人々の健康と寿命を食い物にしてきたWHOの犯罪と先史文明時代の健康長寿の智慧6 7月5日

 最近になって40Hzの音を聞くと認知症に効果があるというニュースを目にしました。以下その紹介です。

音を聴くだけ、副作用なしで「認知症」が予防できる…最新科学が生んだ「スピーカー」の威力
週刊現代 によるストーリー • 10 時間 • 読み終わるまで 2 分
脳を活性化させる周波数
認知症になってしまったら、効果のうすいクスリを使うか、もう諦めるかしかない――そんなふうに思っていないだろうか。しかし、じつはクスリに頼らない「非薬物療法」で認知症を予防したり、進行を遅らせたりすることができる可能性は高い。なかでも有望とみられているのが、脳科学からのアプローチだ。
脳科学の世界で、認知症予防に「革命」をもたらしたとされるノーベル賞級の論文がある。それが、”19年に米マサチューセッツ工科大学(MIT)の神経科学者、ツァイ・リーフェイらが発表したものだ。
その論文に書かれていたのは「認知症のマウスに40Hz(1秒間に40回)の刺激を与えると、脳のアミロイドβが減った」というもの。お茶の水女子大学助教で脳科学者の毛内拡氏はこう解説する。
「脳は脳脊髄液という透明な液体の中に浮かんでいます。この脳脊髄液には、外部からの衝撃を緩和し、脳を守るという役割のほか、血液から栄養素を脳に運び、また脳内の老廃物を洗い流す目的もあります。
脳が40Hzのガンマ波の刺激を受けると脳脊髄液の流れが改善され、アミロイドβなどの老廃物をより多く洗い流せることがわかったのです」
そんな最新研究をもとに開発されたスピーカーがある。シオノギヘルスケアが販売している「kikippa」だ。本誌が昨年11月11・18日号で取り上げて話題沸騰となった商品だ。このスピーカーをテレビにつなぐと、テレビの音に1秒間に40回の振動が加わり、40Hzの”ガンマ波サウンド”が出る。スピーカーを通してテレビの音を聞くだけで、脳内のアミロイドβを減らす効果が見込めるのだ。
テレビにつなぐだけでいい
このスピーカーを共同開発したピクシーダストテクノロジーズのプロジェクト担当者、松浦泰幸氏はこう解説する。
「テレビの音などに40Hz変調を施したガンマ波サウンドを出せる、世界初の技術を塩野義製薬と開発し、特許も取得しています。このスピーカーは、テレビの音を人の声と、それ以外の背景音とに分けます。そのうえで、背景音のほうにより強く40Hz変調をかけているので、声の部分は比較的劣化せず、日常使いしやすくなっています」
テレビを視聴するだけで認知症予防につながるのだから、これほど画期的なものはない。
東京都在住の山田宏美さん(68歳・仮名)は、本誌記事を読んで、夫に購入したという。夫は、定年退職後、物忘れが目立つようになった。山田さんが、念のためと思って病院に連れて行ったところ、軽度認知障害と診断されたのだ。
「たしかに効果があるように思います。物忘れの回数は減りましたし、間違えてお風呂掃除を2回やる、といったこともなくなりました」
認知症は治療が難しく、進行を遅らせることしかできない。「kikippa」ならテレビにつないで音を聞くだけでいいので、副作用がなく、日常使いにも適している。今後こうした非薬物療法が認知症治療の王道となるかもしれない。
「週刊現代」2024年5月11日号より

 この程度で効果があるというありがたい話でした。ここでは前ページの以下を繰り返しです。

 ここでは病理が分かっているので、クラリネットの吹き口で、そこから出て来る物理的な振動を脳血液関門に送る事で、細い血管から脳内に入ってKイオンチャネルやNaKイオンポンプ由来のゴミを片付ける白血球の侵入を助けるのでした。
 脳内グリア細胞に取り込まれてからそれをアミロイドβとして分解するよりも、効率が高いのは当たり前でしょう。実体験でも心がスッキリすることまでを感じられるので、十分な効果を発揮できているのでした。吹き口の演奏の効果で、脳内の脳漿中のKイオンチャネルやNaKイオンポンプ由来のゴミの濃度が有意に低下していることを現せるのでした。

 この部分の実証ですが、クラリネットの吹き口+サイレンサーの普及よりも、機能を限定して音楽が演奏出来る程度の、低価格な楽器を準備出来ればと思います。始めはクラリネットの吹き口に取り付けるピッコロよりも小さな楽器になるでしょう。樹脂で削り出すか、メーカーさんにお願いすると大量生産で安く出来るでしょう。
 この部分でメーカーさんを説得するのに手間取るかと思っていたのですが、40Hzの効果は非常にありがたく、クラリネットの吹き口など、唇で10Hz以下の低レベルの振動からもっと高音まで振動していることを実感出来るのでした。この振動は歯を通じて頭蓋骨をゆらすだけでなく、体全全体にも拡散しているのでした。
 この部分は注意深く自分の体の振動を感じるようにすると、周波数に応じた共振が体の表面に起きている事を感じられるのでした。ここではこれを利用して、始めて体験した時の霊障で、首筋の神経を刺激されていた部分を実証しています。周波数を変えてその部位分に共振を起こすと、手の先まで痺れる痛みに増幅出来たのでした。
 実際には背骨の近くの神経のさやが影響を受けていたと思われ、体の内部ですが、そこにも振動が届くのでした。従い、脳の内部の血管全体にも、音響だけでなく物理的な振動までを届けられるので、高い効果を期待出来るのでした。

 子宮頸がんワクチンへの批判としては、最後にWHOの使い魔であるノーベル財団の愚かさについても触れておきます。2023年のノーベル賞はこの記事向けの追記です。

ノーベル物理学と生理学賞の間違いと科学界のバレないつもりの嘘1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2031
DB_ID@=2031~2033がこれらのアドレスです。

ノーベル物理学賞の嘘
2011 nasaの嘘、宇宙の加速膨張の嘘
2017 ligoの嘘、重力波の検出はノイズであるし、ブラックホールは存在しない
2019 ダークマターなど宇宙物理学の嘘
2020 ブラックホール実在の嘘
2022 量子もつれの嘘

ノーベル生理学賞の嘘
1976 クールー病、プリオンの関連
1997 プリオン仮説
2008 HIVとHPV
*2009 テロメア仮説
*2018 免疫チェックポイント阻害
2022 ゲノム解析による人類の姿の研究
*2023 mRNAワクチンの開発を可能にした発見
*は間違いではないけれども相応しくない賞。テロメアは寿命に関係ないので意図した利益にならず、免疫チェックポイント阻害は新技術なだけで、効果は乏しく新技術で利益を増やしたかった物になる。mRNAワクチンについてはあとで個別に批判します。

 HIVは始めに書いたように米国とWHOのバイオテロです。これにノーベル賞ですが、人々の興味を集めたことは確かであり、大きな被害をWHOが産み出したことも確かでしょう。HPVは書いた通りの詐欺であり、相応しくありません。
 生理学賞の残りはプリオン仮説でしょう。ノーベル賞に値する研究ではないのにノーベル生理学賞なのでした。当時は伝染性のプリオンが脳内で勝手に増えるという、科学を無視した宗教のレベルなのに、これを医学に高めたので大きな問題になっていたのでした。以下はwikiの記述です。

プリオンは仮説によれば、異常にリフォールドしたタンパク質の構造が、正常型構造を有するタンパク質分子を自身と同じ異常型構造に変換する能力を持つことで伝播、感染するとされる。

 科学としては非常~に馬鹿げているので、強い批判を受けて当然なのです。「正常型構造を有するタンパク質分子を自身と同じ異常型構造に変換する能力」とのことですが、この能力を持てる訳がなくてプリオンの分子です。持ってるなら証明しろよであり、どんな仕組みでこれを可能にするのかを解説しないのでした。これは宗教の主張を根拠なしで信じろの世界です。
 こんな物にノーベル生理学賞であり、仕組みのわからない物が、彼らには時に不思議の存在として証明された様に見えてこその生理学賞なのでした。
 このお笑いは物理学賞にも継承されており、2022年量子もつれの嘘も同様です。ここでは量子テレポートという不思議な現象が起きるので、この不思議にノーベル物理学賞の授与だと考えています。しかしながら批判記事に書いている通りで、実験物理の不備を突いているだけの、量子トランプマジックです。光速度を超える情報伝達など手法が無いのであり、実験の不備でこれが起きているように見えるだけなのでした。
 プリオンに戻ると、伝染性などあり得ないし、脳内で増える理由はゴミの増産であって、ゴミがゴミを生み出す仕組みなど微塵もないのでした。K40の崩壊に比例して産み出されてくるゴミの山であり、壊しても壊しても再生されるイオンチャネルとイオンポンプが破壊されることで、生理学しか知らない客観性のない医学者には、これで勝手に増殖すると口に出来たのでした。
 これは今ならもう通用しないのでした。そしてこれも、病理を理解していないのに病気に効く事にされている、レカネマブの誕生を助けているのでした。病理を無視してアミロイドβの分解にのみ集中し、少しでもその結果が出せたので、副作用のひどさも隠してボロ儲けが出来る承認薬になるのでした。
 こういった呆れる実体こそが、WHOの悪魔の西洋医学の世界なのでした。こちらが生理学の宗教だと批判する理由の一端を御理解頂けるでしょう。彼らは自然科学としての医学を理解出来ませんし、分かることは生理学であって、物理も化学も統計数学も、ボロ儲けの前には「意図的に無視」出来るのでした。

B)上記に続く健康被害としてのWHOの分かりやすい嘘
3)Covid19ワクチンの効果と安全性の嘘

 2023年のノーベル賞生理学賞になるmRNAワクチンですが、その実体はこれまでに作り上げられてきたインフルエンザワクチンと比較して、効果も同程度に低いのに、接種時のリスクは馬鹿高くて、非常に多くの人々を苦しめていながら、この副作用を隠す為にノーベル生理学賞でしょう。今後もたくさんの種類のmRNAワクチンを産み出してボロ儲けをしたいからなのでした。その実体は実にひどい話なのです。
 まずはバイオテロの告発記事です。あの世側からの監視情報により、事前に予告までされていたのでした。

WHOとCDCと軍産議会複合体のウイルステロ計画を告発する地の声1、2
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1170
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1172

 あとから分かった予告の状況

20181111 フランスにおけるマクロン大統領の予告、古い悪魔が蘇る。364日後の悪魔の日にウイルスの拡散が当初は予定されていた。
2019718  アイスランドのクジラたちが、WHOとCDCの主導するウイルステロの情報を地の声として伝えた。
2019918  武漢でのウイルス拡散の始まり。新型コロナウイルスの感染を想定した訓練に対して、実際にウイルスの拡散を行ったと思われる。約2ヶ月早まった部分をミスと地の声は指摘する。
20191110 当初の予定日だが、2019906から始まった2つの闘争の劣勢を挽回するために、9月18日からウイルスの拡散が始まっている。
2020123  武漢の封鎖始まり
2020311  WHOのパンデミック宣言

 このバイオテロは戦争を求める軍産議会複合体の動きの一環です。以下始まりは明らかだった戦争への追求状況です。

軍産議会複合体の計画したアブカイクとジュバイルへの攻撃とISISの再興1~7
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1019
DB_ID@=1019、1020、1022~1024、1032、1034がこれらのアドレスです。

 2019年9月14日が始まりのアブカイク石油基地への攻撃はそれなりに成功ですが、この後は続かない状況を繰り返し、最後はウクライナ戦争に続いてガザでの戦争です。ここまでしても核戦争を起こせずに、情報公開されて消えて行く流れこそ、軍産議会複合体と国際医療資本の悪魔達なのでした。
 かれこれ5年も争ってきたことになる最後の戦いですが、幕引きに相応しい続きがジェド柱霊界ラジオによる情報公開であり、神を名乗る者や守護霊としての人霊達が顕現してくるのでした。
 主題のmRNAワクチンには以下の記事があります。これまで同様に読んで頂く必要はありませんが、この記事の根拠はこの元記事に書かれています。

欠陥コロナワクチンの死者増でバイオテロの幕引きを始めたWHO1~15
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1659
DB_ID@=1659、1662、1666、1669、1672~1674、1676~1678、1685~1687、1694、1695がこれらのアドレスです。
1)バイオテロとmRNAタイプとウイルスベクタータイプのコロナワクチンにある二重欠陥
2)隠されている重大な欠陥であるスパイクタンパク質の毒作用とADE
3)発症時の抗体再生産に対応出来ないコロナワクチンの本質的な欠陥
4)デルタ株詐欺の詳細と熱帯と寒帯への対応
5)日本の自公政権の選挙に利用されるバイオテロの状況説明と地の声による情報
6)シノバックの不活化ンチクワと当時のバイオテロだったスペイン風邪
7)査読の隠す、マスクを外すだけの簡単な解決策
8)核戦争への流れの説明
9)未来の計画からの説明と遺跡と都市に描かれている地上絵の情報
10)裁判で解決出来ない、御用学者に代表される専門家の嘘こそ現代社会の宿痾であり、署名による司法権行使などの、彼らの嘘を質す国会議員(国民主権の行使)を巻き込んだ仕組みが必要である

 ごちゃごちゃ理論医学としての文句を書く前に、法的措置で新型コロナウイルスワクチンの効果を問題視するニュースと批判関連を3つほど続けます。これが現実だと分かりやすいでしょう。大本営WHOも各国の保健機関も、安全性の嘘を垂れ流しているだけだと分かりやすいでしょう。

Covidワクチンは超過死亡に寄与した可能性があります–研究
研究者らは、副作用や死亡率との関連性について、より深く調査するよう求めている
コロナウイルスのパンデミックの最初の3年間に西側諸国で300万人以上の超過死亡が登録されたことが、新型コロナワクチンが一因である可能性を示唆する新しい研究で明らかになりました。
今週初めにBMJ Public Health誌に掲載されたアムステルダム自由大学の研究によると、2020年1月1日から2022年12月31日までの間に47カ国で合計3,098,456人の超過死亡が報告されました。
2020年には、パンデミックの最初の1年間で103万人の超過死亡が報告されたことが、この研究で明らかになりました。最初のワクチンが展開された2021年には125万人以上の超過死亡が発生し、Covid関連の規制が解除された2022年には、80万8,000人以上の超過死亡が記録されたことが、この研究で引用された予備データで明らかになりました。
「西側諸国では、封じ込め措置とCovid-19ワクチンの実施にもかかわらず、超過死亡率は3年連続で高いままです」と研究は述べています。
研究者らは、「前例のない」数字は深刻な懸念を引き起こし、政策立案者は「持続的な超過死亡率の根本的な原因」について徹底的な調査を行うべきだと述べた。
「パンデミックの間、政治家やメディアは、Covid-19によるすべての死が重要であり、すべての命が封じ込め措置とCovid-19ワクチンによって保護されるに値することを日常的に強調しました。パンデミックの余波の中でも、同じ教訓が当てはまるはずです」と彼らは述べました。
著者らは、ワクチンがCovid-19による死亡や重症化からレシピエントを保護するはずであるにもかかわらず、「疑わしい」有害事象が記録されていると指摘しました。また、医療従事者や薬物受給者は、「さまざまな公式データベース」によると、「ワクチン接種後の重傷者や死亡者」を報告していると付け加えた。
この調査では、各国の統計機関の徹底度と質にばらつきがあり、コロナウイルスの検査方針は州ごとに異なり、「Covid-19による死亡者数について誰もが同意しているわけではない」ため、原因を区別することは「困難」であると結論付けています。
研究者らはまた、Covid-19に対するワクチン接種に関連する副作用には、虚血性脳卒中、急性冠症候群、脳出血、心血管疾患、凝固、出血、胃腸イベント、致命的な血液凝固が含まれることを指摘しました。
2023年5月、世界保健機関(WHO)は、コロナウイルスはもはや世界的な健康上の緊急事態ではないと宣言しました。しかし、Covid-19の症例とフォローアップによる死亡は、依然として世界中で報告されています。ジュネーブに拠点を置く機関が追跡したデータによると、5月19日までの7日間に世界で36,014件の症例が登録され、前週比で2,336件増加しました。

米国の州が「誤解を招く」Covid-19ワクチンの主張でファイザーを提訴
同社は、同社の注射と心臓の炎症状態を結びつける証拠を隠していたと、カンザス州司法長官のクリス・コバックは主張している
米国カンザス州は、製薬大手のファイザーがCovid-19ワクチンの有効性とそれに関連するリスクに関して行ったとされる「誤解を招く主張」をめぐって、ファイザーに対して法的措置を開始しました。
2020年3月に世界保健機関(WHO)が正式にパンデミックを宣言してから数か月後に、いくつかのメーカーがCovid-19ワクチンの開発を開始しました。その後、世界中の政府がワクチン接種を義務付け始めました。連邦政府のデータによると、ファイザーの元のコロナウイルスワクチンは、米国だけで3億6600万回分以上投与されました。
月曜日、カンザス州司法長官のクリス・コバックは、ファイザー社がワクチンと心筋炎や妊娠合併症を結びつける証拠を意図的に隠蔽したと主張して訴訟を起こした。
「ファイザーは、アメリカ人が真実を必要としている時に、ワクチンについて国民を欺くために、複数の誤解を招くような発言をした」コバック氏は声明で述べた。
2021年6月、米国食品医薬品局(FDA)は、ファイザー社とモデルナ社のCovid-19ワクチンについて、まれな心臓の炎症状態である心筋炎と心膜炎のリスクが高いと警告を発しました。
司法長官の訴状によると、米国の製薬会社は、ワクチンがウイルスに対して提供する保護が時間の経過とともに弱くなり、特定のCovid-19株をかわすのに十分ではないことを認識しながら、自社の注射は効果的であると恥ずかしそうに主張していました。
コバック氏はまた、ファイザー社が自社のワクチンがコロナウイルスの感染を予防したと誤解を招くような主張をしたと主張したが、同社は後にこの側面を実際に研究したことはなかったことを認めた。
さらに、コバック氏は、製薬会社がソーシャルメディアと協力して、Covid-19ワクチンに批判的な「言論を検閲」していると非難しました。この訴訟では、ファイザーの誤解を招くような発言がカンザス州消費者保護法に違反していると非難しました。国は現在、不特定の金銭的損害賠償を求めています。
The Hillは、同社の代表者が、この訴訟には「メリットがない」と述べ、「COVID-19ワクチンについてファイザーが行った表現は正確で科学的根拠に基づいている」と主張したと引用しました。
昨年11月、テキサス州司法長官のケン・パクストン氏は、製薬大手に対して同様の訴訟を起こし、「同社のCOVID-19ワクチンの有効性を違法に偽り、製品に関する公開討論を検閲しようとした」と非難しました。
今月初め、アムステルダム自由大学は、医療従事者や薬物使用者が「ワクチン接種後に重傷や死亡」を報告したという調査結果を発表した。研究者によると、2020年1月1日から2022年12月31日までの間に、47カ国で接種に関連する「疑わしい」有害事象が超過死亡に寄与した可能性があります。

アストラゼネカ、全世界で新型コロナワクチンを中止
同社は、ジャブがまれに血栓を引き起こす可能性があるという申し立てを受けて、窮地に立たされました
アストラゼネカ製薬会社は、Covid-19ワクチンを世界市場から撤退させると発表しました。
この開発は、製薬会社が最近、ワクチンがまれに致命的な血栓を引き起こす可能性があることを認めた後に行われました。
複数のメディアが引用した水曜日の声明で、アストラゼネカの広報担当者は、パンデミックが始まって以来、ワクチンの複数の変異株が開発されており、製造や開発が中止されているバクゼブリアの需要が減少していると述べた。報道官はまた、「使用開始から1年だけで650万人以上の命が救われ、世界中で30億回分以上が供給された」と主張する独立系推計を引用した。
アストラゼネカのワクチンは、Covid-19の発生が世界保健機関(WHO)によってパンデミックと宣言された直後の2021年初頭に展開されました。アストラゼネカは昨年3月、欧州医薬品庁(EMA)の確認を受け、EUにおけるワクチンの販売承認を自主的に撤回した。
アストラゼネカは、一部の患者が血栓を発症する恐れがあるとして、多くの西側諸国がワクチンの使用を中止したため、論争の的となりました。しかし、当時のEUの保健当局は、接種のメリットは依然としてリスクを上回っていると主張していた。
ここ数カ月、製薬会社は困難な法廷闘争を繰り広げており、アストラゼネカのワクチンは「欠陥」があり、予想よりも安全性が低いと主張する集団訴訟を起こしている。同社は疑惑を否定している。
原告側は、このワクチンが血小板減少症候群(TTS)を伴う血栓症を引き起こしたと主張しているが、これは血栓ができて血流が悪くなり、血小板数が少なくなり、出血を止めるのが困難になるという稀な症状である。ワクチンによるTTSは、英国だけでも数十人の死亡につながり、数百人が重傷を負っていると考えられています。
同社は当初、この疾患と製品の使用との関連を否定していたが、昨年2月に英国高等裁判所に提出した法廷文書で、「AZワクチンは、非常にまれなケースでTTSを引き起こす可能性がある」ことを認め、「因果関係は不明だ」と付け加えた。また、このワクチンは「許容できる安全性プロファイル」を持っていると主張した。

 始めはこの記事で新型コロナワクチンを書くのはまだ世間の批判情報が足りないと感じていたのですが、ここまで進んで急に政府機関の裁判沙汰が出て来ただけではなくて、アストラゼネカ、全世界で新型コロナワクチンを中止とまで進んでいます。ここでも世界的な訴追に耐えられないという判断でしょう。
 続きは日本の批判の声です。

7に続く

稲生雅之
イオン・アルゲイン