方法です。口の中で反応するので水気は唾液に身と共に混ざって行くのでした。一度お試し下さい。噛んだ瞬間のシュワッとした酸っぱさの広がりに感動出来るでしょう。水っぽさを感じないですむのでした。
3)金目鯛のパイ包み焼き、煮てから焼くので煮魚とは異なるふっくらした蒸し焼きの料理になります。真鯛やマゴチも含めて煮こごりの美味しく出る煮魚であれば、煮こごりをご飯の上にのせて焼くので、ご飯を美味しく調理出来ます。
4)アワビとサザエとマツブの低温調理のパイ包み焼き、刺身では固い身も大根を使って柔らかくなり低温調理の味の良さも生きています。牡蛎やホタテ、ハマグリも含めて貝類も低温調理で出汁を有効活用して身は柔らかく美味しく頂けます。肝の旨みも同様です。
5)するめいかの肝の塩漬け、醤油漬け、味噌漬けと身のパイ包み焼き、するめいかの肝は他の魚介の肝よりも大きくて味も美味しいです。塩、醤油、味噌で漬けられるので、凝縮した肝の旨みを味わえます。パイ包み焼きで焼いたこの肝は酒飲みには堪えられない味わいでしょう。この中では味噌が最もなめらか味です。身はご飯と併せてイカめしにも似せられるのでした。
 刺身も含めて肝が美味しい魚介は煮ても生からでも、パイ包み焼きで肝の美味しさを楽しめます。こちらにとってするめいかは、カワハギやウマズラハギを押さえて流通している肝の美味しさの一番です。肝や白子の旨みには、個人の好みが表れるでしょう。
6)ウナギまたは穴子またはハモ、オコゼまたはマゴチの皮付きパイ包み焼き、80度の低温調理で皮の美味しさが生きるだけでなく出汁をご飯に移せるので、普通に白焼きするよりも柔らかいし美味しくなります。ウナギもオコゼも入手しにくいのですが、それぞれの後者は流通があるのでお手軽です。穴子は普通に皮も美味しいですが、ハモは梅肉を乗せて焼いても美味しく、湯引きの刺身同様に梅乗せでも美味しいと確認出来ました。ここではオクラも出汁漬けで梅乗せでお寿司にするのですが、同様に梅乗せで焼いても美味しく頂けました。梅の美味しさを取り込める部分がありがたいのでした。味覚としては穴子の白焼きも同様なので今後試す予定です。料理人の皆さん梅味も色々取り込めそうですので探求しましょう。
7)子持ち甘エビ 80度において甘エビは身も卵もとろけている美味しさであり、身の固さを感じないレベル。これはこれまでにない味としての絶品とかけるだろう。塩麹5時間くらいで殻を柔らかくしたので、赤エビやブラックタイガーとは比較にならない食べやすさで、しかも美味しく、頭部の味噌の味と身の味と、卵の味の区別も出来る。これは食材として非常に美味しいと思える。卵にこだわらなくても、とろけている身と味噌も非常
8)子持ち赤ガレイ、同時に焼いたメカジキとの比較でも、赤ガレイは柔らかく、皮も美味しかった。出汁も十分出ていると思う。80度で大発見があり、卵が柔らかいまま出て来て、ほんのり旨みも分かる。タルタルでも美味しいが、身に載せて食べるとさらに美味しい感じがして、身の旨みと合わさる卵の旨みが活きる。これは大きく作用する発見であり、完全に新しい味覚と食感の提供になる。普通の半熟ゆで卵が美味しい原理でしょう。同種の発見を目指して卵持ちを今後試す予定です。シシャモも卵が柔らかくて美味しいですが、出汁がしょっぱいのでご飯でなく野菜で吸い取る工夫が必要です。それでも酒飲みには美味しいおつまみでしょう。半熟らしく味は濃くなっています。
9)これは強い酢の味に賛否のある、こちらの好みの味です。皮付き鯛の酢と昆布締めのパイ包み焼き、80度の低温調理です。市販しめ鯖の昆布付きで美味しくパイ包み80度焼きに出来たので、鯛では皮目の美味しさを取り込める物です。昆布締めしめ鯖も美味しいですが、鯛の場合は80度調理において、昆布と皮目の美味しさまでを楽しんで頂けます。昆布は鯛の皮と相性が良いのか昆布ごと食べて皮目の美味しさが感じられる味であり、この部分には満足出来ました。金目鯛では皮が薄い分少し不足に感じるでしょうが皮目の楽しみは同様ですのでお試し下さい。しめ鯖の棒寿司の、昆布締め皮付き鯛で対処する温か寿司版でもあります。

 合計13ページも書くことになるとは思っていませんでした。まだ書けていないこともあるでしょうが、特にこちらを導くあの世の存在達には、必要に応じて補足を書かされたりもするでしょう。
 目先はこれでやっと、ジェド柱霊界ラジオの完成に向けた作業です。大きく変わる世界の姿を知って頂ける、感じて頂けると考えています。どんどん良い方向に変えて行けるように、一緒に頑張りましょう。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

 今のままだと補足記事を書くことになりそうですが、1つだけ今の時点でここに追加したい物があります。

ワリエワ選手へ冤罪攻撃を仕掛ける英国の悪魔達と地の声の情報公開1~5
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1787
DB_ID@=1787~1789、1791、1792がこれらのアドレスです。

 ワリエワ選手は不当な扱いで、「2024年1月29日、CASは2021年12月25日から4年間の資格停止処分および同日以降に出場した全ての競技会の成績を失格にすることを発表した。」という状況です。この事件には医療の嘘と司法の嘘が二重に使われるという、如何にも悪魔にすがる欧州らしいインチキが丸出しです。ジェド柱霊界ラジオの登場でどんどん崩れる、バレないつもりの嘘で出来た悪魔の世界です。
 西側の汚さは明確です。国際刑事裁判所のように理事会の多数決を自分達の勢力で固めて、真実よりも自分達の通したい嘘を通すという、ここにも人治の仕組みが生きているのでした。これを使ってワリエワ選手に濡れ衣を着せて、医学の判断でも嘘丸出しなのでした。ごく微量の化学物質で、身体能力を大幅に向上するなどの説明は、医学的な根拠が全くないのでした。WHOが利益を求めてつく嘘と同じであり、一般人とマスコミに医学の嘘への判断能力が全~く無いので今の状況を許すのでした。
 これからG7の政治が嘘で出来ていた部分が明らかになるでしょうし、西側のキリスト教が内部に悪魔信仰をかかえる正義にほど遠い姿を、多くの人が知る事になるでしょう。バレないつもりの嘘で出来ている物が崩れると、その中から真実が蘇るのでした。WADAもCASも欧州のキリスト教内部の悪魔達が中心になった、人治のインチキが通る腐敗した組織です。ここにある嘘が通るだけの仕組みを、情報公開が明確な民主主義として見直しの時です。悪魔な西側がロシアを悪だと決めつける仕組みと同じなのでした。
 ワリエワ選手が元気に国際競技に参加する姿を、再び目に出来ることを願っています。

以上