空間理論における質量制御技術の解説と質量制御の線形加速器への応用 5月19日

 まもなく質量制御の機械を完成出来るところに進んでおり、この結果が出せると未来の科学を大きく進歩させるでしょう。これが実現する物として、その現象を解説する記事をここに準備しています。
 以下は古い記事からの抜粋です。この工夫で質量を少しでも減らせると、その先に質量をゼロに近づける道が見えてくるのではないかと考えていました。ヒッグス場に干渉することで、質量を産み出す核内部の電気抵抗を減らそうとしていたのでした。

米国の地震が促す軍産議会複合体へのメッセージ 7月10日 (2017年の記事)
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=546

 核爆弾については一段落にしますが、先史文明の遺跡では巨石とその加工技術が目につきます。これまで巨石を動かす部分で質量の制御技術について触れてきましたが、これは同時に加工にも利用出来る可能性があることに気づきました。この事もあるので質量制御の技術に対してもイラストを準備して説明したいと思います。
 イラストに載せたバールベックの巨石ですが、この土台に使われている三石の大きさは、長さが約18メートル、高さと幅は約4メートル、重さは650トン~970トン。建築物に使われた切石としては世界最大であるとのことです。
 南方の岩と呼ばれる巨石はバールベックのジュピター神殿から南西に約1キロ離れた場所に存在している。その大きさは、長さが約21.5メートル、高さ4.2メートル、幅4.8メートル、重さはなんと2000トンもある。とのことです。これを当時は少ない人口で運んでいるのです。
 当時身長4m前後の巨人がいた可能性を指摘していますが、バールベックはそこから離反した人々の都市になるはずです。巨人は存在せず少ない人口でこの巨石を動かしていたと考える必要があるのです。
 善の側の例ではこれに対して、加工の技術が加わります。サクサイワマンでは石組の技術の高さが伺えます。隙間なくどの様に加工して積み上げた物か、当時の技術水準を理解出来ないレベルです。

 世界に目を向けると、ハドソン湾極時代も含めて巨石の加工技術はエジプトでも目につきますし、日本の巨石遺跡である屋久島の巨石群にも1万トン以上の重さの天柱岩や、割られて並べられているトーフ岩などが目につくのです。巨石は運搬だけでなく加工もされていると言う事でした。
 エジプトの巨石は採石場にその切り出しの手法が残されています。巨石よりも固い小さな岩を繰り返し繰り返しぶつけることで、柔らかい巨石を削って切り出しているのです。この点は証拠から明らかなのですが、運搬手法は全くお手上げです。
 こちらとしては、現代の科学を利用して何が出来るかを考えています。質量は物質の元からある性質ではなく、後天的に、電気的に獲得される性質なのでその獲得メカニズムに干渉が可能であると考えています。この手法を見つければ良いでしょう。
 あの世の存在に教えられたらせんの力です。どの様に応用出来るかも含めて考えた結果がイラストの回転電場の適用です。
 物質を構成する中性子の場合ですが、その質量はその構成物質であるクオーク3個の質量の和では数%にしかならないのです。残りは真空にあるクオーク・反クオークのペアとの電気的抵抗力がその原因になるとされています。陽子の場合でも同様です。
 これに干渉する手法ですが、回転電場を加えるとクオークペアは回転運動を受け取りエネルギーが増えることになります。その量が多ければ多いほど高速に回転して距離を伸ばすでしょう。回転は電気的遮蔽を生み出すので、その場をクオークが横切る時にはその電気的抵抗値が低下するはずです。回転により+と-のバランスが取れるようになり、電気的抵抗が時間平均で見て減るという事になります。

 回転中も電気抵抗が低下すると思いますが、らせんの力を加えるのを止めた時にも、与えたエネルギーが大きければ大きな変化を生み出すと思います。クオークペアには回転力が残っているので回転をしばらく続けるのですが、エネルギーが失われるに従いそれぞれのクオークペアの揃った回転が維持出来なくなると思われるのです。ペア間の長さがエネルギーの失われ方に準じて変化するので、確率的にはしばらくすると各ペアはばらばらに動き始め、ここでもそのランダム性が電気的遮蔽に近い状況を生み出せる可能性があるのです。空間に電位の周期性が失われるので、その結果で電気的に中和するのです。
 ここまでは質量を失わせる部分でしたが、これを加工に利用する部分を検討します。結果としては実験するしかないのですが、物理としては非常に興味深いのです。
 らせんの力を加えて質量を減らす場合、クオークペアにエネルギーを渡す時間は有限です。この間徐々に変化し、エネルギーを渡すのを止める時も徐々に元に戻るでしょう。
 この過渡期に質量のある物質で切り刻むことが出来る可能性があると思います。単純には質量のない物を質量のある物の慣性で動かすのです。電気的な結合は残っている状況ですが、内部にある電気的な抵抗力がなくなると、それを支えていた電子と陽子の間の電磁気力も影響を受けるでしょう。硬さが変化する可能性を指摘していることになります。
 単純には質量のある物で質量のない物を削るという加工です。硬さが影響を受けて簡単に削ることが出来るのではないかと思える状況でした。
抜粋ここまで。

 2017年よりも古いかどうかを思い出せないのですが、この時期のイラスト作成なので約7年も前の発想なのでした。実際にここでは今回、回転電場ではなく遮蔽が出来ない回転磁場での対処です。
 こちらの科学はその後も進歩していて、現在では素粒子論と一般相対性理論を包含出来る空間理論の話をしています。以下その記事であり、空間理論からの質量制御の技術についても、ここで解説します。まずは空間理論の記事の紹介です。トリチウムの具体例が分かりやすい説明になるでしょう。

トリチウムの放射能の反動と空間理論からの説明
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2295

トリチウムの放射能の反動と空間理論からの説明 補足
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2301

 空間理論は一般相対性理論と素粒子論だけでなく、原子核の理論にも影響するのでした。以下も科学者向けと言える記事です。

この世とあの世と霊の存在を物理を基礎にして理解する記事の3種類
ヒッグス場が教えた相対論等価原理の仕組みと空間理論の基礎について1~7
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1770
DB_ID@=1770、1771、1773、1888、1903、1947、2046がこれらのアドレスです。

空間理論とらせんの力で進歩した核物理が医療と放射能制御を発展させる1~5
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1874
DB_ID@=1874、1908、1910~1912がこれらのアドレスです。

進展した空間理論から見たこの世とあの世の関わりの科学1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2110
DB_ID@=2110~2112がこれらのアドレスです。

 質量制御の話に解説を向けると、「トリチウムの放射能の反動と空間理論からの説明」の記事において、以下の説明が出て来ます。

 ここでこの状況に対する解説です。現代素粒子論はクオークペアの量子対生成に対して、空間理論で説いたところの、時間と空間に対しての変化の詳細を提供しないのでした。現実は電子と陽電子の前駆体に見る様に、真空偏極によく似た変化があるはずなのに、それが科学されていないのが現状でしょう。
 ここで言う所のuクオークは、いきなりグルーオンに変わるでしょうか。それとも狭い範囲で徐々にグルーオンに変わり、それがどんどん拡散する中で、エネルギー密度が薄まって、元のグルーオンに溶け込むでしょうか。どこまでがuクオークで、どこからがグルーオンでしょうか。基本的な疑問になるのです。粒子と波動の区別がどこにあるのかという話にも通じるでしょう。

 この疑問は単純に、グルーオンが光速度で動く事から来るのです。クオーク1つ分のエネルギーを持つグルーオンは、光速度の限界に従い動くので、グルーオンがクオークになるに際して、瞬時にクオークエネルギー分のエネルギーが1つの点の粒子になるのは不可能なのです。ここを無視してこその今の、素粒子論における量子対生成であり、クオークペアの発生なのでした。これは現実の光速度の制約という姿を無視しているのでした。
 ここに「現実の光速度の制約という姿」を取り込むなら、クオークペアの量子対生成にも、空間理論の電子と陽電子のペアの対生成の姿を取り込まざるを得ないのでした。
 すると電子と陽電子の前駆体の存在を、クオークペアでも検討することになります。冒頭に紹介した古い質量制御の解説では、クオークペアが回転電場や磁場で対消滅出来なくなる部分を説明しています。実際にこれが起きるのか、それともクオークペアの対生成が阻害されるのかが、現実世界の大きな問題なのでした。
 クオークペアの対生成が阻害される部分の説明は簡単です。グルーオンからクオークペアが産み出されるのですが、クオークペアが2つの粒子に分かれる前にも、その前駆体が電荷をある程度集中しながら、まだ双方につながりのある状況を推定出来るのでした。これはクオークとして分離する寸前だと分かりやすいでしょう。ほんの一部がまだ前駆体としてつながっているので、2つの粒子には分かれていないのですが、つながりがあるからこそ、集中した部分は電荷として回転磁場の影響を受けて、つながる部分は1つの粒子として外部から見える事を、回転数の範囲で期待させるのでした。
 この状態の分離していないクオークペアは、その他のクオークペアにはほとんど電気的に干渉しないでしょう。電気抵抗を産み出しにくいのでした。これは「分離していないクオークペア」が回転磁場の影響で高速度に回転するので、外部から見てプラス単体、マイナス単体の影響が非常に見にくくなることに対応するのでした。その結果で周囲のクオークペアの前駆体に、電気抵抗で影響出来ないのでした。その結果で質量が大きく失われるという結果になるのでした。
 これを大胆に表現すると、グルーオンがクオークペアに変われなくなる事だと言う事になるのでした。するとクオークペアこそ電気抵抗としての質量の大前提ですので、クオークに変われなければ、質量を生み出せないと言う結果になるのでした。
 この状況はクオークペアが回転して他への電気抵抗を減らすこととは根本的に異なるのです。クオークペアが回転しても、電気抵抗をどこまでゼロに出来るかは、計測するしかないでしょうし、普通に考えて電気抵抗をゼロにするのは難しいでしょう。重要な事とは、地球の地表で言うなら、空気よりも軽くなって浮き上がれるかどうかです。

 この部分はオカルトにされる歴史考証ですが、質量制御の技術で岩は浮き上がるし、物性として柔らかくもなるのでした。空気よりも軽くなれるのでした。
 この状況までを顧慮すると、クオークペアの回転で電気抵抗が減ると考えるよりも、グルーオンがクオークペアに変われなくなる事だと考える方が分かりやすいのでした。そしてこの重要な変化は、加速器による素粒子実験で確かめられるのです。普通の原子を回転磁場でゼロ質量にして、そこに電子や陽子を打ち込んでその結果を調べるだけなのです。
 クオークペアの回転なら、そこに粒子が存在するので、打ち込んだ粒子と相互作用して外部に様々な粒子を吐き出すでしょう。グルーオンしかないなら、打ち込んだ粒子にグルーオンという光は相互作用しないのでスカスカであり、何も出てこないと言えるのでした。これはやれば分かる非常に簡単な実験です。
 この結果は大きく物理学を進歩させるでしょう。質量を産み出すグルーオンの姿を、原子核としての姿も通して、私達の理解につなげてくれるのでした。

 加速器の実験において、回転磁場でターゲットの質量をゼロにする部分に大きな意味がある部分はこれで御理解頂けたでしょう。もう一つ続きがあって、ターゲットにぶつける粒子側も、回転磁場を使ってゼロ質量で加速を容易にする部分です。
 回転磁場で何処まで質量をゼロに近く出来るかは、実験をして確認する部分です。空気よりも軽く出来るとは思うのですが、ゼロになるのかは不明瞭なのでした。ゼロに出来るならば、光速度への加速が瞬時に可能でしょう。その結果として光速度を超える部分での素粒子の崩壊を計測出来る可能性までが出て来るのでした。

 細かく書くと長くなるのですが、一つだけ触れておきます。空間要素は光速度を超えない設計であり、無理やり超えると壊れるのでした。この可能性が高く、質量制御を使って加速して限界になると、電荷の部分はばらけてあの世に帰り、エネルギーは光として放出されるのでした。
 あの世では、恐らくですが、光速度以上での空間操作が可能であり、光速度の限界を纏わせた空間を、切り刻むことまで出来るのでしょう。空間の曲がり方がそのまま多次元と言えるかも知れません。ここを調べられるので、ワープ同様に、空間操作に可能性が見えてきたのでした。  
 空間から、真空からエネルギーを取り出すフリーエネルギーを本気で実現すると、真空を構成している電子と陽電子のペアがエネルギーに還元されて、電荷はあの世に帰るか、対消滅でエネルギーに戻れるでしょう。代償は空間の崩壊なので、利用出来る技術にはならないのでした。
 空間要素が光速度を超えると崩壊する部分を証明出来ると考えており、これが実現するとブラックホールの査読の嘘が、跡形もなく消えるのでした。一般相対性理論だけを語る査読に意味などないのであり、無知な部分から崩れるのでした。そこまでやっと科学が進むという事でもあり、客観性が重視される科学を私達は求めることになるでしょう。

 あとこちらの仕事に船橋への組み込みがあと押しをくれており、こちらの不満を解消する釣り餌が準備されており、悔しくても食いつくところです。以下5月8日の記事からです。

 (ジェド柱霊界)ラジオを作りたいのですが、未来の選択肢として無理は出来ない所です。その分の時間は物理の記事書きに回す予定です。質量制御の技術と関連物理の進歩を明確にする素粒子実験の内容を簡単にまとめて、新しい技術が理解されやすいようにしておきたいと考えています。

 これはここに書いた科学の記事を書かないといけなくなる状況であり、ラジオの作業と並行して書き進めることになるかも知れません。質量制御の技術を加速器の中に組み込むことで、原子核と素粒子だけではなくて、空間要素である多次元の多様体を科学出来るようになるのでした。結果だけ少し書いておきます。

1)CERNは円形加速器の大型の物を作ろうとしているが、空間理論の構築には役に立ちにくい。これを無駄な物として389で表現している。
2)ITERは利権化している科学であり、完成出来ない科学の嘘の証明になる。ゲットーに入るとなります。
3)線形加速器は質量制御との組み合わせで、再び脚光を浴びる。これがスタンフォードと盛岡の組み込みです。
4)常温核融合はこれからになる。ユタ大学ではその始まりにおいて、ほんの少しだけエネルギーを取り出せていた。

 簡単な説明です。回転磁場を線形加速器に組み合わせる場合、制御が円形加速器よりも容易になるのです。これは回転磁場が粒子の加速部分に影響するので、その影響をキャンセルする必要があるのでした。この達成に線形加速器の方が有利なだけです。時間と共に変わるでしょうから、最終結果は実験結果になるでしょう。
 ITERは利権の科学であって、エネルギーを産み出す将来技術にはほど遠いでしょう。問題はこちら的に2つあり、1つは燃料が準備出来ないことで、もう一つが超高速中性子による材料の劣化です。運転出来たとしても、直ぐに強度が劣化して使い物にならなくなり、放射性ゴミを量産する結果になると思えています。
 あと最後の常温核融合ですが、2つの基本原理に触れておきます。1つはナノ構造などで電子軌道の潰れを利用する事であり、もう一つが過剰中性子核の核反応断面積の増大を利用することです。
 この結果は311地震後の放射の除去の実験結果から得られています。微生物を使って放射能除去がある程度出来るのですが、現代科学には理解出来ないので、オカルトにされて無視されるのでした。これは非常に愚かな話なのでした。現実に向き合えない科学の世界、客観性がゼロで非常に愚かな物理の査読の世界なのでした。
 この記事には医学の解説も出しているので、K40が脳内のKイオンチャネルでどの様に反応しているかを書いておきます。そのままに福島でセシウム137がバリウム138に変わる姿に似ているのでした。
 この原子物性を、らせんの力で放射能制御として利用出来るようになると、ウラン電池の電力取り出し部分が完成するのでした。ここではK40の話ですが原子核をウランに置き換えるだけであり、グルーオンが支配的なウラン原子の放射能発生機構を、回転電場と回転磁場を使って加速器実験をする事で、その姿を明確にしたいのでした。この部分のメインは常温核融合の話ですが、加速器実験で原子物性を明確に出来る部分を利用したいのでした。
 α線を崩壊時に出すUやPuに回転電場を加えると、同期した動きが核内部のHe4クラスタに生み出せるでしょう。この円軌道でHe4が電流になっているので磁場を伴うのでした。磁場は隣の原子の磁場と円軌道が同期しているなら融合するので、大きな磁場を生み出せるはずです。あとはこの磁場に回転電場の強度と位相の変位から歳差運動を起こさせて、ジェド柱の仕組みで回転磁場になっている部分の電力を取り出すだけです。これを進める必要があるのでK40の話をするのでした。高効率で発電可能なα線を崩壊時に出すUやPuは常温核融合で生み出せるはずなのでした。

 脳内Kイオンチャネルは、K40原子核の放射性崩壊により、その寿命で定期的に破壊されており、その残骸こそがプリオンであって、アミロイドβとしてグリア細胞に蓄積されるのでした。蓄積される前に白血球に処理されれば良いのですが、老化が進むことで脳血液関門からの白血球の流入が減って、グリア細胞が引きけることになるのでした。この引き受けには細胞数に準じた限界があるので、これを超えるとプリオンが過剰に脳内に溜まって電気信号を阻害して、寿命を迎えるという流れです。
 記事としては医学の話に脱線です。ここでは何年も前からクラリネットの吹き口で、脳血液関門を物理振動で刺激出来ており、細い血管から大きな物理的抵抗に遭いながら、脳内に侵入してプリオンを分解処理する白血球の働きを助けてきました。可能な場合は説明イラストを添付します。アミロイドβとしてグリア細胞に取り込まれるプリオンには、この種の対処が可能です。
 脳の臓器としての健康を助けるのであり、副作用に問題を抱え、魂の科学としてはその薬理が脳と魂のつながりを阻害する、レカネマブは西洋医学の査読が、病気の定義を書き換えてまで産み出す、金儲けのためだけの薬であると批判しておきます。薬を産み出すために病気の定義を変えるのは、生命倫理として禁忌でしょう。実にひどくて教科書に嘘を書き連ねるWHO主体の、国際医療資本主体の嘘で出来た西洋医学の実際の姿なのでした。
 プリオンがどこから産み出されるかの病理も理解せずに乱暴に作り出す薬であり、こういった部分から問題が起きるのは当然なのでした。そしてこれを知りながらも、莫大な利益につながるとして普通の人々を査読で騙して薬に仕上げるのでした。この仕組みで薬を作るからこそ欠陥薬になるのであり、その欠陥を悪魔の技と呼べる査読が隠すのでした。
 紙面に余裕があれば、子宮頸がんワクチンも効果のない物をノーベル生理学賞まで取らせて大規模な詐欺を実施している姿を簡単に説明します。このレベルの嘘はバレるともう取り返しがつかないのでした。子宮頸がんだけはPHVウイルスが作り出すなど噴飯物の大嘘であり、他の部位同様に遺伝子に組み込まれているC14がN14に放射性崩壊する時に、放射能の反動で遺伝子を引きちぎるから引き起こされるのでした。西洋医学の悪魔な姿はもう隠せないのでした。ある意味で科学全体が客観性を求めて進歩するのでした。

 この記事ではKイオンチャネルがあるのでその周辺にK40が集められて、放射性崩壊の影響で破壊されるとしています。実際にはそれだけではなくて、イオンチャネルの通過時において、核反応が加速される状況もあると考えられるのでした。これはそのままに常温核融合の基礎理論ですので、ここで触れたいのでした。
 K40がイオンチャネルを通過するに際しては、3種類の核反応に可能性を持っています。以下それぞれを説明しますが、核反応として粒子やγ線を出すはずであり、その結果の放射能の反動ででK40側も超音速で動き、イオンチャネル側を破壊するのでした。
 Kイオンチャネルには、H2OとK40が交互に取り込まれます。この中でH2OのH原子が切り離されて、K40の電子軌道の内部に入り込めるのでした。H原子は電子との組み合わせで、イオンチャネルの強電場の影響で、電子軌道が小さく潰れるのでした。その結果でK40の原子核にH原子が潰れた状態で近づけるので、不安定なK40を安定化させるべく、核反応が起きているようなのでした。

1)K40にH原子が取り込まれて、Ca41になるケース
K40+P+e-=Ca41
 電子軌道が潰れて水素原子がK40の電子軌道の内側に取り込まれて、その陽子と電子が双方とも原子核に囚われて核反応になるケースです。Caの方が小さなエネルギーで安定ですのでγ線が放射されて、核側では放射能の反動で超音速の動きが起こされるケースでしょう。核反応としてはレアケースだと思われます。

2)K40がCa40になるケース、H原子は触媒的に働いて、最後は変化なく放出される事になる。このあとの3)との比較でこちらに89.3%の発生確率がある。

K40+P+e-=Ca40+P+e-+e-

 K40は不安定核なので、浮遊しているNを吐き出して潰れた原子核のPをK40の原子核に取り込んで、Ca40に成れる。原子核全体を構成するグルーオンとして、Nが吐き出せている時にはこの方が安定するというグルーオンのエネルギー準位があるとなる。
 取り残されたe-はNと反応するが、ここで真空偏極の影響を受ける。e-は近い側にe+を引き寄せ、その遠い側のとなりにe-を産み出す。
 e+はNに取り込まれてPになり、産み出されるe-とペアになって水素原子になる。余るe-は核外に放出される。
 水素原子がない場合だと、核反応が起きるレベルまで核エネルギーが減るのを待つことになる。ここに潰れた水素原子を反応させると、核エネルギーが減るのを待つ必要もなく、核反応を進められる確率が上昇する。

3)K40がAr40になるケース、H原子は触媒的に働いて、2)同様に最後は変化なく放出される事になる。こちらは10.7%の発生確率になる。

K40+P+e-=Ar40+P+e-+e+

 K40は不安定核なので、浮遊しているPを吐き出して潰れた水素原子核のPをK40の原子核にNとして取り込んで、Ar40に成れる。e+の吐き出しを必要とする。
 同様に、Pが吐き出せている時にはこの方が安定するというグルーオンのエネルギー準位があるとなる。加えて前者はPとNの組み合わせなので重水素クラスターとしての安定度も影響するが、ここではPとPなので、原子核としても安定出来ずにPが電子捕獲をしやすくなる順位に遠ざかるはず。グルーオンの性質が影響している核反応なのでした。

P+e-=N
浮遊しているP=P+e-+e+

 2つ目の反応は、Pの電荷が真空偏極を産み出し、身近なe-とペアになって水素原子になり、残りのe+が核外に飛び出すことになる。
 水素原子がない場合だと、自分の電子を電子捕獲で捕まえて陽電子放出を行うことになる。この現象を起こすよりも、核内部に侵入する水素原子をこの反応のように使うと、電子捕獲よりも低エネルギーで、核反応が進むのでした。ここにこの反応が進みやすい理由があるのでした。

 こうして検討してみると、1)の場合は不明瞭ですが、2)と3)の場合は潰れた水素原子が触媒のような役割を果たすので、放射性崩壊の寿命を待たなくても核反応を進められるのでした。イオンチャネルの強電場を利用すると、触媒のように核反応を促進出来るのでした。

 状況はウランやプルトニウム原子でも同様でしょうから、強電場を使うと核反応を進展させられるのでした。強電場による電子軌道の潰れを利用すると、電子や原子核がある程度むき出しになって、真空偏極を通じて核反応を促すのでした。この利用こそ常温核融合に有利な条件であり、この活用で未来のエネルギーを生み出せるでしょう。

 紙面に余裕が出来たので、医療の問題を以下の元記事より二つ紹介しておきます。

イラストによる善と悪との争いの姿と医療と司法と資本の代表的問題について1~4
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2219
DB_ID@=2219~2222がこれらのアドレスです。

1枚目 C14とN14でがんになる遺伝子変異
C14の問題の総括
 がんの原因は放射線の影響から化学物質の影響まで、様々に描かれていますが、放射線の影響に言及しながらもC14がN14に変身して遺伝子を破壊する、放射能の反動ではない化学的な主因と言える部分には全く言及がないのです。この理由は簡単であり、がんの原因を人体における外部要因にして、そのリスクを恐れるように仕向ける部分にあるのでした。
 この問題は放射能の反動が忘れ物として、一般の科学者に全く気づかれない物とは異なります。C14は放射性崩壊をすると医師達も理解しているのであり、遺伝子がこの崩壊により機能を化学的に破壊される部分はすぐに分かるのです。始めの頃は誰も気づかれなかったかも知れませんが、放射能の影響が深く研究されている現在では、医学者には放射能の反動を気付けなくて当たり前ですが、N14による化学的な破壊を無視するには大きな無理があり、その分大きな理由を持っていたのでした。
 がんの発生主因が正常な体の外部ならその原因を探らせるところですが、人体内部なら常に起こりうる病だとなり、それを前提にした以後の抑制こそ重要になって、今とは異なるがんを成長させないことこそ重要であると言う認識に変わるのでした。糖質を過剰に取らせないことこそ最重要だと認識が正されるのですが、これはがんの拡散を求める悪魔達には非常に困るのでした。
 はっきり言って、問題の中心部分に迫るなという話であり、問題を隠したいからこそ、その原因を外部に求めているとさえ言える姿なのでした。現実はもちろん、C14には放射能の反動が存在するので遺伝子をシャッフルするほどに破壊して、がんの原因、主因になるのでした。N14の問題が無視できている現状では、この反動が無視される間、知られていない間だけの、国際医療資本の影響する医学の査読の詐欺的な問題隠しなのでした。
 これは子宮頸がんワクチンの問題からあからさまなのです。子宮頸がんの原因は、他のがんとは異なり、このがんだけがHPVウイルス「だけ」が原因にされているのです。C14が原因だからこそ、化学的にも物理学の反動的にも体中にがんが産み出されるのですが、子宮頸がんだけはHPVウイルスだけが原因にされる、馬鹿げた不自然さを持つのに何故か、ノーベル生理学賞なのでした。
 これは医学としてはC14からN14への転換を無視する物であり、この時期だと意図を感じざるを得ないと言えるのでした。C14がN14になって遺伝子を引きちぎって改変して様々な臓器の場所にてがん化する現実を、全くもって無視するのでした。この分野の医学の彼らは、現実を隠して見ない、大嘘つきで表現に相応しいのでした。現実はさらにひどくて、学界ぐるみでこの事実を隠してワクチンを広めたかったのでした。
 さらにこれは国際医療資本の倫理からは簡単に説明出来るのです。ワクチンによりがんを防げるとなれば、世界中の女性にワクチンが接種できてそのまま「膨大な利益」になるのです。この利益にたかるためにHPVウイルスを査読でがんの主因に仕立て上げて、ノーベル生理学賞までを与えて正当化して、ワクチンを世界中に広めたのでした。国際医療資本とノーベル財団とWHOが協力した、世紀の大犯罪なのでした。
 さらに悪質なことに、このワクチンには製造上避けられない、生体物質のゴミが混入しており、女性達に大きな副作用を呼び起こしてその人生を失わせているほどなのです。このゴミもC14が放射性崩壊して生み出せる物なのでした。この状況さえも、WHOの主導する嘘で女性達の一般的な副反応に偽装されて、問題隠しまでを起こされているのでした。正にキチガイの悪魔の所行であり、生体ゴミで脳細胞の機能を破壊される女性の身になってみろの世界なのでした。
 こんな悪魔の利益にしかならないワクチンですが、日本では新型コロナウイルスの拡散を受けて、子宮頸がんワクチンも接種が推奨レベルに見直されているのでした。過去の問題を無視して、がんを防げる効果だけを再認識させて、ワクチンの利用を増やしたいのが、日本の政治であり厚労省であり、東京大学医学部であって、日本医師会なのでした。
 彼らがこちらに、日本の医療の悪魔の御三家だと批判されるに相応しい動きを、悪魔達の求めるままに引き起こしているのでした。嘘がばれて、子宮頸がんワクチンの効果なしの現実が明らかになるまで、あと少しでしょう。
 HPVは子宮において人間と共存しているレベルの生き残り戦略を持つ者であり、がん化して拡散するという野望を持たないので、人体から排除されない共存を許される部類なのでした。

4枚目 音響振動効果で脳血液関門を科学的に活性化する状況と実例の説明
 これから以下の2つを筆頭にして、実証科学をする部分です。現代医学の嘘で病気にされている部分を止める解決策でもあるのでした。重要な対処はたった二つでです。

1)脂肪を燃焼するメニューに切り替えて、炭水化物過剰の食生活から、癌、糖尿病、血管疾患を減らす食生活に切り替える。炭水化物過剰の現状は、悪意を明確にしてこれらの病気を意図的に増やしている状況にある。
2)脳血液関門を振動で活性化する事により、プリオンの排出を促して、脳内グリア細胞へのプリオン蓄積を減らす。グリア細胞のプリオン吸収の限界が脳の寿命なので、こうなる蓄積を減らす為に、クラリネットの吹き口のリードなど、主に音響振動によりプリオンの排出を促す。
 ノーベル生理学賞のあからさまな嘘で、プリオンはなぜか自然科学の領域を超えて馬鹿げて勝手に増殖することにされているが、単純に脳内Kイオンチャネルが、K40の放射性崩壊に伴い反動で破壊されて再生されるなかでのゴミ発生でしかないのでした。
 この生体ゴミの発生は、K40が存在する限り避けられないので、ここから産み出されるイオンチャネルの破壊ゴミであるプリオンが、脳から脳血液関門を通じて排出されることが重要になる。グリア細胞で蓄積して処理するには限界があるので、これを避けて脳血液関門から排出すべきとなる。

稲生雅之
イオン・アルゲイン