ホメオパシー潰しの動きへの批判です。以下の記事からです。
新型コロナウイルスの感染とワクチンビジネスについての理論医学のコメント1、2
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1486
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1487
4)愚かなホメオパシー潰し
ホメオパシーは、「その病気や症状を起こしうる薬(や物)を使って、その病気や症状を治すことができる」といわれており、同種の物で治療を行います。真逆の物がインドのアーユルベーダ-であり、反対の属性を持つ薬物を使っています。インドの医療の古さは理解されているでしょうが、ホメオパシーもエジプトの医療から発展している部分を持っており、双方とも先史文明時代からの技術を持っていると思われます。
理論医学の客観性を重視する立場からは、双方ともその原理を理解して、迷信的、宗教的な要素を取り除けば、過去の人類の経験を生かせる医術だと思います。
国際医療資本にとって、低価格な治療薬であるホメオパシの治療薬であるレメディーが、自分たちのビジネスの脅威になると考えて、これを潰しにかかったのが日本では2010年です。米国の動きに同調しての不法行為と言える滅茶苦茶な言いがかりでした。
日本の科学のレベルの低さを象徴するので、まとめ文章ですが少し詳しく取り上げます。
2010年8月24日、日本学術会議はホメオパシーに関する会長談話を発表した。声明で会長の金澤一郎(当時)は、
「科学的な医療改革・医学教育からのホメオパシーの排除により、質の高い現代医療が実現した」
「効果があるとする過去の論文は全て誤り」
「治療としての有効性がないことは科学的に証明されている」
「水の記憶などとは荒唐無稽」
「欧米では、非科学的であることを知りつつ信じる人が多いために排除することが困難な状況」
「現段階でホメオパシーを信じる人は(日本国内では)それほど多くないが、医療現場から排除されないと『自然に近い安全で有効な治療という誤解』が広がり、欧米と同様の深刻な事態に陥ることが懸念される」
と指摘。「科学的根拠は明確に否定されており、医療関係者が治療に用いることは厳に慎むべき行為であり、多くの方に是非御理解頂きたい。」とした。また副会長唐木英明(当時)も「(非科学性や無効果である点を)十分理解した上で個人的に使うことは自由だが、科学的に全否定されているものを医療従事者が使うことは、通常医療を遠ざけることにつながり危険。日本学術会議として、『ホメオパシーは効かない』というメッセージを伝えることが重要と考えた」と説明した。
日本学術会議は今、日本でそのあり方の問われる団体です。この提言には国際医療資本への利益誘導しかないのであり、如何に彼らが歪んだ組織かを、国民が知るべき時でしょう。専門家の集団であると言う触れ込みでしょうが、他の分野を全く理解出来ない専門家が寄り集まっても、自分たちに都合の良いばれないつもりの嘘を展開するだけなのでした。
嘘がばれた時点で、この組織に分野を縦断する能力などゼロだと分かるでしょうし、他者の専門分野に口を出さないだけ、出せないだけの者の集まりでしかないと明確でしょう。こんな組織の提言など無意味なのでした。これこそ利益誘導団体でしかない現実であり、解散が相当でしょう。
科学は進歩するので、当時理解出来なかったレメディーの持つ効果を、医学の論文が実証しています。ホメオパシーのレメディは、元の分子を含まなくなるほどに希釈されているのですが、何故か薬効は水に残るのでした。
薬効は残るという部分を医学の論文で実証出来ており、2010年以降の論文です。何故そうなるからはこれから説明しますが、当時の医学者には未知の物理の原理など理解出来なくて当然です。
水の記憶は、量子力学的効果だとホメオパシー側は説明するのですが、これには物理としての無理があります。らせんの力が方程式化出来た部分と、水の記憶が再現性ありと論文化したことで、その科学を明確にするこちらの作業部分が進みました。
原子核の内部を説明する理論は、今の現代物理には未知です。全く理解出来ていないに等しいレベルであり、理論モデルを構築する事も満足に出来ていません。専門的になるのですが、複数の陽子と中性子が、複数の電子が核の周りを周回するように、重心の周りを回転していると考えて下さい。
この時外部かららせんの力として、変位した電界が加わると、変位に応じて陽子側に影響が出て、力を受けて位置分布を変えられるのです。当然ながら原子核の内部の電荷分布の状況が変わるので、これに応じて変化する核外電子もその軌道を変えるのでした。
レメディーは薬品分子がブラウン運動で水分子に特定部位の電位分布を、らせんの力に変換して原子核に届けるのです。その結果で電子軌道が変化して、医薬品の効果を受け継ぐのでした。これを放出すると、何故か医薬品の同等効果になり、人体中で強電場にさらされると簡単にこの放出が起きるのでした。簡単にはエネルギー組み込みと逆の動きです。
原子核側に外部からのエネルギーを受け取ったり放出したりする効果があることは、私たちには知られていない効果ですが、類似の原因不明の現象は複数提示出来るのであり、レメディーだけの現象ではないと明確です。詳細はあとで紹介する記事側を参照下さい。
国際医療資本も日本学術会議も、未知の科学を存在しない物にして、現実的な効果のあるレメディーを使わせたくないだけなのでした。
未知の科学は存在しており、その科学も解明され始めたところです。そうなる時に日本学術会議の嘘はどうにもならないのでした。嘘がばれると非常に幼稚のレベルです。
「効果があるとする過去の論文は全て誤り」
全部読んでいるとは思えないのですが、根拠がない馬鹿げた批判です。少なくとも未来の論文で効果が確定なので、古い論文にも効果が明確に出来て当然が科学の推論の期待値です。馬鹿げていて幼稚の一言です。
「治療としての有効性がないことは科学的に証明されている」
嘘丸出しです。何でも都合の悪い物をプラセボ効果という、気のせいにして否定したいだけなのでした。
「水の記憶などとは荒唐無稽」
科学が進歩することが信じられない愚か者の戯言レベルです。水の記憶は原子核側で実現可能であり、医師や医学博士では知識もなくて全く理解出来ない、物理の新現象なのでした。ソクラテスの無知の知を知るべき者こそ、このレベルの科学者達でしょう。
最後にもっと悔しい思いと、馬鹿さ加減を笑って欲しいので続きです。
「科学的な医療改革・医学教育からのホメオパシーの排除により、質の高い現代医療が実現した」
彼らが追放した物こそ、新型コロナウイルスの治療法である、スペイン風邪の治療薬を用いない治療法です。これを人間の免疫を利用する治療法として生き残らせていれば、レメディーさえも使わないのですが、気道と肺への免疫の主導権の奪い合いに対処が出来たのでした。実証はこれからですが、地の声レベルで新型コロナウイルスに効果ありと伝えられていますし、医学の知識からも治療効果が期待出来て当然の治療方法です。
2021年3月1日で新型コロナウイルスの死者は250万人を世界で越えたところですが、スペイン風邪での経験が生かせていれば、死者は1/10~1/100でしょう。彼らの悪意が産み出した治療法隠しであり、その責任を取る時です。繰り返しますが、解散が相当の、利益誘導で役に立たない団体です。
抜粋ここまで
この記事を書いた頃よりもさらに前進出来ており、空間理論で原子核の性質を議論できるところまで進展しています。この意味で水の記憶とは、原子核のグルーオンの記憶だと書けるのでした。この部分は放射光施設の実験で検証出来る部分を紹介していますし、Spring8でもナノテラスでも、水の実験にらせんの力を応用するだけなのでした。
レメディの作用機序を理解するにはまだ遠くて、基礎が分かる所までが今の実験です。ここはがんばりどころですので、レメディを設計できるところまで、物理と薬学を進歩させる必要があるのでした。
WHOのやることが如何に悪意むき出しで自分達の利益を守ろうとするのかがよく分かる事例です。くどいですが、日本学術会議はもともと政府に都合の良い提言をするために作り上げられた御用学者の組織でしょう。跳ね返りの人もいて今はもめていますが、彼らの意見などこの事件に見る通りであり、何の役にも立たないのでした。正に烏合の衆であり、医学の嘘に立ち向かえる人材ゼロを証明していたのでした。
科学をする者であるなら、他者の書いた査読付きの論文に、一定の配慮が出来て普通でしょう。これが出来ないだけではなくて、自分達の科学が発展過程にある事すら忘れて、「効果があるとする過去の論文は全て誤り」という意見に賛同出来るのですから、自分のしていることが宗教レベルであると認識出来ない愚か者なのでした。客観性ゼロで何が何でもWHOは正しいという中世の教会の宗教を実現しているのでした。
とにかく不要な組織であり、科学者は学者の箔漬けに利用し、政府は自分達に都合の良い提言を引き出せる便利グッズです。国民の利益という目線ゼロであり、日本の医療産業を見直す中で解散が相当でしょう。
とにかく新型コロナウイルスのビジネスで、バイオテロを通じて利益を求めた彼らの悪事はもう隠せないのでした。
a)空気感染している新型コロナウイルスを飛沫感染であると嘘をついて、感染の間接的な拡散を世界レベルに引き起こしている。一斉にマスクを外して飛沫感染のライノウイルスとインフルエンザウイルスを呼び戻す時に、空気感染の新型コロナウイルスは感染力で負けて普通の風邪のレベルになる。
b)ワクチンの効果と安全性の双方に大きな偽装があり、科学と言えない世界になる。査読論文レベルで、国際医療資本の利益の為の偽装工作の固まりになる。
c)ホメオパシー潰しが徹底しており、スペイン風邪の治療法を使っていれば、免疫療法として多くの命を救えたはずである。死者の多くはWHOに殺されたとさえいえるのでした。
B)上記に続く健康被害としてのWHOの分かりやすい嘘
4)塩分の嘘 高血圧を実際には増やしている。
ホメオパシーの批判関連を新型コロナウイルスの批判に加えたので、実質的なWHO批判はこの項目で最後です。しばらく前に調べた記事を紹介して締める予定でしたが、敵も頑張っていて元記事が削除されて使えないのでした。出版社に圧力をかけるのは簡単でしょうから、悪魔達の情報隠しが進んだのでした。
糖質は65%も取れですが、逆に塩分は1日10g位を5gまで落とせです。ここにどんな意味があるのかを理解していなくて普通でしょう。以下は古いニュースです。
大人は塩1日5グラム未満に WHOが健康指針
2013年2月1日 10:16 (2013年2月1日 10:39更新)
【ジュネーブ=共同】世界保健機関(WHO)は1月31日、塩の摂取量を成人は1日5グラム未満にすべきだとする新たな指針を公表した。高血圧や心臓病など慢性疾患を予防するためで、子供に関してはこれよりも確実に少なくするよう求めた。
逆に、豆類やバナナに含まれるカリウムは摂取することで血圧の抑制や心臓病の危険軽減につながるとして、成人は最低でも1日3.51グラム取るよう推奨した。
日本は塩の取りすぎが以前から指摘されている。厚生労働省によると、2011年の1日の平均摂取量は成人男性が11.4グラム、成人女性が9.6グラム。同省は15年までの現実的な達成目標として男性9グラム未満、女性7.5グラム未満を掲げ、さらに下げることが望ましいとしている。
カリウムの摂取量は性別や年齢により2.7~3.0グラムを目標にしているが、11年の平均摂取量は成人男性が約2.3グラム、成人女性が約2.2グラムと不足している。
慢性疾患による世界の死者は08年、死者全体の6割以上に当たる3610万人。25歳以上の大人のうち、高血圧と診断される人の割合は4人に1人とされる。
WHOは対策として、適切な食事管理を挙げており、塩分摂取の指針も対策の一環。塩分の過剰摂取は心臓発作で死に至る危険があり、WHOでの実験で5グラム未満の場合、血圧の抑制が認められた。
WHOのしていることとは、塩分を減らすことで、実際には高血圧症を増やすことなのでした。日本の統計が証明している現実です。1枚目のイラストを参照下さい。
2枚目のイラストは世界の状況です。1日5gの塩分で生活出来ている国など、アフリカのごく一部であり、その国の健康状態が良いのであれば長寿の国としてニュースになれるはずだが聞いたことはないのでした。
統計的にいえることは簡単であり、1日5gの塩分摂取で健康になれることを、疫学的レベルの多数で証明している国はないに等しい。
この意味は非常に重く、1日5gに向けて減塩をする事で起きてくる問題の方が大きいはずだとなる。現に日本では、前のイラストに紹介したように、減塩すると高血圧症が増えるのである。
イラスト2枚目の下の二つの資料は厚労省の検討資料ですが、腹を抱えて笑える内容となっています。一般個人を馬鹿に仕切った態度であり、食塩摂取量の年変動のデーターはあるのに、しかも日本高血圧学会なのに、高血圧症の患者数の年変動データーが載せられていないのでした。
よくここまで幼稚になれる物だと思います。こんな連中が高血圧の治療をしているのですから、彼らのやることとは病気を増やして自分達の治療の利益を上げることであり、治療薬その物の効能にも信頼をおけなくなるのでした。
私達はこの種の医学の実体に、教科書に嘘を書くレベルの悪魔達の追放に、真剣に向き合う事が非常に重要でしょう。日本高血圧学会は明治神宮のジェド柱霊界ラジオの前で懺悔をして頂くことになるかと思います。教科書に嘘を書いている所はその罪を詫びる時になるのでした。
以下は塩分に関しての拾いものです。
「塩分が高血圧の犯人」説を覆す衝撃的な論文とは
2022/09/08血圧計と塩
高血圧になるのを防ぐには塩分を控えるというのが多くの日本人が信じる定説だった。だが、いま、その定説を覆す新たな理論が注目を集めている。『脳梗塞・心筋梗塞は予知できる』の著者で、循環器に詳しい真島消化器クリニック院長の真島康雄医師は、こう解説する。
「高血圧をもたらすのは塩分ではなく、血管に溜まったプラークです。プラークとは脂肪の塊のことで、日本語では『粥腫(じゅくしゅ)』と呼ばれ、その名の通りお粥のようにドロドロしています。これが溜まって血管の内側が狭くなるから、そこを流れる血液の圧力が高まる。実にシンプルな理屈です。」
そもそも、なぜこれまで「塩分」が高血圧をもたらす犯人とされたのか。『減塩が病気をつくる!』の著者でイシハラクリニック院長の石原結實医師はこう語る。
「塩分には、水を引き寄せる『吸湿性』があります。体内に取り込まれた塩分の吸湿性によって血液の全体量が増加すると、心臓が血液を押し出そうとするので確かに血圧が上がります。
ただし、体内の塩分量は一定になるよう調節されており、健康な人ならば、摂取した塩分はほぼ同じ量が尿や汗として排出されます。そのため、塩分摂取による血圧の上昇は一時的なもので収まる可能性があります。」
「塩分容疑者説」が広まったのは、1954年に米国のダール博士が発表したある調査が発端だった。
ダール博士が日本の鹿児島と青森を含む世界5地域を調べたところ、1日の塩分摂取量が14グラムの鹿児島の高血圧発症率が20%であるのに対し、28グラムの青森では40%だった。そこでダール博士は、「塩分の摂り過ぎが高血圧につながる」と結論づけた。わずか5地域の調査には疑問の声も上がったが、当時は塩分と高血圧を結びつける考察は画期的だったため、瞬く間に世界中に広まった。
1972年には、米国のメーネリー博士が発表した、「10匹のラットに毎日20~30グラムの食塩を摂取させたところ4匹が高血圧になった」という論文で「容疑者説」は「塩分犯人説」に昇華する。
「しかし、このラットに投与された量も、人間に換算すれば500グラムに相当し、厚労省の推奨値の約63倍にあたる。つまり、非現実的で極端な前提に立つため、塩分が “真犯人” と結論づけるには至らなかった。」(前出・石原医師)
◆減塩して血圧が上がった!?
そんな中で、高血圧と塩分は関連しないという調査結果が続々と発表される。中でも有名なのは、1988年にロンドン大学などが英国、日本など32か国、約1万人を対象に行なった大規模疫学調査「インターソルトスタディ」だ。
この調査では、1日の塩分摂取量が6~14 の人たちには、塩分摂取と高血圧に相関関係が見られないという結果が出た。
「日本高血圧学会が推奨する『1日6グラム』はおろか、日本人が平均的に摂取する『1日10~12グラム』を上回る塩分でも、高血圧の原因にならないことを示唆する結果でした。厚労省の調査によると、山梨、青森、福島、福井など寒い地方の食塩摂取量が多い一方、高血圧疾患による男性の死亡率は大阪、福岡、佐賀などが高い。食塩摂取量が少ない都道府県でも高血圧で死亡する傾向があることから、塩分と高血圧に因果関係があるとは言いにくい。」(同前)
塩分と高血圧が関係しないどころか、「減塩で血圧が上がる場合がある」との研究結果も存在する。
1987年の米国のミラー博士らの研究報告によれば、正常血圧の男女82人を対象にして1日の塩分摂取量を9.2グラムから4グラムまで12週間にわたって減塩したところ、血圧値にほとんど変化のない人が53%、血圧が下がる人が30%、そして17%は逆に血圧が上昇した。
最も衝撃的だったのは、1985年に米国のアルダーマン医師が約20万人の生活調査を行ない、英国の権威ある医学誌『ランセット』に発表した論文だ。それによれば、塩分摂取量が最も少ないグループは脳卒中や心筋梗塞になりやすく、最も摂取量が多いグループ(8.94~12.80グラム)の脳卒中・心筋梗塞の有病率が最も低かった。
降圧剤による弊害とは
イタリアでは高齢の軽度認知症患者172人を対象に血圧と認知機能低下の関連が検証され、降圧剤で血圧が低くコントロールされた患者ほど認知機能が低下していたことがわかった。
また、降圧剤のなかでもARBやACE阻害剤、利尿剤などはインポテンツ(ED)を引き起こす可能性が高いとされる。この副作用は日本性機能学会が監修する『ED診療ガイドライン』に明記されている。2006年にギリシャで実施された調査では、降圧剤を服用した高血圧患者の40.4%がEDに罹患したという。また、1つの降圧剤よりも複数の降圧剤を併用している患者の方がED罹患率は高かった。
そもそも塩は人間に必要
一連の結果から、塩分が高血圧を招かないどころか、塩分の摂取量が少ないと血圧が上がったり、重篤な病気を招く危険性が示された。前出・石原医師が指摘する。
「そもそも塩は人間の生存にとって必要不可欠な栄養分です。世界の専門家から減塩のリスクが指摘されるのに、日本の医学界では塩分を目の敵にしたような十把一絡げの “減塩処方” が目立ちます。腎不全など腎臓に持病のある人を除いて、極端な減塩をすべきではありません。」
塩分の評価が揺れることには、もう一つの理由がある。塩分を摂取しても血圧が「上がる人」と「上がらない人」がいることだ。
「食塩を摂取すると血圧が上がる体質を『食塩感受性』と言います。食塩感受性が高い人は、腎臓からナトリウムを排出する機能が弱く、塩分を摂取すると血圧が上がります。」(同前)
1995年に東大の藤田敏郎教授が公表した調査では、日本人のうち食塩感受性が高い人は約2割、低い人は約5割とされた。日本人の2人に1人は塩分を摂っても血圧は上がらないという結果だ。しかし、どんな人が食塩感受性が高くなる(低くなる)のかは判明していない。
※週刊ポスト2017年12月22日号
塩分はある意味で一般の方にも分かりやすい部分があるので書いておきます。日本高血圧学会の方々には、WHOの宗教的信条が理由で理解出来ないでしょうが、塩抜きは健康を害するくらいは、夏に汗をかけばすぐに分かるのでした。
1日10gとしてでも、夏に汗をたくさんかいたら、そこで塩分が多く失われるくらいは実感出来るでしょう。その分塩分を取らないと体が疲れるのです。簡単な事であり塩分がないと汗が出ないので、汗をかくために体が無理をして、その分体力を消耗するのでした。
これを1日5gを守ることだけ考えていると、毎日塩分不足で健康を害するのでした。
ここでは夏に汗をかくと、塩分を増やしますし、足りないと感じると塩をなめてみるのでした。海塩なのでミネラル入りです。塩分が足りないと塩辛くないのでした。そして不思議なことに、お酒と同じで直ぐに体が応答します。多くなった所で塩辛くなるのでした。こういった味覚には慣れもあるでしょうが、塩分濃度に体が敏感に反応するのです。気にしないと分からないだけでもあり、塩分が足りなければ、体に負担がかかることになると覚えておくべきでしょう。
B)上記に続く健康被害としてのWHOの分かりやすい嘘
5)ホメオパシー排除の罪
この内容はすでに新型コロナウイルスの項目で説明しましたので、関連する情報はこのあと解説する以下の項目です。
(5)ホメオパシーのレメディーを作用機序を理解して使い、薬の余剰な化学物質汚染を減らす。魂の科学も進める。
WHOのひどさはこれで御理解頂けると思います。医療の世界には正真正銘の自称悪魔達が入り込んでおり、他人の健康と寿命を奪っていても、全く痛痒を感じないのでした。こういった人々を医療の中から追放しないと、人間の健康と寿命を守る医療は達成出来ないでしょう。
今までの世界では、査読を買収することでバレないつもりの嘘に守られてきた彼らですが、ジェド柱霊界ラジオの先史文明のレフリーの前に嘘が崩れるのでした。
a)糖質も塩分もWHOの推奨とは、病気を増やすための物である。
b)効果の無いワクチンを売ることで利益を上げる体質なので、効能も安全性も、査読論文レベルで当てに出来ない。インフルエンザワクチン、新型コロナウイルスワクチンなどこの分類になる。
c)効果の無い子宮頸がんワクチンの大規模な詐欺にはノーベル生理学賞が協力しており、ノーベル賞の権威さえも悪魔達の詐欺の道具である。
d)スペイン風邪の時代から、世界の保健当局のレベルで、国際医療資本のバイオテロが起こされ、安価な治療法があってもそれを隠して、治療薬の利益に飛びついている。
e)ホメオパシー潰しは、自分達の利益が減るからであり、新型コロナウイルス対応では、7ページ目に載せた医薬品なしの治療法を隠す事で、患者をたくさん殺してワクチンと治療薬の利益に変えている。
9に続く
稲生雅之
イオン・アルゲイン