人々の健康と寿命を食い物にしてきたWHOの犯罪と先史文明時代の健康長寿の智慧2 7月1日

 この種の計画は、地球だと約3万年に一度程度の間隔で作られてきたのだと思います。6万年前と3万年前に文明を滅ぼした後で、改めて双方が未来の計画を立てて実行しているはずです。
 この未来の計画を作り上げるのが、それぞれの民族の神であり、善の側のミロク大神様も、悪魔の側のヤハウエ神も、未来の計画を立てて実行する能力を持つのでした。計画を立てる能力と、それを実行する多くの魂を抱えているのでした。
 悪魔の新約聖書の中にも彼らの未来の計画が出されていて、善の側を牽制しています。私達の願う未来の計画も様々に先史文明の遺跡に組み込まれていますが、最重要なのは旧約聖書を改ざんして組み込んである、善と悪との双方の未来の計画である、聖書の暗号になるのでした。
 聖書の暗号は先史文明の高度な科学の遺産であり、この世の人間が、未来の計画を確認するための道具です。嫉妬深い神に邪魔されないで、あの世で計画してきた未来を求める道具なのでした。旧約聖書にはもう一つの役割があって、ヤハウエへの批判です。神の言葉に暗号が含まれていて、ヤハウエを批判しているなどはあってはいけないことでしょう。現実はヤハウエを批判する事にも使われており、旧約聖書が神の言葉にはほど遠いことを明確にしているのでした。
 善と悪との勝負が着くと、悪魔達は今後も未来の計画を立てられるのですが、それをこの世で実行する人間を一人も持てないのでした。生まれてこようにも、魂を宿す赤ちゃんを持てないのです。この世とあの世の仕組みとして、この世に生まれる前に待機する待合室があるのですが、ここからこの世に生まれられないのでした。
 そして悪魔は自分の大切な兵隊である、非常に多くの悪魔の側の魂を、待合室から自由な場所へなど逃がす訳がないのでした。逃がせばもうこの世への再びの参入が不可能になるからです。永遠の時間の中で、悪魔達はこの世に復活するチャンスを伺うことになるのでした。我々は悪魔など必要としないので、そのチャンスをゼロに維持して悪魔をあの世に封印となるのでした。
 勝負が着くと、悪魔は未来の計画を立てるだけであり、この世へのアクセスを失うのでした。配下の魂には無間地獄を悪魔が作り上げる結果であり、自業自得で永遠を生きるのでした。
 ここまで書いてやっとご理解頂けると思います。日本人にとってのミロク大神様とは、閻魔大王様と同じであり、未来を司るので悪人を懲らしめるなど簡単な事になるのでした。今までは悪魔に邪魔されて、因果応報などのあるべき姿を崩されてきたのですが、悪魔が消えると自分だけ得をするという、社会性のない生き方を出来なくなるのでした。善の側の他の民族の神々も、同様に振るまわれるでしょう。
 嘘をつき続けて、閻魔大王様の裁きを受けるなら、そこにはもう非常に苦しい償いの人生しかないでしょう。これは想像ではあるのですが、悪事かこれまで通りに出来ると勘違いしているなら、バレないつもりの嘘が使えると考えているなら、大きな間違いになるのでした。悪魔のためにリスクを取るなら、改心しない者として無間地獄に悪魔が招待してくれるでしょう。選ぶのはバレないつもりの嘘をつくその人本人でしょう。
 勝負が着くことで起きてくる変化はたくさん出てくるでしょうが、大きな物の一つが、嘘がつきにくくなることなのでした。今後も嘘は方便などの生活の智慧は残るのですが、社会に向けて嘘を垂れ流すことなど不可能に近くなるでしょう。社会その物がこの変化に対応する事になるのでした。

 この記事では医療の嘘の批判がメインですが、政治の嘘で紹介した記事「パンとサーカスの自公政権による陰謀政治の嘘バレは新政権の憲法改正を産む1~4、補足」には、様々な犯罪行為を情報公開してあります。悪魔の側として言い訳もするでしょうが、基本は日本の場合は明治神宮に設置するジェド柱霊界ラジオの前で嘘をつくなら嘘をつく、罪を償うなら罪を償うです。
 嘘をつきにくくなる部分を補足すると、都知事の小池氏が学歴詐称をしているなら、政治家として、首長としてジェド柱の前に立つ事になるでしょうから、その種の嘘など通らないでしょう。嘘をついていないと頑張るのも結構ですが、続きは無間地獄への悪魔達のご招待であり、日本人では大江健三郎氏や大川隆法氏、中曽根元首相が待つ場所へと誘われるでしょう。もう一つ大きく変わる芸能界全般の代表ですが、松本氏もシロならシロだと証言して、霊の監視がどの様な物かを知る所でしょう。彼のシロクロを別として、犯罪者達には厳しい世界になるのは確かでしょう。
 日本では明治神宮にミロク大神様が凱旋すると伝えられており記事にも書いてきています。自然の女神様である龍神様と一緒に明治神宮で、私達の未来を導く、相談する存在となるのでした。以下その紹介記事です。

沖縄から明治神宮への凱旋準備を始めたミロク大神様のレクチャー1、2
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2202
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2203

自然の女神龍神様の明治神宮への凱旋と大規模地殻変動の始まり1~4
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2211
DB_ID@=2211~2214がこれらのアドレスです。

 海外でも民族ごとに神がいるので、その聖地にジェド柱を設置すると顕現して下さるのかと思います。今はまだヤハウエ神が悪魔なのに神を名乗って出てこられる場所があるので、ジェド柱をたくさん準備して配布するというあり方をさせてもらえませんでした。これは1台目のジェド柱霊界ラジオからファティマの第三の預言を出した後に、神々がどうしたいのかを伝えて下さると考えています。それに合わせて基本特許は取らないで設計データーを公表しますので、誰でも作れるようになる予定です。
 簡単には悪魔の側の人間のそばには悪魔としてのヤハウエ神が出て来やすいのでした。依り代が居なくなるこの後では、悪魔の側の人間が居ないので、ヤハウエ神も善の側の存在に直ぐに追い出されるという所でしょう。この意味で、トランプ元大統領の前にジェド柱を立てるとリンカーン元大統領とJFK元大統領が顕現されて、米国の悪魔達を断罪する情報公開をする事になるのでした。この関連にも記事があるので載せておきます。亡くなられた李克強氏が誰の前で証言するかはまだ分かりませんが、習近平氏の犯罪行為を告発する準備が出来ており、結果として中国共産党を民主化する流れを産み出すでしょう。

米国と日本に向けられている霊界ラジオの予告内容1、2
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2159
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2160

習近平氏の腐敗を告発する霊界ラジオの予告
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2171

習近平氏をくまのプーさんに描いてヘビに食わせる太陽動画1、2
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2342
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2343
 追加のこの記事は李氏の暗殺を告発する物です。

 神については最後にもう一つ触れておく必要のあるテーマがあり、アンドロメダ銀河での失敗です。正確な歴史は後から取り戻せるでしょうが、今の時点では少ない情報から過去の推定をしています。
 この宇宙において人間は様々な星に、あの世の霊達の力で産み出されていたでしょう。にもかかわらずアンドロメダ銀河のとある星で、その星の類人猿と宇宙人の遺伝子を組み合わせて人間を産み出しています。地球では皮膚の色で民族が表されていますが、恐らくこれが出身母体の星の特徴を持つ物でしょう。それぞれが肉体を維持出来なくなる進化、子孫を残せなくなる進化をしたので、その部分のマイナスを取り除く方法を、自然との協力に求めたのでした。その星の微生物の協力で腸内に微生物を抱えると、この微生物の変化を通して環境の変化など、生物の変化にも対応出来る様になった物だと思われます。
 せっかく完成したこの肉体ですが、悪魔を使って民族間で主導権争いを繰り返し、最後に星その物を失って現在のやり直しです。当時の文明が崩壊を繰り返す、悪魔の願う未来を実現しようとしていた部分もあって、これを宇宙に広められるのは困ると言う事で、最後に破壊の結末となったのでした。
 地球ではそれなりに善の側の民族として仲良く出来ているでしょうが、悪魔達は存在しておりそれぞれの民族に取り憑いて現在です。悪魔に取り憑かれている者がどこまで改心出来るかはこれからですが、崩壊を繰り返さない永続する平和を求めて、善と悪とで争ってきたのは現実です。

 この過去があるので、日本人の神を名乗る存在であるミロク大神様には、恐らく他の民族でも同様でしょうが、その内部に私達のご先祖様として、悪魔を使って利益を得てきた者達も含まれています。彼らは当時も今回も負けるのですが、今回も悪魔と同じく崩壊する未来を、慣れ親しんだ昔のように、求めているだけでもあるのでした。価値観の転換が必要ですが、これをこの世で作り上げて、あの世に反映する必要までが、私達と、あの世の私達に協力する神を名乗る者達に求められているのでした。神は一枚岩にはほど遠くて、悪魔を助けたい者もそれなりに強い力を持っていると感じるのでした。
 神の表現として、人間の死んだ奴らという不遜な表現がこのHPには出て来るのですが、この意味こそピンからキリまで、様々な人間の価値観を含んでいて神を名乗る者でしょう。その中にはまだ、崩壊を繰り返す社会の方があの世の利益になるので、悪魔達をそこそこに利用して、定期的に社会をメッチャクチャに破壊して、あの世に大きな利益をもたらせとなるのでした。昔は良かったな~の世界です。
 この世の役割で信じにくい物の一つが、あの世にらせんの力の放射というエネルギーとしての利益を渡すことがあります。日本だとお祭りは神を楽しませることだとなるのですが、この本質こそお祭りを楽しむことでらせんの力をたくさん放射して、神を利益で喜ばせることなのでした。この世としての箱庭を、あの世が維持している理由でもあるのでした。ある意味で農園なのです。収穫が重要になるのでした。
 崩壊を繰り返す文明とは、その崩壊に際して人間だけでなく命達もたくさん犠牲になって、大量のらせんの力を放射するのです。この利益に溺れていて、古い価値の神を名乗る存在だとも言えるのでした。当然強者総取り的に強欲で普通でしょう。
 私たちはこの問題の解決の最中であり、勝利はするのですがまだ途中です。私達人間が永続する平和な未来を維持することの大切さを理解して、あの世にその価値観を繰り返し持ち込み、神の中から強欲な部分をどんどん減らしてこその、あるべき姿の私達の未来です。ここまでを目指して頑張っているのが私達の本当の姿でしょう。喜怒哀楽という感情であの世にらせんの力の放射という利益を渡すことこそ、忘れてはいけない私達の隠されてきた非常に重要な役割なのでした。

 長い前置きになってしまいました。それでもこれから起きてくる変化を知る上では、最低限知っておいて欲しい事なのでした。
 これから健康のために推進したい事をもう一度載せておきます。

(1)がんや糖尿病を防ぐ脂肪を燃焼するメニュー
 (糖質に依存していない過去と近未来の食材の変化への対応)
(2)脳にアミロイドをためない脳血液関門を活性化するクラリネットの吹き口の振動 
 (先史文明では体を動かすことが普通だった)
(3)体全体の筋肉量の維持
 (先史文明では体を動かすことが普通だった)
(4)人間としての十分な腸管免疫と腸管造血を保つために発酵食品を積極的に取る
 (昔は発酵食品が積極的に取り入れられており、便利さよりも手間をかけて健康を維持してきた)
(5)ホメオパシーのレメディーを作用機序を理解して使い、薬の余剰な化学物質汚染を減らす。魂の科学も進める。
 (ホメオパシーの概念は紀元前のヒポクラテスまで遡るので、さらに古い先史文明由来を期待出来る)

 ここからこの記事の本文と言えるでしょう。WHOの主導する医学の嘘が如何にひどい物かをまず始めに紹介します。その後で個別に詳細を解説したいと思います。

1)WHOの嘘まみれの姿と、これに協力するノーベル生理学賞
A)健康の嘘で最も重要な二つ
1)糖質依存             WHOの最悪の嘘
 がんと糖尿病や血管疾患の排除

 自然科学を一通り学んでから身につく科学としての客観性を判断基準にすると、このHPに紹介している新しい発見が物理の分野でも医学の分野でも、こちらの「導き手の願いに応じて」産み出されてきます。その様な客観性を求めて止まない目で見るなら、医学の教科書には嘘が満載なので、医学の何を信じて良いのかが分からなくて普通でしょう。
 医学部の学生達にとっては、教科書に嘘が書かれているという認識など持てなくて普通であり、一般的にはその嘘に洗脳されているのでした。実際に医師になると現実の問題に向き合うことになるので、人によっては教科書に書かれている事に反旗を翻すのです。しかしながらこれが出来る人などごくわずかであり、オカルトにされて業界に相手にされないが普通の姿なのでした。医学の真実を書いても論文にならないのです。利益を求める国際医療資本には、個人で太刀打ちなど出来ないのでした。
 医学以外の分野から医学の分野を学ぼうとすると、生理学だけがいい加減に守られていて化学、物理の法則に加えて論理思考さえも狂わされている姿を目にする事になるのでした。ここではWHOの医学を生理学の宗教だと批判するほどです。
 こちらが国際医療資本と書く人々が、医学の専門誌の査読を握っており、その上部にWHOが君臨しているので、国際医療資本の願う嘘が医学の教科書に載って真実に化けるという仕組みです。医学の論文が正しいかどうかを客観的、論理的に判断するのではなくて、自分達の儲けにどうつながるのかで判断しているのでした。ここにノーベル生理学賞までが、嘘を真実に変える道具として、同じく利益を求めて協力しているのでした。
 これは利益を求める悪魔の側に立つ人々が、業界の覇権を握っているからこそ可能な姿です。その分野の権力の頂点までを、国際医療資本として隠された姿で買収してしまえば、今の姿になるのでした。
 この記事ではこの姿と、そこから産み出されている問題を解説します。彼らに不当に奪われてきた健康と寿命を、客観的な事実を公表する情報公開で取り戻しましょう。査読の嘘は、日本の明治神宮に設置するレベルのジェド柱霊界ラジオの前では通らないのです。先史文明の科学は私たちの科学よりも進んでいたので、いわゆるご先祖様が出て来て神の名で嘘を告発することになるのでした。
 善と悪との間に勝負が着くので、やっと善の側の求める社会に向けて変われるのでした。神を名乗る悪魔であったヤハウエ神とその配下が、彼らの使い手であった人霊達と共にあの世に帰るのです。善の側に合わせて改心しなければ、死後この世界に再び生まれることはないでしょう。この苦痛と引き替えに嘘をつく人も出てくるでしょうが、その数は大きく減ると考えています。バレないつもりの嘘が成り立たない社会に変わる事を、私達は学ぶのでした。悪魔達も受け入れざるを得ない者が大半でしょう。

 ここでWHO・世界保健機関の黒い歴史にも簡単に触れておきたいと思います。Wikiによれば、始まりは以下の流れで国連にも続き、今の組織は1948年に設立されて、本部はスイス・ジュネーブです。

全世界的な公衆衛生や健康に関する最初の国際的機関は、1907年12月に発足した国際公衆衛生事務局である。本部をパリに置いたこの機関は、12カ国が「公衆衛生国際事務局設置に関する千九百七年のローマ協定」に調印することによって発足し、当初はヨーロッパだけを対象としたものだったのが、第一次世界大戦の勃発する1914年までには60カ国が参加するまでになっていた。

 彼らは始まりからバイオテロを実現しており、スペインかぜで得意の嘘を流布してワクチンと解熱剤でボロ儲けをしているのでした。
 スペインかぜとは、一般的に1918年から1920年にかけ全世界的に大流行したH1N1亜型インフルエンザの通称です。現代の科学の目で見ると、このスペインかぜの原因は、ペンタゴンが意図的に病原菌・ウイルスを混入させたワクチンを兵士達に接種し続けたことが主因です。この後新型コロナウイルスの拡散もバイオテロであった部分を解説しますが、当時も今と同じく恐らくフォートデトリックの陸軍の医学研究所が、意図的に汚染されたワクチンを製造して、世界にばらまいたのでしょう。電子顕微鏡がない時代なので、当時は見えないウイルスを自由に混入出来たのでした。
 当時の日本の様子が以下の本に書かれており、その状況を教えてくれています。

流行性感冒「スペイン風邪」大流行の記録
内務省衛生局編

 細かい所まで読まないと分かりにくいかも知れませんが、以下はすぐに分かるでしょう。

1)解熱剤を使うと病状を悪化させて、死に到りやすい。
2)ワクチンによっては逆効果。予防効果さえも明確にならない。死亡率も変わらない。
3)各国政府のワクチンの推奨で世界で被害を広げている。

 結局の所は解熱剤を使って熱を下げるつもりが、逆に免疫の暴走を引き起こして死に至らしめており、今回の新型コロナウイルスでもよく似た部分があるのでした。
 当時の国際医療資本は、ワクチンと解熱剤の利益に飛びついたのであり、患者が死のうが熱を下げる注射なので打ちまくって、患者をたくさん殺して利益に変えているのでした。
 当時の死者は5千万~1億人であり、どうしてこんなにたくさんの方々が亡くなったのかは現在でも不明瞭にされています。
 この意見など査読で捏造された嘘であり、当時の埋葬された死体からH1N1亜型インフルエンザが出た所までが正しいのでした。このレベルのインフルエンザが猛威をふるう理由などなく、ワクチン内部の悪性のウイルスと、解熱剤の儲けで狂わされた世界があるのでした。
 当時の記録で死者をほとんど出していない病院があって、ホメオパシーの治療法の病院です。彼らの治療とは、腸管免疫を徹底的に守るあり方でした。解熱剤など使わないし、狂わされている腸管の免疫を回復させることで治療実績を上げているのでした。当然ですがWHOの悪魔達に都合の悪いこの種の情報など、一般化しないのでした。これが一般化していたなら新型コロナウイルスにも有効な治療法なので、多くの命を救えたでしょう。悪魔達がこれを許さないこともまた、現実なのでした。

 バイオテロは先史文明時代においては天然痘が生物兵器としてばらまかれている様子ですし、現代の文明でも隠然と繰り返されています。1981年のAIDSの拡散は、米国のファウチ氏の一派が猿のウイルスを人間にバイオ処理で移るようにした物だと伝えられています。1980年代に天然痘ワクチンが意図的にHIVに汚染されてアフリカに広まったという話は都市伝説にされるのですが、この真実も間もなく隠せなくなるでしょう。WHOこそ国際医療資本と共に利益を求めてバイオテロを繰り返してきたのでした。
 彼にはこの実績があるので長らくNIHアレルギー感染研究所の所長を続けており、2003年のSARSの拡散失敗を経て、拡散方法がドローンで確立出来た、現在の新型コロナウイルスのバイオテロになっているのでした。
 医学の人達はワクチンの利益に血眼であり、mRNAタイプのワクチンにノーベル生理学賞まで与えてその欠陥を隠していますが、情報公開されるともう続かないでしょう。あとで説明すると繰り返す所ですが、ワクチンが作るスパイクタンパク質こそ血管内壁を物理的に傷つけており、内部に外傷を引き起こしているのでした。ある意味全身打撲に近いのであり、他のワクチンとの比較で異常に強い副作用はこれが原因であって、抗体を作り出している反応だとは考えにくいのでした。この問題隠しでノーベル生理学賞である部分が丸出しなのでした。副作用の被害の大きさを隠したくてインチキをやっているのです。
 他の記事で何度も繰り返し書くのですが、新型コロナウイルスは、私達が一斉にマスクを外すと、インフルエンザウイルスとライノウイルスの飛沫感染に負けて、普通の風邪のレベルに拡散が弱まるのでした。新型コロナウイルスの感染初期において、子供達がこのウイルスに感染しなかったのですが、医学界はその原因を調べることよりも、ワクチンの利益にたかっただけでした。この理由を客観的に科学すれば、ここまでの結論が導き出せるのです。あの世の存在達も先史文明の遺跡の地の声の組み込みで、マスク外しを訴えているのでした。

 これでWHOの問題の歴史的な根深さが知識になるでしょうから、本論に進みます。
 健康の嘘で最も重要な二つを上げるとするなら、1つが糖質依存にされていることと、もう一つがコンビニ弁当レベルの防腐剤で、人間の免疫を筆頭に健康と寿命が破壊されていることです。
 まず糖質依存の問題からです。がんの原因は発がん性物質などに注目が集まるように操作されていますが、現実は私達の遺伝子の中に含まれるC14と言う放射性炭素が、N14という窒素に放射性崩壊して変わる事で引き起こされます。この時に放射能の反動でN14原子が遺伝子をど派手に引きちぎるので、遺伝子が時にシャッフルまでされてその遺伝子構造を変えられるのでした。この問題はB)1)子宮頸がんワクチンとその効果は、HPVではC14以上の物を説明出来ない。で改めて説明します。今の科学のレベルからすれば、業界全体でこの事実を隠していると言えるのでした。
 糖質の過剰は、がんが成長する為の餌を増やしますし、糖尿病にも直結です。血管にも内壁に脂肪がたまるなどの影響を経て、命に関わる血管の病気になるのでした。もちろん血管が多い脳や肺、内臓の病気も産み出しているのでした。
 人間は昔から狩猟生活でタンパク質が主体の食事でした。農耕が発達しても先史文明としての医学の知識があるので、糖質に依存した食事の体系など寿命と健康を削るので、取り入れられていないのでした。動物食しか食べないイヌイットなど、それでも十二分に健康であり、むしろ文明化してパンを食べるようになって、病気が増えてさえいるのでした。

 日本の例で言うと、奈良時代までは日本の先史文明的な知識が守られていた様子ですが、白村江の敗戦以降で大きく様変わりしています。日本ではこの時期に漢字が中国から入ってきた事になっていますが、これより前の白村江の戦いにおいて、3回に分けて5万人の兵力と初回に170隻の船が出されていたらしいのです。
 九州から現代の韓国の、それなりに奥深い場所まで文字も海図もなしで兵士達を統率して行けるなどは、現実の戦いを知らない歴史家には理解の出来ない兵法その物でしょう。当時から文字は存在していたはずですが、日本が決定的に負けて仕方なく中国の影響下に入るので、加えて当時のヲシテ文字を放棄するので直接統治は勘弁してくれが現実的でしょう。
 こんな所から嘘が出て来るので、日本の政治の歴史も不明瞭ですが、庶民の暮らしである衣食住にも変化が見られて分かりにくいのでした。今その過去を食事と健康を中心に調べている所だとさえ書けるのでした。
 日本で健康事情がひどくなるのは江戸時代以降であり、古い時代の健康食の意味が失われている部分が大きく、江戸では白米を食べられれば良いという風潮であり、ここから江戸患いとしての脚気と糖尿病が出て来ているのでした。
 日本の奈良時代以前は五穀豊穣の国として主食が五穀であり、お米依存ではなかったのでした。当時は各地に漬け物だけではなくてなれ寿司という発酵食が多くあって、麹菌から乳酸菌、酵母菌から納豆菌までを含めて菌類を大切にしていたのでした。これが江戸前寿司で大きく崩されて今に到り、発酵食品が産み出していた健康さえもこの時期に失われているのでした。
 先史文明時代ですが、お米は今とは異なり餅米でした。餅米の玄米はそのまま炊飯出来るので、玄米を精米する必要がなくて、この部分にある豊富な栄養素を取り込めていたのでした。正月や祭礼には精米してお餅でもてなすのであり、江戸前寿司に餅米玄米が、今のうるち米の貧相な栄養素の物に代わられているのでした。

 現代の糖質依存に戻ります。日本の厚労省は2020~2025年までは食事の中の炭水化物の比率を65%で推奨です。WHOの指針が根底にあるでしょうから他国でも大きくは変わらないでしょう。こんな数値に健康を維持出来る理由があるのか、疑問に感じても良いのでした。
 食事で糖質を過剰にすると、肥満の原因であり、この続きの過剰な脂肪ががんの餌であり糖尿病を始めとした様々な病気を引き起こすのです。脂肪を分解するメニューをあとで紹介しますが、糖質は取らなくても全く問題なく健康になれますし、脂肪が燃焼出来ないで蓄積する体質こそが、WHOに意図的に作り出されている病気を産み出す体質なのでした。WHOは塩分でも同様に極端な目標を設定しており、ここでも病気を求めています。あとから紹介しますので、まずは糖質の悪質な嘘の続きです。

それでもやりますか?寿命が縮む「糖質制限」 元祖提唱者の病歴
ドクター新潮 健康 食事 2018年04月14日
 糖質制限ダイエットはどことなく宗教に似ている。その教義は単純明快、糖質を摂らなければ痩せる、というものだ。そんな「糖質制限教」の信者が爆発的に増えた要因は、その簡便さと即効性。誰でもすぐに始められ、短期間で痩身に繋がる。そして、
「一旦痩せると不思議なものでもっと痩せよう、もっと痩せよう、とのめり込んでしまい、まるで洗脳されたような状態になってしまう」(糖質制限経験者)
 コンビニに行ってもオニギリやパンの棚には目もくれず、サラダとチキンをレジに運ぶ。そこまでいけばもう立派な信者である。
 糖質制限を宗教に例えた場合、「教祖」のような立場にあるのが、京都にある高雄病院の江部康二理事長。言わずと知れた糖質制限食の第一人者だが、去る3月31日、その江部氏の主張を元にした記事が東洋経済オンラインに掲載された。タイトルは、
〈糖質制限「老化説」が抱える根本的な大問題〉
 というもので、その内容は、本誌(「週刊新潮」)4月5日号の記事「糖質制限で『老ける』『寿命が縮まる』」への反論だった。
“人類の元々の食性は糖質制限食”との主張
 本誌が紹介したのは、東北大学大学院農学研究科の都築毅准教授らのチームが行った実験の結果だ。通常食と糖質制限食を与えたマウスを比較したところ、糖質制限食のほうが老化が早く進み、短命になった。さらに、糖質制限食のマウスの血液中に含まれるインターロイキンシックス(IL-6)の数値は、通常食のマウスの1・5倍になっていたという。IL-6は老化を促進させ、がんや糖尿病の発症率を上げることで知られている物質だ。
 この実験結果に対して江部氏は、
〈ネズミの主食はあくまでも「穀物=低脂質・低たんぱく食」〉
 であり、そのネズミに、人類の元々の食性である糖質制限食(高脂肪・高タンパク食)を与えれば、
〈すべての代謝が狂って老化が進み寿命が短くなるのも、言わずもがな〉
 それ故、ネズミで人類の食物代謝の研究を行うのは、
〈出発点から根本的に間違っている〉
 と主張したのである。
「子供みたいなレベル」
 糖質制限の根幹を揺るがす実験結果であったため、こうして「全否定」せざるを得なかったのだろうが、
「マウスに人の食べ物を与えると、代謝が破綻して老化が進み短命になるという主張は明らかな間違いです」
 実験を行った東北大の都築准教授はそう語る。
「我々は昔からマウスを使った様々な実験をやってきました。その中で、ネズミの餌ではなく、人の食事を餌にしたものをマウスに与える実験もやっています。その結果はどうだったか。人の食事を摂ったマウスの方がネズミの餌を食べた方より、ほとんどの場合、長寿なのです」
『本当は怖い「糖質制限」』(祥伝社新書)の著者で「愛し野内科クリニック」院長の岡本卓氏も、
「江部さんの“マウスと人間は違う”という主張については、子供みたいなレベルで呆れてしまいます。あまりにもバカバカしい」
 と、一刀両断する。
「例えば、昨年12月、ラットに高脂質食を与えると認知機能が下がるという論文がオンライン・ジャーナル『Nature Communications』に掲載された。世界に目を向けると、ラットに高脂質食を与えた研究の結果が信頼性の高い科学誌で発表され、それが真面目に受け取られているだけではなく、大きな反響を得てもいるのです」
 加えて言えば、糖質制限を行うと寿命が縮まることは、今回のマウス実験で初めて立証されたわけではない。欧米では糖質制限をしている人としていない人の健康状態を長期間追跡する調査が何度も行われており、ほとんどの調査で「糖質制限を続けた方が短命」との結論が出ているのだ。
「元祖提唱者」の病歴
 実は十数年前、アメリカで糖質制限ダイエットが一大ブームを巻き起こしたことがある。提唱した心臓病専門医の名を冠し、「アトキンス・ダイエット」として爆発的に広まったが、2003年に当のアトキンス博士が死去すると、急速に人気が衰えた。
「アトキンス氏は自らも過剰な糖質制限を実践していたが、死去後に彼の健康診断書が流出した。そこには身長180センチに対し、体重117キロとあり、見事な肥満体であることが判明。心臓発作や高血圧の病歴があったことも報じられた。ちなみに彼は“転倒”して死んだことになっている」(在米ジャーナリスト)
 アメリカ留学中にアトキンス・ダイエットを知り、自らも取り組んだ結果、脳梗塞一歩手前の状態になった経験を持つ「Yʼsサイエンスクリニック広尾」の日比野佐和子統括院長も言う。
(詳しくは「女医が告白、糖質制限で『脳梗塞』一歩手前 死亡率は1・3倍に」記事
https://www.dailyshincho.jp/article/2018/04080802/ 参照)
「アトキンスさんが巨漢になっていたとか心臓に問題を抱えていた、というのはアトキンス・ダイエットを始めてしばらく経ってから聞いて驚きましたね。提唱者からしてこの結果ですから、今ではアメリカでは過度な糖質制限が体に良くないことが知れ渡っています」
週刊新潮 2018年4月12日号掲載
特集「衝撃の新証拠第2弾 『糖質制限』の『がん』『認知症』リスク」より

3に続く

稲生雅之
イオン・アルゲイン