かみんちゅさんの活動を御支援頂いた方、どうもありがとうございました。1週間ほど北海道を回れることになったようです。一日の移動距離が長く厳しいそうですが、必要なところに行けることとなり本当にありがたいです。彼らのHPにもお礼の言葉が出されていますので、良かったら見てみて下さい。このHPのトップページにリンクが取ってあります。
今月の5~7日で屋久島に行って来ました。今見えている以上の未来を選択肢として感じられないかというのが目的でした。ヘミシンクを使って色々と調べるという所です。
まず5日の太鼓岩ですが、2時について4時まで2時間近くをその場所で使えました。屋久島は12月に入ると観光客がめっきり減ってしまうらしく、始めは人がいましたが、約1時間半ほどを一人で贅沢に使える状況になりました。
今回は未来の選択肢を知りたいというのがここに来ている目的なので、CDを使わないヘミシンクと考え事をするような感じで岩の上でごろごろしていました。薄曇りでしたが風が弱く気温も低くなかったので、快適な時間となりました。
感じ取れたことはいろいろとあるのですが、前提条件を疑えと言う物が心に残りました。物事を考える上での基本に戻ると言う事なのですが、多くの人が経済崩壊への流れを見せられてそれに乗せられています。私も始めに見た未来は経済崩壊への流れでしたので、どうして流されるのかを考えないといけないと言う事かと思いました。
屋久島では自分の目に映る物を変えることで発想の転換が図れないかと言う事もあるので、太鼓岩と天柱岩に行く以外は思いついた場所で考え事をするつもりでした。
さすがに前提条件を疑えと言われてしまうと、今まで考えたこともないような状況を確認する必要が出てきます。まだ分からないことは沢山あるのですが、重要な物を選んで解析することにしました。
2日目は本来であれば天柱岩に行くつもりだったのですが、宿に残って解析をすることにしました。いろいろと解析はしたのですが、ここでは一つだけ紹介したいと思います。今かみんちゅさんを導いている存在は艮の金神さんです。日月神事も艮の金神さんと言われていますが、コード上でどの様に書かれているかを調べて見る事にしました。
艮の金神の解析結果
艮の金神はムー崩壊の時代を経験した精霊や多くの霊、精霊の集合体であり、創造主としての多次元知性の集合体でもある。
世界を公正な陰陽に作り、導く。
艮の金神さんは、私の中では今まで漠然とした存在でした。いわゆる神と言われる存在に対してどの様にとらえればよいのか中途半端でしたが、これで少しすっきりしました。
暗号の本でも紹介しているマシューさんが、創造主としての神を多次元知性の集合体としています。私の理解は輪廻転生の卒業生と、創造主として元からいるエネルギーの集合体と見ています。一個人のようにとらえることの出来ない物と考えています。
かみんちゅさんを通じて艮の金神さんは私にメッセージをくれているとも見えるのですが、もちろんこのおかげで尖閣列島の軍事衝突の未来が暗号から出せています。金神さんはたくさんの精霊の集合体なので、いろいろな場所でいろいろな人に同時に影響を与えているのだと思います。未来に向かって良い動きをしている人は実際にはたくさんいるのですが、多くの人がその実感を持っていないのではないかと思います。
この点は暗号で調べると、私の友人の背中を押してくれていると出ますので、現実は本当にたくさんの人達が金神さんの影響を受けて、この世界を良い方向に向けたいと考えているのだと思います。
まだこの様な人達が集まって大きな動きになるところまで来ていないのかも知れませんが、特定の誰かがこの世界をよくするのではなく、多くの人々の思いと行動で良い方向に変化させていく物なのだと思わされました。
私自身は経済の崩壊をさける未来が選べることを本にするつもりで行動しています。1冊はインタビューを元にスピリチュアルを含んで説明する物と、もう1冊は現実の延長線に見る経済の未来をスピリチュアル抜きで本にする予定です。インタビューの方は2月、残りは出来るだけ3月中に何とかしようとしています。
かみんちゅさんに見て頂くと、私の守護霊さんは私の重要な気づきが得られない場合は、私の動きを止めると伝えてくれています。11月以降未来の良い方向への可能性を調べてやっと本にして出せるところまで来ましたが、この内容を含んで英語版の本を仕上げるところはまだ上手くできていません。本の構成も屋久島の気づきを入れてこれから進めるところですが、まだ何か気づきが足らないような感じです。
解析した内容を3日目に持って天柱岩に登り、この方向性でよいのかを感じてきました。今年3回目の天柱岩なのですが、今回も霧に包まれ、途中小雨にも降られ、晴れ晴れとした景色を見せて頂く事は出来ませんでした。まだまだ先は長そうです。方向性は良いと感じましたし、がんばれと言う意味での愛を感じた気がしました。
私は屋久島の岩はムーの時代に作られた物だと思っているので、その時代の人の思いを岩を通じて感じ取りたかったのです。天柱岩はムーの次の王に感じられる厳しさがあって、始めて登った時は下りで膝をねんざし、翌日の太鼓岩行きが過去の登山の中でも最高に厳しい物となりました。
今回は一人なので気を張っていたのですが、それでも右の膝に2日ほど残る痛みが出ることとなりました。油断しないでがんばりなさいと言うことなのでしょう。とにかくがんばっています。
稲生雅之
12月20日 追記と修正
艮の金神さんを彼らと書いた所を修正しました。私にとっては多くの人を応援してくれるところに親しみを感じていたのですが、畏敬の念にかけた表現だと思います。上記のように修正致しました。
艮の金神さんに見守って頂けるように努力して行きたいと思います。